BUZZ ETFとは?SNS分析で話題株に投資する仕組みを解説

新NISAが始まり、「オルカン」という言葉をよく耳にするようになった方も多いのではないでしょうか。
オルカンは全世界の株式に分散投資できる投資信託で、新NISA制度との相性が良いことから人気を集めています。
しかし、「オルカンとS&P500はどちらを選ぶべきか」「オルカン1本だけで本当に大丈夫なのか」と悩んでいる方も少なくありません。
この記事では、オルカンの基本情報から新NISAでの活用法、証券会社の選び方まで、初心者の方にも分かりやすく解説します。
オルカン投資を始める前に知っておくべきポイントを押さえて、自分に合った資産形成を始めましょう。
目次
オルカンは「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の愛称で、全世界の株式に投資できる投資信託です。新NISA制度の開始とともに、初心者から経験者まで幅広い投資家に選ばれています。
オルカンの正式名称は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」で、三菱UFJアセットマネジメントが運用する投資信託です。この1本で日本を含む先進国と新興国、合わせて47カ国(先進国23カ国、新興国24カ国)の株式市場に投資できます。
投資対象は約2,900銘柄にのぼり、世界の時価総額の約85%をカバーしています。地域別の構成比率は、アメリカが約65%、日本が約5%、その他の先進国が約30%、新興国が約5%となっています。
1本で世界中の企業に分散投資できるため、個別に銘柄を選ぶ手間がかからず、初心者でも手軽にグローバル投資を始められます
信託報酬は年率0.05775%(税込)と低コストで、長期投資に適した商品設計になっています。
オルカンはMSCI ACWI(オール・カントリー・ワールド・インデックス)という指数に連動するように運用されています。MSCI ACWIは、世界の株式市場全体の動きを表す代表的な指数です。
この指数は時価総額加重平均方式を採用しており、企業の規模が大きいほど指数への影響度も大きくなります。そのため、AppleやMicrosoft、Amazonといった世界的な大企業の比率が自然と高くなる仕組みです。
運用会社は指数と同じ銘柄構成になるよう株式を購入し、指数の変動に合わせて定期的にリバランス(銘柄の入れ替えや比率調整)を行います。これにより、投資家は世界経済の成長に合わせて資産を増やすことができます。
指数連動型(インデックスファンド)のため、ファンドマネージャーの判断で銘柄を選ぶアクティブファンドと比べて運用コストが低く抑えられています。
オルカンが新NISAで人気を集めている理由は、制度との相性の良さにあります。新NISA制度では、つみたて投資枠(年間120万円)と成長投資枠(年間240万円)の両方でオルカンを購入でき、最大1,800万円まで非課税で運用できます。
1本で全世界に分散投資できるシンプルさも、投資初心者に支持される理由です
「どの国の株式を買えばいいか分からない」という悩みを解決し、世界経済全体の成長を取り込めます。
さらに、信託報酬が年率0.05775%と業界最低水準であることも魅力です。長期投資では運用コストの差が最終的なリターンに大きく影響するため、低コストであることは重要なポイントになります。
100円から積立投資ができる手軽さと、金融庁が長期・積立・分散投資を推奨していることも、オルカンの人気を後押ししています。
オルカンとS&P500を比較
新NISA制度で投資を始める際、オルカンとS&P500のどちらを選ぶべきか悩む方は非常に多いです。それぞれの特徴を理解し、自分の投資方針に合った選択をすることが大切です。
オルカンとS&P500の最も大きな違いは、投資対象の範囲です。オルカンは全世界47カ国の約2,900銘柄に投資するのに対し、S&P500は米国の代表的な500社のみに投資します。
S&P500は米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしており、Apple、Microsoft、Amazon、NVIDIA、Googleといった世界的な大企業が上位を占めています。米国経済の成長を直接的に享受できる一方、米国市場の動向に投資成果が大きく左右されます。
オルカンは米国株を約65%含みつつ、日本、欧州、新興国にも分散投資しています。特定の国や地域に偏らないため、地政学リスクや経済危機の影響を受けにくい設計です。
どちらが優れているかは一概には言えず、「米国経済の成長に集中投資したい」ならS&P500、「世界全体にバランスよく投資したい」ならオルカンが適しています
過去の実績を見ると、S&P500の方がオルカンよりも高いリターンを記録してきました。これは米国経済の堅調な成長と、GAFAMをはじめとするテクノロジー企業の躍進によるものです。
高いリターンは高いリスクと表裏一体です。S&P500は米国市場のみに投資するため、米国経済が不調になった場合の影響をダイレクトに受けます
2022年の米国株式市場の下落局面では、S&P500連動ファンドも大きく値を下げました。
