
Visaカードのおすすめ10選|発行会社別の比較と失敗しない選び方

クレジットカードの国際ブランドは、Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Clubなどの決済ネットワークを指し、カードを発行するカード会社とは役割が別です。この違いを押さえると、申込画面のブランド選択で迷わなくなります。
この記事では、7大ブランドそれぞれの特徴と使える範囲、渡航先による使い勝手の差、2枚目でブランドを分ける基準までを整理しました。特典やポイントがブランドで変わるのかという疑問にも正面から答えます。
調査対象201件のカードのうち、ブランド選択の実例として代表的な5枚を個別に紹介し、42件を一覧で比較できるようにしています。


目次
結論から言えば、1枚目のクレジットカードならVisaかMastercardを選んでおけば使える場所で困る場面はほとんどありません。世界的に加盟店網が広く、海外でも国内でも通用度が高いためです。

すでにVisaかMastercardを持っていて2枚目を作るなら、あえて別のブランドを選ぶ選択が効いてきます。1枚目と同じブランドだと、そのブランドが使えない店では2枚とも役に立たないからです。
国内での利用が中心で、ハワイや韓国・台湾といったアジア圏への旅行が多いならJCBという選び方もあります。JCBは国内加盟店が多く、特定の渡航先で日本語サポートを受けられる窓口を持っているためです。
出典: JCB PLAZA(海外サービス窓口)の設置都市(公式)
優待やステータスを重視するなら、American ExpressやDiners Clubが候補に入ります。ただし加盟店数はVisa・Mastercardに及ばないため、これらは2枚目以降で持つのが現実的でしょう。
迷ったときの目安を、状況別に整理しました。
| あなたの状況 | 選ぶブランドの目安 |
| 初めての1枚 | VisaまたはMastercard |
| 国内中心・ハワイやアジア圏へ行く | JCB |
| 欧米や複数国を周遊する | VisaまたはMastercard |
| 2枚目(1枚目がVisa) | Mastercard、またはJCB |
| グルメ優待・ステータス重視 | American ExpressまたはDiners Club |
なお、ブランドはあとから単独で変更することが基本的にできません。
申込画面で決める前に、この記事の判断軸をひととおり押さえておくと安心です。
そもそも国際ブランドとは?カード会社との違い
クレジットカードには「国際ブランド」と「カード会社(発行会社)」という、役割の異なる2つの主体が関わっています。ここが整理できていないと、以降の比較が頭に入りません。

ざっくり言えば、国際ブランドは決済の道路をつくる側、カード会社はその道路を走るカードを発行して請求する側です。両者を分けて考えることが、ブランド選びの出発点になります。
国際ブランドの仕事は、世界中の加盟店とカード会社をつなぐ決済ネットワークを運営することです。店舗でカードを通したときに、支払い情報が正しく処理される仕組みそのものを提供しています。
つまりブランドを選ぶとは、「どの決済網に乗るか」を選ぶこと。そのブランドのマークが掲示されている店でしか、そのカードは使えません。
Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・銀聯(UnionPay)・Discoverの7つが、一般に7大国際ブランドと呼ばれています。
一方で、審査をして実際にカードを発行し、毎月の利用代金を請求するのはカード会社(イシュア)の役割です。三井住友カードや楽天カード、JCBなどがこれにあたります。
ポイントプログラムや年会費、付帯保険の内容を決めているのも、基本的にはカード会社側。「還元率がいいカード」を探しているなら、見るべきはブランドではなくカード会社の設計です。
問い合わせ窓口や紛失時の連絡先も、原則としてカード会社になります。
申込画面で見かける「楽天カード(Visa)」のような表記は、「楽天カードというカード会社が発行するカードを、Visaの決済網で使う」という意味です。
同じカードでも複数のブランドから選べる場合があり、その場合は基本スペックが共通で、使える決済網だけが変わります。ただし細部の条件がブランドで変わるケースもあるため、後述の注意点で触れます。
American ExpressやDiners Clubのように、ブランド自身がカード発行も行っている例もあります。この場合、ブランドとカード会社が実質的に一体です。
7大国際ブランドの特徴と使える範囲
ここからは7つのブランドを1つずつ見ていきます。判断のポイントは「どの地域で強いか」「加盟店の傾向」「特典の方向性」の3点です。

Visaは世界200以上の国と地域で事業を展開しており、国際ブランドのなかでも加盟店網の広さが際立ちます。
出典: Visaのネットワーク規模(公式)日本国内での発行枚数も多く、対応していない店を探すほうが難しいほどです。
海外旅行や海外通販で「使えなかった」という事態を避けたいなら、まず候補に挙がるブランドでしょう。小規模店舗や公共交通機関の券売機など、対応ブランドが限られる場面でもVisaは通ることが多いといえます。
特典やポイント還元はカード会社が決めるため、Visaを選んだから還元率が上がるわけではありません。Visaの価値は、あくまで「使える場所の広さ」にあります。
1枚目で判断材料が乏しいなら、Visaを選んでおいて後悔する場面は少ないはずです。
MastercardもVisaと並ぶ世界規模の決済ブランドで、加盟店網の広さでは同等に扱われます。特にヨーロッパ圏での強さが指摘されることが多いブランドです。
Visaと迷った場合、実用上の差はほとんどありません。すでにVisaを1枚持っているなら、2枚目にMastercardを選んで決済網を分散させるのが定石でしょう。
海外のホテルやレンタカーの予約サイトなど、対応ブランドが限定される一部サービスでも、VisaかMastercardであれば弾かれにくい傾向にあります。
国内でも加盟店に不足はなく、日常使いのメインカードとして機能します。
