ビットコイン送金の方法と手数料比較|初心者向け完全ガイド【2026年】

メルカリで不用品を売った売上金、どうしていますか?
実は2023年3月から、メルカリアプリ内で売上金やポイントを使ってビットコインが買えるようになりました。
2024年12月には利用者数が300万人を突破し、初めて仮想通貨に触れる人の約86%がメルカリから始めているという人気サービスです。
しかし「送金できない」「取扱銘柄が3種類だけ」「スプレッドが高い」といった制限もあり、本格的な投資には向かない面もあります。
この記事では、メルカリビットコインの始め方から手数料、税金、メリット・デメリットまで、初心者が知っておくべき情報を網羅的に解説します。
目次
メルカリでビットコインを始める前に
メルカリでビットコイン投資を始める前に、サービスの基本情報と自分に向いているかを確認しておきましょう。メルカリのビットコイン取引サービスは、フリマアプリ「メルカリ」を運営する株式会社メルカリの子会社、株式会社メルコインが提供しています。
メルカリのビットコイン取引サービス(通称メルコイン)は、2023年3月にスタートした、メルカリアプリ内で完結する仮想通貨取引サービスです。株式会社メルコインが運営しており、金融庁に暗号資産交換業者として登録されています(関東財務局長 第00030号)。
メルカリの売上金やポイント、メルペイ残高を使って、1円からビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)の3種類の仮想通貨を購入できます。2024年12月時点で利用者数は300万人を突破しています。
購入したビットコインは、メルペイ残高に戻してメルカリでの買い物に使うことも可能です。2024年2月からはビットコイン決済機能も開始され、保有しているビットコインを直接メルカリでの支払いに利用できるようになりました。
メルカリビットコインは、以下のような人に向いています。
特に、メルカリで不用品販売をしている人にとっては、売上金をそのまま投資に回せるため、現金を新たに用意する必要がありません。本人確認が済んでいれば最短30秒で申し込みが完了し、すぐに取引を始められる手軽さも魅力です。
メルカリアプリで即開始、最短30秒で申し込み完了
一方で、以下のような人にはメルカリビットコインは向いていません。
メルカリビットコインは販売所形式のため、スプレッド(買値と売値の差)が発生します。頻繁に売買すると、このコストが積み重なって利益を圧迫する可能性があります。また、購入した仮想通貨を他の取引所やウォレットに送金できないため、本格的な仮想通貨投資には制約があります。
送金不可、取扱は3種類のみ、スプレッドコストに注意
2025年8月に業務提携契約が締結され、2026年上半期を目処にメルカリアプリからCoincheckの多様な暗号資産を取引できるようになる予定です。連携により取扱銘柄が現在の3種類から35種類以上に拡大する可能性が指摘されています。
連携が実現すれば、以下のような変化が期待されます。
ただし、現時点では公式発表がないため、最新情報は株式会社メルコインの公式サイトで確認することをおすすめします。
詳細は公式サイトで最新情報をご確認ください
メルカリでビットコインを始める5つのメリット
メルカリビットコインには、他の仮想通貨取引所にはない独自のメリットがあります。ここでは、メルカリでビットコインを始める5つのメリットを詳しく解説します。
メルカリビットコイン最大の特徴は、メルカリの売上金やポイントを使ってビットコインを購入できることです。不用品を売って得た売上金をそのまま投資に回せるため、新たに現金を用意する必要がありません。
また、メルカリポイントには有効期限があるものもありますが、ビットコインに交換すれば期限を気にせず保有できます。キャンペーンでもらったポイントや、友達招待でもらった無償ポイントも利用できるため、実質的にリスクゼロで仮想通貨投資を始めることも可能です。
実際に、ビットコインを購入した利用者の約50%がメルペイ残高を保有しており、売上金を活用して投資を始めている人が多いことがわかります。
売上金・ポイントで投資可能、現金不要で始められる
メルカリビットコインは、1円から購入できる超少額投資が可能です。一般的な仮想通貨取引所でも少額投資はできますが、メルカリは最低購入金額が1円と業界最低水準です。
ビットコインは2026年2月時点で1BTC=約1,400万円前後で推移していますが、0.0000001BTC単位で購入できるため、数円・数十円からでも投資を始められます。初めて仮想通貨に触れる人でも、少額から試せるため心理的なハードルが低く、気軽にスタートできます。
実際に、メルカリビットコインを利用している人の約86%が仮想通貨取引の未経験者であり、少額投資の手軽さが初心者に支持されていることがわかります。
メルカリビットコインは、メルカリアプリ内で完結するため、別途仮想通貨取引所の口座を開設する必要がありません。すでにメルカリで本人確認が済んでいれば、最短30秒で申し込みが完了し、すぐに取引を始められます。
一般的な仮想通貨取引所では、口座開設時に本人確認書類の提出や審査があり、数日かかることもあります。しかし、メルカリではすでにアカウントを持っている人が多いため、追加の手続きがほとんどなく、思い立ったらすぐに始められる手軽さがあります。
また、メルカリアプリは多くの人が使い慣れているため、新しいアプリの操作を覚える必要がなく、直感的に取引できる点も初心者にとって大きなメリットです。
2024年2月から、メルカリではビットコイン決済機能が開始されました。保有しているビットコインを売却してメルペイ残高に戻し、そのままメルカリでの買い物に使うことができます。