オルカンは全世界に分散しているため、ある地域が不調でも他の地域でカバーできる可能性があります。リターンはS&P500よりやや控えめになる傾向がありますが、その分リスクも分散されています。
投資期間が20年、30年と長期になるほど、どちらを選んでも大きな差は出にくいとされています。短期的な値動きに一喜一憂せず、長期保有を前提に選択することが重要です。
信託報酬は投資信託を保有している間、継続的に発生するコストです。オルカンの信託報酬は年率0.05775%、人気のS&P500連動ファンド「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は年率0.08140%以下(税込)となっています(2025年1月25日より引き下げ)。
100万円を投資した場合、オルカンでは年間約578円、S&P500では年間約814円の信託報酬がかかります。一見わずかな差に見えますが、20年、30年と長期で運用すると、この差が複利効果で大きく影響します。
ただし、信託報酬以外にも売買委託手数料や保管費用などの実質コストが発生します。これらを含めた実質コストは運用報告書で確認でき、オルカンもS&P500も業界最低水準を維持しています。
コストは低いほど投資家にとって有利ですが、コストだけで判断するのではなく、投資対象やリスク分散の観点も含めて総合的に選ぶことが大切です
オルカンとS&P500のどちらが適しているかは、あなたの投資方針やリスク許容度によって変わります。以下のチェックリストを参考に、自分に合った選択をしましょう。
オルカンが向いている人
S&P500が向いている人
どちらか一方に絞る必要はなく、両方を組み合わせる選択肢もあります。ただし、オルカンにはすでに米国株が約65%含まれているため、両方を同じ比率で保有すると米国株の比率が非常に高くなる点には注意が必要です
オルカン1本だけで大丈夫?
オルカンは全世界に分散投資できる優れた商品ですが、「これ1本だけで本当に大丈夫なのか」という不安を持つ方も多いでしょう。投資判断の前に知っておくべき注意点を解説します。
オルカンは「全世界株式」という名称ですが、実際には米国株が約65%を占めています。これはMSCI ACWI指数が時価総額加重平均方式を採用しているためで、世界最大の株式市場である米国の比率が自然と高くなる仕組みです。
つまり、オルカンに投資するということは、実質的に米国経済の影響を大きく受けることを意味します
米国株式市場が好調なら大きく値上がりしますが、不調になれば大きく値下がりするリスクもあります。
2022年の米国株式市場の下落局面では、オルカンも同様に大きく値を下げました。「全世界分散だから安全」と考えていた投資家の中には、想定以上の含み損に驚いた方もいるでしょう。
米国経済の先行き不透明感や金利上昇リスクなどを考慮すると、米国株への集中度合いは理解しておくべき重要なポイントです。完全にリスクフリーな投資商品ではないことを認識しておきましょう。
「オルカンとS&P500の両方を持てば、さらに分散できるのでは」と考える方もいますが、実はあまり効果的ではありません。オルカンにはすでに米国株が約65%含まれているため、S&P500を追加すると米国株の比率がさらに高まってしまいます。
例えば、オルカンとS&P500を50%ずつ保有した場合、ポートフォリオ全体の米国株比率は約80%になります。これでは「全世界分散」の意味が薄れ、むしろ米国株に集中投資している状態に近くなります。
両方を持つことが必ずしも悪いわけではありませんが、「米国株をより重視したい」という明確な意図がある場合に限られます
単に「分散のため」という理由で両方を持つのは、期待する効果が得られない可能性があります。
もし本当に分散を強化したいなら、オルカン1本にするか、債券やREIT(不動産投資信託)など、株式以外の資産クラスを組み合わせる方が効果的です。
オルカンの全世界分散投資には大きなメリットがあります。特定の国や地域の経済危機や地政学リスクの影響を受けにくく、世界経済全体の成長を取り込めることです。長期的に見れば、世界経済は人口増加や技術革新により成長を続けると予想されています。
しかし、全世界分散にも限界があります。世界的な金融危機や株式市場全体の暴落時には、オルカンも大きく値を下げます
2020年のコロナショックや2008年のリーマンショックでは、全世界の株式市場が同時に下落しました。
また、新興国への投資比率は約5%と低く、新興国の高い成長率を十分に享受できない可能性もあります。時価総額加重平均方式の特性上、すでに大きく成長した企業の比率が高く、これから成長する企業の比率は低くなります。
オルカン1本で完璧な資産形成ができるわけではなく、あくまで「株式投資の中核」として位置づけ、他の資産や現金とのバランスを考えることが重要です。
オルカンが向いている人・向いていない人
オルカンは多くの投資家に適した商品ですが、すべての人に最適というわけではありません。自分の投資目的やリスク許容度を理解し、適切に判断することが大切です。
リスク許容度とは、投資で損失が出た場合にどの程度まで耐えられるかを示す指標です。年齢、収入、資産状況、投資経験、性格などによって人それぞれ異なります。