JCBは日本発の国際ブランドで、国内の加盟店の多さと日本語サポートの手厚さが持ち味です。国内利用が中心なら、通用度で困る場面はほぼありません。
海外ではハワイ・グアム・ソウル・台北・香港・バンコクなどに、日本語で相談できる海外サービス窓口「JCBプラザ ラウンジ」を設けています。現地での加盟店予約や、紛失・盗難時のサポートを受けられる点が実利です。
出典: JCB PLAZA(海外サービス窓口)の設置都市(公式)
一方で、欧米や周遊型の旅行では使えない店が出てきます。海外での通用度はVisa・Mastercardに一歩譲ると考えておくのが安全でしょう。
なお窓口の設置都市は変動するため、渡航前に公式サイトで現行の設置状況を確認してください。
出典: JCB PLAZA(海外サービス窓口)の設置都市(公式)
American Express(アメックス)は、旅行やエンターテインメント領域の優待に強みを持つブランドです。空港ラウンジの利用や、レストランでの優待といった特典が設計の中心にあります。
近年は国内の加盟店も拡大していますが、Visa・Mastercardと比べると使えない店に当たる可能性は残ります。メイン1枚として使うより、優待目的で決済系ブランドと併用する形が実用的でしょう。
年会費は無料のものから高額なものまで幅がありますが、優待重視の設計上、無料カードは限られます。
ステータス性やカードデザインを含めた所有満足度を求める方には、有力な選択肢になります。
Diners Clubは長い歴史を持つブランドで、会員層を絞った運営とグルメ優待が特徴です。飲食店での優待の厚さは、他ブランドにない方向性といえます。
加盟店数は決済系ブランドに及ばないため、日常のあらゆる支払いを1枚でまかなう用途には向きません。国内では提携により、一部の店舗でVisaやMastercardの決済網を使える仕組みが用意されている場合もあります。
年会費が比較的高めに設定されるかわりに、優待やサービスの内容で回収する設計です。
銀聯(ぎんれん/UnionPay)は中国発の国際ブランドで、中国本土での通用度が高く、他ブランドが使いにくい店舗でも決済できる場面があります。
ただし日本国内での加盟店は限定的で、日常のメインカードとしては使いにくいのが実情です。
中国本土への渡航予定がある方が、追加で持つ位置づけになります。
近年は中国国内でもモバイル決済が普及しており、現地の決済事情は変化しています。渡航前に最新の状況を確認しておきましょう。
Discoverはアメリカ発の国際ブランドで、北米での通用度が高いブランドです。日本国内でDiscoverブランドのカードが発行されることは、現状ほとんどありません。
実務上は、日本の申込画面でDiscoverを選ぶ場面は基本的にないと考えてよいでしょう。海外での取り扱いは、利用前にカード会社の公式情報で確認してください。
決済系とT&E系の2タイプで見るとブランドは整理できる
7つのブランドは、性格の違いから大きく2つのタイプに分けられます。この分類を知っておくと、選択肢が一気に絞り込めます。

Visa・Mastercard・JCB・銀聯・Discoverは、決済カードブランドに分類されます。加盟店網を広げて、日常の支払いをカバーすることを主眼に置いたブランドです。
コンビニやスーパー、ネット通販といった日々の決済を1枚に集約したいなら、この系統から選ぶのが基本になります。年会費無料のカードが多いのもこのタイプの特徴です。
American ExpressとDiners Clubは、T&E(Travel & Entertainment)カードブランドと呼ばれます。旅行や食事の体験価値を提供することに軸足を置いたブランドです。
空港ラウンジやレストラン優待といったサービスが充実する一方、加盟店の広さでは決済系に劣ります。日常決済のすべてを任せる用途ではなく、優待を使う場面に投入するのが合理的でしょう。
読者がゴールドカード以上に期待する付帯保険や空港ラウンジは、このタイプが得意とする領域です。
日本国内で発行されているクレジットカードは、Visa・Mastercard・JCBといった決済系ブランドが中心です。
この傾向は、加盟店側の対応状況ともおおむね連動します。国内で「使えない」リスクを最小化したいなら、Visa・Mastercard・JCBのいずれかを軸に据えるのが現実的な判断でしょう。
なおシェア率や加盟店数は調査時点の公表値であり、時期によって変動します。
数値そのものより、決済系ブランドが中心という構図が安定している点を判断材料にしてください。
ブランド選びで実際に迷うポイントは、突き詰めると4つに整理できます。上から順に確認していけば、申込画面での選択が決まるはずです。

最初に確認すべきは、自分がよく行く店やよく使うサービスで、そのブランドが使えるかどうかです。加盟店網の広さは、日常の利便性に直結します。
Visa・Mastercard・JCBであれば、国内の一般的な生活圏で困ることはまずありません。逆にAmexやDinersを1枚目にすると、決済を断られる場面に当たる可能性があります。
ネット通販やサブスクの支払いに使う予定があるなら、対応ブランド欄を事前に見ておくと確実でしょう。
海外利用の予定があるかどうかで、優先順位は変わります。渡航先が欧米や複数国にまたがるなら、加盟店網の広いVisaかMastercardが軸です。
渡航先がハワイやアジア圏に限られるなら、JCBの現地サポートという選択肢が有力になります。詳しくは次のセクションで地域別に整理します。
渡航予定がまったくない場合でも、将来を考えると決済系ブランドを選んでおくのが無難です。
グルメ優待や空港ラウンジ、所有満足度を重視するならT&E系が候補に入ります。ただしこれは「日常決済用のカードをすでに持っている」ことが前提の選び方です。
優待の価値は年会費に見合うかで判断が分かれます。年会費が発生するカードでは、今使っているカードと比べて還元や特典がどれだけ上積みされるかという視点で見ると、判断しやすくなります。
見落としやすいのが、カードによって選べるブランドが決まっている点です。複数ブランドから選べるカードもあれば、1ブランド固定のカードもあります。
たとえばJCB CARD WはJCBのみ、三井住友カード(NL)はVisaとMastercardから選択、楽天カードはVisa・Mastercard・JCB・American Expressから選べます。
