仮想通貨積立おすすめ取引所5選|初心者が失敗しない選び方【2026年】

仮想通貨積立おすすめ取引所5選|初心者が失敗しない選び方【2026年】

仮想通貨投資を始めたいけれど、価格変動が激しくて不安。そんな悩みを抱えていませんか。

仮想通貨の積立投資なら、毎月一定額を自動で購入するため、高値掴みのリスクを分散しながら長期的な資産形成が可能です。

この記事では、初心者が安心して始められる積立対応の取引所5社と、失敗しない選び方を詳しく解説します。

少額500円から始められる積立投資で、着実に仮想通貨資産を育てていきましょう。

この記事の要約
  • 積立投資はドルコスト平均法で価格変動リスクを分散できる
  • GMOコインやSBI VCトレードなど手数料無料の取引所がおすすめ
  • 元本割れリスクや税金計算の複雑さに注意が必要
結論

仮想通貨を始めるならbitFlyerがおすすめ

  • 国内最大級の取引量と高い流動性
  • 強固なセキュリティ体制
  • 高機能な取引ツール「bitFlyer Lightning」

SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

目次

仮想通貨の積立投資とは?|ドルコスト平均法で価格変動リスクを分散

仮想通貨の積立投資は、毎月決まった日に一定額の仮想通貨を自動的に購入する投資方法です。価格が高いときには少なく、安いときには多く買うことで、購入価格を平均化できます。

この仕組みは「ドルコスト平均法」と呼ばれ、長期的な資産形成に適した手法として知られています。

毎月一定額を自動購入する投資方法

積立投資では、あらかじめ設定した金額と購入頻度に従って、取引所が自動的に仮想通貨を購入します。毎日・毎週・毎月など、ライフスタイルに合わせて選択可能です。

最低積立金額は取引所によって異なりますが、500円から1,000円程度から始められるため、まとまった資金がなくても投資をスタートできます。購入タイミングを見計らう必要がなく、相場を気にせず続けられる点が大きな魅力です。

出典:Coincheck公式サイト

一度設定すれば自動で継続されるため忙しい方や投資初心者でも手間をかけずに資産形成を進められます

ドルコスト平均法で高値掴みを防ぐ

ドルコスト平均法は、定期的に一定金額を投資し続けることで、平均購入価格を抑える効果が期待できる手法です。仮想通貨の価格が高いときには購入数量が少なく、価格が安いときには購入数量が多くなります。

たとえば、毎月1万円をビットコインに積み立てる場合、価格が100万円のときは0.01BTC、価格が50万円のときは0.02BTCを購入します。結果として、平均購入価格を低く抑えられる可能性があります。

相場が長期的に下落し続ける局面では積立投資でも損失が発生する可能性があります

ドルコスト平均法はリスクを軽減する手法ですが、損失リスクは存在する点を理解しておく必要があります。

一括投資との違い|どちらが有利?

一括投資は、まとまった資金を一度に投資する方法です。相場が上昇し続ける局面では、一括投資の方が大きな利益を得られる可能性があります。

一方、積立投資は購入タイミングを分散させるため、高値で一括購入してしまうリスクを回避できます。相場が下落した場合でも、その後の上昇局面で利益を得られる可能性が高まります。

初心者や長期的な資産形成を目指す方には、リスクを分散できる積立投資が適しています。どちらが有利かは相場状況によりますが、投資スタイルに合わせて選択しましょう。

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仮想通貨積立の3つのメリット|初心者でも始めやすい理由

仮想通貨の積立投資には、初心者でも取り組みやすい3つのメリットがあります。少額から始められる手軽さ、価格変動リスクの分散、自動化による手間の削減が主な利点です。

これらのメリットを理解することで、積立投資が自分に合った投資方法かどうかを判断できます。

少額(500円)から始められる

仮想通貨の積立投資は、多くの取引所で月500円から1,000円程度の少額から始められます。まとまった資金を用意する必要がなく、家計に無理のない範囲で投資をスタートできます。

出典:GMOコイン公式サイト

少額から始めることで仮想通貨投資の仕組みや値動きを実際に体験しながら学べます

慣れてきたら積立金額を増やすなど、柔軟に調整できる点も魅力です。投資初心者にとって、少額からリスクを抑えて始められる積立投資は、仮想通貨投資の入門として最適な選択肢といえます。

