子供NISAとは|2026年開始の新制度と教育資金準備法

2024年から始まった新NISA制度で投資を始めたいけれど、どの証券会社を選べばいいか迷っていませんか。
新NISAは年間最大360万円、生涯で1,800万円まで非課税で投資できる制度ですが、証券会社によって手数料やサービス内容が大きく異なります。
この記事では、主要証券会社5社の手数料・取扱商品・ポイント還元を徹底比較し、あなたに最適な証券会社の選び方を解説します。
投資初心者の方でも安心して口座開設できるよう、必要書類や手続きの流れもステップごとに紹介しています。
自分に合った証券会社を選んで、新NISAで効率的な資産形成を始めましょう。
目次
新NISA口座を開設するなら、SBI証券・楽天証券・マネックス証券の3社がおすすめです。この3社は手数料の安さ、取扱商品の豊富さ、ポイント還元の充実度で他社を大きくリードしています。
SBI証券は投資信託約2,600本と業界最多の取扱数を誇り、米国株も約5,000銘柄と充実しています。Vポイント・Pontaポイント・dポイントなど5種類のポイントから選べる点も魅力です。商品の選択肢を広げたい方に最適な証券会社と言えます。
楽天証券は楽天ポイントが貯まる・使えることが最大の特徴です。楽天カードでのクレカ積立なら最大1.0%のポイント還元を受けられ、貯まったポイントは投資にも利用できます。普段から楽天経済圏を利用している方には特におすすめです。
マネックス証券はクレカ積立の還元率が最高水準の1.1%で、長期投資でポイントを効率的に貯めたい方に向いています。米国株の取扱銘柄数も約5,000と充実しており、海外投資にも強みがあります。
証券会社選びの4つの基準
手数料の安さ
取扱商品数の豊富さ
ポイント還元率の高さ
使いやすさ(アプリ・サポート)
新NISA口座は1人1口座までしか開設できないため、最初の証券会社選びが重要です。この記事では各証券会社の特徴を詳しく比較していきますので、自分に合った証券会社を見つけてください。
新NISA制度の基本
新NISA制度は2024年1月から始まった少額投資非課税制度です。投資で得た利益が非課税になるため、通常20.315%かかる税金が一切かかりません。老後資金や将来の資産形成を考える上で、非常に有利な制度と言えます。
新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2種類があり、それぞれ投資できる商品や年間投資枠が異なります。自分の投資スタイルに合わせて使い分けることで、より効率的な資産形成が可能です。
新NISAの最大のメリットは、投資で得た利益が非課税になることです。通常の証券口座(特定口座・一般口座)では、株式の売却益や配当金に対して20.315%の税金がかかります。例えば100万円の利益が出た場合、約20万円が税金として差し引かれてしまいます。
しかし新NISA口座で運用すれば、この税金が一切かかりません。100万円の利益がそのまま手元に残るため、長期的に見ると大きな差が生まれます。20年間で500万円の利益が出た場合、通常口座では約100万円が税金で引かれますが、NISA口座なら500万円全額を受け取れます。
さらに新NISAでは非課税保有期間が無期限になりました。旧NISA制度では最長20年という期限がありましたが、新NISAではいつまでも非課税で保有できます。長期投資を前提とした資産形成に最適な制度です。
つみたて投資枠は年間120万円まで投資でき、金融庁が認めた長期・積立・分散投資に適した投資信託のみが対象です。毎月コツコツと積み立てる投資スタイルに向いており、投資初心者でも始めやすい特徴があります。取扱商品は金融庁の基準を満たした約200〜270本程度に限定されており、信託報酬が低く設定された良質な商品が揃っています。
成長投資枠は年間240万円まで投資でき、個別株・ETF・REITなど幅広い商品に投資できます。つみたて投資枠よりも投資の自由度が高く、まとまった金額を一括投資することも可能です。ただし一部のレバレッジ型商品や毎月分配型の投資信託など、投機性の高い商品は対象外となっています。
つみたて投資枠と成長投資枠は併用できます。例えば、つみたて投資枠で毎月10万円を投資信託で積み立てながら、成長投資枠で個別株やETFに投資するといった使い方が可能です。
年間の投資枠は合計360万円まで、生涯では1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円まで)となっています。
新NISAは旧NISA制度から大きく進化しています。最も大きな変更点は非課税保有期間が無期限になったことです。旧NISAでは一般NISA5年・つみたてNISA20年という期限がありましたが、新NISAではいつまでも非課税で保有できます。
年間投資枠も大幅に拡大されました。旧NISAでは一般NISA120万円・つみたてNISA40万円でしたが、新NISAではつみたて投資枠120万円・成長投資枠240万円の合計360万円まで投資できます。生涯投資枠も1,800万円と、旧NISAの約3倍に増えています。
