【2025年最新】NISA口座おすすめネット証券比較！迷わない選び方解説
【2025年最新】初心者におすすめのネット証券10選！選び方のポイントも解説
初めて株式投資を始めるなら、コストを抑えつつ使いやすいネット証券の選択がカギです。
本記事では、初心者におすすめのネット証券10社を厳選し、手数料、取扱商品、サポート体制などを徹底比較。
投資デビューに最適な一社が見つかります。
| 証券会社 | 国内株式手数料 | 投資信託数 | 米国株対応 | NISA対応 | アプリ評価 | サポート体制 | 学習教材 | 対応ポイント | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
 1：SBI証券 |
0円（条件あり） | 約2,550本 | ◎（米国・ETF・新興国対応） | ◎ | ★★☆☆☆（2.4） | ◎（電話・チャット・店舗） | ◎（豊富な動画とガイド） | V/P/d/PayPay | ★★★★★ |
 2：楽天証券 |
0円（条件あり） | 約2,550本 | ◎ | ◎ | ★★★★☆（4.2） | ◎ | ◎ | 楽天ポイント | ★★★★★ |
 3：松井証券 |
1日50万円まで0円 | 約1,900本 | ○ | ◎ | ★★★★☆（4.4） | ◎ | ◎ | なし | ★★★★☆ |
 4：マネックス証券 |
55円～1,070円 | 約1,800本 | ◎ | ◎ | ★★★★☆（4.3） | ○ | ◎ | 独自ポイント | ★★★★☆ |
 5：三菱UFJ eスマート証券 |
0円（条件あり） | 約1,800本 | ○ | ◎ | ★★★☆☆（3.9） | ○ | ○ | Ponta | ★★★★☆ |
※表は横にスクロールできます
※アプリの使いやすさの項目は2025年4月22日時点のApp Storeの評価を記載しています。
目次
ネット証券とは？初心者が知っておくべき基礎知識
投資初心者が最初に直面するのが「どこで口座を開設するべきか」という疑問です。
特にネット証券は、手数料の安さや利便性から注目を集めていますが、対面証券とは異なる点も多く、事前にその仕組みや特徴を理解しておくことが重要です。
このセクションでは、ネット証券の基本から、そのメリット・注意点まで初心者向けにわかりやすく解説します。
ネット証券の定義と特徴を解説
投資を始める際に欠かせないのが証券会社の選定ですが、その中でも「ネット証券」と呼ばれるサービスは、インターネットを通じて株式や投資信託などを取引できる非対面型の証券会社を指します。
近年ではスマホアプリやWeb取引ツールの進化により、初心者でも簡単に取引が行える環境が整っています。
低コストで始められる点や、時間・場所を選ばずに利用できるのがネット証券の大きな特徴です。
ネット証券と対面証券の違い
ネット証券と対面証券の最大の違いは、取引やサポートの「有人対応の有無」です。
対面証券は店舗や電話窓口で担当者が対応し、投資アドバイスを提供する一方、ネット証券はWebやアプリ上ですべての操作を自己完結で行います。
この分、ネット証券は人件費を抑えられ、結果として手数料が割安になる傾向があります。
アドバイスを重視する方には対面型、コストを抑えて自分のペースで投資したい方にはネット型が向いています。
インターネット取引のメリット
ネット証券の最大の魅力は、インターネットを活用した「取引の自由度と効率性」です。
パソコンやスマートフォンから24時間いつでも注文ができ、出先でも資産の確認や発注が可能です。
また、注文のスピードやチャート分析ツールの充実度も年々向上しており、初心者でも使いやすい設計が増えています。
さらに、取引履歴や損益の自動集計など、便利な機能が多数搭載されており、資産管理も効率的です。
ネット証券の市場規模と普及状況
ネット証券はこの10年で急速に普及し、※証券口座全体の大半を占めるまでに成長しています。
特にSBI証券や楽天証券といった主要ネット証券は、それぞれ1,000万口座を超えるユーザーを抱えており、スマホからの利用も右肩上がりに増加中です。
低コスト・高機能・利便性という三拍子が揃ったサービスとして、若年層からシニア層まで幅広く支持を集めており、今や証券口座開設の主流といえる存在です。
ネット証券を利用するメリット
| 項目 | ネット証券 | 対面証券 | 初心者にとっての重要度 |
|---|---|---|---|
