カードローン落ちた理由と通りやすい5社|2026年最新

カードローンの限度額を増やしたいけれど、増額審査に通るか不安に感じていませんか。
増額審査では、契約時とは異なる基準で返済能力や利用実績が厳しくチェックされます。
この記事では、増額審査に通るための5つの条件と、審査に落ちる原因・対策を詳しく解説します。
増額申請のベストタイミングや必要書類、審査の流れも具体的に紹介するため、初めて増額を検討する方でも安心して準備できます。
増額審査の仕組みを正しく理解し、成功率を高めましょう。
目次
カードローンの増額審査とは?限度額を引き上げる仕組み
増額審査とは、現在契約している限度額を引き上げるための審査手続きです。新規契約時とは異なり、これまでの利用実績や返済状況が重視されます。
増額審査では、契約後の返済履歴・年収の変化・他社借入状況などを総合的に判断し、追加で貸し付けても問題ないかを確認します。審査基準は新規申込時より厳しくなる傾向があり、利用実績が不足していると審査に通りにくくなります。
利用実績・返済能力・信用情報の3つがチェックされます。
1つ目は利用実績です。契約後の借入・返済履歴が審査の重要な判断材料となります。定期的に借入と返済を繰り返し、遅延なく返済している実績があると評価されやすくなります。一般的に、契約後6ヶ月以上の利用実績が必要とされています。
2つ目は返済能力です。年収や勤務先の状況、他社借入額などから、増額後も安定して返済できるかが判断されます。契約時より年収が下がっている場合や、他社借入が増えている場合は審査に不利になります。
3つ目は信用情報です。信用情報機関に登録されている返済履歴や他社借入状況が照会されます。過去に返済遅延があったり、他社で新規借入を繰り返していたりすると、審査に通りにくくなります。
増額審査では「契約後の利用実績」が重視されます。
新規申込では、年収・勤務先・他社借入状況など、申込時点での返済能力が中心に審査されます。一方、増額審査では、これらに加えて「契約後の利用実績」が重視されます。どれだけ計画的に利用し、遅延なく返済してきたかが重要な判断材料となります。
また、増額審査では「契約時からの状況変化」も厳しくチェックされます。年収が下がっていないか、他社借入が増えていないか、返済遅延がないかなど、契約時より状況が悪化していないかが確認されます。
増額審査は新規申込より審査基準が厳しい傾向
既に借入がある状態で追加融資を行うため、貸し倒れリスクを慎重に判断する必要があるためです。
増額審査の流れと必要書類
増額審査は、申込から融資まで複数のステップを経て進みます。事前に流れを把握しておくことで、スムーズに手続きを進められます。
WEB・電話・アプリの3つの方法があります。
WEB申込は24時間いつでも手軽に申込可能
会員ページやマイページから必要事項を入力するだけで手続きが完了し、書類提出もオンラインで行えます。多くのカードローン会社が対応しており、最も手軽な方法です。
電話申込は、カードローン会社のコールセンターに電話して申込む方法です。オペレーターと直接やり取りできるため、不明点をその場で確認できるメリットがあります。ただし、受付時間が限られている場合があります。
アプリ申込は、カードローン会社の専用アプリから申込む方法です。スマートフォンで本人確認書類を撮影してアップロードできるため、郵送の手間がかかりません。アプリ対応しているカードローン会社は増えています。
50万円超または他社含め100万円超で収入証明書が必要です。
貸金業法では、1社で50万円を超える借入、または他社を含めて100万円を超える借入を行う場合、収入証明書類の提出が義務付けられています。銀行カードローンも同様の基準を自主規制として採用しています。
提出が必要な収入証明書類は、以下のいずれかです。
本人確認書類は、契約時に提出済みであれば再提出不要な場合が多いですが、有効期限が切れている場合は再提出が必要です。運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなどが利用できます。
消費者金融は最短即日、銀行は数日〜1週間程度です。
消費者金融の場合、最短即日〜数日程度で審査結果が出ることが多いです。特に、増額案内が届いている場合は審査がスムーズに進む傾向があります。