購入時よりビットコインの価格が上がっていれば、実質的により高額な商品を購入できることになります。例えば、10万円分のビットコインを購入し、価格が15万円に上昇した場合、15万円分の商品を購入できます。
ビットコイン決済を利用した人のうち、約半数がビットコイン売却後にメルカリで買い物をしており、「売上金→ビットコイン購入→価格上昇→メルカリで買い物」という新しいお金の循環が生まれています。購入されているのは特別高価な商品ではなく、アパレルや家電、おもちゃ、推し活グッズ、日用品など、日常的な商品が中心です。
メルカリビットコインを運営する株式会社メルコインは、金融庁に暗号資産交換業者として登録されています(関東財務局長 第00030号)。暗号資産交換業を営むには金融庁への登録が必要であり、無登録業者の利用はトラブルの原因となります。
金融庁登録業者は、顧客資産の分別管理やコールドウォレット管理など、厳格なセキュリティ基準を満たす必要があります。また、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)の自主規制ルールも遵守しているため、利用者保護の観点から安心して利用できます。
さらに、メルカリは月間約2,300万人が利用する国内最大級のフリマアプリであり※メルカリ公式発表(2024年)、運営会社の信頼性も高いです。初めて仮想通貨に触れる人にとって、大手企業が運営するサービスという安心感は大きなメリットと言えるでしょう。
メルカリでビットコインを始める前に知っておきたい5つのデメリット
メルカリビットコインには多くのメリットがある一方で、利用前に知っておくべきデメリットもあります。ここでは、メルカリでビットコインを始める前に理解しておきたい5つのデメリットを解説します。
メルカリビットコインで取引できる銘柄は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)の3種類のみです。一般的な仮想通貨取引所では30種類以上の銘柄を扱っていることが多く、取扱銘柄数は大きく劣ります。
例えば、GMOコインは22種類、Coincheckは35種類以上、bitbankは44種類の銘柄を取り扱っています。ビットコインやイーサリアム以外のアルトコインに投資したい場合や、分散投資でリスクヘッジをしたい場合には、メルカリビットコインでは選択肢が限られます。
2026年上半期以降にCoincheckとの連携が実現すれば、取扱銘柄が大幅に拡大する可能性がありますが、現時点では公式発表がないため、多様な銘柄に投資したい人は他の取引所を検討する必要があります。
取扱銘柄は3種類のみ、多様な投資には不向き
メルカリビットコインで購入した仮想通貨は、他の取引所や外部ウォレットに送金・出庫することができません。購入したビットコインはメルカリアプリ内でのみ保有でき、売却してメルペイ残高に戻すか、メルカリでの決済に使うことしかできません。
一般的な仮想通貨取引所では、購入した仮想通貨を自分専用のウォレットに移したり、他の取引所で売買するために送金できます。しかし、メルカリではこの機能がないため、以下のような活用ができません。
この制限は、初心者にとっては送金ミスによる資産消失リスクがないというメリットにもなりますが、本格的な仮想通貨投資をしたい人にとっては大きな制約となります。
送金不可、DeFiやNFT利用はできません
メルカリビットコインは、取引手数料が無料とされていますが、実際には「スプレッド」と呼ばれる買値と売値の差が実質的なコストとなります。スプレッドは時期によって変動し、2025年4月時点では約6.23%(購入価格と売却価格の差額が約71万5,621円)が確認されています。
スプレッドとは、販売所が提示する買値(購入価格)と売値(売却価格)の差額のことです。例えば、ビットコインの購入価格が1,148万円、売却価格が1,077万円の場合、スプレッドは約71万円となります。100万円分のビットコインを購入してすぐに売却すると、約6万2,300円の損失が発生する計算です。
他の取引所の取引所形式(ユーザー同士で売買する方式)では、手数料が0.01%〜0.15%程度と非常に低く設定されています。頻繁に売買を繰り返す場合や、高額な取引をする場合には、スプレッドの影響が大きくなるため注意が必要です。
スプレッド約6.23%、短期売買はコスト高
ビットコインをはじめとする仮想通貨は、価格変動が非常に大きい資産です。数時間で10%以上価格が変動することも珍しくなく、購入時より価格が下落すれば損失が発生します。
例えば、10万円分のビットコインを購入し、価格が20%下落した場合、資産価値は8万円に減少します。さらに、メルカリビットコインではスプレッドが発生するため、購入直後から実質的に含み損を抱えることになります。
仮想通貨は株式投資以上に価格変動が激しいため、生活費や近い将来使う予定のあるお金を投資に回すことは避けるべきです。余剰資金の範囲内で、損失が出ても生活に影響しない金額で始めることが重要です。
価格変動が激しく、損失リスクがあります
ビットコインを売却して利益が出た場合、その利益は雑所得として課税対象となります。給与所得者の場合、年間20万円を超える利益が出ると確定申告が必要です。専業主婦や学生など被扶養者の場合は、年間48万円を超える所得で確定申告が必要となります。
雑所得は総合課税の対象となり、給与所得などと合算して税率が決まります。最高税率は所得税45%+住民税10%=55%となり、利益が大きいほど税負担も大きくなります。また、雑所得は損失の繰越控除が認められていないため、翌年に損失を繰り越すことができません。
さらに、ビットコインをメルカリでの決済に使った場合も、購入時より価格が上昇していれば、その差額が課税対象となります。税金計算を後回しにすると、確定申告時に慌てることになるため、取引履歴をこまめに記録しておくことが重要です。
