
NFT詐欺の手口7つと対策|初心者が被害を防ぐ完全ガイド【2026年最新】

「OASという仮想通貨をよく聞くけど、どんな特徴があるの?」
「ゲーム特化型ブロックチェーンって何が違うの?」
「バンダイナムコやSEGAが参加しているって本当?」
このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
OAS(オアシス)は、ゲームに特化した日本発のブロックチェーン「Oasys」のネイティブトークンで、2022年12月に正式ローンチされました。
本記事では、OASの基本的な仕組みから購入方法、将来性まで初心者の方にもわかりやすく解説します。
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※取扱銘柄・手数料は2026年10月2日時点の各社公式サイトをもとに当サイトで比較しています。2口座の併用は当サイト運営者の見解です。

目次

Oasys(OAS)とは
Oasys(オアシス)は、「Blockchain for The Games」をコンセプトに掲げる、ゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。従来のブロックチェーンゲームが抱えていた高額なガス代(取引手数料)や処理速度の遅さといった課題を解決するために開発されました。
OASトークンは、このOasysブロックチェーンのネイティブトークン(基軸通貨)として機能します。エコシステム内での決済、ステーキング報酬、ガバナンス投票など、多様な用途に使用されています。
Oasysプロジェクトは2022年2月に構想が発表され、同年12月12日にメインネットが正式稼働しました。運営の中心はシンガポール拠点のOasys Pte. Ltd.で、ブロックチェーンゲーム「My Crypto Heroes」の開発陣をはじめ、国内外の大手ゲーム会社やWeb3企業が参加しています。
2022年7月には、米VCのRepublic Capitalをリードに約25億円の資金調達を完了しました。調達予定枠を大幅に超える申込みを受けたことからも、プロジェクトへの期待の高さが伺えます。さらに2024年8月には、SBIホールディングスと戦略的パートナーシップを締結し、追加の資金調達を実施しています。
開発チームには、double jump.tokyo代表取締役CEOの上野広伸氏、gumi創業者/Thirdverse代表取締役CEOの國光宏尚氏、セガ取締役副社長の内海州史氏など、ゲーム業界の著名人が名を連ねています。
従来のブロックチェーンゲームでは、イーサリアムやポリゴンなど汎用的なブロックチェーンが使われていました。しかし、これらはゲーム以外の用途(DeFiなど)にも多用されており、ゲームに最適化されていませんでした。
ブロックチェーンには「トリレンマ」と呼ばれる課題があります
スケーラビリティ(処理能力)、セキュリティ、分散性の3要素を同時に実現することが難しいとされ、特にゲームの最大の障壁となるのがスケーラビリティでした。
Oasysは完全にブロックチェーンゲームの実装のみを目的として設計されています。DeFiは高額決済を少数行うのに対し、ゲームは少額決済を多数行うという特性の違いに着目し、ゲームに特化することで以下の利点を実現しました。
これにより、資金に余裕のない世界中の若いゲーマーに立ちはだかっていた参入障壁を取り崩すことが可能となりました。
Oasysは、レイヤー1の「Hub Layer」とレイヤー2の「Verse Layer」という2つの層で構成される独自の「Oasysアーキテクチャ」を採用しています。この二層構造により、高速処理とガス代無料を同時に実現しています。
マルチレイヤー構造を採用することで、各ゲームタイトルが独自の経済圏を構築しながらも、全体としてのセキュリティと分散性を維持できる仕組みになっています。
Hub Layerは、Oasysの土台となる部分で、データの保存とセキュリティをバックエンドで確保する役割を担います。ブロックタイムをイーサリアムと同じ15秒に設定することで、ネットワーク障害のリスクを抑えています。
Hub Layerの主な機能は以下の通りです。
Hub Layerではゲームに関する実行はいっさい行われない
トランザクションの一部をオフチェーンで処理する「ロールアップ」を活用することで、Verse Layerのトランザクションが増加してもHub Layerは安定的に動作します。
Hub Layer上では、育成シミュレーションゲームで有名な「OASYX」や無料参加型NFTくじの「OAS Jumbo」などのプロジェクトが展開されています。
Verse Layerは、Oasys上のレイヤー2ブロックチェーンで、ゲームタイトルごとに独自のVerseを立ち上げられる仕組みになっています。「オプティミスティックロールアップ」を採用して、高速な処理を実現しています。
オプティミスティックロールアップとは、不特定多数の関係者からの不正行為証明を行うことで負荷を軽減する仕組みです
Verse Layerの特徴は以下の通りです。