銀行カードローンの場合、警察庁データベースへの照会が義務付けられているため、最短でも翌営業日以降の回答となります。通常は数日〜1週間程度かかると考えておきましょう。
審査期間中は連絡が取れる状態にしておきましょう
追加の書類提出や在籍確認の電話が入る場合があります。連絡がつかないと審査が長引く原因となります。
メール・電話・会員ページで通知されます。
審査に通過した場合、新しい限度額と適用金利が通知されます。限度額が増額されても、金利が下がらない場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
審査に落ちた場合、具体的な理由は通知されないことが一般的です。ただし、利用実績不足・返済遅延・総量規制超過などが主な原因として考えられます。
短期間に何度も申込むと申込ブラックになります
審査結果に納得がいかない場合でも、信用情報に記録され、他社の審査にも悪影響を及ぼす可能性があります。最低でも6ヶ月以上の期間を空けてから再申請しましょう。
増額審査に通るための5つの条件
増額審査に通るためには、一定の条件を満たしている必要があります。以下の5つの条件をクリアしているか、事前に確認しましょう。
契約後6ヶ月以上の利用実績が目安です。
利用実績とは、借入と返済を繰り返した履歴のことです。契約しただけで一度も借入していない場合や、借入後すぐに完済してその後利用していない場合は、実績として評価されにくくなります。
定期的に借入と返済を繰り返すことが重要
計画的に利用していることを示すことが評価されます。ただし、常に限度額いっぱいまで借りている状態は、返済能力に不安があると判断される可能性があります。
1日でも返済が遅れた記録があると審査に通りにくいです。
61日以上の延滞は異動情報として記録されます
返済遅延の情報は信用情報機関に登録されます。3ヶ月以上の延滞があると「異動情報」として記録され、増額審査はほぼ通らなくなります。
うっかり忘れによる数日の遅延でも、社内記録として残ります。口座引き落としの場合は、残高不足にならないよう注意しましょう。
年収が下がると返済能力が低下したと判断されます。
転職や勤務形態の変更により年収が減少した場合は、増額申請のタイミングを見直す必要があります。逆に、昇給や転職で年収が上がった場合は、増額審査に有利に働きます。
虚偽の年収申告は信用を失う原因となります
年収の変化は、収入証明書類の提出時に確認されます。申込時に正確な年収を申告することが重要です。
他社借入が増えると返済負担が重いと判断されます。
信用情報機関には、すべてのカードローンやクレジットカードのキャッシング利用状況が記録されています。他社で新規借入を行った場合や、他社の限度額が増額された場合も把握されます。
他社借入件数が多いと多重債務のリスクあり
できるだけ借入先を絞り、計画的に利用することが重要です。
年収の3分の1を超える借入はできません。
消費者金融やクレジットカード会社からの借入は、貸金業法の総量規制により、年収の3分の1を超えることができません。
総量規制は、すべての貸金業者からの借入合計額に適用されます。たとえば、年収300万円の場合、借入合計は100万円までとなります。既に他社で50万円借りている場合、増額できるのは最大50万円までです。
総量規制を超える増額申請は法律上認められません
増額申請前に、現在の借入総額と年収から、増額可能額を計算しておきましょう。
なお、銀行カードローンは総量規制の対象外ですが、各銀行が自主規制として同様の基準を設けている場合があります。
増額審査に落ちる6つの原因と対策
増額審査に落ちる原因は複数あります。事前に原因を把握し、対策を講じることで、審査通過の可能性を高められます。
最低でも6ヶ月以上の利用実績を積むことが重要です。
契約後の利用実績が不足していると、増額審査に通りにくくなります。特に、契約後すぐに増額申請した場合や、借入と返済の履歴が少ない場合は、実績不足と判断されます。
増額案内が届いたタイミングで申請すると通りやすい
定期的に借入と返済を繰り返し、計画的に利用していることを示しましょう。ただし、無理に借入する必要はなく、必要な範囲で利用すれば十分です。カードローン会社が利用実績を評価している証拠です。
今後一切遅延しないよう、返済日を厳守することが最重要です。
61日以上の延滞は信用情報に異動情報として記録
