カードローンが払えない時の対処法とは?延滞リスクと債務整理を解説【2026年】

au PAYスマートローンの審査について、「厳しいのか」「自分でも通るのか」と不安を感じていませんか。
結論から言えば、au PAYスマートローンの審査は、保証会社がアイフルであることから、アイフルと同様の審査基準が適用されると考えられます。
審査通過率は公開されていませんが、保証会社がアイフルであることから、アイフルと同様の審査基準が適用されると考えられます。
この記事では、au PAYスマートローンの審査基準、在籍確認の実態、審査に通るための具体的なポイント7つを詳しく解説します。
申込前に押さえておくべき注意点や、審査に落ちる主な理由と対策もまとめていますので、ぜひ最後までお読みください。
目次
au PAYスマートローンの審査は通る?審査基準と通過のコツを解説
au PAYスマートローンの審査難易度について、客観的な事実をもとに解説します。審査基準を理解することで、自分が通る可能性を事前に判断できます。
審査通過率は公表されていませんが、保証会社がアイフルであることから、アイフルと同様の審査基準が適用されると考えられます。アイフルの審査通過率は32.4%(※1)(2025年11月期)です。ただし、au PAYスマートローンの審査基準とは異なる可能性があります。
根拠のない審査評価情報は誤りです。貸金業法に基づく返済能力調査が義務付けられており、収入・信用情報・他社借入状況などが厳正に審査されます。一方で、正社員でなくてもパート・アルバイト・自営業の方でも申込可能であり、安定した収入があれば審査通過の可能性はあります。
審査では「返済能力があるか」が最も重視されます。年収が高くても他社借入が多い場合や、信用情報に問題がある場合は審査に通らない可能性があります。逆に年収が低くても、他社借入がなく信用情報に問題がなければ審査通過の可能性は十分にあります。
au PAYスマートローンの保証会社はアイフルです。保証会社とは、利用者が返済できなくなった場合に代わりに返済を行う会社のことで、実質的な審査はこの保証会社が行います。そのため、アイフルの審査基準がau PAYスマートローンにも適用されると考えられます。
アイフルは大手消費者金融の一つであり、審査では安定した収入・信用情報・他社借入状況・返済能力などが総合的に判断されます。特に信用情報機関(CIC・JICC)に登録されている過去の返済履歴や延滞記録は重視されます。
過去に長期延滞や債務整理の記録がある場合、審査通過は難しくなります
また、総量規制(年収の3分の1ルール)も厳格に適用されます。au PAYスマートローンは貸金業者に該当するため、他社借入と合算して年収の3分の1を超える貸付けは原則として行われません。申込前に自分の借入状況を確認しておくことが重要です。
「auユーザーなら審査に通りやすい」という情報がありますが、これは誤解です。au PAYスマートローンはau IDを持っていることが申込条件ですが、auサービスの利用歴が審査で優遇されることはありません。審査は貸金業法に基づき、返済能力を客観的に判断するものであり、auユーザーかどうかは審査基準に含まれません。
携帯料金の滞納がある場合、信用情報に記録されているため審査に悪影響を与えます
ただし、au回線の契約状況や携帯料金の支払い履歴は審査で確認される可能性があります。特に携帯料金の滞納がある場合、信用情報に記録されているため審査に悪影響を与えます。auユーザーであっても、携帯料金の支払いが遅れている場合は審査通過が難しくなる可能性があります。
また、au PAYカードのキャッシング枠を利用している場合、au PAYスマートローンとの併用はできません。au PAYカードのキャッシング枠がある方は、スマートローンの申込前にキャッシング枠を解約する必要があります。この点はauユーザー特有の注意点として覚えておきましょう。
au PAYスマートローンの審査基準5つ
審査で重視される5つの基準を理解することで、自分が通る可能性を事前に判断できます。それぞれの基準について詳しく見ていきましょう。
