
カードおすすめ8選|クレジット・デビットの違いと初めての1枚の選び方

海外旅行保険は、クレジットカードに付帯するもので足りる場合と、加入型の商品を別途契約すべき場合に分かれます。その境目は、治療費用の上限額・免責の範囲・補償が続く日数の3点でほぼ決まります。
この記事では、自動付帯と利用付帯の違い、キャッシュレス診療の確認手順、持病や妊娠に関わる免責、複数枚での合算ルールまでを整理しました。
そのうえで、海外旅行傷害保険が付帯する主要カードを一覧化し、代表的な8枚の付帯条件と年会費を比較しています。


目次
カード付帯の海外旅行保険だけで足りる?加入型と分かれる境目
結論から言えば、短期の観光旅行で健康上の不安がなければ、カード付帯の海外旅行傷害保険だけで足りるケースは少なくありません。

一方で、長期滞在・持病あり・妊娠中・医療費が高額な国への渡航では、付帯保険だけでは実費負担が発生する可能性が残ります。
この差を生むのは、死亡・後遺障害の金額ではありません。実際に使う機会が多い治療費用の上限額と、約款が定める免責の範囲です。
数日〜2週間程度の観光旅行で、持病がなく、渡航先の医療費水準が極端に高くない場合。この条件が揃えば、付帯保険で最低限のリスクヘッジは成立しやすいでしょう。
特に複数枚を保有していれば、治療費用が合算されて実用的な水準に届くこともあります。
ただし前提として、補償が有効になっているかの確認が必要です。利用付帯のカードで所定の支払いを済ませていなければ、補償額がいくら大きくても効きません。
足りなくなる典型は、医療費水準が高い国での入院です。渡航先によっては治療費が高額になり、カード付帯の治療費用の上限では不足する場面があります。実際の医療費水準は渡航先の公的機関の情報で確認してください。
次に、補償期間の上限。
多くのカードは出国から一定日数までを補償の対象とし、それを超えた期間は無補償になります。
そして持病・妊娠に関わる治療です。カード付帯保険は約款上、既往症の悪化や妊娠・出産に起因する費用を対象外としている例が一般的で、この部分は加入型保険の特約でしか埋まりません。
いずれも補償内容は引受保険会社とカードによって異なり、変更されることもあります。
申込前に各社の公式情報で最新の約款・重要事項説明書を確認してください。
判断が付かないときは、次の順で自分の渡航条件と照合すると整理できます。
この3点で不足が見つかった項目だけを、加入型保険で上乗せする。それが最小コストでの現実的な設計です。
海外旅行傷害保険には、カードを持っているだけで補償される自動付帯と、旅行代金等の支払いを条件に補償される利用付帯があります。

この違いを取り違えると、補償額が最高数千万円と書かれていても実際には1円も支払われません。付帯条件は補償額より先に確認すべき項目でしょう。
自動付帯は、カードを保有していれば渡航するだけで補償が有効になる方式です。決済の手間がなく、支払い忘れによる無補償が起こりません。
ただし近年は、自動付帯を利用付帯へ切り替えるカードが増えています。
以前は自動付帯だったカードでも、現在は条件が変わっている可能性があるということ。
本記事で紹介するカードでも、年会費無料のカードは多くが利用付帯です。自動付帯が残るのは楽天プレミアムカード(年会費11,000円(税込)、一括払いのみ)のように上位カードが中心で、同カードは海外・国内とも最高5,000万円が自動付帯となっています。
利用付帯で求められるのは、多くの場合「旅行代金」または「公共交通乗用具の運賃」の決済です。具体的には航空券、パッケージツアー代金、自宅から空港までの電車・バス・タクシー代などが該当します。
ここで注意したいのが、対象となる支払いの範囲が引受保険会社ごとに異なる点です。空港までの交通費で有効になるカードもあれば、旅行代金そのものの決済を求めるカードもあります。
また、支払うタイミングも重要。
原則として出発前の決済が条件で、出国後に払っても遡って有効にはなりません。
マイルや他社ポイントで航空券を手配した場合、カード決済が発生せず条件を満たせないこともあります。空港までの交通費など、対象になる支払いを別途カードで済ませておく発想が要ります。
見落としが多いのは、家族カードや同行者の扱いです。本会員のカードで決済しても、家族の補償が同じ条件で有効になるとは限りません。
もう一つが、複数枚を持っているときの決済先。利用付帯のカードAで補償を効かせたいのに、旅行代金をカードBで払っていた、という取り違えは実際に起こります。
決済の控えやメールは、帰国後の請求まで保管しておきましょう。
付帯条件を満たした証明として求められる場合があります。
カード付帯保険でカバーできる補償・できない補償
付帯保険の内容は、死亡・後遺障害、治療費用、疾病治療費用、救援者費用、携行品損害、賠償責任といった項目で構成されます。

広告や比較表で目立つのは死亡・後遺障害の金額ですが、実際に請求される機会が多いのは別の項目。ここを取り違えると、金額の大きいカードを選んだのに現地で足りない事態になります。
海外で最も起こりやすいのは、体調不良やケガでの受診です。これに対応するのが傷害治療費用・疾病治療費用で、上限額は死亡保険金よりずっと小さく設定されているのが通例。
たとえば死亡・後遺障害が最高2,000万円でも、治療費用は最高100万〜200万円程度という構成は珍しくありません。
救援者費用は、入院時に家族が現地へ向かう渡航費や、搬送にかかる費用をまかなうものです。医療搬送は高額になる例もあり、金額を確認しておく価値があります。
比較する際は、この2項目を最優先で見る。それがカード付帯保険の実用性を測る現実的な物差しです。
携行品損害は、盗難や破損でスーツケース・カメラなどに損害が出たときの補償です。1事故あたりの自己負担額や、1品あたりの限度額が設定されている点に注意が必要でしょう。
賠償責任は、ホテルの備品を壊した、他人にケガをさせたといった場合に備えるもの。金額は大きくても、発生頻度は治療費用より低めです。
なお、携行品損害は現金や一部の電子機器を対象外とする例があります。
何が対象外かは約款で確認しておきたい部分。
死亡・後遺障害の金額は目を引きますが、旅行中に請求される確率は極めて低い項目です。
そして後述するとおり、この項目は複数枚を持っていても合算されません。最も高いカードの金額が上限になります。
数字の大きさで選ぶのではなく、治療費用・救援者費用の合計がいくらになるかで判断する。カード付帯保険の評価軸はここに置いてください。
現地の病院で立て替えなしに受診できる?キャッシュレス診療の確認ポイント
キャッシュレス診療とは、提携医療機関で自己負担なく治療を受け、治療費を保険会社が病院へ直接支払う仕組みです。

これに対応していないと、いったん自分で全額を立て替えることになります。海外の医療費は高額になりやすく、まとまった現金やカード利用枠が必要になる場面も。補償額の比較だけでは見えない、実用価値を左右する部分です。
使えるかどうかは、おおむね次の条件で決まります。まず、そのカードの補償が有効であること(利用付帯なら決済済み)。
次に、受診する医療機関が引受保険会社の提携先であること。
提携外の病院では立て替えになります。
そして、受診前に保険会社のアシスタンスサービスへ連絡していること。事前連絡なしに受診すると、対応してもらえない場合があります。