現在稼働している主なVerseには、double jump.tokyoが運営する「HOME Verse」、GMOメディアの「GESO Verse」、DMMの「DM2 Verse」、SEGAの「SG Verse」などがあります。
この2つのレイヤーで効率よく処理をすることで、Oasysブロックチェーン上のDappsは軽量な動作、高いスケーラビリティ、ガス代の軽減という恩恵を獲得できます。
マルチトークンエコノミー採用で、ゲーム開発者はエコシステムを自由に作成可能
ネイティブトークンのOASのほか、VerseレイヤーのプライマリトークンであるVerseトークン、ゲームのプライマリトークンであるゲームトークン、DappsのプライマリトークンであるDappsトークンが用意されています。
大規模なイベントなどで取引量が急増しても、他のゲームと処理を奪い合うことが起きにくい点が魅力です。一方で、レイヤー1に接続しているので、さまざまな外部のDeFiやNFTプロジェクトとも連携しやすくなる可能性があります。
Oasysの5つの特徴
Oasysは、従来のブロックチェーンゲームが抱えていた課題を解決するため、独自の技術と戦略で差別化を図っています。ここでは、Oasysの主な5つの特徴について詳しく解説します。
従来のブロックチェーンゲームでは、ゲームをプレイするたびにガス代(取引手数料)がかかるため、気軽にゲームを楽しみたいユーザーにとっては大きな障壁となっていました。
レイヤー2(Verse Layer)がガス代を負担する仕組みを採用
プレイヤーはストレスなくゲームを楽しめ、開発者はゲーム内通貨やNFTアイテムを手数料なしで扱えます。
この仕組みにより、ブロックチェーンゲームに触れてこなかったIPファンにもコンテンツを届けやすくなります。トランザクション手数料と実行待ち時間のハードルをなくすことで、従来のゲーマーにも受け入れられやすい環境を実現しています。
多くのブロックチェーンは大量のトランザクションを処理できず、ノードがクラッシュすることも少なくありませんでした
Oasysは、ゲーム特化型ブロックチェーンとして、ゲームによるトランザクション数の増加による障害が起きにくい技術を採用しています。Hub Layerのブロックタイムは15秒、Verse Layerではさらに高速な処理が可能で、NFTゲームのプレイヤーにストレスを与えない高速トランザクションを実現しています。
この高い処理性能により、プレイヤーはゲームにのみ集中することができます。OASの人気が高まって利用者が増えていった時にも、高い処理性能を発揮できるかという点が今後の注目ポイントです。
OasysはEVM(イーサリアム仮想マシーン)との互換性を有するプロトコルです。これにより、既存のEVMアプリをスムーズに移植でき、開発者の参入障壁が低いことも強みとなっています。
イーサリアムと互換性があるため、既存の開発資産を活用可能
ブロックチェーンを活用したゲーム内決済やNFTアイテムに関わるマルチチェーン対応、さらに他のゲームとの連携までを可能にしました。
国産のブロックチェーンゲーム「CryptoSpells」は、Oasysの独自Verseへと移設されており、人気スマホ向けRPG「ブレイブフロンティア」の世界観を活用した「BRAVE FRONTIER HEROES」なども展開されています。
Oasysの初期バリデータには、バンダイナムコ研究所、SEGA、スクウェア・エニックス、Ubisoft、Netmarble、GREE、bitFlyer Blockchain、Astar Networkなど、国内外の大手ゲーム会社やWeb3企業など計21社が参加しています。
その後、第二群バリデータとしてソフトバンク、KDDI、Nexon、MIXIの4社が追加され、2023年4月時点でOasysバリデータは25社となっています。2025年12月にはホットリンクグループのNonagon Capitalも参画を発表しました。
これらの企業がブロックチェーンのネットワーク維持に参画し、取引の正当性を検証しています。誰もが知るゲーム関連企業が参加していることで、プロジェクトへの信頼性が高まっています。
Oasysのコンセンサスアルゴリズムには、PoS(Proof of Stake)を採用しています。PoSによる承認は、ビットコインにも採用されているPoW(Proof of Work)と比較して、電力消費が少ないことから環境に配慮しています。
環境面への配慮に加え、ユーザーのゲーム体験を良質なものにする処理速度の向上にも貢献しています。エコシステムの拡大と環境問題の双方に配慮された設計となっています。
参画企業21社の詳細
Oasysの大きな特徴の一つは、世界的に有名な大手ゲーム開発企業が初期バリデータとして名を連ねていることです。バリデータとは、ブロックチェーンに記録されるデータの妥当性を検証するノードまたはその運営者のことを指します。
バンダイナムコ研究所の代表取締役社長である中谷始氏は、Oasysのプロジェクトメンバーとしても名を連ねています。同社は「OASYX series2:RYUZO(龍造)」などのNFTプロジェクトにも参画し、Oasysブロックチェーンを活用したNFTブランドの確立を目指しています。