| 手数料 | 安い（無料〜数百円） | 高め（相談料込み） | ★★★★★ |
| サポート体制 | オンライン中心（FAQ・チャット） | 担当者による対面・電話サポート | ★★★☆☆ |
| 取引の利便性 | 24時間いつでも注文可能 | 営業時間内での対応が必要 | ★★★★★ |
| 情報提供 | Web・アプリで随時提供 | 営業担当者を通じて提供 | ★★★★☆ |
| 対応時間 | ほぼ無制限（ツールによる） | 平日9〜17時が中心 | ★★★★☆ |
ネット証券は、近年多くの投資家から支持を集めており、その理由は明確です。
従来の対面型証券と比較して、圧倒的にコストを抑えられるほか、取引の自由度や情報取得のスピードなど、多くの面で優位性を持っています。
特に投資初心者にとっては、無理なく資産形成をスタートできる環境が整っており、初めての投資に最適な選択肢といえるでしょう。
手数料の安さと資産形成への影響
ネット証券最大の魅力のひとつが、売買手数料の安さです。
対面証券では数千円かかることもある取引手数料が、ネット証券では数百円以下、あるいは無料となるケースもあります。
このコスト差は、長期的な資産形成に大きな影響を与えます。
例えば、毎月の積立投資で手数料が抑えられれば、その分運用益に回せる資金が増え、複利効果を最大化できます。
特に少額から始めたい初心者にとって、低コストは非常に大きなメリットです。
時間や場所を選ばない取引の利便性
ネット証券のもうひとつの大きな利点は、時間や場所を選ばずに取引できる点です。
パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットを使えば、外出先でもリアルタイムで相場を確認し、即座に売買注文を出すことができます。
これにより、忙しい社会人や主婦でもスキマ時間を活用して投資を継続することが可能になります。
24時間アクセス可能な管理画面で、資産の確認や入出金の手続きも簡単に行えるため、利便性の高さが際立っています。
豊富な金融商品へのアクセス
ネット証券では、国内株式や投資信託はもちろん、米国株、ETF、FX、債券、iDeCo、NISA口座まで、幅広い金融商品が取り扱われています。
多くの証券会社では、1,000本を超える投資信託を提供しており、初心者でも目的やリスク許容度に応じた商品を見つけやすいのが特徴です。
また、一部のネット証券ではロボアドバイザーやテーマ投資といったユニークな商品も選択でき、資産運用の幅が広がります。
情報収集の容易さ
投資判断に必要な情報も、ネット証券ならワンストップで入手可能です。
各社の取引画面には、市場ニュース、決算速報、企業情報、アナリストレポートなどが随時更新されており、無料で利用できるのが一般的です。
また、初心者向けの解説コンテンツや動画、チャート分析ツールも充実しており、知識を深めながら投資スキルを高めることができます。
自分のペースで学びながら実践できるのは、ネット証券ならではの強みです。
ネット証券を利用する際の注意点
ネット証券は利便性が高く、初心者にも人気ですが、利用するにあたって注意すべき点もあります。
特に「すべて自己判断で行う必要がある」という点を理解しておかないと、予期せぬ損失やトラブルに繋がることも。
ここでは、ネット証券を使う際に意識しておくべきポイントを解説します。
自己責任での投資判断の必要性
ネット証券では、基本的に営業担当者からのアドバイスはなく、すべて自分で情報を集めて判断しなければなりません。
便利な反面、知識が乏しいまま投資を始めてしまうと、値動きに振り回されたり、リスクを過小評価して損失を出す恐れがあります。
初心者ほど、基礎知識を学びながら少額で始め、リスクを管理する姿勢が求められます。
セキュリティ面での注意
インターネットを通じて資産を管理する以上、セキュリティ対策は必須です。
多くのネット証券では、二段階認証や生体認証を導入していますが、利用者側でもパスワードの適切な管理、公共Wi-Fiの利用回避、ウイルス対策ソフトの導入などを心がける必要があります。
特にスマートフォンからの取引は利便性が高い分、情報漏洩リスクにも注意が必要です。
サポート体制の違いによる影響
ネット証券はコスト削減のため、対面でのサポートを省いている場合が多く、電話やチャットサポートの対応時間が限られていることもあります。
困ったときにすぐに相談できる環境を重視する人にとっては不安要素となるため、事前に各社のサポート体制を確認しておくことが大切です。