価格変動リスクを時間分散できる

仮想通貨は価格変動が大きい資産です。一度に大きな金額を投資すると、購入直後に価格が下落した場合、大きな含み損を抱えるリスクがあります。

積立投資では購入タイミングを長期間に分散させるため、一時的な価格変動の影響を受けにくくなります。価格が下がったときには多くの数量を購入でき、その後の価格上昇時に利益を得られる可能性が高まります。

このように時間を分散することで、高値掴みのリスクを軽減し、安定した資産形成を目指せます。

自動化で手間がかからない

積立投資は、一度設定すれば自動的に購入が継続されます。毎回手動で購入する必要がなく、相場をチェックしたり売買タイミングを判断したりする手間がかかりません。

忙しい会社員や子育て中の方でも時間をかけずに資産運用を続けられます

また、感情に左右されずに淡々と積み立てを続けられるため、相場の急変時にも冷静な判断を保ちやすくなります。自動化によって投資の手間を減らしながら、長期的な資産形成に集中できる点は、積立投資の大きなメリットです。

仮想通貨積立で気をつけたい5つのこと|デメリットとリスク

積立投資にはメリットがある一方で、注意すべきデメリットやリスクも存在します。投資を始める前に、これらのリスクを正しく理解しておくことが重要です。

出典:金融庁「暗号資産取引に関するリスク」

ここでは、仮想通貨積立で気をつけたい5つのポイントを詳しく解説します。

元本割れのリスクがある

仮想通貨の積立投資は元本が保証されていません

価格が下落し続ける局面では、積み立てた金額を下回る可能性があります。ドルコスト平均法で購入価格を平均化できても、売却時の価格が平均購入価格を下回れば損失が発生します。

仮想通貨は価格変動が大きいため、株式や投資信託と比べてリスクが高い点を認識しておく必要があります。余剰資金で運用し、生活資金には手をつけないことが大切です。

短期間で大きな利益は狙いにくい

積立投資は、長期的にコツコツと資産を積み上げる投資方法です。短期間で大きな利益を得ることは難しく、数ヶ月から数年単位での運用が前提となります。

一括投資で相場の底値を狙って購入できれば、短期間で大きな利益を得られる可能性があります。しかし、積立投資では購入タイミングを分散させるため、一時的な価格急騰の恩恵を最大限に受けることはできません。

短期的な利益を求める方には向いていません

長期的な資産形成を目指す方には適した方法といえます。

販売所のスプレッドコストが高い

多くの取引所では、積立購入は「販売所」で行われます。販売所では、買値と売値の差であるスプレッドが実質的な手数料となります。

スプレッドは取引所形式の手数料よりも高く設定されていることが多く、積立を続けるとコストが積み重なります。たとえば、スプレッドが3〜5%の場合、1万円の積立で300〜500円のコストが発生します。

積立投資を行う際はスプレッドが狭い取引所を選ぶことでコストを抑えながら運用できます

税金の計算が複雑(雑所得)

仮想通貨の積立で得た利益は、雑所得として課税されます。雑所得は総合課税の対象となり、給与所得などと合算して税率が決まります。

出典:国税庁「暗号資産の税制」

積立投資では購入タイミングが複数回に分かれるため売却時の損益計算が複雑になります

移動平均法または総平均法で取得価額を計算する必要があり、取引回数が多いほど手間がかかります。年間20万円を超える利益が出た場合は確定申告が必要です。税金計算ツールを活用するなど、適切に対応しましょう。

相場上昇局面では一括投資に劣る場合も

相場が右肩上がりで上昇し続ける局面では、一括投資の方が大きな利益を得られます。積立投資は購入タイミングを分散させるため、価格が上がるにつれて購入単価も上昇します。

たとえば、ビットコインが100万円から200万円に上昇する局面では、最初に一括で購入した方が利益は大きくなります。積立投資では、価格上昇に伴って購入数量が減少するため、一括投資ほどの利益は期待できません。