利益は雑所得として課税、年20万円超で確定申告必要
メルカリでビットコインを始める手順
メルカリでビットコインを始める手順は非常にシンプルです。ここでは、初心者でも迷わず始められるよう、5つのステップに分けて詳しく解説します。
メルカリでビットコイン取引を始めるには、まずメルカリアプリで本人確認を完了する必要があります。すでにメルペイで本人確認が済んでいる場合は、このステップをスキップできます。
本人確認は、メルカリアプリのマイページから「本人確認」を選択し、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類をスマートフォンで撮影するだけで完了します。審査は通常数分〜数時間で完了し、早ければ当日中に本人確認が完了します。
なお、メルカリビットコインを利用できるのは、18歳以上75歳未満の日本国内在住者に限られます。18歳未満の方や75歳以上の方は利用できないため注意が必要です。
18歳以上75歳未満の日本国内在住者のみ利用可能
本人確認が完了したら、メルカリアプリのマイページから「ビットコインを買う」をタップします。初回利用時には、ビットコイン取引サービスの利用規約や重要事項説明書が表示されるので、内容を確認して同意します。
次に、生体認証(指紋認証または顔認証)の設定を行います。これは、不正アクセスを防ぐためのセキュリティ対策です。本人確認が済んでいれば、この手続きは最短30秒で完了します。
審査が完了すると、メルカリアプリ内でビットコイン取引サービスが有効化され、すぐに取引を始められるようになります。
ビットコイン取引サービスが有効化されたら、購入するビットコインの金額を入力します。最低1円から購入できるため、まずは少額から試してみるのがおすすめです。
支払い方法は、以下の4つから選択できます。
売上金やポイントが貯まっている場合は、それらを優先的に使うことで、現金を使わずにビットコインを購入できます。銀行口座からのチャージは無料で行えます。
購入金額と支払い方法を選択したら、購入内容を確認します。画面には、購入するビットコインの数量(BTC単位)、購入価格、支払い方法が表示されます。
内容に問題がなければ、「購入する」ボタンをタップして確定します。購入は即座に完了し、購入したビットコインはメルカリアプリ内のウォレットに反映されます。
なお、ビットコインの価格は常に変動しているため、購入画面を表示してから一定時間が経過すると、価格が更新されることがあります。購入前に最新の価格を確認しておきましょう。
価格は常に変動、購入前に最新価格を確認してください
購入が完了したら、メルカリアプリのマイページから「ビットコイン」を選択し、保有状況を確認できます。保有しているビットコインの数量、現在の評価額、購入時からの損益が表示されます。
また、ビットコインの価格チャートも確認でき、過去24時間・1週間・1ヶ月・3ヶ月・1年間の価格推移を見ることができます。定期的に保有状況を確認し、価格変動を把握しておくことが重要です。
売却したい場合は、「売却する」ボタンをタップし、売却金額を入力するだけで完了します。売却して得たお金は、メルペイ残高に移動され、メルカリでの買い物やメルペイ加盟店での支払いに使えます。
メルカリのビットコイン手数料
メルカリビットコインは「手数料無料」と表記されていますが、実際には「スプレッド」という形で実質的なコストが発生します。ここでは、スプレッドの仕組みと実質コストを詳しく解説します。
メルカリビットコインでは、ビットコインの購入・売却時に取引手数料は一切かかりません。また、メルペイ残高からのチャージ(入金)も無料です。しかし、販売所形式で取引が行われるため、買値と売値の差である「スプレッド」が実質的なコストとなります。
スプレッドとは、販売所が提示する購入価格と売却価格の差額のことです。例えば、ビットコインの購入価格が1,150万円、売却価格が1,080万円の場合、スプレッドは70万円となります。この差額が、販売所の収益となり、ユーザーにとっては実質的な手数料となります。
スプレッドの幅は固定ではなく、相場の変動や取引が集中する時間帯によって変わります。スプレッドは時期によって変動し、2025年4月時点では約6.23%が確認されています。
スプレッドの実質コストを具体的に計算してみましょう。2025年4月9日時点のメルカリビットコインの価格を例に説明します。
この場合、100万円分のビットコインを購入してすぐに売却すると、約6万2,300円の損失が発生します。10万円分の取引では約6,230円、1万円分の取引では約623円の損失となります。
スプレッドは「往復コスト」として考える必要があります。つまり、購入時に約3%、売却時に約3%のコストがかかるイメージです。短期間で売買を繰り返すと、このコストが積み重なって利益を圧迫するため、長期保有を前提とした投資スタイルが適しています。
短期売買はコスト高、長期保有が適しています
メルカリビットコインでは、以下の手数料が発生します。
| 項目 | 手数料 |
| ビットコイン購入手数料 | 無料(スプレッドあり) |
| ビットコイン売却手数料 | 無料(スプレッドあり) |
| メルペイ残高からのチャージ | 無料 |
| メルペイ残高への移動 | 無料 |
| 銀行口座への振込 | 200円(固定) |
ビットコインを売却して得たお金は、メルペイ残高に無料で移動できます。メルペイ残高は、メルカリでの買い物やメルペイ加盟店での支払いに使えるため、現金化せずに使う場合は手数料がかかりません。
ただし、メルペイ残高を銀行口座に振り込む場合は、1回あたり200円の手数料が発生します。少額の売却益を現金化する場合、振込手数料が相対的に高く感じられる可能性があります。振込手数料を節約したい場合は、メルペイ残高のままメルカリでの買い物に使うことをおすすめします。