「このブランドがいい」という希望が先にある場合は、そのブランドを選べるカードを探す順序になります。カードを先に決めた場合は、用意された選択肢のなかから決めることになるでしょう。
渡航先が決まっているなら、一般論より具体的な目安が役に立ちます。地域ごとに、どのブランドが効くかを整理しました。

ハワイ・グアム・ソウル・台北・香港・バンコクといった日本人の渡航が多い都市では、JCBが海外サービス窓口「JCBプラザ ラウンジ」を設けています。日本語で相談できる拠点が現地にある点は、他ブランドにない実利です。
出典: JCB PLAZA(海外サービス窓口)の設置都市(公式)
加盟店の予約代行や、カードの紛失・盗難時の対応を現地で受けられます。トラブル時に言語の壁で立ち往生するリスクを下げられるでしょう。
出典: JCB PLAZA(海外サービス窓口)の設置都市(公式)
これらの地域はJCBが使える店舗も比較的多く、決済面でも不便を感じにくい傾向にあります。
ただし窓口の設置都市やサービス内容は変更される場合があるため、渡航前に公式サイトで最新の情報を確認してください。
出典: JCB PLAZA(海外サービス窓口)の設置都市(公式)
ヨーロッパや北米、あるいは複数国を周遊する旅行では、加盟店網の広さがそのまま安心につながります。Visaは200以上の国と地域で事業を展開しており、Mastercardもほぼ同等の規模です。
出典: Visaのネットワーク規模(公式)
小規模なカフェや個人商店、鉄道の券売機など、対応ブランドが絞られる場面は海外ほど起きやすくなります。こうした場面で通るかどうかが、決済系ブランドの強みです。
周遊型の旅行なら、VisaとMastercardを1枚ずつ持っていくとさらに安全でしょう。片方が使えない店でも、もう1枚が通る可能性が高まります。
なお海外利用時は、旅行傷害保険が自動付帯か利用付帯かも確認しておきたいポイントです。
中国本土では、銀聯(UnionPay)の通用度が突出しています。他ブランドが使いにくい店舗でも決済できる場面があるため、渡航予定があるなら追加で検討する価値があります。
ただし現地ではモバイル決済の普及も進んでおり、決済事情は変化が速い地域です。渡航前に現地の最新事情を調べたうえで、必要性を判断してください。
特典やポイントはブランドで変わる?よくある誤解を整理
「ブランドを変えると還元率が変わるのか」という疑問は、申込画面で最も引っかかりやすいポイントです。結論から言えば、影響は限定的です。

ポイント還元率、貯まるポイントの種類、特約店での優遇は、いずれもカード会社が設計しています。同じカードなら、ブランドを変えても還元率は原則として変わりません。
たとえば楽天カードの基本還元率1%は、Visaを選んでもJCBを選んでも共通です。ポイントの使い道も同じ楽天ポイントになります。
還元率で選びたいなら、見るべきはブランド欄ではなくカードそのもの。よく使う店やサービスと相性のいいカード会社を選ぶほうが、実利は大きくなります。
なお還元率は利用先・支払い方法・エントリーの有無で変動し、獲得上限が設けられている場合もあります。
条件は各社の公式情報で確認してください。
ブランド側が提供する優待も存在します。JCBのハワイでの海外特典や、Amex・Dinersの優待プログラムがこれにあたります。
タッチ決済の規格やモバイル決済への対応状況も、ブランドによって細部が異なる場合があります。ただし主要ブランドはいずれもApple PayやGoogle Payに対応しており、日常使いで差を感じる場面は多くありません。
海外事務手数料も、ブランドとカード会社の双方の規定で決まります。同じカードでもブランドで数値が変わることがある点は、後述の注意点で扱います。
付帯保険の内容やETCカードの年会費など、細部の条件がブランドによって変わるケースもあります。数は多くありませんが、公式サイトの注記を確認しておくと安心でしょう。
迷ったら、申込前に該当カードの公式サイトでブランドごとの条件表を見比べてください。
2枚目はブランドを分けるべき?組み合わせの考え方
2枚目を検討している方が最も知りたいのは、ブランドを分ける基準でしょう。判断の軸をはっきりさせておきます。

2枚目でブランドを分ける最大の理由は、決済網の分散です。同じブランドで2枚持つと、そのブランドが使えない店では2枚とも役に立ちません。
加えて、システム障害やカード側のトラブルで1枚が使えなくなる場面でも、別ブランドのカードがあれば決済を続けられます。海外では特にこのリスクヘッジが効いてくるでしょう。
年会費無料のカードを組み合わせれば、維持コストをかけずに分散できます。
実用的な組み合わせは、生活圏と渡航予定によって変わります。代表的なパターンを整理しました。
| タイプ | メイン | サブ | 狙い |
| 国内中心・使えない店を減らしたい | Visa | JCB | 加盟店網の広さと国内カバーの両立 |
| 海外渡航が多い | Visa | Mastercard | 周遊先での決済障害を回避 |
| ハワイ・アジア圏へ行く | Visa | JCB | 現地サポート窓口を確保 |
| 優待も使いたい | VisaまたはMastercard | American Express | 日常決済と優待を分担 |
| グルメ優待を重視 | VisaまたはMastercard | Diners Club | 飲食シーンの体験価値を上乗せ |
基本の考え方は、決済系のブランドをメインに据えたうえで、目的に応じてサブを足すこと。1枚目にT&E系を置く構成は、日常決済で不便が出やすくなります。
逆に、同じブランドで揃えたほうがよい場面もあります。特定のカード会社の経済圏でポイントを集約したい場合や、ブランド独自の優待を重複して使いたい場合です。
また、貯まるポイントを一本化したいなら、ブランドより「どのポイントが貯まるか」を優先する判断もあります。生活圏と使い道から逆算して決めてください。
ブランドを選ぶ前に知っておきたい注意点
申込前に押さえておきたい実務上の制約が3つあります。あとから「知らなかった」となりやすい部分です。

