ジュニアNISAはいつまで?廃止後も使える方法を解説

金投資信託を選びたいけれど、どれが自分に合っているのか分からないという悩みはありませんか。
金投資信託は、インフレ対策や資産分散に有効な投資手段として注目されています。
しかし、為替ヘッジの有無や信託報酬の違いなど、選ぶべきポイントが多く、初心者には判断が難しいのが現状です。
この記事では、為替ヘッジあり・なし別におすすめの金投資信託12本をランキング形式で紹介し、失敗しない選び方を具体的に解説します。
新NISAでの活用方法や、実際の購入手順まで丁寧に説明しますので、この記事を読めば金投資信託を自信を持って始められます。
目次
金投資信託とは、金価格に連動することを目指して運用される投資信託のことです。投資家から集めた資金をもとに、運用会社が金に関連する資産に投資し、その成果を投資家に分配します。
金投資信託の大きな魅力は、少額から金投資を始められる点です。金の現物を購入する場合は数十万円単位の資金が必要ですが、投資信託なら100円から購入できる証券会社もあります。また、保管や盗難のリスクを気にする必要がなく、手軽に金投資ができます。
金は株式や債券と異なる値動きをする傾向があり、ポートフォリオに組み入れることで分散効果が期待できます。特にインフレ時や経済不安時には価格が上昇しやすく、資産防衛の手段として活用されています。
金投資信託には大きく分けて2つのタイプがあります。1つ目は金価格に直接連動することを目指す「金価格連動型」、2つ目は金鉱山会社の株式に投資する「金鉱株型」です。
金価格連動型は、金のETF(上場投資信託)や金地金に投資することで、金価格の値動きをそのまま反映します。代表的なものにSMT ゴールドインデックス・オープンやiシェアーズ ゴールドインデックス・ファンドがあります。金価格が上がれば基準価額も上がり、下がれば下がるというシンプルな仕組みです。
一方、金鉱株型は金を採掘する企業の株式に投資します。金価格の上昇により企業の利益が増えることを期待する投資方法です。ただし、企業の経営状況や株式市場の影響も受けるため、金価格連動型よりも値動きが大きくなる傾向があります。
初心者には、金価格の動きが分かりやすい金価格連動型がおすすめです。この記事で紹介するランキングも、すべて金価格連動型のファンドを対象としています。
金投資信託が金価格に連動する仕組みは、主に2つの方法があります。1つ目は海外の金ETFに投資する方法、2つ目は金地金(現物の金)に直接投資する方法です。
多くの金投資信託は、米国のSPDR ゴールド・シェア(GLD)やiシェアーズ・ゴールド・トラスト(IAU)といった海外の金ETFに投資しています。これらのETFは金地金を裏付け資産として保有しており、金価格とほぼ同じ値動きをします。日本の投資信託がこれらのETFを購入することで、間接的に金に投資する形になります。
為替の影響も重要なポイントです。金価格は国際市場で米ドル建てで取引されるため、円建ての金投資信託は為替変動の影響を受けます。円安になると円換算の金価格は上昇し、円高になると下落します。
この為替変動リスクを避けたい場合は「為替ヘッジあり」、為替変動も含めて投資したい場合は「為替ヘッジなし」を選ぶことになります。それぞれの特徴は後ほど詳しく解説します。
金投資信託と金ETFは、どちらも金価格に連動する投資商品ですが、取引方法やコストに違いがあります。自分の投資スタイルに合わせて選ぶことが大切です。
金投資信託は1日1回算出される基準価額で取引します。証券会社のウェブサイトやアプリから簡単に購入でき、100円から積立投資ができるのが特徴です。新NISAのつみたて投資枠には対応していませんが、成長投資枠で購入できます。
一方、金ETFは株式と同じように市場でリアルタイムに取引されます。価格の変動を見ながら売買タイミングを決めたい人に向いています。ただし、最低購入金額は数千円から数万円程度で、投資信託より高めです。
金投資信託おすすめランキング12選
ここでは、信託報酬の安さ、純資産総額の大きさ、運用実績を基準に、おすすめの金投資信託12本を為替ヘッジあり・なし別にランキング形式で紹介します。各ファンドの特徴を比較して、自分に合った商品を選びましょう。
為替ヘッジなしの金投資信託は、金価格の上昇に加えて円安による為替差益も期待できます。長期的に円安傾向が続くと予想する場合や、為替変動も含めた金投資をしたい人におすすめです。
信託報酬0.275%という低コストと、純資産総額約300億円の安定性を兼ね備えたファンドです。三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用しており、SPDR ゴールド・シェアに投資することで金価格に連動します。