メルカリのビットコインと他の取引所を比較
メルカリビットコインと他の仮想通貨取引所では、何が違うのでしょうか。ここでは、取扱銘柄数、手数料体系、送金可否、サービス内容の4つの観点から比較します。
メルカリビットコインで取引できる銘柄は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)の3種類のみです。一方、一般的な仮想通貨取引所では、30種類以上の銘柄を取り扱っています。
主要な仮想通貨取引所の取扱銘柄数は以下の通りです。
メルカリビットコインは、主要な3銘柄に絞ることで、初心者でも迷わず選べるシンプルさを実現しています。しかし、ビットコインやイーサリアム以外のアルトコインに投資したい場合や、分散投資でリスクヘッジをしたい場合には、他の取引所を検討する必要があります。
メルカリビットコインは販売所形式のため、スプレッドが発生します。一方、一般的な仮想通貨取引所では、取引所形式(ユーザー同士で売買する方式)を利用すると、手数料が0.01%〜0.15%程度と非常に低く設定されています。
例えば、GMOコインの取引所形式では、メイカー手数料が-0.01%〜-0.03%(報酬)、テイカー手数料が0.05%〜0.09%です。bitbankでは、メイカー手数料が-0.02%(報酬)、テイカー手数料が0.12%です。
100万円分のビットコインを取引した場合、メルカリビットコインではスプレッドで実質的なコストがかかりますが、GMOコインの取引所形式では約500円〜900円のコストで済みます。頻繁に売買する場合や、高額な取引をする場合には、取引所形式を提供している他の取引所の方がコストを抑えられます。
メルカリビットコインで購入した仮想通貨は、他の取引所や外部ウォレットに送金・出庫することができません。購入したビットコインはメルカリアプリ内でのみ保有でき、売却してメルペイ残高に戻すか、メルカリでの決済に使うことしかできません。
一方、一般的な仮想通貨取引所では、購入した仮想通貨を自分専用のウォレットに移したり、他の取引所で売買するために送金できます。これにより、以下のような活用が可能になります。
メルカリビットコインの送金不可という制限は、初心者にとっては送金ミスによる資産消失リスクがないというメリットにもなりますが、本格的な仮想通貨投資をしたい人にとっては大きな制約となります。
メルカリビットコインは、メルカリエコシステム内で完結するサービス設計が特徴です。売上金やポイントでビットコインを購入し、保有して価格上昇を待ち、売却してメルペイ残高に戻し、メルカリでの買い物に使うという一連の流れが、すべてメルカリアプリ内で完結します。
一方、一般的な仮想通貨取引所は、仮想通貨取引に特化したサービスを提供しています。ステーキング、レンディング、積立投資、レバレッジ取引、NFTマーケットプレイスなど、多様なサービスを展開しています。
| 比較項目 | メルカリビットコイン | 一般的な仮想通貨取引所 |
| 取扱銘柄数 | 3種類(BTC/ETH/XRP) | 30種類以上 |
| 手数料 | スプレッドあり | 取引所形式で0.01%〜0.15% |
| 送金・出庫 | 不可 | 可能 |
| 最低購入金額 | 1円 | 500円程度 |
| 口座開設 | メルカリアカウントで即開始 | 本人確認・審査が必要 |
| 売上金・ポイント利用 | 可能 | 不可 |
| ステーキング | イーサリアムのみ対応 | 多数の銘柄で対応 |
| レバレッジ取引 | 不可 | 可能(最大2倍) |
メルカリビットコインは、メルカリユーザーにとって使い慣れたアプリで手軽に始められる点が最大の強みです。一方、本格的な仮想通貨投資をしたい場合は、専門の取引所を利用する方が選択肢が広がります。
メルカリのビットコインで税金はかかる?確定申告の基本
メルカリでビットコイン取引をして利益が出た場合、税金がかかることがあります。ここでは、税金が発生するタイミング、利益の計算方法、確定申告が必要になるケースについて解説します。
メルカリビットコインでは、以下の3つのタイミングで税金が発生します。
1. ビットコインを売却してメルペイ残高に戻したとき
ビットコインを売却して利益が出た場合、その利益は雑所得として課税対象となります。購入時より価格が上昇していれば、その差額が利益とみなされます。
2. ビットコインをメルカリでの決済に使ったとき
ビットコインをメルカリでの買い物に使った場合も、税法上は「ビットコインを売却して現金化し、その現金で買い物をした」という扱いになります。購入時より価格が上昇していれば、その差額が課税対象となります。
3. キャンペーンでビットコインをもらったとき
メルカリのキャンペーンで「300円分のビットコインプレゼント」などでビットコインを無償で取得した場合、その金額(300円)が雑所得として課税対象となります。意外と見落とされがちですが、タダでもらった場合も税金がかかる点に注意が必要です。
なお、ビットコインを購入して保有しているだけでは、税金はかかりません。課税されるのは、売却または利用して利益が確定したときです。
売却・決済・無償取得時に課税、保有のみは非課税
ビットコインの利益は、以下の計算式で算出します。
利益 = 売却価額 – 取得価額
具体例で見てみましょう。
例1:売却した場合
10万円でビットコインを購入し、価格が15万円に上昇したため売却してメルペイ残高に戻した場合、利益は以下のようになります。
15万円(売却価額)- 10万円(取得価額)= 5万円(利益)
例2:決済に使った場合
10万円でビットコインを購入し、価格が15万円に上昇したため、その全額を使ってメルカリで商品を購入した場合、利益は以下のようになります。
