相対取引とは|FX会社10社比較とおすすめ口座の選び方

相対取引とは|FX会社10社比較とおすすめ口座の選び方

FXを始めようと口座開設の手続きを進めていると、「店頭FX」や「相対取引」という言葉を目にすることがあります。

取引所を通さずにFX会社と直接取引すると聞いて、不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、FXにおける相対取引の仕組みをわかりやすく解説し、取引所取引との違いや安全性について詳しく説明します。

国内FXの9割以上が相対取引で行われており、信託保全制度によって投資家の資産は法律で守られています。

相対取引の基本を理解すれば、安心してFX口座を選び、取引を始められるでしょう。

📝 この記事の要約
  • 相対取引とは取引所を通さず、FX会社と投資家が直接取引する仕組みで、国内FXの主流です
  • 店頭FX(相対取引)は取引所FX(くりっく365)と比べてスプレッドが狭く、通貨ペアが豊富というメリットがあります
  • 国内FX会社は信託保全が義務化されており、万が一の破綻時も投資家の資産は保護されます
  • 相対取引ではFX会社ごとにスプレッドやスワップポイントが異なるため、比較して選ぶことが重要です
  • 原則固定スプレッドは経済指標発表時や早朝など、例外的に変動する場合があるので注意が必要です
みんなのFX
みんなのFX
米ドル/円 0.2銭(原則固定)
シストレ搭載|51通貨ペア|1,000通貨〜
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SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

相対取引とは?FXでの意味をわかりやすく解説

相対取引は金融取引の基本的な形態のひとつで、FX取引を理解する上で欠かせない概念です。

ここでは相対取引の基本的な意味と、FX取引における具体的な仕組みを初心者にもわかりやすく説明します。

相対取引の基本的な意味

相対取引(あいたいとりひき)とは、金融商品取引所などの市場を通さず、売り手と買い手が直接行う取引のことです。

取引の当事者間で価格・数量・決済方法などの条件を決めて売買します。

株式投資では通常、証券取引所を通じて売買しますが、相対取引では市場を介さずに取引相手と直接やり取りするのが特徴です。

個人と金融機関が相対取引を行う場合、「店頭取引(OTC取引)」とも呼ばれます。

身近な例では、銀行で外貨両替をする際も相対取引の一種です。銀行が提示する為替レートで直接両替するため、取引所は介在しません。

FX取引における相対取引(店頭FX)

FX取引における相対取引とは、FX会社と顧客が直接行う取引のことを指します。

この形態は「店頭FX」と呼ばれ、国内のFX取引では主流となっています。

店頭FXでは、FX会社が顧客の注文の相手方となります。顧客が米ドル/円を買う場合、FX会社が売り手となって取引が成立する仕組みです。

FX会社は顧客との取引で生じるリスクを回避するため、銀行などの金融機関に対して同様の注文を行う「カバー取引」を実施しています。

店頭FXでは、FX会社によってスプレッド・スワップポイントに差があります。

これは各社が独自にレートを設定できる相対取引の特性によるものです。

国内FXの9割以上が相対取引

国内のFX取引は、そのほとんどが相対取引(店頭FX)で行われています。

金融先物取引業協会の統計によると、2025年12月時点で店頭FX取扱会社は45社が登録されており、月間取引高は1,000兆円を超える規模です。
出典: 金融先物取引業協会 店頭FX月次速報

一方、取引所取引であるくりっく365は東京金融取引所が運営する唯一の取引所FXとなっています。

店頭FXが主流となった背景には、スプレッドの狭さや通貨ペアの豊富さなど、投資家にとってのメリットがあります。

各FX会社が競争によってサービスを向上させた結果、店頭FXは個人投資家にとって利用しやすい取引環境が整ってきました。

相対取引と取引所取引の違い|比較表でわかる特徴

FX取引には相対取引(店頭FX)と取引所取引(くりっく365)の2種類があります。

それぞれの仕組みの違いを理解することで、自分に合った取引方法を選択できるでしょう。

取引の仕組みの違い

店頭FXと取引所FXの最も大きな違いは、取引の相手方と価格決定の仕組みです。

店頭FXでは、投資家とFX会社が直接取引を行います。FX会社がインターバンク市場の為替レートを参考に取引可能な為替レートを提示し、投資家はそのレートで取引します。

