XYMの将来性は?2026年最新|価格推移と投資判断のポイント

XYMの将来性は?2026年最新|価格推移と投資判断のポイント

仮想通貨XYM(シンボル)への投資を検討しているけれど、長期下落が続いていて不安を感じていませんか。

企業向けブロックチェーンとして技術的には優れているのに、なぜ価格が低迷しているのか、その理由を知りたいと思っている方も多いでしょう。

この記事では、XYMの基本的な特徴から価格推移、将来性の評価まで、投資判断に必要な情報を網羅的に解説します。

2024年8月のバイナンス上場廃止の影響や、ハーベストによる報酬獲得の仕組みなど、XYM投資で知っておくべきポイントを詳しく紹介します。

技術的な優位性と市場の現実を冷静に見極めることで、あなた自身の投資判断に役立ててください。

この記事の要約
  • XYMは企業・公的機関向けのハイブリッド型ブロックチェーンで技術的優位性がある
  • 2024年8月のバイナンス上場廃止により流動性が低下し価格は長期下落基調
  • ハーベストで報酬を得られるが、投資判断はリスクとリターンの両面から慎重に行うべき
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SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

目次

仮想通貨XYM(シンボル)とは?NEMから進化した次世代ブロックチェーン

XYM(シンボル)は、2021年3月にローンチされた企業・公的機関向けのブロックチェーンプラットフォームです。仮想通貨NEMの大型アップデートによって誕生し、セキュリティや処理速度が大幅に向上しました。

Symbolブロックチェーンの基軸通貨として機能するXYMは、Web3.0時代のビジネスモデルを支える基盤として開発されています。DeFiやNFT、サプライチェーン管理など、幅広い分野での活用が期待されています。

XYMの基本情報と発行枚数

XYMの最大発行枚数は約90億枚(8,999,999,999枚)に設定されています。2026年1月時点では約71億枚が市場に流通しており、残りの約17億枚はインフレ報酬として100年かけて発行される仕組みです。

2026年2月時点の時価総額は約20億円程度で、時価総額ランキングでは約700位前後に位置しています。コンセンサスアルゴリズムには、Proof of Stake Plus(PoS+)と呼ばれる独自の仕組みを採用しています。

出典:CoinMarketCap

NEMとの違い|なぜアップグレードしたのか

NEMは個人開発者や一般ユーザー向けに作られたブロックチェーンでしたが、Symbolは企業や公的機関での利用に特化して開発されました。この違いは、それぞれのターゲットユーザーのニーズに応えるためのものです。

NEMではブロック生成に約1分を要していましたが、Symbolでは約30秒に短縮されています。また、Symbolではマルチレベルマルチシグなど、より高度なセキュリティ機能が追加されました。

NEMのブロックチェーンとSymbolのブロックチェーンは現在も並行して稼働

NEMの基軸通貨はXEM(ゼム)、Symbolの基軸通貨がXYM(ジム)として区別されています。

ハイブリッド型ブロックチェーンの特徴

Symbolの最大の特徴は、パブリックチェーンとプライベートチェーンを組み合わせたハイブリッド型である点です。企業は公開情報と非公開情報を用途に応じて使い分けることができ、機密性の高いデータと公開データを同時に管理できます。

この仕組みにより、金融機関や医療機関など、プライバシー保護が重要な分野でもブロックチェーン技術を活用できるようになります。従来のパブリックチェーンだけでは対応が難しかった企業ニーズに応えられる設計です。

XYMの将来性を支える3つの技術的優位性

XYMは技術面で他の仮想通貨と差別化できる特徴を複数備えています。企業や公的機関での実用化を見据えた設計により、ビジネスシーンでの活用可能性が高いと評価されています。

ここでは、XYMの将来性を支える主要な技術的優位性を3つ紹介します。

PoS+(Proof of Stake Plus)による高速処理

XYMが採用するPoS+は、通常のProof of Stakeを改良したコンセンサスアルゴリズムです。XYMの保有量だけでなく、取引量やノードの活動量も評価対象にしたスコア(インポータンス・スコア)に応じてブロック生成者が決まります。

