富裕層向け証券会社の選び方|サービスと手数料を比較

証券会社選びで迷っていませんか?
初めて投資を始める方にとって、どの証券会社を選ぶかは重要な決断です。
手数料、取扱商品、使いやすさなど、比較すべきポイントは多岐にわたります。
この記事では、初心者におすすめの証券会社5社を徹底比較し、あなたに最適な選び方を解説します。
証券会社選びで失敗しないためのポイントを押さえて、安心して投資をスタートしましょう。
目次
証券会社はどこが良い?
証券会社選びの結論から先にお伝えします。初心者から中級者まで幅広くおすすめできるのは、SBI証券と楽天証券です。この2社は手数料の安さ、取扱商品の豊富さ、使いやすさのすべてにおいて高い水準を誇ります。ただし、投資目的やライフスタイルによって最適な証券会社は異なるため、自分に合った選び方を理解することが大切です。
SBI証券の特徴
口座数約1,500万の国内最大手
国内株式の売買手数料が原則無料
投資信託約2,600本、米国株約5,000銘柄
NISA口座開設数トップクラス
SBI証券は口座数約1,500万を誇る国内最大手のネット証券です。国内株式の売買手数料が原則無料で、投資信託は約2,600本、米国株は約5,000銘柄と取扱商品が非常に豊富です。NISA口座の開設数もトップクラスで、初心者から上級者まで幅広く支持されています。
楽天証券の特徴
口座数約1,200万の人気ネット証券
楽天ポイントが貯まる・使える
投資信託約2,550本、米国株約4,500銘柄
取引ツール「MARKET SPEED Ⅱ」が高評価
楽天証券は口座数約1,200万を持つ人気のネット証券です。楽天ポイントが貯まる・使えるのが最大の特徴で、楽天経済圏を利用している方には特にメリットが大きいです。投資信託約2,550本、米国株約4,500銘柄を取り扱い、取引ツール「MARKET SPEED Ⅱ」の使いやすさでも高い評価を得ています。
この2社は手数料の安さ、商品ラインナップの充実度、取引ツールの使いやすさ、サポート体制のすべてにおいてバランスが取れています。どちらを選んでも大きな失敗はありませんが、楽天ポイントを活用したい方は楽天証券、より多くの商品から選びたい方はSBI証券がおすすめです。
証券会社選びで最も重要なのは、手数料・取扱商品・使いやすさの3点です。まず手数料は投資コストに直結するため、できるだけ安い証券会社を選ぶことが資産形成の効率を高めます。現在は多くのネット証券が国内株式の売買手数料を無料化しており、初心者でも低コストで投資を始められる環境が整っています。
次に取扱商品の豊富さを確認しましょう。投資信託、国内株式、米国株、債券など、どの商品をどれだけ取り扱っているかは証券会社によって大きく異なります。特にNISAで長期投資を考えている方は、つみたて投資枠対象の投資信託が豊富な証券会社を選ぶことが重要です。
最後に取引ツールやアプリの使いやすさも見逃せません。スマートフォンで手軽に取引したい方、PCで本格的なチャート分析をしたい方など、投資スタイルに合ったツールが用意されているかを確認しましょう。実際に口座開設前にデモ画面やアプリのレビューをチェックすることをおすすめします。
これら3つのポイントに加えて、ポイント還元、サポート体制、IPO取扱数なども比較要素になります。自分の投資目的や重視する条件を明確にした上で、総合的に判断することが大切です。
初心者におすすめの証券会社5社
ここでは初心者におすすめの証券会社5社を紹介します。それぞれの特徴や強みを理解して、自分に合った証券会社を見つけましょう。各社の基本情報と手数料、取扱商品数を比較表にまとめました。
| 証券会社 | 国内株手数料 | 投資信託 | 米国株 | 特徴 |
| SBI証券 | 原則無料 | 約2,600本 | 約5,000銘柄 | 口座数No.1の総合力 |
| 楽天証券 | 原則無料 | 約2,550本 | 約4,500銘柄 | 楽天ポイントが貯まる |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 約定金額の0.055%~0.99% | 約750本 | 約650銘柄 | 大手の安心感 |
| マネックス証券 | 55円~1,070円 | 約1,800本 | 約5,000銘柄 | 米国株に強い |
| 松井証券 | 25歳以下無料、50万円/日まで無料 | 約1,900本 | 約4,900銘柄 | 25歳以下は手数料無料 |

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約15,000,000口座 ※2025年11月25日時点(SBIネオモバイル証券など含む) |
| 取引手数料 | 【スタンダードプラン(1注文ごと)】 取引金額に関係なく0円【アクティブプラン(1日定額制)】 1日100万円以下の取引:0円※現物取引・信用取引・単元未満株(S株)もすべて対象です。 |
| NISA対応 | 〇 |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(259銘柄)※2025年3月3日時点 |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 外国株 / 投資信託(約1,329銘柄 ※2025年3月3日時点) |