返済遅延の記録があると、増額審査に大きく影響します。数日の遅延でも社内記録として残り、審査に不利になります。口座引き落としの場合は、返済日前に残高を確認し、余裕を持って入金しておきましょう。
既に遅延してしまった場合は、遅延記録が消えるまで増額申請を控えるのが賢明です。軽微な遅延であれば、6ヶ月〜1年程度遅延なく利用を続けることで、評価が改善される可能性があります。
3ヶ月以上の延滞があり、信用情報に異動情報が登録されている場合は、増額審査はほぼ通りません。異動情報は完済後5年間記録されるため、その間は増額が難しくなります。
年収が回復してから申請するのが理想です。
年収が下がったり、収入が不安定になったりすると、返済能力が低下したと判断され、増額審査に通りにくくなります。転職や勤務形態の変更により年収が減少した場合は、増額申請のタイミングを見直しましょう。
フリーランスは収入の変動が大きいと不利
個人事業主の場合、確定申告書で安定した収入を証明できるよう、複数年の実績を示すことが重要です。
勤続年数が短い場合も、収入の安定性に不安があると判断されます。転職直後の増額申請は避け、新しい勤務先で一定期間勤務してから申請しましょう。
増額申請前に他社借入を減らすことが有効です。
契約時より他社借入件数や金額が増えている場合、返済負担が重くなっていると判断され、増額審査に通りにくくなります。可能であれば、他社借入を完済してから増額申請しましょう。完済が難しい場合でも、借入残高を減らすことで審査に有利になります。
おまとめローンで借入先を一本化する方法も
複数社から借入している場合は、借入先を一本化することで、返済管理がしやすくなり、審査でも評価されやすくなります。
短期間に複数社申込むと申込ブラックに
新規借入を繰り返している場合、申込情報が信用情報に記録されます。審査に悪影響を及ぼします。
現在の借入総額を正確に把握することが重要です。
総量規制の上限に達していると増額不可
年収の3分の1から現在の借入総額を差し引いた金額が、増額可能な上限となります。
総量規制に抵触している場合は、借入残高を減らすか、年収を増やすしか方法がありません。副業や昇給により年収が増えた場合は、収入証明書類を提出することで、増額可能額が増えます。
銀行カードローンは総量規制の対象外ですが、多くの銀行が自主規制として同様の基準を設けています。銀行カードローンへの借り換えを検討する場合も、総量規制を意識した借入計画が必要です。
まず自分の信用情報を開示請求して確認することが重要です。
異動情報があると増額審査はほぼ不可能
異動情報とは、61日以上または3ヶ月以上の延滞、債務整理、自己破産などの記録です。これらの情報は、完済後も5〜10年間記録されます。CIC・JICC・KSCの3つの信用情報機関に開示請求できます。
異動情報が登録されている場合は、記録が消えるまで増額申請を控えるしかありません。その間は、現在の借入を遅延なく返済し、信用を回復させることに専念しましょう。
異動情報の登録期間は、完済日を起点として計算されます。早期に完済することで、記録が消えるタイミングを早めることができます。
増額のメリット・デメリット
増額には利点と注意点があります。申請前に両方を理解し、自分にとって本当に必要かを判断しましょう。
100万円以上に増額されると金利が年15%以下に引き下げられる可能性があります。
利息制限法により、借入元本に応じて上限金利が定められています。100万円未満は年18%、100万円以上は年15%が上限です。
ただし、必ず金利が下がるわけではなく、カードローン会社の判断によります。金利が下がれば、同じ金額を借りても利息負担が軽くなります。長期間借入する場合は、金利の差が大きな節約につながります。
本人確認書類は再提出不要な場合が多い
新規契約では、申込から審査、契約まで一連の手続きが必要です。一方、増額審査は既存契約の変更手続きのため、比較的簡単に進められます。収入証明書類も、50万円以下の増額であれば提出不要なことがあります。
既に利用実績があるため、審査がスムーズに進むケースもあります。特に、増額案内が届いている場合は、審査に通りやすい傾向があります。
返済日が1つにまとまり計画的な返済が可能
新たに別のカードローンを契約すると、借入先が増えて返済管理が複雑になります。返済日がバラバラになり、返済忘れのリスクも高まります。増額により1社で必要な金額を借りられれば、返済管理がシンプルになります。
