
P2P仮想通貨とは?取引所の選び方と安全対策を完全解説【2026年最新】

NFTで稼ぎたいと考えているものの、何から始めればいいのか分からず悩んでいませんか。
NFT市場は2022年のピークから調整局面を経て、2026年現在は実用的なサービスへと進化を遂げています。
この記事では、NFTで収益を得る5つの方法と、初心者が安全に始めるための具体的な手順を解説します。
仮想通貨取引所の選び方からリスク管理まで、実践的な情報をまとめました。
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※取扱銘柄・手数料は2026年10月2日時点の各社公式サイトをもとに当サイトで比較しています。2口座の併用は当サイト運営者の見解です。
NFT取引を始めるには、イーサリアム(ETH)などの暗号資産を購入できる取引所の口座が必要です

目次
NFTで稼ぐ方法は5つ
NFTで収益を得る方法は大きく分けて5つあります。それぞれ必要な初期投資額や難易度が異なるため、自分に合った方法を選ぶことが重要です。
NFT転売は、マーケットプレイスで購入したNFTを高値で売却して利益を得る方法です。デジタルアートやトレーディングカードなど、価値が上がりそうなNFTを見極める目利きが求められます。
初期投資額は数千円から数十万円と幅広く、初心者でも始めやすい方法です。ただし、購入したNFTの価値が上がるとは限らず、価格が下落するリスクもあります。市場トレンドをSNSで日々チェックし、プロジェクトの信頼性を見極める力が必要です。
購入したNFTの価値が下落するリスクもあります
デジタルアートや音楽、写真などのコンテンツを作成し、NFT化して販売する方法です。OpenSeaなどのマーケットプレイスでは、誰でも無料でNFTを作成・出品できます。
初期投資はほぼ不要ですが、作品が売れるかどうかはクリエイターとしての実力やマーケティング力に左右されます。二次流通時にロイヤリティ収入(転売時の手数料)を設定できるため、作品が人気になれば継続的な収益も期待できます。
初期投資はほぼ不要で、ガス代のみで始められます
NFTゲームは、ゲームをプレイすることでトークンやNFTアイテムを獲得し、それを売却して収益を得る方法です。2026年現在、スマホで遊べるNFTゲームも増えており、手軽に始められます。
ゲームによっては初期投資としてキャラクターNFTの購入が必要なものもありますが、無料で始められるタイトルも多数あります。ただし、ゲーム内トークンの価格変動が激しく、収益が不安定になりやすい点に注意が必要です。
ゲーム内トークンの価格変動が激しく、収益が不安定
NFTステーキングは、保有しているNFTを一定期間預けることで、報酬としてトークンを受け取る方法です。DeFi(分散型金融)プラットフォームや一部のNFTプロジェクトで提供されています。
NFTを売却せずに保有し続けることで、定期的な報酬を得られるのがメリットです。ただし、ステーキング対応のNFTは限られており、プラットフォームの信頼性を見極める必要があります。
ステーキング対応のNFTは限られています
NFTレンディングは、保有しているNFTを他のユーザーに貸し出し、利息収入を得る方法です。ゲーム内で使用するNFTアイテムや、高額なNFTアートを貸し出すことができます。
まだ提供しているプラットフォームは少なく、初心者にはやや難易度が高い方法です。借り手が返却しないリスクや、貸出中にNFTの価値が変動するリスクもあります。
借り手が返却しないリスクに注意が必要です
初心者には、まずNFT転売から始めることをおすすめします。数千円程度の少額から始められ、市場の動きを学びながら経験を積めるためです。
クリエイティブなスキルがある方は、NFTアート作成・販売も良い選択肢です。初期投資はほぼ不要で、ガス代(手数料)のみで始められます。NFTゲームは無料で始められるタイトルも多いため、ゲーム好きな方は試してみる価値があります。
数千円程度の少額から始められます
NFTで稼ぐ方法を理解する前に、NFTの基本的な仕組みを知っておくことが大切です。
NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)とは、ブロックチェーン技術を使って「唯一無二性」が証明されたデジタル資産のことです。デジタルアートや音楽、ゲームアイテムなど、様々なデジタルコンテンツをNFT化できます。