この仕組みにより、XYMの保有量が少ないネットワーク参加者にもブロック生成の権利が割り振られる可能性があり、より公平で分散化されたシステムが実現しています。

ブロック生成は約30秒、最大3,000以上のトランザクション処理が可能

パブリックとプライベートの両立

Symbolはパブリックチェーンとプライベートチェーンの「いいとこ取り」をしたハイブリッド型ブロックチェーンです。企業は自社の業務要件に応じて、公開する情報と非公開にする情報を柔軟に使い分けることができます。

例えば、サプライチェーン管理では製品の流通経路は公開しつつ、取引価格などの機密情報は非公開にするといった運用が可能です。この柔軟性により、従来のブロックチェーンでは実現が困難だった各業界特有のニーズに対応できます。

アグリゲートトランザクションの利便性

アグリゲートトランザクションは、複数のトランザクションを1つにまとめて処理できる機能です。例えば、複数の相手に同時に送金する場合、通常は送金作業を何度も繰り返す必要がありますが、この機能を使えば一度の署名で完了します。

さらに、エスクロー機能としても活用できます。商品の購入と支払いを同時に処理し、どちらか一方が完了しなければ取引全体がキャンセルされる仕組みを実装できます。これにより、フリマサイトなどでの安全な取引が可能になります。

XYMの実際の導入事例|企業・公的機関での活用状況

XYMは技術面での優位性だけでなく、実際のビジネスシーンでも導入が進んでいます。企業や公的機関での活用事例は、XYMの実用性を証明する重要な指標です。

ここでは、Symbolブロックチェーンを採用した代表的な事例を紹介します。

建設業界での工程管理システム(Bimtrazer社)

南米に拠点を置くグローバル企業Bimtrazer社は、Symbolブロックチェーンを活用した建設工程管理システムを実装しました。ブロックチェーンの改ざん不能な特性を活かし、建設プロジェクトの進捗状況を透明性高く管理できるようになっています。

このシステムにより、関係者全員がリアルタイムで工程状況を確認でき、効率化と信頼性の向上が実現しています。

コロンビア政府の実証実験

コロンビア政府は、Symbolブロックチェーンを使用した実証実験スペースを開設しています。公的機関がブロックチェーン技術の可能性を探る場として、Symbolが選ばれたことは、その技術的信頼性の高さを示しています。

政府機関での採用は、将来的な行政サービスへのブロックチェーン導入の可能性を広げる重要な一歩です。

FIFAワールドカップ2022での活用

2022年にカタールで開催されたFIFAワールドカップでは、ホテル建設プロジェクトにSymbolブロックチェーンが採用されました。大規模な国際イベントでの採用実績は、Symbolの信頼性と実用性を世界にアピールする機会となりました。

NFTマーケットプレイス(NEMBER ART)

Symbol上では、NFTプラットフォーム「NEMBER ART」が公開されています。Symbolウォレットと最低10XYMを保有していれば誰でも利用できる仕組みで、NFT市場への参入を果たしています。

2021年5月には、サッカー界のレジェンド、ケニー・ダルグリッシュ氏とマンチェスター・シティの現役スター選手、リヤド・マフレズ選手のデジタルコレクタブルをSymbol上で発行することが発表されました。

XYMの価格推移と2026年現在の市場状況

XYMの価格は、ローンチ直後をピークに長期的な下落基調が続いています。投資判断を行う上で、過去の価格推移と現在の市場状況を正確に理解することが重要です。

ここでは、XYMの価格動向を客観的に分析します。

2021年ローンチから現在までの価格推移

XYMは2021年3月のローンチ直後に約75円まで急騰しましたが、すぐに急落してローンチ直後の価格を大きく下回りました。その後、2021年10月から11月にかけてやや復調し約51円まで回復しましたが、ローンチ直後の高値には及びませんでした。