| 投資信託 | 約2,550本 ※2025年3月3日時点 |
| 外国株 | 8カ国/米国株式(5,000銘柄) |
| 取引ツール(PC) | HYPER SBI 2 / HYPER SBI / SBI CFDトレーダー |
| スマホアプリ | SBI証券 株アプリ / 米国株アプリ / かんたん積立 / HYPER FX / HYPER 先物 / HYPER CFD |
| 提携銀行口座 | SBI新生銀行 / 住信SBIネット銀行 |
| ポイント投資・付与 | Pontaポイント / dポイント / Vポイント(クレカ積立) |
| 口座開設スピード | 最短 翌営業日 |
SBI証券は口座数約1,500万を誇る国内最大手のネット証券です。国内株式の売買手数料が原則無料で、投資信託約2,600本、米国株約5,000銘柄と取扱商品が圧倒的に豊富です。NISA・新NISAにも完全対応しており、つみたて投資枠対象の投資信託は約271本と業界トップクラスです。
SBI証券の強みは商品ラインナップの豊富さだけではありません。単元未満株(S株)で約3,500銘柄を1株から購入でき、少額投資にも対応しています。IPO取扱数は年間78銘柄(2024年実績)と業界最多水準で、主幹事実績も年間12社と多く、IPO投資に挑戦したい方にもおすすめです。
ポイントサービスも充実しており、Vポイント、Pontaポイント、dポイント、JALポイント、PayPayポイントの5種類から選べます。クレカ積立でポイントを貯めながら投資できるのも魅力です。
取引ツールは「HYPER SBI 2」やスマホアプリ「SBI証券アプリ」など、初心者から上級者まで使いやすいツールが揃っています。口座開設は最短翌営業日と非常にスピーディーです。総合力の高さから、初めての証券会社として最もおすすめできる1社です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約12,000,000口座 ※2025年1月時点 |
| 取引手数料 | 【ゼロコース】 国内株式(現物・信用):0円 かぶミニ®(単元未満株):0円 投資信託:0円 ※ゼロコース選択時。 ※一部、スプレッドや信託財産留保額が発生する場合があります。 |
| NISA対応 | 〇(新NISA対応) |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 251銘柄 ※2025年2月28日時点 |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株式 / 外国株式 / 投資信託(約1,345銘柄) |
| 投資信託 | 約2,550本 ※2025年4月24日時点 |
| 外国株 | 6カ国/米国株式(約4,500銘柄) |
| 取引ツール(PC) | マーケットスピード / マーケットスピード II / 楽天MT4 |
| スマホアプリ | iSPEED / iSPEED for iPad / iSPEED FX / iSPEED 先物 |
| 提携銀行口座 | 楽天銀行(マネーブリッジ) |
| ポイント投資・付与 | 楽天ポイント(投資信託 / 国内株式 / 米国株式<円貨決済>) |
| 口座開設スピード | 最短 翌営業日 |
楽天証券は口座数約1,200万を持つ人気のネット証券です。最大の特徴は楽天ポイントが貯まる・使えることで、楽天カードや楽天市場を利用している方には特にメリットが大きいです。国内株式の売買手数料は原則無料で、投資信託約2,550本、米国株約4,500銘柄と商品ラインナップも充実しています。
楽天証券のクレカ積立は楽天カードで毎月最大10万円まで積立でき、積立額に応じて楽天ポイントが貯まります。貯まったポイントは投資信託の購入や株式の購入代金に充てることができ、現金を使わずにポイントだけで投資を始めることも可能です。
取引ツール「MARKET SPEED Ⅱ」は高機能でありながら使いやすく、初心者から上級者まで幅広く支持されています。スマホアプリ「iSPEED」も直感的な操作が可能で、外出先でも快適に取引できます。
単元未満株サービス「かぶミニ®」では約2,100銘柄を1株から購入でき、少額投資にも対応しています。NISA・新NISAにも完全対応しており、つみたて投資枠対象の投資信託は約200本です。IPO取扱数は年間56銘柄(2024年実績)と十分な水準です。口座開設は最短翌営業日で、楽天経済圏を活用している方には特におすすめの証券会社です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数(残あり口座) | 約105.3万口座 ※2025年3月末時点 |
| 取引手数料 | 【国内株式】 約定代金 × 最大1.265%(税込) ※最低手数料2,750円(税込) 【米国株式】 約定代金 × 0.495%(税込) ※最低手数料22米ドル(税込) ※手数料は取引チャネルや銘柄により異なります。 |