従来のデジタルデータは簡単にコピーできるため、オリジナルと複製の区別がつきませんでした。しかしNFTは、ブロックチェーン上に所有権の記録が残るため、「これが本物」と証明できるのです。
NFTの所有権情報は、イーサリアムなどのブロックチェーン上に記録されます。ブロックチェーンは分散型台帳技術であり、データの改ざんが極めて困難です。
誰がいつNFTを作成し、誰に譲渡されたかという履歴がすべて記録されるため、偽造や不正取引を防ぐことができます。この透明性と改ざん耐性が、NFTの価値を支える重要な要素となっています。
仮想通貨とNFTは、どちらもブロックチェーン上のトークンですが、性質が大きく異なります。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨は「代替可能」であり、1BTCはどの1BTCと交換しても同じ価値を持ちます。
一方、NFTは「非代替性」を持ち、それぞれが固有の識別コードとメタデータを持つため、1つ1つが異なる価値を持ちます。デジタルアートのNFTであれば、作品ごとに価値が異なるのは当然です。この唯一性こそが、NFTが収集品や投資対象として価値を持つ理由です。
NFTで収益を得られる仕組みを理解することで、どの方法が自分に合っているか判断しやすくなります。
NFT転売で利益を得るタイミングは、購入したNFTを売却した時です。例えば、1万円で購入したNFTが人気になり、10万円で売却できれば、9万円の利益(ガス代を除く)が発生します。
利益が出るかどうかは、購入時の価格と売却時の価格の差によって決まります。プロジェクトの将来性を見極め、需要が高まるタイミングで売却することが重要です。ただし、NFT市場は価格変動が激しく、購入価格を下回る可能性もあるため注意が必要です。
NFT市場は価格変動が激しく、損失リスクもあります
NFTアートを作成・販売したクリエイターは、二次流通時にもロイヤリティ収入を得られます。OpenSeaなどのマーケットプレイスでは、NFT作成時にロイヤリティ率(通常5〜10%)を設定できます。
例えば、ロイヤリティ10%に設定したNFTが10万円で転売されると、1万円がクリエイターに支払われます。作品が人気になり、何度も転売されるほど、継続的な収入が期待できる仕組みです。
作品が転売されるたびに継続的な収入が得られます
NFTゲームでは、ゲームをプレイすることで報酬トークンやNFTアイテムを獲得できます。獲得したトークンは仮想通貨取引所で売却して現金化したり、ゲーム内で使用したりできます。
2026年現在、「Play to Earn(稼ぐために遊ぶ)」から「Play and Earn(遊びながら稼ぐ)」へとコンセプトが変化しており、ゲーム性を重視したタイトルが増えています。報酬の価値はゲーム内経済やトークン価格に左右されるため、長期的に安定した収益を得るのは簡単ではありません。
報酬の価値はトークン価格に左右され、不安定です
NFTを始めるために必要なもの5つ
NFT取引を始める前に、以下の5つを準備する必要があります。
NFTを購入するには、イーサリアム(ETH)などの暗号資産が必要です。国内の仮想通貨取引所で口座を開設し、日本円を入金してETHを購入します。
口座開設には本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)が必要で、最短即日〜数日で完了します。金融庁に登録された国内取引所を利用することで、安全にETHを購入できます。
MetaMask(メタマスク)は、暗号資産やNFTを保管・管理するためのデジタルウォレットです。ブラウザの拡張機能またはスマホアプリとして無料で利用できます。
MetaMaskをインストールし、シードフレーズ(復元用の12単語)を安全に保管することが重要です。このシードフレーズを紛失すると、ウォレット内の資産にアクセスできなくなるため、紙に書いて厳重に保管しましょう。
シードフレーズを紛失すると資産にアクセス不可能です
NFTの購入代金とガス代(手数料)の支払いには、イーサリアム(ETH)が必要です。国内取引所で購入したETHをMetaMaskに送金します。
初めてNFTを購入する場合は、数千円〜1万円程度のETHを用意しておくと良いでしょう。ガス代は取引のたびに発生するため、購入代金に加えて余裕を持った金額を準備することをおすすめします。
ガス代は取引のたびに発生します
OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスで、MetaMaskを接続してアカウントを作成します。メールアドレスの登録は任意ですが、登録しておくと取引通知を受け取れるため便利です。
OpenSeaは世界最大級のNFTマーケットプレイスで、日本語にも対応しています。アカウント作成自体は無料で、数分で完了します。
国内の仮想通貨取引所で口座を開設する際、本人確認が必須です。運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなどの本人確認書類を用意しましょう。
最近では、スマホで本人確認書類を撮影し、オンラインで本人確認を完了できる「eKYC」に対応している取引所が増えています。これにより、最短即日で口座開設が完了します。
NFT購入におすすめの仮想通貨取引所5社
NFT購入に必要なイーサリアム(ETH)を入手するには、金融庁に登録された国内取引所を利用しましょう。ここでは、初心者におすすめの取引所を5社紹介します。
| 取引所 | 銘柄数 | 取引手数料 | 最低額 | 特徴 |
| Coincheck | 31種類 | 無料 | 500円 | アプリDL数No.1・取扱通貨数国内最大級 |
| bitFlyer | 44種類 | Maker 0.01%〜0.15% | 1円 | ビットコイン取引量10年連続国内No.1※ JVCEA および暗号資産交換業者各社が公表するデータを基に当社調べ (差金決済取引および先物取引を含む年間出 来高、2016~2025年) |
| GMOコイン | 24種類 | Maker -0.01%〜-0.03%、Taker 0.05%〜0.09% | 100円 | 各種手数料が無料 |
| bitbank | 44種類 | -0.02%(Maker) | 銘柄による | 取引所の取扱銘柄数が多い |
| SBI VCトレード | 36種類 | -0.01%(Maker) | 500円 | 入出金手数料が完全無料 |
当サイト運営者の見解
口座は2つ持って使い分ける
2社は買える銘柄と得意分野が違います。
両方の口座があると選択肢が広がります。
1口座目
コインチェック
アプリで少額から
2口座目
bitFlyer
限定銘柄・送付に
最低購入額
500円
1円
販売所
取扱通貨
35種類
44種類
つみたて
30銘柄に対応
月1万円から
1円から設定
毎日・毎週・毎月
ここが強い
IEOの実績4件
新規トークンの先行販売
送付手数料が無料
XRP・SOL・XLM・MONA
片方の口座でしか買えない銘柄がある
bitFlyerだけ(14銘柄)
コインチェックだけ(6銘柄)
※2社の選定と使い分けは当サイト運営者の見解です。取扱銘柄・手数料は2026年10月2日時点の各社公式サイトの情報に基づきます。送付手数料は暗号資産を外部へ送るときの手数料です。取扱銘柄は変更される場合があります。
| Coincheckの基本情報 | |
| 取扱銘柄数 | 35種類 |
| 取引所(板取引) | 〇 |
| 販売所 | 〇 |
| レバレッジ | なし |
| 取引手数料(Maker) | 無料 ※銘柄による。BTCは無料、一部銘柄は0.05%~0.1% |
| 取引手数料(Taker) | 無料 ※銘柄による。BTCは無料、一部銘柄は0.05%~0.1% |
| 日本円入金手数料 | 無料(銀行振込)/ 770円〜(コンビニ・クイック入金) |
| 日本円出金手数料 | 407円 |
| 最小注文金額 | 500円 |
| 口座開設 | 最短5分 |
| 登録番号 | 関東財務局長 第00014号 |
📌 Coincheckの特徴
✓ アプリダウンロード数国内No.1※
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年1月〜2023年12月、データ協力:AppTweak
✓ 取扱銘柄数が豊富
✓ マネックスグループの子会社
✓ Coincheckつみたて対応
Coincheck(コインチェック)は、マネックスグループ傘下の仮想通貨取引所です。取り扱い通貨数は31種類と国内最大級で、NFT取引に使いたい通貨を幅広く取り揃えています。
他の取引所にない特徴として、独自のNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」を提供しています。Coincheckの口座があればそのままNFTの売買が可能なため、取引所とNFTプラットフォームを一元管理できます。