新NISA成長投資枠に対応しており、SBI証券や楽天証券など主要ネット証券で購入できます。運用開始から10年以上の実績があり、金価格との連動性も高く評価されています。為替ヘッジなしファンドの中では最もバランスが取れた選択肢です。
信託報酬0.5094%と1位より若干高めですが、純資産総額約400億円と規模が大きく、安定性に優れています。ブラックロック・ジャパンが運用し、iシェアーズ・ゴールド・トラストに投資します。
世界最大級の資産運用会社であるブラックロックの信頼性が魅力です。長期保有を前提とする投資家に適しており、繰上償還のリスクが極めて低いファンドです。
SBIアセットマネジメントが運用する新しいファンドで、信託報酬0.18%程度と非常に低いコストが特徴です。iシェアーズ・ゴールド・トラストに投資し、金価格に連動します。
純資産総額はまだ約50億円と小規模ですが、SBI証券での取扱いが中心で、今後の成長が期待されます。コストを最優先する投資家におすすめです。
信託報酬0.44%、純資産総額約200億円のバランス型ファンドです。ピクテ・ジャパンが運用し、SPDR ゴールド・シェアに投資します。
スイスの名門運用会社ピクテグループの日本法人が運用しており、長期的な運用実績と安定性が評価されています。主要ネット証券で広く取り扱われています。
日興アセットマネジメントが運用するファンドで、信託報酬0.407%、純資産総額約150億円です。SPDR ゴールド・シェアに投資し、金価格に連動します。
運用開始から長い実績があり、安定した運用が続いています。SMBC日興証券での取扱いが中心ですが、他の主要ネット証券でも購入可能です。
りそなアセットマネジメントが運用するファンドで、信託報酬0.275%と低コストです。純資産総額は約30億円とやや小規模ですが、着実に成長しています。
iシェアーズ・ゴールド・トラストに投資し、金価格に連動します。りそな銀行グループの安定性を評価する投資家に適しています。
為替ヘッジありの金投資信託は、為替変動の影響を抑えて純粋な金価格の値動きだけを享受できます。円高リスクを避けたい人や、為替変動を気にせず金投資をしたい人におすすめです。
信託報酬0.275%と低コストで、為替ヘッジありファンドの中では最もバランスが取れています。純資産総額約100億円で、為替ヘッジなし版と同じく三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用します。
為替ヘッジコストは年率0.5%程度かかりますが、信託報酬が低いため総合的なコストは抑えられています。円高局面でも金価格の上昇をしっかり享受できるのが魅力です。
信託報酬0.5094%で、純資産総額約150億円の安定したファンドです。ブラックロック・ジャパンが運用し、為替ヘッジを行いながらiシェアーズ・ゴールド・トラストに投資します。
為替リスクを完全に排除したい投資家に適しており、金価格の純粋な値動きだけを追いかけられます。長期保有前提の投資家におすすめです。
信託報酬0.44%、純資産総額約80億円のファンドです。ピクテ・ジャパンが運用し、為替ヘッジを行いながらSPDR ゴールド・シェアに投資します。
スイスの名門運用会社の安定した運用が魅力で、為替変動を気にせず金投資をしたい人に適しています。
日興アセットマネジメントが運用するファンドで、信託報酬0.407%、純資産総額約60億円です。為替ヘッジを行いながらSPDR ゴールド・シェアに投資します。
SMBC日興証券での取扱いが中心ですが、他の主要ネット証券でも購入可能です。安定した運用実績があります。
三菱UFJアセットマネジメントが運用するファンドで、信託報酬0.99%とやや高めですが、純資産総額約200億円と規模が大きく安定性があります。
三菱UFJフィナンシャル・グループの信頼性を重視する投資家に適しています。為替ヘッジコストを含めても、大手金融グループの安心感を求める人におすすめです。
ニッセイアセットマネジメントが運用するファンドで、信託報酬0.99%、純資産総額約50億円です。為替ヘッジを行いながら金地金に投資します。
ニッセイグループの安定性を評価する投資家に適していますが、信託報酬がやや高めのため、長期保有する場合はコストに注意が必要です。
金投資信託を選ぶ際には、為替ヘッジの有無、信託報酬の安さ、純資産総額の大きさという3つのポイントを押さえることが重要です。これらを理解すれば、自分に合ったファンドを自信を持って選べます。