| NISA対応 | 〇(新NISA:つみたて投資枠・成長投資枠ともに対応) |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 29銘柄 ※2025年時点 |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株式(約4,000銘柄) / 米国株式 / 投資信託(約285本) |
| 投資信託 | 約4,054本 ※2025年7月時点 |
| 外国株 | 米国株:約4,500銘柄 その他外国株:取扱限定的 |
| 取引ツール(PC) | オンライントレード(WEB) 専用取引アプリ(PC版) |
| スマホアプリ | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券アプリ(iOS / Android対応) |
| 提携銀行口座 | 三菱UFJ銀行(即時入出金サービス対応) |
| ポイント投資・付与 | なし(ポイント投資制度は未対応) |
| 口座開設スピード | 通常2〜3営業日 ※オンライン申込後、書類提出状況により変動 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は三菱UFJフィナンシャル・グループの証券会社で、大手の安心感と充実したサポート体制が魅力です。口座数は約1,800万と業界トップクラスで、対面サポートとネット取引の両方に対応しています。投資信託約750本、米国株約650銘柄を取り扱い、外国株は14カ国と幅広い地域に投資できます。
手数料は約定金額に応じた従量制で、他のネット証券と比べるとやや高めですが、対面サポートや専門家のアドバイスを受けられる点が大きな強みです。投資初心者で不安が大きい方、まとまった資産を運用したい方には、担当者のサポートが受けられる体制が安心材料になります。
NISA・新NISAにも対応しており、つみたて投資枠対象の投資信託は約30本です。IPO取扱数は年間21銘柄、主幹事実績は年間9社(2024年実績)と、IPO投資にも強みがあります。
Pontaポイントが貯まる・使えるサービスもあり、ポイント投資にも対応しています。口座開設は最短2営業日で、オンラインで完結します。ネット証券の手軽さと対面証券の安心感を両立したい方におすすめの証券会社です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約2,700,000口座 ※2025年2月時点 |
| 取引手数料 | 【取引毎手数料コース】
|
| NISA対応 | 〇(日本株・米国株・中国株・投資信託の売買手数料が無料) |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(銘柄数は公式サイトで確認) |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 中国株 / 投資信託(約1,750本以上) |
| 投資信託 | 約1,800本(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 2カ国/米国株:約5,000銘柄以上(2025年1月27日時点) |
| 取引ツール(PC) | マネックストレーダー / 銘柄スカウター |
| スマホアプリ | マネックス証券アプリ / 米国株アプリ / 投信アプリ |
| 提携銀行口座 | マネックス証券専用銀行口座(詳細は公式サイトで確認) |
| ポイント投資・付与 | マネックスポイント / dポイント(投資信託の積立に利用可能) |
| 口座開設スピード | オンライン申込で最短翌営業日 |
マネックス証券は口座数約270万を持つネット証券で、米国株投資に強いのが最大の特徴です。米国株は約5,000銘柄を取り扱い、業界トップクラスの品揃えを誇ります。米国株の取引手数料も業界最低水準で、為替手数料も安く、米国株投資を本格的に行いたい方に最適です。
国内株式の売買手数料は現物取引が55円~1,070円、信用取引が99円~385円です。投資信託は約1,800本を取り扱い、NISA・新NISAにも完全対応しています。つみたて投資枠対象の投資信託は約217本と充実しており、長期投資にも適しています。
単元未満株サービス「ワン株」では約1,500銘柄を1株から購入でき、少額から分散投資が可能です。IPO取扱数は年間54銘柄(2024年実績)と多く、完全平等抽選を採用しているため、資金量に関係なく当選のチャンスがあります。
マネックスポイントとdポイントが貯まる・使えるサービスもあり、ポイント投資にも対応しています。取引ツール「マネックストレーダー」は高機能で、PCでの本格的な分析に適しています。口座開設は最短2営業日で、米国株投資を中心に考えている方には特におすすめの証券会社です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約1,670,000口座 ※2025年3月時点 |
| 取引手数料 | 【ボックスレート(1日定額制)】 1日の約定代金合計50万円まで:0円 50万円超:1,000円(税込1,100円)~※25歳以下なら約定代金に関わらず手数料無料 |