NFTマーケットプレイスを併設しており、仮想通貨の購入からNFT取引までワンストップで完結できます。
取引所の取引手数料は無料で、500円から仮想通貨を購入できます。少額からNFT用の通貨を準備したい方にも利用しやすい設計です。
また、アプリダウンロード数は国内暗号資産取引アプリNo.1(※2019年1月〜2023年12月)を記録しています。操作画面がシンプルで、NFTを初めて購入する方でも迷わず取引を進められます。
| bitFlyerの基本情報 | |
| 取扱銘柄数 | 44種類 |
| 取引所(板取引) | 〇 |
| 販売所 | 〇 |
| レバレッジ | 2倍 |
| 取引手数料(Maker) | 0.01%〜0.15% |
| 取引手数料(Taker) | 0.01%〜0.15% |
| 日本円入金手数料 | 無料(ドコモSMTBネット銀行)/ 330円(その他) |
| 日本円出金手数料 | 220円〜770円 |
| 最小注文金額 | 1円 |
| 口座開設 | 最短9分 ※お手続きがスムーズに進んだ場合のbitFlyer社実績(2025年7月〜2026年6月) |
| 登録番号 | 関東財務局長 第00003号 |
📌 bitFlyerの特徴
✓ ビットコイン取引量10年連続国内No.1※
※ JVCEA および暗号資産交換業者各社が公表するデータを基に当社調べ (差金決済取引および先物取引を含む年間出 来高、2016~2025年)
✓ 創業以来ハッキング被害ゼロ
出典:海外暗号資産取引所 Bybit ハッキング被害報道を受けた当社対応 2025年2月22日
✓ Vポイントをビットコインに交換可能
✓ bitFlyer クレカでBTC還元
bitFlyerは、1円から仮想通貨を購入できる初心者に優しい取引所です。販売所手数料が無料で、ドコモSMTBネット銀行からの入金手数料も無料のため、少額からNFT用の資金を準備したい方に最適です。
1円から購入可能&販売所手数料無料
取扱銘柄数は44種類と国内トップクラスで、イーサリアム(ETH)をはじめNFT取引に必要な主要銘柄をすべてカバーしています。取引所形式と販売所形式の両方に対応しており、取引所形式なら0.01%〜0.15%の手数料で取引可能です。最短9分(※お手続きがスムーズに進んだ場合のbitFlyer社実績、2025年7月〜2026年6月)で口座開設が完了し、二段階認証やコールドウォレット、マルチシグなど多層的なセキュリティ対策も万全です。
少額からNFT投資を始めたい初心者の方や、手数料を抑えてコストパフォーマンス良く取引したい方におすすめの取引所です。
| GMOコインの基本情報 | |
| 取扱銘柄数 | 24種類 |
| 取引所(板取引) | 〇 |
| 販売所 | 〇 |
| レバレッジ | 2倍 |
| 取引手数料(Maker) | -0.01%〜-0.03%(Maker報酬) |
| 取引手数料(Taker) | 0.05%〜0.09% |
| 日本円入金手数料 | 無料 |
| 日本円出金手数料 | 無料(大口400円) |
| 最小注文金額 | 100円 |
| 口座開設 | 最短10分 |
| 登録番号 | 関東財務局長 第00006号(暗号資産交換業) 関東財務局長(金商)第3188号 |
📌 GMOコインの特徴
✓ 各種手数料が無料
✓ GMOインターネットグループ運営
✓ ステーキング対応
GMOコインは、GMOインターネットグループが運営する国内大手の仮想通貨取引所です。入出金手数料や送金手数料が無料(大口出金のみ400円)で、コストを抑えてNFT取引を始められます。
取扱銘柄数は24種類で、イーサリアム(ETH)はもちろん、NFT関連銘柄も取り扱っています。Maker手数料がマイナス(報酬がもらえる)ため、取引所形式での売買がお得です。ステーキングサービスにも対応しており、保有している暗号資産を預けることで報酬を得ることもできます。
入出金手数料や送金手数料が無料
| bitbankの基本情報 | |
| 取扱銘柄数 | 40種類以上 |
| 取引所(板取引) | 〇 |
| 販売所 | 〇 |
| レバレッジ | なし |
| 取引手数料(Maker) | -0.02%(Maker報酬) |
| 取引手数料(Taker) | 0.12% |
| 日本円入金手数料 | 無料 |
| 日本円出金手数料 | 550円/770円(3万円以上) |