一度選んだ国際ブランドを、同じカードのまま別ブランドへ変更することは、多くのカード会社でできません。変更したい場合は、新たに申し込んで別のカードを発行する流れになります。
その場合、これまでの利用実績やポイントが引き継がれないケースもあります。カード番号も変わるため、登録済みのサブスクや公共料金の支払い情報を変更する手間が発生するでしょう。
手続きの詳細はカード会社によって異なります。申込前に、そのカードでブランド変更が可能かを公式サイトで確認しておくのが確実です。
海外で決済したときに上乗せされる海外事務手数料は、国際ブランドとカード発行会社の双方の規定によって決まります。同じブランドでも、カードによって料率が異なる点に注意してください。
たとえばJCB CARD Wの海外事務手数料は1.6%、三井住友カード(NL)と楽天カードはいずれも3.63%です。ダイナースクラブカードは2.0%(Diners Club)となっています。
数パーセントの差でも、海外での利用額が大きくなれば無視できません。海外利用が多いなら、この項目を比較軸に加えておくべきでしょう。
なお料率は改定されることがあります。
申込前に最新の数値を各社の公式サイトで確認してください。
年会費が「無料」と表示されていても、条件が付いている場合があります。年齢条件や年間利用額の条件が設定されているケースがあるためです。
還元率についても、大きく表示された数値が特約店限定の条件付きであることは珍しくありません。基本還元率がいくらで、どの条件で上がるのかをセットで確認しましょう。
ポイントに有効期限が設定されている場合もあります。
貯めても使い切れなければ意味がないため、期限と使い道まで見ておくと失敗しません。
国際ブランドで選ぶおすすめクレジットカード5選
ここからは、主要ブランドを一通りカバーする形で代表的なカードを紹介します。ブランドの理解を、実際の申込判断につなげてください。
| JCB CARD Wの基本情報 | |
| 年会費 | 永年無料。39歳までの入会で40歳以降も年会費無料 ※39歳までの入会(18歳以上39歳以下)・40歳以降も年会費無料のまま継続可能 |
| ポイント還元率 | 最大1%(獲得 200円=2P) |
| 貯まるポイント | J-POINT |
| 国際ブランド | JCB |
| 海外事務手数料 | JCB: 1.6% ※公式FAQ 基準レート+1.6% |
| 発行スピード | ナンバーレスなら最短5分でカード番号発行。最短3営業日で発行、申し込みから約1週間でカードお届け ※ナンバーレスの場合・即時判定の受付時間は9:00AM〜8:00PM。受付時間を過ぎた場合は翌日受付扱い |
| 申込条件 | 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。一部、申し込みできない学校があります。40歳以降も年会費無料のまま継続できます |
| 電子マネー・スマホ決済 | QUICPay/Apple Pay/Google Pay/Samsung Wallet/MyJCB Pay/タッチ決済 |
| 付帯保険 | 海外旅行: 最高2,000万円(死亡・後遺障害の場合)(利用付帯) 国内旅行: 付帯なし ショッピング: 海外:最高100万円(国内:―) |
| 追加カード | 家族カード: 無料 |
📌 JCB CARD Wの特徴
✓ J-POINTが通常の2倍(還元率1.0%)
✓ Amazon・スターバックス等でポイント最大21倍(還元率最大10.5%)
✓ 39歳以下限定の申込だが、40歳以降も年会費無料で継続利用可能
👤 こんな人におすすめ: Amazonやスタバをよく使い、年会費をかけずに高還元を狙いたい39歳以下の人
JCB CARD Wは、JCBブランドを年会費永年無料で持てるカードです。ただし申込には18歳以上39歳以下という年齢条件があり、本人または配偶者に安定収入が必要とされています(学生も一部学校を除き申込可)。
39歳までに入会すれば、40歳以降も年会費無料のまま継続して利用できます。国際ブランドはJCBのみで、他ブランドの選択はできません。
ポイント還元は獲得ベースで200円=2P(最大1%)と、通常のJCBカードの2倍に設定されています。Amazonやスターバックスなどの優待店では最大21倍まで上がりますが、これは対象店舗での条件付きの数値です。
海外事務手数料は1.6%(公式FAQ基準レート+1.6%)と、決済系ブランドのなかでは低めの水準。ハワイではJCBプラザ ラウンジやワイキキトロリー無料といった海外特典もあり、渡航先がハワイやアジア圏なら実利が明確です。
海外旅行傷害保険は最高2,000万円(死亡・後遺障害の場合、利用付帯)で、国内旅行傷害保険は付帯していません。ショッピング保険は海外最高100万円(国内は付帯なし)です。
ナンバーレスを選べば最短5分でカード番号を発行でき、カード自体は最短3営業日で発行、申込から約1週間で届きます(ナンバーレスの場合。即時判定の受付時間は9:00AM〜8:00PM、時間外は翌日受付扱い)。家族カードは無料です。
JCBのクレカ積立では最大0.5%還元の対象になりますが、積立で購入する投資信託等には元本損失のリスクがある点に留意してください。
| 三井住友カード(NL)の基本情報 | |
| 年会費 | 永年無料 |
| ポイント還元率 | 最大0.5%(獲得 200円=1P)、優待: 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダー7%、条件達成でセブン‐イレブン最大10%還元10%、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのタッチ決済で7%還元7%、マネーフォワード ME のプレミアムサービスで10%還元10% |
| 貯まるポイント | Vポイント |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard |
| 海外事務手数料 | Visa/Mastercard: 3.63% ※2024年11月1日到着売上分より2.20%→3.63%に改定 |
