住信SBIネット銀行のクレジットカード|ミライノカードの選び方とメリット

住信SBIネット銀行のクレジットカード|ミライノカードの選び方とメリット

住信SBIネット銀行をメインバンクとして使っているけれど、クレジットカードはどれを選べばいいのか迷っていませんか。

住信SBIネット銀行のクレジットカード「ミライノカード」は、銀行との連携でATM手数料が無料になったり、スマートプログラムのランクが上がったりと、お得な特典が用意されています。

ただし、年会費がかかることやポイント制度が複雑なこと、JCBブランドは加盟店が限られることなど、注意すべき点もあります。

この記事では、ミライノカードの基本情報から、メリット・デメリット、JCBとMastercardの選び方、月額利用金額別のお得度まで、詳しく解説します。

住信SBIネット銀行を使っている方も、これから口座開設を検討している方も、自分に合ったカード選びの参考にしてください。

この記事の要約
  • ミライノカードは住信SBIネット銀行との連携でATM・振込手数料が無料になる
  • ポイント還元率は最大1.2%だが、年会費と複雑なポイント制度に注意
  • 月5万円以上の利用で年会費の元が取れ、SBI証券との組み合わせでさらにお得
【重要なお知らせ】
  • JCBブランドのミライノカード(一般、GOLD、PLATINUM)は2023年11月30日で新規募集を終了しました
  • JCBブランドの事業は2025年1月16日に株式会社ジェーシービーに承継されました
  • 現在新規で申し込めるのはMastercardブランド(一般カード、Travelers Gold)のみです
  • 既存のJCBカード保有者は引き続き利用可能です
SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。
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目次

住信SBIネット銀行のクレジットカードとは?|ミライノカードの基本

住信SBIネット銀行のクレジットカード「ミライノカード」は、銀行口座との連携に特化したクレジットカードです。

SBIホールディングスグループが提供するこのカードは、銀行・証券・カードを一体的に管理できる点が大きな特徴となっています。

ミライノカードを持つことで、住信SBIネット銀行のスマートプログラムのランクが上がり、ATM手数料や振込手数料の無料回数が増えるなど、銀行サービスがより便利になります。

カード発行会社は以下の通りです:

  • Mastercardブランド:ライフカード株式会社
  • JCBブランド(募集停止):2025年1月16日以降は株式会社ジェーシービー(事業承継)

国際ブランドによって特典内容が異なる点にも注意が必要です。

ミライノカードの種類と特徴

ミライノカードには、以下の種類があります:

【現在募集中】(Mastercardブランド)

  • ミライノカード(一般カード) – 年会費990円(初年度無料、年間10万円以上利用で次年度無料)
  • ミライノカード Travelers Gold – 年会費11,000円

【募集停止】(JCBブランド – 2023年11月30日募集終了、既存会員は利用継続可能)

  • ミライノカード(一般カード)
  • ミライノカード GOLD
  • ミライノカード PLATINUM

Mastercard一般カードの年会費は初年度無料、2年目以降990円(税込)で、年間10万円以上の利用で次年度も無料になります。

ポイント還元率は、Mastercardブランドの場合、国内利用で0.6%(1,000円につき6ポイント)、海外利用で1.2%(1,000円につき12ポイント)です。

※JCBブランド(募集停止中)は、1,000円につき5ミライノポイントが貯まり、スマプロポイントに交換(1ミライノポイント=2スマプロポイント)することで実質1.0%還元となります。

PLATINUMカード(JCB)は年会費27,500円(税込)で、還元率は国内・海外とも1.2%と設定されています。

コンシェルジュサービスやプライオリティ・パスなど、上位カードならではの特典も付帯します。

どちらのカードも、住信SBIネット銀行の口座を持っていることが申込条件となっています。

住信SBIネット銀行との連携の仕組み

ミライノカードの最大の特徴は、住信SBIネット銀行のスマートプログラムと連携している点です。

【重要】ランクアップ条件はカード種類により異なります:

  • ミライノカード(Mastercard): ランクアップ対象外
  • ミライノカード Travelers Gold(Mastercard): 引き落とし口座設定で+2ランク
  • ミライノカード GOLD/PLATINUM(JCB)※既存会員のみ: 引き落とし口座設定で+2ランク(2026年5月以降はVIPランク確定)

※ランクアップ条件は2026年5月に大幅改定予定です。

スマートプログラムは4段階のランク制度で、ランクが上がるほどATM手数料や振込手数料の無料回数が増えます。

対象カードを持つことで、ランク2以上の達成が容易になり、月5回までATM手数料が無料、月5回まで振込手数料が無料といった特典を受けられるようになります。

また、カードの引き落とし口座を住信SBIネット銀行に設定することで、口座管理もシンプルになり、残高不足による引き落としミスも防ぎやすくなります。

SBI証券との連携も含めると、銀行・証券・カードの三位一体での資産管理が可能です。

住信SBIネット銀行「スマートプログラム」

デビットカードとの違い

住信SBIネット銀行では、クレジットカードのミライノカードとは別に、デビットカードも提供しています。

両者の違いを理解しておくことは、自分に合ったカード選びに重要です。

デビットカードは口座残高の範囲内でしか使えないため、使いすぎの心配がありません。

年会費も無料で、審査なしで発行できる点がメリットです。

ポイント還元率は0.8%(Mastercardデビット)または0.6%(Visaデビット)です。

クレジットカードのミライノカード(Mastercard)の還元率0.6%(国内)~1.2%(海外)と比較すると、デビットカードの方が国内利用では高還元となります。