2021年末からは下落基調に転じ、2023年1月以降は特に大きな値動きが確認できず、0.007ドル付近で停滞する推移が続いています。2024年2月後半から3月にかけて一時的に高騰しましたが、3月以降は再度下落しました。

2026年2月時点では約0.003ドル程度で推移し流動性も低下

出典:CoinMarketCap

バイナンス上場廃止(2024年8月)の影響分析

2024年8月、世界最大級の仮想通貨取引所バイナンスは、XYMを含む15銘柄の上場廃止を発表しました。バイナンスでの上場廃止は「流動性や取引量等の観点から一定の基準を満たさない銘柄」として判断されたものです。

出典:CRYPTO TIMES

この発表を受けて、XYMの価格はさらに下落し、他の取引所も追随して上場廃止の動きを見せました。バイナンスジャパンも2024年9月にXEM(ネム)の上場廃止を発表しており、NEMプロジェクト全体への市場の信認が低下している状況が見て取れます。

バイナンスでの上場廃止は流動性低下の大きな要因

2026年2月時点の時価総額と取引量

2026年2月時点のXYMの時価総額は約20億円程度で、時価総額ランキングでは約700位前後に位置しています。24時間の取引量は約10万ドル〜20万ドル程度と非常に少なく、流動性の低さが課題となっています。

出典:CoinMarketCap

流動性が低いと売りたいときに売れないリスクがある

大口の売買が価格に大きな影響を与える可能性もあり、投資判断においては慎重な検討が必要です。

XYMの将来性を評価する|ポジティブとネガティブ両面

XYMへの投資を検討する際は、ポジティブな要素とネガティブな要素の両方を冷静に評価することが重要です。技術的な優位性がある一方で、市場での評価は厳しい状況が続いています。

ここでは、XYMの将来性を公平な視点で分析します。

期待できるポイント3つ

XYMには将来性を期待できる要素が複数あります。技術面での優位性や実用化の進展は、長期的な価値向上の可能性を示しています。

Web3.0時代のビジネス基盤として

Symbolは企業や公的機関での利用に特化したブロックチェーンプラットフォームです。ハイブリッド型の設計により、従来のブロックチェーンでは対応が難しかった企業ニーズに応えられます。Web3.0時代のビジネスモデルを支える基盤として、今後の採用拡大が期待できます。

DeFi・NFT分野での活用可能性

SymbolはDeFi(分散型金融)やNFT分野への進出を模索しており、Fantom Foundationとの提携も発表されています。NFTマーケットプレイス「NEMBER ART」の公開など、実際にNFT市場への参入も進んでいます。これらの分野での活用が拡大すれば、XYMの需要増加につながる可能性があります。

企業導入の実績と信頼性

建設業界での工程管理システムやコロンビア政府の実証実験など、実際の企業・公的機関での導入実績があります。金融庁に登録された国内取引所の審査を通過している点も、プロジェクトの信頼性を示す指標です。今後も企業導入が進めば、Symbolエコシステム全体の価値向上が期待できます。

出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」

気をつけたいリスク3つ

期待できる要素がある一方で、XYM投資には無視できないリスクも存在します。冷静な投資判断のためには、これらのリスクを正確に理解することが不可欠です。

長期下落基調と流動性の低下

XYMの価格は2021年末から長期的な下落基調が続いており、2026年2月時点でもその傾向は変わっていません。24時間の取引量は約10万ドル〜20万ドル程度と非常に少なく、売りたいときに売れないリスクがあります。

2024年8月のバイナンス上場廃止により流動性はさらに低下

大口の売買が価格に大きな影響を与える可能性があり、流動性不足は投資リスクを高める重要な要因です。

国内取引所の選択肢の少なさ

XYMを取り扱う国内取引所は限られており、選択肢が少ない状況です。バイナンスでの上場廃止後、他の取引所も追随する動きを見せており、今後さらに取り扱い取引所が減少する可能性もあります。