SEGAは、アーケードゲーム「三国志大戦」のライセンスを提供し、新作ブロックチェーンゲーム「Battle of Three Kingdoms」の開発に協力しています。2024年冬のリリースが予定されており、同作のプロデューサーには「三国志大戦」の生みの親として知られる西山泰弘氏が就任しています。
スクウェア・エニックスは、近々のうちに10タイトルのローンチを見込んでいると表明
これらの大手ゲーム会社がOasysを選ぶ理由は、ゲームに特化した技術的優位性と、既存のIPファンをブロックチェーンゲームに誘導できる可能性にあります。
double jump.tokyoは、2018年からブロックチェーンゲームを開発・運用している株式会社で、Oasysの発足にも深く関わっています。「My Crypto Heroes」「BRAVE FRONTIER HEROES」などのブロックチェーンゲーム開発や、日本を代表するゲーム開発会社と共同ゲーム開発に取り組んでいます。
同社はOasysのメインディベロッパーとして開発に携わり、レイヤー2である「HOME Verse」の運営を実施しています。さらに、Oasysブロックチェーンに特化したウォレットアプリ「Oasys Passport」の開発も手がけており、100%子会社のOasys Wallet株式会社を設立してウォレット開発支援事業も展開しています。
GREEやMIXIなどの国内大手モバイルゲーム企業も参画しており、既存のゲームユーザー基盤をブロックチェーンゲームに誘導する戦略を進めています。MIXIは「モンスターストライク」などの大ヒットタイトルを持ち、ブロックチェーンゲームのマスアダプションを目指すOasysのビジョンに賛同して参画を決定しました。
バリデータになるには、1,000万OASのステーキングが必要です。バリデータはネットワーク維持のためOASをステークし、報酬をOASで受け取ります。
OASトークンの発行上限は100億OASで、そのうち21%がステーキング報酬として配分されています。バリデータとデリゲーター(バリデータに委任する参加者)は、ネットワーク維持への貢献に応じて報酬を受け取る仕組みになっています。
Verse Builderは100万OASをデポジットして新Verseを開設し、プレイヤーに「ガス代ゼロ」環境を提供します
この仕組みにより、タイトル追加やバリデーター増加がそのまま供給ロック強化につながるため、採用拡大が需給タイト化を生み、価格の下支え要因となります。
OASトークンの用途とトークノミクス
OASトークンは、Oasysエコシステムの基軸通貨として、様々な用途で使用されています。トークンの経済モデルを理解することは、投資判断において重要な要素となります。
OASトークンの主な用途は以下の3つです。
1. ステーキング報酬
バリデータやデリゲーターとしてステーキングに参加することで、ネットワーク維持への貢献に応じた報酬を獲得できます。なお、口座で保有するだけで報酬を受け取れたSBI VCトレードのステーキングは、同社が2026年10月28日にOASの取扱いを終了する予定のため利用できなくなります。
2. ガバナンス投票
Oasysは2028年12月を目標に完全にDAO(自律分散型組織)化していくことを掲げています。2023年はガバナンスの試験運用期間とされ、ネットワークに関する改善提案はOasysのパートナー企業を中心としたGenesis Councilに限定されていましたが、投票については一般のOASトークンホルダーも参加できる機能が実装されています。
3. エコシステム内決済
ゲーム内決済やNFT取引の支払通貨として使用されます。プレイヤーはガス代ゼロでゲームを楽しみ、アイテム売買にOASを使用します。開発者はゲーム内通貨・NFTを発行し、他チェーンとも接続可能です。
トークンアロケーション(配分状況)は以下の通りです。
最大の割合を占めるのが「エコシステムとコミュニティ」に対してで、プロジェクトの成長と普及に重点を置いた配分となっています。ステーキング報酬として21%が割り当てられており、長期保有者にインセンティブを提供する設計になっています。
OASの需要創出は、主にゲーム経済圏での消費によって実現されます。Verse開設デポジット(最低100万OAS)とValidatorステーキング(最低1,000万OAS)により、大量のOASがネットワーク内でロックされる仕組みを持っています。
2024年10月29日には、分散型ブリッジサービス「Celer cBridge」を活用し、OASトークンとイーサリアムチェーン間のブリッジに対応しました。これによりイーサリアム上でOASを利用可能にするラップドトークン(WOAS)を作成できるようになり、分散型取引所(DEX)のUniswapにWOAS/USDCペアの流動性プールも作成されました。
イーサリアムエコシステムからのアクセスが大幅に向上し、IPのトークン化に伴う需要拡大に対応する体制が整いました
各ゲームの価値が上がっていけば、OASの時価総額も上がっていくという仕組みになっています。
Oasys上のゲームタイトル