対応可否・提携病院の範囲・事前連絡の要否は引受保険会社ごとに異なり、変更もされます。個別カードの可否は、必ず各社の公式の現行情報で確認してください。
多くのカードは、24時間対応の日本語アシスタンスデスクを用意しています。ここへ連絡すると、症状に応じた提携病院の案内や予約手配を受けられる流れ。
渡航前にやっておきたいのは、連絡先の番号を控えておくことです。現地で通信が使えない状況も想定し、紙かオフラインで参照できる形にしておくと安心でしょう。
JCBブランドのカードは、ハワイ・グアム・ソウル・台北などにJCBプラザ ラウンジという日本語で使える海外サービス窓口を置いています。
出典: JCB公式 JCBプラザ/JCBプラザ ラウンジ保険のアシスタンスとは別枠の機能ですが、現地で困ったときの相談先が増える点は実利があります。設置都市は変動するため、渡航前に公式情報で確認を。
提携外の病院で受診した場合は、帰国後の請求に必要な書類を現地で揃えます。
診断書は現地語のままで受理されるか、翻訳が必要かが保険会社によって異なります。この点も、受診前の電話で確認しておくと二度手間を避けられます。
カード付帯の海外旅行傷害保険には、1回の旅行につき補償される日数の上限があります。一般的には出国日から数えて最長90日前後という設定が多いものの、カードにより異なります。

滞在日数がこれを超えると、超過分は無補償。留学や長期出張を予定しているなら、必ず自分の日程と照合してください。
日数のカウントは、多くの場合「日本を出国した日」を起点とします。現地到着日ではない点に注意が必要でしょう。
そして上限を超えた時点で、旅行の途中であっても補償は終了します。
91日目に病院にかかっても、90日上限のカードでは対象外という扱い。
3か月を超える滞在を予定しているなら、加入型の長期プランを軸に据えるのが現実的です。カード付帯は帰国直前の補完としてしか機能しません。
いったん日本へ帰国し、あらためて出国すれば新しい旅行としてカウントされるのが通常の扱いです。つまり日数はリセットされます。
ただし、これを長期滞在の回避策として使えるかは別問題。一時帰国のタイミングや、滞在の実態によって判断が分かれる場合があります。
周遊で複数国を回る場合も、日本へ戻らない限りは1回の旅行として通算されます。
見落とされやすいのが、滞在中にカードの有効期限が切れるケースです。会員資格が失われれば、付帯保険も同時に効かなくなります。
更新カードは日本の自宅へ届くため、長期滞在中は受け取れません。
渡航前に有効期限と滞在期間の重なりを確認しておきましょう。
年会費の支払い遅延による退会・利用停止も同様のリスク。旅行中の引き落としが滞らないよう、口座残高にも気を配りたいところです。
持病や妊娠中は補償される?見落としやすい免責のこと
カード付帯保険が加入型に対して構造的に弱いのが、この免責の部分です。補償額だけを比べていると気づきませんが、加入判断に直結します。

なお、免責の定めは約款によります。以下は一般的な枠組みであり、個別の補償可否は必ず各社へ確認してください。
カード付帯の海外旅行傷害保険は、旅行中に新たに発生した傷害・疾病を補償する設計です。渡航前から治療中の病気や、既往症が悪化したケースは対象外とされているのが一般的。
理由は、告知や引受審査を行わずに一律の条件で提供される商品だからです。個別のリスクを審査しない代わりに、免責で線を引いています。
持病の薬を切らして現地で受診した、慢性疾患が旅行中に悪化した。こうした場面は補償されない可能性が高く、まさに費用がかかる場面で自己負担になります。
妊娠、出産、早産、流産に起因する治療費も、免責として除外されている例が一般的です。つわりの悪化や切迫早産での受診が含まれる可能性があります。
妊娠中の渡航では、この点が加入判断を大きく左右するでしょう。補償額が最高2,000万円でも、妊娠関連の治療に使えなければ意味がありません。
加入型保険には、妊娠関連の補償を扱うプランや特約が存在する場合があります。
適用条件は保険会社ごとに異なるため、渡航予定が決まった段階で個別に相談するのが確実です。
加入型保険の強みは、告知と引受審査を経る代わりに、既往症や年齢に応じた個別条件で引き受けてもらえる点にあります。特約で持病の応急治療に対応するプランもあります。
つまりカード付帯と加入型は、同じ「海外旅行保険」でも設計思想が違うということ。免責が問題になる条件を抱えているなら、そこは加入型で埋めるという役割分担が合理的です。
複数枚のカードで補償は合算できる?合算のルールと限界
複数枚を保有していれば、補償額を合算して単体保険の代わりにできるのか。合算戦略を検討している方が最初に確認すべきは、合算できる項目とできない項目の線引きです。

実損てん補型の補償、つまり実際にかかった費用を補償する項目は合算されます。傷害治療費用、疾病治療費用、救援者費用、携行品損害、賠償責任がこれに該当。
治療費用が最高100万円のカードを3枚持っていれば、上限は合計300万円まで拡張されるという考え方です。
一方、死亡・後遺障害は合算されません。保有カードのうち最も高い金額が上限になります。この項目だけは枚数を増やしても意味がない、と覚えておいてください。
| 補償項目 | 複数枚での扱い |
| 傷害・疾病治療費用 | 合算される(実損てん補) |
| 救援者費用 | 合算される(実損てん補) |
| 携行品損害 | 合算される(限度額・自己負担額の定めあり) |
| 賠償責任 | 合算される(実損てん補) |
| 死亡・後遺障害 | 合算されない(最も高い金額が上限) |
なお、複数社から支払われる場合は各社で按分される仕組みです。請求はそれぞれの保険会社へ行う必要があり、書類も枚数分そろえることになります。
合算の前提として、各カードの補償が有効になっている必要があります。利用付帯のカードは、それぞれ条件を満たさなければ合算の頭数に入りません。
旅行代金を1枚で決済しただけでは、他の利用付帯カードは有効にならないということ。空港までの交通費を別のカードで払うなど、決済を分散させる工夫が要ります。
手元に自動付帯のカードが1枚あれば、その分は無条件で土台になります。
付帯条件の内訳を整理してから、合計額を計算してください。
枚数を増やしても埋まらないのが、これまで挙げた3点です。免責(持病・妊娠関連)、補償期間の上限、そして死亡・後遺障害の上限。
免責はどのカードの約款にも同様に書かれているため、何枚重ねても対象外のままです。補償日数も、最も長いカードの日数が上限になります。
合算で解決するのは治療費用と救援者費用の「金額」だけ。この整理ができれば、加入型で何を補うべきかが明確になります。
カード付帯を土台に不足分だけ足す
カード付帯を土台にして、足りない部分だけを加入型で上乗せする。この組み合わせは実際に成立し、保険料を抑える現実的な方法です。

手順は、不足の洗い出し→優先順位付け→加入というシンプルな流れになります。
まず、手持ちカードの補償内容を項目ごとに書き出します。治療費用・救援者費用・携行品損害・賠償責任を、有効になるカードだけ合計してください。
次に、渡航条件と照合します。渡航先の医療費水準、滞在日数、持病や妊娠の有無、持っていく荷物の価値。
全項目をカバーする加入型プランに入り直す必要はありません。
この照合で赤字になった項目が、上乗せすべき対象です。
優先度が最も高いのは、治療費用と救援者費用です。医療費が高額な国へ行くなら、この2項目の上限を引き上げることを最優先に。