| NISA対応 | 〇(日本株、米国株、投資信託すべて売買手数料無料) |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(銘柄数は公式サイトで確認) |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 投資信託(約1,800本以上) |
| 投資信託 | 約1,900本以上(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 米国株:約4,900銘柄(2025年4月23日時点) |
| 取引ツール(PC) | ネットストック・ハイスピード(無料) |
| スマホアプリ | 日本株アプリ / 投信アプリ / 米国株アプリ(すべて無料) |
| 提携銀行口座 | MATSUI Bank(松井証券専用銀行) |
| ポイント投資・付与 | 松井証券ポイント(投資信託の積立に利用可能) |
| 口座開設スピード | 最短即日(スマートフォンによるオンライン申込) |
松井証券は創業100年以上の老舗証券会社で、25歳以下は国内株式の売買手数料が完全無料という大きな特徴があります。25歳以下の方は現物取引も信用取引も無料で利用でき、若い世代の資産形成を強力にサポートしています。26歳以上の方も1日の約定金額50万円までは手数料無料です。
投資信託は約1,900本を取り扱い、NISA・新NISAにも完全対応しています。つみたて投資枠対象の投資信託は約250本と充実しており、長期投資に適した商品が揃っています。米国株は約4,900銘柄を取り扱い、外国株投資にも対応しています。
松井証券の強みはサポート体制の充実度です。電話サポートは土日も対応しており、投資初心者の疑問や不安に丁寧に答えてくれます。取引ツール「マーケットラボ」やスマホアプリ「日本株アプリ」は使いやすく、初心者でも直感的に操作できます。
IPO取扱数は年間54銘柄(2024年実績)と十分な水準で、完全平等抽選を採用しています。松井証券ポイントが貯まるサービスもあり、ポイントは投資信託の購入や商品との交換に利用できます。口座開設は最短即日で、25歳以下の方や手厚いサポートを求める方におすすめの証券会社です。
証券会社を選ぶ際には、複数の項目を比較して総合的に判断することが重要です。ここでは特に重要な6つの比較項目を詳しく解説します。自分の投資スタイルや重視するポイントに合わせて、最適な証券会社を見つけましょう。
手数料は投資コストに直結するため、最も重要な比較項目の1つです。現在は多くのネット証券が国内株式の売買手数料を無料化しており、SBI証券や楽天証券は原則無料で取引できます。ただし、信用取引や外国株の手数料は証券会社によって異なるため、自分が取引する商品の手数料を確認しましょう。
投資信託の購入時手数料(販売手数料)も重要です。多くのネット証券では投資信託の購入時手数料を無料(ノーロード)にしていますが、一部の商品では手数料がかかる場合があります。
また、為替手数料や出金手数料などの付随的なコストも見逃せません。米国株投資を考えている方は為替手数料が安い証券会社、頻繁に出金する方は出金手数料が無料の証券会社を選ぶと良いでしょう。手数料は長期的に見ると大きな差になるため、慎重に比較することが大切です。
取扱商品の豊富さは、投資の選択肢の広さを意味します。投資信託、国内株式、米国株、中国株、債券、ETFなど、どの商品をどれだけ取り扱っているかは証券会社によって大きく異なります。SBI証券は投資信託約2,600本、米国株約5,000銘柄と業界トップクラスの品揃えです。
特に投資信託の本数は重要です。つみたてNISAやNISAのつみたて投資枠で長期投資を考えている方は、対象商品が豊富な証券会社を選びましょう。SBI証券は約271本、楽天証券は約200本のつみたて投資枠対象商品を取り扱っています。
米国株投資を考えている方は、米国株の取扱銘柄数を確認しましょう。SBI証券とマネックス証券は約5,000銘柄を取り扱い、幅広い選択肢があります。また、単元未満株(ミニ株)サービスの有無や対象銘柄数も確認すると良いでしょう。
NISA・新NISAは投資で得た利益が非課税になる制度で、資産形成に非常に有利です。2024年からの新NISA制度では、つみたて投資枠(年間120万円)と成長投資枠(年間240万円)の2つの枠があり、非課税保有限度額は1,800万円に拡大されました。
ほとんどの主要ネット証券はNISA・新NISAに対応していますが、対象商品の数や使いやすさは証券会社によって異なります。SBI証券はつみたて投資枠対象の投資信託が約271本と最も多く、楽天証券は約200本、マネックス証券は約217本です。選択肢が多いほど、自分に合った商品を見つけやすくなります。
NISA口座は1人1口座しか開設できないため、証券会社選びは慎重に行いましょう。一度NISA口座を開設すると、その年は他の証券会社でNISA口座を開設できません。翌年以降に変更することは可能ですが、手続きに手間がかかるため、最初から自分に合った証券会社を選ぶことが大切です。