ただし、相場の先行きを正確に予測することは困難です。リスクを分散しながら安定的に資産を増やしたい方には、積立投資が適しています

仮想通貨積立におすすめの取引所4社|手数料・銘柄数・積立頻度で比較

仮想通貨の積立投資を始めるなら、手数料の安さ、取扱銘柄数、積立頻度の柔軟性などを総合的に比較して取引所を選ぶことが重要です。

出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」

ここでは、初心者から経験者まで幅広く利用できる、おすすめの取引所5社を詳しく紹介します。

取引所 銘柄数 手数料 最低額 特徴
bitFlyer 39種類 Maker 0.01%〜0.15% 1円 ビットコイン取引量9年連続国内No.1※国内暗号資産交換業者における2016 年~2024 年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。(日本暗号資産取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)
GMOコイン 22種類 無料 500円 各種手数料無料
SBI VCトレード 34種類 無料 500円 ステーキング対応
bitbank 44種類 無料 銘柄による Maker手数料マイナス

bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyer 公式サイト

出典: bitFlyer公式サイト

bitFlyerの基本情報
取扱銘柄数 39種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ 2倍
取引手数料(Maker) 0.01%〜0.15%
取引手数料(Taker) 0.01%〜0.15%
日本円入金手数料 無料(住信SBIネット銀行)/ 330円(その他)
日本円出金手数料 220円〜770円
最小注文金額 1円
口座開設 最短5分
登録番号 関東財務局長 第00003号

📌 bitFlyerの特徴

ビットコイン取引量9年連続国内No.1※

※ 国内暗号資産交換業者における2016年~2024年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。(日本暗号資産等取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産等取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)

創業以来ハッキング被害ゼロ

出典:海外暗号資産取引所 Bybit ハッキング被害報道を受けた当社対応 2025年2月22日

Vポイントをビットコインに交換可能

bitFlyer クレカでBTC還元

bitFlyerは、1円から仮想通貨の積立投資を始められる国内最大級の取引所です。300万人以上のユーザーに利用されており、2014年創業の老舗として安定したサービスを提供しています。

住信SBIネット銀行からの入金手数料が無料で、販売所での売買手数料も無料

積立投資に適した環境が整っており、39種類の豊富な銘柄から選択可能です。取引所形式と販売所形式の両方に対応しているため、少額から始めて慣れてきたら取引所形式で手数料を抑えた取引に移行することもできます。スマホアプリは初心者にも使いやすい設計で、最短5分で口座開設が完了します。二段階認証やコールドウォレット、マルチシグなど多層的なセキュリティ対策も万全です。

bitFlyerは、少額から安心して積立投資を始めたい初心者の方や、信頼性の高い取引所で長期的に資産形成したい方におすすめの取引所です。

GMOコイン|各種手数料無料で積立コスト最小

GMOコイン 公式サイト

出典: GMOコイン公式サイト

GMOコインの基本情報
取扱銘柄数 22種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ 2倍
取引手数料(Maker) -0.01%〜-0.03%(Maker報酬)
取引手数料(Taker) 0.05%〜0.09%
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 無料(大口400円)
最小注文金額 100円
口座開設 最短10分
登録番号 関東財務局長 第00006号

📌 GMOコインの特徴

各種手数料が無料

GMOインターネットグループ運営

ステーキング対応

GMOコインは、GMOインターネットグループが運営する国内大手の仮想通貨取引所です。各種手数料が無料で、積立投資のコストを最小限に抑えられる点が最大の魅力です。

日本円の入出金手数料、仮想通貨の送金手数料がすべて無料

取引所形式の取引ではMaker手数料がマイナス(-0.01%〜-0.03%)に設定されています。つまり、取引するたびに報酬を受け取れる仕組みです。

積立サービス「つみたて暗号資産」では、22種類の銘柄を月500円から積み立て可能です。毎日・毎月の2つのプランから選択でき、ライフスタイルに合わせて柔軟に設定できます。GMOコインは、コストを抑えて積立投資を始めたい方に最適な取引所といえます。

SBI VCトレード|34銘柄対応で分散積立に最適

SBI VCトレード 公式サイト

出典: SBI VCトレード公式サイト

SBI VCトレードの基本情報
取扱銘柄数 34種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ 2倍
取引手数料(Maker) -0.01%(Maker報酬)
取引手数料(Taker) 0.05%
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 無料
最小注文金額 500円
口座開設 最短翌営業日
登録番号 関東財務局長 第00011号