特に初心者は、FAQや学習コンテンツの充実度もチェックしておくと安心です。
取引環境の準備
ネット証券の取引には、安定したインターネット環境や操作に慣れた端末が必要です。
通信が不安定な状況での取引は、誤発注や注文エラーの原因となることもあります。
また、ツールによっては操作にクセがある場合もあるため、無料で試せるデモ環境などで事前に練習しておくとスムーズです。
PC・スマホ両方からのアクセスに対応しているかも重要なチェックポイントです。
初心者がネット証券を選ぶ7つのポイント
| 確認項目 | 重要度 | チェック |
|---|---|---|
| 手数料は安く抑えられるか | ★★★★★ | |
| 取引ツールは初心者に使いやすいか | ★★★★★ | |
| サポート体制は初心者に配慮されているか | ★★★★☆ | |
| 取扱商品は十分にそろっているか | ★★★★☆ | |
| 入出金の利便性は高いか | ★★★★☆ | |
| 投資情報の提供は充実しているか | ★★★★☆ | |
| ポイントや特典制度は魅力的か | ★★★☆☆ |
初心者がネット証券を選ぶ際に、重要なポイントを7つまとめました。
ネット証券を選ぶ際に、チェックを入れて使用してみてください。
また、確認項目を選択すると詳細の解説をすぐ確認する事ができます。
手数料の安さ
ネット証券を選ぶうえで最も重視されるのが「手数料の安さ」です。
特に初心者は、少額から投資を始める方が多く、売買ごとに数百円の手数料がかかるだけでも利益に大きな影響を及ぼすことがあります。
主要ネット証券では、株式売買手数料が無料となるサービスを展開しているほか、投資信託の購入時手数料も「ノーロード（無料）」が主流です。
また、保有中に発生する信託報酬の低さもポイントです。
長期投資を前提とするなら、コストの積み重ねが将来の資産形成に直結するため、必ず比較検討すべき項目です。
取引ツールの使いやすさ
証券口座を開設しても、取引ツールが使いにくければ操作ミスや情報の見落としにつながりかねません。
ネット証券の中には、初心者向けに設計された直感的な操作が可能なツールやアプリを提供しているところも多く、PC・スマホの両方に対応しているかも重要です。
たとえば、ワンタップで注文ができたり、銘柄検索がしやすい設計であったり、初心者向けの「簡易モード」やチャートのカスタマイズ機能が充実しているかも確認しましょう。
初めての取引でも戸惑わずに使える設計かどうかがポイントです。
サポート体制の充実度
ネット証券は基本的に自己完結型のサービスですが、わからないことやトラブルが起きたときのサポート体制も重要です。
初心者の場合、疑問をすぐに解決できる「電話サポート」や「チャットサポート」の有無・対応時間をチェックしておきましょう。
また、FAQや投資入門記事、動画セミナーなどの学習コンテンツが充実しているかどうかも、安心して取引を進めるうえでの判断材料になります。
サポートの質はネット証券ごとに差が出やすいので、事前に評判を確認しておくと安心です。
取扱商品は十分にそろっているか
ネット証券によって、取り扱っている商品ジャンルには大きな差があります。
株式だけでなく、投資信託、ETF、REIT、外国株、NISAやiDeCoへの対応状況も確認しましょう。
特に「つみたてNISA」の対象商品数や、米国株の取り扱い銘柄が豊富かどうかは、今の時代には重要なポイントです。
また、S株（単元未満株）など、少額からの分散投資が可能な商品もチェックするとよいでしょう。
将来的に投資の幅を広げたいと考えている方ほど、選択肢の多さは大きな魅力になります。
入金・出金の利便性
資金の移動がスムーズに行えるかも、証券会社選びで軽視できないポイントです。
ネット証券では、銀行口座からリアルタイムで反映される「クイック入金」や、特定の銀行と連携した即時反映機能があるかを確認しましょう。
出金時の手数料や所要日数も重要で、できれば翌営業日に入金される対応が望ましいです。
ATM経由での入出金や、24時間操作可能な環境が整っているかも確認することで、資金管理が格段に快適になります。
情報提供の質と量
初心者にとって、質の高い情報を無料で得られる環境は非常に重要です。
ネット証券では、株式市場のニュースや企業情報、アナリストによる投資レポートなどを提供している場合があり、その内容や更新頻度は証券会社によって大きく異なります。
また、スクリーニングツールや銘柄分析ツールの使いやすさも投資判断を大きく左右します。