審査で最も重視されるのは「安定した収入」です。貸金業法では返済能力の調査が義務付けられており、継続的な収入がない場合は審査に通りません。正社員である必要はなく、パート・アルバイト・派遣社員・自営業でも申込可能ですが、毎月一定の収入があることが条件です。
収入の安定性は、勤続年数や雇用形態によって判断されます。一般的に、勤続年数が長いほど審査で有利になります。転職直後や勤続年数が1年未満の場合、審査で慎重に判断される可能性があります。また、自営業やフリーランスの場合、収入証明書の提出が求められることがあります。
au PAYスマートローンは貸金業者に該当するため、貸金業法の総量規制が適用されます。総量規制とは、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合、新規貸付けが原則禁止される制度です。この規制は利用者を過剰な借入から守るために設けられています。
例えば、年収300万円の方の場合、貸金業者からの借入合計額は100万円までとなります。すでに他社の消費者金融やクレジットカードのキャッシング枠で80万円借りている場合、au PAYスマートローンで借りられるのは最大20万円までです。
総量規制を超える借入を希望しても、審査で否決されます
なお、銀行カードローンは総量規制の対象外ですが、au PAYスマートローンは貸金業者のため対象となります。申込前に他社借入額を確認し、年収の3分の1以内に収まっているかチェックしましょう。総量規制に抵触している場合は、まず他社借入を減らしてから申し込むことをおすすめします。
信用情報とは、過去のクレジットカードやローンの利用履歴・返済状況などが記録されたデータです。審査では信用情報機関(CIC・JICC)に照会が行われ、過去の延滞・債務整理・自己破産などの記録がチェックされます。信用情報に問題がある場合、審査通過は非常に難しくなります。
61日以上または3ヶ月以上の長期延滞記録がある場合、信用情報に「異動」として登録され、5年間保存されます
特に以下のような記録がある場合、審査に悪影響を与えます。この記録がある間は、ほとんどの金融機関で審査に通りません。また、債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)の記録も5〜10年間保存されます。
過去に延滞があっても、すでに完済しており一定期間が経過していれば審査に通る可能性はあります。ただし、現在進行形で延滞している場合は、まず延滞を解消してから申し込むことが重要です。自分の信用情報が心配な場合は、事前にCICやJICCに開示請求を行い、記録を確認することをおすすめします。
他社借入の件数と金額は審査で重視されるポイントです。総量規制の範囲内であっても、他社借入件数が多い場合は「多重債務のリスクがある」と判断され、審査に通りにくくなります。一般的に、他社借入が3件以上ある場合は審査で不利になる傾向があります。
他社借入には、消費者金融のカードローン・クレジットカードのキャッシング枠・信販会社のローンなどが含まれます。ショッピング枠の利用残高は総量規制の対象外ですが、審査では参考情報として確認されます。また、銀行カードローンも総量規制の対象外ですが、他社借入として審査で考慮されます。
虚偽の申告をしても、信用情報機関への照会で事実が判明するため、審査で不利になります
申込時には他社借入の件数と金額を正確に申告する必要があります。虚偽の申告をしても、信用情報機関への照会で事実が判明するため、審査で不利になるだけでなく信用を失います。他社借入が多い場合は、まず件数を減らす(完済できるものは完済する)ことで審査通過の可能性が高まります。
携帯電話料金の支払い状況も審査で確認されます。特に、スマートフォンの分割払い(割賦契約)は信用情報機関に登録されるため、滞納があると審査に悪影響を与えます。携帯料金の滞納は「軽微なもの」と思われがちですが、信用情報に記録されるため注意が必要です。
61日以上の滞納があると「異動」として記録され、5年間保存されます
スマートフォンの分割払いを滞納した場合、CICやJICCに延滞情報が登録されます。この記録があると、au PAYスマートローンだけでなく、他のカードローンやクレジットカードの審査も通りにくくなります。
