東海東京証券の株価と証券会社の選び方|特徴を徹底比較

つみたてNISAを始めたいけれど、口座開設の手順が分からず不安に感じていませんか。
つみたてNISAの口座開設は、必要書類を準備すれば誰でも簡単に手続きできます。
この記事では、口座開設に必要な書類から具体的な手順、金融機関の選び方まで詳しく解説します。
さらに、つまずきやすいポイントと解決策も紹介するので、スムーズに口座開設を完了できるでしょう。
2024年から始まった新NISAでは、非課税保有限度額が1,800万円に拡大され、より多くの資産を非課税で運用できるようになりました。
この機会に、つみたてNISAで長期的な資産形成を始めてみませんか。
目次
つみたてNISAの口座開設に必要なもの
つみたてNISAの口座開設には、本人確認書類とマイナンバー確認書類が必要です。これらの書類を事前に準備しておくことで、スムーズに手続きを進められます。
多くの証券会社では、スマホで書類を撮影してアップロードするだけで本人確認が完了するため、郵送よりも手続きが早く完了します。ここでは、必要な書類と準備のポイントを詳しく解説します。
本人確認書類として利用できるのは、運転免許証、健康保険証、パスポート、住民票の写しなどです。書類は有効期限内で、現住所が記載されているものを用意しましょう。
スマホで撮影する場合は、文字がはっきり読める明るい場所で撮影することが重要です。書類の四隅がすべて写るように撮影し、反射や影で文字が隠れないように注意してください。
運転免許証の場合は表面と裏面の両方、健康保険証の場合も表面と裏面が必要になります。パスポートは顔写真のページと所持人記入欄のページを撮影します。
マイナンバー確認書類として利用できるのは、マイナンバーカード、通知カード、マイナンバーが記載された住民票の写しです。マイナンバーカードがあれば、本人確認とマイナンバー確認を1枚で完了できるため最も便利です。
通知カードを利用する場合は、記載内容が現在の情報と一致している必要があります。氏名や住所が変わっている場合は、住民票の写しを取得する必要があります。
マイナンバーカードをスマホで読み取る場合は、NFCに対応したスマホが必要です。読み取りがうまくいかない場合は、カードの表面と裏面を撮影してアップロードする方法も選択できます。
口座開設をスムーズに進めるために、メールアドレス、銀行口座情報、クレジットカード(クレカ積立を利用する場合)を準備しておくと便利です。
メールアドレスは、証券会社からの重要なお知らせを受け取るために必要です。普段使っているメールアドレスを登録することで、口座開設の進捗状況や税務署審査の結果をすぐに確認できます。
銀行口座情報は、積立資金の引き落としや分配金の受け取りに使用します。口座番号や支店名が分かる通帳やキャッシュカードを手元に用意しておきましょう。
クレカ積立を利用する場合は、対応するクレジットカードの情報も必要です。SBI証券では三井住友カード、楽天証券では楽天カードなど、証券会社によって対応カードが異なるため事前に確認しておきましょう。
つみたてNISAの口座開設手順
つみたてNISAの口座開設は、金融機関選びから運用開始まで4つのステップで完了します。全体の流れを理解しておくことで、スムーズに手続きを進められます。
口座開設には税務署の審査があるため、申込から運用開始まで2〜3週間程度かかります。早めに手続きを始めることで、希望するタイミングで積立を開始できます。
最初に、つみたてNISA口座を開設する金融機関を選びます。金融機関によって取扱商品数や手数料、ポイント還元率が異なるため、自分の投資スタイルに合った金融機関を選ぶことが重要です。
ネット証券は取扱商品数が多く、クレカ積立でポイントが貯まるなどのメリットがあります。一方、銀行は店舗で相談できる安心感がありますが、取扱商品数はネット証券に比べて少ない傾向があります。
つみたてNISA口座は1人1口座までしか開設できないため、金融機関選びは慎重に行いましょう。後で変更することも可能ですが、手続きに時間がかかります。
金融機関が決まったら、公式サイトから口座開設の申込を行います。申込フォームに氏名、住所、生年月日、職業などの基本情報を入力し、本人確認書類とマイナンバー確認書類をアップロードします。
スマホで本人確認を行う場合は、eKYC(電子本人確認)に対応した証券会社を選ぶと、最短翌営業日に口座開設が完了します。郵送での本人確認の場合は、書類の往復に時間がかかるため、1週間程度かかることがあります。
申込内容に不備があると審査が遅れるため、入力内容をよく確認してから送信しましょう。特に氏名や住所は、本人確認書類と完全に一致している必要があります。
証券会社での審査が完了すると、税務署での審査が始まります。税務署では、申込者が他の金融機関でNISA口座を開設していないか、重複申込がないかを確認します。
税務署の審査には通常2〜3週間程度かかります。審査結果は証券会社を通じてメールで通知されるため、定期的にメールをチェックしましょう。
審査が承認されると、NISA口座の開設が正式に完了します。不承認になった場合は、すでに他の金融機関でNISA口座を開設している可能性があるため、確認が必要です。
税務署の審査が承認されたら、積立設定を行います。積立する投資信託を選び、毎月の積立金額を設定すれば、自動的に積立投資が始まります。