| 発行スピード | 最短10秒でカード番号を表示、即時発行可能。夜間帯(19:31~翌8:59)申込の場合は一時的な仮のショッピング利用枠(買物枠5万円・1回払いのみ)で発行 ※即時発行とならない場合がある・毎週月曜1:00~7:45の申込等は即時発行とならない |
| 申込条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
| 電子マネー・スマホ決済 | iD/Apple Pay/Google Pay/Google ウォレット/Samsung Wallet/タッチ決済 |
| 付帯保険 | 海外旅行: 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行: 公式に記載なし(確認済み) ショッピング: 付帯なし |
| 追加カード | 家族カード: 永年無料 |
📌 三井住友カード(NL)の特徴
✓ ナンバーレスデザインでカード番号盗み見を防止、高いセキュリティ性
✓ 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元
✓ 最短10秒でカード番号発行、届く前からネットショッピングに利用可能
👤 こんな人におすすめ: コンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済が日常で、番号レスの安心感と発行スピードも重視する人
三井住友カード(NL)は、VisaとMastercardの2ブランドから選べる年会費永年無料のカードです。1枚目でどちらの決済系ブランドにするか決めたい方に向いています。
すでにVisaを持っているならMastercardを、逆にMastercardを持っているならVisaを選ぶことで、決済網を分散できます。この選択の自由度が、ブランド選びの観点では大きな利点でしょう。
基本のポイント還元率は0.5%で、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を使うと最大7%還元まで上がります(対象店舗・支払い方法などの条件あり、獲得上限が設定される場合があります)。家族ポイントの登録で最大+5%が加算される仕組みも用意されています。
カード番号は最短10秒で即時発行されます(ナンバーレスのため。夜間帯の申込等では仮枠発行となる場合があります)。券面に番号を印字しないデザインで、盗み見のリスクを抑えられる点も特徴です。
海外旅行傷害保険は最高2,000万円の利用付帯で、ショッピング保険は付帯していません。海外事務手数料はVisa・Mastercard共通で3.63%です(2024年11月1日改定、旧2.20%)。
申込は満18歳以上(高校生は除く)が対象で、家族カードも永年無料。年間100万円の利用でゴールド(NL)への無料アップグレード案内を受けられる設計になっています。
| 楽天カードの基本情報 | |
| 年会費 | 永年無料。「年間○○円以上ご利用いただいた場合に限る。」などの条件は一切ありません。 |
| ポイント還元率 | 1%(獲得 100円=1P)、優待: 楽天市場でのお買い物(SPU 楽天カード通常分+特典分)3%、公共料金(電気・ガス・水道等)・税金・国民年金等0.2% |
| 貯まるポイント | 楽天ポイント |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard/JCB/American Express |
| 海外事務手数料 | Visa/Mastercard/JCB: 3.63%/American Express: 3.63% ※公式FAQ 3.63%(税込)。2025年3月改定 |
| 発行スピード | 約1週間でお届け |
| 申込条件 | 18歳未満、海外在住の方は申し込み不可。カード発行には所定の審査あり。 |
| 電子マネー・スマホ決済 | 楽天Edy/Apple Pay/Google Pay/タッチ決済 |
| 付帯保険 | 海外旅行: 最高2,000万円(傷害死亡・後遺障害)(利用付帯) 国内旅行: 付帯なし ショッピング: 付帯なし |
| 追加カード | ETCカード: 550円(税込み)。楽天会員の会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員は無料。 |
📌 楽天カードの特徴
✓ ポイント還元率1.0%で日常の買い物でも効率よくポイントが貯まる
✓ 楽天市場でポイント最大3倍、楽天経済圏でメリット大
✓ 新規入会キャンペーン実施中(条件・進呈ポイント数は時期により変動)
👤 こんな人におすすめ: 楽天市場や楽天のサービスを日常的に使い、ポイントを楽天経済圏に集約したい人
楽天カードは、Visa・Mastercard・JCB・American Expressの4ブランドから選べる年会費永年無料のカードです。ブランド選択肢の広さでは、今回紹介するなかで最も自由度があります。
4つのブランドから選べるということは、手持ちのカードと重ならないブランドを後から足せるということ。2枚目・3枚目でブランドを分散させたい場合に使い勝手がよいでしょう。
基本のポイント還元率は1%で、楽天市場での利用は3%になります(公共料金等の支払いは0.2%)。毎月5と0のつく日は楽天市場でポイント4倍、楽天トラベルの事前決済は2.5倍(要エントリー)といった上乗せも用意されています。
新規入会キャンペーンが実施されていますが、条件や進呈ポイント数は時期により変動します。
申込前に公式サイトで現行の内容を確認してください。
海外旅行傷害保険は最高2,000万円(傷害死亡・後遺障害、利用付帯)で、国内旅行傷害保険とショッピング保険は付帯していません。ハワイではラウンジを無料で利用できます。
海外事務手数料は全ブランド共通で3.63%(2025年3月改定、税込)。ETCカードは550円(税込)ですが、楽天会員のランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員なら無料になります。
申込対象は18歳以上の国内在住者で、海外在住の方は申し込めません。
カードは約1週間で届きます。