auユーザーの場合、au回線の支払い履歴が審査で参照される可能性があります。過去にau料金の滞納がある場合、審査で不利になる可能性があります。申込前に、携帯料金の支払いが遅れていないか、分割払いの残債がどれくらいあるかを確認しておきましょう。滞納がある場合は、まず滞納を解消してから申し込むことをおすすめします。
在籍確認は必ずある?電話連絡の実態
在籍確認は多くの方が不安に感じるポイントです。au PAYスマートローンの在籍確認の実態と対処法を解説します。
au PAYスマートローンでは、原則として電話による在籍確認が実施されます。在籍確認とは、申込時に申告した勤務先に本当に在籍しているかを確認する手続きです。貸金業法では返済能力の調査が義務付けられており、在籍確認はその一環として行われます。
在籍確認を避けることは基本的にできませんが、事情がある場合は申込後にコールセンターに相談することで、書類提出による代替確認が認められる場合があります。ただし、必ず認められるわけではなく、審査状況によって判断されます。在籍確認なしを希望する場合は、申込後すぐに相談することをおすすめします。
在籍確認の電話は、申込者本人が在籍していることが確認できれば完了します。本人が電話に出る必要はなく、同僚が「〇〇は本日休みです」「〇〇は外出中です」と答えるだけでも在籍確認は完了します。会社に在籍していることが確認できればよいため、不在でも問題ありません。
在籍確認の電話は、担当者の個人名でかかってきます。「au PAYスマートローンです」といった社名は名乗らないため、会社の同僚にカードローンの申込が知られる心配はありません。一般的には「〇〇(担当者名)と申しますが、△△さん(申込者名)はいらっしゃいますか」といった形で確認されます。
電話がかかってくる時間帯は、平日の営業時間内(9時〜18時頃)が一般的です。申込時に希望する時間帯を伝えることもできますが、必ずしも希望通りになるとは限りません。在籍確認の電話は数分程度で終わるため、長時間拘束されることはありません。
勤務先が個人情報保護の観点から在籍確認の電話に対応しない場合や、テレワークで会社に出社していない場合は、申込後にコールセンターに相談しましょう。給与明細や雇用契約書などの書類提出で代替確認が認められる場合があります。事前に相談することで、スムーズに審査を進めることができます。
在籍確認の電話に出られなかった場合でも、会社の同僚が対応して在籍が確認できれば問題ありません。ただし、電話に誰も出なかった場合や、会社が休業日で電話がつながらなかった場合は、再度電話がかかってくることがあります。審査が長引く原因となるため、できるだけ電話に出られる環境を整えておきましょう。
在籍確認の電話に出られなかった場合の対処法として、以下の方法があります。申込後にコールセンターに連絡し、在籍確認の電話がかかってくる時間帯を調整してもらう方法です。自分が会社にいる時間帯を伝えることで、確実に電話に出られる可能性が高まります。
また、会社の代表番号ではなく、自分の部署の直通番号を伝えることで、電話がつながりやすくなります。ただし、直通番号が認められるかは審査状況によって異なります。在籍確認に関する不安がある場合は、申込後すぐにコールセンターに相談することをおすすめします。
審査に通るための7つのポイント
審査通過の可能性を高めるために、以下の7つのポイントを実践しましょう。これらは実際に審査で評価されるポイントです。
虚偽申告とみなされて審査に落ちる可能性があります
申込内容に誤りがあると、審査で不利になるだけでなく、虚偽申告とみなされて審査に落ちる可能性があります。特に年収・勤務先・他社借入額などの重要項目は、正確に記入しましょう。誤って多めに年収を記入したり、他社借入を少なく申告したりすると、信用情報機関への照会で事実が判明し、信用を失います。
初回契約では10万円〜30万円程度の少額から始めることをおすすめします
希望借入額が高いほど審査は厳しくなります。必要最小限の金額を希望することで、審査通過の可能性が高まります。契約後、返済実績を積むことで限度額の増額も可能です。
完済できる借入があれば先に完済し、借入件数を減らすことで審査通過の可能性が高まります