一方、ミライノカード(クレジットカード)は、後払い方式のため口座残高を気にせず利用でき、分割払いやリボ払いにも対応しています。

また、スマートプログラムのランクアップ条件として認められるのは、対象のクレジットカード(Travelers GoldやJCBのGOLD/PLATINUM)のみです。

海外利用時の還元率もクレジットカードの方が高く設定されています。

普段の買い物で使いすぎを防ぎたい方はデビットカード、スマートプログラムの特典を最大化したい方やポイント還元率を重視する方はクレジットカードがおすすめです。

ミライノカードの5つのメリット|お得に使える理由

ミライノカードには、住信SBIネット銀行との連携ならではのメリットが数多くあります。

ここでは特に注目すべき5つのメリットを、具体的な数字とともに解説します。

銀行口座との一体運用を考えている方にとって、これらのメリットは他社カードにはない大きな魅力となるでしょう。

1. ポイント還元率が高い(最大1.2%)

ミライノカード(Mastercard一般カード)のポイント還元率は国内利用で0.6%、海外利用で1.2%です。

1,000円の利用につき6ポイント(国内)または12ポイント(海外)のスマプロポイントが貯まります。

JCBブランド(募集停止中)の場合は、1,000円につき5ミライノポイントが貯まり、スマプロポイントに交換(1ミライノポイント=2スマプロポイント)することで国内・海外とも実質1.0%還元となります。

さらに、ミライノカード PLATINUM(JCB)では国内・海外とも1.2%と、一般的なクレジットカードと比較しても高水準の還元率を実現しています。

年会費27,500円(税込)は高額ですが、月20万円以上を継続的に利用する方であれば、ポイント還元だけで年会費の元を取ることも可能です。

貯まったポイントは、スマプロポイントとして現金化や他のポイントへの交換ができます。

実質的なキャッシュバック率として考えると、他社の高還元率カードと比較しても遜色ありません。

2. スマートプログラムのランクアップで特典増加

対象のミライノカードを保有すると、住信SBIネット銀行のスマートプログラムでランクアップ条件をクリアできます。

これにより、ATM手数料や振込手数料の無料回数が増え、銀行利用のコストを大幅に削減できます。

※2026年5月改定に関する注意書き:

  • ランク名称が変更:ランク1→ブロンズ、ランク2→シルバー、ランク3→ゴールド、ランク4→プラチナVIP、新設→VIP
  • ランク判定条件が変更:預金残高と給与受取・口座振替の利用状況が主な条件に
  • クレジットカード保有によるランクアップ条件が変更:
    • ミライノカード(Mastercard一般カード)→ランクアップ対象外
    • ミライノカードGOLD(JCB)、PLATINUM(JCB)の既存会員→引き落とし口座設定でVIPランク確定

詳細:https://www.netbk.co.jp/contents/company/press/2025/1107_004563.html

例えば、現行制度でランク2に到達すると、月5回までATM出金手数料が無料、月5回まで振込手数料が無料になります。

通常、コンビニATM(セブン銀行、ローソン銀行等)で1回110円の手数料がかかることを考えると、月5回利用するだけで年間6,600円の節約になります。(※一部提携ATMでは220円の場合もあり)

さらに、SBI証券口座との連携や外貨預金・仕組預金の保有など、他の条件と組み合わせることで、ランク3やランク4を目指すことも可能です。

ランクが上がるほど無料回数が増え、ボーナスポイントももらえるため、銀行とカードを統合して使う方にとっては大きなメリットです。

住信SBIネット銀行「スマートプログラム」

3. ATM・振込手数料が無料になる

前述のスマートプログラムと連動して、対象カードを持つことでATM手数料と振込手数料の無料回数が増えます。

これは実質的な現金還元と同じ価値があります。

住信SBIネット銀行は実店舗を持たないネット銀行のため、現金の入出金はコンビニATMや提携銀行のATMを利用することになります。

通常、コンビニATM(セブン銀行、ローソン銀行等)で1回110円の手数料がかかりますが(※一部提携ATMでは220円の場合もあり)、スマートプログラムのランクに応じて月2回~20回まで無料で利用できます。