取引ツールやアプリの使いやすさは、日々の取引の快適さに直結します。スマートフォンで手軽に取引したい方、PCで本格的なチャート分析をしたい方など、投資スタイルに合ったツールが用意されているかを確認しましょう。実際に口座開設前にデモ画面やアプリのレビューをチェックすることをおすすめします。
楽天証券の「MARKET SPEED Ⅱ」は高機能でありながら使いやすく、リアルタイムの株価情報やチャート分析機能が充実しています。SBI証券の「HYPER SBI 2」も多機能で、上級者の要求にも応えられる設計です。スマホアプリでは、楽天証券の「iSPEED」やSBI証券の「SBI証券アプリ」が高評価を得ています。
初心者の方は、シンプルで直感的に操作できるツールを選ぶことをおすすめします。複雑な機能が多すぎると、かえって使いにくく感じることがあります。まずは基本的な売買ができるツールから始めて、慣れてきたら高機能なツールに移行するのも良い方法です。
ポイント還元や特典は、投資をお得に始められる魅力的なサービスです。楽天証券は楽天ポイントが貯まる・使えるサービスがあり、楽天カードでクレカ積立をすると積立額に応じてポイントが貯まります。貯まったポイントは投資信託の購入や株式の購入代金に充てることができます。
SBI証券はVポイント、Pontaポイント、dポイント、JALポイント、PayPayポイントの5種類から選べます。マネックス証券はマネックスポイントとdポイント、松井証券は松井証券ポイントが貯まります。自分が普段利用しているポイントサービスと連携できる証券会社を選ぶと、ポイントを効率的に貯めて活用できます。
ただし、ポイント還元率だけで証券会社を選ぶのは避けましょう。手数料や取扱商品、使いやすさなどの基本的な要素を優先し、ポイント還元は付加価値として考えることをおすすめします。
サポート体制は、特に投資初心者にとって重要な要素です。分からないことがあった時に気軽に相談できる環境があると、安心して投資を続けられます。電話サポート、チャットサポート、メールサポートなど、どのような問い合わせ方法があるかを確認しましょう。
松井証券は電話サポートが土日も対応しており、投資初心者の疑問や不安に丁寧に答えてくれます。SBI証券や楽天証券もチャットサポートやメールサポートが充実しており、平日は迅速に対応してくれます。対面サポートを希望する方は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券のように店舗を持つ証券会社を選ぶと良いでしょう。
また、投資情報やマーケットレポートの提供も重要なサポートの1つです。各証券会社は独自のレポートやセミナーを提供しており、投資判断の参考になります。初心者向けの学習コンテンツが充実している証券会社を選ぶと、投資の知識を深めながら実践できます。
投資スタイル別
投資スタイルや目的によって、最適な証券会社は異なります。ここでは代表的な4つの投資スタイル別に、おすすめの証券会社を紹介します。自分の投資目的に合った証券会社を見つけて、効率的に資産形成を始めましょう。
NISAで長期投資を考えている方には、SBI証券と楽天証券がおすすめです。両社ともつみたて投資枠対象の投資信託が豊富で、SBI証券は約271本、楽天証券は約200本を取り扱っています。手数料も安く、長期投資に適した低コストのインデックスファンドが充実しています。
マネックス証券も長期投資に適しています。つみたて投資枠対象の投資信託は約217本と充実しており、米国株投資も視野に入れている方には特におすすめです。松井証券は25歳以下の方なら手数料無料で、若い世代の長期投資を強力にサポートしています。
少額から投資を始めたい方には、単元未満株サービスが充実している証券会社がおすすめです。SBI証券の「S株」は約3,500銘柄を1株から購入でき、数百円から投資を始められます。楽天証券の「かぶミニ®」は約2,100銘柄、マネックス証券の「ワン株」は約1,500銘柄を1株から購入できます。
投資信託は100円から購入できる証券会社が多く、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券はすべて100円から積立投資が可能です。まずは少額で投資を体験してみたい方は、投資信託の積立から始めるのがおすすめです。
松井証券は1日の約定金額50万円までは手数料無料なので、少額取引を頻繁に行う方にも適しています。DMM株は25歳以下なら国内株式の売買手数料が実質無料で、若い世代の少額投資を応援しています。
米国株投資を考えている方には、マネックス証券とSBI証券がおすすめです。両社とも米国株を約5,000銘柄取り扱い、業界トップクラスの品揃えを誇ります。マネックス証券は米国株の取引手数料が業界最低水準で、為替手数料も安く、米国株投資に特に強みがあります。
SBI証券は米国株の取扱銘柄数が多いだけでなく、米国ETFの定期買付サービスがあり、自動積立で米国株投資ができます。楽天証券も米国株約4,500銘柄を取り扱い、取引ツール「iSPEED」で米国株をスマホから手軽に取引できます。
moomoo証券は米国株約7,000銘柄以上を取り扱い、米国株の情報提供が非常に充実しています。米国株の銘柄分析や市場情報をリアルタイムで確認でき、本格的な米国株投資を目指す方に適しています。