他社借入が多い場合は、まず件数や金額を減らしてから申し込むことをおすすめします。総量規制の範囲内であっても、他社借入が3件以上ある場合は審査で不利になる傾向があります。
スマートフォンの分割払いを滞納している場合、信用情報に記録されているため審査に悪影響を与えます
携帯料金の滞納がある場合は、申込前に必ず解消しておきましょう。滞納を解消してから申し込むことで、審査通過の可能性が高まります。
過去に延滞や債務整理の経験がある場合は、申込前に信用情報を確認することをおすすめします。CICやJICCに開示請求を行い、自分の信用情報にどのような記録が残っているかを確認しましょう。開示請求はインターネットで簡単に行えます。CICは500円、JICCは1,000円で開示できます。
出典:CIC「信用情報開示」
短期間に複数のカードローンに申し込むと「申込ブラック」とみなされ、審査に通りにくくなります
申込情報は信用情報機関に6ヶ月間保存されるため、複数社に申し込んだ事実は審査で確認されます。au PAYスマートローンの審査結果を待ってから、必要に応じて他社に申し込むようにしましょう。
キャッシング枠を利用していなくても、枠が設定されているだけで申込できません
au PAYカードのキャッシング枠を利用している場合、au PAYスマートローンとの併用はできません。キャッシング枠がある場合は、申込前に解約する必要があります。au PAYカードの会員サイトからキャッシング枠の有無を確認し、必要に応じて解約手続きを行いましょう。
審査に落ちる主な理由を理解し、事前に対策を講じることで審査通過の可能性を高めることができます。
総量規制により審査に通りません
年収の3分の1を超える借入を希望している場合、総量規制により審査に通りません。例えば年収300万円の方が、すでに他社で90万円借りている場合、新たに20万円を借りることはできません。総量規制は貸金業者からの借入合計額で判断されるため、他社借入額を正確に把握しておく必要があります。
対策としては、まず他社借入を減らすことです。完済できる借入があれば先に完済し、総量規制の範囲内に収めることで審査通過の可能性が高まります。また、銀行カードローンへの借り換えも選択肢の一つです。銀行カードローンは総量規制の対象外のため、年収の3分の1を超える借入も可能です。
信用情報に「異動」として登録されている間は、ほとんどの金融機関で審査に通りません
過去に長期延滞(61日以上または3ヶ月以上)や債務整理の記録がある場合、審査通過は非常に難しくなります。異動情報は延滞解消後5年間、債務整理の場合は5〜10年間保存されます。
対策としては、まず現在進行形の延滞を解消することです。延滞を解消し、一定期間が経過すれば審査に通る可能性が出てきます。また、信用情報の開示請求を行い、異動情報が消えているかを確認しましょう。異動情報が消えていれば、審査に通る可能性があります。
他社借入が3件以上ある場合は審査で不利になります
総量規制の範囲内であっても、他社借入件数が3件以上ある場合は審査で不利になります。多重債務のリスクがあると判断されるためです。特に4件以上の借入がある場合、審査通過は非常に難しくなります。
対策としては、借入件数を減らすことです。少額の借入があれば先に完済し、件数を2件以下に減らすことで審査通過の可能性が高まります。また、おまとめローンを利用して複数の借入を一本化する方法もあります。おまとめローンは総量規制の「例外」貸付けとして認められており、年収の3分の1を超える借入も可能です。
継続的な収入がない場合は貸付けが認められません
収入が不安定な場合や無職の場合、審査に通りません。貸金業法では返済能力の調査が義務付けられており、継続的な収入がない場合は貸付けが認められません。パート・アルバイトでも申込可能ですが、毎月一定の収入があることが条件です。
対策としては、まず安定した収入を得ることです。アルバイトやパートでも構わないので、継続的な収入を確保してから申し込みましょう。また、勤続年数が短い場合は、ある程度の期間(最低でも3ヶ月以上)働いてから申し込むことをおすすめします。
枠が設定されているだけで申込できないため注意が必要です