| 最小注文金額 | 銘柄による |
| 口座開設 | 最短即日 |
| 登録番号 | 関東財務局長 第00004号 |
📌 bitbankの特徴
✓ 取引所の取扱銘柄数が40種類以上
✓ Maker手数料がマイナス(報酬)
✓ 高いセキュリティ評価
✓ 板取引に強い
bitbankは、取引所形式で取引できる銘柄数が国内最多級の仮想通貨取引所です。44種類の暗号資産を取り扱っており、NFT関連の銘柄も豊富に揃っています。
Maker手数料が-0.02%とマイナスになっており、指値注文で取引すると手数料がもらえます。板取引に慣れている方や、多様な銘柄に投資したい方におすすめです。高いセキュリティ評価を受けており、安心して利用できます。
取引所形式で取引できる銘柄数が国内最多級
| SBI VCトレードの基本情報 | |
| 取扱銘柄数 | 40種類 |
| 取引所(板取引) | 〇 |
| 販売所 | 〇 |
| レバレッジ | 2倍 |
| 取引手数料(Maker) | -0.01%(Maker報酬) |
| 取引手数料(Taker) | 0.05% |
| 日本円入金手数料 | 無料 |
| 日本円出金手数料 | 無料 |
| 最小注文金額 | 1円 |
| 口座開設 | 最短翌営業日 |
| 登録番号 | 関東財務局長 第00011号 |
📌 SBI VCトレードの特徴
✓ SBIグループ運営の安心感
✓ 入出金手数料が完全無料
✓ ステーキング17銘柄対応
✓ レンディングサービス対応
SBI VCトレードは、SBIグループが運営する仮想通貨取引所で、入出金手数料が完全無料です。日本円の入金・出金にコストがかからないため、気軽に資金を移動できます。
取扱銘柄数は36種類で、ステーキングサービスは14銘柄に対応しています。レンディングサービスも提供しており、保有している暗号資産を貸し出すことで利息収入を得ることもできます。SBIグループの安心感と、手数料の安さが魅力です。
入出金手数料が完全無料
NFTの始め方
ここでは、NFT取引を始めるための具体的な手順を7つのステップで解説します。
まず、国内の仮想通貨取引所で口座を開設します。GMOコインやbitbankなど、金融庁に登録された取引所を選びましょう。
公式サイトからメールアドレスを登録し、本人確認書類をスマホで撮影してアップロードします。eKYC(オンライン本人確認)に対応している取引所なら、最短即日で口座開設が完了します。
本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)とスマホのカメラを使って、本人確認を行います。画面の指示に従って書類と自分の顔を撮影すれば、数分で完了します。
審査には数時間〜1営業日程度かかる場合があります。審査が完了すると、メールで通知が届き、取引を開始できるようになります。
口座開設が完了したら、日本円を入金します。銀行振込、コンビニ入金、クイック入金など、複数の入金方法から選べます。
GMOコインやSBI VCトレードは入金手数料が無料なので、コストを抑えられます。初めての場合は、1万円程度を入金して試してみると良いでしょう。
入金した日本円で、イーサリアム(ETH)を購入します。取引所形式(板取引)と販売所形式の2つがありますが、手数料が安い取引所形式がおすすめです。
NFT購入代金に加えて、ガス代(手数料)分も考慮してETHを購入しましょう。ガス代は数百円〜数千円程度かかる場合があります。
ガス代は数百円〜数千円程度かかる場合があります
MetaMask(メタマスク)の公式サイトから、ブラウザ拡張機能またはスマホアプリをインストールします。新しいウォレットを作成し、パスワードを設定します。
次に、12単語のシードフレーズ(復元フレーズ)が表示されます。このフレーズは、ウォレットを復元するために必要な重要な情報です。紙に書き写して、安全な場所に保管してください。スクリーンショットやクラウドへの保存は避けましょう。
シードフレーズは紙に書いて厳重に保管してください
仮想通貨取引所から、MetaMaskのウォレットアドレス宛にETHを送金します。MetaMaskを開き、アドレス(0xから始まる英数字)をコピーします。
取引所の送金画面で、コピーしたアドレスを貼り付け、送金額を入力して送金します。送金には数分〜数十分かかる場合があります。アドレスを間違えると資産を失うため、必ずコピー&ペーストで入力し、送金前に確認しましょう。