例えば、100万円投資して一時的に70万円に減った場合、「長期投資だから気にしない」と思える人もいれば、「すぐに売却したい」と不安になる人もいます。後者のタイプの方は、リスク許容度が低いと言えます。
オルカンは株式100%の商品のため、短期的には大きく値下がりする可能性があります。過去には一時的に30%以上下落したこともあり、このような変動に耐えられるかどうかを事前に考えておくことが重要です
以下のチェックリストに多く当てはまる方は、オルカンでの投資に向いていると言えます。
特に投資初心者の方や、「何を買えばいいか分からない」と悩んでいる方には、オルカン1本での積立投資が適しています
複雑な銘柄選びや売買タイミングを考える必要がなく、自動的に世界分散投資ができます。
一方で、以下に当てはまる方は、オルカン以外の選択肢も検討した方が良いかもしれません。
特に、近い将来に使う予定のあるお金(住宅購入資金、教育資金など)をオルカンで運用するのは避けるべきです。必要なタイミングで株価が大きく下落していた場合、損失を確定せざるを得なくなります
また、元本割れのリスクを受け入れられない方は、株式投資そのものが向いていない可能性があります。その場合は、預金や個人向け国債など、元本保証のある商品を検討しましょう。
新NISA制度の基本
オルカンを購入する前に、新NISA制度の基本を理解しておくことが重要です。制度を正しく活用することで、税制優遇のメリットを最大限に享受できます。
新NISA制度には「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つの投資枠があります。つみたて投資枠は年間120万円まで、成長投資枠は年間240万円まで投資でき、合計で年間360万円の非課税投資が可能です。
つみたて投資枠は、金融庁が認めた長期・積立・分散投資に適した投資信託のみが対象です。オルカンもこの対象商品に含まれており、毎月一定額をコツコツ積み立てる投資スタイルに適しています。
成長投資枠は、投資信託だけでなく個別株式やETF(上場投資信託)も購入できます。つみたて投資枠よりも投資対象が広く、まとまった金額を一括投資することも可能です。オルカンは成長投資枠でも購入できます。
両方の枠を同時に使うこともでき、例えば「つみたて投資枠で毎月10万円オルカンを積立、成長投資枠で個別株を購入」といった使い分けも可能です
自分の投資スタイルに合わせて柔軟に活用しましょう。
新NISA制度では、生涯で1,800万円まで非課税で投資できます。このうち成長投資枠は1,200万円が上限で、つみたて投資枠は1,800万円まで使えます。
例えば、つみたて投資枠だけを使って毎月10万円(年間120万円)積み立てた場合、15年で1,800万円の枠を使い切ります。つみたて投資枠と成長投資枠を併用して毎月30万円(年間360万円)投資すれば、5年で枠を使い切ることも可能です。
重要なのは、この1,800万円は「投資元本」の合計であり、運用益は含まれないという点です。例えば1,800万円投資して2,500万円に増えた場合、増えた700万円も非課税で保有し続けられます
また、売却すれば非課税枠が復活する仕組みになっています。1,800万円の枠を使い切った後に一部を売却すれば、その分の枠が翌年以降に再利用できます。ただし、頻繁な売買は長期投資の趣旨に反するため、基本的には長期保有を前提に考えましょう。
オルカンは、つみたて投資枠と成長投資枠の両方で購入できます。金融庁が定める長期・積立・分散投資に適した基準を満たしているため、どちらの枠でも非課税の恩恵を受けられます。
初心者の方には、つみたて投資枠での積立投資をおすすめします
毎月一定額を自動で積み立てることで、購入タイミングを分散でき、高値掴みのリスクを減らせます。これをドルコスト平均法と呼び、長期投資の基本的な手法です。
一方、まとまった資金がある方や、すでに投資経験がある方は、成長投資枠を活用して一括投資することも選択肢です。ただし、一括投資は購入タイミングによって結果が大きく変わるため、慎重な判断が必要です。
両方の枠を併用して、「つみたて投資枠で毎月コツコツ、成長投資枠でボーナス時に追加投資」という使い方も効果的です。自分の資金状況や投資スタイルに合わせて、柔軟に活用しましょう。
オルカンを始める手順
オルカンへの投資を決めたら、次は具体的な始め方を理解しましょう。証券会社の選択から購入設定まで、ステップごとに解説します。
オルカンを購入するには、まず証券会社でNISA口座を開設する必要があります。NISA口座は1人1口座しか開設できないため、慎重に選びましょう。
初心者の方には、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券などの主要ネット証券がおすすめです
取扱商品が豊富で、手数料も低く、サポート体制も充実しています。
証券会社を決めたら、NISA口座を開設します。オンラインで完結する証券会社が多く、最短で翌営業日に開設できる場合もあります。
マイナンバーカードを持っている場合、本人確認がスムーズに進み、開設期間が短縮されます。事前に用意しておくと良いでしょう
NISA口座が開設できたら、オルカンを検索して購入設定を行います。多くの証券会社では、スマートフォンアプリから簡単に設定できます。
