カードおすすめ8選|クレジット・デビットの違いと初めての1枚の選び方

カードおすすめ8選|クレジット・デビットの違いと初めての1枚の選び方
編集部の結論 迷ったら、まずこの1枚から
JCB CARD W
JCB CARD W
年会費永年無料 | 39歳以下限定・J-POINT2倍
公式サイトを見る

年会費・特典の詳細は公式サイトでご確認ください

ひとくちにカードといっても、支払いのタイミングが違う3つの種類があります。あとから支払うクレジットカード、口座から即時に引き落とされるデビットカード、先に入金した分だけ使えるプリペイドカードです。

この記事では、それぞれの違いを専門用語なしで整理したうえで、目的別におすすめの1枚を紹介します。年会費無料の定番カード8枚の比較、審査に不安がある場合の選択肢、申し込みから手元に届くまでの流れまでまとめました。

数値は各カードの公表スペックに基づき、年会費は税込で記載しています。

記事の要約: カードは支払いタイミングで3種類、目的から逆算して選ぶのが近道。初めての1枚は年会費永年無料・還元率1.0%前後の定番カードが軸。年会費無料カードは「無料の条件・還元率・発行スピード」の3点で比較。審査が不安ならデビット・プリペイドという別ルートもある
JCBカードW
JCBカードW
年会費 永年無料
還元率 1.0%(JCB一般の2倍)
公式サイトはこちら
年会費永年無料
ポイント還元率1.0%(JCB一般の2倍)
旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)
J-POINTが通常の2倍(還元率1.0%)
Amazon・スターバックス等でポイント最大21倍(還元率最大10.5%)
39歳以下限定の申込だが、40歳以降も年会費無料で継続利用可能
SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

目次

カードには何がある?まず知りたい3つの種類

財布に入る「カード」は用途がばらばらで、名前だけでは区別がつきにくいもの。まずは支払いのタイミングという1本の軸で整理すると、全体像がすっきりします。

タイトル: 支払いタイミングで分かる3種類のカード。横並び3カードで: カード1(クレジットカードのアイコン)ヘッダー: クレジットカード、サブ: あとで払う、説明: 翌月まとめて口座から引き落とし。審査あり。ポイントが貯まる。カード2(銀行通帳のアイコン)ヘッダー: デビットカード、サブ: すぐ払う、説明: その場で口座から引き落とし。審査は原則不要。使いすぎを防げる。カード3(コインチャージのアイコン)ヘッダー: プリペイドカード、サブ: 先に払う、説明: チャージした分だけ使える。審査は原則不要。少額・限定用途向け。

クレジットは「あとで払う」、デビットは「すぐ払う」、プリペイドは「先に払う」。この3つだけ押さえれば、自分が探しているカードがどれなのか見当がつきます。

種類支払いのタイミング審査主な向き先
クレジットカード後払い(翌月まとめて)ありポイントを貯めたい・ネット決済を使いたい
デビットカードその場で口座から引き落とし原則不要(口座開設の手続きは必要)使いすぎを防ぎたい
プリペイドカード前払い(チャージした分だけ)原則不要少額・限定的に使いたい

なお、デビットカード・プリペイドカードの発行条件や年齢制限は発行会社によって異なります。

上表は一般的な傾向として捉えてください。

クレジットカード|あとから支払う・ポイントが貯まる

クレジットカードは、カード会社が代金を立て替え、利用分をまとめて翌月以降に口座から引き落とす仕組みです。給料日前でも買い物ができるのはこのため。

最大の魅力は、支払った金額に応じてポイントが貯まること。還元率1.0%のカードなら、月5万円の支払いで500円分が戻る計算になります。

一方で、立て替えを前提とするため発行には所定の審査があります。年齢や収入などの申込条件が設けられ、審査結果によっては発行されない場合もあります。

「カード=借金」という不安を持つ方もいるでしょう。ただ、翌月一括払いを選んでいる限り利息はかからず、実態は支払いをまとめる仕組みに近いものです。手数料が発生するのはリボ払いや分割払いを選んだ場合で、その際は実質年率に基づく手数料がかかります。

デビットカード|口座からすぐ引き落とされる

デビットカードは、支払いと同時に銀行口座から代金が引き落とされるカードです。口座の残高が上限になるため、あるお金以上は使えません

立て替えが発生しないので、クレジットカードのような信用審査は原則ありません。銀行口座を持てれば発行できるケースが多く、申込可能年齢は銀行によって異なり、10代から申し込めるものもあります。

使えるお店は国際ブランドの加盟店とほぼ同じ。ネット通販や公共料金の支払いにも対応するものが多く、「現金派だけどネット決済だけ困っている」という場合の解決策になります。

ただし、一部の高速道路料金や機内販売など、後日決済となる支払いには使えない場合があります。

ポイント還元率もクレジットカードより控えめな傾向です。

プリペイドカード|先に入金した分だけ使える

プリペイドカードは、あらかじめチャージした金額の範囲だけで使えるカードです。コンビニで買える使い切りタイプから、アプリで繰り返しチャージできるタイプまで幅があります。

銀行口座がなくても持てるものがあり、審査も原則ありません。使える金額が最初から決まっているので、お金の管理としては最もわかりやすい形でしょう。

弱点は、チャージの手間と、残高不足で決済が止まる場面があること。日常のメイン決済というより、ネットショッピング用・子どもの支払い用といった限定的な使い方に向きます。

ポイントカード・電子マネーとはどう違う?

ポイントカードは、支払い手段ではなく「買い物の記録を残してポイントを貯めるカード」です。会計時にレジで提示するもので、これ自体で代金を払うことはできません。

電子マネーは、チャージした残高で支払う仕組みという点でプリペイドカードに近い存在。交通系ICカードや流通系の電子マネーがこれにあたります。

混乱しやすいのは、1枚のカードが複数の機能を兼ねている場合です。たとえばイオンカードセレクトは、クレジットカードとWAON(電子マネー)、キャッシュカードが1枚にまとまっています。

探しているのが「支払いに使えるカード」なら、候補はクレジット・デビット・プリペイドの3つ。ポイントカードは、それとは別に持つものと考えると整理しやすいでしょう。

自分に合うカードはどれ?目的から選ぶかんたん診断

3種類の違いがわかっても、自分がどれを選ぶべきかは別の話。判断の軸は「何を優先したいか」に絞ると決めやすくなります。

優先したいこと向く種類読むべきセクション
ポイントを貯めて得したいクレジットカード初めての1枚におすすめのクレジットカード8選
使いすぎを防ぎたいデビットカード審査が不安な人向け|審査が原則不要なカード
審査や年齢条件が心配デビット・プリペイド審査が不安な人向け|審査が原則不要なカード
ネット決済にすぐ使いたいクレジットカード(番号即時発行のもの)すぐ使いたいときの発行スピードの見方

買い物でポイントを貯めたい場合

ポイントを貯める目的なら、クレジットカードが有力です。デビット・プリペイドにも還元はありますが、クレジットカードのほうが基本還元率も特典の幅も大きい傾向にあります。

選ぶときのコツは、還元率の数字だけを見比べないこと。よく行くお店やネット通販で上乗せがあるか、貯まったポイントを自分が使い切れるかまで含めて考えると、実際に得する額が変わってきます。

たとえば楽天市場での買い物が多いなら楽天カード、コンビニ利用が多いなら三井住友カード(NL)というように、生活圏から逆算するのが近道でしょう。

楽天カード
楽天市場Pt最大3倍/世界38拠点サポートデスク
公式サイトはこちら

使いすぎが怖い・お金の管理を優先したい場合

後払いの感覚に不安があるなら、口座残高が上限になるデビットカードが安心です。使った瞬間に引き落とされるため、現金と同じ感覚で残高を把握できます。

クレジットカードを選ぶ場合でも、利用限度額を低めに設定すれば使いすぎは抑えられます。カード会社の会員サイトから引き下げを申し込めることが多く、後から調整も可能です。

アプリで利用通知を受け取る設定にしておくと、使った金額をその都度確認できます。管理の主導権を自分で持てるかどうかが、券種選びより大きな分かれ目かもしれません。

JCBカードW
39歳以下限定・J-POINT2倍
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審査に不安がある・年齢の条件が気になる場合

クレジットカードの発行には所定の審査があり、申込条件も各社で異なります。たとえば三井住友カード(NL)は満18歳以上(高校生を除く)、JCB CARD Wは18歳〜39歳で本人か配偶者に安定収入があること、または学生(高校生を除く)であることが条件です。