📌 SBI VCトレードの特徴

SBIグループ運営の安心感

入出金手数料が完全無料

ステーキング14銘柄対応

レンディングサービス対応

SBI VCトレードは、SBIグループが運営する仮想通貨取引所です。取扱銘柄数が34種類と豊富で、複数の銘柄に分散して積立投資ができる点が特徴です。

ビットコインやイーサリアムなどの主要銘柄に加えポルカドットやソラナなどのアルトコインも対応

積立サービスでは、毎日・毎週・毎月から積立頻度を選択でき、最低500円から始められます。

さらに、SBI VCトレードは14銘柄でステーキングサービスを提供しています。積立で購入した仮想通貨を保有するだけで、自動的にステーキング報酬を受け取れるため、複利運用が可能です。分散投資と複利運用を組み合わせて、効率的に資産を増やしたい方におすすめの取引所です。

出典:SBI VCトレード公式サイト

bitbank|Maker手数料マイナスで取引所積立に有利

bitbank 公式サイト

出典: bitbank公式サイト

bitbankの基本情報
取扱銘柄数 44種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ なし
取引手数料(Maker) -0.02%(Maker報酬)
取引手数料(Taker) 0.12%
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 550円/770円(3万円以上)
最小注文金額 銘柄による
口座開設 最短即日
登録番号 関東財務局長 第00004号

📌 bitbankの特徴

取引所の取扱銘柄数が国内最多級

Maker手数料がマイナス(報酬)

高いセキュリティ評価

板取引に強い

bitbankは、取引所形式での取引に強みを持つ仮想通貨取引所です。取扱銘柄数は44種類と国内最多級で、多様な銘柄に投資できます

取引所形式でのMaker手数料がマイナス(-0.02%)に設定

bitbankの最大の特徴は、指値注文を活用することで、取引のたびに報酬を受け取れる点です。

積立サービスではなく、取引所形式で自分で定期的に購入する場合、bitbankのMaker手数料マイナスを活用すれば、実質的なコストを抑えながら積立投資ができます。取引に慣れた中級者以上で、コストを最小限に抑えたい方に適した取引所です。

出典:bitbank公式サイト

仮想通貨積立の始め方|口座開設から設定完了まで3ステップ

仮想通貨の積立投資は、口座開設から設定完了まで3つのステップで簡単に始められます。初心者でも迷わず進められるよう、具体的な手順を解説します。

取引所で口座開設(本人確認)

まず、積立投資を行う取引所で口座を開設します。メールアドレスと基本情報を入力し、本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)をアップロードします。

多くの取引所では、スマートフォンで本人確認を行う「かんたん本人確認」に対応しており、最短即日で口座開設が完了します。審査が完了すると、取引を開始できます。

口座開設は無料で維持費もかかりません

複数の取引所で口座を開設しておくと、サービスを比較しながら利用できます。

日本円を入金する

口座開設が完了したら、積立投資に必要な日本円を入金します。多くの取引所では、銀行振込やクイック入金(即時入金)に対応しています。

GMOコインやSBI VCトレードでは、入金手数料が無料です。銀行振込の場合、振込手数料はユーザー負担となることが多いため、クイック入金を利用すると手数料を節約できます。

積立金額に応じて数ヶ月分をまとめて入金しておくと毎月入金する手間が省けます

積立設定(金額・頻度・銘柄)

入金が完了したら、積立設定を行います。積立金額、購入頻度(毎日・毎週・毎月)、購入する銘柄を選択します。

初心者には、ビットコインやイーサリアムなどの主要銘柄から始めることをおすすめします。慣れてきたら、複数の銘柄に分散して積立投資を行うことで、リスクを分散できます。