設定が完了すれば、あとは自動的に毎月積立が実行されます。特別な操作は不要で、長期間ほったらかしで運用できます。
積立投資を成功させるには、無理のない金額設定と継続が重要です。以下のポイントを押さえておきましょう。
積立投資成功のポイント
最初は月1万円や3万円など、無理なく続けられる金額から始めましょう。途中で金額を増やすことも可能です。
年2回のボーナス月に追加で積み立てる「ボーナス設定」を活用すれば、年間投資額を増やせます。例えば、毎月5万円+ボーナス月30万円で年間120万円の枠を使い切れます。
クレジットカードで積立設定すれば、ポイント還元を受けられます。楽天証券なら楽天カード、SBI証券なら三井住友カードなど、証券会社ごとに提携カードがあります。
給料日の数日後に積立日を設定すれば、確実に資金が確保でき、使ってしまう心配がありません。
設定後は基本的に放置し、年に1〜2回程度、運用状況を確認する程度で十分です。短期的な値動きに一喜一憂せず、長期的な視点で継続することが成功の鍵です。
オルカンにおすすめの証券会社5社
オルカンへの投資を始めるなら、取扱商品が豊富で手数料が安く、使いやすい証券会社を選ぶことが重要です。ここでは、特におすすめの5社を紹介します。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約15,000,000口座 ※2025年11月25日時点(SBIネオモバイル証券など含む) |
| 取引手数料 | 【スタンダードプラン(1注文ごと)】 取引金額に関係なく0円【アクティブプラン(1日定額制)】 1日100万円以下の取引:0円※現物取引・信用取引・単元未満株(S株)もすべて対象です。 |
| NISA対応 | 〇※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(259銘柄)※2025年3月3日時点※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 外国株 / 投資信託(約1,329銘柄 ※2025年3月3日時点)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約2,550本 ※2025年3月3日時点 |
| 外国株 | 8カ国/米国株式(5,000銘柄)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | HYPER SBI 2 / HYPER SBI / SBI CFDトレーダー |
| スマホアプリ | SBI証券 株アプリ / 米国株アプリ / かんたん積立 / HYPER FX / HYPER 先物 / HYPER CFD |
| 提携銀行口座 | SBI新生銀行 / 住信SBIネット銀行 |
| ポイント投資・付与 | Pontaポイント / dポイント / Vポイント(クレカ積立)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | 最短 翌営業日 |
SBI証券は国内最大手のネット証券で、口座数は約1,500万を超えます。投資信託の取扱本数は約2,600本と業界トップクラスで、オルカンはもちろん、幅広い商品から選べます。
つみたて投資枠対応の投資信託は約271本あり、新NISA制度を最大限活用できます。株式売買手数料は現物・信用取引ともに原則無料で、コストを抑えた投資が可能です。
クレジットカード積立では、三井住友カードを使うことで最大5%のポイント還元を受けられます(カードのランクによる)
また、Vポイント、Pontaポイント、dポイント、JALマイル、PayPayポイントなど、複数のポイントプログラムに対応しているのも魅力です。
米国株は約5,000銘柄、外国株は8カ国に対応しており、将来的に投資の幅を広げたい方にも適しています。IPO(新規公開株)の取扱実績も年間78銘柄と豊富で、主幹事実績も年間12社と業界トップクラスです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約13,000,000口座 ※2025年11月時点 |
| 取引手数料 | 【ゼロコース】 国内株式(現物・信用):0円 かぶミニ®(単元未満株):0円 投資信託:0円 ※ゼロコース選択時。 ※一部、スプレッドや信託財産留保額が発生する場合があります。 |
| NISA対応 | 〇(新NISA対応)※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 251銘柄 ※2025年2月28日時点 ※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株式 / 外国株式 / 投資信託(約1,345銘柄)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約2,550本 ※2025年4月24日時点 |
| 外国株 | 6カ国/米国株式(約4,500銘柄)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | マーケットスピード / マーケットスピード II / 楽天MT4 |