一方、取引所FX(くりっく365)では、投資家は取引参加者であるFX会社を通じて東京金融取引所で取引を行います。

くりっく365では、どの取扱会社を利用しても同じ価格・スプレッドで取引できます。

くりっく365では、複数の金融機関(マーケットメイカー)から提示される価格のうち、最も有利な価格が投資家に提供される仕組みです。

店頭FXとくりっく365の比較表

項目 店頭FX(相対取引) くりっく365(取引所取引)
取引相手 FX会社 東京金融取引所
スプレッド 原則固定(例外あり)
業界標準0.2銭
変動制
市況により変動
通貨ペア数 会社により異なる
20~50通貨ペア程度
30通貨ペア
出典: 東京金融取引所 くりっく365 商品概要
スワップポイント 会社ごとに異なる
受取と支払に差がある場合も
受取と支払が同額(一本値)
最小取引単位 1通貨~10,000通貨
会社により異なる
10,000通貨
取引手数料 無料が一般的 会社により異なる
無料~有料
税制 申告分離課税20.315% 申告分離課税20.315%
証拠金管理 信託銀行に信託保全 取引所に直接預託

2012年の税制改正により、店頭FXとくりっく365の税率は同一になりました。以前はくりっく365に税制上の優遇がありましたが、現在は税制面での差はありません。

スプレッドは原則固定(例外あり)。米ドル/円で0.2銭が業界標準です。

一方、くりっく365は変動制スプレッドのため、市場の状況によって広がる場合があります。

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米ドル/円 0.2銭(原則固定)
シストレ搭載|51通貨ペア|1,000通貨〜
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FX会社 米ドル/円 最小単位 通貨ペア 詳細
みんなのFX 0.2銭 1,000通貨 51 公式サイト
GMOクリック証券 0.2銭 1,000通貨 24 公式サイト
DMM FX 0.2銭 1万通貨 23 公式サイト
LIGHT FX 0.2銭 1,000通貨 51 公式サイト

初心者にはどちらがおすすめ?

初心者には、スプレッドが狭く少額から始められる店頭FXがおすすめです。

店頭FXの多くは1,000通貨から取引でき、少額で実践経験を積めます。

また、原則固定スプレッドを採用している店頭FXは、取引コストが予測しやすく、初心者でも損益計算がしやすい特徴があります。

くりっく365は取引所取引という透明性の高さが魅力ですが、最小取引単位が10,000通貨からとなっており、初期投資額が大きくなる点に注意が必要です。

相対取引のメリット5つ|なぜ国内で主流なのか

店頭FX(相対取引)が国内で主流となっているのは、投資家にとって多くのメリットがあるためです。

ここでは相対取引の主な利点を5つ紹介します。

スプレッドが狭く取引コストを抑えられる

店頭FXの最大のメリットは、スプレッドが狭く設定されていることです。

スプレッドとは通貨の売値と買値の差で、取引ごとにかかる実質的なコストを指します。

国内の主要FX会社では、米ドル/円のスプレッドが0.2銭(原則固定・例外あり)が業界標準となっています。

FX会社間の競争により、スプレッドは年々狭小化してきました。取引回数が多いデイトレードやスキャルピングでは、スプレッドの狭さが利益に直結します。

24時間いつでも取引できる

店頭FXは、平日であればほぼ24時間取引が可能です。

外国為替市場は世界中の金融機関が参加しており、時差の関係で常にどこかの市場が開いています。

日中は仕事で忙しい方でも、夜間や早朝に取引できるのが利点です。

FX会社はこの市場参加者から取得したレートを基に顧客と相対取引を行うため、投資家は自分の都合に合わせて取引できます。

通貨ペアの種類が豊富

店頭FXでは、FX会社ごとに取扱通貨ペアを自由に設定できます。

主要FX会社の通貨ペア数は20~50種類程度で、米ドル/円やユーロ/円といったメジャー通貨ペアに加え、トルコリラ/円やメキシコペソ/円などの高金利通貨ペアも取引できます。