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、Amexブランドを月会費1,100円(税込)で持てるカードです。年額換算では13,200円(税込)となり、年一括ではなく月会費制である点が特徴といえます。
T&E系ブランドらしく、旅行と食事の優待が中心の設計です。「2 for 1 ダイニング」では所定のコースを2名以上で利用すると1名分が無料になり、グリーン・オファーズでは映画などの割引を受けられます。
付帯保険は手厚く、海外・国内ともに死亡・後遺障害で最高5,000万円(いずれも利用付帯)。海外分は配偶者等が最高1,000万円の対象となります。ショッピング保険は年間最高500万円(購入日から90日間、1回1万円の免責あり)です。
空港ラウンジやプライオリティ・パスといったサービスも用意されています。旅行前後の体験価値を重視する方に向くカードでしょう。
ポイントはメンバーシップ・リワードで100円=1ポイントが貯まり、実質的な還元率は交換先によって変動します。海外事務手数料は3.5%です(2025年8月1日改定)。
家族カードは1枚あたり月会費550円(税込)。Amexは決済系ブランドほど加盟店が広くないため、日常決済用のカードと併用する構成が現実的です。
| ダイナースクラブカードの基本情報 | |
| 年会費 | 本会員 29,700円(税込) |
| ポイント還元率 | 実質変動(獲得 100円=1P) |
| 貯まるポイント | ダイナースクラブ リワードポイント |
| 国際ブランド | Diners Club |
| 海外事務手数料 | Diners Club: 2.0%/TRUST CLUB(Visa/MC): 3.63% ※2025-12-01処理分から改定 |
| 申込条件 | 当社所定の基準を満たす方 |
| 電子マネー・スマホ決済 | Apple Pay/Google Pay/タッチ決済 |
| 付帯保険 | 海外旅行: 傷害死亡・後遺障害保険金最高1億円(利用条件付き) 国内旅行: 傷害死亡・後遺障害 最高1億円(利用条件付き) ショッピング: ショッピング・リカバリー 年間500万円限度(利用条件付き) |
| 追加カード | ETCカード: 無料 家族カード: 5,500円(税込) |
📌 ダイナースクラブカードの特徴
✓ エグゼクティブダイニング: 所定コース2名以上で1名分無料
✓ 旅行傷害保険: 海外最高1億円(利用付帯)
✓ 空港ラウンジ: 国内外1,700ヵ所以上無料(海外は年10回まで)
👤 こんな人におすすめ: グルメ優待や上質なサービスを重視し、長く付き合えるステータスカードを求める人
ダイナースクラブカードは、年会費29,700円(税込)のステータスカードです。Diners Clubブランドの優待をフルに使いたい方に向いています。
看板となるのがエグゼクティブダイニングで、所定のコースを2名以上で利用すると1名分のコース料金が無料になります。飲食シーンを重視するなら、この特典だけで年会費の見方が変わるでしょう。
空港ラウンジは国内外1,700ヵ所以上を無料で利用できます(海外は年10回まで)。旅行傷害保険は海外・国内ともに最高1億円(いずれも利用条件付き)、ショッピング保険は年間500万円限度(利用条件付き)と、補償額の水準も高めです。
ポイントはダイナースクラブ リワードポイントが貯まり、還元率は交換先によって変動します。「いつものお店でポイント5倍」は事前登録が必要な特典です。
海外事務手数料は2.0%(Diners Club。TRUST CLUBのVisa/Mastercardは3.63%)。ETCカードは無料、家族カードは5,500円(税込)です。
申込条件はカード会社所定の基準を満たす方とされています。Diners Clubは加盟店が決済系ブランドほど広くないため、日常決済は別カードで補う前提で検討してください。
ここまで紹介した5枚を含め、主要なクレジットカードを国際ブランド別に比較できる一覧を用意しました。調査対象201件のカードから、ブランド選択の判断に使える42件を掲載しています。
比較軸は、選べる国際ブランド・年会費・ポイント還元率・海外事務手数料の4項目です。ブランド欄が主題のため、まず希望のブランドを選べるカードに絞り込んでから、年会費と還元率で候補を比べる読み方をおすすめします。
海外事務手数料は海外利用が多い方の判断材料です。同じブランドでもカードによって料率が異なるため、渡航予定がある方はこの列も合わせて確認してください。
年会費は税込表記で、無料に条件がある場合は条件を併記しています。還元率は基本値を基準とし、特約店等の上乗せは条件付きである点にご注意ください。
| カード名 | 国際ブランド | 年会費 | 基本還元率 | 海外事務手数料 |
| JCB CARD W | JCB | 永年無料 ※39歳までの入会が条件(40歳以降も継続可) | 最大1%(獲得 200円=2P) | 1.6% ※公式FAQ基準レート+1.6% |
| 三井住友カード(NL) | Visa/Mastercard | 永年無料 | 0.5% ※対象店舗タッチ決済等で最大10%還元 | 3.63% ※2024年11月1日改定(旧2.20%) |
| 楽天カード | Visa/Mastercard/JCB/American Express | 永年無料 ※利用金額等の条件なし | 1% ※楽天市場3%、公共料金等0.2% | 3.63% ※2025年3月改定(税込) |
| dカード | Visa/Mastercard | 永年無料 | 1% ※100円=1P | 3.85% ※Visa/Mastercard(2025年12月改定) |
| エポスカード | Visa | 永年無料 | 0.5% ※200円につき1ポイント | 3.85% ※2025年7月1日以降。改定前は2.20% |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | Visa/Mastercard | 5,500円(税込) ※年間100万円利用で翌年以降永年無料 | 実質変動(200円=1P) ※対象コンビニ・飲食店タッチ決済で最大7%等 | 3.63% ※Visa/Mastercard(2024年11月改定) |