設定が完了すれば、自動的に購入が開始されます。積立状況は取引所のマイページで確認でき、いつでも設定を変更できます。

毎日積立と毎月積立の違い|過去データで比較

積立投資では、購入頻度を「毎日」と「毎月」から選択できます。それぞれにメリット・デメリットがあり、投資スタイルに応じて選ぶことが重要です。

毎日積立のメリット・デメリット

毎日積立は、1ヶ月の積立金額を日数で割った金額を毎日購入する方法です。購入タイミングをさらに細かく分散できるため、価格変動の影響を受けにくくなります

短期的な価格変動の影響を最小限に抑えられる

価格が急落した日には多くの数量を購入でき、平均購入価格を下げる効果が期待できます。

取引回数が増えるため販売所のスプレッドコストが積み重なる

また、税金計算時に取引履歴が多くなり、計算が煩雑になる可能性があります。

毎月積立のメリット・デメリット

毎月積立は、毎月決まった日に一定額を購入する方法です。シンプルで管理しやすく、初心者にも取り組みやすい積立方法です。

取引回数が少ないためスプレッドコストを抑えられる

また、税金計算時の取引履歴も少なく、管理がしやすくなります。

購入日の価格に影響を受けやすい

たまたま高値の日に購入してしまうと、平均購入価格が上がる可能性があります。

どちらを選ぶべき?判断基準

毎日積立と毎月積立のどちらを選ぶかは、投資スタイルやコスト意識によって判断しましょう。価格変動リスクを最小限に抑えたい方は毎日積立、管理のしやすさやコストを重視する方は毎月積立が適しています。

積立とレンディングを組み合わせた複利運用戦略

仮想通貨の積立投資とレンディングを組み合わせることで、複利効果により資産を効率的に増やせます。レンディングの仕組みと具体的な運用方法を解説します。

レンディング(貸暗号資産)とは

レンディングとは、保有している仮想通貨を取引所に貸し出すことで、利息を受け取れるサービスです。貸出期間や銘柄に応じて、年利1〜5%程度の利息が得られます。

貸し出した仮想通貨は、取引所が他のユーザーへの貸出や運用に活用します。貸出期間中は売却できませんが、満期時には元本と利息が返還されます。

長期保有前提なら保有するだけで資産が増える

長期保有を前提としている方にとって、レンディングは保有しているだけで資産を増やせる魅力的な運用方法です。

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積立×レンディングの具体的な運用例

積立投資で購入した仮想通貨を、そのままレンディングに回すことで、複利効果を得られます。たとえば、毎月1万円をビットコインに積み立て、購入したビットコインをレンディングに貸し出します

レンディングで得た利息も再びレンディングに回すことで、元本と利息の両方に利息がつき、雪だるま式に資産が増えていきます。

レンディング中は売却できない点に注意

ただし、レンディング中は売却できないため、急な価格変動に対応できない点に注意が必要です。

レンディング対応の取引所

GMOコイン、SBI VCトレード、bitbankなど、多くの国内取引所がレンディングサービスを提供しています。貸出期間や利率は取引所によって異なるため、条件を比較して選びましょう。

仮想通貨積立の税金|確定申告が必要なケースと計算方法

仮想通貨の積立投資で利益が出た場合、税金の申告が必要になることがあります。税金の仕組みを正しく理解し、適切に対応しましょう。

出典:国税庁「暗号資産の税制」

積立中は課税されない(利益確定時のみ)

仮想通貨を保有しているだけでは、税金はかかりません。課税されるのは、仮想通貨を売却したり、他の仮想通貨に交換したり、商品を購入したりして利益を確定したときです。

積立投資を続けている間は、価格が上昇しても課税対象にはなりません。売却時まで税金を気にせず運用を続けられます。

雑所得として総合課税(最高税率55%)

仮想通貨の利益は、雑所得として総合課税の対象となり、最大55%の税率が適用されます。給与所得などと合算して税率が決まり、所得税と住民税を合わせて計算されます。

株式投資は一律20.315%だが仮想通貨は累進課税

株式投資の譲渡所得は申告分離課税で一律20.315%ですが、仮想通貨の雑所得は累進課税のため、利益が大きいほど税率が高くなります。

年間20万円以上の利益で確定申告が必要

給与所得者の場合、給与以外の所得が年間20万円を超えると確定申告が必要です。仮想通貨の積立投資で得た利益も、この基準に含まれます。

確定申告では、1年間の取引履歴をもとに損益を計算し、申告書を作成します。取引所から取引履歴をダウンロードし、税金計算ツールを活用すると便利です。

税金計算ツールの活用

仮想通貨の税金計算は複雑なため、専用の計算ツールを活用することをおすすめします。クリプタクトやGtaxなどのツールは、取引履歴を自動で読み込み、損益を計算してくれます。

相場暴落時の対応方法|積立を続けるべき?