積立金額は月100円から設定できる証券会社が多く、無理のない金額から始められます。クレカ積立を利用する場合は、クレジットカード情報を登録し、引き落とし日を確認しておきましょう。
積立日は毎月1回または毎日など、証券会社によって選択できる頻度が異なります。自分の給料日や家計の状況に合わせて、最適な積立日を設定しましょう。
つみたてNISA口座開設におすすめの証券会社5社
つみたてNISAを始めるなら、取扱商品数が多く、ポイント還元率が高いネット証券がおすすめです。ここでは、初心者から経験者まで幅広く支持されている5つの証券会社を紹介します。
各証券会社の特徴を比較して、自分の投資スタイルに合った証券会社を選びましょう。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約15,000,000口座 ※2025年11月25日時点(SBIネオモバイル証券など含む) |
| 取引手数料 | 【スタンダードプラン(1注文ごと)】 取引金額に関係なく0円【アクティブプラン(1日定額制)】 1日100万円以下の取引:0円※現物取引・信用取引・単元未満株(S株)もすべて対象です。 |
| NISA対応 | 〇※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(259銘柄)※2025年3月3日時点※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 外国株 / 投資信託(約1,329銘柄 ※2025年3月3日時点)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約2,550本 ※2025年3月3日時点 |
| 外国株 | 8カ国/米国株式(5,000銘柄)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | HYPER SBI 2 / HYPER SBI / SBI CFDトレーダー |
| スマホアプリ | SBI証券 株アプリ / 米国株アプリ / かんたん積立 / HYPER FX / HYPER 先物 / HYPER CFD |
| 提携銀行口座 | SBI新生銀行 / 住信SBIネット銀行 |
| ポイント投資・付与 | Pontaポイント / dポイント / Vポイント(クレカ積立)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | 最短 翌営業日 |
SBI証券の特徴
口座開設数約1,500万口座の大手ネット証券
投資信託の取扱本数は約2,600本と豊富な選択肢
クレカ積立でポイント還元率最大4.0%
米国株の取扱銘柄も約5,000銘柄と充実
SBI証券は、口座開設数約1,500万口座を誇る大手ネット証券です。投資信託の取扱本数は約2,600本で、つみたてNISA対象商品も約271本と豊富な選択肢があります。
クレカ積立では三井住友カードを利用でき、ポイント還元率は最大4.0%と高水準です。貯まったVポイント、Pontaポイント、dポイント、JALポイント、PayPayポイントは、投資信託の購入にも利用できます。
スマホアプリ「SBI証券アプリ」は直感的な操作が可能で、初心者でも使いやすい設計になっています。米国株の取扱銘柄も約5,000銘柄と充実しており、将来的に海外投資を考えている方にもおすすめです。
口座開設は最短翌営業日に完了し、すぐに投資を始められます。取引手数料は現物・信用取引ともに原則無料で、コストを抑えて投資できる点も魅力です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約13,000,000口座 ※2025年11月時点 |
| 取引手数料 | 【ゼロコース】 国内株式(現物・信用):0円 かぶミニ®(単元未満株):0円 投資信託:0円 ※ゼロコース選択時。 ※一部、スプレッドや信託財産留保額が発生する場合があります。 |
| NISA対応 | 〇(新NISA対応)※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 251銘柄 ※2025年2月28日時点 ※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株式 / 外国株式 / 投資信託(約1,345銘柄)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約2,550本 ※2025年4月24日時点 |
| 外国株 | 6カ国/米国株式(約4,500銘柄)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | マーケットスピード / マーケットスピード II / 楽天MT4 |
| スマホアプリ | iSPEED / iSPEED for iPad / iSPEED FX / iSPEED 先物 |
| 提携銀行口座 | 楽天銀行(マネーブリッジ) |