アドレスを間違えると資産を失うため注意が必要です
OpenSeaの公式サイトにアクセスし、MetaMaskを接続します。購入したいNFTを検索し、「Buy now」ボタンをクリックします。
購入確認画面でガス代を確認し、問題なければMetaMaskで承認します。トランザクションが完了すると、NFTがウォレットに追加されます。OpenSeaのマイページで、購入したNFTを確認できます。
NFTで稼ぐコツ
NFTで収益を上げるには、市場の動きを理解し、リスクを管理することが重要です。
NFT市場のトレンドは、X(旧Twitter)やDiscordで日々変化しています。人気プロジェクトの情報や、新作NFTのリリース予定などを毎日チェックすることで、投資機会を逃さずに済みます。
特に、公式アカウントのフォローや、NFTコミュニティへの参加は重要です。早期に情報を得ることで、価格が上がる前にNFTを購入できる可能性が高まります。
NFTプロジェクトの信頼性を見極めるには、運営チームの顔・経歴が公開されているか、ホワイトペーパーが具体的か、コミュニティが活発かなどをチェックしましょう。
過度な利益を約束しているプロジェクトは詐欺の可能性があります
ロードマップが曖昧なプロジェクトは詐欺の可能性があります。公式SNSのフォロワー数やエンゲージメント、パートナー企業の信頼性なども判断材料になります。
イーサリアムのガス代(手数料)は、ネットワークの混雑状況によって変動します。日本時間の平日午後〜夕方は、比較的ガス代が安い傾向にあります。
Etherscanの「Ethereum Gas Tracker」でリアルタイムのガス代を確認し、安いタイミングで取引を行うことで、コストを抑えられます。急ぎでない取引は、ガス代が安い時間帯まで待つのも一つの方法です。
NFT投資では、失っても困らない金額を初期投資額として設定しましょう。1つのNFTに全額を投資するのではなく、複数のプロジェクトに分散投資することでリスクを軽減できます。
例えば10万円の予算があれば2〜3万円ずつ分散投資
例えば、10万円の予算があれば、2〜3万円ずつ異なるプロジェクトのNFTを購入することで、1つが失敗しても他でカバーできる可能性があります。
NFTプロジェクトの多くは、DiscordやTelegramでコミュニティを運営しています。コミュニティに参加することで、最新情報や限定イベントの情報をいち早く入手できます。
また、他のコレクターや投資家と交流することで、市場の動向や投資戦略について学ぶこともできます。ただし、コミュニティ内での詐欺や偽情報にも注意が必要です。
NFT投資で気をつけたい7つのリスク
NFT投資には様々なリスクが伴います。これらを理解した上で、慎重に取引を行いましょう。
NFT市場は価格変動が激しく、購入したNFTの価値が急落する可能性があります。NFT市場の取引量は2021年のピーク時から大幅に減少しており、市場は調整局面を経験してきました。
投資額は余剰資金の範囲内に留めましょう
購入価格を下回る価格でしか売却できない場合、損失が発生します。投資額は余剰資金の範囲内に留め、価格が下がっても生活に支障が出ない金額で始めることが重要です。
ラグプル(Rug Pull)とは、プロジェクト運営者が資金を持ち逃げする詐欺行為です。NFTを販売して資金を集めた後、突然プロジェクトを放棄し、連絡が取れなくなるケースがあります。
運営チームの身元が不明なプロジェクトには要注意
運営チームの身元が不明なプロジェクトや、過度な利益を約束するプロジェクトには特に注意が必要です。投資する前に、プロジェクトの信頼性を十分に確認しましょう。
MetaMaskなどのウォレットの秘密鍵やシードフレーズが第三者に知られると、ウォレット内の資産がすべて盗まれる可能性があります。フィッシング詐欺やマルウェアによる被害も報告されています。
シードフレーズは絶対に他人に教えず紙に書いて保管
シードフレーズは絶対に他人に教えず、紙に書いて安全な場所に保管しましょう。怪しいリンクはクリックせず、公式サイトのURLを必ず確認することが重要です。
イーサリアムのガス代は、ネットワークの混雑状況によって大きく変動します。NFTブームのピーク時には、1回の取引で数千円〜数万円のガス代がかかることもありました。
2026年現在はガス代が比較的落ち着いていますが、大型プロジェクトのローンチ時などは再び高騰する可能性があります。取引前にガス代を確認し、高すぎる場合は時間を置くことをおすすめします。