次が免責への対応。持病や妊娠に関わる不安があるなら、そこを扱えるプラン・特約の有無で保険会社を選びます。
携行品損害は、高価な機材を持っていく場合を除けば優先度は下がります。自己負担額の設定次第で、実際の受取額が小さくなることもあるためです。
重複させすぎても支払われる総額は増えません。
なお、カード付帯と加入型の両方から二重に受け取れるのは実損てん補型の項目では実際にかかった費用が上限。
加入型の海外旅行保険は、原則として出国前の申し込みが条件です。空港のカウンターや自動販売機で出発直前に加入できるプランもあります。
出国後の加入に対応する商品も一部にはありますが、選択肢は限られ、補償開始まで待機期間が設けられている場合も。条件は各社で異なります。
出発間近であっても、まずはオンラインで出国前に手続きを済ませるのが確実です。カード付帯の利用付帯条件を満たす決済も、出発前に済ませておいてください。
海外旅行保険で選ぶクレジットカードの見方
ここまでの内容を、カード選びの軸として5つに集約します。補償の中身だけでなく、旅行中の実費にかかわる部分も含めた軸です。

最優先は治療費用と救援者費用の上限額。死亡・後遺障害の金額ではありません。
あわせて、既往症・妊娠関連の免責がどう定められているかを約款で確認します。
利用付帯なら、何をカードで支払えば有効になるかまで確認してください。旅行代金の決済が必要か、空港までの交通費で足りるかは各社で異なります。
年会費無料カードでも実用的な補償が付くものは多く、まずは無料カードで足りるケースが大半です。
ゴールド以上の年会費は、空港ラウンジ・自動付帯・補償額の上乗せを実際に使い切って初めて元が取れるもの。年会費の高さがそのままお得を意味するわけではありません。
本体年会費だけでなく、ETCカードや家族カードの年会費といった付帯費用も含めた実質コストで見る視点も持っておきたいところです。
渡航先が決まっているなら、国際ブランドで選ぶ軸が使えます。ハワイ・グアム・ソウル・台北などJCBの海外サービス窓口や優待が厚い地域なら、JCBの現地サポートに実利があります。
出典: JCB公式 JCBプラザ/JCBプラザ ラウンジ
欧米や複数国を回る周遊型の旅行なら、200以上の国と地域で使える加盟店網の広さからVisaを軸に。
出典: Visa公式 VisaについてMastercardも国際的な加盟店網が広く、周遊型の旅行と相性が良い選択肢です。楽天カードのようにVisa/Mastercard/JCB/American Expressから選べるカードなら、渡航先に合わせた選択がしやすくなります。
海外でカードを使うと、決済額に海外事務手数料が上乗せされます。この率はカードと国際ブランドによって差があり、滞在が長いほど差額は積み上がります。
たとえばJCB CARD Wは1.6%、三井住友カード(NL)は3.63%、エポスカードは3.85%と開きがあります。保険と決済コストの両面で組み合わせを考えると無駄がありません。
海外旅行傷害保険が付帯する主要カードを、年会費・海外旅行傷害保険の補償額・国際ブランド・海外事務手数料の4軸で比較します。
見方のコツは、年会費と補償額を単純に並べないこと。補償額の隣にある付帯条件(自動付帯/利用付帯)とセットで読むと、実際に効く補償が見えてきます。
| カード名 | 年会費 | 海外旅行傷害保険 | 国際ブランド | 海外事務手数料 |
| JCB CARD W | 永年無料(39歳までの入会限定・40歳以降も継続無料) | 最高2,000万円(死亡・後遺障害の場合、利用付帯) | JCB | 1.60%(JCB) |
| 三井住友カード(NL) | 永年無料 | 最高2,000万円(利用付帯) | Visa/Mastercard | 3.63%(Visa/Mastercard) |
| 楽天カード | 永年無料(利用金額等の条件なし) | 最高2,000万円(利用付帯)(傷害死亡・後遺障害) | Visa/Mastercard/JCB/American Express | 3.63%(Visa/Mastercard/JCB/Amex) |
| エポスカード | 永年無料 | 傷害死亡等最高3,000万円(利用付帯、治療費用等別途上限あり) | Visa | 3.85%(Visa) |
| 楽天プレミアムカード | 11,000円(税込)(一括払いのみ) | 最高5,000万円(自動付帯) | Visa/Mastercard/JCB/American Express | 3.63%(Visa/Mastercard/JCB/Amex共通) |
| JCBゴールド | 初年度無料、2年目以降11,000円(オンライン入会のみ無料。切替は対象外) | 最高1億円(傷害死亡・後遺障害、利用付帯) | JCB | 1.6% |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円(税込)(年間100万円利用で翌年以降永年無料) | 最高2,000万円(利用付帯) | Visa/Mastercard | 3.63%(Visa/Mastercard) |
| エポスゴールドカード | 通常年会費5,000円(税込)(招待・家族紹介・年50万円利用等で永年無料) | 傷害死亡・後遺障害最高5,000万円(利用付帯、治療費用等各種補償あり) | Visa | Visa 3.85%(2025年7月1日に2.20%から改定) |
また、海外事務手数料は同じカードでも国際ブランドで異なる場合があります。渡航先と滞在日数から、決済コストの影響が大きいかどうかも合わせて判断してください。
補償内容・付帯条件・補償期間は引受保険会社およびカードにより異なり、変更される場合があります。
申込前に各社の公式情報で最新の約款・重要事項説明書を確認してください。
| カード名 | 年会費 | 海外旅行保険 | 国際ブランド | 海外事務手数料 |
| JCB CARD W | 永年無料 ※39歳までの入会限定・40歳以降も継続無料 | 最高2,000万円 ※死亡・後遺障害の場合、利用付帯 | JCB | 1.6% |
| 三井住友カード(NL) | 永年無料 | 最高2,000万円 ※利用付帯 | Visa/Mastercard | 3.63% ※2024年11月1日到着分より改定 |
| 楽天カード | 永年無料 ※利用金額等の条件なし | 最高2,000万円(利用付帯) ※傷害死亡・後遺障害 | Visa/Mastercard/JCB/American Express | 3.63% ※2025年3月改定(税込) |
| エポスカード | 永年無料 | 傷害死亡等最高3,000万円 ※利用付帯、治療費用等別途上限あり | Visa | 3.85% ※2025年7月1日以降改定 |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円(税込) ※年間100万円利用で翌年以降永年無料 | 最高2,000万円 ※利用付帯 | Visa/Mastercard | 3.63% ※2024年11月1日到着売上分より2.20%から改定 |
| JCB カード W plus L | 永年無料 ※18~39歳入会限定(40歳以降も継続無料) | 最高2,000万円 ※利用付帯 | JCB | 1.6% ※基準レート+1.6% |