また、複数社から借入すると、信用情報に複数の借入記録が残ります。借入件数が多いと、将来の住宅ローンや自動車ローンの審査に悪影響を及ぼす可能性があります。
増額が認められず限度額が減額されるリスク
増額審査では、契約時からの状況変化が厳しくチェックされます。年収が下がっていたり、他社借入が増えていたりすると、現在の限度額でも返済能力が不足していると判断される場合があります。最悪の場合、利用停止となる可能性もゼロではありません。
年収減・他社借入増・遅延がある場合は慎重に
このリスクを避けるためには、増額申請前に自分の状況を客観的に評価することが重要です。増額申請を見送るのが賢明です。
審査期間中に急な出費が発生しても対応不可
増額審査中は、一時的に借入ができなくなるカードローン会社があります。審査中の借入可否は、カードローン会社によって異なります。申込前に、会員ページやコールセンターで確認しておきましょう。
急ぎで資金が必要な場合は、増額審査のタイミングを調整するか、別の方法を検討する必要があります。
転職した場合や契約から長期間経過している場合は、在籍確認が実施される可能性が高まります。
書類での在籍確認に対応している会社もあります
在籍確認は、勤務先に電話がかかってくるのが一般的です。カードローン会社名ではなく、個人名でかけてくることが多いですが、周囲にバレるリスクがゼロではありません。在籍確認の方法や時間帯について相談できるカードローン会社もあります。不安な場合は、申込時に相談しておきましょう。
総量規制と増額審査の関係
総量規制は、増額審査において最も重要なルールの一つです。仕組みを正しく理解し、増額可能額を把握しておきましょう。
総量規制とは、個人が貸金業者から借入できる金額を年収の3分の1までに制限するものです。
この規制は、過剰な貸付けによる多重債務を防ぐために導入されました。2010年の貸金業法改正により完全施行され、すべての貸金業者に適用されています。
総量規制の対象となるのは、消費者金融やクレジットカード会社のキャッシング枠です。複数社からの借入がある場合、すべての借入合計額が年収の3分の1以内でなければなりません。
一方、銀行カードローンは貸金業法の対象外のため、総量規制は適用されません。ただし、多くの銀行が自主規制として同様の基準を設けています。また、住宅ローンや自動車ローンなどの目的ローンは、総量規制の「除外」対象となります。
おまとめローンなど、顧客に一方的に有利となる借換えは、総量規制の「例外」貸付けとして認められています。
総量規制により、年収に応じて借入できる上限額が決まります。現在の借入額から、増額可能額を計算できます。
年収300万円の場合、総量規制の上限は100万円です。既に他社で30万円借りている場合、増額可能額は最大70万円となります。現在の限度額が50万円であれば、20万円まで増額できる計算です。
年収450万円の場合、総量規制の上限は150万円です。他社借入がなく、現在の限度額が50万円であれば、理論上は100万円まで増額可能です。
実際には返済能力や利用実績により、増額可能額は制限されます
年収600万円の場合、総量規制の上限は200万円です。他社借入が50万円、現在の限度額が100万円の場合、増額可能額は最大50万円となります。
これらはあくまで総量規制上の上限であり、実際の増額可能額はカードローン会社の審査により決定されます。年収が高くても、利用実績が不足していたり、返済遅延があったりすると、増額が認められない場合があります。
銀行カードローンは銀行法に基づいて運営されているため、貸金業法の総量規制は適用されません。理論上は、年収の3分の1を超える借入も可能です。
ただし、2017年以降、銀行業界は過剰融資が問題視され、自主規制を強化しています。多くの銀行が、年収の3分の1を目安とした貸付基準を設けています。
また、銀行カードローンの審査では、警察庁データベースへの照会が義務付けられています。
この照会には最短でも翌営業日かかるため、即日融資はできません
銀行カードローンは消費者金融より金利が低い傾向にありますが、審査基準は厳しくなっています。増額審査も同様で、利用実績や返済能力が厳しくチェックされます。
増額と新規契約どちらを選ぶべき?