振込手数料も同様で、他行宛ての振込は通常77円かかりますが、ランクに応じて月1回~20回まで無料です。

家賃や習い事の月謝など、定期的な振込がある方にとっては、年間数千円から数万円の節約につながります。

対象カードを持つだけでランク2以上を維持しやすくなるため、最低でも月5回ずつの無料特典を受けられる点は大きな魅力です。

4. 年会費が実質無料になる条件

ミライノカード(Mastercard一般カード)の年会費は、初年度無料、2年目以降990円(税込)です。

しかし、年間10万円以上のカード利用があれば、次年度の年会費が無料になります。

月あたり約8,400円の利用で条件をクリアできるため、日常の買い物や光熱費の支払いをカードにまとめれば、実質的に年会費無料で使い続けることが可能です。

スーパーでの食料品購入、ガソリン代、携帯電話料金などをカード払いにするだけで、無理なく10万円に到達できるでしょう。

年会費無料の条件がない他社カードと比較すると、やや手間に感じるかもしれませんが、スマートプログラムの特典やポイント還元を考慮すれば、十分にメリットがあります。

年間10万円の利用で600ポイント(スマプロポイント)が貯まるため、年会費990円を上回る価値を得られます。

5. 旅行保険が付帯している

ミライノカードには、国内・海外旅行傷害保険が付帯しています。

ただし、2021年2月1日から自動付帯から利用付帯に変更されたため、旅行代金の一部をカードで支払う必要がある点に注意が必要です。

一般カードの場合、海外旅行傷害保険は最高2,000万円、国内旅行傷害保険は最高1,000万円の補償があります。

PLATINUMカードでは海外最高1億円、国内最高1億円と、さらに手厚い補償が受けられます。

利用付帯とはいえ、航空券やホテル代をカードで支払うことで保険が適用されるため、実質的には旅行のたびに保険が有効になります。

別途、旅行保険に加入する手間やコストを考えると、カード付帯の保険だけで十分なケースも多いでしょう。

ショッピングガード保険(年間最高100万円)も付帯しているため、高額な買い物をした際の破損・盗難リスクにも対応できます。

ミライノカードで気をつけたい4つのこと|デメリットと注意点

ミライノカードには魅力的なメリットがある一方で、利用前に知っておくべきデメリットや注意点もあります。

ここでは正直に、気をつけたい4つのポイントを解説します。

これらを理解した上で申し込むことで、後悔のないカード選びができるでしょう。

1. 年会費がかかる(条件クリアで無料)

ミライノカード(Mastercard一般カード)は初年度無料ですが、2年目以降は年会費990円(税込)がかかります。

年間10万円以上の利用で次年度無料になるとはいえ、完全無料のカードと比較すると、やや負担に感じる方もいるでしょう。

特に、カード利用額が少ない方や、複数のカードを使い分けている方にとっては、年間10万円の条件をクリアするのが難しい場合があります。

月平均8,400円程度の利用が必要なため、メインカードとして使う意識がないと、年会費を払い続けることになります。

また、PLATINUMカードは年会費27,500円(税込)と高額で、年会費無料の条件もありません。

ポイント還元率が高いとはいえ、年間200万円以上の利用がないと年会費の元を取るのは難しいでしょう。

自分のカード利用額を事前に把握し、年会費に見合うメリットがあるかを慎重に判断する必要があります。

2. JCBブランドは加盟店が限られる

ミライノカードのJCBブランド(現在は募集停止)を利用している方は、加盟店が限られるというデメリットがあります。

特に海外では、VisaやMastercardと比較してJCBが使えない店舗が多いため、注意が必要です。

国内でも、一部の小規模店舗やオンラインショップではJCBに対応していないケースがあります。

メインカードとして使う場合、決済できない場面に遭遇する可能性があるため、サブカードとしてVisaやMastercardのカードを持っておくことをおすすめします。

ただし、JCBブランドには「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」での優待や、QUICPayの利用など、独自のメリットもあります。

国内利用が中心で、JCBの特典を活用したい方には向いていますが、海外旅行が多い方やオンラインショッピングを頻繁に利用する方は、Mastercardブランドを選ぶ方が無難でしょう。

3. ポイント制度が複雑で分かりにくい

ミライノカードのポイント制度は、「ミライノポイント」と「スマプロポイント」の2種類があり、交換レートや使い道が複雑で分かりにくいという声が多く聞かれます。

JCBカード利用で貯まるのは「ミライノポイント」で、1,000円につき5ポイント(国内利用)または10ポイント(海外利用)が付与されます。

このミライノポイントは、そのままでは使い道が限られており、スマプロポイントに交換(1ミライノポイント=2スマプロポイント)することで、現金化や他のポイントへの交換が可能になります。