取引所の選択肢が少ないと手数料やスプレッドの比較が困難

不利な条件での取引を強いられる可能性や、取引所自体のリスク分散も難しくなります。

競合通貨との開発速度の差

イーサリアムやカルダノ、ポルカドットなど、同様に企業向けブロックチェーンを目指す競合通貨は、開発やアップデートを活発に進めています。Symbolも技術開発は続けられていますが、市場での注目度や開発者コミュニティの活性度では差をつけられている状況です。

2024年4月には「symbol-catapult v1.0.3.7」がリリースされるなど技術開発は進められていますが、競合との差を埋めるには時間がかかる可能性があります。

XYMのハーベストとは?報酬を得る仕組みと実践方法

XYMには「ハーベスト」と呼ばれる独自の報酬獲得機能があります。ビットコインのマイニングに相当するもので、XYMを保有しているだけで報酬を得られる可能性があります。

ここでは、ハーベストの仕組みと実践方法を詳しく解説します。

ハーベストの仕組みと必要条件

ハーベストとは、Symbolネットワークのブロック生成に貢献することで報酬を得る仕組みです。SymbolではPoS+というコンセンサスアルゴリズムを採用しており、インポータンス・スコアに基づいてブロック生成者が選ばれます。

ハーベストに参加するには、最低10,000XYM以上を自分のSymbolウォレットに保有している必要があります。取引所のアカウントに保有しているだけでは参加できず、必ず自分のウォレットに送金する必要があります。

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実質的な年利と他通貨のステーキングとの比較

ハーベストで得られる報酬は、トランザクション手数料とインフレーション報酬の合計で、ノードの設定や時期によって変動します。過去の事例では1回のハーベストで100〜150XYM程度の報酬が得られたケースが報告されていますが、保有量や市場状況により大きく異なります。

10,000XYMを保有している場合、2〜3ヶ月に1回程度のハーベストが期待できます。一方、60万XYM保有していれば、ほぼ毎日ハーベストできる可能性があります。

少額保有者にとっては頻度が低く収益性も限定的

他の仮想通貨のステーキングと比較すると、カルダノやポルカドットなどは年利5〜10%程度を提供している場合があります。XYMのハーベストは保有量が少ないと収益性が低い傾向にあり、他通貨のステーキングと比較検討することをおすすめします。

ハーベストの始め方(初心者向け手順)

ハーベストを始めるには、まずSymbolウォレット(デスクトップ版またはモバイル版)をインストールする必要があります。公式サイトから最新版をダウンロードし、アカウントを作成します。

次に、国内取引所で購入したXYMをSymbolウォレットに送金します。最低10,000XYM以上が必要ですが、トランザクション手数料も考慮して10,010XYM程度を用意しておくと安心です。

ウォレットへの送金後、6〜12時間経過するとインポータンス・スコアが反映されます。インポータンスが0より大きくなったことを確認したら、ウォレットの「ハーベスト」メニューから委任先のノードを選択します。ノードを選択してパスワードを入力すれば、ハーベストの設定は完了です。

ハーベスト設定後はパソコンの電源を切っても問題なし

ハーベストに成功すると、自動的にウォレットのXYM残高が増加します。

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XYM投資で気をつけたい税金と確定申告のポイント

仮想通貨の税金は複雑で、特にハーベスト報酬の扱いは注意が必要です。適切な申告を怠ると、追徴課税や罰則のリスクがあります。

ここでは、XYM投資における税金と確定申告のポイントを解説します。

仮想通貨の税制|雑所得と総合課税

仮想通貨の売却益は原則として「雑所得」に分類され、総合課税の対象となります。総合課税とは、給与所得などと合算して税率が決まる仕組みで、最高税率は所得税45%+住民税10%=最大55%です。