リアルタイムの情報提供に加え、初心者でも理解しやすいよう工夫されたコンテンツがあるかが評価のカギです。
ポイントプログラムや特典
近年のネット証券は、取引や入金額に応じたポイント還元サービスを強化しています。
Tポイント、Pontaポイント、楽天ポイントなど、自身が日常的に利用しているポイントと連携できるかどうかも選定基準になります。
また、口座開設キャンペーンや取引に応じたプレゼント、無料で受けられるセミナーなどの特典も比較しておくとお得です。
普段の生活にポイントを活用できるネット証券を選べば、資産運用と日常の節約を同時に実現できます。
【徹底比較】初心者におすすめのネット証券10選
| 証券会社 | 株式手数料 | 投資信託数 | 米国株対応 | NISA対応 | アプリ評価 | サポート体制 | 学習教材 | 対応ポイント | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1：SBI証券 |
0円（条件あり） | 約2,550本 | ◎（米国・ETF・新興国対応） | ◎ | ★★☆☆☆（2.4） | ◎（電話・チャット・店舗） | ◎（豊富な動画とガイド） | V/P/d/PayPay | ★★★★★ |
| 2：楽天証券 |
0円（条件あり） | 約2,550本 | ◎ | ◎ | ★★★★☆（4.2） | ◎ | ◎ | 楽天ポイント | ★★★★★ |
| 3：松井証券 |
1日50万円まで0円 | 約1,900本 | ○ | ◎ | ★★★★☆（4.4） | ◎ | ◎ | なし | ★★★★☆ |
| 4：マネックス証券 |
55円～1,070円 | 約1,800本 | ◎ | ◎ | ★★★★☆（4.3） | ○ | ◎ | 独自ポイント | ★★★★☆ |
| 5：三菱UFJ eスマート証券 |
0円（条件あり） | 約1,800本 | ○ | ◎ | ★★★☆☆（3.9） | ○ | ○ | Ponta | ★★★★☆ |
 6：岡三オンライン証券 |
0円(条件あり) | 約480本以上 | ○ | ◎ | ★★★★☆（4.0） | ○ | ○ | なし | ★★★☆☆ |
 7：DMM株 |
55円～880円 | 取扱なし | ◎ | ◎ | ★★★☆☆（3.5） | ○ | ○ | DMMポイント | ★★★☆☆ |
 8：GMOクリック証券 |
0円（条件あり） | 約120本 | ○ | ◎ | ★★★☆☆（3.9） | ○ | ○ | GMOポイント | ★★★☆☆ |
 9：SBIネオトレード証券 |
0円（条件あり） | 約150本 | ○ | ◎ | ★★★☆☆（3.8） | ○ | ○ | なし | ★★★☆☆ |
 10：moomoo証券 |
0円（条件あり） | 約130本 | ◎ | ◎ | ★★★★☆（4.4） | ○ | ◎（デモトレ対応） | PayPay | ★★★★☆ |
※表は横にスクロールできます
※アプリの使いやすさの項目は2025年4月22日時点のApp Storeの評価を記載しています。
1.SBI証券
✔ 1. 手数料無料の範囲が広い
SBI証券では、現物株や信用取引の売買手数料が無料になる条件が充実しており、初心者がコストを抑えて投資を始めやすい環境が整っています。
✔ 2. ポイント投資の種類が豊富
Vポイント・dポイント・Ponta・PayPayポイントなど、主要なポイントサービスに対応。普段の買い物で貯めたポイントを使って投資ができるのは初心者にも嬉しい仕組みです。
✔ 3. NISA・つみたてNISAのサポートが充実
非課税口座の開設が簡単で、対象銘柄も豊富。投資初心者が長期的な資産形成を進めやすいように、サポート体制や情報提供も整っています。
SBI証券の口コミ
男性
45歳～49歳
手数料の安さが魅力
入出金の手数料がかからないことが魅力のひとつです。売却時にかかる手数料がかからないことも良い点です。また、人気銘柄などのランキング形式もあり、どの銘柄にするか迷った時の参考となることも便利だと思いました。
女性
35歳～39歳
初心者でも始めやすい
アプリがいまいち使いづらいと思います。貯金するくらいなら長期間の積み立て投資がいいかと思いはじめました。口座開設は簡単ですし手数料が安いというのがいいと思います。まだはじめたばかりなので数年後が楽しみです。
男性
50歳～54歳
商品数が豊富で安心