Mastercardの場合は直接スマプロポイントが貯まりますが、還元率の違いを理解する必要があります。

さらに、スマプロポイントは500ポイント単位でしか現金化できないため、端数が無駄になりやすい点もデメリットです。

また、ポイントの有効期限があるため、定期的にポイント残高を確認する必要があります。

4. 旅行保険が利用付帯に変更された

ミライノカードの旅行保険は、2021年2月1日から自動付帯から利用付帯に変更されました。

これにより、旅行代金の一部をカードで支払わないと保険が適用されなくなったため、実質的な保障が減少しています。

以前は、カードを持っているだけで自動的に保険が適用されていたため、他のカードで旅行代金を支払っても問題ありませんでした。

しかし、現在は航空券やホテル代など、旅行に関する費用の一部をミライノカードで決済する必要があります。

他社の高還元率カードやマイルが貯まるカードで旅行代金を支払いたい方にとっては、ミライノカードの旅行保険は使いにくくなったと言えます。

旅行保険を重視する方は、別途、自動付帯の旅行保険が付いたカードを持つか、旅行保険に加入することを検討した方がよいでしょう。

ただし、利用付帯であっても、旅行代金の一部をカード払いにするだけで保険が適用されるため、完全に無駄になるわけではありません。

旅行のたびにカード払いを意識すれば、十分に活用できます。

JCBとMastercardを比較|どちらを選ぶべき?

ミライノカードはJCBとMastercardの2つの国際ブランドから選べますが(現在JCBは募集停止)、それぞれに特徴があり、どちらを選ぶかで使い勝手が大きく変わります。

ここでは、還元率、付帯サービス、使える店舗の違いを詳しく比較し、あなたに合ったブランド選びをサポートします。

還元率の違い

ミライノカードのポイント還元率は、JCBとMastercardで異なります。

Mastercard一般カード:国内利用で0.6%(1,000円につき6スマプロポイント)、海外利用で1.2%(1,000円につき12スマプロポイント)

JCB一般カード(募集停止):国内・海外とも1,000円につき5ミライノポイントが貯まり、スマプロポイントに交換(1ミライノポイント=2スマプロポイント)することで実質1.0%還元

さらに、JCBブランドには「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」という優待プログラムがあり、対象店舗での利用でポイントが追加で貯まります。

例えば、スターバックスではポイント10倍、セブン-イレブンではポイント3倍など、特定の店舗で還元率がアップします。

これらの店舗を頻繁に利用する方にとっては、JCBブランドの方がお得です。

一方、Mastercardブランドには、こうした特定店舗での優待はありませんが、世界中で幅広く使えるというメリットがあります。

海外旅行や海外オンラインショッピングを頻繁に利用する方は、Mastercardの方が安心です。

付帯サービスの違い

JCBブランドとMastercardブランドでは、付帯サービスにも違いがあります。

JCBブランドは、国内の優待サービスが充実しており、「JCB PLAZA」や「たびらば(旅LOVER)」といった旅行サポートサービスが利用できます。

また、QUICPayに対応しているため、コンビニやスーパーでの少額決済がスムーズです。

Mastercardブランドは、世界中で使える決済ネットワークの広さが最大の強みです。

海外旅行時にも、ほとんどの店舗やATMで利用できるため、決済で困ることが少ないでしょう。

また、Mastercardの優待プログラム「Mastercard特典」も利用でき、レストランやホテルでの割引サービスが受けられます。

旅行保険やショッピングガード保険は、どちらのブランドでも同じ内容が付帯しています。

そのため、付帯サービスの違いは、主に優待プログラムと決済ネットワークの違いに集約されます。

使える店舗の違い

国際ブランドの最も大きな違いは、使える店舗の数です。

Mastercardは世界中で約9,000万店舗以上の加盟店があり、特に海外ではVisaに次いで広く使えるブランドです。

一方、JCBは国内では問題なく使えますが、海外では加盟店が限られており、特にヨーロッパや南米では使えない店舗が多いのが現状です。

国内でも、一部の小規模店舗やオンラインショップではJCBに対応していないケースがあります。

特に、海外のオンラインサービス(NetflixやAmazon.comなど)では、JCBが使えない場合があるため、注意が必要です。

もし、ミライノカードをメインカードとして使いたい場合は、Mastercardブランドを選ぶ方が安心です。

一方、国内利用が中心で、JCBの優待を活用したい方は、JCBブランド(既存会員のみ)を選ぶとよいでしょう。

どちらを選ぶべきか|タイプ別診断

ここまでの比較を踏まえて、どちらのブランドを選ぶべきか、タイプ別に診断してみましょう。

Mastercardを選ぶべき人

  • 海外旅行や海外出張が多い
  • 海外のオンラインサービスを頻繁に利用する
  • メインカードとして幅広い店舗で使いたい
  • 決済で困りたくない

JCBを選ぶべき人(既存会員のみ)