au PAYカードのキャッシング枠を利用している場合、または枠が設定されている場合、au PAYスマートローンとの併用はできません。キャッシング枠を利用していなくても、枠が設定されているだけで申込できないため注意が必要です。申込前にau PAYカードの会員サイトからキャッシング枠の有無を確認し、必要に応じて解約手続きを行いましょう。
申込から融資までの流れと審査時間
申込から融資までの具体的な流れと、各ステップにかかる時間を解説します。スムーズに手続きを進めるために、事前に流れを把握しておきましょう。
au PAYスマートローンの申込には、au IDが必須です。au IDを持っていない場合は、まずau IDの取得手続きを行う必要があります。au IDは、au回線を契約していない方でも無料で取得できます。au PAYスマートローンの公式サイトまたはau PAYアプリから申込ページにアクセスし、au IDでログインして申込手続きを開始します。
入力内容に誤りがあると審査で不利になるため、正確に記入しましょう
申込時には、氏名・生年月日・住所・勤務先情報・年収・他社借入状況などを入力します。特に年収や他社借入額は、信用情報機関への照会で事実確認が行われるため、虚偽申告は絶対に避けてください。
申込後、本人確認書類の提出が必要です。運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなどの本人確認書類をスマートフォンで撮影し、アップロードします。書類の提出はスマートフォンで完結するため、郵送の必要はありません。
借入希望額が50万円を超える場合、または他社借入と合算して100万円を超える場合は、収入証明書の提出も必要です。収入証明書として認められるのは、源泉徴収票・給与明細書(直近2ヶ月分)・確定申告書などです。自営業やフリーランスの場合は、確定申告書の提出が求められることがあります。
書類提出後、審査が開始されます。審査時間は最短30分※お申込み状況により異なりますとされていますが、申込状況や審査内容によって時間がかかる場合があります。審査では、信用情報機関への照会・在籍確認・返済能力の判断などが行われます。審査結果はメールまたはSMSで通知されます。
審査が長引く場合、以下の理由が考えられます。在籍確認の電話がつながらない場合、審査が進みません。また、申込内容に不明点がある場合や、提出書類に不備がある場合も審査が長引きます。審査結果が遅い場合は、コールセンターに問い合わせることで状況を確認できます。
審査に通過した場合、契約手続きを行います。契約内容(借入限度額・金利・返済方法など)を確認し、同意することで契約が成立します。契約手続きはスマートフォンで完結し、原則、郵送物なしで契約できます。※詳しくは公式サイトをご確認ください 契約完了後、すぐに借入が可能になります。
契約完了後、以下の方法で借入ができます。au PAY残高へのチャージ、指定口座への振込、セブン銀行ATMでの現金引き出しの3つの方法から選択できます。au PAY残高へのチャージは即時反映されるため、すぐに利用できます。振込の場合、金融機関の営業時間内であれば即時振込が可能です。セブン銀行ATMは24時間利用可能です。
審査結果が遅い・来ない場合の対処法
審査結果が予想より遅い場合や、連絡が来ない場合の対処法を解説します。不安な場合は、適切なタイミングで問い合わせを行いましょう。
在籍確認の電話がつながらない場合、審査が進みません。勤務先が休業日の場合や、電話に誰も出なかった場合は、翌営業日以降に再度電話がかかってきます。また、申込が集中する時期(月末・給料日前など)は、審査に時間がかかることがあります。
申込内容に不明点がある場合や、提出書類に不備がある場合も審査が長引きます。例えば、本人確認書類の画像が不鮮明な場合や、収入証明書の提出が必要なのに提出していない場合などです。また、信用情報の確認に時間がかかる場合や、審査が慎重に行われている場合も、結果が遅くなることがあります。
申込から24時間以上経過しても連絡がない場合は、コールセンターに問い合わせることをおすすめします。問い合わせ先は、au PAYスマートローンの公式サイトに記載されています。問い合わせの際は、申込時に登録した情報(氏名・生年月日など)を伝えることで、審査状況を確認できます。