為替ヘッジとは、為替変動の影響を抑える仕組みのことです。金価格は米ドル建てで取引されるため、円建ての金投資信託は為替変動の影響を受けます。為替ヘッジあり・なしでリターンが大きく変わることを理解しましょう。
為替ヘッジなしの場合、金価格が上昇し、さらに円安が進むと、円換算のリターンは大きくなります。例えば、金価格が10%上昇し、同時に円が10%安くなれば、円建てのリターンは約21%になります(1.1×1.1=1.21)。逆に円高が進むと、金価格が上昇してもリターンは減少します。
為替ヘッジありの場合、為替変動の影響をほぼ排除できます。金価格が10%上昇すれば、円建てのリターンも約10%になります。ただし、為替ヘッジには年率0.5%程度のコストがかかるため、長期的にはヘッジなしよりリターンが低くなる傾向があります。
長期的に円安傾向が続くと予想する場合は為替ヘッジなし、為替変動リスクを避けたい場合は為替ヘッジありを選ぶのが基本です。ただし、将来の為替動向を正確に予測することは難しいため、両方を組み合わせて保有するのも一つの方法です。
信託報酬は保有している間ずっとかかるコストなので、長期投資では大きな差になります。金投資信託の信託報酬は年率0.2%~1.0%程度で、ファンドによって大きく異なります。
例えば、100万円を10年間運用する場合、信託報酬0.3%のファンドと1.0%のファンドでは、コストの差は約7万円になります(年率3%のリターンを仮定)。この差は運用期間が長くなるほど大きくなるため、信託報酬は必ず確認しましょう。
純資産総額とは、そのファンドに集まっている資金の総額のことです。純資産総額が小さいファンドは、運用が非効率になったり、繰上償還(強制的に運用終了)されるリスクがあります。
一般的に、純資産総額100億円以上あれば安心と言われています。50億円以下のファンドは、今後の資金流入状況によっては繰上償還のリスクがあるため注意が必要です。
繰上償還されると、保有している投資信託が強制的に売却され、その時点での基準価額で現金化されます。長期投資を予定していても、自分の意図しないタイミングで売却を余儀なくされる可能性があります。
ランキング上位のファンドは、純資産総額が100億円以上あり、繰上償還のリスクは低いと言えます。新しいファンドで純資産総額が小さい場合は、運用会社の信頼性や今後の成長見込みも考慮して判断しましょう。
金投資信託には魅力的なメリットがある一方で、理解しておくべきデメリットやリスクもあります。両方を正しく理解した上で、自分の投資目的に合っているか判断しましょう。
金投資の最大のメリットは、インフレ対策として機能することです。物価が上昇すると通貨の価値は目減りしますが、金は実物資産として価値を保つ傾向があります。歴史的に見ても、インフレ局面では金価格が上昇するケースが多くあります。
特に、株式と金を組み合わせることで、株価下落時のリスクを軽減できます。2008年のリーマンショック時や2020年のコロナショック時には、株価が大きく下落する中で金価格は上昇し、資産防衛の役割を果たしました。
金投資信託のデメリットとして、まず配当や利息が得られない点が挙げられます。株式投資では配当金、債券投資では利息がありますが、金は保有しているだけでは収益を生みません。値上がり益のみが収益源となります。
また、金価格は需給バランスや世界経済の動向によって大きく変動します。2011年には1オンス1,900ドル近くまで上昇しましたが、その後2015年には1,050ドル程度まで下落しました。短期的には大きな損失を被る可能性があることを理解しておきましょう。
金投資信託の主なリスクは、金価格変動リスクと為替リスクの2つです。これらのリスクを具体的に理解しておくことが重要です。
金価格変動リスクについて、過去のデータを見ると、金価格は年間で20%~30%程度変動することがあります。2020年には年初から約25%上昇しましたが、2013年には約28%下落しました。短期的には大きな損失を被る可能性があることを認識しておきましょう。
為替リスクについて、為替ヘッジなしのファンドは円高・円安の影響を直接受けます。例えば、金価格が変わらなくても、1ドル=150円から1ドル=135円に円高が進むと、円建ての金価格は約10%下落します。逆に円安が進めば、金価格が変わらなくても円建ての価値は上昇します。
これらのリスクを軽減するには、長期投資とドルコスト平均法(定額積立)が有効です。短期的な価格変動に一喜一憂せず、10年以上の長期視点で保有することで、リスクを分散できます。
新NISAで金投資信託は買える?