  • 国内利用が中心
  • スターバックスやセブン-イレブンをよく使う
  • JCBの優待サービスを活用したい
  • QUICPayをよく使う

現在新規で申し込む場合は、Mastercardブランドのみとなります。

使える店舗が多く、海外でも安心して使えるため、汎用性が高いブランドです。

ポイント制度の仕組み|ミライノポイントとスマプロポイント

ミライノカードのポイント制度は、「ミライノポイント」と「スマプロポイント」の2種類があり、やや複雑な仕組みになっています。

ここでは、それぞれのポイントの貯め方、交換方法、使い道を詳しく解説します。

ポイント制度を正しく理解することで、無駄なくポイントを活用し、実質的なキャッシュバックを最大化できます。

ミライノポイントの貯め方

ミライノポイントは、ミライノカード(JCB)のカード利用で貯まるポイントです。

国内利用では1,000円につき5ポイント、海外利用では1,000円につき10ポイントが付与されます。

Mastercard一般カードの場合は、直接スマプロポイントが貯まります(国内0.6%、海外1.2%)。

ポイントは毎月の利用金額に応じて自動的に付与され、翌月中旬ごろにポイント残高に反映されます。

例えば、月10万円を国内で利用した場合(JCB)、500ミライノポイントが貯まります。

年間120万円の利用であれば、6,000ミライノポイント(スマプロポイント換算で12,000ポイント)が貯まる計算です。

スマプロポイントへの交換方法

ミライノポイント(JCB)は、そのままでは使い道が限られているため、スマプロポイントに交換することで、現金化や他のポイントへの交換が可能になります。

交換レートは1ミライノポイント=2スマプロポイントで、100ミライノポイント単位で交換できます。

交換手続きは、住信SBIネット銀行のウェブサイトまたはアプリから行います。

「ポイント交換」メニューを選び、交換したいミライノポイント数を入力するだけで、即座にスマプロポイントに交換されます。

手数料はかかりません。

例えば、1,000ミライノポイントを交換すると、2,000スマプロポイントになります。

スマプロポイントは現金化できるため、実質的には1ミライノポイント=2円の価値があると考えてよいでしょう。

【ポイント有効期限】

  • ミライノポイント(JCBカード):
    • 一般カード:2年間
    • GOLD以上:3年間
  • スマプロポイント:ポイント付与月の翌々年度3月末まで

※有効期限を過ぎたポイントは失効します。定期的にポイント残高を確認し、早めに交換することをおすすめします。

ポイントの使い道と現金化

スマプロポイントに交換した後は、以下の3つの使い道があります。

1. 現金化(キャッシュバック)

500スマプロポイント=500円として、住信SBIネット銀行の普通預金口座にキャッシュバックできます。

500ポイント単位での交換となるため、端数は次回に持ち越しとなります。

現金化されたお金は、そのまま銀行口座で自由に使えます。

2. JALマイルへの交換

100スマプロポイント=40JALマイルのレートで、JALマイルに交換できます。

交換レートはやや低めですが、マイルを貯めている方にとっては便利な選択肢です。

3. 商品との交換

スマプロポイントは、住信SBIネット銀行が提供するポイント交換サイトで、家電や食品などの商品と交換することもできます。

ただし、商品の種類は限られており、現金化の方が使い勝手がよいでしょう。

最もおすすめの使い道は、現金化(キャッシュバック)です。実質的なキャッシュバック率は、Mastercard一般カードの国内利用で0.6%、JCB一般カードの国内利用で1.0%(スマプロポイント交換後)となり、他社の高還元率カードと比較しても遜色ありません。

スマートプログラムのランク制度|ランクアップのメリット

住信SBIネット銀行のスマートプログラムは、利用状況に応じて4段階のランクが設定され、ランクが上がるほどATM手数料や振込手数料の無料回数が増える制度です。

対象のミライノカードを持つことで、ランクアップが容易になり、銀行サービスをよりお得に使えるようになります。

※2026年5月から、スマートプログラムの制度が大幅に改定されます。

  • ランク名称が変更:ランク1→ブロンズ、ランク2→シルバー、ランク3→ゴールド、ランク4→プラチナVIP、新設→VIP
  • ランク判定条件が変更:預金残高と給与受取・口座振替の利用状況が主な条件に
  • クレジットカード保有によるランクアップ条件が変更:
    • ミライノカード(Mastercard一般カード)→ランクアップ対象外
    • ミライノカードGOLD(JCB)、PLATINUM(JCB)の既存会員→引き落とし口座設定でVIPランク確定

詳細:https://www.netbk.co.jp/contents/company/press/2025/1107_004563.html

ランク1〜4の特典内容

スマートプログラムのランクは、ランク1(最低)からランク4(最高)まであり、それぞれのランクで受けられる特典が異なります。

以下の表で、各ランクの特典内容を比較してみましょう。

ランク ATM出金手数料無料回数 振込手数料無料回数 ボーナスポイント
ランク1月2回月1回なし
ランク2月5回月5回なし
ランク3月10回月10回月50ポイント
ランク4月20回月20回月100ポイント

ランク1は条件なしで誰でも到達できますが、ATM手数料無料回数が月2回、振込手数料無料回数が月1回と、やや物足りない内容です。

ランク2以上を目指すことで、無料回数が大幅に増え、銀行利用のコストを削減できます。

ランク3とランク4では、無料回数に加えてボーナスポイントももらえます。

ランク3で月50ポイント(年間600ポイント)、ランク4で月100ポイント(年間1,200ポイント)が自動的に付与されるため、実質的な現金還元として考えると、年間600円~1,200円分のメリットがあります。