15万円(商品購入額=売却価額)- 10万円(取得価額)= 5万円(利益)
例3:一部を決済に使った場合
10万円でビットコインを購入し、価格が30万円に上昇したため、そのうち10万円分のビットコインを使ってメルカリで商品を購入した場合、利益は以下のようになります。
10万円(商品購入額)- 約3.3万円(決済に使った分の取得価額)= 約6.7万円(利益)
複数回にわたってビットコインを購入している場合、取得価額の計算には「移動平均法」または「総平均法」のいずれかを選択して使用する必要があります。国税庁が提供しているエクセルフォーマット「暗号資産の計算書」を利用すると便利です。
メルカリビットコインで利益が出た場合、以下のケースでは確定申告が必要です。
給与所得者(会社員)の場合
給与所得以外の所得(ビットコイン取引の利益を含む雑所得)が年間20万円を超える場合、確定申告が必要です。
被扶養者(専業主婦・学生など)の場合
年間の所得が48万円を超える場合、確定申告が必要です。
ただし、20万円以下で確定申告が不要な場合でも、医療費控除やふるさと納税などで確定申告をする場合は、ビットコイン取引の利益も申告する必要があります。また、確定申告が不要な場合でも、住民税の申告は必要となるため、お住まいの市町村に確認しましょう。
給与所得者は年20万円超、被扶養者は年48万円超で申告
メルカリの売上金やポイントでビットコインを購入した場合も、税務上の扱いは現金で購入した場合と同じです。売上金やポイントを「取得価額」として記録し、売却時や決済時に利益が出れば課税対象となります。
例えば、メルカリで不用品を売って得た売上金5万円でビットコインを購入し、価格が10万円に上昇したため売却した場合、利益は5万円となり、この5万円が雑所得として課税対象となります。
また、メルカリの売上も、営利目的で継続的に収益を得ようとして売買を繰り返している場合は「雑所得」として課税対象になることがあります。ビットコインの利益とメルカリの売上を合算して20万円を超える場合は、確定申告が必要です。
メルカリエコシステムでビットコインを活用する方法
メルカリビットコインの最大の特徴は、メルカリエコシステム内で完結する資金循環です。ここでは、売上金からビットコイン投資、決済までの一連の流れを活用する方法を解説します。
メルカリで不用品を販売して得た売上金を、そのままビットコイン投資に回すことができます。この流れを活用すれば、実質的にリスクゼロで仮想通貨投資を始めることができます。
例えば、着なくなった洋服や使わなくなった家電をメルカリで販売し、売上金が5万円貯まったとします。この5万円をビットコインに投資すれば、新たに現金を用意する必要がありません。ビットコインの価格が上昇すれば利益が出ますし、下落しても「もともと不用品を売ったお金」と割り切ることができます。
実際に、メルカリビットコインを利用している人の約50%がメルペイ残高を保有しており、売上金を活用して投資を始めている人が多いことがわかります。不用品販売を定期的に行っている人は、売上金をビットコイン投資に回す習慣をつけることで、自然と資産形成ができます。
売上金を使えば現金を使わずに投資を始められます
メルカリポイントには有効期限があるものもあります。キャンペーンでもらったポイントや、友達招待でもらった無償ポイントは、通常180日間の有効期限があります。期限が切れるとポイントは失効してしまうため、使い道がない場合はビットコインに交換しておくことをおすすめします。
ビットコインには有効期限がないため、ポイントをビットコインに交換すれば、期限を気にせず保有できます。例えば、有効期限が迫っている2,000円分のポイントがある場合、そのポイントでビットコインを購入すれば、ポイントを無駄にすることなく資産として保有できます。
ビットコインの価格が上昇すれば、ポイント以上の価値になる可能性もあります。ポイントの有効期限が迫っている場合は、失効する前にビットコインに交換することを検討しましょう。
期限付きポイントは失効前にビットコインに交換しましょう
2024年2月から、メルカリではビットコイン決済機能が開始されました。保有しているビットコインを売却してメルペイ残高に戻し、そのままメルカリでの買い物に使うことができます。
ビットコイン決済を利用する最大のメリットは、価格上昇時により高額な商品を購入できることです。例えば、10万円分のビットコインを購入し、価格が15万円に上昇した場合、15万円分の商品を購入できます。実質的に5万円分お得に買い物ができる計算です。
ビットコイン決済を利用した人のうち、約半数がビットコイン売却後にメルカリで買い物をしており、「売上金→ビットコイン購入→価格上昇→メルカリで買い物」という新しいお金の循環が生まれています。購入されているのは特別高価な商品ではなく、アパレルや家電、おもちゃ、推し活グッズ、日用品など、日常的な商品が中心です。
価格上昇時にメルカリで買い物すればお得に購入できます
メルカリビットコインでは、2024年8月から「ビットコインつみたて機能」が提供開始されました。つみたて金額・頻度・日付を設定するだけで、自動的にビットコインをつみたてることができます。
つみたて頻度は、毎日・毎週・毎月から選択でき、つみたて日も自由に設定できます。つみたて金額は1円から任意の金額を設定できるため、負担の少ない金額で気軽につみたてを始めることができます。また、メルカリポイントを使用することも可能です。
つみたて投資は、ドルコスト平均法により、価格が高いときは少なく、価格が安いときは多く購入することで、平均取得単価を抑える効果があります。長期的にビットコインの価格上昇を期待する場合、つみたて投資は有効な戦略です。