審査内容の詳細は教えてもらえません
審査が進行中かどうか、追加で必要な書類があるかどうかなどを確認することができます。在籍確認の電話がつながらないことが原因で審査が進んでいない場合は、在籍確認の方法を調整してもらえる可能性があります。不安な場合は、遠慮せずに問い合わせを行いましょう。
au PAYスマートローンのデメリット5つ
au PAYスマートローンには以下のデメリットがあります。申込前に必ず確認しておきましょう。
無利息期間がなく借入初日から金利18.0%が発生
大手消費者金融の多くは初回利用時に最大30日間無利息サービスを提供していますが、au PAYスマートローンにはこのサービスがありません。短期間で返済する予定の方にとっては不利です。
上限金利18.0%は、銀行カードローンの14%前後と比較すると4%程度高くなります。利息制限法の上限内ではありますが、他の選択肢と比較すると高めです。長期間の借入を予定している場合は、金利負担が大きくなる可能性があります。
例えば、10万円を12ヶ月で返済する場合、金利18.0%では総利息は約10,000円です。一方、金利14.0%の場合、総利息は約7,800円となり、金利18.0%と比較して約2,200円の差が生じます。
限度額は1〜100万円で、大手消費者金融の800万円程度と比較すると低めです。高額の借入を希望する場合は、他のカードローンを検討する必要があります。ただし、総量規制により年収の3分の1までしか借りられないため、年収300万円未満の方であれば100万円の限度額で十分です。
キャッシング枠が設定されているだけで申込不可
au PAYカードのキャッシング枠を利用している場合、または枠が設定されている場合、au PAYスマートローンとの併用はできません。キャッシング枠を利用していなくても、枠が設定されているだけで申込できないため注意が必要です。au PAYスマートローンを利用したい場合は、事前にキャッシング枠を解約する必要があります。
申込にはau IDが必須です。au回線を契約していない方でもau IDは取得できますが、手間がかかります。ドコモやソフトバンクなど他キャリアのユーザーにとっては、わざわざau IDを取得してまで利用するメリットは少ないかもしれません。他キャリアのユーザーは、各キャリアが提供するローンサービスや大手消費者金融を検討する方が便利です。
他のスマホ決済系ローンとの比較
au PAYスマートローンと類似のスマホ決済系ローンを比較し、自分に最適なサービスを選びましょう。
| サービス名 | 金利 | 限度額 | 審査スピード | 必要なID |
| au PAYスマートローン | 2.9〜18.0% | 1〜100万円 | 最短30分 | au ID |
| PayPay銀行カードローン | 1.59〜18.0% | 1〜1,000万円 | 最短即日 | PayPay銀行口座 |
| dスマホローン | 0.9〜17.9% | 1〜300万円 | 最短即日 | dアカウント |
| LINEポケットマネー | 3.0〜18.0% | 5〜300万円 | 最短即日 | LINE ID |
※審査スピードはお申込み状況により異なります
PayPay銀行カードローンの金利1.59〜18.0%は下限が最も低く、限度額は1,000万円と最も高いです。上限金利はau PAYスマートローンとLINEポケットマネーが18.0%で同水準です。審査スピードはいずれも最短即日〜30分程度で大きな差はありません。※お申込み状況により異なります
PayPay銀行とLINEポケットマネーは初回最大30日間無利息
au PAYスマートローン・dスマホローンには無利息期間がありません。短期間で返済する予定の方は、PayPay銀行カードローンまたはLINEポケットマネーが有利です。
特典については、各サービスで異なります。au PAYスマートローンはPontaポイントが貯まり、au PAY残高へのチャージが可能です。PayPay銀行カードローンはPayPay残高へのチャージが可能です。LINEポケットマネーはLINE Payへのチャージが可能で、LINEスコアが高いと金利優遇が受けられる可能性があります。