| JCBカードS | 永年無料 | 最高2,000万円 ※利用付帯 | JCB | 1.6% ※基準レート+1.6% |
| dカード GOLD | 11,000円(税込) | 最大1億円 | Visa/Mastercard | 3.85% ※2025年12月1日到着分より統一 |
| 楽天PINKカード | 永年無料 | — | Visa/JCB/Mastercard/American Express | 3.63% ※全ブランド共通(2025年3月改定) |
| ビックカメラSuicaカード | 524円(税込)、初年度無料 ※年1回のクレジット利用で次年度も無料 | — | Visa/JCB | Visa/Mastercard 3.85%、JCB 1.6% |
| ライフカード<旅行傷害保険付き> | 1,375円(税込) ※初年度無料 | — | VISA/Mastercard/JCB | 3.85% ※2024年12月1日改定、Visa/Mastercard/JCB全ブランド共通 |
| Oliveフレキシブルペイ ゴールド | 5,500円(税込) ※年間100万円利用で翌年以降永年無料 | 最高2,000万円 ※選べる無料保険、利用付帯 | Visa | 3.63% ※2024年11月1日到着売上分より改定 |
| リクルートカード | 永年無料 | 最高2,000万円(利用付帯) ※JCB/M/Visaともに対象 | Mastercard/Visa/JCB | V/M3.85%・JCB2.04%・Amex2.0% |
| JCBゴールド | 初年度無料、2年目以降11,000円 ※オンライン入会のみ無料。切替は対象外 | 最高1億円 ※傷害死亡・後遺障害、利用付帯 | JCB | 1.6% ※基準レート+1.6%(公式FAQ) |
| JCB GOLD EXTAGE | 初年度年会費無料!(本会員の年会費額は本文に金額の明記なし)(初年度年会費無料) | 最高5,000万円 ※死亡・後遺障害、利用付帯 | JCB | 1.6% ※基準レート+1.6%(公式FAQ) |
| 楽天ゴールドカード | 2,200円(税込) | 最高2,000万円(利用付帯) | Visa/JCB/Mastercard/American Express | 3.63% ※全ブランド共通(2025年3月改定) |
| 三井住友カード プラチナプリファード | 33,000円(税込) | 最高5,000万円 ※利用付帯 | Visa | 3.63% ※2024年11月1日到着売上分より改定 |
| エポスゴールドカード | 通常年会費5,000円(税込) ※招待・家族紹介・年50万円利用等で永年無料 | 傷害死亡・後遺障害最高5,000万円 ※利用付帯、治療費用等各種補償あり | Visa | Visa 3.85% ※2025年7月1日に2.20%から改定 |
| 楽天プレミアムカード | 11,000円(税込) ※一括払いのみ | 最高5,000万円 ※自動付帯 | Visa/Mastercard/JCB/American Express | 3.63% ※全ブランド共通、2025年3月改定 |
| dカード GOLD U | 3,300円(税込) ※満22歳以下、または年間30万円以上利用で実質無料 | 最高2,000万円 | Visa/Mastercard | 3.85% ※2025年12月1日到着分より統一 |
| au PAY ゴールドカード | 11,000円(税込) | 最大1億円 ※傷害死亡・後遺障害、自動付帯 | Visa/Mastercard/American Express | 3.85% ※Visa/Mastercard、2024年6月20日以降 |
| PayPayカード ゴールド | 11,000円(税込) ※年間100万円利用で実質無料(年間利用特典) | 最大1億円 | Visa/Mastercard/JCB | 3.85% ※Visa/Mastercard/JCB共通 |
| 三菱UFJカード ゴールド | 11,000円(税込) ※WEB入会で初年度無料、楽Payで優遇あり | 最高5,000万円 ※自動付帯1,000万円+利用付帯4,000万円 | Mastercard/Visa/JCB/American Express | 3.85%〜2.0% ※V/M 3.85%・JCB 2.04%・Amex 2.0% |
| Orico Card THE GOLD PRIME | 11,000円(税込) ※初年度無料(Web申込限定) | 死亡・後遺障害最高5,000万円 ※自動付帯、治療費用200万円等限度 | Mastercard/Visa/JCB | 3.85% ※2024年12月〜順次改定 |
| ビューカード ゴールド | 11,000円(税込) ※年間利用150万円以上で実質無料相当ポイント還元 | 死亡・後遺障害 最高5,000万円 ※傷害/疾病治療200万円等含む、自動付帯、家族特約あり | JCB/Visa | Visa/Mastercard 3.85%、JCB 1.6% |
| セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード | 初年度無料/2年目以降11,000円 | 最高5,000万円 | AMEX | 3.85% ※全ブランド共通(2024年12月改定) |
| JALカード 普通カード(Visa/Mastercard) | 本会員2,200円/家族1,100円 ※入会後1年間無料(一部対象外あり)。Amexは本会員6,600円 | 傷害死亡1,000万円 ※救援者費用100万円。Amexは最高3,000万円 | Visa/Mastercard/JCB/AMEX | 3.63%〜1.6% ※V/M 3.63%・JCB 1.6%・Amex 2.0% |
| JAL CLUB-Aゴールドカード | 本会員17,600円/家族8,800円 ※Suica/Amexは20,900円、ダイナースは34,100円 | 最高5,000万円〜1億円 ※ブランドにより異なる。JCB/OPは最高1億円 | Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners | 3.63%〜1.6% ※V/M 3.63%・JCB 1.6%・Amex 2.0% |
| ANA VISA/マスター 一般カード | 初年度無料/2年目以降2,200円 | 最高1,000万円 | Visa/Mastercard | 3.63% ※2024年11月1日到着売上分より改定(旧2.20%) |
| ANA JCB一般カード | 本会員2,200円(税込) ※初年度年会費無料 | 最高1,000万円 ※海外旅行傷害保険、死亡・後遺障害 | JCB | 1.6% ※JCB基準レート+1.6% |
| ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード | 15,400円(税込) ※マイ・ペイすリボ登録で割引特典あり(詳細不明記) | 最高5,000万円 | Visa/Mastercard | 3.63% ※2024年11月1日到着売上分より改定(旧2.20%) |
| アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード | 月会費1,100円(税込) ※年額換算13,200円、月会費制 | 死亡・後遺障害 最高5,000万円 ※利用付帯、配偶者等は最高1,000万円 | American Express | 3.5% ※2025年8月1日改定 |
| アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | 39,600円(税込) | 死亡・後遺障害 最高1億円 ※利用付帯、旅行代金カード決済が条件 | American Express | 3.5% ※2025年8月1日改定 |
| Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード | 34,100円(税込) ※2025年8月21日に年会費を改定 | 死亡・後遺障害 最高3,000万円 ※家族最高1,000万円、利用付帯 | American Express | 3.5% ※2025-08-01改定 |
| ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード | 年会費16,500円(税込) | 傷害死亡・後遺障害最高3,000万円 ※利用付帯、配偶者等は最高1,000万円 | AMEX | Amex 3.5% ※2025年8月1日改定 |
| エポスプラチナカード | 招待20,000円、通常30,000円(税込) ※年間100万円利用で翌年以降20,000円 | 傷害死亡・後遺障害最高1億円 ※自動付帯、家族は2,000万円 | Visa | Visa 3.85% ※2025年7月1日に2.20%から改定 |
| ダイナースクラブカード | 29,700円(税込) | 最高1億円 ※利用条件付き | Diners Club | 2.0% ※Diners Club、TRUST CLUB(Visa/MC)は3.63% |
| 三井住友カード プラチナ | 55,000円(税込) | 傷害死亡・後遺障害 最高1億円(自動付帯) ※治療費用各500万円・賠償責任1億円・携行品100万円等 | VISA/Mastercard | 3.63% ※2024年11月1日到着売上分より2.20%から改定 |
| JCBプラチナ | 27,500円(税込) | 最高1億円 ※死亡・後遺障害の場合 | JCB | 1.6% ※基準レート+1.6%(公式FAQ) |
| セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 33,000円(税込) | 最高1億円 | AMEX | 3.85% ※2024年12月4日以降、全ブランド共通 |
| 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 22,000円(税込) ※楽Payで優遇あり。家族会員1名無料、2人目以降3,300円 | 最高1億円 ※自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円 | American Express | 3.85%〜2.0% ※V/M 3.85%・JCB 2.04%・Amex 2.0% |
| Orico Card THE PLATINUM | 20,370円(税込) | 最高1億円 ※自動付帯5,000万+利用付帯5,000万、家族特約2,000万円 | Mastercard/Visa/JCB | 3.85% ※V/M2024年12月〜、JCB2025年10-11月に改定 |
| TRUST CLUB プラチナマスターカード | 本会員3,300円(税込) | 最高3,000万円(利用付帯) | Mastercard | Diners 2.0%/Visa・MC 3.63% ※2025年12月1日処理分から改定 |
| TRUST CLUB ワールドカード | 本会員13,200円(税込) | 最高7,000万円 | Mastercard | Diners 2.0%/Visa・MC 3.63% ※2025年12月1日処理分から改定 |
| UCプラチナカード | 16,500円(税込) ※価格.com限定:本ページ申込で初年度無料 | 最高1億円 | Visa | 3.85% ※2024-12-05以降改定(Visa/Mastercard) |
| ラグジュアリーカード(Mastercard Titanium Card) | 55,000円(税込) | 死亡・後遺障害 最高1億2千万円 ※家族特約1,000万円、自動付帯 | Mastercard | 2.85% ※2025-07-30以降処理分より改定 |
| 学生専用ライフカード | 年会費無料 ※卒業後も無料(年会費無料タイプへ自動切替) | 記載なし | Visa/Mastercard/JCB | 3.85% ※全ブランド共通(2024年12月改定) |
| プラチナ・カード(アメリカン・エキスプレス) | 165,000円(税込) | 最高1億円(自動付帯5,000万円) ※カード決済で最高1億円に増額 | American Express | 3.5% ※2025-08-01改定 |
※編集部調査時点の要約です。条件・詳細は本文の各紹介と公式サイトをご確認ください。
海外旅行保険が付くクレジットカードおすすめ8選
付帯条件・補償内容・年会費のバランスで代表的な8枚を紹介します。それぞれがどんな渡航条件に向くのかという観点で見ていってください。
| JCB CARD Wの基本情報 | |
| 年会費 | 永年無料。39歳までの入会で40歳以降も年会費無料 ※39歳までの入会(18歳以上39歳以下)・40歳以降も年会費無料のまま継続可能 |
| ポイント還元率 | 最大1%(獲得 200円=2P) |
| 貯まるポイント | J-POINT |
| 国際ブランド | JCB |
| 海外事務手数料 | JCB: 1.6% ※公式FAQ 基準レート+1.6% |
| 発行スピード | ナンバーレスなら最短5分でカード番号発行。最短3営業日で発行、申し込みから約1週間でカードお届け ※ナンバーレスの場合・即時判定の受付時間は9:00AM〜8:00PM。受付時間を過ぎた場合は翌日受付扱い |
| 申込条件 | 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。一部、申し込みできない学校があります。40歳以降も年会費無料のまま継続できます |
| 電子マネー・スマホ決済 | QUICPay/Apple Pay/Google Pay/Samsung Wallet/MyJCB Pay/タッチ決済 |
| 付帯保険 | 海外旅行: 最高2,000万円(死亡・後遺障害の場合)(利用付帯) 国内旅行: 付帯なし ショッピング: 海外:最高100万円(国内:―) |
| 追加カード | 家族カード: 無料 |
📌 JCB CARD Wの特徴
✓ J-POINTが通常の2倍(還元率1.0%)
✓ Amazon・スターバックス等でポイント最大21倍(還元率最大10.5%)
✓ 39歳以下限定の申込だが、40歳以降も年会費無料で継続利用可能
👤 こんな人におすすめ: Amazonやスタバをよく使い、年会費をかけずに高還元を狙いたい39歳以下の人
年会費は永年無料(39歳までの入会限定、40歳以降も継続無料)。海外旅行傷害保険は死亡・後遺障害の場合で最高2,000万円の利用付帯です。
注目したいのは海外事務手数料1.6%という水準。3%台のカードが多いなか、現地決済の多い旅行では差が出ます。