| ポイント投資・付与 | 楽天ポイント(投資信託 / 国内株式 / 米国株式<円貨決済>)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | 最短 翌営業日 |
楽天証券の特徴
口座開設数約1,300万口座で投資信託の取扱本数は約2,550本
楽天カードでクレカ積立を行うと楽天ポイントが貯まる
楽天経済圏を活用したポイント投資が魅力
スマホアプリ「iSPEED」は使いやすく情報も充実
楽天証券は、楽天経済圏を活用したポイント投資が魅力の証券会社です。口座開設数は約1,300万口座で、投資信託の取扱本数は約2,550本と豊富です。
楽天カードでクレカ積立を行うと、楽天ポイントが貯まります。貯まったポイントは投資信託の購入や積立投資に利用でき、ポイントだけで投資を始めることも可能です。
スマホアプリ「iSPEED」は、株価チャートやニュースが見やすく、外出先でも簡単に取引できます。マーケット情報も充実しており、投資判断に役立つ情報を無料で閲覧できます。
楽天銀行と連携すると、普通預金金利が優遇されるなど、楽天グループのサービスを組み合わせることでさらにお得に利用できます。口座開設は最短翌営業日に完了します。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約2,700,000口座 ※2025年2月時点 |
| 取引手数料 | 【取引毎手数料コース】
|
| NISA対応 | 〇(日本株・米国株・中国株・投資信託の売買手数料が無料)※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(銘柄数は公式サイトで確認)※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 中国株 / 投資信託(約1,750本以上)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約1,800本(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 2カ国/米国株:約5,000銘柄以上(2025年1月27日時点)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | マネックストレーダー / 銘柄スカウター |
| スマホアプリ | マネックス証券アプリ / 米国株アプリ / 投信アプリ |
| 提携銀行口座 | マネックス証券専用銀行口座(詳細は公式サイトで確認) |
| ポイント投資・付与 | マネックスポイント / dポイント(投資信託の積立に利用可能)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | オンライン申込で最短翌営業日 |
マネックス証券の特徴
米国株投資に強みを持つネット証券
米国株の取扱銘柄は約5,000銘柄
クレカ積立のポイント還元率は1.1%と高水準
投資信託の取扱本数は約1,800本
マネックス証券は、米国株投資に強みを持つネット証券です。米国株の取扱銘柄は約5,000銘柄と充実しており、将来的に米国株投資を考えている方に最適です。
投資信託の取扱本数は約1,800本で、つみたてNISA対象商品は約217本と充実しています。クレカ積立ではマネックスカードを利用でき、ポイント還元率は1.1%と高水準です。
スマホアプリ「マネックス証券アプリ」は、米国株の取引にも対応しており、リアルタイムで株価をチェックできます。投資情報やレポートも豊富で、銘柄選びの参考になります。
口座開設は最短2営業日で完了し、初心者向けのサポート体制も充実しています。IPOの取扱実績も年間54銘柄と多く、新規公開株に興味がある方にもおすすめです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約1,670,000口座 ※2025年3月時点 |
| 取引手数料 | 【ボックスレート(1日定額制)】 1日の約定代金合計50万円まで:0円 50万円超:1,000円(税込1,100円)~※25歳以下なら約定代金に関わらず手数料無料 |
| NISA対応 | 〇(日本株、米国株、投資信託すべて売買手数料無料)※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(銘柄数は公式サイトで確認)※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 投資信託(約1,800本以上)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約1,900本以上(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 米国株:約4,900銘柄(2025年4月23日時点)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | ネットストック・ハイスピード(無料) |
| スマホアプリ | 日本株アプリ / 投信アプリ / 米国株アプリ(すべて無料) |
| 提携銀行口座 | MATSUI Bank(松井証券専用銀行) |