購入したNFTに買い手が見つからず、売却できない可能性があります。特に、知名度の低いプロジェクトや、需要が少ないNFTは流動性が低い場合があります。
NFTを購入する際は、そのプロジェクトのコミュニティ規模や取引量を確認し、将来的に売却できる可能性があるかを判断しましょう。
NFT取引で得た利益は、原則として雑所得に分類され、確定申告が必要です。税金の計算を誤ったり、申告を怠ったりすると、追徴課税や延滞税が課される可能性があります。
年間20万円を超える利益は確定申告が必要です
NFT売買の損益、ガス代などの必要経費を正確に記録し、確定申告期限までに申告しましょう。不明な点は税理士や税務署に相談することをおすすめします。
他人の著作物を無断でNFT化して販売すると、著作権侵害で訴えられる可能性があります。有名キャラクターや他のアーティストの作品を模倣したNFTは、法的トラブルの原因となります。
NFTを作成・販売する際は、自分が著作権を持つコンテンツのみを使用しましょう。また、NFTを購入する際も、著作権侵害の疑いがある作品は避けることが重要です。
詐欺プロジェクトの見分け方
NFTプロジェクトが信頼できるかどうかを判断するために、以下の10項目をチェックしましょう。
信頼できるプロジェクトは、運営チームのメンバーの顔写真や経歴を公式サイトで公開しています。匿名の運営チームは、問題が発生した際に責任を追及できないため、リスクが高いと言えます。
ホワイトペーパー(事業計画書)が具体的で、実現可能な内容かを確認しましょう。曖昧な表現や、技術的に実現困難な内容が書かれている場合は注意が必要です。
公式X(旧Twitter)アカウントのフォロワー数が極端に少ない場合や、投稿に対する反応(いいね・リツイート)が不自然に少ない場合は、プロジェクトの実態が疑わしい可能性があります。
Discordコミュニティが活発で、運営チームがメンバーの質問に丁寧に回答しているかを確認しましょう。コミュニティが閑散としている場合や、運営の反応が遅い場合は注意が必要です。
プロジェクトのロードマップ(開発計画)が公開されており、計画通りに進捗しているかを確認しましょう。約束した機能やイベントが実現されていない場合は、プロジェクトの実行力に疑問があります。
「必ず儲かる」「確実に値上がりする」といった表現を使っているプロジェクトは、詐欺の可能性が高いです。投資にはリスクが伴うことを理解し、過度な利益を約束するプロジェクトは避けましょう。
「必ず儲かる」は詐欺の典型的なフレーズです
スマートコントラクト(自動実行プログラム)が第三者機関によって監査されているかを確認しましょう。監査を受けていない場合、プログラムに脆弱性がある可能性があります。
プロジェクトが提携している企業や団体が実在し、信頼できるかを確認しましょう。架空の企業名を挙げている場合や、提携が確認できない場合は詐欺の可能性があります。
OpenSeaなどのマーケットプレイスで、NFTの取引量や保有者数の推移を確認しましょう。取引量が極端に少ない場合や、保有者が集中している場合は、流動性が低いか、不正取引の可能性があります。
公式サイトのURLが正しいか、SSL証明書(https://)が有効かを確認しましょう。フィッシング詐欺サイトは、公式サイトに似たURLを使用していることがあります。
NFT取引で得た利益には税金がかかります。適切に申告しないと、追徴課税や延滞税が課される可能性があるため注意が必要です。
NFTの売買で得た利益は、原則として「雑所得」に分類されます。雑所得は総合課税の対象となり、給与所得などの他の所得と合算して税率が決まります。
総合課税の最高税率は所得税45%+住民税10%=55%
総合課税の税率は累進課税で、所得が増えるほど税率が上がります。所得税の最高税率は45%で、これに住民税10%を加えると最大55%の税率となります。会社員の場合、年間20万円を超える雑所得がある場合は確定申告が必要です。
NFT取引の損益は、「売却価額 − 取得価額 − 必要経費」で計算します。取得価額にはNFTの購入代金、必要経費にはガス代(手数料)が含まれます。
例えば、1万円で購入したNFTを10万円で売却し、ガス代が合計2,000円かかった場合、利益は「10万円 − 1万円 − 2,000円 = 88,000円」となります。イーサリアムで取引した場合は、取引時のETH/JPYレートで日本円に換算して計算します。