| スマホアプリ | iSPEED / iSPEED for iPad / iSPEED FX / iSPEED 先物 |
| 提携銀行口座 | 楽天銀行(マネーブリッジ) |
| ポイント投資・付与 | 楽天ポイント(投資信託 / 国内株式 / 米国株式<円貨決済>)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | 最短 翌営業日 |
楽天証券は楽天グループのネット証券で、楽天経済圏を活用している方に特におすすめです。口座数は約1,200万で、SBI証券に次ぐ規模を誇ります。
投資信託の取扱本数は約2,550本、つみたて投資枠対応商品は約200本と充実しています。株式売買手数料は現物取引が原則無料、信用取引は0円〜1,385円(税込)です。
最大の特徴は楽天ポイントとの連携です。楽天カードでクレジットカード積立を行うと、積立額に応じて楽天ポイントが貯まります
貯まったポイントは投資にも使えるため、ポイント投資を始めたい方に最適です。
取引ツール「MARKET SPEED Ⅱ」は高機能で、PC・スマートフォンともに使いやすいと評判です。米国株は約4,500銘柄、外国株は6カ国に対応しており、グローバル投資にも向いています。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約2,700,000口座 ※2025年2月時点 |
| 取引手数料 | 【取引毎手数料コース】
|
| NISA対応 | 〇(日本株・米国株・中国株・投資信託の売買手数料が無料)※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(銘柄数は公式サイトで確認)※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 中国株 / 投資信託(約1,750本以上)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約1,800本(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 2カ国/米国株:約5,000銘柄以上(2025年1月27日時点)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | マネックストレーダー / 銘柄スカウター |
| スマホアプリ | マネックス証券アプリ / 米国株アプリ / 投信アプリ |
| 提携銀行口座 | マネックス証券専用銀行口座(詳細は公式サイトで確認) |
| ポイント投資・付与 | マネックスポイント / dポイント(投資信託の積立に利用可能)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | オンライン申込で最短翌営業日 |
マネックス証券は、クレジットカード積立のポイント還元率が高いことで知られています。マネックスカードで積立を行うと、1.1%のポイント還元を受けられ、主要ネット証券の中でもトップクラスです。
投資信託の取扱本数は約1,800本、つみたて投資枠対応商品は約217本です。株式売買手数料は現物取引が55円〜1,070円(税込)、信用取引は99円~385円(税込)となっています。
米国株の取扱銘柄数は約5,000と豊富で、米国株投資に力を入れている方にも適しています。取引ツールは「マネックストレーダー」など17種類のPC用ツールと15種類のモバイルアプリを提供しており、自分に合ったツールを選べます。
IPOの取扱実績は年間54銘柄で、完全平等抽選を採用しているため、資金量に関わらず当選のチャンスがあります
口座数は約270万で、サポート体制も充実しています。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約1,670,000口座 ※2025年3月時点 |
| 取引手数料 | 【ボックスレート(1日定額制)】 1日の約定代金合計50万円まで:0円 50万円超:1,000円(税込1,100円)~※25歳以下なら約定代金に関わらず手数料無料 |
| NISA対応 | 〇(日本株、米国株、投資信託すべて売買手数料無料)※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(銘柄数は公式サイトで確認)※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 投資信託(約1,800本以上)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約1,900本以上(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 米国株:約4,900銘柄(2025年4月23日時点)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | ネットストック・ハイスピード(無料) |