2024年から始まった新NISA制度では、金投資信託も非課税で投資できます。ただし、つみたて投資枠と成長投資枠で対応状況が異なるため、正しく理解して活用しましょう。
新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2種類があります。金投資信託は成長投資枠でのみ購入可能で、つみたて投資枠では購入できません。
つみたて投資枠は、金融庁が定めた基準を満たす長期・積立・分散投資に適した投資信託のみが対象です。金投資信託は特定の資産(金)に集中投資するため、この基準を満たさず、つみたて投資枠の対象外となっています。
一方、成長投資枠では、上場株式や多くの投資信託が対象となり、金投資信託も購入できます。年間投資枠は240万円、非課税保有限度額は1,200万円(生涯)です。
ただし、すべての金投資信託が新NISA対象とは限りません。購入前に証券会社のウェブサイトで「新NISA対応」と表示されているか確認しましょう。この記事で紹介したランキング上位のファンドは、ほとんどが新NISA成長投資枠に対応しています。
新NISAで金投資信託を購入すると、売却益や分配金が非課税になります。通常の課税口座では、投資信託の売却益に対して20.315%の税金がかかりますが、新NISA口座ならこの税金が一切かかりません。
例えば、100万円投資して150万円に増えた場合、通常の課税口座では利益50万円に対して約10万円の税金がかかり、手元に残るのは約140万円です。しかし、新NISA口座なら税金がかからず、150万円全額が手元に残ります。
新NISA口座で金投資信託を購入する手順は、通常の投資信託購入とほぼ同じです。まず、証券会社で新NISA口座を開設する必要があります。
すでに証券口座を持っている場合は、同じ証券会社で新NISA口座を追加開設できます。新NISA口座は1人1口座しか開設できないため、どの証券会社で開設するか慎重に選びましょう。SBI証券や楽天証券など、取扱商品が多く手数料が安いネット証券がおすすめです。
新NISA口座開設後、購入したい金投資信託を検索し、「成長投資枠」で購入を選択します。購入金額を入力し、「新NISA口座」を選んで注文すれば完了です。積立設定も可能で、毎月一定額を自動的に購入できます。
注意点として、新NISA口座で購入した投資信託は、売却後も非課税枠は復活しません(旧NISA制度とは異なる点)。また、損失が出た場合も、他の口座との損益通算ができないため、慎重に投資判断を行いましょう。
金投資信託におすすめの証券会社5社
金投資信託を購入するには、証券口座の開設が必要です。ここでは、取扱商品の豊富さ、手数料の安さ、使いやすさの観点から、おすすめの証券会社5社を紹介します。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約15,000,000口座 ※2025年11月25日時点(SBIネオモバイル証券など含む) |
| 取引手数料 | 【スタンダードプラン(1注文ごと)】 取引金額に関係なく0円【アクティブプラン(1日定額制)】 1日100万円以下の取引:0円※現物取引・信用取引・単元未満株(S株)もすべて対象です。 |
| NISA対応 | 〇 |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(259銘柄)※2025年3月3日時点 |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 外国株 / 投資信託(約1,329銘柄 ※2025年3月3日時点) |
| 投資信託 | 約2,550本 ※2025年3月3日時点 |
| 外国株 | 8カ国/米国株式(5,000銘柄) |
| 取引ツール(PC) | HYPER SBI 2 / HYPER SBI / SBI CFDトレーダー |
| スマホアプリ | SBI証券 株アプリ / 米国株アプリ / かんたん積立 / HYPER FX / HYPER 先物 / HYPER CFD |
| 提携銀行口座 | SBI新生銀行 / 住信SBIネット銀行 |
| ポイント投資・付与 | Pontaポイント / dポイント / Vポイント(クレカ積立) |
| 口座開設スピード | 最短 翌営業日 |
SBI証券は投資信託の取扱本数が約2,600本と業界最多で、金投資信託もほぼすべてのファンドを取り扱っています。新NISA口座の開設数も多く、初心者から上級者まで幅広く利用されています。
投資信託の購入時手数料は無料(ノーロード)で、保有残高に応じてVポイント、Pontaポイント、dポイント、JALマイル、PayPayポイントのいずれかが貯まります。クレジットカード積立にも対応しており、三井住友カードで積立すると最大0.5%のポイント還元が受けられます。
スマホアプリ「SBI証券アプリ」は使いやすく、投資信託の検索・購入・保有状況の確認がスムーズにできます。口座開設は最短翌営業日で、オンライン完結で手続きできます。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約12,000,000口座 ※2025年1月時点 |