旧NISAでは一度売却すると非課税枠が復活しませんでしたが、新NISAでは売却した分の枠が翌年に復活します。ライフステージの変化に応じて柔軟に資産を組み替えられる点も大きなメリットです。
なお、旧NISA口座で保有している資産は新NISA口座とは別枠で非課税期間終了まで保有できます。
証券会社を選ぶ5つのポイント
新NISA口座を開設する証券会社を選ぶ際には、手数料・取扱商品・ポイント還元・使いやすさ・NISA枠管理の5つのポイントを比較することが重要です。これらの基準を理解しておくことで、自分に最適な証券会社を見つけられます。
証券会社によってサービス内容は大きく異なります。例えば手数料が安くても取扱商品が少なければ、投資の選択肢が限られてしまいます。逆に商品が豊富でも手数料が高ければ、長期的に見ると大きなコストになります。
また、普段利用しているポイントサービスと連携している証券会社を選ぶことで、ポイント還元のメリットを最大限に活かせます。投資初心者の方はアプリの使いやすさやサポート体制も重要な判断材料になるでしょう。
以下では各ポイントについて詳しく解説していきます。自分の投資スタイルや重視する項目を考えながら、証券会社選びの参考にしてください。
手数料は投資のコストに直結するため、証券会社選びで最も重要な要素の一つです。新NISA口座では国内株式の売買手数料が無料の証券会社が増えていますが、米国株の為替手数料や投資信託の信託報酬には差があります。
SBI証券・楽天証券・マネックス証券・松井証券は、新NISA口座での国内株式売買手数料を原則無料としています。ただし米国株を取引する場合、為替手数料(1ドルあたり数銭〜25銭程度)がかかる点に注意が必要です。SBI証券は住信SBIネット銀行を経由することで為替手数料を抑えられるなど、各社で工夫が異なります。
投資信託の場合、購入時手数料は多くの証券会社で無料(ノーロード)ですが、保有中にかかる信託報酬は商品によって異なります。同じ指数に連動するインデックスファンドでも、信託報酬が年0.1%の商品と0.5%の商品では、長期的に大きな差が生まれます。
取扱商品の豊富さは、投資の選択肢の広さに直結します。投資信託の本数が多ければ、自分の投資方針に合った商品を選びやすくなります。また米国株やIPO(新規上場株)の取扱が充実していれば、より多様な投資戦略を実現できます。
投資信託の取扱本数はSBI証券が約2,600本と最多で、楽天証券が約2,550本、マネックス証券が約1,800本と続きます。つみたて投資枠対象の投資信託もSBI証券が約271本、楽天証券が約200本と充実しています。初心者の方は本数だけでなく、人気の「eMAXIS Slim」シリーズや「楽天・オールカントリー」などの低コストファンドが揃っているかも確認しましょう。
米国株はSBI証券・マネックス証券が約5,000銘柄、楽天証券が約4,500銘柄と充実しています。Apple・Microsoft・Teslaなどの人気銘柄はもちろん、小型株やETFも豊富に取り揃えています。IPOはSBI証券が年間78銘柄と最多で、野村證券やSMBC日興証券も主幹事実績が多く、当選チャンスが高い傾向にあります。
クレジットカードで投資信託を積み立てると、購入金額に応じてポイントが貯まります。毎月3万円を積み立てた場合、還元率1.0%なら年間3,600ポイント、20年間で72,000ポイントが貯まる計算です。長期投資では無視できないメリットと言えます。
マネックス証券はマネックスカードでの積立で還元率1.1%と最高水準です。楽天証券は楽天カードで最大1.0%、SBI証券は三井住友カードで最大5.0%(ただし一般カードは0.5%)の還元率となっています。普段使っているクレジットカードや貯めたいポイントに合わせて証券会社を選ぶのも一つの方法です。
貯まったポイントは投資に使えることも大きなメリットです。楽天証券では楽天ポイント、SBI証券ではVポイント・Pontaポイント・dポイントなど複数のポイントで投資信託を購入できます。
スマホアプリの使いやすさは、日常的な投資活動に大きく影響します。特に投資初心者の方は、直感的に操作できるアプリや分かりやすい画面設計の証券会社を選ぶことで、ストレスなく投資を続けられます。
楽天証券の「iSPEED」とSBI証券の「SBI証券アプリ」は、アプリストアでの評価が高く、多くの投資家に支持されています。保有資産の確認・銘柄検索・注文がスムーズに行え、初心者でも迷わず操作できる設計になっています。マネックス証券の「マネックストレーダー」は高機能なチャート分析ツールを搭載しており、中級者以上にも人気です。
サポート体制も重要なポイントです。SBI証券・楽天証券・マネックス証券は電話サポートに加えてチャットサポートも提供しており、疑問点をすぐに解決できます。松井証券は25歳以下の手数料無料に加えて、初心者向けのサポートが手厚いことで知られています。投資が初めての方は、サポート体制が充実している証券会社を選ぶと安心です。