| スマホアプリ | 日本株アプリ / 投信アプリ / 米国株アプリ(すべて無料) |
| 提携銀行口座 | MATSUI Bank(松井証券専用銀行) |
| ポイント投資・付与 | 松井証券ポイント(投資信託の積立に利用可能)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | 最短即日(スマートフォンによるオンライン申込) |
松井証券は創業100年を超える老舗証券会社で、ネット証券の先駆けとしても知られています。最大の特徴は、25歳以下の方は株式売買手数料が完全無料という点です。
投資信託の取扱本数は約1,900本、つみたて投資枠対応商品は約250本です。26歳以上の方でも、1日の約定代金が50万円までなら現物・信用取引ともに手数料無料で利用できます。
米国株は約4,900銘柄を取り扱っており、外国株投資にも対応しています。取引ツールは「マーケットラボ」など12種類のPC用ツールと8種類のモバイルアプリを提供しています。
サポート体制が充実しており、電話やチャットでの問い合わせに丁寧に対応してくれると評判です
投資初心者の方や、若い世代の方に特におすすめの証券会社です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約1,800,000口座 ※2025年2月時点 |
| 取引手数料 | 【ワンショット手数料コース】 約定代金5万円以下:55円(税込) 約定代金50万円超:1,070円(税込)【一日定額手数料コース】 1日100万円まで:0円 1日300万円まで:2,750円(税込) 以降300万円ごとに:2,750円(税込)加算 |
| NISA対応 | 〇(日本株・米国株・投資信託の売買手数料が無料)※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 251銘柄(2025年4月時点)※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 投資信託(1,155銘柄)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約1,853本(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 米国株:約1,050銘柄(2025年4月時点)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | kabuステーション / 銘柄スカウター |
| スマホアプリ | 三菱UFJ eスマート証券アプリ / 米国株アプリ / 投信アプリ |
| 提携銀行口座 | 三菱UFJ銀行 / auじぶん銀行 |
| ポイント投資・付与 | Pontaポイント(投資信託の積立に利用可能)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | 最短翌営業日(スマートフォンによるオンライン申込) |
三菱UFJeスマート証券(旧auカブコム証券)は、三菱UFJフィナンシャル・グループの一員であり、大手金融グループの安心感があります。堅実な運営が特徴です。
投資信託の取扱本数は約1,800本、つみたて投資枠対応商品は約250本です。手数料は「ワンショット手数料コース」と「一日定額手数料コース」の2種類から選べ、一日定額コースなら100万円以下の取引が無料です。
クレジットカード積立では三菱UFJカードを利用でき、三菱UFJポイントが貯まります。また、「プチ株®」という単元未満株サービスを提供しており、1株から株式を購入できます。
取引ツール「kabuステーション®」は高機能で、本格的な投資家にも対応しています。米国株は約1,050銘柄を取り扱っており、IPOの年間取扱実績は20銘柄です。
年代別・資産額別のオルカン活用法
オルカンへの投資方法は、年代や資産状況によって変わります。自分の状況に合った投資戦略を立てることが、長期的な資産形成の成功につながります。
20代は時間を味方にできる最大の強みがあります。月3万円の積立でも、30年間継続すれば大きな資産を築ける可能性があります。
また、20代は収入が少ない時期でもあるため、無理な金額設定は避けましょう。生活防衛資金(生活費の3〜6カ月分)を貯めてから投資を始めることをおすすめします
30〜40代は収入が安定し、家族を持つ方も増える時期です。教育資金や住宅ローンとのバランスを考えながら、計画的に投資を進めましょう。
また、40代後半からは老後が視野に入ってくるため、リスク資産(株式)と安定資産(債券や預金)のバランスも考え始めると良いでしょう。
50代以降は退職金や相続などでまとまった資金を手にする機会が増えます。しかし、運用期間が限られるため、慎重な判断が必要です。
また、退職金の運用では「一括投資」を勧められることがありますが、高値掴みのリスクがあります。必ず時間分散を意識し、数カ月〜1年程度かけて徐々に投資することをおすすめします
よくある質問(Q&A)
オルカンへの投資を検討する際によく寄せられる質問をまとめました。疑問を解消して、安心して投資を始めましょう。
Q:オルカンの信託報酬は具体的にいくらですか?