会社員の場合、NFT取引を含む雑所得が年間20万円を超える場合は確定申告が必要です。専業主婦や学生などの被扶養者は、48万円を超える場合に確定申告が必要となります。
確定申告の期限は翌年2月16日〜3月15日です
確定申告の期限は、原則として翌年の2月16日〜3月15日です。期限までに申告しないと、無申告加算税(15〜20%)や延滞税が課されるため、必ず期限内に申告しましょう。
NFT取引の損益計算は複雑になりがちです。Gtaxやクリプタクトなどの税金計算ツールを活用することで、取引履歴を自動的に集計し、確定申告に必要な書類を作成できます。
無料プランもあるため、まずは試してみましょう
これらのツールは、取引所やウォレットの取引履歴をインポートすることで、自動的に損益を計算してくれます。無料プランもあるため、まずは試してみることをおすすめします。
NFTで稼ぐことは可能ですが、利益が出るとは限りません。市場の動向を学び、リスクを理解した上で少額から始めることをおすすめします。転売やゲームなど、自分に合った方法を選びましょう。
最低でも数千円から始められます。NFTの購入代金に加えて、ガス代(手数料)が数百円〜数千円程度かかります。初めての場合は、1万円程度を用意しておくと安心です。
OpenSeaやRaribleなどのNFTマーケットプレイスで購入できます。OpenSeaは世界最大級のマーケットプレイスで、日本語にも対応しているため初心者におすすめです。
イーサリアムのガス代は、ネットワークの混雑状況によって変動します。2026年現在は比較的落ち着いており、平日午後〜夕方は数百円〜1,000円程度で取引できることが多いです。混雑時は数千円になることもあります。
NFTを売却すると、イーサリアム(ETH)で代金を受け取ります。このETHを仮想通貨取引所に送金し、日本円に換金することで現金化できます。取引所での売却と出金を含めて、数日〜1週間程度かかります。
秘密鍵やシードフレーズを紛失すると、ウォレット内の資産にアクセスできなくなります。復元する方法はないため、必ず紙に書いて安全な場所に保管してください。
NFT自体は合法ですが、他人の著作物を無断でNFT化すると著作権侵害になります。また、詐欺的なプロジェクトに投資すると被害に遭う可能性があります。法律を守り、信頼できるプロジェクトを選びましょう。
NFTゲームで獲得したトークンを売却して利益を得た場合、その利益は雑所得として課税されます。年間20万円を超える場合は確定申告が必要です。ゲーム内で獲得しただけでは課税されませんが、売却時に税金が発生します。
NFT取引に関してよく寄せられる質問にお答えします。
NFTで稼ぐ方法は、転売・作成・ゲーム・ステーキング・レンディングの5つがあります。初心者には、少額から始められる転売やNFTアート作成がおすすめです。
NFT取引を始めるには、金融庁に登録された国内取引所でイーサリアム(ETH)を購入し、MetaMaskウォレットに送金する必要があります。GMOコインやbitbank、SBI VCトレードなどの取引所は、手数料が安く初心者にも使いやすいです。
価格暴落や詐欺プロジェクトなどのリスクに注意
NFT投資には、価格暴落や詐欺プロジェクト、ハッキングなど様々なリスクが伴います。プロジェクトの信頼性を十分に確認し、失っても困らない金額で投資することが重要です。また、NFT取引で得た利益は雑所得として課税されるため、確定申告を忘れずに行いましょう。
市場トレンドをSNSで日々チェックし、ガス代が安い時間帯を狙って取引することで、コストを抑えながら効率的にNFT取引を行えます。リスクを理解した上で、慎重に投資判断を行ってください。
| 順位 | 取引所 | 手数料 | 通貨数 | 口座開設 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | コインチェック はじめての1口座に | 無料 | 35種類 | 無料で口座開設 |
| 2 | bitFlyer 2口座目に。限定銘柄・1円から | 販売所取引手数料無料 | 44種類 | 無料で口座開設 |
| 3 | GMOコイン 取引手数料を抑えたい人に | 無料 | 24種類 | 無料で口座開設 |
当サイトの結論は「コインチェック+bitFlyer」の2口座。使い分けを見る
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