| ポイント投資・付与 | 松井証券ポイント(投資信託の積立に利用可能)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | 最短即日(スマートフォンによるオンライン申込) |
松井証券の特徴
25歳以下の株式取引手数料が無料
1日の約定代金が50万円以下なら取引手数料が無料
投資信託の取扱本数は約1,900本
サポート体制が充実しており初心者でも安心
松井証券は、25歳以下の株式取引手数料が無料という特徴を持つネット証券です。若年層の資産形成を応援する姿勢が評価されています。
投資信託の取扱本数は約1,900本で、つみたてNISA対象商品は約250本です。1日の約定代金が50万円以下なら取引手数料が無料になるため、少額投資から始めたい方に適しています。
スマホアプリ「日本株アプリ」は、シンプルで使いやすく、初心者でも迷わず操作できます。サポート体制も充実しており、電話やチャットで気軽に相談できる点も安心です。
口座開設は最短即日で完了し、すぐに取引を始められます。米国株の取扱銘柄も約4,900銘柄と豊富で、幅広い投資ニーズに対応しています。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約1,800,000口座 ※2025年2月時点 |
| 取引手数料 | 【ワンショット手数料コース】 約定代金5万円以下:55円(税込) 約定代金50万円超:1,070円(税込)【一日定額手数料コース】 1日100万円まで:0円 1日300万円まで:2,750円(税込) 以降300万円ごとに:2,750円(税込)加算 |
| NISA対応 | 〇(日本株・米国株・投資信託の売買手数料が無料)※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 251銘柄(2025年4月時点)※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 投資信託(1,155銘柄)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約1,853本(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 米国株:約1,050銘柄(2025年4月時点)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | kabuステーション / 銘柄スカウター |
| スマホアプリ | 三菱UFJ eスマート証券アプリ / 米国株アプリ / 投信アプリ |
| 提携銀行口座 | 三菱UFJ銀行 / auじぶん銀行 |
| ポイント投資・付与 | Pontaポイント(投資信託の積立に利用可能)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | 最短翌営業日(スマートフォンによるオンライン申込) |
三菱UFJeスマート証券の特徴
三菱UFJフィナンシャル・グループの一員として信頼性が高い
投資信託の取扱本数は約1,800本
au PAYカードでクレカ積立を行うとPontaポイントが貯まる
プチ株®(単元未満株)の取引にも対応
三菱UFJeスマート証券(旧auカブコム証券)は、三菱UFJフィナンシャル・グループの一員として信頼性の高いネット証券です。投資信託の取扱本数は約1,800本で、つみたてNISA対象商品は約250本です。
クレカ積立ではau PAYカードを利用でき、Pontaポイントが貯まります。au経済圏を活用している方は、ポイントを効率的に貯められるメリットがあります。
スマホアプリ「三菱UFJeスマート証券アプリ」は、直感的な操作が可能で、初心者にも使いやすい設計です。プチ株®(単元未満株)の取引にも対応しており、少額から個別株投資を始められます。
口座開設には3〜5営業日かかりますが、三菱UFJグループの安心感と充実したサポート体制が魅力です。IPOの取扱実績も年間20銘柄あり、新規公開株の抽選に参加できます。
つみたてNISA口座を開設する金融機関を選ぶ際は、取扱商品数、ポイント還元率、手数料、アプリの使いやすさ、サポート体制の5つのポイントを比較することが重要です。
自分の投資スタイルや重視するポイントに合わせて、最適な金融機関を選びましょう。
取扱商品数が多いほど、自分の投資方針に合った商品を選びやすくなります。つみたてNISA対象の投資信託は金融庁が認定した商品のみですが、証券会社によって取扱本数が異なります。
SBI証券や楽天証券は200本以上の商品を取り扱っており、インデックスファンドからアクティブファンドまで幅広い選択肢があります。一方、銀行は取扱本数が少ない傾向があるため、選択肢を重視するならネット証券がおすすめです。
クレカ積立を利用すると、積立金額に応じてポイントが貯まります。ポイント還元率は証券会社によって異なり、0.5%〜5.0%程度が一般的です。
SBI証券では三井住友カードで最大5.0%、楽天証券では楽天カードで最大1.0%、マネックス証券ではマネックスカードで1.1%のポイント還元があります。長期的に積立を続けることで、ポイントだけでも大きな金額になるため、還元率の高い証券会社を選ぶとお得です。