新NISA口座では年間投資枠(つみたて投資枠120万円・成長投資枠240万円)と生涯投資枠(1,800万円)の管理が重要です。残りの非課税枠が一目で分かる証券会社を選ぶことで、計画的な投資ができます。
SBI証券・楽天証券・マネックス証券は、アプリやウェブサイトのトップ画面で残りのNISA枠を確認できます。つみたて投資枠と成長投資枠が別々に表示され、あとどれくらい投資できるかが一目瞭然です。また、年間の投資実績もグラフで視覚的に把握できるため、投資計画を立てやすくなっています。
NISA口座と特定口座(課税口座)を併用している場合、どちらの口座で購入したかを間違えないことも重要です。主要なネット証券では、注文画面で口座を選択する際に分かりやすく表示されており、誤発注を防ぐ仕組みが整っています。
新NISAにおすすめの証券会社5社
ここでは新NISA口座におすすめの証券会社5社を詳しく紹介します。SBI証券・楽天証券・マネックス証券・松井証券・三菱UFJeスマート証券は、いずれも手数料の安さ・取扱商品の豊富さ・サービスの質で高い評価を得ている証券会社です。
各証券会社にはそれぞれ特徴があり、投資スタイルや重視するポイントによって最適な選択肢が変わります。例えば商品の選択肢を重視するならSBI証券、楽天ポイントを活用したいなら楽天証券、クレカ積立の還元率を重視するならマネックス証券といった具合です。
以下では各証券会社の特徴・強み・向いている人を詳しく解説していきます。自分の投資目的や利用状況に照らし合わせて、最適な証券会社を見つけてください。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約15,000,000口座 ※2025年11月25日時点(SBIネオモバイル証券など含む) |
| 取引手数料 | 【スタンダードプラン(1注文ごと)】 取引金額に関係なく0円【アクティブプラン(1日定額制)】 1日100万円以下の取引:0円※現物取引・信用取引・単元未満株(S株)もすべて対象です。 |
| NISA対応 | 〇 |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(259銘柄)※2025年3月3日時点 |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 外国株 / 投資信託(約1,329銘柄 ※2025年3月3日時点) |
| 投資信託 | 約2,550本 ※2025年3月3日時点 |
| 外国株 | 8カ国/米国株式(5,000銘柄) |
| 取引ツール(PC) | HYPER SBI 2 / HYPER SBI / SBI CFDトレーダー |
| スマホアプリ | SBI証券 株アプリ / 米国株アプリ / かんたん積立 / HYPER FX / HYPER 先物 / HYPER CFD |
| 提携銀行口座 | SBI新生銀行 / 住信SBIネット銀行 |
| ポイント投資・付与 | Pontaポイント / dポイント / Vポイント(クレカ積立) |
| 口座開設スピード | 最短 翌営業日 |
SBI証券は国内最大手のネット証券で、口座数約1,500万を誇ります。投資信託約2,600本・米国株約5,000銘柄・IPO年間78銘柄と、取扱商品数が業界トップクラスであることが最大の強みです。投資の選択肢を広げたい方に最適な証券会社と言えます。
SBI証券の特徴
投資信託約2,600本と業界最多
米国株約5,000銘柄・IPO年間78銘柄
5種類のポイントから選択可能
国内株式売買手数料原則無料
新NISA口座での国内株式売買手数料は原則無料です。つみたて投資枠対象の投資信託は約271本と豊富で、人気の「eMAXIS Slim」シリーズや「SBI・V」シリーズなど低コストファンドが充実しています。成長投資枠では個別株・ETF・REITなど幅広い商品に投資できます。
クレカ積立は三井住友カードに対応しており、一般カードで0.5%、ゴールドカードで1.0%、プラチナカードで2.0%のVポイントが貯まります。さらにVポイント・Pontaポイント・dポイント・JALマイル・PayPayポイントの5種類から貯めるポイントを選べる点も魅力です。貯まったポイントは投資信託の購入に利用できます。
IPOの取扱実績も業界最多で、2024年は78銘柄を取り扱いました。主幹事も年間12社と多く、IPO投資で利益を狙いたい方にもおすすめです。外国株は米国・中国・韓国・ロシア・ベトナム・インドネシア・シンガポール・タイの8カ国に対応しており、グローバル投資にも強みがあります。
SBI証券は商品ラインナップの豊富さ・ポイント選択の自由度・IPO実績の3点で他社をリードしています。投資の選択肢を広げたい方、将来的に様々な投資手法を試したい方に最適です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約12,000,000口座 ※2025年1月時点 |