国際ブランドはJCBのみで、ハワイではJCBプラザ ラウンジやワイキキトロリー無料といった特典も。ハワイ・アジア圏への渡航では現地サポートの実利が明確です。
ポイント還元率は最大1%(200円につき2ポイント換算)で、Amazonでポイント3倍などの優待あり。ショッピング保険は海外最高100万円(国内は付帯なし)です。
| 三井住友カード(NL)の基本情報 | |
| 年会費 | 永年無料 |
| ポイント還元率 | 最大0.5%(獲得 200円=1P)、優待: 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダー7%、条件達成でセブン‐イレブン最大10%還元10%、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのタッチ決済で7%還元7%、マネーフォワード ME のプレミアムサービスで10%還元10% |
| 貯まるポイント | Vポイント |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard |
| 海外事務手数料 | Visa/Mastercard: 3.63% ※2024年11月1日到着売上分より2.20%→3.63%に改定 |
| 発行スピード | 最短10秒でカード番号を表示、即時発行可能。夜間帯(19:31~翌8:59)申込の場合は一時的な仮のショッピング利用枠(買物枠5万円・1回払いのみ)で発行 ※即時発行とならない場合がある・毎週月曜1:00~7:45の申込等は即時発行とならない |
| 申込条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
| 電子マネー・スマホ決済 | iD/Apple Pay/Google Pay/Google ウォレット/Samsung Wallet/タッチ決済 |
| 付帯保険 | 海外旅行: 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行: 公式に記載なし(確認済み) ショッピング: 付帯なし |
| 追加カード | 家族カード: 永年無料 |
📌 三井住友カード(NL)の特徴
✓ ナンバーレスデザインでカード番号盗み見を防止、高いセキュリティ性
✓ 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元
✓ 最短10秒でカード番号発行、届く前からネットショッピングに利用可能
👤 こんな人におすすめ: コンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済が日常で、番号レスの安心感と発行スピードも重視する人
年会費は永年無料。海外旅行傷害保険は最高2,000万円の利用付帯です。
カード券面に番号を記載しないナンバーレス仕様のため、海外で人目のある場所でも番号の盗み見リスクを抑えられます。
発行は最短10秒でカード番号を即時発行(ナンバーレスのデジタルカード。夜間帯の申込は仮枠発行の場合あり)。出発が近いときに手を打ちやすい点も強みでしょう。
ポイント還元率は基本0.5%で、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済では条件により最大7%の優待も。海外事務手数料は3.63%(Visa/Mastercard共通)です。
| 楽天カードの基本情報 | |
| 年会費 | 永年無料。「年間○○円以上ご利用いただいた場合に限る。」などの条件は一切ありません。 |
| ポイント還元率 | 1%(獲得 100円=1P)、優待: 楽天市場でのお買い物(SPU 楽天カード通常分+特典分)3%、公共料金(電気・ガス・水道等)・税金・国民年金等0.2% |
| 貯まるポイント | 楽天ポイント |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard/JCB/American Express |
| 海外事務手数料 | Visa/Mastercard/JCB: 3.63%/American Express: 3.63% ※公式FAQ 3.63%(税込)。2025年3月改定 |
| 発行スピード | 約1週間でお届け |
| 申込条件 | 18歳未満、海外在住の方は申し込み不可。カード発行には所定の審査あり。 |
| 電子マネー・スマホ決済 | 楽天Edy/Apple Pay/Google Pay/タッチ決済 |
| 付帯保険 | 海外旅行: 最高2,000万円(傷害死亡・後遺障害)(利用付帯) 国内旅行: 付帯なし ショッピング: 付帯なし |
| 追加カード | ETCカード: 550円(税込み)。楽天会員の会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員は無料。 |
📌 楽天カードの特徴
✓ ポイント還元率1.0%で日常の買い物でも効率よくポイントが貯まる
✓ 楽天市場でポイント最大3倍、楽天経済圏でメリット大
✓ 新規入会キャンペーン実施中(条件・進呈ポイント数は時期により変動)
👤 こんな人におすすめ: 楽天市場や楽天のサービスを日常的に使い、ポイントを楽天経済圏に集約したい人
年会費は永年無料(利用金額等の条件なし)。海外旅行傷害保険は傷害死亡・後遺障害で最高2,000万円の利用付帯です。
このカードの特色は、Visa/Mastercard/JCB/American Expressの4ブランドから選べること。渡航先の加盟店事情に合わせて選択できます。
ハワイのラウンジ無料利用など、旅行時に使える特典も用意されています。
ポイント還元率は1%(楽天市場3%、公共料金等0.2%)。海外事務手数料は3.63%で全ブランド共通です。ETCカードは550円(税込)ですが、楽天会員のダイヤモンド・プラチナ会員は無料になります。
| エポスカードの基本情報 | |
| 年会費 | 入会金・年会費永年無料 |
| ポイント還元率 | 0.5%(獲得 200円=1P) |
| 貯まるポイント | エポスポイント |
| 国際ブランド | Visa |
| 海外事務手数料 | Visa: 3.85% ※2025年7月1日以降 2.20%→3.85% |
| 発行スピード | 即日発行できる数少ないクレジットカード。ネット申込で店舗・施設受取を選ぶと最短即日、エポスカードセンターで最短当日に受け取り可能(営業時間内に限る)。自宅配送の場合は約1週間後にお届け ※店舗・施設でお受け取りできるカードに限る・審査により当日受け取れない場合がある |
| 電子マネー・スマホ決済 | Apple Pay |
| 付帯保険 | 海外旅行: 傷害死亡・後遺傷害 最高3,000万円/傷害治療費用 200万円(1事故の限度額)/疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額)/賠償責任(免責なし)3,000万円(1事故の限度額)/救援者費用 100万円(1旅行・保険期間中の限度額)/携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額、携行品1個・1組・1対あたり10万円限度、乗車券等は合計5万円程度)(利用付帯) 国内旅行: 公式に記載なし(確認済み) ショッピング: 公式に記載なし(確認済み) |