条件に当てはまらない場合や審査に不安がある場合でも、行き止まりではありません。原則として審査のないデビットカード・プリペイドカードなら、ネット決済やキャッシュレス決済の用は足ります。

年齢条件についても、カードによって幅があります。詳しくは後述の「高校生・18歳未満はいつからカードを作れる?」で整理しました。

三井住友カード(NL)
ナンバーレス/最短10秒発行/コンビニ最大7%還元
公式サイトはこちら

初めての1枚におすすめのクレジットカード8選

ここからは、年会費永年無料で最初の1枚に選ばれやすい定番カードを8枚紹介します。いずれも国際ブランドの加盟店で幅広く使え、ネット申し込みに対応しているカードです。

迷ったら、自分がよく使うお店・サービスの名前が出てくるカードから見てください。生活圏と重なるカードほど、同じ支出でも戻ってくる額が大きくなります。

JCB CARD W|年会費無料で若年層の入会に強い1枚

JCBカードW公式サイト

出典: JCBカードW公式サイト

JCB CARD Wの基本情報
年会費永年無料。39歳までの入会で40歳以降も年会費無料
※39歳までの入会(18歳以上39歳以下)・40歳以降も年会費無料のまま継続可能
ポイント還元率最大1%(獲得 200円=2P)
貯まるポイントJ-POINT
国際ブランドJCB
海外事務手数料JCB: 1.6%
※公式FAQ 基準レート+1.6%
発行スピードナンバーレスなら最短5分でカード番号発行。最短3営業日で発行、申し込みから約1週間でカードお届け
※ナンバーレスの場合・即時判定の受付時間は9:00AM〜8:00PM。受付時間を過ぎた場合は翌日受付扱い
申込条件18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。一部、申し込みできない学校があります。40歳以降も年会費無料のまま継続できます
電子マネー・スマホ決済QUICPay/Apple Pay/Google Pay/Samsung Wallet/MyJCB Pay/タッチ決済
付帯保険海外旅行: 最高2,000万円(死亡・後遺障害の場合)(利用付帯)
国内旅行: 付帯なし
ショッピング: 海外:最高100万円(国内:―)
追加カード家族カード: 無料

📌 JCB CARD Wの特徴

J-POINTが通常の2倍(還元率1.0%)

Amazon・スターバックス等でポイント最大21倍(還元率最大10.5%)

39歳以下限定の申込だが、40歳以降も年会費無料で継続利用可能

👤 こんな人におすすめ: Amazonやスタバをよく使い、年会費をかけずに高還元を狙いたい39歳以下の人

JCBカードW
39歳以下限定・J-POINT2倍
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JCB CARD Wは年会費永年無料のカードですが、申し込めるのは18歳〜39歳まで(本人か配偶者に安定収入があること、または学生(高校生を除く))。40歳以降も年会費無料のまま継続して使えます。

ポイント還元率は1.0%(200円につき2ポイント)。JCBの標準的なカードの2倍にあたる水準で、日常の買い物でJ-POINTが効率よく貯まります。

Amazonやスターバックスなど、対象店舗ではさらに上乗せされる仕組みも用意されています。上乗せ分は登録や条件が必要で、還元率や対象店舗は時期により変わる点に注意してください。

海外旅行傷害保険は最高2,000万円(死亡・後遺障害、利用付帯)。旅費の一部をカードで支払うことが条件になる、いわゆる利用付帯です。国内旅行傷害保険は付帯していません。

国際ブランドはJCBのみ。海外事務手数料は1.6%(JCB基準レート+1.6%)と低めで、海外での利用にも向きます。ナンバーレスを選べば最短5分でカード番号が発行され、実際のカードが届くのは約1週間後です。

Amazonやスタバをよく使い、年会費をかけずに高い還元を狙いたい39歳以下の方に向く1枚です。

三井住友カード(NL)|コンビニ・飲食店のタッチ決済に強い

三井住友カード(NL)公式サイト

出典: 三井住友カード(NL)公式サイト

三井住友カード(NL)の基本情報
年会費永年無料
ポイント還元率最大0.5%(獲得 200円=1P)、優待: 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダー7%、条件達成でセブン‐イレブン最大10%還元10%、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのタッチ決済で7%還元7%、マネーフォワード ME のプレミアムサービスで10%還元10%
貯まるポイントVポイント
国際ブランドVisa/Mastercard
海外事務手数料Visa/Mastercard: 3.63%
※2024年11月1日到着売上分より2.20%→3.63%に改定
発行スピード最短10秒でカード番号を表示、即時発行可能。夜間帯(19:31~翌8:59)申込の場合は一時的な仮のショッピング利用枠(買物枠5万円・1回払いのみ)で発行
※即時発行とならない場合がある・毎週月曜1:00~7:45の申込等は即時発行とならない
申込条件満18歳以上の方(高校生は除く)
電子マネー・スマホ決済iD/Apple Pay/Google Pay/Google ウォレット/Samsung Wallet/タッチ決済
付帯保険海外旅行: 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行: 公式に記載なし(確認済み)
ショッピング: 付帯なし
追加カード家族カード: 永年無料

📌 三井住友カード(NL)の特徴

ナンバーレスデザインでカード番号盗み見を防止、高いセキュリティ性

対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元

最短10秒でカード番号発行、届く前からネットショッピングに利用可能

👤 こんな人におすすめ: コンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済が日常で、番号レスの安心感と発行スピードも重視する人

三井住友カード(NL)
ナンバーレス/最短10秒発行/コンビニ最大7%還元
公式サイトはこちら

三井住友カード(NL)は年会費永年無料、満18歳以上(高校生を除く)から申し込めます。カード券面に番号が印字されないナンバーレス仕様で、番号の盗み見を防げるのが特徴です。

基本のポイント還元率は0.5%。対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を使うと、条件達成で最大7%まで上がります(家族ポイント等の上乗せ条件は別途あります)。

上乗せ分には対象店舗・決済方法・還元上限などの条件があり、内容は時期により変わります。基本は0.5%と理解したうえで、コンビニ利用が多いなら上乗せが効くと考えるのが実態に近い見方でしょう。

国際ブランドはVisaとMastercardから選択。海外事務手数料は3.63%(2024年11月改定)です。海外旅行傷害保険は最高2,000万円の利用付帯で、ショッピング保険は付帯していません。

発行は最短10秒でカード番号が表示される即時発行に対応(夜間帯の申し込みでは仮のショッピング枠での発行となる場合あり)。プラスチックカードの到着には別途日数がかかります。

年間100万円の利用でゴールドNLへの無料アップグレード案内がある点も、長く使う前提なら見どころです。

楽天カード|楽天市場での買い物と相性がいい

楽天カード公式サイト

出典: 楽天カード公式サイト

楽天カードの基本情報
年会費永年無料。「年間○○円以上ご利用いただいた場合に限る。」などの条件は一切ありません。
ポイント還元率1%(獲得 100円=1P)、優待: 楽天市場でのお買い物(SPU 楽天カード通常分+特典分)3%、公共料金(電気・ガス・水道等)・税金・国民年金等0.2%
貯まるポイント楽天ポイント
国際ブランドVisa/Mastercard/JCB/American Express
海外事務手数料Visa/Mastercard/JCB: 3.63%/American Express: 3.63%
※公式FAQ 3.63%(税込)。2025年3月改定
発行スピード約1週間でお届け
申込条件18歳未満、海外在住の方は申し込み不可。カード発行には所定の審査あり。
電子マネー・スマホ決済楽天Edy/Apple Pay/Google Pay/タッチ決済
付帯保険海外旅行: 最高2,000万円(傷害死亡・後遺障害)(利用付帯)
国内旅行: 付帯なし
ショッピング: 付帯なし
追加カードETCカード: 550円(税込み)。楽天会員の会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員は無料。

📌 楽天カードの特徴

ポイント還元率1.0%で日常の買い物でも効率よくポイントが貯まる

楽天市場でポイント最大3倍、楽天経済圏でメリット大

新規入会キャンペーン実施中(条件・進呈ポイント数は時期により変動)

👤 こんな人におすすめ: 楽天市場や楽天のサービスを日常的に使い、ポイントを楽天経済圏に集約したい人

楽天カード
楽天市場Pt最大3倍/世界38拠点サポートデスク
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楽天カードは年会費永年無料で、利用金額などの条件もありません。申込条件は18歳以上(国内在住)で、海外在住の方は対象外です。