| 取引手数料 | 【ゼロコース】 国内株式(現物・信用):0円 かぶミニ®(単元未満株):0円 投資信託:0円 ※ゼロコース選択時。 ※一部、スプレッドや信託財産留保額が発生する場合があります。 |
| NISA対応 | 〇(新NISA対応) |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 263銘柄 ※2025年4月24日時点 |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株式 / 外国株式 / 投資信託(約1,345銘柄) |
| 投資信託 | 約2,550本 ※2025年4月24日時点 |
| 外国株 | 6カ国/米国株式(約4,500銘柄) |
| 取引ツール(PC) | マーケットスピード / マーケットスピード II / 楽天MT4 |
| スマホアプリ | iSPEED / iSPEED for iPad / iSPEED FX / iSPEED 先物 |
| 提携銀行口座 | 楽天銀行(マネーブリッジ) |
| ポイント投資・付与 | 楽天ポイント(投資信託 / 国内株式 / 米国株式<円貨決済>) |
| 口座開設スピード | 最短 翌営業日 |
楽天証券は楽天ポイントとの連携が最大の特徴で、楽天経済圏を利用している方に特におすすめです。口座数約1,200万を誇り、SBI証券に次ぐ国内第2位のネット証券として高い人気を得ています。
楽天証券の特徴
楽天カード積立で最大1.0%ポイント還元
楽天ポイントで投資信託購入可能
投資信託約2,550本・米国株約4,500銘柄
アプリ「iSPEED」の操作性が高評価
楽天カードでのクレカ積立なら、積立額の最大1.0%の楽天ポイントが貯まります。毎月5万円を積み立てた場合、年間6,000ポイント、20年間で120,000ポイントが貯まる計算です。貯まったポイントは投資信託の購入に使えるため、実質的な投資元本を増やせます。楽天市場での買い物ポイントも投資に回せるため、楽天経済圏のメリットを最大限に活かせます。
投資信託は約2,550本、つみたて投資枠対象商品は約200本と充実しています。「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」など楽天独自の低コストファンドも人気です。米国株は約4,500銘柄を取り扱い、Apple・Microsoft・Amazon・Teslaなどの主要銘柄はもちろん、小型株やETFも豊富に揃っています。
スマホアプリ「iSPEED」は操作性の高さで定評があり、初心者でも直感的に使えます。保有資産の確認・銘柄検索・注文がスムーズに行え、外出先でも快適に取引できます。また、楽天証券独自の投資情報メディア「トウシル」では、投資の基礎知識から最新マーケット情報まで幅広く学べます。
楽天証券は楽天ポイントの活用・使いやすいアプリ・充実した投資情報の3点が強みです。普段から楽天市場や楽天カードを利用している方、ポイント投資で資産形成を加速したい方に最適な証券会社と言えます。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約2,700,000口座 ※2025年2月時点 |
| 取引手数料 | 【取引毎手数料コース】
|
| NISA対応 | 〇(日本株・米国株・中国株・投資信託の売買手数料が無料) |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(銘柄数は公式サイトで確認) |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 中国株 / 投資信託(約1,750本以上) |
| 投資信託 | 約1,800本(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 2カ国/米国株:約5,000銘柄以上(2025年1月27日時点) |
| 取引ツール(PC) | マネックストレーダー / 銘柄スカウター |
| スマホアプリ | マネックス証券アプリ / 米国株アプリ / 投信アプリ |
| 提携銀行口座 | マネックス証券専用銀行口座(詳細は公式サイトで確認) |
| ポイント投資・付与 | マネックスポイント / dポイント(投資信託の積立に利用可能) |
| 口座開設スピード | オンライン申込で最短翌営業日 |
マネックス証券はクレカ積立の還元率1.1%と業界最高水準であることが最大の特徴です。長期的な積立投資でポイントを効率的に貯めたい方に最適な証券会社と言えます。
マネックス証券の特徴
クレカ積立還元率1.1%(業界最高水準)
米国株約5,000銘柄・為替手数料買付時無料
IPO完全平等抽選で初心者も当選チャンス
高機能ツール「マネックストレーダー」
マネックスカードでの積立なら、積立額の1.1%のマネックスポイントが貯まります。毎月5万円を積み立てた場合、年間6,600ポイント、20年間で132,000ポイントが貯まる計算です。楽天証券の1.0%、SBI証券の0.5%(一般カード)と比較しても高い還元率となっています。貯まったポイントは投資信託の購入やdポイントへの交換に利用できます。