手数料が安い。ネット証券のなかで一番メジャーな存在であり、取り扱いの商品数も他の証券会社よりも多い。楽天証券の改悪情報が連日流れているが、現在のところ改悪の姿勢は見られない。今後もメインとして活用するだろう。
※口コミはYahoo!ファイナンスから引用しています。
2.楽天証券
✔ 1. 楽天ポイントで投資できる
楽天証券では楽天ポイントを使って投資信託や株式の購入が可能。普段の買い物で貯めたポイントを無駄なく資産形成に活用できます。
✔ 2. つみたてNISA対応商品が豊富
つみたてNISA対象の投資信託が600本以上と業界トップクラスのラインナップ。長期投資を始めるにはうってつけの環境です。
✔ 3. アプリ「iSPEED」が使いやすい
スマホアプリ「iSPEED」は初心者でも直感的に操作できる設計。株価チェックから注文、チャート分析までスムーズにこなせます。
楽天証券の口コミ
男性
50歳～54歳
初めての証券口座でも安心
初めての証券口座でしたが安心して使えています。ポイントがつくのもいいですね。投資信託で選べる種類が多いのもありがたかったです。楽天銀行との相性もよく使い勝手がいいです。楽天グループをよく利用していたので、証券口座も楽天証券を選びました。
女性
35歳～39歳
ポイント投資が魅力
楽天ポイントを使って投資できるのが魅力的です。普段の買い物で貯めたポイントを無駄なく資産形成に活用できるのが嬉しいです。アプリも使いやすく、初心者でも安心して利用できます。
男性
45歳～49歳
投資信託の種類が豊富
投資信託の取り扱いが豊富で、自分に合った商品を選びやすいです。手数料も安く、長期的な資産形成に適していると感じます。楽天銀行との連携もスムーズで、使い勝手が良いです。
※口コミはYahoo!ファイナンスから引用しています。
3.松井証券
✔ 1. 1日50万円まで手数料無料
現物・信用取引ともに、1日の約定代金合計が50万円以下であれば手数料が無料。少額投資を始めたい初心者に最適な料金体系です。
✔ 2. 取引に迷ったら「投資信託ロボ」
資産運用のアドバイスがもらえる無料ロボアドバイザー「投信工房」で、自分に合ったポートフォリオを自動作成。初心者でも簡単に長期投資をスタートできます。
✔ 3. 電話サポートが平日夜21時まで対応
初心者にとって安心のサポート体制。平日21時までの電話サポートに加え、投資相談や口座開設の疑問にも親切に対応してくれる点が評価されています。
松井証券の口コミ
男性
45歳～49歳
少額取引に最適な手数料体系
数あるネット証券の中でも手数料は非常に安くて、自分のような100万円以下の少額取引をメインにする者にとってはお得感があって使いやすい証券会社であると思う。数週間から数か月程度の短期取引では手数料が安いことが大きなメリットであると感じている。
女性
45歳～49歳
初心者にも優しい操作性
操作は初心者には難しいです。しかしなれてくると、色々な情報を簡単に見ることができるので、いい評価をしました。しかし、キャンペーンは少ないのと、ポイントは松井証券のクレジットカードを持っていないとポイントが貯まりません。
男性
65歳～69歳
信頼感と手数料の安さが魅力
やはり信頼感と手数料の安さが業界一だと思います。最近では手数料の無料化がはやりですが、元祖はやはりこの会社でしょう。取扱銘柄も多いし、各種セミナーなども充実していますし初心者からハイエンドユーザーまで満足できる会社ではないでしょうか。
※口コミはYahoo!ファイナンスから引用しています。
4.マネックス証券
✔ 1. 米国株の取扱数が業界トップクラス
マネックス証券では約5,300銘柄以上の米国株が取引可能。NASDAQやNYダウなど注目銘柄が豊富で、米国株デビューにも最適です。
✔ 2. 充実した米国株の情報提供
銘柄スクリーニングやアナリストレポート、米国企業決算の要約など、情報面が強力。初心者でも判断しやすい材料が揃っています。
✔ 3. 独自ツール「銘柄スカウター」が便利
中長期投資に最適な企業分析ツール「銘柄スカウター」が無料で使える点も魅力。初心者でも視覚的に業績や財務をチェックできます。
マネックス証券の口コミ
男性
35歳～39歳
見やすいサイトと長期投資向き設計
新NISAをどこにしようかと思い色々な会社を見てマネックス証券にしました。基本的には投資信託での長期投資用です。サイトは比較的見やすく投資信託を選ぶ際にあまり迷うことなく注文できます。個別株ではスクリーニング機能が優秀です。
女性
55歳～59歳
使いやすく、情報提供も充実