自分の状況によって最適なサービスは異なります。auユーザーでPontaポイントを貯めたい方は、au PAYスマートローンがおすすめです。限度額が高く無利息期間を利用したい方は、PayPay銀行カードローンが適しています。ドコモユーザーでdポイントを活用したい方は、dスマホローンが便利です。LINEを頻繁に使う方は、LINEポケットマネーが使いやすいでしょう。
金利で選ぶ場合、下限金利が最も低いのはdスマホローンですが、初回契約では上限金利が適用されることが多いため、上限金利での比較が重要です。上限金利はいずれも18.0%前後で大きな差はありません。審査スピードや利便性、自分が普段使っているサービスとの連携を重視して選ぶことをおすすめします。
年収・職業別の審査通過の目安
自分の属性で審査に通る可能性を事前に判断するために、年収・職業別の目安を解説します。あくまで目安であり、個別の状況によって審査結果は異なります。
年収200万円以上なら審査通過の可能性は十分
正社員・契約社員は審査で有利な属性です。安定した収入があると判断されるため、他社借入がなく信用情報に問題がない場合、審査に通る可能性は高くなります。初回契約での限度額は10万円〜30万円程度が一般的です。※審査結果により異なる場合があります
勤続年数が長いほど審査で有利になります。勤続年数が1年以上あれば問題ありませんが、転職直後や勤続年数が3ヶ月未満の場合は審査で慎重に判断される可能性があります。年収が高く勤続年数が長い場合は、初回契約でも50万円以上の限度額が設定されることがあります。
年収100万円以上が目安で、初回限度額は10万円程度が一般的です。※審査結果により異なる場合があります パート・アルバイトでも申込可能ですが、正社員と比較すると審査は慎重に行われます。毎月一定の収入があることが条件です。他社借入がなく信用情報に問題がない場合、審査に通る可能性はあります。
勤続年数が長く、安定した収入があることを証明できれば、審査通過の可能性は高まります。ただし、総量規制により年収の3分の1までしか借りられないため、年収が低い場合は限度額も低くなります。例えば年収120万円の場合、総量規制の上限は40万円ですが、初回契約では10万円程度が現実的です。
直近の年収が200万円以上あることが目安で、収入証明書(確定申告書)の提出が求められます。自営業・フリーランスは収入の安定性が重視されるため、審査は慎重に行われます。事業が安定しており、継続的な収入があることを証明できれば、審査に通る可能性はあります。
開業直後や収入不安定な場合は審査通過が難しい
最低でも1年以上の事業実績があり、確定申告書を提出できることが条件です。初回契約での限度額は10万円〜30万円程度が一般的です。※審査結果により異なる場合があります
年金受給者は年金も安定した収入とみなされるため申込可能です。ただし、年齢制限があり、au PAYスマートローンの場合は満20歳以上70歳未満が対象です。年金収入が年間100万円以上あれば、審査に通る可能性はあります。
専業主婦は本人に収入がないため申込不可
貸金業法では返済能力の調査が義務付けられており、本人に収入がない場合は審査に通りません。配偶者に安定した収入がある場合でも、配偶者貸付制度を利用しない限り申込はできません。au PAYスマートローンは配偶者貸付に対応していないため、専業主婦は申込できません。
はい、au PAYスマートローンの申込にはau IDが必須です。au回線を契約していない方でも、au IDは無料で取得できます。au IDの取得は、au公式サイトから数分で完了します。メールアドレスと基本情報を登録するだけで取得できるため、au回線を契約していない方でも利用可能です。
初回契約での限度額は、年収・他社借入状況・信用情報などによって異なりますが、一般的には10万円〜30万円程度です。※審査結果により異なる場合があります 年収が高く他社借入がない場合でも、初回契約では50万円以下に設定されることが多いです。契約後、返済実績を積むことで限度額の増額が可能です。
総量規制により、年収の3分の1までしか借りられないため、年収300万円の場合は最大100万円が上限です。ただし、初回契約で100万円の限度額が設定されることはほとんどありません。必要最小限の金額を希望することで、審査通過の可能性が高まります。