年間20万円を超える雑所得がある場合は確定申告が必要

給与所得者の場合、年間20万円を超える雑所得がある場合は確定申告が必要です。仮想通貨の売却益だけでなく、仮想通貨同士の交換も課税対象となる点に注意が必要です。

損失は繰越控除が認められていない

また、仮想通貨の損失は繰越控除が認められていないため、損失が出た年に他の所得と相殺することはできますが、翌年以降に繰り越すことはできません。

出典:国税庁「暗号資産等に関する税務上の取扱い」

ハーベスト報酬の税務上の扱い

ハーベストで得た報酬も、取得時点で雑所得として課税対象となります。ハーベストで得たXYMの時価(日本円換算額)が所得金額となり、年間の合計額が20万円を超える場合は確定申告が必要です。

報酬を受け取った時点の時価で取得価額を計算

ハーベスト報酬の取得価額は、報酬を受け取った時点の時価で計算します。その後、ハーベストで得たXYMを売却する際は、取得価額との差額が売却益として課税されます。

ハーベスト報酬の記録は、ウォレットのトランザクション履歴で確認できます。確定申告に備えて、受け取った報酬の日時と数量、その時点の時価を記録しておくことをおすすめします。

確定申告の具体的な手順

仮想通貨の確定申告は、国税庁の確定申告書作成コーナーを利用すると便利です。まず、年間の仮想通貨取引の損益を計算します。取得価額の計算方法は「総平均法」または「移動平均法」のいずれかを選択できます。

取引所から取引履歴をダウンロードし、売却価額から取得価額と手数料を差し引いた金額が所得金額となります。ハーベスト報酬も忘れずに含めてください。

確定申告の期限は翌年の2月16日から3月15日まで

計算した所得金額を確定申告書の「雑所得」欄に記入し、必要書類とともに税務署に提出します。e-Taxを利用すればオンラインで申告できます。確定申告の期限は通常、翌年の2月16日から3月15日までです。

出典:国税庁「暗号資産等に関する税務上の取扱い」

XYMにおすすめの仮想通貨取引所5社

XYMを購入できる国内取引所は限られています。金融庁に登録された信頼性の高い取引所の中から、XYMを取り扱っている5社を紹介します。

各取引所の特徴を比較して、自分に合った取引所を選んでください。

取引所 銘柄数 手数料 最低額 特徴
GMOコイン 22種類 無料〜0.09% 100円 各種手数料が無料
SBI VCトレード 34種類 無料〜0.05% 500円 ステーキング対応
bitbank 44種類 -0.02%〜0.12% 銘柄による 取引所の銘柄数が豊富
BitTrade 47種類 無料 2円 取扱銘柄数国内最多級
Binance Japan 50種以上 0.1%以下 要確認 取扱通貨数50種類以上

GMOコイン|各種手数料が無料

GMOコイン 公式サイト

出典: GMOコイン公式サイト

GMOコインの基本情報
取扱銘柄数 22種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ 2倍
取引手数料(Maker) -0.01%〜-0.03%(Maker報酬)
取引手数料(Taker) 0.05%〜0.09%
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 無料(大口400円)
最小注文金額 100円
口座開設 最短10分
登録番号 関東財務局長 第00006号

📌 GMOコインの特徴

各種手数料が無料

GMOインターネットグループ運営

ステーキング対応

GMOコインは、GMOインターネットグループが運営する国内大手の仮想通貨取引所です。日本円の入出金手数料や仮想通貨の送金手数料が無料である点が最大の特徴です。

取引所形式ではメイカー手数料がマイナス(報酬)

XYMを含む22種類の仮想通貨を取り扱っており、取引所形式と販売所形式の両方で取引できます。取引所形式ではメイカー手数料がマイナス(報酬)となっており、指値注文を活用すれば手数料を抑えて取引できます。

最低取引額は100円からと少額で始められるため、初心者にもおすすめです。ステーキングサービスにも対応しており、XYMのハーベストに類似した報酬獲得の仕組みを利用できます。