投資戦略に応じて多様な通貨ペアから選択できることは、相対取引の強みです。

少額から始められる(1通貨・1,000通貨単位)

店頭FXの多くは最小取引単位が1,000通貨となっており、少額から取引を始められます。

米ドル/円を1,000通貨取引する場合、レバレッジ25倍で必要な証拠金は約6,000円程度です(1ドル=150円の場合)。

中には1通貨から取引できるFX会社もあり、数百円程度で実際の取引を体験できます。

初心者が少額でリスクを抑えながら経験を積めることは、店頭FXの大きなメリットです。

スワップポイントで各社が競争している

スワップポイントとは、2つの通貨間の金利差から生じる損益で、ポジションを翌日に持ち越すと発生します。

店頭FXでは各社が独自にスワップポイントを設定できるため、高金利通貨ペアのスワップポイントで競争が行われています。

同じ通貨ペアでもFX会社によってスワップポイントに差があり、長期保有を前提とするスワップ運用では会社選びが重要になります。

スワップポイントは日々変動するため、固定収入ではない点に注意が必要です。

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自動売買も使える高機能FX
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相対取引のデメリットと注意点|始める前に知っておくこと

相対取引にはメリットが多い一方で、理解しておくべきデメリットや注意点もあります。

安全にFX取引を始めるために、リスクを正しく把握しておきましょう。

FX会社によって条件が異なる

相対取引では、FX会社ごとにスプレッド・スワップポイント・取扱通貨ペアなどの条件が異なります

同じ米ドル/円でも、スプレッドが0.2銭の会社もあれば0.18銭の会社もあります。スワップポイントも会社によって差があるため、比較検討が必要です。

また、自動売買の可否やスキャルピングの許可状況も会社ごとに異なります。

自分の取引スタイルに合った条件を提供しているFX会社を選ぶことが重要です。

スプレッドが変動する場合がある

多くの店頭FXでは「原則固定スプレッド」を採用していますが、これは完全固定ではありません。

原則固定とは、基本的には公開しているスプレッド以下にすることを表しており、例外的に変動します。

スプレッドが拡大しやすいタイミングは以下の通りです。

  • 米雇用統計など重要経済指標の発表前後
  • 政変・震災・テロなどの突発的な事象が発生した時
  • 早朝や週末、年末年始など市場の流動性が低下している時間帯
  • 主要国の祝日で取引参加者が少ない時

これらの状況では、通常0.2銭のスプレッドが数銭まで拡大する可能性があります。

FX会社を選ぶ際は、スプレッドの狭さだけでなく「スプレッド提示率」も確認しましょう。提示率とは、取引可能な時間のうち公開されたスプレッド以下となっていた時間の割合です。

金融先物取引業協会の自主規制により、原則固定スプレッドを広告表示する場合、提示率95%以上の維持が求められています。
出典: 金融先物取引業協会 自主規制ルール

信託保全の仕組みを理解しておく

相対取引では、FX会社が破綻した場合の資産保護が重要な論点となります。

国内のFX会社には、顧客から預かった証拠金を信託銀行に信託する「信託保全」が法律で義務付けられています。
出典: 金融先物取引業協会 個人顧客を相手方とするFX取引に係る証拠金規制

信託保全とは、FX会社が投資家から預かった資産を自社の財産と完全に切り離し、信託銀行などに分別保管する仕組みです。

万が一FX会社が破綻した場合でも、信託財産は投資家に返還されます。

信託保全の対象は、預入証拠金だけでなく、実現損益・評価損益・スワップポイント損益も含まれます。

信託銀行自体が破綻した場合も、信託法により信託銀行固有の財産から切り離して扱われるため、投資家の資産は保護されます。

信託保全は元本保証ではありません。為替変動による損失は保全の対象外です。

また、法令上、顧客資産の計算日から信託完了まで最大2営業日のタイムラグが生じる可能性があります。

FX会社を選ぶ際は、金融庁に登録された正規の業者であることを必ず確認してください。金融先物取引業の登録を受けたすべてのFX会社には信託保全が義務付けられています。