増額と新規契約のどちらが適しているかは、現在の状況や目的によって異なります。それぞれのメリット・デメリットを比較し、自分に合った選択をしましょう。
利用実績が十分にあり、返済遅延が一切ない場合は増額がおすすめです。
利用実績が十分にある場合は、増額審査に通りやすくなります。契約後6ヶ月以上経過し、定期的に借入と返済を繰り返している場合は、増額を検討しましょう。
返済遅延が一切ない場合も、増額に有利です。計画的に利用している実績が評価され、審査に通りやすくなります。
借入先を増やしたくない場合は増額が適しています
複数社から借入すると返済管理が複雑になり、信用情報にも複数の借入記録が残ります。
金利を下げたい場合も、増額が有効です。限度額が100万円以上になれば、金利が年15%以下に引き下げられる可能性があります。
増額案内が届いている場合は審査に通る可能性が高い
カードローン会社が増額を提案している証拠です。積極的に検討しましょう。
利用実績が不足している場合や返済遅延がある場合は新規契約を検討しましょう。
利用実績が不足している場合は、増額審査に通りにくいため、新規契約のほうが早く資金を調達できる可能性があります。
返済遅延の記録がある場合は同じ会社での増額は難しい
他社であれば、審査基準が異なるため、通る可能性があります。
現在のカードローンの金利が高い場合は、より低金利のカードローンに新規契約するほうが有利です。銀行カードローンは消費者金融より金利が低い傾向にあります。
無利息期間を利用したい場合は新規契約がおすすめ
多くの消費者金融が、初回利用者向けに30日間無利息サービスを提供しています。
急ぎで資金が必要な場合は、新規契約のほうが早いことがあります。増額審査に落ちると時間を無駄にするため、確実に借入できる新規契約を選ぶのも一つの方法です。
| 項目 | 増額 | 新規契約 |
| 審査難易度 | やや厳しい(利用実績重視) | 標準的(返済能力重視) |
| 審査期間 | 数日〜1週間程度 | 最短即日〜数日 |
| 必要書類 | 収入証明書類(条件により) | 本人確認書類+収入証明書類 |
| 金利 | 引き下げの可能性あり | 初回は高めの設定が多い |
| 無利息期間 | なし | あり(初回利用者向け) |
| 借入先の数 | 変わらず | 増える |
| 返済管理 | シンプル | 複雑になる |
| 信用情報への影響 | 軽微 | 新規借入として記録 |
どちらを選ぶにしても返済計画を立てることが重要
この比較表を参考に、自分の状況に合った選択をしましょう。無理のない範囲で利用することが重要です。
増額申請のベストタイミングはいつ?
増額申請のタイミングは、審査結果に大きく影響します。適切なタイミングを見極めることで、成功率を高められます。
増額審査では利用実績が重視されるため、契約後6ヶ月以上経過してから申請するのが一般的な目安です。
6ヶ月間、定期的に借入と返済を繰り返し、一度も遅延していない実績があれば、計画的に利用していると評価されます。
契約後すぐに増額申請しても実績不足で通りにくい
ただし、6ヶ月はあくまで目安であり、カードローン会社によって基準は異なります。1年以上の実績を求める会社もあれば、3ヶ月程度でも増額案内を送る会社もあります。
利用実績を積む際は、借入額や返済方法にも注意しましょう。常に限度額いっぱいまで借りている状態は返済能力に不安があると判断される可能性があります。余裕を持った利用を心がけましょう。
増額案内が届いた場合は増額申請の絶好のタイミング
増額案内は、カードローン会社が利用実績や返済状況を評価し、増額可能と判断した顧客に送られます。増額審査に通る可能性が高いことを意味します。
増額案内の方法は、メール・電話・会員ページでの通知などがあります。案内が届いたら、内容をよく確認し、増額可能額や適用金利を把握しましょう。
増額案内が来ても必ず審査に通るわけではありません
案内後に年収が下がったり、他社借入が増えたりしていると、審査に落ちる可能性もあります。
増額案内が来ても、現時点で増額の必要がなければ、無理に申請する必要はありません。本当に必要なタイミングで申請しましょう。
昇給や転職により年収が上がった場合は増額申請の好機です。