| 追加カード | ETCカード: 年会費・入会金無料 |
📌 エポスカードの特徴
✓ 年会費永年無料で維持コストゼロ、学生や新社会人にも人気
✓ 全国1万以上の優待店舗で飲食・レジャーの割引が受けられる
✓ マルイ・モディでの買い物が年4回10%オフになる特典付き
👤 こんな人におすすめ: 年会費無料で海外旅行保険と全国の店舗優待を使いたい人・初めての1枚を探す人
年会費は永年無料。海外旅行傷害保険は傷害死亡・後遺障害で最高3,000万円の利用付帯となっており、年会費無料カードとしては補償額が大きい部類です。治療費用等は別途上限が設定されています。
店舗・施設受取に限られるものの、最短即日での受け取りに対応(審査により不可の場合あり)。出発直前でも間に合う可能性があります。
国際ブランドはVisaのみ。加盟店網の広さから、欧米や周遊型の旅行との相性は良好でしょう。
ポイント還元率は0.5%。海外事務手数料は3.85%(Visa、2025年7月1日以降改定)で、今回紹介するなかでは高めです。ETCカードは年会費・入会金とも無料。
| 楽天プレミアムカードの基本情報 | |
| 年会費 | 本カード会員お一人様 11,000円(税込み)。年会費は一括払いでのお支払い |
| ポイント還元率 | 1%(獲得 100円=1P)、優待: 楽天証券 投信積立クレジット決済1%、楽天ぐるなび 対象コースをネット予約・来店3% |
| 貯まるポイント | 楽天ポイント |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard/JCB/American Express |
| 海外事務手数料 | Visa/Mastercard/JCB: 3.63%/American Express: 3.63% ※公式FAQ 3.63%(税込)。2025年3月改定 |
| 申込条件 | 18歳未満、学生、海外在住の方はカードをお申し込みいただけません。カード発行には所定の審査がございます |
| 付帯保険 | 海外旅行: 傷害死亡・後遺障害保険金 最高5,000万円(自動付帯) 国内旅行: 傷害死亡・後遺障害保険金 最高5,000万円(自動付帯) ショッピング: 動産総合保険 年間最高300万円 |
| 追加カード | ETCカード: 楽天プレミアムカード会員様は楽天ETCカード通常年会費550円(税込み)が無料 家族カード: 家族カード会員お一人様 550円(税込み) |
📌 楽天プレミアムカードの特徴
✓ プライオリティ・パス付帯で世界1,600以上の空港ラウンジを年5回無料利用可能
✓ 楽天市場で基本3.0%還元に加え、誕生月は+1%のボーナス還元
✓ 海外旅行保険が最高5,000万円自動付帯で充実の補償
👤 こんな人におすすめ: 海外渡航が多く、プライオリティ・パスと手厚い旅行保険を1枚でまかないたい人
年会費は11,000円(税込)、一括払いのみ。海外・国内とも旅行傷害保険が最高5,000万円の自動付帯という点が最大の特徴です。
自動付帯なら、旅行代金の決済条件を気にする必要がありません。利用付帯の落とし穴を避けたい方には有力な選択肢。
プライオリティ・パスが付帯し、海外空港ラウンジを年5回まで無料利用できます。国内空港ラウンジは回数制限なしで無料。
ショッピング保険は年間最高300万円。国際ブランドは4種類から選べ、海外事務手数料は3.63%(全ブランド共通、2025年3月改定)です。年会費に見合うかは、渡航回数とラウンジ利用の頻度で判断してください。
年会費は初年度無料、2年目以降11,000円(税込)(オンライン入会のみ無料、切替は対象外)。海外旅行傷害保険は傷害死亡・後遺障害で最高1億円の利用付帯です。
国内旅行傷害保険も最高5,000万円(傷害死亡・後遺障害、利用付帯)が付き、ショッピング保険は国内外年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)。
ナンバーレスなら最短5分でカード番号を発行(カード本体の到着は約1週間)。国内主要空港とホノルル空港のラウンジが無料で使えます。
ポイント還元率は0.5%(200円=1ポイント)、海外事務手数料は1.6%。申込条件は20歳以上で本人に安定収入がある方(学生本業は不可)です。世界1,800か所以上のラウンジを1回US35ドルで利用できるサービスも用意されています。
| 三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報 | |
| 年会費 | 通常 5,500円(税込)。年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料。初年度の年会費は年間100万円のご利用有無に関わらず5,500円(税込) ※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料・初年度は年間100万円利用有無に関わらず5,500円(税込) |
| ポイント還元率 | 実質変動(獲得 200円=1P)、優待: 対象のコンビニ・飲食店で7%還元(スマホのタッチ決済またはモバイルオーダー)7%、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのタッチ決済で7%還元7% |
| 貯まるポイント | Vポイント |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard |
| 海外事務手数料 | Visa/Mastercard: 3.63% ※2024年11月1日到着売上分より2.20%→3.63%に改定 |
| 発行スピード | 即時発行可能!最短10秒でカード番号を表示 ※Apple PayやGoogleウォレットに登録することで利用可能・即時発行とならない場合がある |
| 申込条件 | 原則として、満18歳以上(高校生を除く)で、ご本人に安定継続収入のある方。ゴールド独自の審査基準により発行 |
| 電子マネー・スマホ決済 | iD/Apple Pay/Google Pay/Google ウォレット/Samsung Wallet/タッチ決済 |
| 付帯保険 | 海外旅行: 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行: 最高2,000万円(利用付帯) ショッピング: 補償限度額:300万円 |
| 追加カード | 家族カード: 年会費無料 |
📌 三井住友カード ゴールド(NL)の特徴
✓ 年間100万円利用で翌年以降の年会費が永年無料になる
✓ 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元
✓ 年間100万円利用で毎年10,000ポイントのボーナスを付与
👤 こんな人におすすめ: 年間のカード利用がまとまっていて、条件達成で年会費無料になるゴールドを持ちたい人
年会費は5,500円(税込)ですが、年間100万円の利用で翌年以降は永年無料になります。海外・国内とも旅行傷害保険は最高2,000万円の利用付帯。
ショッピング保険は300万円、国内主要空港のラウンジも無料で使えます。
年間100万円の利用達成で、継続特典として10,000ポイントが付与される仕組み。年間の決済がまとまっている方なら、実質的な維持コストを抑えながらゴールドの補償を得られます。