相対取引で選ぶFX口座|スプレッド・スワップポイント比較

相対取引では、FX会社ごとに取引条件が異なります。

ここでは主要FX会社のスプレッド・スワップポイント・最小取引単位を比較し、口座選びの参考情報を提供します。

主要FX会社のスプレッド比較表

スプレッドは取引ごとにかかる実質的なコストです。特に取引回数が多い方は、スプレッドの狭さが利益に直結します。

以下は主要FX会社の米ドル/円スプレッド比較です。すべて原則固定(例外あり)となっています。

FX会社 米ドル/円
スプレッド
通貨ペア数 最小取引単位
FXTF 0銭 29通貨ペア 1,000通貨
SBI FXトレード 0.18銭 34通貨ペア 1通貨
みんなのFX 0.2銭 51通貨ペア 1,000通貨
GMOクリック証券(FXネオ) 0.2銭 24通貨ペア 1,000通貨
LIGHT FX 0.2銭 51通貨ペア 1,000通貨
ヒロセ通商(LION FX) 0.2銭 54通貨ペア 1,000通貨
外為どっとコム 0.2銭 30通貨ペア 1,000通貨
楽天証券(楽天FX) 0.2銭 28通貨ペア 1,000通貨
GMO外貨(外貨ex) 0.2銭 24通貨ペア 1,000通貨
松井証券(松井証券FX) 0.2銭 32通貨ペア 1通貨

FXTFは米ドル/円のスプレッドが0銭と業界最狭水準で、取引コストを最小限に抑えたい方に適しています。

米ドル/円のスプレッド0.2銭は業界標準となっており、多くの主要FX会社がこの水準を提供しています。

スプレッドは通貨ペアによって異なるため、自分が取引する通貨ペアの確認が重要です。

スワップポイント比較(高金利通貨ペア)

スワップポイントは、長期保有を前提とするスワップ運用で重要な要素です。

高金利通貨ペアのスワップポイントはFX会社によって差があり、年間で数万円の違いが生じることもあります。

スワップポイントは日々変動します。取引前に各社の公式サイトで最新の数値を確認してください。

FX会社 メキシコペソ/円
(1万通貨あたり)
南アフリカランド/円
(1万通貨あたり)
トルコリラ/円
(1万通貨あたり)
みんなのFX 買スワップ高水準 買スワップ高水準 買スワップ高水準
LIGHT FX 買スワップ高水準 買スワップ高水準 買スワップ高水準
GMOクリック証券(FXネオ) 業界標準 業界標準 業界標準
ヒロセ通商(LION FX) 業界標準 業界標準 業界標準
外為どっとコム 業界標準 業界標準 業界標準

みんなのFXとLIGHT FXは、高金利通貨ペアのスワップポイントで業界トップクラスの水準を提供しています。

スワップポイントは金利情勢によって変動し、受け取りから支払いに転じる可能性もあります。

最小取引単位で比較|少額投資向け口座

最小取引単位は、FX取引を始めるために必要な初期投資額に直結します。

少額から始めたい初心者や、リスクを抑えて取引したい方は、最小取引単位が小さいFX会社を選ぶとよいでしょう。

SBI FXトレードと松井証券FXは1通貨から取引でき、数百円程度で実際の取引を体験できます。

1,000通貨単位の会社は、米ドル/円で約6,000円の証拠金から取引できます。多くの主要FX会社がこの水準を採用しており、バランスの取れた選択肢です。

DMM FXは10,000通貨単位からの取引となりますが、取引ツールの使いやすさやサポート体制に定評があります。

取引スタイル別おすすめFX口座3選

取引スタイル別おすすめFX口座3選

FX会社選びでは、自分の取引スタイルに合った特徴を持つ口座を選ぶことが重要です。

ここでは、異なる強みを持つ3つのFX会社を紹介します。

みんなのFX

みんなのFX公式サイト

出典: みんなのFX公式サイト

みんなのFXの基本情報
米ドル/円スプレッド 0.2銭
最小取引単位 1,000通貨
取扱通貨ペア数 51通貨ペア
デモ取引 あり
自動売買 対応
スキャルピング 非公認
最大レバレッジ 25倍(個人)