年収の増加は、返済能力の向上を示す明確な証拠となります。総量規制の上限も上がるため、増額可能額が増えます。
年収が上がったことを証明するためには、収入証明書類の提出が必要です。源泉徴収票・給与明細書・確定申告書などを準備しておきましょう。
転職直後は勤続年数が短く審査に影響する可能性あり
可能であれば、新しい勤務先で3ヶ月以上勤務してから申請するのが理想です。
副業により年収が増えた場合も、収入証明書類で証明できれば、増額審査に有利になります。確定申告書や支払調書などを用意しましょう。
増額審査に落ちただけでは、現在の限度額が下がることは基本的にありません。
ただし、審査の過程で返済能力の低下が判明した場合は、限度額が減額されるリスクがあります。
具体的には、年収が大幅に下がっている、他社借入が大幅に増えている、返済遅延があるなどの場合です。これらの状況が確認されると、現在の限度額でも返済能力が不足していると判断され、減額される可能性があります。
このリスクを避けるためには、増額申請前に自分の状況を客観的に評価することが重要です。不安な要素がある場合は、申請を見送るのが賢明です。
増額審査で在籍確認が行われるかどうかは、カードローン会社や申込者の状況によって異なります。
転職した場合や、契約時から長期間経過している場合は、在籍確認が実施される可能性が高まります。一方、勤務先に変更がなく、定期的に利用している場合は、省略されることもあります。
在籍確認の方法は、電話が一般的ですが、書類での確認に対応している会社もあります。社員証・給与明細書・在籍証明書などで代替できる場合があります。
在籍確認について不安がある場合は、申込時にコールセンターに相談しましょう。時間帯の指定や、担当者名での連絡など、柔軟に対応してくれる会社もあります。
増額審査中の借入可否は、カードローン会社によって異なります。
審査中も通常通り借入できる会社もあれば、審査期間中は借入を停止する会社もあります。後者の場合、審査結果が出るまで新規借入ができなくなります。
急ぎで資金が必要な場合は、申込前に会員ページやコールセンターで確認しておきましょう。審査中に借入できないことが判明した場合は、増額申請のタイミングを調整する必要があります。
審査期間は数日〜1週間程度が一般的ですが、書類の不備や追加確認が必要な場合は、さらに時間がかかることがあります。余裕を持ったスケジュールで申請しましょう。
増額審査に落ちた後の再申請可能時期は、カードローン会社によって異なりますが、一般的には6ヶ月以上の期間を空けることが推奨されます。
短期間に何度も増額申請すると、「申込ブラック」として信用情報に記録され、審査に悪影響を及ぼします。また、審査に落ちた原因が改善されていなければ、再申請しても同じ結果になる可能性が高いです。
再申請までの期間は、審査に落ちた原因を改善するための準備期間と考えましょう。利用実績を積む、他社借入を減らす、年収を増やすなど、審査に通りやすい状況を整えることが重要です。
増額案内が届いた場合は、カードローン会社が再評価している証拠です。案内が届いたタイミングで再申請すると、審査に通る可能性が高まります。
増額による金利の引き下げ幅は、カードローン会社や契約内容によって異なります。
利息制限法により、借入元本100万円未満は年18%、100万円以上は年15%が上限と定められています。限度額が100万円以上に増額されれば、金利が年15%以下に引き下げられる可能性があります。
ただし、必ず金利が下がるわけではありません。カードローン会社の判断により、限度額が増えても金利が据え置かれる場合もあります。
増額申請前に、会員ページやコールセンターで増額後の適用金利を確認しておきましょう。金利引き下げの条件が明示されている場合もあります。
金利が下がれば、同じ金額を借りても利息負担が軽くなります。長期間借入する予定がある場合は、金利引き下げのメリットが大きくなります。
他社借入があっても、一定の条件を満たせば増額できる可能性があります。
重要なのは、総量規制の範囲内であること、返済遅延がないこと、他社借入が契約時より大幅に増えていないことです。これらの条件を満たしていれば、他社借入があっても増額審査に通る可能性があります。