住信SBIネット銀行「スマートプログラム」

ミライノカードでランクアップする方法

スマートプログラムのランクは、複数の条件を組み合わせることで決まります。

対象のミライノカードを持つことで、自動的に1つの条件をクリアできるため、ランクアップが容易になります。

ランク2に到達するには、以下のいずれか2つの条件をクリアする必要があります。

  • 総預金残高が月末時点で30万円以上
  • 住宅ローンの利用
  • 対象のミライノカード(Travelers Gold、JCBのGOLD/PLATINUM)の保有・引落口座設定
  • 純金積立・プラチナ積立の月1万円以上の積立
  • 給与・年金の受取口座に指定

対象のミライノカードを持ち、引き落とし口座を住信SBIネット銀行に設定するだけで1つの条件をクリアできます。

さらに、総預金残高を30万円以上にするか、給与の受取口座に指定すれば、ランク2に到達できます。

ランク3やランク4を目指す場合は、SBI証券口座との連携や外貨預金・仕組預金の保有、カードローンの契約など、さらに多くの条件をクリアする必要があります。

特に、SBI証券との連携(SBIハイブリッド預金の利用)は、投資を行っている方にとっては比較的簡単にクリアできる条件です。

ランクアップで得られる実質的なメリット

ランクアップによって得られる実質的なメリットを、具体的な金額で計算してみましょう。

ランク2の場合

ATM手数料無料回数:月5回(年間60回)
振込手数料無料回数:月5回(年間60回)
ATM手数料を1回110円、振込手数料を1回77円と仮定すると、年間の節約額は以下の通りです。

  • ATM手数料:110円×60回=6,600円
  • 振込手数料:77円×60回=4,620円
  • 合計:11,220円

※ATM手数料は一部提携ATMで220円の場合もありますが、セブン銀行・ローソン銀行等の主要コンビニATMでは110円です。

ランク2に到達するだけで、年間約1万1,000円の節約になります。

ミライノカードの年会費990円を差し引いても、十分にお得です。

ランク3の場合

ATM手数料無料回数:月10回(年間120回)
振込手数料無料回数:月10回(年間120回)
ボーナスポイント:月50ポイント(年間600ポイント)

  • ATM手数料:110円×120回=13,200円
  • 振込手数料:77円×120回=9,240円
  • ボーナスポイント:600円
  • 合計:23,040円

ランク3では、年間約2万3,000円のメリットがあります。

SBI証券との連携や外貨預金の保有など、やや条件が厳しくなりますが、投資を行っている方にとっては十分に達成可能です。

このように、ランクアップによって得られる実質的なメリットは非常に大きく、対象のミライノカードを持つことで、これらの特典を最大限に活用できるようになります。

月額利用金額別|ミライノカードがお得になるのはいくらから?

ミライノカードは年会費がかかるため、どのくらいカードを使えば元が取れるのか、気になる方も多いでしょう。

ここでは、月額利用金額別にお得度をシミュレーションし、損益分岐点を明らかにします。

自分の利用額に照らし合わせて、ミライノカードが本当にお得かを判断してください。

月3万円利用の場合

月3万円(年間36万円)をミライノカード(Mastercard一般カード)で利用した場合、以下のポイントが貯まります。

国内利用のみと仮定すると、年間36万円×0.6%=2,160スマプロポイント(2,160円相当)が貯まります。

年会費は、年間10万円以上の利用で次年度無料になる条件をクリアできないため、990円がかかります。

また、スマートプログラムのランク2に到達すれば(Travelers Goldや対象カードの場合)、ATM・振込手数料の節約効果も加わります。

合計すると、2,160円(ポイント還元)-990円(年会費)=1,170円のプラスになります。

さらに、ATM手数料を月2回、振込手数料を月2回使うと仮定すると、年間約4,500円の節約になるため、実質的には約5,500円のメリットがあります。

月3万円の利用でも、スマートプログラムの特典を活用すれば、十分に元が取れると言えるでしょう。

月5万円利用の場合

月5万円(年間60万円)をミライノカード(Mastercard)で利用した場合、年間60万円×0.6%=3,600スマプロポイント(3,600円相当)が貯まります。

年会費は、年間10万円以上の利用条件をクリアできないため、990円がかかります。

ただし、ポイント還元だけで3,600円あるため、年会費を差し引いても2,610円のプラスです。

さらに、スマートプログラムのランク2に到達すれば(Travelers Goldや対象カードの場合)、ATM・振込手数料の節約効果も加わります。

月5回ずつ利用すると仮定すると、年間約1万1,000円の節約になるため、実質的には約1万4,000円のメリットがあります。

月5万円の利用であれば、ミライノカードは十分にお得なカードと言えます。

年会費無料の条件をクリアできない点は惜しいですが、ポイント還元とスマートプログラムの特典を合わせれば、他社カードと比較しても遜色ありません。

月10万円利用の場合

月10万円(年間120万円)をミライノカード(Mastercard)で利用した場合、年間120万円×0.6%=7,200スマプロポイント(7,200円相当)が貯まります。