銀行口座からの自動引き落としも設定できるため、メルペイに登録可能な800以上の金融機関から選択できます。売上金やポイントだけでなく、銀行口座からの自動つみたても活用することで、計画的な資産形成が可能になります。
つみたて機能で1円から自動投資が可能です
メルカリのビットコインで失敗しないための5つの注意点
メルカリビットコインは手軽に始められる一方で、初心者が陥りやすい失敗パターンもあります。ここでは、失敗しないための5つの注意点を解説します。
ビットコインは価格変動が非常に大きい資産です。数時間で10%以上価格が変動することも珍しくなく、急激な価格下落に直面すると、パニックになって慌てて売却してしまう人がいます。
しかし、仮想通貨市場では、短期的な価格下落の後に価格が回復することも多くあります。長期的にビットコインの価格上昇を期待する場合、短期的な価格変動に一喜一憂せず、冷静に保有を続けることが重要です。
価格暴落時にパニック売りをしてしまうと、損失を確定させてしまい、その後の価格回復の恩恵を受けられなくなります。余剰資金の範囲内で投資し、価格が下落しても慌てずに済む金額で始めることが、失敗しないための第一歩です。
価格下落時の慌てた売却は損失を確定させます
ビットコイン投資は、あくまで余剰資金の範囲内で行うべきです。生活費や近い将来使う予定のあるお金を投資に回すと、価格下落時に生活に支障が出る可能性があります。
例えば、家賃や食費、光熱費などの生活費をビットコインに投資してしまうと、価格が下落した場合に生活が苦しくなります。また、急な出費が必要になったときに、価格が下落しているタイミングで売却せざるを得なくなり、損失を確定させてしまうこともあります。
メルカリビットコインは1円から購入できるため、まずは少額から始めて、投資に慣れてから金額を増やしていくことをおすすめします。「損失が出ても生活に影響しない金額」を投資の上限として設定しましょう。
生活費の投資は絶対に避けましょう
ビットコインを売却して利益が出た場合、その利益は雑所得として課税対象となります。確定申告が必要なケースでは、翌年の2月16日から3月15日までに確定申告を行う必要があります。
税金計算を後回しにすると、確定申告時に慌てることになります。特に、取引回数が多い場合や、複数の取引所を利用している場合は、損益計算が複雑になります。取引履歴をこまめに記録しておき、定期的に損益を確認する習慣をつけましょう。
メルカリビットコインでは、マイページから取引報告書をダウンロードできます。月次で取引報告書を確認し、年間の損益を把握しておくことで、確定申告時にスムーズに手続きができます。また、損益計算ツール(クリプタクトなど)を活用すれば、自動で損益を計算してくれるため便利です。
確定申告が必要なケースでは期限内に手続きが必要です
メルカリポイントでビットコインを購入した場合も、税務上の扱いは現金で購入した場合と同じです。ポイントを「取得価額」として記録し、売却時や決済時に利益が出れば課税対象となります。
「ポイントで買ったから税金はかからない」と誤解している人もいますが、これは間違いです。ポイントで購入した場合も、売却時に利益が出れば確定申告が必要になる場合があります。
また、キャンペーンでビットコインを無償で取得した場合も、その金額が雑所得として課税対象となります。「タダでもらったから税金はかからない」と思い込まず、正しく理解しておくことが重要です。
ポイント購入でも利益が出れば課税対象です
メルカリビットコインで購入した仮想通貨は、他の取引所や外部ウォレットに送金・出庫することができません。この制限を理解せずに購入すると、後から「他の取引所に移したい」「DeFiで運用したい」と思っても対応できません。
メルカリビットコインは、メルカリエコシステム内で完結する資金循環を前提としたサービス設計です。購入したビットコインは、売却してメルペイ残高に戻すか、メルカリでの決済に使うことしかできません。
本格的な仮想通貨投資をしたい場合や、DeFiやレンディングなどの運用をしたい場合は、送金・出庫が可能な他の取引所を利用する必要があります。メルカリビットコインの制限を理解した上で、自分の投資スタイルに合っているかを判断しましょう。
送金・出庫ができないため外部運用はできません
メルカリのビットコインの評判
メルカリビットコインを実際に利用している人の評判はどうなのでしょうか。ここでは、SNSやレビューサイトで見られる利用者の声を、良い評判と悪い評判に分けて紹介します。
メルカリビットコインの良い評判として、以下のような声が多く見られます。
特に、メルカリアプリで完結する手軽さと、売上金やポイントを活用できる点が高く評価されています。仮想通貨投資が初めての人でも、使い慣れたアプリで始められるため、心理的なハードルが低いという声が多いです。
メルカリアプリで完結するから初心者でも安心です
一方で、メルカリビットコインの悪い評判として、以下のような声も見られます。
特に、スプレッドの高さと送金不可の制限が、悪い評判として多く挙げられています。本格的な仮想通貨投資をしたい人や、コストを抑えて取引したい人にとっては、メルカリビットコインの制限が不満に感じられるようです。
スプレッドと送金制限が不満という声もあります
利用者の評判から、メルカリビットコインの向き不向きが見えてきます。
向いている人
向いていない人
メルカリビットコインは、手軽さと安心感を重視する初心者に向いているサービスです。一方で、本格的な仮想通貨投資をしたい人には、制限が多く感じられるかもしれません。自分の投資スタイルに合っているかを確認した上で、利用を検討しましょう。
メルカリ以外でビットコイン投資を始めたい方におすすめの仮想通貨取引所3社
メルカリビットコインは手軽に始められる一方で、取扱銘柄数や送金機能に制限があります。本格的な仮想通貨投資を検討している方には、以下の3つの取引所がおすすめです。