基本のポイント還元率は1.0%。楽天市場での買い物は3.0%、公共料金などの支払いは0.2%と、利用先によって変わります。

毎月5と0のつく日は楽天市場でポイント4倍になるなど、日付に連動した特典も用意されています。エントリーや条件が必要なものがあり、内容は時期により変動します。

国際ブランドはVisa・Mastercard・JCB・American Expressの4種類から選べ、選択肢の広さは初めての1枚として安心材料になります。海外事務手数料は3.63%(2025年3月改定・税込)で全ブランド共通です。

海外旅行傷害保険は最高2,000万円の利用付帯(傷害死亡・後遺障害)。国内旅行傷害保険とショッピング保険は付帯していません。カードは約1週間で届きます。

ETCカードは年会費550円(税込)ですが、楽天会員のランクがダイヤモンド・プラチナなら無料。楽天のサービスをまとめて使い、ポイントを楽天経済圏に集約したい方に向きます。

dカード|ドコモを使っている人に向く

dカード公式サイト

出典: dカード公式サイト

dカードの基本情報
年会費永年無料!
ポイント還元率1%(獲得 100円=1P)
貯まるポイントdポイント
国際ブランドVisa/Mastercard
海外事務手数料Visa/Mastercard: 3.85%
※2025年12月1日到着分より3.85%に統一
発行スピードカードお申込み完了から最短5分で入会審査完了
※お申込み時に引き落とし口座の設定が完了している必要がある・お申込み状況によっては審査に数日かかる場合がある
申込条件満18歳以上であること(高校生を除く)。卒業を迎えた高校生の場合、卒業年度の3月31日までは申込不可。個人名義であること。ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと。その他当社が定める条件を満たすこと
電子マネー・スマホ決済iD/Apple Pay
付帯保険海外旅行: 公式に記載なし(確認済み)
国内旅行: 公式に記載なし(確認済み)
ショッピング: 付帯なし

📌 dカードの特徴

ポイント還元率1.0%で日常の買い物でdポイントが効率よく貯まる

d払いの支払い方法をdカードに設定するとd払いでもdポイント還元

dカードケータイ補償で購入1年以内の携帯端末を最大3万円補償

👤 こんな人におすすめ: dポイントを貯めていて、d払いと組み合わせて日常の決済をまとめたい人

dカード
dポイント1%還元・d払い連携
公式サイトはこちら

dカードは年会費永年無料、満18歳以上(高校生を除く)から申し込めます。ポイント還元率は1.0%(100円につき1ポイント)で、dポイントが貯まります。

d払いの支払い方法をdカードに設定すると、d払いの利用分でも合わせて1.0%の還元を受けられる仕組み。スマホ決済とカードを一本化したい方には効率のよい組み合わせです。

全国40以上の特約店ではポイントが上乗せされます。加えて、購入から1年以内の携帯端末を最大3万円まで補償するdカードケータイ補償も付いています。

国際ブランドはVisaとMastercard。海外事務手数料は3.85%(2025年12月改定)で、海外利用分も1.0%のdポイント還元の対象です。

入会審査は最短5分で完了しますが、引き落とし口座の設定完了までに数日かかる場合があります。dポイントを貯めていて、d払いと決済をまとめたい方に向く1枚です。

エポスカード|店頭受け取りにも対応する年会費無料カード

エポスカード公式サイト

出典: エポスカード公式サイト

エポスカードの基本情報
年会費入会金・年会費永年無料
ポイント還元率0.5%(獲得 200円=1P)
貯まるポイントエポスポイント
国際ブランドVisa
海外事務手数料Visa: 3.85%
※2025年7月1日以降 2.20%→3.85%
発行スピード即日発行できる数少ないクレジットカード。ネット申込で店舗・施設受取を選ぶと最短即日、エポスカードセンターで最短当日に受け取り可能(営業時間内に限る)。自宅配送の場合は約1週間後にお届け
※店舗・施設でお受け取りできるカードに限る・審査により当日受け取れない場合がある
電子マネー・スマホ決済Apple Pay
付帯保険海外旅行: 傷害死亡・後遺傷害 最高3,000万円/傷害治療費用 200万円(1事故の限度額)/疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額)/賠償責任(免責なし)3,000万円(1事故の限度額)/救援者費用 100万円(1旅行・保険期間中の限度額)/携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額、携行品1個・1組・1対あたり10万円限度、乗車券等は合計5万円程度)(利用付帯)
国内旅行: 公式に記載なし(確認済み)
ショッピング: 公式に記載なし(確認済み)
追加カードETCカード: 年会費・入会金無料

📌 エポスカードの特徴

年会費永年無料で維持コストゼロ、学生や新社会人にも人気

全国1万以上の優待店舗で飲食・レジャーの割引が受けられる

マルイ・モディでの買い物が年4回10%オフになる特典付き

👤 こんな人におすすめ: 年会費無料で海外旅行保険と全国の店舗優待を使いたい人・初めての1枚を探す人

エポスカード
海外旅行保険付帯(利用付帯)・優待店舗10,000店以上
公式サイトはこちら

エポスカードは年会費永年無料。ポイント還元率は0.5%(200円につき1ポイント)と控えめですが、他とは違う強みを持っています。

ひとつは海外旅行傷害保険で、傷害死亡・後遺障害は最高3,000万円(利用付帯)。治療費用などは別枠で設定されており、年会費無料のカードとしては手厚い部類に入ります。

もうひとつが優待の広さです。全国1万以上の店舗で飲食やレジャーの割引を受けられ、スターバックスではエポスポイントが2倍、イオンシネマは1,400円で利用できます。マルイ・モディでの買い物が年4回10%オフになる特典も用意されています。

発行は最短即日ですが、これは店舗受け取りに限った条件。自宅への配送を選ぶと約1週間かかります。すぐ実物のカードが必要な場合は、店舗受け取りが選択肢になるでしょう。

国際ブランドはVisaのみで、海外事務手数料は3.85%(2025年7月改定)。ETCカードは年会費・入会金とも無料です。

リクルートカード|基本のポイント還元が高い

リクルートカード公式サイト

出典: リクルートカード公式サイト

リクルートカードの基本情報
年会費永年無料。発行手数料・年会費は無料。ご利用金額に関わらず、2年目以降もずっと無料
ポイント還元率1.2%(獲得 100円=1.2P)、優待: じゃらんnetで宿泊予約(カード決済)3.2%、Hot Pepper Beautyで予約・来店(カード決済)2.2%
貯まるポイントリクルートポイント
国際ブランドMastercard/Visa/JCB
海外事務手数料Visa/Mastercard: 3.85%/JCB: 2.04%/American Express: 2.0%
※V/M 3.85%(2024年8月〜)/JCB 2.04%/Amex 2.00%
発行スピードリクルートカード(JCB モバ即)であれば最短5分で即時発行
※JCB モバ即はお支払い口座の設定が必須
電子マネー・スマホ決済タッチ決済
付帯保険海外旅行: 最高2,000万円(JCB/Mastercard・Visaともに)(利用付帯)
国内旅行: 最高1,000万円(JCBブランドのみ。Mastercard/Visaは対象外)(利用付帯)
ショッピング: JCB:年間200万円/Mastercard・Visa:年間100万円。購入日より90日間保障

📌 リクルートカードの特徴

基本還元率1.2%は年会費無料カードの中で高水準

ポイントはPontaポイント・dポイントに等価交換可能

リクルート系サービス(じゃらん・ホットペッパー等)で最大3.2%還元

👤 こんな人におすすめ: 使う場所を選ばず基本還元率の高さを最優先し、じゃらんやホットペッパーも使う人

リクルートカード
還元率1.2%業界最高水準/Pontaポイント交換可
公式サイトはこちら

リクルートカードの持ち味は、基本のポイント還元率1.2%という水準。年会費永年無料のカードとしては高い部類で、使う場所を選ばず還元を受けられます。

じゃらんnetの宿泊予約は3.2%、Hot Pepper Beautyは2.2%と、リクルート系サービスではさらに上乗せ。ホットペッパーグルメの予約・来店では、予約人数×50ポイントに決済分1.2%が加わります。

貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに等価交換が可能。使い道が限定されにくいのは、ポイントの出口を心配する方にとって安心材料です。