年会費は、年間10万円以上の利用条件をクリアできるため、次年度は無料になります。

実質的な年会費負担はゼロです。

ポイント還元だけで7,200円あり、さらにスマートプログラムのランク2以上に到達すれば(Travelers Goldや対象カードの場合)、ATM・振込手数料の節約効果も加わります。

月5回ずつ利用すると仮定すると、年間約1万1,000円の節約になるため、実質的には約1万8,000円のメリットがあります。

月10万円の利用であれば、ミライノカードは非常にお得なカードです。

年会費無料で使い続けられ、ポイント還元率も高く、スマートプログラムの特典も最大限に活用できます。

メインカードとして十分に機能するでしょう。

他社カードとの損益分岐点

ミライノカードと他社の人気カード(楽天カード、リクルートカード、PayPayカードなど)を比較した場合、損益分岐点はどこにあるのでしょうか。

楽天カードは年会費無料、ポイント還元率1.0%で、年間36万円の利用で3,600ポイント(3,600円相当)が貯まります。

ミライノカード(Mastercard)は年会費990円がかかり、還元率0.6%(年間2,160円相当)ですが、スマートプログラムの特典(ATM・振込手数料無料)があるため、銀行手数料を月2回以上使う方であれば、ミライノカードの方がお得です。

リクルートカードは年会費無料、ポイント還元率1.2%で、年間36万円の利用で4,320ポイント(4,320円相当)が貯まります。

ポイント還元率だけで比較すると、リクルートカードの方が有利ですが、住信SBIネット銀行をメインバンクとして使う方にとっては、スマートプログラムの特典がある分、ミライノカードの方が総合的にお得です。

結論として、住信SBIネット銀行を使っている方、またはこれから使い始める方にとっては、月3万円以上の利用でミライノカードがお得になります。一方、銀行口座を変える予定がない方や、ポイント還元率だけを重視する方は、他社の高還元率カードを選ぶ方がよいでしょう。

SBI証券との組み合わせ|投資家向けの活用法

住信SBIネット銀行とSBI証券は、同じSBIホールディングスグループの企業で、連携することで様々なメリットがあります。

ミライノカードを持ち、SBI証券と組み合わせることで、投資家にとって理想的な環境を構築できます。

証券口座との連携メリット

住信SBIネット銀行とSBI証券を連携させると、「SBIハイブリッド預金」というサービスが利用できます。

これは、銀行口座と証券口座を自動的に連動させる仕組みで、証券口座での買付余力として銀行口座の残高を使えるようになります。

SBIハイブリッド預金の最大のメリットは、普通預金よりも高い金利が適用されることです。

通常の普通預金金利が年0.001%程度であるのに対し、SBIハイブリッド預金は年0.01%(2024年12月時点)と、10倍の金利が適用されます。

資金を遊ばせることなく、効率的に運用できる点が魅力です。

また、SBIハイブリッド預金を利用することで、スマートプログラムのランクアップ条件の1つをクリアできます。

ミライノカードと合わせて、ランク2以上に到達しやすくなり、ATM・振込手数料の無料回数を増やせます。

住信SBIネット銀行「SBIハイブリッド預金」

投資資金の入出金コスト削減

SBI証券で投資を行う際、投資資金の入出金にかかるコストを削減できる点も大きなメリットです。

住信SBIネット銀行からSBI証券への入金は即時反映され、手数料も無料です。

他行から振り込む場合は、振込手数料がかかることが多いため、住信SBIネット銀行を使うことでコストを削減できます。

また、SBI証券から住信SBIネット銀行への出金も、SBIハイブリッド預金を利用していれば自動的に行われ、手数料はかかりません。

頻繁に資金を移動させる必要がある方にとっては、この利便性は非常に高いでしょう。

さらに、ミライノカードを使って投資信託の積立購入を行うと、カード決済分のポイントも貯まります。

SBI証券では、クレジットカード積立サービスがあり、毎月最大5万円まで投資信託をカード決済で購入できます。

ミライノカード(Mastercard)で積立を行えば、月5万円×0.6%=300ポイント(年間3,600ポイント=3,600円相当)が貯まります。

SBI経済圏の最適化戦略

住信SBIネット銀行、SBI証券、ミライノカードを組み合わせることで、「SBI経済圏」を最適化できます。

これは、楽天経済圏やPayPay経済圏と同様に、同じグループのサービスを組み合わせることで、ポイント還元や手数料無料などのメリットを最大化する戦略です。

SBI経済圏の最適化戦略は、以下のステップで構築できます。

1.住信SBIネット銀行の口座を開設し、メインバンクとして使う
2.ミライノカードを発行し、引き落とし口座を住信SBIネット銀行に設定
3.SBI証券の口座を開設し、SBIハイブリッド預金を利用
4.スマートプログラムのランク2以上を維持し、ATM・振込手数料を節約
5.ミライノカードでクレジットカード積立を行い、ポイントを貯める
6.貯まったポイントを現金化し、投資資金に回す