Oasysの真価は、実際にどれだけのゲームタイトルが稼働し、ユーザーに受け入れられているかにかかっています。ここでは、Oasys上で展開されているゲームタイトルと、その経済圏の実態について解説します。
1. My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)
2018年リリースの日本最初期のブロックチェーンゲームで、2019年8月には世界No.1のユーザー数を保有していたことで有名です。2021年に「MCHCトークン」を導入して、Play to Earnゲームとなりました。MCH Verse上で稼働しており、Daily(1日あたり)のトランザクションが50,000近くあり、ウォレットアドレス数が80,000以上という実績を持っています。
2. CryptoSpells(クリプトスペルズ)
国産のトレーディングカードゲームで、Oasysの独自Verseへと移設されました。既存のファンコミュニティが根強いタイトルで、ブロックチェーンゲームをあまり知らないユーザー層にもアプローチできる点が特徴的です。
3. Battle of Three Kingdoms
SEGAのアーケードゲーム「三国志大戦」のライセンスを受けた新作ブロックチェーンゲームです。オートバトル制のNFTトレーディングカードゲームで、プレイヤーは3分以内にデッキを構築する必要があります。2024年冬のリリースが予定されています。
4. Champions Tactics: Grimoria Chronicles
Ubisoft初となるブロックチェーンゲームで、PC向けに制作中のPvP型戦術RPGです。プレイヤーは、神話上の英雄でチームを編制し、ほかのプレイヤーとスリリングな戦闘が楽しめます。世界的に有名なゲームブランドの参入として注目を集めています。
5. De:Lithe Last Memories
enishとGeekOutが共同で開発中のタイトルで、2024年のリリースが予定されています。Oasys上に独自Verseを構築し、同Verse一作目となる作品です。
2024年1月時点で、DappRadarとOasysが提携した結果、「Chain Colosseum Phoenix」と「OasChoice」がトップ10にランクインするなど、実際にユーザーを獲得しているゲームも出てきています。ほかにも「SingSing」、「GOGA」などが上位30位にランクインしています。
出典:Web3GameBusiness.jp「DappRadarとOasysが提携、ブロックチェーンゲーム5つが上位30位にランクイン」
まだゲームが本格稼働していないタイトルも多く、トランザクション数は全体としてはそれほど多くありません
2024年末にかけて、プロジェクト発足当初より連携してきた大手ゲーム会社が数年かけて取り組んできたブロックチェーンゲームが続々とリリースされていく予定です。
ゲーム内経済圏の実例として、「魁 三国志大戦 – Battle of Three Kingdoms –」では、プレイヤーはOasysチェーン上で発行されたミームコイン「MUSHI」を消費してガチャでカードを入手し、バトルを通じて再びMUSHIを獲得できる仕組みが導入されています。これがMUSHIトークンの初の実用例となり、Oasys上でのトークンエコノミーの拡大を示す重要な事例となっています。
2023年6月に二条城で開催された「Oasys Special Event」では、計13の企業より12プロジェクト(うち10がゲームタイトル)および5つのVerse(Layer2チェーン)について発表がありました。
主なリリース予定タイトルには以下があります。
2024年のIVS Crypto 2024 KYOTOでは、昨年発表したゲームのいくつかが今年リリースできるとの発表があり、Ubisoftの「Champions Tactics」、enishの「De:Lithe Last Memories」、BLOCKSMITH&Co.の「QAQA」などが紹介されました。
他のゲーム特化チェーンとの比較
ゲーム特化型ブロックチェーンは、Oasys以外にも複数存在します。ここでは、主要な競合チェーンとの比較を通じて、Oasysの優位性と課題を明らかにします。
| 項目 | ||
| 技術方式 | PoS + Optimistic Rollup | ZK-Rollup |
| ガス代 | 無料(Verse側が負担) | 無料(NFT取引) |
| 処理速度 | 1秒以内 | 9,000TPS以上 |
| 主な参画企業 | SEGA、バンダイナムコ、スクエニ | GameStop、TikTok、Illuvium |
| ゲーム数 | 67以上(2024年10月時点) | 200以上 |
Immutable Xは、ZK-Rollup技術を採用し、より高速なトランザクション処理を実現しています。ゲームタイトル数でも先行していますが、Oasysはゲームごとに独立したVerseを構築できる柔軟性が強みです。
| 項目 | Ronin | |
| 開発元 | Oasys Pte. Ltd. | Sky Mavis |
| 代表ゲーム | My Crypto Heroes、Battle of Three Kingdoms | Axie Infinity |