📌 みんなのFXの特徴

USD/JPY 0.2銭のスプレッド&51通貨ペア対応

自動売買「みんなのシストレ」で初心者でも運用可能

JASDAQ上場トレイダーズホールディングス運営&1,000通貨から取引OK

みんなのFXは、バランスの取れたスペックと高水準のスワップポイントが魅力のFX会社です。

米ドル/円のスプレッドは0.2銭(原則固定・例外あり)で業界標準の水準を提供しています。

取扱通貨ペア数は51通貨ペアと豊富で、メジャー通貨ペアから高金利通貨ペアまで幅広く取引できます。

高金利通貨ペアのスワップポイントが業界トップクラスの水準です。

最小取引単位は1,000通貨で、少額から取引を始められます。デモトレードも利用できるため、初心者が練習してから本番取引に移行することも可能です。

自動売買サービス「みんなのシストレ」も提供しており、裁量取引と自動売買の両方に対応しています。

スキャルピングは禁止されているため、超短期売買を中心とする方は注意が必要です。

GMOクリック証券(FXネオ)

GMOクリック証券(FXネオ)公式サイト

出典: GMOクリック証券(FXネオ)公式サイト

GMOクリック証券(FXネオ)の基本情報
米ドル/円スプレッド 0.2銭
最小取引単位 1,000通貨
取扱通貨ペア数 24通貨ペア
デモ取引 あり
自動売買 非対応
スキャルピング 非公認
最大レバレッジ 25倍(個人)

📌 GMOクリック証券(FXネオ)の特徴

USD/JPY 0.2銭の低コストスプレッド&高性能取引ツール「はっちゅう君FX+」搭載

FX取引高世界第1位※の実績(※ファイナンス・マグネイト社調べ・2023年1月~12月)

1,000通貨から取引可能で初心者にも始めやすい

GMOクリック証券のFXネオは、取引高で国内トップクラスの実績を持つFX会社です。

米ドル/円のスプレッドは0.2銭(原則固定・例外あり)で、取引コストを抑えられます。

取扱通貨ペア数は24通貨ペアで、主要通貨ペアを中心に取引できます。

取引ツールの使いやすさに定評があり、スマートフォンアプリが直感的に操作できます。

PCブラウザ版の「はっちゅう君FXプラス」も高機能で、上級者のニーズにも応えられる仕様です。

デモトレードが利用できるため、実際の取引環境を事前に試すことができます。

ただし、自動売買には対応していないため、裁量取引を中心とする方向けのサービスです。

FXTF

FXTF公式サイト

出典: FXTF公式サイト

FXTFの基本情報
米ドル/円スプレッド 0.0銭 ※建玉連動手数料あり
最小取引単位 1,000通貨
取扱通貨ペア数 29通貨ペア
デモ取引 あり
自動売買 対応(MT4)
スキャルピング 公認
最大レバレッジ 25倍(個人)

📌 FXTFの特徴

全通貨ペアゼロスプレッド(9:00〜翌3:00)&1万通貨以下なら取引コスト0円

FXTF GX(TradingView内蔵)とFXTF MT4(EA自動売買対応)の2プラットフォーム

スキャルピング公認&EA手数料撤廃で短期売買・自動売買に最適

FXTFは、業界最狭水準のスプレッドとスキャルピング公認が特徴のFX会社です。

米ドル/円のスプレッドは0銭で、取引コストを極限まで抑えられます。これは国内FX会社の中でも最狭水準です。

取扱通貨ペア数は29通貨ペアで、主要通貨ペアを網羅しています。

スキャルピングが公認されており、超短期売買を繰り返すトレーダーに最適です。

MT4(メタトレーダー4)に対応しており、高度なテクニカル分析や自動売買(EA)の利用が可能です。

最小取引単位は1,000通貨で、少額から取引を始められます。

よくある質問(Q&A)

相対取引に関してよく寄せられる質問とその回答をまとめました。

相対取引は危険ではないですか?