A:オルカンの信託報酬は年率0.05775%(税込)です。これは業界最低水準のコストで、100万円を投資した場合、年間約578円の手数料がかかる計算になります。信託報酬は保有している間、継続的に発生するコストのため、長期投資では低いほど有利です。
Q:株価が暴落して大きく含み損が出たら、どうすればいいですか?
A:基本的には「何もしない」ことが最善の対応です。過去のデータを見ると、株式市場は暴落後も長期的には回復し、成長を続けてきました。2020年のコロナショックでも、数カ月で元の水準に戻り、その後さらに上昇しました。
暴落時に売却してしまうと、損失が確定してしまいます。むしろ暴落は「安く買えるチャンス」と捉え、積立投資を継続することが重要です
含み損に耐えられない場合は、投資額が自分のリスク許容度を超えている可能性があるため、投資額を見直しましょう。
Q:オルカンは途中で売却できますか?ペナルティはありますか?
A:オルカンはいつでも売却できます。新NISA口座で保有している場合でも、売却に関するペナルティはありません。売却して得た利益は非課税で受け取れます。
ただし、売却した分の非課税枠が復活するのは翌年以降です。また、短期的な売買を繰り返すと、長期投資のメリットを享受できなくなります。基本的には長期保有を前提とし、どうしても資金が必要な場合のみ売却を検討しましょう。
Q:オルカン1本だけでなく、他の投資信託も組み合わせた方がいいですか?
A:投資初心者の方や、シンプルに運用したい方は、オルカン1本で十分です。すでに全世界に分散投資されているため、複数の投資信託を組み合わせる必要性は低いです。
ただし、より安定的な運用を目指す場合は、債券ファンドやバランス型ファンドを組み合わせる選択肢もあります。例えば、オルカン70%、債券ファンド30%といった配分にすることで、株式市場の暴落時の影響を和らげられます。
一方、S&P500など他の株式ファンドとの組み合わせは、米国株の比率が高まるだけで分散効果は限定的です。明確な意図がない限り、オルカン1本にする方がシンプルで管理しやすいでしょう
Q:新NISA口座でオルカンを運用している場合、確定申告は必要ですか?
A:新NISA口座で運用している場合、利益が非課税のため確定申告は不要です。売却して利益が出ても、分配金を受け取っても、税金はかからず、申告の必要もありません。
ただし、NISA口座以外の特定口座や一般口座で運用している場合は、課税対象となります。特定口座(源泉徴収あり)を選択していれば、証券会社が自動的に税金を計算・納付してくれるため、確定申告は原則不要です。一般口座や特定口座(源泉徴収なし)の場合は、自分で確定申告を行う必要があります。
オルカンは全世界47カ国の株式に分散投資できる投資信託で、新NISA制度との相性が良く、初心者から経験者まで幅広く活用できる商品です。1本で約2,900銘柄に投資でき、信託報酬も年率0.05775%と低コストで、長期投資に適しています。
S&P500との比較では、オルカンは全世界分散、S&P500は米国集中という違いがあります。どちらが優れているかは一概には言えず、自分の投資方針やリスク許容度に合わせて選ぶことが重要です。オルカンは米国株を約65%含むため、完全なリスク分散ではない点も理解しておきましょう。
新NISA制度では、つみたて投資枠と成長投資枠の両方でオルカンを購入でき、生涯で1,800万円まで非課税で運用できます。証券会社選びでは、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJeスマート証券などが取扱商品やサポート体制の面でおすすめです。
投資を始める際は、無理のない金額から積立を開始し、長期的な視点で継続することが成功の鍵です。暴落時にも積立を止めず、ひたすら保有し続ける忍耐力が求められます。年代や資産状況に応じて投資額を調整し、自分に合った資産形成を進めましょう。
なお、投資には元本割れのリスクがあり、過去の運用実績は将来の成果を保証するものではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行い、詳しくは各証券会社や専門家にご相談ください。
本記事の作成にあたり、以下の公式情報を参照しています:
※情報は各サイトの2026年1月時点のものです。
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