SBI VCトレード|ステーキング対応

SBI VCトレード 公式サイト

出典: SBI VCトレード公式サイト

SBI VCトレードの基本情報
取扱銘柄数 34種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ 2倍
取引手数料(Maker) -0.01%(Maker報酬)
取引手数料(Taker) 0.05%
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 無料
最小注文金額 500円
口座開設 最短翌営業日
登録番号 関東財務局長 第00011号

📌 SBI VCトレードの特徴

SBIグループ運営の安心感

入出金手数料が完全無料

ステーキング14銘柄対応

レンディングサービス対応

SBI VCトレードは、SBIグループが運営する仮想通貨取引所で、金融大手の信頼性が魅力です。XYMを含む34種類の仮想通貨を取り扱っており、ステーキングサービスに対応しています。

入出金手数料が完全無料

入出金手数料が完全無料で、何度取引をしても手数料がかからない点が大きなメリットです。取引所形式ではメイカー手数料がマイナス(報酬)となっており、指値注文を活用すれば手数料を抑えられます。

レンディングサービスにも対応しており、XYMを貸し出すことで利息を得ることも可能です。長期保有を検討している方には、複数の収益機会を活用できる取引所です。

bitbank|取引所の銘柄数が豊富

bitbank 公式サイト

出典: bitbank公式サイト

bitbankの基本情報
取扱銘柄数 44種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ なし
取引手数料(Maker) -0.02%(Maker報酬)
取引手数料(Taker) 0.12%
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 550円/770円(3万円以上)
最小注文金額 銘柄による
口座開設 最短即日
登録番号 関東財務局長 第00004号

📌 bitbankの特徴

取引所の取扱銘柄数が国内最多級

Maker手数料がマイナス(報酬)

高いセキュリティ評価

板取引に強い

bitbankは、取引所形式での取扱銘柄数が国内最多級の仮想通貨取引所です。XYMを含む44種類の仮想通貨を取引所形式で売買でき、板取引による指値注文が可能です。

メイカー手数料がマイナス(報酬)で流動性も高い

メイカー手数料がマイナス(報酬)となっており、指値注文を活用すれば取引するほど報酬を得られる仕組みです。流動性も高く、希望価格で約定しやすい環境が整っています。

セキュリティ面でも高い評価を受けており、コールドウォレット管理やマルチシグなどの対策を実施しています。本格的な板取引をしたい中・上級者にもおすすめの取引所です。

BitTrade|取扱銘柄数国内最多級

BitTrade 公式サイト

出典: BitTrade公式サイト

BitTradeの基本情報
取扱銘柄数 47種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ 2倍
取引手数料(Maker) 無料
取引手数料(Taker) 無料
日本円入金手数料 無料(クイック入金/住信SBI・PayPay銀行)
日本円出金手数料 330円
最小注文金額 2円
口座開設 最短5分
登録番号 関東財務局長 第00007号

📌 BitTradeの特徴

取扱銘柄数国内最多級(47銘柄)

取引所手数料無料

2円から取引可能

旧Huobi Japan

BitTradeは、XYMを含む47種類の仮想通貨を取り扱う国内最多級の取引所です。旧Huobi Japanから名称変更したサービスで、取引所形式の手数料が無料である点が大きな魅力です。

最低取引額は2円からと非常に少額

最低取引額は2円からと非常に少額で始められるため、初心者でも気軽に取引を開始できます。クイック入金は住信SBIネット銀行またはPayPay銀行を利用すれば無料です。

コールドウォレット100%管理を実施しており、セキュリティ面でも高い水準を保っています。24時間365日の監視体制も整っており、安心して取引できる環境です。

Binance Japan|取扱通貨数50種類以上

Binance Japan 公式サイト

出典: Binance Japan公式サイト

Binance Japanの基本情報
取扱銘柄数 50種以上
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ なし
取引手数料(Maker) 0.1%以下
取引手数料(Taker) 0.1%以下
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 150円
最小注文金額 要確認
口座開設 最短即日
登録番号 関東財務局長 第00031号

📌 Binance Japanの特徴

取扱通貨数60種類以上(国内最多級)