| PayPayカード | Visa/Mastercard/JCB | 年会費永年無料 | 1% ※PayPayステップ達成で1.5%、Yahoo!等で最大7% | 3.85% ※2025年3月10日改定、3ブランド共通 |
| JCB カード W plus L | JCB | 永年無料 ※18~39歳入会限定、40歳以降も継続無料 | 1%(200円=2P) ※優待店利用で最大10.5% | 1.6% ※JCB基準レート+1.6% |
| 三菱UFJカード | Mastercard/Visa/JCB/American Express | 永年無料 ※本人会員・家族会員とも | 0.5% ※1000円=1P | 3.85%(Visa/Mastercard) ※JCB2.04%・American Express2.0% |
| JCBカードS | JCB | 永年無料 | 0.5% ※200円=1P | 1.6% ※JCB基準レート+1.6% |
| dカード GOLD | Visa/Mastercard | 11,000円(税込) | 1%(100円=1P) ※ドコモケータイ/光利用料金は優待10%還元 | 3.85% ※Visa/Mastercard(2025年12月改定) |
| 楽天PINKカード | Visa/JCB/Mastercard/American Express | 永年無料 | 1% ※公共料金等は0.2〜0.5%の優待あり | 3.63% ※全ブランド共通(2025年3月改定) |
| イオンカードセレクト | Visa/Mastercard/JCB | 無料 | 0.5% ※イオングループ対象店舗は常時1%、毎月10日は他店舗も1% | 1.6% ※全ブランド共通 |
| Orico Card THE POINT | Mastercard/JCB | 無料 | 1% | 3.85% ※2024年12月〜順次改定 |
| ライフカード<年会費無料> | Visa/Mastercard/JCB | 無料 ※入会後1年間利用なしで手数料1,650円 | 実質変動(1000円=1.0P) | Visa/Mastercard/JCB 3.85% ※2024年12月1日改定 |
| セゾンカードインターナショナル | Visa/Mastercard/JCB | 無料 ※年1回利用なしで手数料1,650円 | 1000円=1P ※実質還元率変動 | 3.85% ※全ブランド共通(2024年12月改定) |
| リクルートカード | Mastercard/Visa/JCB | 永年無料 | 1.2% ※じゃらんnet宿泊予約3.2%、Hot Pepper Beauty2.2% | V/M3.85%・JCB2.04%・Amex2.0% |
| 三菱UFJカード VIASOカード | Mastercard | 永年無料 ※本人会員・家族会員とも無料 | 0.5% ※1,000円=5ポイント | 3.85%(Visa/MC) ※JCB2.04%・Amex2.0%、2024年8月改定 |
| セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード | AMEX | 初年度無料(通常1,100円) ※前年に1円以上の利用で翌年度も無料 | 実質変動(1000円=1P) | 3.85% ※全ブランド共通(2024年12月4日以降) |
| P-oneカード<Standard> | Mastercard/Visa/JCB | 無料 | 1% | 3.85% ※全ブランド共通 |
| Likeme by saison card | JCB/Mastercard | 年会費無料 ※入会月から翌年同月まで利用なしの場合手数料1,650円 | 1% | 3.85% ※2024年12月4日以降、Visa/Mastercard/JCB/AMEX全ブランド共通 |
| メルカード | JCB | 永年無料 | 1% | 1.6%(JCB) |
| au PAY カード | Visa/Mastercard/American Express | 永年無料 | 1% | 3.85% ※Visa/Mastercard、2024年6月20日以降 |
| 楽天ゴールドカード | Visa/JCB/Mastercard/American Express | 2,200円(税込) | 1% | 3.63% ※全ブランド共通(2025年3月改定) |
| apollostation card | Amex | 永久無料 ※有料オプション登録時は別途年会費 | 実質変動(1000円=5P) | 3.85% ※2024年12月4日処理分から改定 |
| Amazon Mastercard | Mastercard | 永年無料 | 1% ※Amazonはプライム会員3%・非会員2.5%、コンビニ1.5% | 3.63% ※2024年11月1日到着売上分より改定 |
| JCBゴールド | JCB | 初年度無料、2年目以降11,000円 ※オンライン入会のみ無料。切替は対象外 | 0.5% ※200円=1P | 1.6% ※基準レート+1.6%(公式FAQ) |
| 三井住友カード プラチナプリファード | Visa | 33,000円(税込) | 最大1% ※海外での外貨ショッピング利用は2% | 3.63% ※2024年11月1日到着売上分より改定 |
| エポスゴールドカード | Visa | 通常年会費5,000円(税込) ※招待・家族紹介・年50万円利用等で永年無料 | 200円=1ポイント ※実質還元率は変動 | Visa 3.85% ※2025年7月1日に2.20%から改定 |
| 楽天プレミアムカード | Visa/Mastercard/JCB/American Express | 11,000円(税込) ※一括払いのみ | 1% ※楽天証券投信積立1%、楽天ぐるなび3%等の優待あり | 3.63% ※全ブランド共通、2025年3月改定 |
| Olive フレキシブルペイ(一般) | Visa | 永年無料 | 0.5% ※対象のコンビニ・飲食店でスマホタッチ決済等は8%還元 | 3.63% ※2024年11月1日到着売上分より改定 |