投資信託は約1,800本、つみたて投資枠対象商品は約217本を取り扱っています。米国株は約5,000銘柄と業界トップクラスで、米国株投資に強みがあります。米国株の取引手数料は約定代金の0.495%(税込、最低手数料0米ドル)と業界最低水準で、為替手数料も買付時無料とコスト面でも優れています。
IPOは年間54銘柄を取り扱い、完全平等抽選を採用しているため、投資金額に関わらず誰でも平等に当選チャンスがあります。資金が少ない初心者の方でもIPO投資に挑戦しやすい環境が整っています。
取引ツール「マネックストレーダー」は高機能なチャート分析機能を搭載しており、テクニカル分析を重視する投資家に人気です。初心者向けの「マネックス証券アプリ」もシンプルで使いやすく、投資レベルに応じてツールを選べます。
マネックス証券はクレカ積立の高還元率・米国株の充実・IPOの平等抽選の3点が強みです。長期的な積立投資でポイントを最大限貯めたい方、米国株投資に力を入れたい方におすすめです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約1,670,000口座 ※2025年3月時点 |
| 取引手数料 | 【ボックスレート(1日定額制)】 1日の約定代金合計50万円まで:0円 50万円超:1,000円(税込1,100円)~※25歳以下なら約定代金に関わらず手数料無料 |
| NISA対応 | 〇(日本株、米国株、投資信託すべて売買手数料無料) |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(銘柄数は公式サイトで確認) |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 投資信託(約1,800本以上) |
| 投資信託 | 約1,900本以上(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 米国株:約4,900銘柄(2025年4月23日時点) |
| 取引ツール(PC) | ネットストック・ハイスピード(無料) |
| スマホアプリ | 日本株アプリ / 投信アプリ / 米国株アプリ(すべて無料) |
| 提携銀行口座 | MATSUI Bank(松井証券専用銀行) |
| ポイント投資・付与 | 松井証券ポイント(投資信託の積立に利用可能) |
| 口座開設スピード | 最短即日(スマートフォンによるオンライン申込) |
松井証券は25歳以下の国内株式売買手数料が完全無料という独自のサービスを提供しています。若年層の資産形成を応援する姿勢が明確で、投資を始めたばかりの若い世代に特におすすめの証券会社です。
松井証券の特徴
25歳以下は売買手数料完全無料
26歳以上も1日50万円まで無料
初心者向けサポートが充実
ロボアドバイザー「投信工房」で商品提案
25歳以下なら現物取引・信用取引ともに手数料無料で、取引回数や金額に制限はありません。26歳以上でも1日の約定代金合計50万円までは手数料無料のため、少額投資中心の方にとってコストメリットが大きい証券会社と言えます。新NISA口座での国内株式売買手数料も原則無料です。
投資信託は約1,900本、つみたて投資枠対象商品は約250本を取り扱っています。「eMAXIS Slim」シリーズなど人気の低コストファンドも充実しており、長期投資に適した商品が揃っています。米国株は約4,900銘柄と豊富で、主要銘柄からETFまで幅広く投資できます。
サポート体制の充実も松井証券の大きな特徴です。電話サポートは平日8時30分から17時まで対応しており、投資初心者向けの丁寧なサポートに定評があります。チャットサポートも利用でき、簡単な質問ならすぐに解決できます。投資が初めての方でも安心して始められる環境が整っています。
スマホアプリ「日本株アプリ」はシンプルで分かりやすい設計になっており、初心者でも迷わず操作できます。NISA枠の残高確認や積立設定もアプリから簡単に行えます。また、ロボアドバイザー「投信工房」では、簡単な質問に答えるだけで自分に合ったポートフォリオを提案してくれます。
松井証券は25歳以下の手数料無料・初心者向けサポートの充実・シンプルなアプリの3点が強みです。投資を始めたばかりの若い世代、サポート重視で証券会社を選びたい方に最適です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約1,800,000口座 ※2025年2月時点 |
| 取引手数料 | 【ワンショット手数料コース】 約定代金5万円以下:55円(税込) 約定代金50万円超:1,070円(税込)【一日定額手数料コース】 1日100万円まで:0円 1日300万円まで:2,750円(税込) 以降300万円ごとに:2,750円(税込)加算 |