グローバル取引所のノウハウ

BNBで手数料割引

PayPay連携(2025年〜)

Binance Japanは、世界最大級の仮想通貨取引所Binanceの日本法人です。取扱通貨数は50種類以上と国内最多級で、XYMを含む幅広い銘柄を取引できます。

BNB保有で取引手数料の割引あり

グローバル取引所のノウハウを活かした高機能な取引ツールが魅力で、BNB(バイナンスコイン)を保有することで取引手数料の割引を受けられます。2025年からはPayPay連携も開始され、利便性がさらに向上しています。

入金手数料は無料、出金手数料は150円と比較的低コストです。取引所形式の手数料は0.1%以下となっており、頻繁に取引する方にも適しています。

XYMの購入方法|口座開設から取引までの手順

XYMを購入するには、国内取引所で口座を開設し、日本円を入金してから取引を行います。初心者でも迷わず購入できるよう、具体的な手順を解説します。

ここでは、口座開設から取引完了までの流れを順番に説明します。

取引所で口座開設する(本人確認)

まず、XYMを取り扱っている国内取引所の公式サイトにアクセスし、口座開設の申し込みを行います。メールアドレスとパスワードを登録し、基本情報(氏名、住所、生年月日など)を入力します。

次に、本人確認書類を提出します。運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書を撮影し、アップロードします。多くの取引所ではeKYC(オンライン本人確認)に対応しており、最短即日で口座開設が完了します。

審査が完了すると、登録したメールアドレスに通知が届きます。取引所のアプリやウェブサイトにログインし、二段階認証の設定を行えば、取引を開始できます。

出典:金融庁「暗号資産関連」

日本円を入金する

口座開設が完了したら、日本円を入金します。入金方法は取引所によって異なりますが、主に「銀行振込」「クイック入金」「コンビニ入金」の3つがあります。

銀行振込は、取引所が指定する銀行口座に振り込む方法です。振込手数料は自己負担となる場合が多いですが、確実に入金できます。クイック入金は、提携銀行のネットバンキングを利用して即時入金できる方法で、手数料が無料の取引所もあります。

クイック入金は即時〜数分程度で反映

入金が反映されるまでの時間は、銀行振込の場合は数時間〜1営業日程度、クイック入金の場合は即時〜数分程度です。入金が反映されたら、取引を開始できます。

XYMを購入する(取引所・販売所の違い)

日本円の入金が反映されたら、XYMを購入します。購入方法には「取引所形式」と「販売所形式」の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。

取引所形式は手数料が安く、販売所形式は確実に購入可能

取引所形式は、ユーザー同士が売買する方式で、指値注文や成行注文が可能です。手数料が安く、希望価格で購入できる可能性がありますが、注文が約定しない場合もあります。販売所形式は、取引所から直接購入する方式で、確実に購入できますが、スプレッド(売値と買値の差)が広く、実質的なコストが高くなります。

初心者は販売所形式で確実に購入し、慣れてきたら取引所形式で手数料を抑える方法がおすすめです。購入画面で購入したいXYMの数量を入力し、確認画面で内容を確認したら注文を確定します。

ウォレットへの送金時の注意点

取引所で購入したXYMをハーベストに利用する場合は、自分のSymbolウォレットに送金する必要があります。送金する際は、必ず「Symbolネットワーク」を選択してください。異なるネットワークを選択すると、XYMが失われる可能性があります。

アドレスの入力ミスでXYMが失われる可能性あり

送金先のアドレスは、Symbolウォレットの「受信」メニューで確認できます。アドレスをコピーし、取引所の送金画面に正確に入力します。アドレスの入力ミスがあると、XYMが失われる可能性があるため、必ずコピー&ペーストで入力し、送金前に再確認してください。

送金手数料は取引所によって異なりますが、GMOコインやSBI VCトレードでは無料です。送金が完了すると、数分〜数十分でウォレットに反映されます。

よくある質問(Q&A)

XYMは今から投資しても遅くないですか?