| 取引所 | 銘柄数 | 手数料 | 最低額 | 特徴 |
| GMOコイン | 22種類 | Maker -0.01%〜-0.03% | 100円 | 各種手数料が無料 |
| SBI VCトレード | 34種類 | Maker -0.01% | 500円 | 入出金手数料完全無料 |
| bitbank | 44種類 | Maker -0.02% | 銘柄による | 取引所の取扱銘柄数が豊富 |
| GMOコインの基本情報 | |
| 取扱銘柄数 | 22種類 |
| 取引所(板取引) | 〇 |
| 販売所 | 〇 |
| レバレッジ | 2倍 |
| 取引手数料(Maker) | -0.01%〜-0.03%(Maker報酬) |
| 取引手数料(Taker) | 0.05%〜0.09% |
| 日本円入金手数料 | 無料 |
| 日本円出金手数料 | 無料(大口400円) |
| 最小注文金額 | 100円 |
| 口座開設 | 最短10分 |
| 登録番号 | 関東財務局長 第00006号 |
📌 GMOコインの特徴
✓ 各種手数料が無料
✓ GMOインターネットグループ運営
✓ ステーキング対応
GMOコインは、GMOインターネットグループが運営する大手仮想通貨取引所です。取扱銘柄数は22種類で、ビットコインやイーサリアムをはじめ、主要なアルトコインを幅広く取り扱っています。
GMOコインの最大の特徴は、各種手数料が無料であることです。日本円の入出金手数料、仮想通貨の送金手数料、取引所形式の取引手数料(Maker手数料)がすべて無料です。Maker手数料は-0.01%〜-0.03%とマイナスになっており、取引するほど報酬がもらえる仕組みです。
また、ステーキングサービスにも対応しており、保有しているだけで報酬を得ることができます。最低取引額は100円からと少額投資も可能で、初心者から上級者まで幅広く利用されています。
各種手数料が無料でコストを抑えて取引できます
| SBI VCトレードの基本情報 | |
| 取扱銘柄数 | 34種類 |
| 取引所(板取引) | 〇 |
| 販売所 | 〇 |
| レバレッジ | 2倍 |
| 取引手数料(Maker) | -0.01%(Maker報酬) |
| 取引手数料(Taker) | 0.05% |
| 日本円入金手数料 | 無料 |
| 日本円出金手数料 | 無料 |
| 最小注文金額 | 500円 |
| 口座開設 | 最短翌営業日 |
| 登録番号 | 関東財務局長 第00011号 |
📌 SBI VCトレードの特徴
✓ SBIグループ運営の安心感
✓ 入出金手数料が完全無料
✓ ステーキング14銘柄対応
✓ レンディングサービス対応
SBI VCトレードは、SBIグループが運営する仮想通貨取引所です。取扱銘柄数は34種類と国内トップクラスで、ビットコインやイーサリアムをはじめ、多様なアルトコインを取り扱っています。
SBI VCトレードの最大の特徴は、入出金手数料が完全無料であることです。日本円の入金・出金、仮想通貨の送金がすべて無料で、コストを抑えて取引できます。取引所形式のMaker手数料も-0.01%とマイナスになっており、取引するほど報酬がもらえます。
また、ステーキングサービスは14銘柄に対応しており、保有しているだけで報酬を得ることができます。レンディングサービスにも対応しているため、多様な運用方法を選択できます。最低取引額は500円からと手頃で、初心者でも始めやすい取引所です。
入出金手数料が完全無料でコストがかかりません
| bitbankの基本情報 | |
| 取扱銘柄数 | 44種類 |
| 取引所(板取引) | 〇 |
| 販売所 | 〇 |
| レバレッジ | なし |
| 取引手数料(Maker) | -0.02%(Maker報酬) |
| 取引手数料(Taker) | 0.12% |
| 日本円入金手数料 | 無料 |
| 日本円出金手数料 | 550円/770円(3万円以上) |
| 最小注文金額 | 銘柄による |
| 口座開設 | 最短即日 |
| 登録番号 | 関東財務局長 第00004号 |
📌 bitbankの特徴
✓ 取引所の取扱銘柄数が国内最多級
✓ Maker手数料がマイナス(報酬)
✓ 高いセキュリティ評価
✓ 板取引に強い
bitbankは、ビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所です。取扱銘柄数は44種類と国内最多級で、ビットコインやイーサリアムをはじめ、多様なアルトコインを取り扱っています。
bitbankの最大の特徴は、取引所形式の取扱銘柄数が豊富であることです。多くの取引所では販売所形式のみで取り扱っている銘柄も、bitbankでは取引所形式で取引できるため、コストを抑えて取引できます。Maker手数料は-0.02%とマイナスになっており、取引するほど報酬がもらえます。
また、セキュリティ面でも高い評価を受けており、2018年には第三者機関からセキュリティ性能で日本一の評価を与えられました。板取引に強く、本格的なトレードをしたい人に適しています。ただし、日本円の出金手数料が550円/770円(3万円以上)かかる点には注意が必要です。
取引所形式の取扱銘柄数が国内最多級です
日本円の出金手数料がかかる点に注意が必要です
メルカリのビットコインが儲かるかどうかは、ビットコインの価格変動によります。ビットコインは価格変動が非常に大きい資産であり、価格が上昇すれば利益が出ますが、下落すれば損失が出ます。
2023年3月のサービス開始時点では1BTC=約300万円でしたが、2026年2月時点では約1,400万円前後と、約4.7倍に上昇しています。サービス開始時から保有し続けた場合、全員が利益を得ている計算になります。しかし、今後も同様に価格が上昇する保証はなく、投資にはリスクが伴います。