| NISA対応 | 〇(日本株・米国株・投資信託の売買手数料が無料) |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 251銘柄(2025年4月時点) |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 投資信託(1,155銘柄) |
| 投資信託 | 約1,853本(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 米国株:約1,050銘柄(2025年4月時点) |
| 取引ツール(PC) | kabuステーション / 銘柄スカウター |
| スマホアプリ | 三菱UFJ eスマート証券アプリ / 米国株アプリ / 投信アプリ |
| 提携銀行口座 | 三菱UFJ銀行 / auじぶん銀行 |
| ポイント投資・付与 | Pontaポイント(投資信託の積立に利用可能) |
| 口座開設スピード | 最短翌営業日(スマートフォンによるオンライン申込) |
三菱UFJeスマート証券(旧auカブコム証券)は、三菱UFJフィナンシャル・グループの一員として高い信頼性を持つ証券会社です。三菱UFJポイントが貯まる・使えることが特徴で、三菱UFJ銀行を利用している方に特におすすめです。
三菱UFJeスマート証券の特徴
三菱UFJグループの高い信頼性
三菱UFJポイントが貯まる・使える
プチ株®で1株から投資可能
一日定額コース100万円まで無料
新NISA口座での国内株式売買手数料は原則無料です。手数料コースは「ワンショット手数料コース」と「一日定額手数料コース」の2種類があり、一日定額手数料コースなら1日の約定代金合計100万円まで手数料無料となります。取引スタイルに応じてコースを選べる柔軟性があります。
投資信託は約1,800本、つみたて投資枠対象商品は約250本を取り扱っています。三菱UFJポイントは投資信託の保有残高に応じて毎月貯まり、貯まったポイントはPontaポイントに交換できます。さらにPontaポイントは投資信託の購入にも利用できるため、ポイントを活用した資産形成が可能です。
単元未満株取引「プチ株®」では、1株から株式を購入できます。通常100株単位でしか買えない銘柄も、プチ株なら少額から投資できるため、資金が限られている初心者の方でも分散投資を実現できます。プチ株の積立設定も可能で、毎月コツコツと株式を積み立てることもできます。
取引ツール「kabuステーション®」は高機能なトレーディングツールとして知られており、リアルタイムの株価情報・豊富なテクニカル指標・自動売買機能などを搭載しています。中級者以上の投資家にも満足できる機能が揃っています。スマホアプリ「三菱UFJeスマート証券アプリ」もシンプルで使いやすく、外出先での取引に便利です。
三菱UFJeスマート証券は三菱UFJグループの信頼性・三菱UFJポイントの活用・プチ株での少額投資の3点が強みです。三菱UFJ銀行を利用している方、少額から分散投資を始めたい方におすすめの証券会社と言えます。
| 証券会社 | 国内株式手数料 | 投資信託本数 | 米国株銘柄数 | クレカ積立還元率 | 貯まるポイント |
| SBI証券 | 原則無料 | 約2,600本 | 約5,000銘柄 | 0.5%~5.0% | Vポイント、Pontaポイント、dポイント、JALマイル、PayPayポイント |
| 楽天証券 | 原則無料 | 約2,550本 | 約4,500銘柄 | 最大1.0% | 楽天ポイント |
| マネックス証券 | 55円~1,070円 | 約1,800本 | 約5,000銘柄 | 1.1% | マネックスポイント、dポイント |
| 松井証券 | 25歳以下無料、50万円/日まで無料 | 約1,900本 | 約4,900銘柄 | 非対応 | 松井証券ポイント |
| 三菱UFJeスマート証券 | 原則無料(一日定額コース100万円まで) | 約1,800本 | 約1,050銘柄 | 1.0% | 三菱UFJポイント |
この比較表から、SBI証券は商品数とポイント選択肢の豊富さ、楽天証券は楽天ポイント活用、マネックス証券はクレカ積立還元率の高さ、松井証券は若年層向けサービス、三菱UFJeスマート証券は三菱UFJグループの信頼性がそれぞれの強みであることが分かります。自分の投資スタイルや重視するポイントに合わせて選びましょう。
証券会社選びは投資スタイルや目的によって最適な選択肢が変わります。ここでは投資初心者・ポイント投資派・本格運用派の3つのタイプ別に、おすすめの証券会社を紹介します。
投資初心者の方は使いやすさとサポート体制を重視すべきです。画面が分かりやすく、困った時にすぐに相談できる証券会社を選ぶことで、安心して投資を始められます。ポイント投資派の方は、普段利用しているポイントサービスと連携している証券会社を選ぶことで、ポイント還元のメリットを最大限に活かせます。
本格的に運用したい方は、取扱商品の豊富さや高機能な取引ツールを重視しましょう。米国株・IPO・信用取引など、様々な投資手法に対応できる証券会社を選ぶことで、投資の幅が広がります。