IPO投資に挑戦したい方には、SBI証券とSMBC日興証券がおすすめです。SBI証券はIPO取扱数が年間78銘柄(2024年実績)と業界最多水準で、主幹事実績も年間12社と多く、IPO当選のチャンスが豊富です。SMBC日興証券はIPO取扱数が年間52銘柄、主幹事実績が年間22社と、主幹事案件が多いのが特徴です。
みずほ証券もIPO取扱数が年間43銘柄、主幹事実績が年間19社と、IPO投資に強みがあります。野村證券はIPO取扱数が年間46銘柄、主幹事実績が年間16社で、大手証券会社としての強みを活かしたIPO案件が多いです。
IPO投資は抽選方式が重要です。マネックス証券と松井証券は完全平等抽選を採用しており、資金量に関係なく当選のチャンスがあります。IPO投資の当選確率を上げるには、複数の証券会社で口座を開設して、それぞれから申し込むのが効果的です。
証券会社を選ぶ前に知っておきたい基礎知識
証券会社を選ぶ前に、投資の基礎知識を理解しておくことが大切です。ここでは証券会社の種類、資産保護の仕組み、口座開設に必要なものなど、初心者が押さえておくべき基本情報を解説します。
| 項目 | ネット証券 | 対面証券 |
| 手数料 | 安い(無料~数百円) | 高め(数千円~) |
| サポート | 電話・チャット・メール | 対面・電話 |
| 取引時間 | 24時間(注文受付) | 営業時間内 |
| 向いている人 | 自分で判断できる人 | 相談したい人 |
証券会社は大きく分けて「ネット証券」と「対面証券」の2種類があります。ネット証券はインターネットを通じて取引を行う証券会社で、SBI証券や楽天証券などが代表的です。手数料が安く、24時間いつでも取引できるのが大きなメリットです。自分で情報を集めて判断できる方、手数料を抑えたい方に適しています。
対面証券は店舗を持ち、担当者が対面でサポートする証券会社で、野村證券やSMBC日興証券などが代表的です。手数料はネット証券より高めですが、専門家のアドバイスを受けられる安心感があります。投資初心者で不安が大きい方、まとまった資産を運用したい方には、対面サポートが心強い存在になります。
最近は対面証券もネット取引に対応しており、三菱UFJモルガン・スタンレー証券のように両方の良さを兼ね備えた証券会社もあります。自分の投資スタイルや求めるサポートレベルに合わせて、ネット証券と対面証券のどちらが適しているかを考えましょう。
証券会社が倒産した場合でも、顧客の資産は保護される仕組みがあります。証券会社は法律により、顧客の資産と会社の資産を分けて管理する「分別管理」が義務付けられています。そのため、証券会社が倒産しても、顧客の株式や投資信託は原則として全額保護されます。
万が一、分別管理が適切に行われていなかった場合でも、日本投資者保護基金による補償があります。この基金は1顧客あたり1,000万円まで補償する制度で、ほとんどの証券会社が加入しています。
証券会社を選ぶ際には、金融庁に登録された第一種金融商品取引業者であることを確認しましょう。また、日本投資者保護基金に加入しているかも確認すると安心です。大手証券会社や上場企業グループの証券会社は、財務健全性が高く、倒産リスクは非常に低いと言えます。
証券口座を開設するには、本人確認書類とマイナンバー確認書類が必要です。本人確認書類は運転免許証、健康保険証、パスポート、住民票などが利用できます。マイナンバー確認書類はマイナンバーカード、通知カード、マイナンバー記載の住民票などです。マイナンバーカードがあれば、1枚で本人確認とマイナンバー確認の両方ができます。
口座開設の申し込みはオンラインで完結する証券会社がほとんどです。スマートフォンで本人確認書類を撮影してアップロードするだけで、最短即日から翌営業日で口座開設が完了します。SBI証券や楽天証券は最短翌営業日、松井証券は最短即日で口座開設できます。
口座開設時には、特定口座(源泉徴収あり・なし)か一般口座かを選択します。初心者の方には、確定申告が不要になる「特定口座(源泉徴収あり)」がおすすめです。NISA口座を同時に開設することもでき、一度の申し込みで両方の口座を開設できます。
証券会社選びで失敗しないための注意点
証券会社選びで失敗しないためには、いくつかの注意点を押さえておくことが大切です。ここでは実際に投資を始めた人が後悔しがちなポイントを紹介し、失敗を避けるための具体的なアドバイスをお伝えします。
手数料の安さは重要ですが、それだけで証券会社を選ぶのは避けましょう。手数料が安くても、取扱商品が少ない、取引ツールが使いにくい、サポート体制が不十分といった問題があると、結果的に満足度が低くなります。総合的なサービス内容を比較して、自分に合った証券会社を選ぶことが大切です。
例えば、国内株式の売買手数料が無料でも、投資信託の本数が少なければ、長期投資の選択肢が限られます。また、米国株の取引手数料が安くても、取扱銘柄数が少なければ、投資したい銘柄が見つからない可能性があります。
手数料以外にも、ポイント還元、取引ツールの使いやすさ、サポート体制、情報提供の質など、多くの要素を総合的に判断することをおすすめします。長期的に使い続けることを考えて、自分にとって最も使いやすい証券会社を選びましょう。