| 取引手数料 | 【ゼロコース】 国内株式(現物・信用):0円 かぶミニ®(単元未満株):0円 投資信託:0円 ※ゼロコース選択時。 ※一部、スプレッドや信託財産留保額が発生する場合があります。 |
| NISA対応 | 〇(新NISA対応) |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 251銘柄 ※2025年2月28日時点 |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株式 / 外国株式 / 投資信託(約1,345銘柄) |
| 投資信託 | 約2,550本 ※2025年4月24日時点 |
| 外国株 | 6カ国/米国株式(約4,500銘柄) |
| 取引ツール(PC) | マーケットスピード / マーケットスピード II / 楽天MT4 |
| スマホアプリ | iSPEED / iSPEED for iPad / iSPEED FX / iSPEED 先物 |
| 提携銀行口座 | 楽天銀行(マネーブリッジ) |
| ポイント投資・付与 | 楽天ポイント(投資信託 / 国内株式 / 米国株式<円貨決済>) |
| 口座開設スピード | 最短 翌営業日 |
楽天証券は投資信託の取扱本数が約2,550本と豊富で、楽天ポイントを使って投資できるのが大きな特徴です。楽天市場や楽天カードで貯めたポイントを投資に回せるため、楽天経済圏を利用している人に特におすすめです。
投資信託の購入時手数料は無料で、保有残高に応じて楽天ポイントが貯まります。楽天カードでのクレジットカード積立にも対応しており、積立額の最大0.5%のポイント還元が受けられます。
スマホアプリ「iSPEED」は直感的な操作が可能で、初心者でも使いやすいと評判です。口座開設は最短翌営業日で、オンラインで完結します。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約2,700,000口座 ※2025年2月時点 |
| 取引手数料 | 【取引毎手数料コース】
|
| NISA対応 | 〇(日本株・米国株・中国株・投資信託の売買手数料が無料) |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(銘柄数は公式サイトで確認) |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 中国株 / 投資信託(約1,750本以上) |
| 投資信託 | 約1,800本(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 2カ国/米国株:約5,000銘柄以上(2025年1月27日時点) |
| 取引ツール(PC) | マネックストレーダー / 銘柄スカウター |
| スマホアプリ | マネックス証券アプリ / 米国株アプリ / 投信アプリ |
| 提携銀行口座 | マネックス証券専用銀行口座(詳細は公式サイトで確認) |
| ポイント投資・付与 | マネックスポイント / dポイント(投資信託の積立に利用可能) |
| 口座開設スピード | オンライン申込で最短翌営業日 |
マネックス証券は投資信託の取扱本数が約1,800本で、米国株の取扱銘柄数が約5,000銘柄と豊富です。金投資信託と米国株を組み合わせたポートフォリオを構築したい人に適しています。
投資信託の購入時手数料は無料で、保有残高に応じてマネックスポイントまたはdポイントが貯まります。マネックスカードでのクレジットカード積立では、積立額の1.1%という高還元率のポイントが付与されます。
投資情報やレポートが充実しており、投資判断をサポートするツールが豊富です。口座開設は最短2営業日で完了します。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約1,670,000口座 ※2025年3月時点 |
| 取引手数料 | 【ボックスレート(1日定額制)】 1日の約定代金合計50万円まで:0円 50万円超:1,000円(税込1,100円)~※25歳以下なら約定代金に関わらず手数料無料 |
| NISA対応 | 〇(日本株、米国株、投資信託すべて売買手数料無料) |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(銘柄数は公式サイトで確認) |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 投資信託(約1,800本以上) |
| 投資信託 | 約1,900本以上(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 米国株:約4,900銘柄(2025年4月23日時点) |