逆に、他社借入が多い場合や、契約時より大幅に増えている場合は、返済負担が重くなっていると判断され、審査に通りにくくなります。
他社借入を減らしてから増額申請するのが理想ですが、難しい場合は、おまとめローンの利用も検討しましょう。借入先を一本化することで、返済管理がしやすくなり、審査でも評価されやすくなります。
収入証明書の提出が必要になるのは、以下の場合です。
貸金業法では、1社で50万円を超える借入、または他社を含めて100万円を超える借入を行う場合、収入証明書の提出が義務付けられています。
増額により限度額がこれらの基準を超える場合は、収入証明書の提出が必要です。源泉徴収票・給与明細書・確定申告書・所得証明書などが利用できます。
銀行カードローンも、自主規制として同様の基準を設けている場合が多いです。ただし、銀行によっては50万円以下でも収入証明書を求めることがあります。
収入証明書は、最新年度のものを用意しましょう。古い書類では受け付けてもらえない場合があります。
銀行カードローンと消費者金融では、増額審査の基準やプロセスに違いがあります。
審査基準については、銀行カードローンのほうが厳しい傾向にあります。銀行は審査を慎重に行うため、利用実績や返済能力をより厳格にチェックします。
審査期間は、消費者金融が最短即日〜数日程度なのに対し、銀行カードローンは警察庁データベースへの照会が義務付けられているため、最短でも翌営業日以降となります。
総量規制については、消費者金融は貸金業法の対象のため、年収の3分の1を超える借入はできません。一方、銀行カードローンは総量規制の対象外ですが、多くの銀行が自主規制として同様の基準を設けています。
金利は、銀行カードローンのほうが低い傾向にあります。増額により金利が引き下げられる場合も、銀行カードローンのほうが低金利になることが多いです。
どちらを選ぶかは、自分の状況や優先事項によって判断しましょう。審査スピードを重視するなら消費者金融、金利の低さを重視するなら銀行カードローンが適しています。
増額審査について、多くの方が疑問に感じるポイントをまとめました。申請前の不安解消に役立ててください。
カードローンの増額審査に通るためには、利用実績6ヶ月以上・返済遅延なし・年収維持・他社借入増加なし・総量規制の範囲内という5つの条件を満たすことが重要です。これらの条件をクリアしているか、申請前に必ず確認しましょう。
年収が下がっている場合は審査に落ちるリスクあり
増額審査では、契約時からの状況変化が厳しくチェックされます。他社借入が増えている、返済遅延があるなどの場合は、審査に落ちるだけでなく、現在の限度額が減額されるリスクもあります。不安な要素がある場合は、申請を見送るのが賢明です。
増額申請のベストタイミングは、契約後6ヶ月以上経過し、定期的に借入と返済を繰り返している時期です。増額案内が届いた場合や、年収が上がった直後も好機といえます。自分の状況を客観的に評価し、適切なタイミングで申請しましょう。
増額には金利引き下げや返済管理の簡素化などのメリットがある一方、審査に落ちると限度額が下がるリスクもあります。新規契約との比較も含め、自分にとって本当に必要かを慎重に判断することが大切です。
借入れは計画的にご利用ください
返済シミュレーションを活用し、無理のない返済計画を立てましょう。返済能力を超えた借入れは、多重債務につながる危険性があります。返済に不安を感じた場合は、消費生活センターや法テラスなどの相談窓口に早めにご相談ください。
| 順位 | カードローン | 金利 | 限度額 | 審査時間 | 申し込み |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | アイフル | 3.0%~18.0% | 800万円 | 最短18分 | 申し込む |
| 2 | プロミス | 2.5%~18.0% | 800万円 | 最短3分 | 詳細を見る |
| 3 | アコム | 2.4%~17.9% | 800万円 | 最短20分 | 詳細を見る |
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