証券口座は複数開設することができ、それぞれの証券会社の強みを活かして使い分けることができます。例えば、メインの証券会社でNISA口座を開設し、IPO投資用に別の証券会社で口座を開設するといった使い方が効果的です。複数口座を持つことで、投資の選択肢が広がり、リスク分散にもつながります。
具体的には、SBI証券で長期投資とNISA口座を利用し、マネックス証券で米国株投資、SMBC日興証券でIPO投資といった使い分けが考えられます。IPO投資は複数の証券会社から申し込むことで当選確率が上がるため、IPOに興味がある方は複数口座の開設をおすすめします。
ただし、口座を増やしすぎると管理が煩雑になるため、2~3社程度に絞るのが現実的です。まずは1つの証券会社で投資に慣れてから、必要に応じて追加の口座を開設すると良いでしょう。口座開設や口座維持に費用はかからないため、気軽に複数口座を持つことができます。
口座を開設しただけで満足してしまい、実際に投資を始めないまま放置してしまう人は意外と多いです。口座開設はあくまでスタート地点であり、実際に投資を始めることが資産形成への第一歩です。口座開設後は、少額からでも良いので、実際に投資を始めてみましょう。
最初は100円や1,000円といった少額から投資信託の積立を始めるのがおすすめです。少額であれば、万が一損失が出ても大きな痛手にはなりません。実際に投資を体験することで、株価の動きや投資の感覚を掴むことができます。慣れてきたら、徐々に投資額を増やしていきましょう。
また、口座開設後は定期的にログインして、保有資産の状況を確認する習慣をつけることが大切です。長期投資では頻繁に売買する必要はありませんが、年に数回は資産配分を見直し、必要に応じてリバランスを行いましょう。
投資にはリスクが伴うことを十分に理解してから始めることが重要です。株式や投資信託は価格が変動し、元本割れする可能性があります。特に短期的には大きく値下がりすることもあるため、余裕資金で投資を行い、生活費や緊急時の資金には手をつけないようにしましょう。
投資のリスクを軽減するには、長期・積立・分散投資が基本です。金融庁も、長期的な視点で積立投資を行い、複数の資産に分散投資することの重要性を推奨しています。
また、自分のリスク許容度を把握することも大切です。どのくらいの損失まで耐えられるか、どのくらいの期間投資を続けられるかを考えて、自分に合った投資スタイルを選びましょう。不安が大きい場合は、少額から始めて徐々に慣れていくことをおすすめします。
証券口座の開設から実際に取引を始めるまでの流れを、ステップごとに詳しく解説します。初めての方でも迷わず進められるよう、具体的な手順と注意点をお伝えします。
証券口座の開設は、各証券会社の公式サイトから申し込みます。「口座開設」や「今すぐ口座開設」といったボタンをクリックし、必要事項を入力していきます。氏名、住所、生年月日、職業、投資経験などの基本情報を入力し、口座の種類(特定口座・一般口座、NISA口座の有無)を選択します。
初心者の方には「特定口座(源泉徴収あり)」がおすすめです。この口座を選ぶと、証券会社が自動的に税金を計算して源泉徴収してくれるため、原則として確定申告が不要になります。NISA口座を同時に開設する場合は、申し込み時にチェックを入れましょう。
申し込みフォームの入力が完了したら、本人確認書類とマイナンバー確認書類をアップロードします。スマートフォンで撮影した画像をそのままアップロードできるため、郵送の手間がなく、最短即日から翌営業日で口座開設が完了します。
本人確認書類は、運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証、パスポートなどが利用できます。マイナンバーカードがあれば、1枚で本人確認とマイナンバー確認の両方ができるため、最も簡単です。マイナンバーカードがない場合は、運転免許証と通知カード、または健康保険証とマイナンバー記載の住民票などの組み合わせが必要です。
書類の撮影時には、文字がはっきり読めるように明るい場所で撮影しましょう。ぼやけていたり、一部が切れていたりすると、再提出を求められることがあります。また、有効期限がある書類は、期限内のものを使用してください。
本人確認書類の審査が完了すると、証券会社からメールで通知が届きます。審査には通常1~3営業日かかりますが、SBI証券や楽天証券は最短翌営業日、松井証券は最短即日で完了します。審査完了後、ログインIDやパスワードが記載された書類が郵送またはメールで届きます。
口座開設が完了したら、証券会社のサイトにログインして初期設定を行います。ログインIDとパスワードを入力してログインし、取引パスワードや出金先銀行口座などを設定します。二段階認証の設定も推奨されているため、セキュリティを高めるために必ず設定しましょう。
初期設定が完了したら、証券口座に入金します。入金方法は主に「即時入金」と「銀行振込」の2種類があります。即時入金は提携銀行のインターネットバンキングから入金する方法で、手数料無料でリアルタイムに反映されます。銀行振込は通常の振込と同じ方法ですが、振込手数料がかかる場合があります。