| ユーザー数 | 成長段階 | 数百万人(ピーク時) |
| セキュリティ | 25社以上のバリデータ | 2022年ハッキング被害あり |
| 特徴 | マルチゲーム対応 | 単一ゲーム特化 |
Roninは2022年に大規模なハッキング被害(約600億円相当)を受けた経験があります
Roninは「Axie Infinity」という単一の大ヒットゲームに特化したチェーンです。Oasysは複数のゲームに対応し、大手企業が運営するバリデータによる分散化でセキュリティを確保しています。
| 項目 | ||
| 用途 | ゲーム特化 | 汎用(DeFi、NFT、ゲーム等) |
| ガス代 | 無料(ユーザー負担なし) | 低額(数円程度) |
| 開発者支援 | ゲーム開発に特化したツール | 幅広い開発ツール |
| エコシステム規模 | 成長段階 | 大規模(数千のDApps) |
| 日本企業の関与 | 多数 | 限定的 |
Polygonは汎用的なレイヤー2ソリューションとして、DeFiやNFTなど幅広い用途に対応していますが、ゲームに最適化されているわけではありません。Oasysはゲームに特化することで、ガス代無料と高速処理を実現し、ゲーム開発者にとって使いやすい環境を提供しています。
Oasysを選ぶべき人
Oasysを選ばない方がいい人
OASトークンの将来性を判断するには、市場環境、技術的優位性、リスク要因の3つの視点から総合的に分析する必要があります。楽観論だけでなく、慎重に検討すべきポイントも含めて解説します。
ブロックチェーンゲーム市場は、2017年頃から個人レベルのシンプルな開発が始まったばかりで、まだ歴史は浅いですが、今後さらなる成長が期待できる分野です。現在は「フェーズ3 発明期」に到達しており、モバイルゲームであれば「モンスターストライク」や「白猫プロジェクト」などが大成功をおさめた時期に近いと考えられています。
市場調査会社Fortune Business Insightsによると、世界のブロックチェーンゲーム市場規模は2023年の約1,545億ドル(約22兆5,000億円)から、2030年には約6,150億ドル(約89兆6,700億円)まで成長することが予測されています。ゲーム市場全体の規模は今後も成長するという予測が、数々の研究で発表されています。
日本は、ゲームの平均課金額で世界1位、売上シェアで世界3位という高いポテンシャルを持っています。日本の税制によってセカンダリーマーケットの流動性が低いことは問題ですが、仕組みが改善されれば世界一のマーケットになる可能性があります。
Oasysの技術的優位性は、以下の点で競合との差別化が持続すると考えられます。
1. ゲーム特化の独自アーキテクチャ
Hub-LayerとVerse-Layerの二層構造は、ゲームタイトルごとに独立した環境を構築できる柔軟性を持ちながら、全体としてのセキュリティと分散性を維持できます。各タイトルの開発スタジオはネットワーク全体の混雑や高額なガス代を気にせずにゲーム開発に専念できます。
2. 大手企業による信頼性
25社以上のバリデータによる分散化は、単一企業に依存しない安定性を提供します。ブロックチェーンの特性上、過去から安定して稼働し続けているチェーンには信頼が溜まっていきます。独自トークンの発行によってステイクホルダーの数が増え、加盟タイトルが増えていると、さらに強固なエコシステムが築かれるため、後発チェーンがそれを上回ることは至難の業といえます。
3. 日本市場での優位性
日本の大手ゲーム企業が多数参画しており、既存のIPファンをブロックチェーンゲームに誘導できる可能性があります。ゲームコンテンツやゲーマーに対して発信しやすいという点で、イーサリアムなどの汎用チェーンに対する優位性があります。
25社以上のバリデータによる分散化で安定性を確保
投資判断においては、リスク要因を正しく理解することが重要です。OASには以下のようなリスクが存在します。
1. キラータイトルの不在
現時点では、「Axie Infinity」のような大ヒットタイトルがまだ登場していません。Ubisoftの「Champions Tactics」や、SEGA IPを活用した「三国志大戦」関連タイトルなどが、既存のWeb2ゲーマーをどれだけ巻き込めるかが試金石となります。技術的な説明だけでは実用性が判断できないため、実際のゲーム体験とトークン経済の循環が機能しているかが重要です。
2. 競合チェーンの台頭
Immutable X、Ronin、Polygonなど、すでに実績のある競合チェーンが存在します。自社で独自チェーンを開発したり、新たにGameFiに特化したチェーンが生まれる可能性もあります。「ゲーム特化」を謳うプロジェクトは複数存在するため、TPS、手数料、開発者数、ゲームタイトル数などの客観的比較で優位性を示す必要があります。
3. プロジェクトリスク
開発の遅延や、参画企業の撤退リスクがあります。全体的にローンチが遅れてしまった経緯があり、計画通りに進まない可能性も考慮する必要があります。一部の大手企業が「遊びの価値が薄いゲームには懐疑的」という趣旨の発言をしたこともあり、ブロックチェーンゲームだからといって絶対にヒットするわけではないという冷静な見方も必要です。