保険も年会費無料としては厚めで、海外旅行傷害保険が最高2,000万円(利用付帯)、国内旅行傷害保険が最高1,000万円(利用付帯)。ただし国内はJCBブランドのみが対象で、Mastercard・Visaは対象外です。

ショッピング保険はJCBが200万円、Mastercard・Visaが100万円(購入日から90日間)。海外事務手数料もブランドで差があり、Visa・Mastercardが3.85%、JCBが2.04%です。

JCBを選び、支払い口座の設定を済ませればカード番号は最短5分で発行されます(JCBモバ即)。電子マネーへのチャージも月30,000円までポイント対象です。

PayPayカード|PayPayとまとめて使いたい人向け

PayPayカード公式サイト

出典: PayPayカード公式サイト

PayPayカードの基本情報
年会費永年無料
ポイント還元率1%(獲得 200円=1P)、優待: PayPayステップ条件達成(アプリ登録・本人確認済)1.5%、電気・ガス・水道・税金の支払い0.5%、Yahoo!ショッピング・LOHACOで毎日最大5%、Yahoo!ショッピング・LOHACOでLYPプレミアム会員はさらに2%(合計最大7%)
貯まるポイントPayPayポイント
国際ブランドVisa/Mastercard/JCB
海外事務手数料Visa/Mastercard/JCB: 3.85%
※公式 3ブランド3.85%(2025年3月10日改定)
発行スピード審査完了後すぐに使える。プラスチック製のカードは申し込みから約1週間でお届け
※審査完了で、すぐに使える・PayPayアプリが必要
申込条件PayPayカードの入会には審査があります。過去にPayPayカード ゴールド/PayPayカード(PayPayクレジットのみの利用含む)の発行を見送られた方は一定期間再度申し込みできません
電子マネー・スマホ決済Apple Pay/Google Pay/タッチ決済
付帯保険海外旅行: 公式に記載なし(確認済み)
国内旅行: 公式に記載なし(確認済み)
ショッピング: 公式に記載なし(確認済み)
追加カードETCカード: 1枚あたり550円(税込)
家族カード: 年会費無料

📌 PayPayカードの特徴

ポイント還元率1.0%でPayPayポイントが貯まり、そのまま支払いに利用可能

Yahoo!ショッピング・LOHACOで最大5%のPayPayポイント還元

最短5分でカード番号発行、届く前からネットショッピングに利用可能

👤 こんな人におすすめ: PayPay決済が生活の中心で、Yahoo!ショッピングもよく使う人

PayPayカード
PayPayポイント1%還元・Yahoo!ショッピング5%
公式サイトはこちら

PayPayカードは年会費永年無料で、ポイント還元率は1.0%。PayPayステップの条件を達成すると1.5%、Yahoo!ショッピングなどでは最大7%まで上がります(条件・上限あり)。

貯まったPayPayポイントは、そのままPayPayでの支払いに使えます。ポイントの使い道に迷いにくく、貯めてから使うまでの流れが短いのが利点でしょう。

カードはナンバーレス仕様で、カード番号はPayPayアプリから確認します。24時間365日の不正利用モニタリングも実施されています。

審査完了後はアプリ上ですぐ使える状態になり、プラスチックカードは約1週間で届きます。利用にはアプリが必要です。

国際ブランドはVisa・Mastercard・JCBの3種類。海外事務手数料は3ブランド共通で3.85%(2025年3月10日改定)です。ETCカードは1枚あたり550円(税込)、家族カードは年会費無料。

なお、過去に発行を見送られた場合は一定期間再申し込みができません。

PayPay決済が生活の中心で、Yahoo!ショッピングもよく使う方に向きます。

イオンカードセレクト|イオンでの買い物が多い人向け

イオンカードセレクト公式サイト

出典: イオンカードセレクト公式サイト

イオンカードセレクトの基本情報
年会費無料
ポイント還元率0.5%(獲得 200円=1P)、優待: イオングループ対象店舗でいつでもポイント2倍(200円で2ポイント)1%、毎月10日はイオングループ以外でもポイント基本の2倍(200円で2ポイント)1%
貯まるポイントWAON POINT
国際ブランドVisa/Mastercard/JCB
海外事務手数料全ブランド共通: 1.6%
※公式FAQ 交換レート+1.60%
発行スピード審査後1~2週間程度でご自宅にお届け
申込条件18歳以上の方がお申込みいただけます
※高校生の方は卒業年度の1月1日以降であれば申込可
電子マネー・スマホ決済WAON/イオンiD/Apple Pay
付帯保険海外旅行: 公式に記載なし(確認済み)
国内旅行: 公式に記載なし(確認済み)
ショッピング: イオンカード・提携カード 年間50万円まで
※購入日から180日間補償、1品5,000円以上の商品が対象、クレジット決済分のみ

📌 イオンカードセレクトの特徴

イオングループ対象店舗で毎月20日・30日は5%OFF

イオン銀行口座と一体型で普通預金金利の優遇が受けられる

WAON一体型でオートチャージ200円ごとに1ポイント貯まる

👤 こんな人におすすめ: イオングループでよく買い物し、お客さま感謝デーの割引や公共料金の支払いをまとめたい人

イオンカードセレクト
イオンG 5%OFF(20日・30日)/公共料金ボーナスPt
公式サイトはこちら

イオンカードセレクトは年会費無料で、クレジットカード・イオン銀行のキャッシュカード・電子マネーWAONが1枚にまとまったカードです。

ポイント還元率は0.5%(200円につき1ポイント)が基本。イオングループの対象店舗では条件次第で2倍(1.0%相当)になります。

毎月20日・30日のお客さま感謝デーは、イオングループ対象店舗で5%オフ。毎月10日にAEON Payを使うとポイント10倍になる特典もあります(条件あり・内容は変動)。

WAONのオートチャージでもWAON POINTが付与され、イオン銀行口座と一体のため普通預金金利の優遇も受けられます。日常の買い物が生活圏内で完結している方ほど恩恵が大きいでしょう。

ショッピング保険は年間50万円まで(購入から180日以内、1品5,000円以上が対象)。海外事務手数料は1.60%(交換レート+1.60%)と低水準です。

国際ブランドはVisa・Mastercard・JCBの3種類。申込条件は18歳以上で、高校生は卒業年度の1月1日以降から申し込めます。カードは審査後1〜2週間で届きます。

年会費無料のカードを一覧で比較

ここでは、本記事で紹介した年会費無料カードを見比べるときの観点を整理します。同じ「無料」でも、条件や中身はカードごとに違います。

カード名年会費基本還元率国際ブランド発行スピード
JCB CARD W永年無料(39歳までの入会が条件)最大1%JCB最短5分(ナンバーレス)
三井住友カード(NL)永年無料0.5%Visa/Mastercard最短10秒(即時発行)
楽天カード永年無料1%Visa/Mastercard/JCB/American Express約1週間でお届け
dカード永年無料1%Visa/Mastercard最短5分で入会審査完了
エポスカード永年無料0.5%Visa最短即日発行(店舗受取限定)
リクルートカード永年無料1.2%Mastercard/Visa/JCB最短5分(JCBモバ即)
PayPayカード年会費永年無料1%Visa/Mastercard/JCB審査完了後すぐ使える
イオンカードセレクト無料0.5%Visa/Mastercard/JCB審査後1~2週間で届く

比較するときのポイントは3つあります。まず年会費は税込表記で、「条件付き無料」のカードは年1回以上の利用など条件が付いている点。次にポイント還元率は基本の数字であり、対象店舗やキャンペーンで変動する点です。

ポイント還元率には獲得上限が設けられる場合があり、対象外となる支払い(税金・電子マネーチャージ等)もあります。

各カードの数値は基本条件での目安と捉えてください。

3つめは発行スピードと申込条件。「最短◯分」はカード番号の発行時間を指すことが多く、プラスチックカードの到着には別途日数がかかります。申込条件は年齢や収入の要件で、ここを満たさないと検討の土俵に乗りません。