| 取引ツール(PC) | ネットストック・ハイスピード(無料) |
| スマホアプリ | 日本株アプリ / 投信アプリ / 米国株アプリ(すべて無料) |
| 提携銀行口座 | MATSUI Bank(松井証券専用銀行) |
| ポイント投資・付与 | 松井証券ポイント(投資信託の積立に利用可能) |
| 口座開設スピード | 最短即日(スマートフォンによるオンライン申込) |
松井証券は投資信託の取扱本数が約1,900本で、25歳以下は株式取引手数料が無料という大きな特徴があります。若年層の資産形成を応援する姿勢が評価されています。
投資信託の購入時手数料は無料で、保有残高に応じて松井証券ポイントが貯まります。このポイントは現金やdポイント、Amazonギフト券などに交換できます。
サポート体制が充実しており、電話やチャットでの問い合わせに丁寧に対応してくれます。初心者でも安心して利用できる証券会社です。口座開設は最短即日で完了します。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数(残あり口座) | 約105.3万口座 ※2025年3月末時点 |
| 取引手数料 | 【国内株式】 約定代金 × 最大1.265%(税込) ※最低手数料2,750円(税込) 【米国株式】 約定代金 × 0.495%(税込) ※最低手数料22米ドル(税込) ※手数料は取引チャネルや銘柄により異なります。 |
| NISA対応 | 〇(新NISA:つみたて投資枠・成長投資枠ともに対応) |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 29銘柄 ※2025年時点 |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株式(約4,000銘柄) / 米国株式 / 投資信託(約285本) |
| 投資信託 | 約4,054本 ※2025年7月時点 |
| 外国株 | 米国株:約4,500銘柄 その他外国株:取扱限定的 |
| 取引ツール(PC) | オンライントレード(WEB) 専用取引アプリ(PC版) |
| スマホアプリ | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券アプリ(iOS / Android対応) |
| 提携銀行口座 | 三菱UFJ銀行(即時入出金サービス対応) |
| ポイント投資・付与 | なし(ポイント投資制度は未対応) |
| 口座開設スピード | 通常2〜3営業日 ※オンライン申込後、書類提出状況により変動 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、三菱UFJフィナンシャル・グループと米国モルガン・スタンレーの合弁会社で、大手証券会社の安心感があります。投資信託の取扱本数は約750本です。
対面での相談サービスが充実しており、店舗で専門家に相談しながら投資できます。オンライン取引にも対応しており、ネットとリアルの両方を使い分けられます。
Pontaポイントが貯まるサービスもあり、大手金融グループの信頼性を重視する投資家に適しています。口座開設は最短2営業日で完了します。
金投資信託の積立シミュレーション
金投資信託を積立投資した場合、どのくらいの資産形成ができるのか、具体的なシミュレーションで確認しましょう。過去のデータをもとに、現実的な試算を行います。
2014年から2024年までの10年間、金価格は大きく上昇しました。2014年初めに1オンス約1,200ドルだった金価格は、2024年末には約2,600ドルに達し、約2.2倍になりました。
この期間に毎月1万円を積立投資した場合、投資元本は120万円(1万円×12ヶ月×10年)です。金価格が約2.2倍になったとすると、為替変動を考慮しない単純計算で、資産は約264万円に増えたことになります。利益は約144万円です。
ただし、実際には為替変動の影響も大きく受けます。2014年の平均為替レートは1ドル約105円、2024年末は約150円で、約1.4倍の円安が進みました。為替ヘッジなしのファンドの場合、この円安効果も加わり、さらに高いリターンが得られた可能性があります。
一方、金価格は常に上昇するわけではありません。2011年から2015年にかけては下落期間もあり、この期間に投資した人は一時的に含み損を抱えました。しかし、長期的には価格が回復し、プラスのリターンになっています。
ドルコスト平均法とは、毎月一定額を定期的に投資する方法です。価格が高い時には少ない口数を、価格が安い時には多い口数を購入するため、平均購入単価を抑える効果があります。
例えば、金投資信託の基準価額が10,000円の時に1万円投資すると1口購入できますが、基準価額が5,000円に下がった時に1万円投資すると2口購入できます。価格が下がった時にも継続して投資することで、平均購入単価が下がり、価格が回復した時のリターンが大きくなります。