還元率は200円=1ポイント(対象のコンビニ・飲食店では条件により最大7%還元)。最短10秒でカード番号を発行(Apple Pay等の登録が必要。即時発行とならない場合あり)。海外事務手数料は3.63%(Visa/Mastercard)です。
通常年会費は5,000円(税込)ですが、招待・家族紹介・年間50万円利用等の条件で永年無料になります。海外旅行傷害保険は傷害死亡・後遺障害で最高5,000万円の利用付帯です。
申込は招待または家族紹介が前提(学生不可、エポスカード未保有の18〜19歳は不可)。まずは一般のエポスカードから始めるルートが基本になります。
羽田・成田等の国内主要空港とホノルルの空港ラウンジが無料。家族とポイントをシェアできる点も、家族旅行が多い方には使いどころがあります。
還元率は200円=1ポイントで、選べるポイントアップショップの登録により対象店舗が最大2倍に。海外事務手数料は3.85%(Visa、2025年7月1日に改定)、ETCカードは年会費・入会金とも無料です。
旅行前・現地・帰国後にやること
補償を実際に受け取るまでには、時系列でやるべきことがあります。特に利用付帯の決済忘れと、現地での書類取得は取り返しがつきません。

出発前にやることは3つ。付帯条件の確認、必要な決済の実行、そして緊急連絡先の控えです。
利用付帯のカードは、対象となる支払いを出発前に必ず済ませます。
決済メールや明細は保存しておきましょう。
あわせて確認したいのが、付保証明書の要否です。渡航先によっては入国時に保険加入の証明を求められる場合があるため、外務省や渡航先政府の公式情報で最新の入国要件を確認してください。カード付帯保険でも発行に対応しているケースがあるため、渡航先の要件を調べたうえで、必要ならカード会社へ早めに問い合わせてください。発行には日数を要することがあります。
体調を崩したら、受診前にアシスタンスデスクへ連絡します。キャッシュレス診療が使えるかどうかは、この連絡で決まる場合が多いためです。
立て替えになった場合は、診断書と明細付き領収書を必ず受け取ります。後から取り寄せるのは困難。
盗難・破損の場合は、現地警察の盗難証明書や、航空会社・ホテルの事故証明が必要になります。その場で発行を依頼してください。
帰国後は、引受保険会社の窓口へ連絡して請求書類を取り寄せます。カード会社ではなく保険会社が窓口である点に注意。
保険金の請求には期限があります。
各社の約款で手続き期限が定められているため、帰国後は早めに連絡するのが確実です。
複数枚のカードで合算する場合は、それぞれの保険会社へ個別に請求します。書類も枚数分そろえる前提で、現地では余分に取得しておきましょう。
申し込み前に知っておきたい注意点
カードを新規に申し込む前に、確認しておきたい点をまとめます。
年会費が「無料」と表記されていても、初年度のみ無料、条件達成で翌年以降無料といった違いがあります。JCBゴールドは初年度無料で2年目以降11,000円(税込)、三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円利用で翌年以降永年無料という具合です。
ポイント還元率も同様。基本還元率と、特約店・特定の支払い方法での優遇率は別物で、獲得上限が設けられている場合もあります。
新規入会キャンペーンは条件があり、特典内容やポイント数は時期により変動します。
申込時点の公式情報で条件を確認してください。
カードには年齢や収入に関する申込条件があります。JCB CARD Wは18歳以上39歳以下(本人か配偶者に安定収入が必要、学生も可)、JCBゴールドは20歳以上で本人に安定収入といった具合に差があります。
また、申し込みには所定の審査があり、結果によっては発行されない場合があります。
審査基準は非公開のため、結果を事前に見込むことはできません。
申込フォームの年収欄の定義なども会社ごとに異なるため、各社の申込画面の案内に従って記入してください。
カード番号の即時発行に対応していれば、オンライン決済で旅行代金を支払い、利用付帯の条件を満たすことは理論上可能です。
ただしプラスチックカードの到着には別途日数がかかります。JCB CARD Wはカード到着まで最短3営業日、楽天カードは約1週間が目安。現地での決済にはカード本体が必要な場面もあります。
エポスカードのように店舗・施設受取で最短即日に対応するものもありますが、審査により受け取れない場合もあります。出発直前の申し込みに賭けるより、加入型保険を併用するほうが確実でしょう。
本会員のカードに家族特約が付いていれば、同行する家族が補償される場合があります。ただし対象範囲や補償額はカードごとに異なるもの。
家族カードを発行すれば、家族会員自身にも補償が付く例が一般的です。適用条件は約款で確認してください。
補償期間の上限内であれば使えますが、多くのカードは最長90日前後が上限です。それを超える滞在は無補償になります。
また、渡航先のビザ要件で保険加入が義務付けられている場合、カード付帯では要件を満たせないことも。加入型の長期プランを軸に検討するのが現実的です。
治療費用のような実損てん補型は、実際にかかった費用が支払いの上限になります。両方から按分して支払われる形で、費用の2倍が受け取れるわけではありません。
一方、死亡保険金のような定額給付型は、それぞれの契約から支払われるのが通常です。
携行品損害の対象になる可能性はありますが、1品あたりの限度額や自己負担額が設定されています。
また、単なる置き忘れや紛失は対象外とされるのが一般的。電子機器を対象外としているケースもあるため、約款の除外項目を事前に確認しておきましょう。
利用付帯のカードで所定の支払いをしていなければ、補償は有効になりません。金額の大小にかかわらず、条件未達なら支払われないということ。
出発前であれば、空港までの交通費を対象カードで決済することで条件を満たせる場合があります。対象となる支払いの範囲はカードごとに異なるため、早めに確認してください。
カード付帯の海外旅行保険で足りるかどうかは、治療費用・救援者費用の上限額、免責の範囲、補償が続く日数の3点で決まります。死亡・後遺障害の金額は判断材料になりません。
短期の観光で健康上の不安がなければ、付帯保険だけで成立するケースは多いでしょう。複数枚を持っていれば、実損てん補型の項目は合算されて上限が広がります。
逆に、持病や妊娠に関わる免責、90日前後の補償日数の上限、医療費水準が高い国での入院。この3つは枚数を重ねても埋まりません。ここだけを加入型で上乗せするのが、最小コストでの設計です。
カードを選ぶなら、まず付帯条件が自動付帯か利用付帯かを確認し、利用付帯なら出発前に対象の決済を済ませておくこと。あわせて渡航先で強い国際ブランドと、海外事務手数料の水準も見ておくと、旅行中の実費まで含めて無駄がありません。
補償内容・付帯条件・免責事項は引受保険会社およびカードにより異なり、変更される場合があります。
本記事の情報は執筆時点のものであり、申込前に各カード会社および保険会社の公式サイトで最新の条件を確認してください。

※本記事に記載の料金は2026年8月1日時点のものです(特記なき限り税込)。最新の料金・条件は各カード会社公式サイトをご確認ください。
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