メルカリのビットコインが向いているかどうかは、投資スタイルによります。仮想通貨投資が初めてで、少額から試してみたい人や、メルカリの売上金やポイントを活用したい人には向いています。
一方で、多様な銘柄に投資したい人、取引所形式で低コストの取引をしたい人、購入した仮想通貨を外部ウォレットに送金したい人には向いていません。自分の投資スタイルに合っているかを確認した上で、利用を検討しましょう。
税務上の扱いは同じですが、有効期限の観点から考えると、期限付きポイントを優先的に使うことをおすすめします。メルカリポイントには有効期限があるものもあり、期限が切れると失効してしまいます。ビットコインには有効期限がないため、ポイントをビットコインに交換すれば、期限を気にせず保有できます。
売上金は有効期限がないため、後回しにしても問題ありません。ポイントの有効期限が迫っている場合は、優先的にポイントを使ってビットコインを購入しましょう。
はい、ビットコインをメルペイ残高に戻すことができます。メルカリアプリのマイページから「ビットコイン」を選択し、「売却する」ボタンをタップして売却金額を入力するだけで完了します。売却して得たお金は、メルペイ残高に移動され、メルカリでの買い物やメルペイ加盟店での支払いに使えます。
ただし、ビットコインを売却して利益が出た場合、その利益は雑所得として課税対象となります。給与所得者の場合、年間20万円を超える利益が出ると確定申告が必要です。
メルカリビットコインで購入した仮想通貨は、他の取引所や外部ウォレットに送金・出庫することができません。この制限により、以下のような不便があります。
本格的な仮想通貨投資をしたい人にとっては、大きな制約となります。一方で、初心者にとっては送金ミスによる資産消失リスクがないというメリットにもなります。
メルカリビットコインのつみたて設定は、メルカリアプリから簡単に行えます。マイページから「ビットコイン」を選択し、「つみたて」をタップします。つみたて金額、頻度(毎日・毎週・毎月)、つみたて日を設定するだけで完了します。
つみたて金額は1円から任意の金額を設定でき、メルカリポイントを使用することも可能です。銀行口座からの自動引き落としも設定できるため、メルペイに登録可能な800以上の金融機関から選択できます。本人確認が済んでいれば、最短30秒で設定が完了します。
2026年2月時点では、Coincheck連携に関する公式発表はありません。一部報道では、連携により取扱銘柄が現在の3種類から35種類以上に拡大する可能性が指摘されていますが、既存の資産がどうなるかについては明らかになっていません。
連携が実現した場合、既存の資産は引き続き保有できると考えられますが、詳細は株式会社メルコインの公式発表を待つ必要があります。最新情報は、株式会社メルコインの公式サイトで確認することをおすすめします。
メルカリビットコインは、メルカリアプリ内で完結する手軽な仮想通貨投資サービスです。売上金やポイントを使って1円から購入でき、本人確認が済んでいれば最短30秒で始められます。2024年12月には利用者数が300万人を突破し、初めて仮想通貨に触れる人の約86%がメルカリから始めています。
メルカリビットコインの最大の特徴は、メルカリエコシステム内で完結する資金循環です。不用品を売って得た売上金でビットコインを購入し、価格が上昇したら売却してメルペイ残高に戻し、メルカリでの買い物に使うという一連の流れが、すべてメルカリアプリ内で完結します。ビットコイン決済機能も開始され、保有しているビットコインを直接メルカリでの支払いに利用できるようになりました。
一方で、取扱銘柄が3種類のみ(BTC/ETH/XRP)、送金・出庫ができない、スプレッドは時期によって変動しますなどの制限もあります。本格的な仮想通貨投資をしたい人には、GMOコインやSBI VCトレード、bitbankなど、送金機能や取引所形式を提供している他の取引所を検討する必要があります。
取扱銘柄や送金制限を理解した上で利用しましょう
税金面では、ビットコインを売却して利益が出た場合、雑所得として課税対象となります。給与所得者の場合、年間20万円を超える利益が出ると確定申告が必要です。ビットコインをメルカリでの決済に使った場合も、購入時より価格が上昇していれば課税対象となるため、取引履歴をこまめに記録しておくことが重要です。
メルカリビットコインは、仮想通貨投資が初めての人や、メルカリの売上金やポイントを活用したい人に向いています。少額から試せる手軽さと、メルカリブランドの安心感が魅力です。自分の投資スタイルに合っているかを確認した上で、まずは少額から始めてみることをおすすめします。
なお、暗号資産は価格変動が大きく、投資元本を割り込む可能性があります。余剰資金の範囲内で、損失が出ても生活に影響しない金額で始めることが重要です。投資判断は自己責任で行い、不明な点は最寄りの税務署や税理士など専門家に相談することをおすすめします。
| 順位 | 取引所 | 手数料 | 通貨数 | 特徴 | 口座開設 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | GMOコイン | 無料 | 26種類 |
|
口座開設 |
| 2 | コインチェック | 無料 | 29種類 |
|
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| 3 | SBI VCトレード | 無料 | 23種類 |
|
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PR | 情報は2026年2月時点
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