掲載内容は執筆時点のものです。実際に申し込む前には、各カードの公式サイトで最新の条件を確認してください。

カード名年会費基本還元率国際ブランド発行スピード申込条件
JCB CARD W永年無料
※39歳までの入会が条件。40歳以降も継続無料
最大1%(獲得 200円=2P)JCB最短5分(ナンバーレス)
※実カードは最短3営業日発行・約1週間で到着
18歳以上39歳以下
※本人/配偶者に安定収入、または学生(高校生除く)。40歳以降も継続無料
三井住友カード(NL)永年無料0.5%
※対象店舗のタッチ決済等で最大7%の優待あり
Visa/Mastercard最短10秒(即時発行)
※夜間帯申込は仮のショッピング枠での発行の場合あり
満18歳以上
※高校生は除く
楽天カード永年無料
※利用金額等の条件なし
1%
※楽天市場3%、公共料金等0.2%
Visa/Mastercard/JCB/American Express約1週間でお届け18歳以上(国内在住)
※海外在住不可、審査あり
dカード永年無料1%
※100円につき1ポイント
Visa/Mastercard最短5分で入会審査完了
※口座設定完了が必要、数日かかる場合あり
満18歳以上(高校生除く)
※卒業年度3月31日まで申込不可等条件あり
エポスカード永年無料0.5%
※200円につき1ポイント
Visa最短即日発行
※店舗受取限定、自宅配送は約1週間
PayPayカード年会費永年無料1%
※PayPayステップ達成で1.5%、Yahoo!等で最大7%
Visa/Mastercard/JCB審査完了後すぐ使える
※プラスチックカードは約1週間で届く、要アプリ
審査あり
※過去に発行見送りの方は一定期間再申込不可
JCB カード W plus L永年無料
※18〜39歳の入会限定(40歳以降も継続可)
最大1%
※優待店利用で最大10.5%(ポイント最大21倍)
JCB最短5分でアプリ発行
※カードお届けは約1週間、ナンバーレス申込の場合
18〜39歳
※40歳以降も年会費無料で継続可
イオンカードセレクト無料0.5%
※イオングループ等で条件次第2倍(1%)相当
Visa/Mastercard/JCB審査後1~2週間で届く18歳以上
※高校生は卒業年度1月1日以降申込可
リクルートカード永年無料1.2%
※じゃらんnet宿泊予約3.2%、Hot Pepper Beauty2.2%
Mastercard/Visa/JCB最短5分(JCBモバ即)
※お支払い口座の設定が必須
JCBカードS永年無料最大0.5%JCB最短5分でアプリ発行
※最短3営業日発行、お届けは約1週間
18歳以上
※本人/配偶者に安定収入、または学生(高校生除く)
au PAY カード永年無料1%Visa/Mastercard/American Express通常1〜2週間
※アプリでの即時発行も可(マイナンバーカード等必要)
満18歳以上、au ID保有者
※本人/配偶者に定期収入、学生は収入不問
Amazon Mastercard永年無料1%
※Amazonはプライム会員3%・非会員2.5%、コンビニ1.5%
Mastercard満18歳以上(高校生除く)
※学生本会員は配偶者に限る、家族会員は配偶者・子・両親
楽天PINKカード永年無料1%
※公共料金等は0.2〜0.5%の優待あり
Visa/JCB/Mastercard/American Express18歳以上、国内在住
※所定の審査あり
楽天銀行カード永年無料1%JCB約10営業日で発送
※簡易書留郵便で発送、転送不要
18歳以上、要口座開設
楽天カードと楽天銀行カードの併用不可
楽天カード アカデミー無料1%VISA/JCB満18〜28歳の学生
※高校・大学・短大・大学院・専門学校対象
みずほ楽天カード永年無料
※利用条件などの条件は一切なし
1%(100円=1P)Visa通常約1週間~10日で届く
※連休や審査状況等により遅くなる場合あり
18歳以上、国内在住の方
※所定の審査あり
イオンカード(WAON一体型)無料0.5%
※200円=1ポイント
Visa/Mastercard/JCB最短5分でアプリ利用可能
※カード本体は審査後2週間程度で郵送
18歳以上(高校生除く)
※高校生は卒業年度の1月1日以降なら可
イオンカード(ミニオンズ)無料0.5%(200円=1P)Visa/Mastercard最短5分でアプリに届きすぐ使える
※受取にAEON Payアプリが必要。一部機種iD決済不可
18歳以上
※高校生は卒業年度の1月1日以降に申込可
イオンJMBカード(JMB WAON一体型)無料実質変動
※200円=1ポイント
Visa/Mastercard/JCB審査後2週間程度で郵送
※複数枚申込は審査で枚数制限の場合あり
18歳以上(高校生除く)
※高校生は卒業年度の1月1日以降なら可
イオンSuicaカード無料実質変動
※200円=1P、感謝デー等で5%OFF優待あり
Visa/Mastercard/JCB審査後2週間程度で郵送18歳以上(高校生除く)
※高校生は卒業年度の1月1日以降なら可
コスモ・ザ・カード・オーパス年会費無料0.5%
※200円=1ポイント
Visa/Mastercard/JCB審査後2週間程度で郵送
※複数枚申込時は発行枚数制限の場合あり
18歳以上
※高校生は卒業年度の1月1日以降から申込可
Olive フレキシブルペイ(一般)永年無料0.5%
※対象コンビニ・飲食店のタッチ決済で8%等の優待あり
Visa最短70分で口座開設
※カード到着まで約2週間、到着前もタッチ決済可
満18歳以上(クレジットモード)
※日本国内在住の個人、事業用口座は不可
Amazon Prime Mastercard永年無料1.5%
※Amazonプライム会員は3.5%等優待あり
Mastercard満18歳以上(高校生除く)
※家族会員は配偶者・子・両親等条件あり
三菱UFJカード永年無料
※家族会員も永年無料
最大0.5%Mastercard/Visa/JCB/American Express最短翌営業日発行
※お届けは約1週間、ブランドにより異なる
18歳以上
※本人/配偶者に安定収入、または学生(高校生除く)
三菱UFJカード VIASOカード永年無料
※本人会員・家族会員とも無料
0.5%
※1,000円=5ポイント
Mastercard最短翌営業日
※審査状況・地域により異なる
18歳以上(本人/配偶者に安定収入)
※学生も申込可(高校生除く、卒業年度10/1以降等条件)
Orico Card THE POINT無料1%Mastercard/JCB最短8営業日(カードレスは最短90秒)
※ネット限定申込、夜間帯は時間要する場合あり
18歳以上(ショッピング)
※キャッシングは20歳以上・安定収入必要
Orico Card THE POINT UPty無料1%(100円=1P)
※入会後6ヶ月間は2%
Mastercard最短8営業日
※ネット限定申込。キャッシング希望時は所得証明書類が必要な場合あり
満18歳以上の方
セゾンカードインターナショナル無料
※年1回利用なしで手数料1,650円
1000円=1P
※実質還元率変動
Visa/Mastercard/JCB最短即日発行(来店受取)
※郵送は審査後最短3〜7営業日
18歳以上、提携金融機関の決済口座保有者
SAISON CARD Digital無料
※年1回利用なしで手数料1,650円
1000円=1P
※実質還元率変動
Visa/Mastercard/JCB/American Express最短5分でデジタルカード発行
※オンライン本人確認が必要
18歳以上、提携金融機関の決済口座保有者
Likeme by saison card年会費無料
※入会月から翌年同月まで利用なしの場合手数料1,650円
1%JCB/Mastercard最短5分(デジタル限定)
※オンライン本人確認必須。未完了時は郵送カード到着まで利用不可
18歳以上、電話連絡可能で提携金融機関の決済口座保有者
ライフカード<年会費無料>無料
※入会後1年間利用なしで手数料1,650円
実質変動(1000円=1.0P)Visa/Mastercard/JCB最短2営業日で発行18歳以上で電話連絡が可能な方
※日本国内在住
ライフカードStylish年会費無料
※入会月から翌年入会月末日まで利用なしの場合手数料1,650円
1000円=1.0P
※実質変動
Visa最短2営業日日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方。
学生専用ライフカード年会費無料
※卒業後も無料(年会費無料タイプへ自動切替)
1000円=1.0P
※海外利用総額は4%キャッシュバック(年間上限あり)
Visa/Mastercard/JCB最短2営業日で発行
※カード到着は審査完了から1週間~10日程度
満18-25歳の学生(大学・大学院・短大・専門学校)
※進学予定の高校生も可。他ライフカードとの重複発行不可
P-oneカード<Standard>無料1%Mastercard/Visa/JCB18歳以上
※高校生は卒業年度1月よりWeb限定で申込可
P-one Wiz永年無料
※2年目以降もずっと無料
1%Mastercard/Visa/JCB申込から2週間前後で発送
※本人確認未完了の場合は本人限定受取郵便
18歳以上
※高校生は卒業年度の1月よりWeb限定で申込可
Delight JACCS CARD無料最大1%
※2000円利用で20P獲得
Visa/Mastercard/JCB18歳以上(高校生除く)
※電話連絡可能な方が対象
DCカード Jizile(ジザイル)本人・家族会員とも無料実質変動
※1,000円=3ポイント
Visa/Mastercard18歳以上で安定収入のある方
※学生可(高校生除く)、家族会員は配偶者・親・子
メルカード永年無料1%JCB本体発行4〜7日
※審査最短2分・通過後アプリですぐ利用開始可
18歳以上(高校生除く)
※本人確認完了・メルペイ定額払い利用可能が条件
ZOZOCARD入会費・年会費 無料1%(100円=1P)
※ZOZOTOWNでの買い物は5%、Yahoo!店は1%
JCBZOZOTOWN内は申込後すぐ利用可
※カード到着まで利用上限10万円、到着後1週間で解除
18歳以上(学生含む)で連絡可能な方
※高校生は1〜3月のみ申込可、審査あり
apollostation card永久無料
※有料オプション登録時は別途年会費
実質変動(1000円=5P)Amex最短3営業日
※出光クレジットHPからの入会の場合。通常は約2週間
ローソンPontaプラス無料1%
※ローソンでの利用は6%
Mastercard最短5分で申込完了
※インターネット申込のみ
18歳以上で安定した収入のある方(高校生除く)
※所定の審査あり
JMBローソンPontaカードVisa無料
※入会月から翌年同月まで未利用で手数料1,650円
0.5%
※1000円=5P
Visa18歳以上で連絡可能な方
※提携金融機関の決済口座保有が条件
ゴールドポイントカード・プラス入会金・年会費無料1%Visa
ウエルシアカード無料0.5%
※ウエルシアで1.5%、毎月10日は10%還元
Visa/JCB/Mastercard最短5分で審査完了
※カード到着は審査後2週間程度。受取にAEON Payアプリが必要
18歳以上の方
※高校生は卒業年度の1月1日以降から申込可
マルエツカード無料最大0.5%
※200円につき1ポイント
Visa/Mastercard/JCB最短5分で受取可能
※カード到着前もApple Pay等一部利用可
18歳以上
※高校生は卒業年度の1月1日以降から可
ゆめカード(ゆめかクレジット)入会金・年会費 無料100円=0.5P
※ゆめタウン・ゆめマート利用は実質1%
JCB/Visa最短5分で即時発行
※口座登録サービス利用必須、21〜24時申込は翌日審査
18歳以上で安定収入のある方または配偶者
※WEB申込は高校生除く、電話連絡可能な方
ノジマステラエポスカード永年無料0.5%
※200円=1ポイント
Visa約1週間
※エポススマホカードならアプリで即時利用可
18歳以上
※高校生を除く
横浜バンクカード(VISA・マスターカード)永年無料
※家族会員も無料
200円=1P
※実質還元率は変動
Visa/Mastercard窓口2〜3週間後、WEB10日〜2週間後
※状況により期間を超える場合あり
満18歳〜70歳以下で安定収入、学生・主婦も可
※新規申込は普通預金口座開設必須、法人名義不可
九州カードNEXT クラシックカード永年無料1%
※特定加盟店でVisaタッチ決済利用5%
Visa満18歳以上
※安定継続収入、専業主婦・学生は収入不問
ファミマカード(Famima Card)無料1%
※ファミペイ連携でファミマ利用時請求時5%割引
JCB18歳以上で連絡可能な方
※高校生は卒業年度1月よりWeb申込可