信用情報は、信用情報機関(CIC・JICC・KSC)に開示請求を行うことで確認できます。CICはインターネットで500円、郵送で1,500円で開示できます。JICCはスマホアプリまたは郵送で1,000円、KSCはインターネットで1,000円、郵送で1,124円〜で開示できます。
出典:CIC「信用情報開示」
開示請求には本人確認書類が必要です。インターネットで開示する場合、クレジットカードでの支払いが必要です。開示結果には、過去の借入履歴・返済状況・延滞記録などが記載されています。「異動」の記載がある場合、長期延滞や債務整理の記録が残っていることを意味します。
審査に落ちたこと自体は信用情報に記録されません。ただし、申込情報は6ヶ月間保存されます。短期間に複数のカードローンに申し込むと「申込ブラック」とみなされ、審査に通りにくくなる可能性があります。審査に落ちた場合は、6ヶ月以上の期間を空けてから再度申し込むことをおすすめします。
返済が遅れそうな場合は、必ず返済日前にコールセンターに連絡しましょう。事前に相談することで、返済日の調整や返済額の変更などの対応をしてもらえる可能性があります。無断で延滞すると、遅延損害金が発生し、信用情報にも記録されます。返済が難しい場合は、早めに相談することが重要です。
他社借入があっても、総量規制の範囲内であれば審査に通る可能性はあります。ただし、他社借入件数が3件以上ある場合や、他社借入額が年収の3分の1に近い場合は審査で不利になります。他社借入がある場合は、まず件数や金額を減らしてから申し込むことをおすすめします。
他社借入の有無や金額は、信用情報機関への照会で確認されます。虚偽の申告をしても必ず知られるため、正確に申告しましょう。他社借入を完済した場合でも、完済情報が信用情報に反映されるまで数日かかることがあります。完済直後に申し込む場合は、完済証明書を用意しておくとスムーズです。
au PAYスマートローンの審査に関するよくある質問に回答します。
au PAYスマートローンの審査は、保証会社がアイフルであることから、アイフルと同様の審査基準が適用されます。審査では、安定した収入・総量規制の範囲内か・信用情報に問題がないか・他社借入件数と金額・携帯料金の滞納がないかの5つが重視されます。
審査に通るためのポイントは、申込内容を正確に記入すること、希望借入額を必要最小限にすること、他社借入を減らすこと、携帯料金の滞納を解消すること、信用情報を事前に確認すること、同時に複数のローンに申し込まないこと、au PAYカードのキャッシング枠を確認することの7つです。これらを実践することで、審査通過の可能性が高まります。
在籍確認は原則として電話で実施されますが、担当者の個人名でかかってくるため会社に知られる心配はありません。在籍確認に出られなかった場合でも、会社の同僚が対応すれば問題ありません。審査時間は最短30分※お申込み状況により異なりますですが、在籍確認がつながらない場合や申込が集中する時期は時間がかかることがあります。
無利息期間がなく上限金利18.0%は高めです
au PAYスマートローンのデメリットとして、限度額が1〜100万円までであること、au PAYカードのキャッシング枠と併用できないこと、auユーザー以外は申込できないことがあります。これらのデメリットを理解した上で、自分に合ったサービスかどうかを判断しましょう。
他のスマホ決済系ローンと比較すると、PayPay銀行カードローンは限度額が高く無利息期間があるため、高額借入や短期返済を予定している方に適しています。dスマホローンやLINEポケットマネーは、それぞれのサービスを頻繁に使う方にとって便利です。自分の利用状況に合わせて最適なサービスを選びましょう。
返済能力を超えた借入は多重債務の原因となります
なお、ご利用は計画的に。返済にお困りの方は、消費生活センターや法テラスにご相談ください。詳しくはau PAYスマートローン公式サイトをご確認ください。
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