仮想通貨の価格が大きく下落したとき、積立投資を続けるべきか迷う方も多いでしょう。暴落時の対応方法と心構えを解説します。

暴落時こそ積立を続けるべき理由

相場が暴落したときは、仮想通貨を安く購入できるチャンスです。積立投資を続けることで、平均購入価格を大きく下げられます。

過去のデータを見ると、仮想通貨市場は暴落後に回復し、新たな高値を更新してきました。暴落時に積立を続けた投資家は、その後の上昇局面で大きな利益を得ています。

感情に流されず淡々と積立を続けることが鍵

感情に流されず、淡々と積立を続けることが長期的な資産形成の鍵です。

損切りせず長期保有が基本

暴落時の売却は損失を確定させてしまう

暴落時に慌てて売却すると、損失が確定してしまいます。仮想通貨は価格変動が大きいため、短期的な下落に一喜一憂せず、長期的な視点で保有することが重要です。

積立投資は、数年単位での資産形成を前提としています。短期的な損失に動揺せず、長期的な成長を信じて保有を続けましょう。

積立停止を検討すべきケース

生活資金に影響が出る場合や、精神的に耐えられない場合は、積立を一時停止することも選択肢です。無理をして続けると、冷静な判断ができなくなります。

完全売却ではなく積立停止で様子を見るのも手

ただし、完全に売却するのではなく、積立を停止して保有を続けることで、将来の回復に備えられます。

よくある質問(Q&A)

積立投資に向いている人は?

積立投資は、長期的な資産形成を目指す方、まとまった資金がない方、相場を気にせず投資したい方に向いています。初心者でも始めやすい投資方法です。

どの銘柄を積立すればいい?

初心者には、ビットコインやイーサリアムなどの主要銘柄をおすすめします。時価総額が大きく、流動性が高いため、比較的安定した運用が期待できます。

積立を途中でやめてもいい?

積立投資は、いつでも停止や再開ができます。生活状況や相場状況に応じて、柔軟に調整しましょう。

取引所が倒産したら資産はどうなる?

国内の登録取引所は、顧客資産の分別管理が義務付けられています。万が一倒産した場合でも、一定の保護が期待できますが、リスクがゼロではありません。信頼できる取引所を選びましょう。

出典:金融庁「資金決済法による暗号資産規制」

積立投資で失敗しないためには?

余剰資金で運用する、長期的な視点を持つ、複数の銘柄に分散する、定期的に見直すことが重要です。焦らず、着実に資産を積み上げましょう。

まとめ

仮想通貨の積立投資は、ドルコスト平均法により価格変動リスクを分散しながら、長期的な資産形成を目指せる投資方法です。少額500円から始められ、自動化により手間をかけずに続けられる点が大きな魅力です。

元本割れのリスクや税金計算の複雑さに注意

一方で、元本割れのリスクや税金計算の複雑さなど、注意すべきポイントもあります。これらのリスクを理解したうえで、余剰資金で無理なく運用することが重要です。

取引所選びでは、手数料の安さ、取扱銘柄数、積立頻度の柔軟性などを総合的に比較しましょう。GMOコインやSBI VCトレードなど、手数料無料でサービスが充実した取引所がおすすめです。

積立投資は、短期的な利益を求めるのではなく、長期的な視点で資産を育てる投資方法です。相場の変動に一喜一憂せず、淡々と積立を続けることで、将来の資産形成につながります。まずは少額から始めて、仮想通貨投資の第一歩を踏み出しましょう。

順位 取引所 手数料 通貨数 口座開設
1 bitFlyer 販売所取引手数料無料 39種類 無料で口座開設
2 GMOコイン 無料 26種類 詳細を見る
3 SBI VCトレード 無料 23種類 詳細を見る

PR | 情報は2026年3月時点

SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

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