※編集部調査時点の要約です。条件・詳細は本文の各紹介と公式サイトをご確認ください。

審査が不安な人向け|審査が原則不要なカード

クレジットカードには必ず所定の審査があり、結果によっては発行されないこともあります。ただ、それでカードを持つ道が閉ざされるわけではありません。

タイトル: 審査が原則不要な2つのカード。横並び2カードで: カード1(銀行カードのアイコン)ヘッダー: デビットカード、説明: 支払いと同時に口座から引き落とし。口座残高が上限。銀行口座があれば申込可能、10代から申し込めるものもある。ネット通販・公共料金にも対応。カード2(チャージのアイコン)ヘッダー: プリペイドカード、説明: チャージした分だけ使える前払い式。銀行口座がなくても持てるタイプあり。コンビニや家電量販店で購入できるものも。子どものおこづかい用にも。下部に注記: 発行条件や年齢制限は発行会社ごとに異なります。

デビットカードとプリペイドカードは、代金の立て替えが発生しない仕組みのため、クレジットカードのような信用審査が原則不要です。妥協案ではなく、目的によってはこちらのほうが合っているケースもあります。

なお、発行条件や年齢制限は発行会社ごとに異なります。

以下は一般的な傾向として読んでください。

デビットカードが向いている人

デビットカードは、口座残高の範囲でしか使えません。「今月いくら使ったかわからなくなる」という不安がある方には、この制約がそのまま安心につながります。

銀行口座を持っていれば申し込めることが多く、申込可能年齢は銀行によって異なり、10代から申し込めるものもあります。年齢や収入で申込条件に届かない場合の現実的な選択肢です。

国際ブランド付きのものなら、ネット通販や旅行先での支払いにも対応。ポイント還元があるものもありますが、還元率は発行会社によって異なります。

弱点は、残高不足だと決済が通らないことと、後日決済となる一部の支払い(高速道路料金・機内販売など)に使えない場合があること。メインの決済手段にするなら、口座残高を切らさない運用が前提になります。

プリペイドカードが向いている人

プリペイドカードは、チャージした金額しか使えない前払い式。銀行口座がなくても持てるタイプがあり、コンビニや家電量販店で購入できるものもあります。

使う金額を自分であらかじめ決められるので、「ネット通販だけに使いたい」「月◯円までと決めておきたい」といった限定的な用途に向きます。

子どものおこづかい用として使われることも多く、年齢条件が緩いものが中心。ただし、本人確認の有無やチャージ上限は発行会社によって差があります。

デメリットは、残高がなくなるたびにチャージが必要な手間。日常のすべての支払いをまとめたい方には、少し煩わしく感じるかもしれません。

高校生・18歳未満はいつからカードを作れる?

クレジットカードは高校生を対象外としているものが原則です。たとえば三井住友カード(NL)やdカードの申込条件は「満18歳以上(高校生を除く)」となっています。

ただし例外もあります。イオンカードセレクトは18歳以上が対象で、高校生は卒業年度の1月1日以降であれば申し込めます。卒業前でも進学・新生活の準備に間に合う設計です。

学生専用ライフカードのように、進学予定であれば卒業する年の1月以降に申し込めるカードもあります。時期の条件はカードごとに違うので、公式サイトで確認してください。

18歳未満、あるいは申込時期にまだ達していない場合は、デビットカードやプリペイドカードが実用的な代替になります。ネット決済やスマホのタッチ決済といった用途なら、これらで十分に足ります。

失敗しないカードの選び方|初心者が見る5つのポイント

候補が絞れてきたら、次は自分で判断できる軸を持つこと。ここでは初めての1枚で実際に迷いやすい5点に絞って整理します。

タイトル: 初心者が見るカード選びの5つのポイント。縦並び5行のチェックリスト形式で: 1(財布のアイコン)年会費が本当に無料か: 永年無料・初年度のみ無料・条件付き無料の3パターン。税込金額で確認。2(店舗のアイコン)よく行くお店で得になるか: コンビニ・飲食店は三井住友カード(NL)、楽天市場は楽天カード、イオングループはイオンカードセレクト、Amazon・スタバはJCB CARD W。3(ポイントのアイコン)貯まるポイントを使い切れるか: 楽天ポイント/dポイント/PayPayポイント/Vポイント/WAON POINT。経済圏をそろえる。4(地球のアイコン)国際ブランドはどれか: 国内はどれでも可。海外はVisa・Mastercardが無難。JCBは日本人旅行者向け特典あり。5(時計のアイコン)発行スピード: 最短表記はカード番号の発行時間。実カード到着は別途日数。

年会費が本当に無料か確かめる(税込表記で確認)

「年会費無料」には、いくつかのパターンがあります。無条件で永年無料のもの、初年度だけ無料で2年目以降は有料になるもの、年1回以上の利用など条件を満たせば無料になるものです。