投資初心者の方には、楽天証券・松井証券・SBI証券がおすすめです。この3社は画面の分かりやすさ・サポート体制・初心者向けコンテンツが充実しており、投資が初めての方でも安心して始められます。
普段から楽天ポイントやPontaポイントを貯めている方は、楽天証券・SBI証券・三菱UFJeスマート証券がおすすめです。ポイントを投資に活用することで、実質的な投資元本を増やせます。
米国株投資やIPO投資に力を入れたい方には、SBI証券・マネックス証券・野村證券がおすすめです。取扱銘柄数・IPO実績・取引ツールの充実度で他社をリードしています。
新NISA口座の開設手順
新NISA口座の開設は、オンラインで完結するため思ったよりも簡単です。ここでは必要書類・開設手順・初期設定について詳しく解説します。手順を理解しておくことで、スムーズに口座開設を進められます。
口座開設には本人確認書類とマイナンバー確認書類が必要です。これらを事前に準備しておくことで、申込みから開設完了までの時間を短縮できます。最短で翌営業日に口座開設が完了する証券会社もあります。
口座開設後は、クレカ積立や自動積立の設定を行うことで、手間をかけずに長期投資を続けられます。初期設定をしっかり行うことが、資産形成成功の第一歩です。
新NISA口座の開設には、本人確認書類とマイナンバー確認書類の2種類が必要です。マイナンバーカードを持っている方は、これ1枚で本人確認とマイナンバー確認の両方ができるため、最も手続きが簡単です。
オンライン申込みの場合、スマホで書類を撮影してアップロードするだけで提出できます。郵送での提出も可能ですが、オンライン提出の方が開設完了までの時間が短縮できます。SBI証券・楽天証券・マネックス証券などの主要ネット証券は、スマホでの本人確認に対応しており、最短翌営業日に口座開設が完了します。
新NISA口座の開設は以下の5ステップで完了します。オンラインで手続きを進めれば、最短で翌営業日に取引を開始できます。
口座開設が完了したら、クレカ積立または銀行引落での自動積立を設定しましょう。一度設定すれば毎月自動的に投資信託を購入してくれるため、手間をかけずに長期投資を続けられます。
クレカ積立を設定する場合、証券会社のサイトまたはアプリでクレジットカード情報を登録します。SBI証券なら三井住友カード、楽天証券なら楽天カード、マネックス証券ならマネックスカードといった具合に、証券会社ごとに対応カードが決まっています。積立日・積立額・購入する投資信託を選択すれば設定完了です。
積立設定では、毎月の積立日を選べます。給料日の直後に設定しておくことで、確実に積立を実行できます。積立額は後から変更できるため、最初は無理のない金額から始めて、慣れてきたら増額するのがおすすめです。
銀行引落での自動積立を設定する場合、銀行口座情報を登録します。多くの証券会社では主要銀行に対応しており、ネット銀行でも利用できます。楽天証券なら楽天銀行、SBI証券なら住信SBIネット銀行と連携することで、入金の手間が省けます。
投資額別シミュレーション
新NISAで長期投資を行った場合、20年後にどれくらいの資産になるかをシミュレーションで確認しましょう。ここでは月1万円・月3万円・月10万円の3パターンで、年利5%で運用した場合の資産額を試算します。
長期投資では複利効果が働くため、時間をかけるほど資産が加速度的に増えていきます。早く始めるほど有利になるため、少額からでも今すぐ投資を始めることが重要です。
以下のシミュレーションは金融庁の資産運用シミュレーションを参考にした試算であり、実際の運用成績を保証するものではありません。投資にはリスクがあり、元本割れの可能性もあることをご理解ください。
毎月1万円を20年間積み立てた場合、元本は240万円になります。年利5%で運用できた場合、20年後の資産額は約411万円となり、運用益は約171万円です。通常の証券口座なら運用益に約35万円の税金がかかりますが、新NISA口座なら非課税のため171万円全額を受け取れます。
| 期間 | 積立元本 | 運用資産額(年利5%) | 運用益 |
| 5年 | 60万円 | 約68万円 | 約8万円 |
| 10年 | 120万円 | 約155万円 | 約35万円 |
| 15年 | 180万円 | 約267万円 | 約87万円 |
| 20年 | 240万円 | 約411万円 | 約171万円 |
月1万円なら無理なく続けられる金額です。投資が初めての方や、まずは少額から始めたい方に適した投資額と言えます。20年間で約171万円の運用益が非課税になるため、新NISAのメリットを十分に享受できます。
毎月3万円を20年間積み立てた場合、元本は720万円になります。年利5%で運用できた場合、20年後の資産額は約1,233万円となり、運用益は約513万円です。通常の証券口座なら運用益に約104万円の税金がかかりますが、新NISA口座なら非課税のため513万円全額を受け取れます。
| 期間 | 積立元本 | 運用資産額(年利5%) | 運用益 |