開発の遅延や参画企業の撤退リスクに注意が必要
4. 規制リスク
日本の税制(雑所得として最大55%の税率)や、金融庁の規制強化により、セカンダリーマーケットの流動性が低下するリスクがあります。暗号資産の規制環境は変化する可能性があり、取引や保有に影響を与える可能性があります。
5. 価格変動リスク
OASの価格推移を見ると、2024年2月に過去最高値(約0.1858ドル)を記録した後、2026年10月時点では約0.05円まで大きく下落しています。仮想通貨市場全体の動向に連動する傾向があり、ビットコインの価格変動やトランプ米大統領の関税政策など、外部要因の影響を受けやすい特性があります。
価格変動リスクが大きく、投資額が減る可能性がある
OASを購入できる国内の仮想通貨取引所
OASトークンを購入するには、金融庁に登録された国内の暗号資産取引所を利用することをおすすめします。2026年10月時点で、国内でOASを売買できる主な取引所はbitbankです。SBI VCトレードは2026年10月7日にOASの買付を終了しており、10月28日に取扱いを終了する予定です。また、OKJでは2026年6月30日からOASの売買が一時停止されています(再開時期は未定)。
出典:SBI VCトレード「暗号資産交換業の一部廃止に関する公告」(2026年9月5日)
出典:OKJ「【2026/06/08】FNCT及びOASの取引所・販売所取引サービス一時停止について」
| 取引所 | 銘柄数 | 手数料 | 最低額 | 特徴 |
bitbank![]() | 43種類 | -0.02%(Maker報酬) | 1円(販売所) | 販売所・取引所の両方でOASを売買できる |
当サイト運営者の見解
口座は2つ持って使い分ける
2社は買える銘柄と得意分野が違います。
両方の口座があると選択肢が広がります。
1口座目
コインチェック
アプリで少額から
2口座目
bitFlyer
限定銘柄・送付に
最低購入額
500円
1円
販売所
取扱通貨
35種類
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つみたて
30銘柄に対応
月1万円から
1円から設定
毎日・毎週・毎月
ここが強い
IEOの実績4件
新規トークンの先行販売
送付手数料が無料
XRP・SOL・XLM・MONA
片方の口座でしか買えない銘柄がある
bitFlyerだけ(14銘柄)
コインチェックだけ(6銘柄)
※2社の選定と使い分けは当サイト運営者の見解です。取扱銘柄・手数料は2026年10月2日時点の各社公式サイトの情報に基づきます。送付手数料は暗号資産を外部へ送るときの手数料です。取扱銘柄は変更される場合があります。
![]() | |
| bitbankの基本情報 | |
| 取扱銘柄数 | 43種類 |
| 取引所(板取引) | 〇 |
| 販売所 | 〇 |
| レバレッジ | なし |
| 取引手数料(Maker) | 0%(BTC)※他銘柄は-0.02%(Maker報酬) |
| 取引手数料(Taker) | 0.10%(BTC)※他銘柄は0.12% |
| 日本円入金手数料 | 無料 |
| 日本円出金手数料 | 550円/770円(3万円以上) |
| 最小注文金額 | 1円(販売所) |
| 口座開設 | 最短即日 |
| 登録番号 | 関東財務局長 第00004号 |
📌 bitbankの特徴
✓ 取引所の取扱銘柄数が43種類
✓ Maker手数料がマイナス(BTC以外の銘柄)
✓ 高いセキュリティ評価
✓ 板取引に強い
bitbankは、ビットバンク株式会社(関東財務局長 第00004号)が運営する暗号資産取引所です。43種類の銘柄を取り扱っており、OASも販売所と取引所の両方で売買できます。
取引所形式ならMaker手数料がマイナス(-0.02%)で報酬を受け取れる
取引所(板取引)でのOAS/JPYの手数料は、Makerが-0.02%(報酬を受け取れる)、Takerが0.12%です。販売所は取引手数料が無料(スプレッドあり)で、1円から購入できます。日本円の入金手数料は無料(銀行振込の手数料は自己負担)、出金手数料は550円(3万円以上は770円)です。
OASの送付(Oasysネットワーク)にも対応しているため、購入したOASをウォレットに移してゲームで使いたい方にも利用しやすい取引所です。
OASの買い方
OASトークンを購入する手順を、初心者の方にもわかりやすく5つのステップで解説します。今回は、2026年10月時点でOASを売買できるbitbankを例に説明します。
まず、bitbankの公式サイトにアクセスし、口座開設を行います。メールアドレスを登録し、送られてくる認証メールから手続きを進めます。
本人確認では、以下の情報と書類が必要です。
本人確認書類を提出し、審査が完了すると口座開設が完了します。完了時には、登録したメールアドレスに通知が届きます。
口座開設が完了したら、取引に必要な日本円を入金します。bitbankでは、日本円の入金手数料は無料です(銀行振込の手数料は自己負担)。