国内のFX会社は金融庁の登録を受けており、信託保全が法律で義務付けられているため、適切に運営されている限り危険ではありません。

信託保全により、万が一FX会社が破綻しても投資家の資産は保護されます。

ただし、金融庁に登録されていない海外FX会社の場合、信託保全の義務がなく、リスクが高くなります。

国内FX会社を選ぶ際は、金融商品取引業者の登録番号を確認しましょう。

FX会社が倒産したらお金はどうなりますか?

国内FX会社が倒産した場合、信託保全により投資家の資産は保護されます。

FX会社は顧客から預かった証拠金を信託銀行に信託しており、FX会社の固有財産とは完全に分別されています。

倒産時には、受益者代理人である弁護士を通じて、信託財産の範囲内で投資家の資産が返還されます。

信託保全の対象は、預入証拠金・実現損益・評価損益・スワップポイント損益の全額です。

スプレッドが広がるのはどんなときですか?

原則固定スプレッドを採用しているFX会社でも、以下のような状況では例外的にスプレッドが拡大します。

重要経済指標(米雇用統計、政策金利発表など)の発表前後は、相場が急変しやすくスプレッドが広がりやすくなります。

早朝や週末、年末年始など市場の流動性が低下している時間帯も、スプレッドが拡大する傾向があります。

政変・震災・テロなどの突発的な事象が発生した際も、相場が急変するためスプレッドが広がります。

これらの状況では、通常0.2銭のスプレッドが数銭まで拡大する可能性があるため、取引には注意が必要です。

くりっく365と店頭FXは併用できますか?

くりっく365と店頭FXの併用は可能です。

それぞれの特徴を活かして使い分けることで、より柔軟な取引戦略を実現できます。

例えば、短期売買は狭いスプレッドの店頭FXで行い、長期保有はくりっく365で行うといった使い分けができます。

ただし、複数の口座を管理する手間が増えるため、自分の取引スタイルに合わせて判断しましょう。

初心者におすすめのFX会社はどこですか?

初心者には、スプレッドが狭く、少額から取引でき、デモトレードが利用できるFX会社がおすすめです。

みんなのFXは、バランスの取れたスペックとデモトレード対応で初心者に適しています。

SBI FXトレードは、1通貨から取引できるため、数百円程度の少額で実践経験を積めます。

GMOクリック証券(FXネオ)は、取引ツールの使いやすさとデモトレード対応で、初心者でも安心して始められます。

自分の取引スタイルや重視するポイントに合わせて、複数の会社を比較検討することをおすすめします。

みんなのFX
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米ドル/円 0.2銭(原則固定)
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米ドル/円スプレッド 0.2銭(原則固定)
取扱通貨ペア 51通貨ペア
最小取引単位 1,000通貨
自動売買「みんなのシストレ」搭載
51通貨ペアの豊富なラインナップ
1,000通貨からの少額取引に対応

まとめ

相対取引(店頭FX)は、FX会社と投資家が直接取引する仕組みで、国内FXの主流となっています。

取引所を通さないため、FX会社ごとにスプレッドやスワップポイントが異なり、各社の競争により投資家にとって有利な条件が提供されています。

店頭FXの主なメリットは、スプレッドの狭さ、24時間取引可能、通貨ペアの豊富さ、少額から始められることです。

一方、FX会社によって条件が異なることや、原則固定スプレッドが例外的に変動することには注意が必要です。

国内FX会社には信託保全が法律で義務付けられており、万が一の破綻時も投資家の資産は保護されます。

FX会社を選ぶ際は、スプレッド・スワップポイント・最小取引単位・取引ツールの使いやすさなどを総合的に比較しましょう。

自分の取引スタイル(スキャルピング、デイトレード、スイングトレード、スワップ運用など)に合った会社を選ぶことが、成功への第一歩です。

FX取引には為替変動リスク、レバレッジリスクがあり、元本を上回る損失が発生する可能性があります。

取引を始める際は、各FX会社が提供するリスク説明をよく読み、十分に理解した上で自己責任で行ってください。

SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

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