この記事で紹介した8枚は、いずれも年会費が永年無料または無料のカードです。

JCB CARD Wは39歳までの入会が条件ですが、40歳以降も無料のまま継続できます

条件付き無料のカードを選ぶ場合は、条件を満たさなかった年に何円かかるかを税込金額で確認しておきましょう。年会費は税込表記が原則なので、公式サイトの記載もそこを見ます。

よく行くお店・ネット通販で得になるか

基本還元率が同じくらいのカードが並んだとき、差を生むのは特定店舗での上乗せです。カードごとに強い商圏がはっきり分かれています。

コンビニや対象の飲食店なら三井住友カード(NL)、楽天市場なら楽天カード、イオングループならイオンカードセレクト。Amazonやスターバックスの利用が多いならJCB CARD Wが効きます。

自分の1か月の支出を思い浮かべて、金額の大きい支払い先から順にカードを当てはめてみてください。よく使う店を起点にすると、還元率の数字を眺めるより早く答えが出ます。

貯まるポイントを使い切れるか(経済圏で考える)

意外と見落とされるのが、貯めたポイントの出口です。貯まっても使い道がなければ、還元率の高さは実感につながりません。

楽天ポイント、dポイント、PayPayポイント、Vポイント、WAON POINTなど、カードごとに貯まるポイントは違います。普段使うスマホキャリアやネット通販、スーパーと同じ経済圏を選ぶと、貯めるところと使うところがつながります。

たとえばPayPayポイントはPayPayでの支払いにそのまま使えますし、リクルートポイントはPontaポイントやdポイントへ等価交換できます。出口の広さも比較軸のひとつです。

ポイントには有効期限が設定されている場合があります。

期限や交換条件はカード会社ごとに異なるため、貯めっぱなしにしない前提で選ぶのが実用的でしょう。

国際ブランドはどれを選べばいい?

国際ブランドは、そのカードが世界のどこで使えるかを決める決済ネットワークです。Visa、Mastercard、JCB、American Expressなどがこれにあたります。

国内で使う分にはどれを選んでも大きな不便はありません。海外での利用も想定するなら、加盟店の多いVisaかMastercardが無難な選択です。

JCBは日本発のブランドで、ハワイのJCBプラザラウンジなど日本人旅行者向けの特典が充実しています。JCB CARD WはJCBのみ、エポスカードはVisaのみと、ブランドを選べないカードもある点に注意してください。

海外事務手数料もブランドで差が出ます。リクルートカードはVisa・Mastercardが3.85%、JCBが2.04%というように、同じカードでもブランド次第で変わります。

すぐ使いたいときの発行スピードの見方

「最短5分」「最短10秒」といった表記を見るときは、何が最短なのかを分けて考える必要があります。多くの場合、これはアプリやサイト上でカード番号が発行されるまでの時間です。

カード番号が出ればネットショッピングやスマホのタッチ決済にはすぐ使えますが、プラスチックカードが郵送で届くまでには別途日数がかかります。三井住友カード(NL)は最短10秒でカード番号が表示され、JCB CARD Wはナンバーレスの場合に最短5分でカード番号が発行されますが、実カードの到着は約1週間後です。

実物のカードを急いで手に入れたいなら、店舗受け取りに対応するカードが選択肢になります。エポスカードは店舗受け取りなら最短即日、自宅配送だと約1週間です。

なお、番号の即時発行には条件が付くこともあります。三井住友カード(NL)は夜間帯の申し込みだと仮のショッピング枠での発行となる場合があり、dカードは審査完了が最短5分でも口座設定に数日かかることがあります。

よく出てくる用語をやさしく解説

比較サイトや公式サイトを読むとき、前提知識がないと引っかかる言葉がいくつかあります。ここでは特に頻出する3つを噛み砕きます。

タイトル: 押さえておきたい3つの用語。縦並び3カードで: 用語1(%のアイコン)還元率: 支払った金額のうち何%がポイントで戻るかを示す数字。還元率1.0%なら1万円の支払いで100円相当。dカードは100円=1ポイント、エポスカードは200円=1ポイントと計算単位が違う。用語2(ネットワークのアイコン)国際ブランドとカード会社: 国際ブランド=決済ネットワーク(Visa・Mastercard・JCB・American Express)、カード会社=発行・請求・審査を担う会社。例: 三井住友カード(NL)のVisa。用語3(傘のアイコン)自動付帯と利用付帯: 自動付帯=持っているだけで補償対象、利用付帯=旅行代金の一部をそのカードで支払うことが条件。年会費無料カードは利用付帯が主流。

還元率とポイントが貯まる仕組み

還元率とは、支払った金額のうち何%がポイントとして戻るかを示す数字です。還元率1.0%なら、1万円の支払いで100円相当のポイントが貯まります

カードによって計算単位が違う点は覚えておくと役立ちます。dカードは100円につき1ポイント、エポスカードは200円につき1ポイント。単位が大きいと端数が切り捨てられ、少額決済では取りこぼしが出ます。

「最大◯%」という表記には、ほぼ必ず条件が付いています。対象店舗の指定、決済方法の指定、事前エントリー、還元の上限額などです。基本還元率がいくつかを先に確認するのが、実態に近い見方でしょう。

ポイント還元率は利用先・支払い方法・キャンペーン条件によって変動し、獲得上限が設けられる場合もあります。キャンペーンの実施有無や特典内容も時期により変わるため、申し込み前に公式サイトで条件を確認してください。

国際ブランドとカード会社の違い

混同しやすいのが、国際ブランドとカード会社(発行会社)の関係です。国際ブランドは決済のネットワーク、カード会社は実際にカードを発行し請求や審査を担う会社を指します。

たとえば「三井住友カード(NL)のVisa」なら、発行するのは三井住友カード、決済ネットワークがVisa。楽天カードのようにVisa・Mastercard・JCB・American Expressの4ブランドから選べるカードもあります。

ポイント制度や特典、保険の内容を決めるのはカード会社側です。一方、使えるお店の範囲や海外事務手数料は国際ブランドの影響を受けます。

JCBは日本発、Visa・Mastercardは加盟店数の多さが強み。どちらを選ぶかで、国内利用の使い勝手が大きく変わることはあまりありません。

旅行保険の「自動付帯」と「利用付帯」

付帯保険の説明でよく出てくるのが、自動付帯と利用付帯という2つの言葉。補償額が同じでも、条件はまったく違います。

自動付帯は、カードを持っているだけで補償の対象になるタイプ。利用付帯は、旅行代金の一部(航空券や交通費など)をそのカードで支払うことが条件になるタイプです。

年会費無料のカードでは、利用付帯が主流。この記事で紹介したカードのうち、JCB CARD W(最高2,000万円)、三井住友カード(NL)(最高2,000万円)、楽天カード(最高2,000万円)、エポスカード(傷害死亡・後遺障害 最高3,000万円)、リクルートカード(最高2,000万円)はいずれも海外旅行傷害保険が利用付帯です。

つまり「持っているだけでは補償されない」ということ。

旅行前に、旅費の一部をそのカードで決済しておく必要があります。

対象となる支払いの範囲や補償の内訳(死亡・後遺障害、治療費用、携行品損害など)はカードごとに異なります。旅行前に会員規約で条件を確認しておくと確実です。

カードの作り方|申し込みから手元に届くまで

初めての申し込みは、手順がわからないこと自体が不安要素になりがち。実際の流れは、公式サイトから申し込み、審査を経て、カードが届くという3段階です。

タイトル: 申し込みから手元に届くまでの3ステップ。横並び3ステップのフロー図(矢印でつなぐ): STEP1(スマホのアイコン)公式サイトから申し込み: 必要なものは本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)と引き落とし口座の情報。入力項目は氏名・住所・生年月日・勤務先・年収。STEP2(虫眼鏡のアイコン)審査: 審査基準は各社非公開。申込条件を満たしているかが出発点。入力内容の誤りや連絡先の不備で手続きが止まることも。STEP3(郵便受けのアイコン)カードが届く: 番号の即時発行に対応するカードはアプリで先に利用開始。プラスチックカードの到着には別途日数がかかる。

申し込みに必要なものと入力する情報

申し込みで必要になるのは、本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)と、引き落としに使う銀行口座の情報です。オンライン申し込みなら、スマホでの撮影で本人確認が完結するケースが増えています。