入金方法は以下の通りです。
bitbankの販売所なら1円からOASを購入できるため、少額から始めることもできます。
日本円の入金が完了したら、OASトークンを購入します。bitbankでは、「販売所」と「取引所」の2つの購入方法があります。
販売所形式
bitbankが提示する価格で売買が行えます。シンプルで簡単な操作が可能で、初心者でも安心して取引できます。OASを選択し、購入する数量を入力した後、購入ボタンをクリックすれば完了です。ただし、スプレッド(売値と買値の差)が広いため、取引所形式よりコストが高くなります。
取引所形式
ユーザー同士で売買を行う方式で、手数料が安いのが特徴です。メイカー手数料は-0.02%(報酬がもらえる)、テイカー手数料は0.12%と、販売所よりも有利な条件で取引できます。板情報を見ながら指値注文や成行注文を出す必要があるため、やや上級者向けですが、コストを抑えたい方におすすめです。
取引所形式の方が手数料が安くコストを抑えられます
購入したOASをゲームで使用する場合や、より安全に保管したい場合は、専用のウォレットへ送金します。Oasysブロックチェーン専用のウォレット「Oasys Passport」を使用すると、OASトークンはもちろん、Oasys基盤のゲームで獲得したアイテム(NFT)もまとめて管理できます。
「Oasys Passport」は、スマートフォン・iPhone向けのアプリケーションとして提供されており、App StoreまたはGoogle Playからダウンロードできます。アカウント作成後、取引所からウォレットアドレスに送金します。
ゲーム内でOASを使用する場合は、「ブリッジ」という仕組みを使って、Hub LayerからVerse(各ゲームのレイヤー2)にOASトークンを移動させる必要があります。
ゲーム利用時はブリッジ機能でVerseへ移動が必要
OASを購入したら、必ずセキュリティ設定を行いましょう。多くの国内取引所では、以下のようなセキュリティ機能が利用できます。
特に二段階認証は必ず設定してください。これにより、万が一パスワードが漏洩しても、不正ログインを防ぐことができます。また、大きな金額を保有する場合は、コールドウォレット(インターネットに接続していないウォレット)での保管も検討しましょう。
二段階認証は必ず設定してセキュリティを強化する
OASで気をつけたい5つのこと
OASへの投資を検討する際には、リスクを正しく理解し、適切な対策を講じることが重要です。ここでは、特に注意すべき5つのリスクと、その対策について解説します。
暗号資産は価格変動が非常に大きく、OASも例外ではありません。2024年2月に過去最高値(約0.1858ドル)を記録した後、2026年10月時点では約0.05円まで大きく下落しています。投資した金額が大幅に減少する可能性があることを理解しておく必要があります。
対策
余剰資金で投資し、損失許容額を事前に決める
Immutable X、Ronin、Polygonなど、すでに実績のある競合チェーンが存在します。また、新たにゲーム特化型のブロックチェーンが登場する可能性もあります。競合との差別化が十分でない場合、OASの需要が減少するリスクがあります。
対策
ゲームタイトルのリリースが遅れたり、参画企業が撤退したりするリスクがあります。実際に、全体的にローンチが遅れてしまった経緯があり、計画通りに進まない可能性も考慮する必要があります。
対策
開発進捗を定期的に確認し、遅延リスクを把握する
暗号資産に対する規制は、各国で変化する可能性があります。日本では、暗号資産の利益は雑所得として最大55%の税率が適用されるため、利益が出ても税金で大きく目減りする可能性があります。また、金融庁の規制強化により、取引が制限されるリスクもあります。
対策
最大55%の税率が適用されるため納税資金を確保
暗号資産取引には、ハッキングや詐欺のリスクが常に存在します。取引所がハッキングされたり、フィッシングサイトに誘導されて秘密鍵を盗まれたりする可能性があります。
対策
金融庁登録業者のみを利用し二段階認証を設定
2026年10月時点でOASを売買できるbitbankでは、販売所なら1円から購入できます。取引所(板取引)では手数料を抑えて売買できますが、最低注文数量があるため、少額から始めたい方は販売所を利用するとよいでしょう。
ステーキング報酬率は、ネットワークの状況や参加者数によって変動します。SBI VCトレードでは口座で保有するだけで報酬を受け取れるサービスがありましたが、同社は2026年10月28日にOASの取扱いを終了する予定です。デリゲーターとして参加する場合の報酬率は、Oasysの公式情報で確認してください。
OASの売却益や、ステーキング報酬は、原則として雑所得に分類されます。雑所得は総合課税の対象となり、最大で所得税45%+住民税10%=55%の税率が適用されます。給与所得者の場合、年間20万円を超える雑所得がある場合は確定申告が必要です。損失の繰越控除は認められていないため、注意が必要です。
