COLUMN

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タイムカプセルストックオプション®︎ 活用事例

「信託を活用したストックオプションスキーム」タイムカプセルストックオプション®︎はお陰さまで数多くの企業様に導入頂いております。

新しいスキームだからこそ、導入にあたって「発行するとどんなメリットがあるのか?」「導入の負担が大きいのではないか?」「発行した後の運用はどうやったら良いのか?」など様々なご質問を頂きます。

そこで今回は、株式会社RASCAL’s(ラスカルズ)の山本代表をお招きして、導入に至った背景や実際の発行・運用プロセスについて、インタビューをしました。

どうぞ最後までお付き合い下さい!

社内だけでなく、社外の協力者のモチベーションも上げていきたい

株式会社RASCAL’s(ラスカルズ)
代表取締役 山本哲史

―― まず、導入までの経緯について教えてください。

山本:当社の創業は2013年ですが、実は私自身2012年まで現役のアスリートとして海外等で活動していました。

引退した後、元アスリートとして一般の方に水泳を指導していたのですが、「引退したアスリート」と「そのアスリートに教えて貰いたい人」が上手くマッチング出来ていない、という課題感を感じて、その課題を解決するスキルシェアサービスとして「puram(プラム)」を立ち上げました。

して、puramを運営する中で、元アスリートのレッスン管理やオペレーションが上手く出来ていないという課題が次に上がってきたので、レッスン管理サービス「GIMMY(ジミー)」を立ち上げまして今に至ります。

ストックオプションの導入を考え始めた一番のきっかけは、今頑張っているメンバーに対して何かしらの形で報いたいと思っていたからです。

ただ、フルタイムのメンバーもいれば、業務委託のメンバーもいるので、そうなると無償税制適格ストックオプションは難しい、ではどうしたら良いのかとずっと悩んでいました。

茅原:そこで信託型ストックオプションという選択肢にたどり着いたのですね?

山本:そうです。最初は他社からも提案を受けていて、とても良いとは思ったのですが設計費用が高過ぎて断念せざるを得ませんでした。けれどもインセンティブは渡したい、そんな時に貴社(SOICO)と出会った、というわけです。

発行する側の負担にならないように、導入プロセスを丁寧に教えてくれる

―― 信託型ストックオプションは、スキームが通常のストックオプションよりも複雑なので、発行する側の実務的な負担が大きいイメージがある、というお声をよく頂きますが、実際に導入されてみていかがでしたか。

山本:無償・有償含めて、今回初めてストックオプションを発行したので、比較はできませんが、率直に申しますと思ったよりもスムーズに導入できました。業務フローを丁寧に教えて頂いて、次に何をしなければならないのか、といったTODOも明確だったのでありがたかったです。

唯一手間が掛かったのは、臨時株主総会の開催など会社法上の手続きでした。新しいスキームなので株主に理解してもらう必要はありましたが、導入にあたって説明がネックになる、ということはありませんでした

SOICO株式会社 代表取締役 茅原淳一

 

運用面のサポートの充実度が魅力的

―― 運用面についてはどうでしょうか。

山本:「ポイント付与プログラム」(信託に入れたストックオプションを付与するためのルール)の設計について、最初の段階から、過去の導入企業の様々なユースケースを聞くことができました

この辺りは社外の人に聞こうと思っても、なかなか聞けることではないので、実体験を元に教えて頂いたことが大きな助けになりました

茅原:そうですね。当社は発行会社側としての経験を元にコンサルに入らせて頂いているので、特に「ポイント付与プログラム」の設計には、他社にない強みを持っていると自負しております。

山本:普通のストックオプションですと、入社当初に活躍してくれそうな人にたくさん渡しても、その人が半年、1年経った時にパフォーマンスが継続できているか分からないですし、先に決めるというのは難しいですよね。

茅原:はい、信託型の場合は、一度に大量に渡さなくて良いので、パフォーマンスが見えた後に渡すことができる、という強みがあります。

とはいえ、誰にどれくらい渡せば良いか、という点は会社が成長するに連れて、悩まれることが多くなると思いますので、都度ご相談頂ければと思います。

最後に

茅原:「ポイント付与プログラム」を使った運用以外にも、当社は事業会社やVCとの連携も多く、次の調達や協業のご相談にも乗れますし、業務提携先を経由して上場企業のご紹介をさせて頂くことも可能です。ストックオプションという枠にとらわれないトータル的なサポートをさせて頂ければと思います。

山本:大変心強いです。当社も社会にとってより良い価値を届けられるように尽力して参りますので、引き続きよろしくお願いします。

茅原:はい、当社も様々な形で貴社の成長に貢献できるよう協力したいと思います。本日はありがとうございました。

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