手数料が安いとあったので選びました。投資している銘柄の情報も送られてくるのが良い。画面も見やすく、取引銀行から簡単に入出金できるのも良いと思います。
男性
60歳～64歳
投資情報が充実していて便利
ネットだけの取引で始めたけど特に問題なくやれてます。投資情報はそこそこ充実しており、素人からプロまで満足できる内容だと思います。画面が少しごちゃごちゃしているのは気になりますが、それ以外は満足しています。
※口コミはYahoo!ファイナンスから引用しています。
5.三菱UFJ eスマート証券
✔ 1. NISA口座での取引手数料が無料
NISA口座を利用すれば、日本株や米国株、投資信託の売買手数料がすべて無料です。
✔ 2. クレカ積立で最大3.0％のポイント還元
au PAY ゴールドカードでのクレカ積立を利用し、特定の条件を満たすと、最初の12カ月間は最大3.0％、13カ月目以降は最大2.0％のPontaポイントが還元されます。
✔ 3. スマホアプリで直感的な資産管理
三菱UFJ eスマート証券のスマホアプリでは、ポートフォリオや投資成績をグラフで直感的に確認でき、銘柄検索から注文までの操作もスムーズです。
三菱UFJ eスマート証券の口コミ
男性
35歳～39歳
NISA手数料無料が嬉しい
NISA口座の手数料無料が魅力で口座を開設しました。サイトはシンプルで使いやすく、投資信託の選定もスムーズに行えます。特に、クレカ積立によるポイント還元が嬉しいです。
女性
45歳～49歳
Pontaポイントが使えるのが便利
Pontaポイントを利用して投資ができる点が便利です。キャンペーンも頻繁に行われており、初心者でも始めやすい環境が整っています。
男性
50歳～54歳
注文方法が豊富で安心
自動売買の発注方法が豊富で、特に逆指値注文や時間指定注文などが使いやすいです。リスク管理がしやすく、安心して取引ができます。
※口コミはYahoo!ファイナンスから引用しています。
6.岡三オンライン証券
✔ 1. 1日100万円までの取引手数料が無料
定額制プランなら1日の約定代金合計が100万円まで完全無料。少額からの取引に強く、コストを抑えたい初心者に最適です。
✔ 2. 専用ツール「岡三ネットトレーダー」が無料
チャート分析・発注機能が充実した「岡三ネットトレーダー」や「かんたん発注」などのツールを無料で提供。PC・スマホどちらにも対応しています。
✔ 3. 投資信託の購入手数料がすべて無料
取扱う投資信託はすべてノーロード。低コストで積立投資や分散投資を始めたい人にもおすすめです。
岡三オンライン証券の口コミ
男性
60歳～64歳
アプリが使いやすい
アプリの種類も多いうえに使いやすく、他のネット証券と比較しても操作性が良い。ある程度株取引の経験がある人には、必要な情報が見やすく便利だと思う。手数料も、1日の現物取引額100万円までゼロのプランで私としては十分。
男性
75歳～79歳
PC1台で複数人利用できた
丸三トレードとの統合で家族4人で使うことになりましたが、PC1台で2人まで使えたのが便利。ツールの使い勝手もほとんど変わらず問題なく移行できました。サポートの電話がつながりにくかったのは残念。
男性
55歳～59歳
IPO申し込みの前受け金不要が魅力
新規公開株の申込みが前受け無しでできるのは大きな魅力。抽選結果を見てから資金を用意できるので使いやすい。主幹事になることがないため、割当数が少ない点だけはネック。
※口コミはYahoo!ファイナンスから引用しています。
7.DMM株
✔ 1. 国内株・信用取引の手数料が0円
DMM株では、現物取引・信用取引の手数料が無料。少額からでもコストを気にせず始められるのが大きな魅力です。
✔ 2. 米国株の取扱銘柄が豊富
米国株は約2,400銘柄以上に対応。為替手数料も業界最安水準で、海外投資初心者にもおすすめです。
✔ 3. スマホアプリの操作性が高評価
DMM株アプリは「かんたんモード」と「ノーマルモード」を選べる仕様で、初心者から上級者まで使いやすく設計されています。
DMM株の口コミ
男性
45歳～49歳
初心者に優しい取引環境
口座開設から取引開始まで非常にスムーズに手続きを進めることができました。手数料は取引当時、相対的に割安に設定されていましたので、株式投資やFX投資の初心者として気軽に始めることができたことを覚えています。
男性
50歳～54歳
米国株取引が手軽に
スマホから楽に口座開設でき、アプリでも米国株が取引可能なのが魅力。手数料無料で布団の中でも売買可能。ただし、米国株は逆指値非対応なので注意が必要。