| 5年 | 180万円 | 約204万円 | 約24万円 |
| 10年 | 360万円 | 約465万円 | 約105万円 |
| 15年 | 540万円 | 約801万円 | 約261万円 |
| 20年 | 720万円 | 約1,233万円 | 約513万円 |
月3万円は新NISAのつみたて投資枠(年間120万円)の範囲内で積み立てられる金額です。会社員の方で無理なく続けられる水準と言えます。20年間で約513万円の運用益が非課税になるため、税制メリットも非常に大きくなります。
毎月10万円を20年間積み立てた場合、元本は2,400万円になります。ただし新NISAの生涯投資枠は1,800万円までのため、15年で上限に達します。年利5%で運用できた場合、15年後の資産額は約2,670万円となり、運用益は約870万円です。通常の証券口座なら運用益に約177万円の税金がかかりますが、新NISA口座なら非課税のため870万円全額を受け取れます。
| 期間 | 積立元本 | 運用資産額(年利5%) | 運用益 |
| 5年 | 600万円 | 約680万円 | 約80万円 |
| 10年 | 1,200万円 | 約1,550万円 | 約350万円 |
| 15年 | 1,800万円 | 約2,670万円 | 約870万円 |
月10万円は新NISAの年間投資枠120万円(つみたて投資枠)を使い切る金額です。余裕資金がある方や、将来に向けて本格的に資産形成したい方に適した投資額と言えます。15年で生涯投資枠1,800万円に達するため、早期に非課税枠を使い切れます。
このシミュレーションは年利5%で運用できた場合の試算です。年利5%は過去の株式市場の平均的なリターンを参考にした数値ですが、実際の運用成績は市場環境によって大きく変動します。年によってはマイナスになることもあれば、10%以上のリターンが出ることもあります。
投資には元本割れのリスクがあります。特に短期的には株価が大きく下落することもあり、一時的に含み損を抱える可能性があります。しかし過去のデータを見ると、長期投資(15年以上)では元本割れする確率が大幅に低下する傾向があります。
短期的な値動きに一喜一憂せず、長期的な視点で投資を続けることが重要です。
新NISAで気をつけたい5つのこと
新NISAは非課税メリットが大きい制度ですが、注意すべきポイントもあります。ここでは元本割れリスク・口座制限・投資枠の繰越不可・短期売買の不向き・口座変更の手間という5つの注意点を解説します。
これらの注意点を理解しておくことで、新NISAを効果的に活用できます。特に投資初心者の方は、リスクを正しく理解した上で投資を始めることが重要です。
新NISAは非課税制度ですが、投資元本が保証されるわけではありません。投資信託や株式は価格が変動するため、購入時よりも価格が下がれば元本割れとなります。特に短期的には市場環境によって大きく値下がりすることもあります。
例えば2020年3月のコロナショックでは、株式市場が一時的に30%以上下落しました。この時期に投資を始めた方は、短期的に大きな含み損を抱えることになりました。しかしその後市場は回復し、長期保有していた方は利益を得ることができました。
元本割れリスクを軽減するには、長期・積立・分散投資が有効です。毎月一定額を積み立てることで、価格が高い時も安い時も平均的に購入でき、購入単価を平準化できます。また、国内株式・海外株式・債券など複数の資産に分散投資することで、リスクを抑えられます。短期的な値動きに一喜一憂せず、10年以上の長期視点で投資を続けることが成功の鍵です。
NISA口座は1人1口座までしか開設できません。複数の証券会社でNISA口座を開設することはできないため、最初の証券会社選びが重要です。すでに他の証券会社でNISA口座を開設している場合、新たにNISA口座を開設するには口座変更の手続きが必要です。
証券口座(特定口座・一般口座)は複数の証券会社で開設できますが、NISA口座は1つだけです。例えばSBI証券でNISA口座を開設した場合、楽天証券では証券口座のみ開設でき、NISA口座は開設できません。楽天証券でもNISA口座を使いたい場合は、SBI証券からNISA口座を移管する手続きが必要です。
NISA口座の変更は年に1回のみ可能で、変更手続きには時間がかかります。変更前の証券会社で購入した商品は、変更後もその証券会社で非課税保有を続けられますが、新規購入はできなくなります。
複数の証券会社を使い分けたい場合は、NISA口座は主力の証券会社で開設し、他の証券会社では特定口座を利用するという方法もあります。
新NISAの年間投資枠(つみたて投資枠120万円・成長投資枠240万円)は、その年に使い切れなかった分を翌年に繰り越すことはできません。例えば今年つみたて投資枠で60万円しか投資しなかった場合、残りの60万円は消滅し、翌年に持ち越すことはできません。
ただし生涯投資枠1,800万円は残り続けるため、長期的に見れば投資枠を
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