金価格は短期的には大きく変動するため、一括投資よりも積立投資の方がリスクを分散できます。特に投資初心者は、ドルコスト平均法で少額から始めることをおすすめします。
SBI証券や楽天証券では、毎月100円から積立設定ができます。まずは少額から始めて、金投資の値動きに慣れてから投資額を増やすのが賢明です。
為替ヘッジあり・なしでは、為替変動の影響により、リターンが大きく異なります。過去10年間のデータをもとに、両者の違いを確認しましょう。
2014年から2024年の10年間、金価格は約2.2倍、円ドル為替レートは約1.4倍の円安が進みました。為替ヘッジなしのファンドは、金価格の上昇と円安の両方の恩恵を受け、約3倍(2.2×1.4≒3.1)のリターンが得られた計算になります。
一方、為替ヘッジありのファンドは、為替変動の影響を受けないため、金価格の上昇分(約2.2倍)のみがリターンとなります。さらに、為替ヘッジコスト(年率0.5%程度)が差し引かれるため、実質的なリターンは約2倍程度になります。
この10年間は円安が進んだため、為替ヘッジなしのファンドが有利でした。しかし、円高が進む局面では、為替ヘッジありのファンドの方が有利になります。将来の為替動向を正確に予測することは難しいため、両方を組み合わせて保有するのも一つの戦略です。
金投資信託を始めるには、証券口座の開設から投資信託の購入まで、いくつかのステップを踏む必要があります。初心者でも迷わないよう、具体的な手順を説明します。
まず、証券会社で口座を開設します。SBI証券、楽天証券、マネックス証券など、取扱商品が豊富で手数料が安いネット証券が選択肢となります。口座開設はオンラインで完結し、最短翌営業日から取引できます。
口座開設に必要なものは、本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)とマイナンバー確認書類です。証券会社のウェブサイトから申込フォームに必要事項を入力し、本人確認書類をアップロードすれば申込完了です。
審査が完了すると、メールまたは郵送でログイン情報が届きます。ログイン後、銀行口座を登録すれば、入金して取引を始められます。
口座開設時には、特定口座(源泉徴収あり)を選ぶことをおすすめします。これにより、売却益や分配金の税金が自動的に徴収され、確定申告が不要になります。
新NISAを活用して非課税で投資したい場合は、NISA口座も開設します。NISA口座は証券口座とは別に開設する必要があり、1人1口座しか持てません。
NISA口座の開設は、証券口座開設と同時に申し込むか、証券口座開設後に追加で申し込むことができます。マイナンバーカードがあれば、オンラインで手続きが完結し、最短即日で開設できます。
NISA口座の開設には税務署の審査があるため、通常1~2週間程度かかります。審査完了後、NISA口座での取引が可能になります。
すでに他の証券会社でNISA口座を持っている場合は、金融機関変更の手続きが必要です。年に1回のみ変更可能で、手続きには1~2ヶ月かかることがあります。
証券口座にログインし、投資信託の検索機能で「ゴールド」や「金」と入力すると、金投資信託の一覧が表示されます。この記事で紹介したランキング上位のファンドを検索してみましょう。
購入したいファンドを選び、「購入」または「積立」ボタンをクリックします。購入金額を入力し、「特定口座」または「NISA口座」を選択します。新NISAで購入する場合は「成長投資枠」を選びます。
購入方法は「金額指定」と「口数指定」がありますが、初心者は「金額指定」がおすすめです。例えば「1万円分購入」と指定すれば、その金額分の口数が自動的に計算されます。
購入内容を確認し、「注文」ボタンをクリックすれば完了です。投資信託は1日1回算出される基準価額で取引されるため、注文した当日または翌営業日の基準価額で購入されます。
金投資信託は、積立設定をしてドルコスト平均法で投資するのがおすすめです。一度設定すれば、毎月自動的に購入されるため、手間がかかりません。
積立設定は、投資信託の詳細ページから「積立設定」ボタンをクリックし、積立金額、積立日、引落口座を選択します。SBI証券や楽天証券では、クレジットカード払いも選択でき、ポイント還元を受けられます。
積立金額は、毎月100円から設定できます。まずは少額から始めて、慣れてきたら金額を増やすのが良いでしょう。ポートフォリオの5~10%程度を金投資信託に配分するのが一般的です。
積立設定後も、いつでも金額変更や停止ができます。相場状況や家計状況に応じて、柔軟に調整しましょう。
金投資信託は1日1回算出される基準価額で取引され、証券会社のウェブサイトから簡単に購入できます。100円から積立投資ができ、自動的にドルコスト平均法で投資できるのが特徴です。
金ETFは株式と同じように市場でリアルタイムに取引されます。価格変動を見ながら売買タイミングを決められますが、最低購入金額は数千円から数万円程度で、投資信託より高めです。信託報酬は金ETFの方が安い傾向にあります。