男性
40歳～44歳
アプリで管理がしやすい
アプリで国内株と米国株の両方を管理できるのが便利。ただ、週末のシステムメンテナンスで使えない時間があるのがやや不便。情報の視認性や機能性は十分で満足しています。
※口コミはYahoo!ファイナンスから引用しています。
8.GMOクリック証券
✔ 1. 手数料の安さと高機能ツールが魅力
現物取引・信用取引ともに業界最安水準の手数料に加え、豊富な分析機能を備えたツールが無料で使えるのが特徴です。
✔ 2. スマホアプリが高性能で初心者も安心
取引アプリ「GMOクリック 株」は視認性・操作性に優れ、リアルタイムの株価情報やスピード注文なども搭載されています。
✔ 3. NISA・つみたてNISA対応で長期投資にも最適
取扱銘柄も豊富で、NISA口座では売買手数料が無料。つみたてNISAの対象商品も充実しており、初心者の長期投資にも適しています。
GMOクリック証券の口コミ
男性
50歳～54歳
手数料は安いが情報量に不満
手数料は安くて良いが、情報量や参考になる指標等がやや少ないような気がします。取引のしやすさに関してはそんなに不満はありません。取引画面がもう少し見やすく、わかりやすいものになると使いがってが良くなって良いと思います。
女性
75歳～79歳
長年使っていて満足していた
長く満足して使っていましたが、最近では取引制限や停止の話をよく聞くようになりました。株式取引は数十年していて、今まであまり耳にしたことがなかったので少し驚いています。
男性
40歳～44歳
取引のしやすさが魅力
取引のしやすさが魅力で、手数料の安さも満足しています。システムの安定性には若干の不満がありますが、全体的には使いやすい証券会社だと思います。
※口コミはYahoo!ファイナンスから引用しています。
9.SBIネオトレード証券
✔ 1. 手数料業界最安水準！
現物取引も信用取引も手数料は業界最安クラス。1日定額プランや約定ごとプランが選べて、自分に合った取引スタイルでコストを抑えられます。
✔ 2. 高機能な取引ツール「NEOTRADE R」
プロ向けレベルのリアルタイム取引ツール「NEOTRADE R」が無料で提供され、板情報やチャート分析も充実。スピーディな注文操作が可能です。
✔ 3. 信用取引も金利0%のキャンペーンあり
時期によっては信用取引の金利0%キャンペーンが実施されており、短期売買でもコストを抑えた取引が可能です。
SBIネオトレード証券の口コミ
女性
30歳～34歳
キャンペーンとアプリが使いやすい
手数料の安さに惹かれて口座を開設しました。初心者でも分かりやすいキャンペーン情報が届くのが嬉しいです。アプリも直感的で使いやすく、ログインから注文までスムーズに操作できます。
女性
40歳～44歳
手数料とTポイント特典が魅力
手数料が一定で分かりやすく、毎月200Tポイントがもらえるのが良いです。一株から購入できて配当も得られるのが大きな魅力。アプリは少し使いづらいですが、サブ口座としては非常に満足しています。
男性
25歳～29歳
低コストで使いやすい取引環境
手数料が安くて、取引もスムーズに行える環境が整っている点が気に入っています。特典や情報提供にはやや不満もありますが、メイン取引には最適な証券会社だと思います。
※口コミはYahoo!ファイナンスから引用しています。
10.moomoo証券
✔ 1. 米国株の取引手数料が無料
moomoo証券では、米国株式およびETFの取引において手数料が無料（条件あり）となっており、低コストで海外株式投資を始めたい初心者に最適です。
✔ 2. 高機能な分析ツールと板情報が無料で使える
プロレベルのチャートやリアルタイムの板情報を無料で提供。銘柄選びやエントリーポイントの判断に役立つ分析機能が充実しています。
✔ 3. 豊富な学習コンテンツとサポート
投資初心者向けの動画や記事、仮想取引機能を提供しており、取引を始める前に基礎から学べる環境が整っています。
moomoo証券の口コミ
男性
65歳～69歳
米国株の手数料が格安
米国株と日本株を取り扱ってます。日本株の手数料は、SBI・楽天と同様無料です。米国株の手数料が格安で、SBI・楽天で3,000円以上かかるところが300円程度で済みます。またプレマーケット、アフターマーケット、時間外取引にも対応。システムも安定していて、WindowsやMac用アプリも使いやすいです。キャンペーンも多く、楽しみながら利用できます。