バリデータになるには、1,000万OASのステーキングが必要です。また、ブロックチェーンのネットワークを維持するための技術的な知識とインフラが求められます。個人でバリデータになるのは現実的ではなく、主に企業がバリデータとして参加しています。一般の投資家は、デリゲーター(バリデータに委任する参加者)として参加することができます。
OASは国内のbitbankで購入できるため、海外取引所を使う必要はありません。なお、Bybitは2025年10月31日に日本居住者の新規登録を停止し、Gate.ioは2024年7月に日本居住者の新規口座開設を停止しています。海外取引所は金融庁の登録を受けていないため、トラブルが発生した場合の保護が十分でない可能性があります。
出典:Bybit「日本居住者向けサービス変更の完了について」
出典:金融庁「無登録で暗号資産交換業を行う者の名称等について」
暗号資産の将来価格を正確に予測することは不可能です。OASの価格は、ゲームタイトルのリリース状況、ユーザー数の増加、市場全体の動向など、様々な要因に影響されます。投資判断は、プロジェクトの技術的優位性、参画企業の動向、市場環境などを総合的に考慮し、ご自身の責任で行ってください。
Oasysでは、レイヤー2(Verse Layer)がガス代を負担する仕組みを採用しています。ユーザーがゲームをプレイする際のトランザクションは、Verse Layer上で処理され、その手数料はVerse側(ゲーム開発者や運営者)が負担します。これにより、プレイヤーはガス代を支払わずにゲームを楽しむことができます。
OASは、Oasysブロックチェーン専用のウォレット「Oasys Passport」で保管できます。また、MetaMaskなどのEVM互換ウォレットにOasysネットワークを追加することでも保管可能です。ハードウェアウォレットを使用する場合は、Ledger NanoなどのEVM互換ウォレットに対応した製品を選択してください。
Oasys上のゲームには、Play to Earn(遊んで稼ぐ)の仕組みを持つタイトルもあります。ゲーム内でNFTアイテムを獲得し、それを売却することで利益を得られる可能性があります。ただし、投資には損失リスクがあり、ゲームの人気やトークンの価格変動によって収益は大きく変動します。ゲームを楽しむことを第一に考え、収益は副次的なものと考えるべきです。
ステーキング報酬も雑所得として課税対象となります。報酬を受け取った時点での時価(日本円換算)が所得として計上されます。年間20万円を超える場合は確定申告が必要です。また、報酬として受け取ったOASを売却した場合、受け取り時の時価と売却時の価格の差額も所得として計算されます。税務処理が複雑になるため、税理士などの専門家に相談することをおすすめします。
OAS(Oasys)は、ゲーム特化型ブロックチェーンとして、ガス代無料と高速処理という従来のブロックチェーンゲームの課題を解決する技術を持っています。バンダイナムコ、SEGA、スクウェア・エニックスなど、日本を代表するゲーム企業が25社以上バリデータとして参画しており、プロジェクトへの信頼性は高いと言えます。
投資判断のポイントとしては、実際にゲームタイトルがリリースされ、ユーザーを獲得できるかが最も重要です。技術的な優位性だけでなく、「面白いゲーム」が登場するかどうかが、OASの将来性を左右します。2024年末から2025年にかけて、数年かけて開発されてきたタイトルが続々とリリースされる予定ですので、その動向に注目する必要があります。
リスク管理の観点では、価格変動リスク、競合リスク、プロジェクトリスク、規制リスク、セキュリティリスクの5つを理解し、適切な対策を講じることが重要です。特に、暗号資産は価格変動が大きいため、余剰資金で投資し、損失許容額を事前に決めておくことが大切です。
OASを購入する場合は、金融庁に登録された国内取引所(2026年10月時点ではbitbank)を利用し、二段階認証などのセキュリティ設定を必ず行いましょう。デリゲーターとしてステーキングに参加すれば、報酬を得られる可能性もあります。
最後に、投資判断は必ずご自身の責任で行ってください。本記事の情報は参考情報であり、投資を推奨するものではありません。暗号資産への投資には、元本を失うリスクがあることを十分に理解したうえで、慎重に判断してください。詳細は各取引所の公式サイトや、金融庁のウェブサイトでご確認ください。
| 順位 | 取引所 | 手数料 | 通貨数 | 口座開設 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | コインチェック はじめての1口座に | 無料 | 35種類 | 無料で口座開設 |
| 2 | bitFlyer 2口座目に。限定銘柄・1円から | 販売所取引手数料無料 | 44種類 | 無料で口座開設 |
| 3 | GMOコイン 取引手数料を抑えたい人に | 無料 | 24種類 | 無料で口座開設 |
当サイトの結論は「コインチェック+bitFlyer」の2口座。使い分けを見る
PR | 情報は2026年10月時点

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