入力するのは氏名・住所・生年月日・勤務先・年収など。ここで大切なのは、正確に記入することです。

年収欄の定義(本人の収入か世帯の収入か、記入すべき金額の範囲など)はカード会社ごとに異なります。自己判断せず、各社の申込画面の案内に従って入力してください。

引き落とし口座の設定は、オンラインで完結できる金融機関が増えました。ただし対応していない場合は書類の郵送が必要になり、その分カードの到着も遅くなります。

審査で見られるポイント

審査の基準は各カード会社が非公開としており、外部から確認できるものではありません。一般に、申込条件を満たしているかどうかが出発点になります。

申込条件はカードごとに明示されています。三井住友カード(NL)は満18歳以上(高校生を除く)、JCB CARD Wは18歳〜39歳で本人か配偶者に安定収入があること、または学生(高校生を除く)であること、イオンカードセレクトは18歳以上(高校生は卒業年度の1月1日以降)といった具合です。

まずは1枚に絞って申し込むのが落ち着いた進め方でしょう。

入力内容の誤りや連絡先の不備で手続きが止まることもあります。カードの発行には所定の審査があり、結果によっては発行されない場合がある点は、あらかじめ理解しておいてください。

審査に通らなかったときの次の選択肢

希望のカードが発行されなかった場合、すぐ別のカードへ申し込むより、少し間を空けるほうが落ち着いた対応です。

その間の決済手段として実用的なのが、デビットカードとプリペイドカード。口座残高やチャージ残高の範囲で使う仕組みのため、信用審査は原則ありません。

デビットカードなら国際ブランド付きのものを選べば、ネット通販や公共料金の支払いといった「カードがないと困る場面」はほぼカバーできます。

クレジットカードの利用実績が支払い履歴として積み上がることを踏まえると、まずは使える手段を確保し、生活の変化に合わせて改めて検討するという順序も現実的です。

カードを作ったあとに気をつけたいこと

カードが届いてからのつまずきは、意外と定番のパターンに集中します。先に知っておけば、ほとんどは避けられるものばかりです。

タイトル: カードが届いたあとに確認する4つのこと。2×2のカード配置で: 項目1(通帳のアイコン)引き落とし口座の設定: 書類の返送が済むまで未完了のまま。カードが届いたら会員サイトやアプリで設定状態を確認。項目2(カレンダーのアイコン)残高不足の防止: 引き落とし日と給与入金日の関係を確認。アプリの請求額通知を有効にする。項目3(メーターのアイコン)利用限度額の調整: 会員サイトから引き下げを申し込める。月々の支出に合わせて低めに設定。項目4(電話のアイコン)紛失・不正利用の連絡先: 紛失・盗難受付窓口へすぐ連絡。多くは24時間対応。連絡が遅れると補償対象外になる場合あり。

引き落とし口座の設定と残高不足の防ぎ方

最初の落とし穴が、引き落とし口座の設定漏れ。申し込み時にオンラインで完結しなかった場合、書類の返送が済むまで設定が未完了のままになります。

設定が終わっていないと、請求時に引き落としができません。

カードが届いたら、会員サイトやアプリで口座設定の状態を確認しておきましょう。

もうひとつは残高不足です。引き落とし日は毎月決まっているので、給与の入金日との関係を一度確認し、口座に余裕を持たせておくと安心。アプリの請求額通知を有効にしておくのも有効な備えです。

使いすぎを防ぐ利用限度額の考え方

利用限度額は、審査で決まった上限額。この範囲内なら自由に使えますが、上限いっぱいまで使うことを前提にする必要はありません。

多くのカード会社は、会員サイトから限度額の引き下げを申し込めます。自分の月々の支出に合わせて低めに設定しておけば、使いすぎに歯止めがかかります。

加えて、利用のたびに通知が届く設定にしておくと、支出を都度把握できます。不正利用の早期発見にもつながる設定です。

なくした・不正利用に気づいたときの連絡先

カードを紛失した、あるいは身に覚えのない請求を見つけたときは、すぐカード会社の紛失・盗難受付窓口へ連絡します。多くは24時間対応です。

連絡すればカードの利用が停止され、その後は再発行の手続きに進みます。連絡が遅れると補償の対象外になる場合があるため、迷ったらまず電話するのが正解でしょう。

エポスカードのように紛失・盗難時の全額補償を用意しているカードもあり、PayPayカードは24時間365日の不正利用モニタリングを実施しています。補償の条件と連絡先は、カードが届いた時点で控えておくと安心です。

家族カード・ETCカードは何が違う?

家族カードは、本会員の契約に紐づけて家族が使えるカード。利用分は本会員の口座からまとめて引き落とされます。JCB CARD Wは無料、三井住友カード(NL)は永年無料、PayPayカードも年会費無料で発行できます。

ETCカードは、高速道路の料金支払い専用のカード。楽天カードは年会費550円(税込、楽天会員ランクがダイヤモンド・プラチナなら無料)、PayPayカードは1枚あたり550円(税込)、エポスカードは年会費・入会金とも無料です。

どちらも本カードを作ってから追加で申し込むもので、単独では発行できません。最初の1枚を選ぶ段階では、本カードのスペックに集中して問題ありません。

JCBカードW
JCBカードW
年会費 永年無料
還元率 1.0%(JCB一般の2倍)
公式サイトはこちら
年会費永年無料
ポイント還元率1.0%(JCB一般の2倍)
旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)
J-POINTが通常の2倍(還元率1.0%)
Amazon・スターバックス等でポイント最大21倍(還元率最大10.5%)
39歳以下限定の申込だが、40歳以降も年会費無料で継続利用可能

カード選びでよくある質問

クレジットカードとデビットカード、結局どっちがいい?

ポイント還元を重視するならクレジットカード、支出の管理を重視するならデビットカードという分け方が基本です。

クレジットカードは還元率1.0%前後のカードが多く、翌月一括払いなら手数料もかかりません。一方デビットカードは口座残高が上限になり、使った瞬間に引き落とされます。

収入が少なくてもカードは作れる?

申込条件はカードごとに異なり、収入の要件が明示されているものもあります。JCB CARD Wは本人か配偶者に安定した収入があること、または学生(高校生を除く)であることが条件です。

審査基準は各社が非公開としているため、収入額だけで結果を判断することはできません。条件を満たさない場合は、審査が原則不要なデビットカード・プリペイドカードが選択肢になります。

年会費無料のカードに落とし穴はない?

「無料」の条件を確認しないまま持つと、思わぬ請求につながります。初年度のみ無料のカードや、年1回以上の利用が条件になるカードがあるためです。

この記事で紹介した8枚は年会費が永年無料または無料のカード。ただし付帯保険は薄めで、旅行傷害保険は利用付帯が中心という違いもあります。

年会費がかからない代わりに、優待や保険の手厚さでは有料カードに及ばない場面もある、という理解が実態に近いでしょう。

カードは何枚まで持っていい?

枚数に法的な制限はありません。ただし初めての1枚を作る段階なら、まず1枚に絞って使い方に慣れるのが現実的です。

慣れてきたら、メインカードと生活圏に合わせたサブカードの2枚持ちが選択肢になります。引き落とし日と請求額の管理が増える点は考慮してください。

使わなくなったカードは解約すべき?

年会費がかかるカードを使っていないなら、解約は合理的な判断です。年会費無料のカードなら、保有し続けても直接の負担は生じません。

ただし、枚数が増えると管理は煩雑になります。紛失に気づきにくくなるうえ、引き落とし口座の把握も甘くなりがち。使わないカードは整理しておくほうが安全でしょう。

まとめ

探しているカードがどれなのかは、支払いのタイミングで判断できます。あとから払うクレジットカード、すぐ引き落とされるデビットカード、先に入金するプリペイドカード。この3つの区別が出発点です。

ポイントを貯めたいならクレジットカード、使いすぎが心配ならデビットカード、限定的な用途ならプリペイドカードが合います。年齢や申込条件で迷う場合も、デビット・プリペイドという別ルートがあります。

クレジットカードを選ぶなら、年会費永年無料の定番から。日常の支出が最も多い場所を起点に、JCB CARD W、三井住友カード(NL)、楽天カード、dカード、エポスカード、リクルートカード、PayPayカード、イオンカードセレクトの中から自分の生活圏に重なる1枚を選べば、大きく外しません。

選ぶ際は、年会費の条件を税込金額で確認し、基本のポイント還元率と貯まるポイントの使い道まで見ること。付帯保険は利用付帯が中心である点も押さえておきましょう。

掲載した内容は執筆時点のものです。還元率や特典、キャンペーンの条件は変わるため、申し込み前に各カードの公式サイトで最新の条件を確認してください。

SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

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