最初は少額から始めることをおすすめします。1万円や5万円程度を入金して、まずは投資信託の積立や単元未満株の購入から始めてみましょう。慣れてきたら、徐々に入金額を増やしていくと良いでしょう。
入金が完了したら、いよいよ取引を始めます。初めての方には、投資信託の積立購入がおすすめです。投資信託は100円から購入でき、自動積立設定をすれば毎月決まった日に自動的に購入されます。まずは少額で積立設定をして、投資の感覚を掴みましょう。
投資信託を選ぶ際には、手数料が安いインデックスファンドがおすすめです。eMAXIS Slimシリーズや楽天・全米株式インデックス・ファンドなどは、低コストで人気があります。NISA口座を開設した方は、NISA枠で購入すれば運用益が非課税になるため、さらにお得です。
株式の購入に挑戦したい方は、単元未満株(ミニ株)から始めるのがおすすめです。1株から購入できるため、数百円から数千円で有名企業の株式を購入できます。まずは知っている企業の株式を少額購入して、株価の動きを観察してみましょう。
はい、ほとんどの証券会社では口座開設は完全無料です。口座開設時の手数料はかからず、口座維持手数料も無料です。SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券など、主要なネット証券はすべて口座開設・維持が無料です。
ただし、取引を行う際には売買手数料がかかる場合があります。現在は多くのネット証券が国内株式の売買手数料を無料化していますが、信用取引や外国株の取引には手数料がかかることがあります。各証券会社の手数料体系を確認してから口座開設することをおすすめします。
はい、複数の証券会社で口座を開設することができます。証券口座の開設数に制限はなく、何社でも口座を持つことができます。それぞれの証券会社の強みを活かして使い分けることで、投資の選択肢が広がります。
ただし、NISA口座は1人1口座しか開設できません。複数の証券会社でNISA口座を同時に持つことはできないため、どの証券会社でNISA口座を開設するかは慎重に選びましょう。NISA口座は年に1回、他の証券会社に変更することができますが、手続きに手間がかかります。
証券会社を変更する場合、新しい証券会社で口座を開設し、保有している株式や投資信託を移管する手続きが必要です。移管手続きは「口座振替」と呼ばれ、元の証券会社と新しい証券会社の両方で手続きを行います。移管には数週間かかることがあり、移管手数料がかかる場合もあります。
NISA口座を変更する場合は、さらに手続きが複雑になります。NISA口座の変更は年に1回しかできず、その年にNISA口座で買付を行っていない場合のみ変更可能です。変更したい年の前年10月1日から当年9月30日までに手続きを行う必要があります。
はい、未成年でも証券口座を開設できます。多くの証券会社では、親権者の同意があれば未成年でも口座開設が可能です。未成年口座は親権者が管理し、取引は親権者の同意のもとで行います。SBI証券、楽天証券、マネックス証券など、主要なネット証券は未成年口座に対応しています。
未成年でもNISA口座を開設できます。未成年の場合は「ジュニアNISA」という制度がありましたが、2023年末で新規受付が終了しました。現在は18歳以上であれば通常のNISA口座を開設でき、18歳未満の場合は課税口座での取引になります。
基本的に、会社に投資していることがバレることはありません。証券会社が勤務先に投資状況を通知することはなく、プライバシーは守られています。ただし、特定口座(源泉徴収なし)や一般口座で取引を行い、確定申告が必要になった場合は注意が必要です。
確定申告を行うと、住民税の金額が変わり、会社に通知される住民税額から副収入があることが分かる可能性があります。これを避けるには、確定申告書の「住民税の徴収方法」で「自分で納付」を選択すると、投資による所得の住民税を自分で納付できます。
証券会社選びは、投資を始める上で最も重要な決断の1つです。手数料の安さ、取扱商品の豊富さ、使いやすさの3点を中心に比較し、自分の投資目的やスタイルに合った証券会社を選びましょう。
初心者には、SBI証券と楽天証券がおすすめです。両社は手数料が安く、商品ラインナップが充実しており、取引ツールも使いやすいです。NISAで長期投資を考えている方、少額から始めたい方にも適しています。米国株投資にはマネックス証券、IPO投資にはSBI証券とSMBC日興証券、25歳以下の方には松井証券がおすすめです。
証券口座は複数開設できるため、それぞれの証券会社の強みを活かして使い分けることも検討しましょう。まずは1つの証券会社で投資に慣れてから、必要に応じて追加の口座を開設すると良いでしょう。
口座開設後は、少額からでも良いので実際に投資を始めることが大切です。投資信託の積立や単元未満株の購入から始めて、徐々に投資の感覚を掴んでいきましょう。
なお、投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。詳しくは各証券会社の公式サイトでご確認ください。
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