XYMの価格は長期下落基調が続いており、現在は非常に割安な水準にあります。技術的な優位性や企業導入の実績を考えれば、長期的な視点で投資する価値はあるかもしれません。ただし、バイナンス上場廃止による流動性低下や、競合通貨との開発速度の差など、リスク要因も多く存在します。投資判断は、リスクとリターンを冷静に比較した上で行うことをおすすめします。

XYMとXEM(ネム)の違いは何ですか?

XYMとXEMは、どちらもNEMプロジェクトに関連する仮想通貨ですが、別々のブロックチェーン上で機能しています。XEMはNEMブロックチェーンの基軸通貨で、個人開発者や一般ユーザー向けに作られました。一方、XYMはSymbolブロックチェーンの基軸通貨で、企業や公的機関での利用に特化しています。Symbolはセキュリティや処理速度が向上しており、ハイブリッド型の設計により企業ニーズに対応できる点が大きな違いです。

XYMの最低購入金額はいくらですか?

XYMの最低購入金額は取引所によって異なります。GMOコインでは100円から、BitTradeでは2円から購入可能です。ハーベストに参加するには最低10,000XYM以上が必要ですが、まずは少額で購入して仮想通貨取引に慣れることをおすすめします。

XYMはどこで買えますか?

XYMは、GMOコイン、SBI VCトレード、bitbank、BitTrade、Binance Japanなどの国内取引所で購入できます。金融庁に登録された取引所を利用することで、安全に取引できます。各取引所の手数料や最低取引額を比較して、自分に合った取引所を選んでください。

出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」

ハーベストは誰でもできますか?

ハーベストに参加するには、最低10,000XYM以上を自分のSymbolウォレットに保有している必要があります。取引所のアカウントに保有しているだけでは参加できません。ウォレットをインストールし、XYMを送金してからハーベストの設定を行えば、誰でも参加できます。ただし、保有量が少ないとハーベストの頻度も低くなるため、ある程度まとまった金額の投資が必要です。

XYMの価格は今後上がりますか?

XYMの価格が今後上がるかどうかは誰にも予測できません。企業導入の拡大やDeFi・NFT分野での活用が進めば、価格上昇の可能性はあります。しかし、バイナンス上場廃止による流動性低下や、競合通貨との競争激化など、価格下落のリスク要因も存在します。投資判断は、ポジティブな要素とネガティブな要素の両方を冷静に評価した上で行ってください。

XYMへの投資を検討する際によく寄せられる質問をまとめました。疑問を解消して、納得のいく投資判断を行ってください。

まとめ

XYM(シンボル)は、企業や公的機関向けに特化したハイブリッド型ブロックチェーンで、技術的には優れた特徴を持っています。PoS+による高速処理、パブリックとプライベートの両立、アグリゲートトランザクションなど、ビジネスシーンでの活用を見据えた設計が魅力です。建設業界での工程管理システムやコロンビア政府の実証実験など、実際の導入事例も存在し、将来性への期待は一定程度あります。

バイナンス上場廃止により流動性が大幅に低下

しかし、市場での評価は厳しく、2021年末から長期下落基調が続いています。2024年8月のバイナンス上場廃止により流動性がさらに低下し、取引量も非常に少ない状況です。国内取引所の選択肢も限られており、今後さらに取り扱い取引所が減少する可能性もあります。競合通貨との開発速度の差も懸念材料です。

XYMへの投資を検討する際は、技術的な優位性と市場の現実を冷静に見極めることが重要です。ハーベストによる報酬獲得は魅力的ですが、保有量が少ないと頻度も低くなります。長期投資を前提とするなら、リスクを十分に理解した上で、余裕資金の範囲内で投資することをおすすめします。価格予測に頼るのではなく、プロジェクトの本質的な価値と自分のリスク許容度に基づいて、納得のいく投資判断を行ってください。

出典:金融庁「暗号資産関連」

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SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

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