| 三菱UFJカード ゴールド | Mastercard/Visa/JCB/American Express | 11,000円(税込) ※WEB入会で初年度無料、楽Payで年会費優遇あり | 実質変動 | 3.85%(V/M) ※JCB2.04%・Amex2.00%、V/Mは2024年8月〜 |
| セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード | AMEX | 初年度無料/2年目以降11,000円 | 0.1% | 3.85% ※全ブランド共通(2024年12月改定) |
| アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード | American Express | 月会費1,100円(税込) ※年額換算13,200円、月会費制 | 実質変動 ※100円=1ポイント | 3.5% ※2025年8月1日改定 |
| アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | American Express | 39,600円(税込) | 実質変動 ※100円=1ポイント | 3.5% ※2025年8月1日改定 |
| ダイナースクラブカード | Diners Club | 29,700円(税込) | 実質変動 | 2.0% ※Diners Club、TRUST CLUB(Visa/MC)は3.63% |
| TRUST CLUB プラチナマスターカード | Mastercard | 本会員3,300円(税込) | 100円=2P(実質変動) | Diners 2.0%/Visa・MC 3.63% ※2025年12月1日処理分から改定 |
| 学生専用ライフカード | Visa/Mastercard/JCB | 年会費無料 ※卒業後も無料(年会費無料タイプへ自動切替) | 1000円=1.0P ※海外利用総額は4%キャッシュバック(年間上限あり) | 3.85% ※全ブランド共通(2024年12月改定) |
| JCBプラチナ | JCB | 27,500円(税込) | 0.5% ※200円=1P | 1.6% ※基準レート+1.6%(公式FAQ) |
| セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | AMEX | 33,000円(税込) | 1000円=2P ※実質還元率は変動 | 3.85% ※2024年12月4日以降、全ブランド共通 |
| プラチナ・カード(アメリカン・エキスプレス) | American Express | 165,000円(税込) | 100円=1P ※実質変動 | 3.5% ※2025-08-01改定 |
| ラグジュアリーカード(Mastercard Titanium Card) | Mastercard | 55,000円(税込) | 最大1% ※200円につき2ポイント | 2.85% ※2025-07-30以降処理分より改定 |
※編集部調査時点の要約です。条件・詳細は本文の各紹介と公式サイトをご確認ください。
国内利用に限れば、Visa・Mastercard・JCBのいずれでも困る場面はほとんどありません。この3ブランドは国内の加盟店網が広く、日常の買い物で使えない店に当たることは稀です。
ただしAmexやDiners Clubは加盟店が限られるため、1枚目としては慎重に。将来の海外利用の可能性も含めて考えるなら、決済系ブランドが無難でしょう。
同じカードのままブランドだけを変更することは、多くのカード会社でできません。新たに別のカードを申し込む形になります。
その際はカード番号が変わるため、登録済みの支払い情報を更新する必要があります。ポイントや利用実績が引き継がれないケースもあるため、最初の選択を慎重に行うのが結局は近道です。
Visa・Mastercardと比べれば、使えない店に当たる可能性は高くなります。ただし国内の加盟店は拡大傾向にあり、大型店やチェーン店では問題なく使えることがほとんどです。
個人経営の小規模店や一部の公共サービスでは対応していない場合があります。決済系ブランドのカードを1枚併せ持てば、この不安は解消できるでしょう。
審査を行うのはカード会社であり、国際ブランドではありません。審査基準は各社が独自に設定し、内容は公開されていないため、ブランドで有利・不利が決まるという説明はできません。
気にすべきはブランドではなく、申込条件(年齢・収入など)を満たしているかどうか。申込フォームの記入方法もカード会社ごとに異なるため、各社の申込画面の案内に従ってください。
年会費やポイント還元率など、主要なスペックは共通であることがほとんどです。ブランドを変えても還元率が変わることは原則ありません。
一方で、付帯保険の細目やETCカードの年会費、海外事務手数料といった細部の条件がブランドで異なる場合があります。申込前に公式サイトのブランド別の条件を確認しておくと確実です。
国際ブランドは決済ネットワークを担う存在で、カードの発行と請求を行うカード会社とは役割が分かれています。この構造がわかれば、申込画面での選択に迷いはなくなるはずです。
1枚目ならVisaかMastercard。国内中心でハワイやアジア圏に行くならJCB。優待やステータスを求めるならAmexやDiners Clubを、決済系カードとの併用で持つ。この3パターンで大半の判断は決まります。
2枚目を検討しているなら、1枚目と別のブランドを選ぶのが基本です。使えない店やトラブルで決済できない場面を、決済網の分散でカバーできます。
還元率やポイントの貯め方はカード会社が決めているため、ブランド選択で還元率が変わることは原則ありません。ブランドは「使える場所」で選び、還元率はカードそのもので選ぶ。この切り分けが選択をシンプルにします。
なお掲載しているカードのスペックは執筆時点の情報です。
年会費・還元率・海外事務手数料は改定されることがあるため、申込前に各カード会社の公式サイトで最新情報を確認してください。

※本記事に記載の料金は2026年7月31日時点のものです(特記なき限り税込)。最新の料金・条件は各カード会社公式サイトをご確認ください。
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