※口コミはYahoo!ファイナンスから引用しています。
初心者がネット証券で口座開設する方法解説
ネット証券｜口座開設の流れと準備ステップ
口座開設前の準備
ネット証券の口座開設にあたって、事前の準備は非常に重要です。
まず必要になるのが、本人確認書類です。
多くの場合、運転免許証やマイナンバーカード、健康保険証などが該当します。
さらに、金融機関との取引にはマイナンバーの提出が義務付けられているため、通知カードまたはマイナンバーカードの用意も必要です。
加えて、口座申込時には有効なメールアドレスと携帯電話番号が求められます。これらは申込後の認証や各種通知に使用されます。
さらに、証券口座に資金を入出金するための銀行口座情報も事前に準備しておくと、申込後の手続きがスムーズに進みます。
口座開設の流れと手順
ネット証券の口座開設は、すべてインターネット上で完結します。
まずは証券会社の公式サイトにアクセスし、専用フォームから申込情報を入力します。
ここでは氏名・住所・職業などの個人情報を記載し、投資経験などに関する簡単なアンケートにも回答します。
次に、本人確認書類とマイナンバーの提出です。提出方法は郵送も可能ですが、スマートフォンで書類を撮影してアップロードする「eKYC（電子認証）」を選べば、最短即日〜翌営業日に審査が完了するケースもあります。
審査が通過すれば、証券会社から口座開設完了の通知が届きます。
初回ログイン時にはパスワードの変更やセキュリティ設定を行い、取引環境を整えましょう。
複数の口座を開設するメリット・デメリット
ネット証券では複数の口座を開設することが可能で、実際に多くの投資家が証券会社を使い分けています。
そのメリットは、証券会社ごとの手数料体系やサービス内容を比較しながら、目的に応じた最適な環境で取引できる点にあります。
たとえば、株式取引はA社、投資信託はB社といった使い分けが可能です。
キャンペーンやポイント還元なども活用しやすくなります。
一方で、複数口座を管理するには一定の手間がかかり、資産の一元管理が難しくなることや、確定申告が必要になる可能性がある点には注意が必要です。
初めのうちは2〜3社程度に絞り、取引目的や情報収集のスタイルに応じて選ぶのが賢明です。
口座開設後の初期設定
口座開設が完了したら、まず行うべきは「入金方法の設定」です。
大手ネット証券では、即時反映可能な「クイック入金」サービスが提供されており、対応銀行を選ぶだけで即座に取引可能となります。
次に、セキュリティ強化のために「二段階認証」や「取引パスワード」の設定を行います。
これにより、不正ログインや誤操作のリスクを低減できます。
また、証券会社が提供する取引ツール（PC版やスマホアプリ）をインストールし、自分の投資スタイルに合わせて表示設定や通知機能のカスタマイズをしておくことも大切です。
特にプッシュ通知やメール通知を設定しておけば、約定通知や相場変動をリアルタイムで把握でき、効率的に投資を進めることができます。
初心者のためのネット証券FAQ
ネット証券に関するよくある質問
口座開設に関する疑問
オンライン申込後の流れは？
申し込み完了後に本人確認書類とマイナンバーを提出し、審査完了後にログイン情報が通知されます。
マイナンバーは必要ですか？
はい、すべての証券口座開設時にマイナンバーの登録が法律で義務付けられています。
スマホだけで開設できますか？
可能です。書類のアップロードから取引ツール設定まで、スマホひとつで完結できます。
取引・手数料に関する疑問
株式の最低購入単位は？
通常は100株単位ですが、単元未満株（S株、ミニ株など）なら1株から取引可能です。
手数料はどのくらいかかりますか？
取引額により異なりますが、主要ネット証券では0円〜数百円のプランが選択可能です。
アプリ・ツールに関する疑問
スマホアプリで何ができますか？
株価の確認、売買、資産推移のチェック、通知設定など、PCと同等の取引が可能です。
ツールの利用料金はかかりますか？
主要証券会社のツールは無料提供が多く、ダウンロードや利用に追加費用はかかりません。
まとめ
初心者がネット証券を選ぶ際は、手数料だけでなく使いやすさや取扱商品も重要です。
本記事で紹介した10社は、いずれも初心者に優しいサービスを提供しています。
投資スタイルや目的に合った証券会社を選び、必要に応じて複数口座を活用するのもおすすめです。
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