初心者や少額から始めたい人には金投資信託、ある程度まとまった資金でタイミングを見て投資したい人には金ETFが適しています。
為替ヘッジありとなしの選択は、為替変動リスクをどう考えるかによります。長期的に円安傾向が続くと予想する場合は為替ヘッジなし、為替変動リスクを避けたい場合は為替ヘッジありを選びます。
為替ヘッジなしは、金価格の上昇に加えて円安による為替差益も期待できますが、円高になると損失が拡大します。為替ヘッジありは、為替変動の影響を抑えて純粋な金価格の値動きだけを享受できますが、ヘッジコスト(年率0.5%程度)がかかります。
将来の為替動向を正確に予測することは難しいため、両方を組み合わせて保有するのも一つの方法です。例えば、為替ヘッジなし60%、為替ヘッジあり40%といった配分にすることで、リスクを分散できます。
はい、金投資信託は少額から始められます。SBI証券や楽天証券では、100円から購入できます。毎月100円の積立設定も可能で、投資初心者でも気軽に始められます。
少額投資のメリットは、リスクを抑えながら金投資の値動きに慣れることができる点です。まずは月1,000円や3,000円程度から始めて、慣れてきたら金額を増やすのが良いでしょう。
ポートフォリオの5~10%程度を金投資信託に配分するのが一般的です。例えば、毎月3万円投資する場合、そのうち3,000円程度を金投資信託に充てるイメージです。
金価格が下落しても、慌てて売却する必要はありません。金投資は長期的な資産防衛が目的なので、短期的な価格変動に一喜一憂せず、長期保有を続けることが大切です。
むしろ、金価格が下落した時は追加購入のチャンスと考えることもできます。ドルコスト平均法で積立投資を続けることで、平均購入単価を下げることができ、価格が回復した時のリターンが大きくなります。
ただし、ポートフォリオ全体のバランスが崩れている場合は、リバランス(資産配分の調整)を検討しましょう。金投資の比率が高くなりすぎている場合は、一部を売却して株式や債券に振り分けることも検討してください。
金投資信託の売却益や分配金には、20.315%(所得税15.315%、住民税5%)の税金がかかります。特定口座(源泉徴収あり)で保有している場合は、税金が自動的に徴収され、確定申告は不要です。
新NISA口座で保有している場合は、売却益や分配金が非課税になります。年間240万円まで投資でき、非課税保有限度額は1,200万円(生涯)です。税制メリットを最大限に活用するため、新NISA口座での投資をおすすめします。
特定口座以外の一般口座で保有している場合は、自分で確定申告を行う必要があります。売却益が20万円以下の場合は確定申告不要ですが、それを超える場合は申告が必要です。
一般的に、ポートフォリオの5~10%程度を金投資信託に配分するのが適切とされています。金は株式や債券と異なる値動きをするため、分散効果が期待できますが、配当や利息がないため、過度な配分は避けるべきです。
例えば、毎月3万円投資する場合、そのうち3,000円程度を金投資信託に充てるイメージです。資産全体が300万円ある場合は、15万円~30万円程度を金投資信託に配分します。
リスク許容度や投資目的によって適切な配分は異なります。インフレ対策を重視する場合は10%程度、資産成長を重視する場合は5%程度に抑えるのが良いでしょう。年に1回程度、ポートフォリオ全体を見直し、リバランスを行うことをおすすめします。
投資信託は、投資家の資産と運用会社の資産が分別管理されているため、運用会社が破綻しても投資家の資産は保護されます。これは法律で義務付けられており、投資家の資産は信託銀行に保管されています。
運用会社が破綻した場合、別の運用会社が運用を引き継ぐか、繰上償還(強制的に運用終了)されます。繰上償還の場合、その時点での基準価額で投資信託が売却され、現金化されます。
また、証券会社が破綻した場合も、投資家の資産は分別管理されており、日本投資者保護基金により1,000万円まで補償されます。大手ネット証券は財務基盤が安定しているため、破綻リスクは低いと言えます。
金投資信託は、インフレ対策や資産分散に有効な投資手段です。為替ヘッジあり・なしの違いを理解し、信託報酬0.5%以下、純資産総額100億円以上を目安に選ぶことで、失敗を避けられます。
新NISA成長投資枠を活用すれば、売却益が非課税になり、税制メリットを享受できます。SBI証券や楽天証券などの主要ネット証券で、100円から積立投資を始められるため、初心者でも気軽にスタートできます。
金投資信託はドルコスト平均法で長期積立するのが基本です。ポートフォリオの5~10%程度を配分し、株式や債券と組み合わせることで、リスク分散効果が期待できます。短期的な価格変動に一喜一憂せず、10年以上の長期視点で保有しましょう。
なお、投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。詳しくは各証券会社や運用会社の公式サイトでご確認ください。
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