この戦略を実行することで、年間数万円のコスト削減とポイント還元が可能になります。

特に、投資を行っている方にとっては、銀行・証券・カードを一元管理できる点が大きなメリットです。

楽天経済圏やPayPay経済圏と比較すると、SBI経済圏はやや地味に見えるかもしれませんが、投資家にとっては非常に実用的で、長期的な資産形成に適した環境と言えるでしょう。

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口コミ・評判|実際の利用者の声

ミライノカードを実際に使っている人たちの口コミや評判を見ることで、公式情報だけでは分からないリアルな使い心地が見えてきます。

ここでは、良い口コミと気になる口コミの両方を紹介し、ミライノカード GOLD募集停止に関する声も取り上げます。

良い口コミ|メリットを実感している声

ミライノカードの良い口コミとして、以下のような声が多く聞かれます。

  • 「住信SBIネット銀行をメインバンクにしているので、スマートプログラムのランクが上がって、ATM手数料が無料になったのが嬉しい」
  • 「年会費が実質無料になる条件が緩いので、負担なく使い続けられる」
  • 「ポイントを現金化できるのが便利。他のポイントのように使い道に困らない」
  • 「SBI証券と連携して、投資資金の入出金がスムーズになった」
  • 「海外利用のポイント還元率が1.2%なので、海外旅行でもお得に使える」

気になる口コミ|改善してほしい点

一方で、ミライノカードには改善してほしい点もいくつか指摘されています。

  • 「ポイント制度が複雑で、ミライノポイントとスマプロポイントの違いが分かりにくい」
  • 「JCBブランドは使えない店舗が多く、メインカードとして使いづらい」
  • 「旅行保険が利用付帯に変更されて、実質的な保障が減った」
  • 「年会費無料の条件(年間10万円以上)をクリアするのが面倒」
  • 「ポイント還元率が0.6%で、他社の高還元率カードと比べると見劣りする」

ミライノカード GOLDの募集停止に関する声

2023年11月に、ミライノカード GOLD(JCB)の新規募集が停止されました。

これにより、ゴールドカードを検討していた方からは、以下のような声が聞かれます。

  • 「ゴールドカードを申し込もうと思っていたのに、募集停止になってしまって残念」
  • 「一般カードとプラチナカードの間のカードがなくなって、選択肢が減った」
  • 「年会費3,300円で還元率0.6%のゴールドカードは、コスパが良かったのに」
  • 「既存のゴールドカード会員は継続できるようだが、新規で入れないのは不公平」

ミライノカード GOLD(JCB)は、年会費3,300円(税込)で還元率0.6%と、一般カードとプラチナカードの中間的な位置づけでした。

募集停止の理由は公式には発表されていませんが、カード会社の事業承継に伴う整理と見られています。

現在、新規で申し込めるのはMastercardの一般カードとTravelers Goldのみです。

ゴールドカードを検討していた方は、Travelers Goldを選ぶか、他社のゴールドカードを検討する必要があります。

まとめ

住信SBIネット銀行のクレジットカード「ミライノカード」は、銀行口座との連携に特化したカードで、スマートプログラムのランクアップやATM・振込手数料の無料特典が大きな魅力です。

ポイント還元率は、Mastercardブランドで国内0.6%、海外1.2%です。年会費は年間10万円以上の利用で実質無料になります。

住信SBIネット銀行をメインバンクとして使っている方や、SBI証券で投資を行っている方にとっては、銀行・証券・カードを一元管理できる点が大きなメリットです。

特に、月5万円以上のカード利用がある方であれば、年会費の元を取りやすく、スマートプログラムの特典も最大限に活用できます。

一方で、ポイント制度が複雑であることや、JCBブランドは加盟店が限られること(現在は募集停止)、旅行保険が利用付帯に変更されたことなど、注意すべき点もあります。

また、JCBブランドのミライノカード(一般、GOLD、PLATINUM)は2023年11月30日で新規募集が停止されたため、現在新規で申し込めるのはMastercardブランド(一般カード、Travelers Gold)のみです。

ミライノカードが向いているのは、住信SBIネット銀行を使っている方、SBI証券で投資を行っている方、月5万円以上のカード利用がある方です。

逆に、銀行口座を変える予定がない方や、ポイント還元率だけを重視する方は、他社の高還元率カードを選ぶ方がよいでしょう。

なお、クレジットカードの利用は計画的に行ってください。年会費や手数料の条件は変更される可能性がありますので、最新情報は住信SBIネット銀行の公式サイトでご確認ください。

【最新情報について】

本記事の情報は2026年1月時点のものです。以下の点にご注意ください:

  1. JCBブランドのミライノカードは2023年11月30日で新規募集を終了しています
  2. 2026年5月にスマートプログラムが大幅改定される予定です
  3. カードの年会費、還元率、特典内容は予告なく変更される可能性があります
  4. 最新情報は必ず公式サイトでご確認ください

【公式サイト】

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SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

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