つみたてNISA口座での投資信託の購入手数料は、多くの証券会社で無料です。口座管理料も基本的に無料ですが、一部の銀行では条件付きで手数料がかかる場合があるため注意が必要です。
将来的に個別株投資を考えている場合は、株式の取引手数料も比較しておきましょう。SBI証券や楽天証券は現物・信用取引ともに原則無料で、コストを抑えて投資できます。
スマホアプリの使いやすさは、日常的な取引や資産管理に大きく影響します。直感的に操作できるアプリを選ぶことで、ストレスなく投資を続けられます。
SBI証券の「SBI証券アプリ」、楽天証券の「iSPEED」、マネックス証券の「マネックス証券アプリ」は、いずれも高評価を得ています。実際にアプリストアのレビューを確認したり、デモ画面を試したりして、自分に合ったアプリを選びましょう。
投資初心者にとって、困ったときに相談できるサポート体制は重要です。電話やチャットでのサポート対応時間、オンラインセミナーの開催頻度などを確認しておきましょう。
松井証券や三菱UFJeスマート証券は、サポート体制が充実しており、初心者でも安心して利用できます。投資情報やマーケットレポートが豊富な証券会社を選ぶと、銘柄選びの参考になります。
銀行と証券会社の違い
つみたてNISA口座は、銀行でも証券会社でも開設できます。それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分の投資スタイルや重視するポイントに合わせて選びましょう。
証券会社のメリットは、取扱商品数が多く、手数料が安い点です。特にネット証券は、200本以上のつみたてNISA対象商品を取り扱っており、自分に合った商品を選びやすくなっています。
クレカ積立でポイントが貯まる、スマホアプリが使いやすい、口座開設が早いなどのメリットもあります。一方、デメリットとしては、店舗がないため対面での相談ができない点が挙げられます。
ただし、電話やチャットでのサポートが充実している証券会社も多く、初心者でも安心して利用できる環境が整っています。投資情報やレポートも豊富で、自分で学びながら投資を進めたい方に適しています。
銀行のメリットは、店舗で対面相談ができる安心感です。投資が初めてで不安な方は、窓口で担当者に相談しながら手続きを進められます。
普段利用している銀行で口座開設できるため、手続きがスムーズに感じる方もいるでしょう。デメリットとしては、取扱商品数が証券会社に比べて少なく、10〜30本程度の商品から選ぶことになります。
クレカ積立に対応していない銀行も多く、ポイント還元の恩恵を受けられない場合があります。また、口座開設に時間がかかることが多く、すぐに投資を始めたい方には不向きです。
口座開設でつまずきやすい3つのポイントと解決策
つみたてNISAの口座開設では、本人確認書類の不備、マイナンバーカードの読み取りエラー、税務署審査の不承認など、つまずきやすいポイントがあります。
事前に対処法を知っておくことで、スムーズに手続きを完了できます。
本人確認書類の不備は、口座開設が遅れる最も多い原因です。書類の有効期限が切れている、現住所と異なる住所が記載されている、写真が不鮮明などの理由で審査が止まることがあります。
解決策としては、書類を撮影する前に有効期限と記載内容を確認し、明るい場所で鮮明に撮影することが重要です。書類の四隅がすべて写るように撮影し、反射や影で文字が隠れないように注意しましょう。
引っ越し直後の場合は、本人確認書類の住所変更手続きを済ませてから口座開設を申し込むとスムーズです。住所変更が間に合わない場合は、現住所が記載された住民票の写しを追加で提出する方法もあります。
スマホでマイナンバーカードを読み取る際、NFCの位置がずれていたり、カードの汚れや傷が原因で読み取りに失敗することがあります。
解決策としては、スマホのNFC読み取り位置を確認し、カードをしっかりと密着させて読み取ることが大切です。それでも読み取りができない場合は、カードの表面と裏面を撮影してアップロードする方法に切り替えましょう。
マイナンバーカードが手元にない場合は、通知カードやマイナンバーが記載された住民票の写しでも手続きできます。ただし、通知カードは記載内容が現在の情報と一致している必要があるため、氏名や住所が変わっている場合は住民票を取得しましょう。
税務署審査で不承認になる主な原因は、すでに他の金融機関でNISA口座を開設している、または同時に複数の金融機関に申し込んでいる場合です。
NISA口座は1人1口座までしか開設できないため、過去にNISA口座を開設したことがある方は、その口座を解約してから新しい金融機関に申し込む必要があります。解決策としては、まず現在NISA口座を持っているか確認し、持っている場合は金融機関変更の手続きを行いましょう。
金融機関変更の手続きには、現在の金融機関で「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」を発行してもらい、新しい金融機関に提出する必要があります。手続きには時間がかかるため、余裕を持って進めることが大切です。
口座開設後にやること
税務署の審査が承認されたら、積立設定を行います。積立金額の決め方、投資信託の選び方、設定変更の方法を理解しておくことで、安心して投資を始められます。
積立金額は、無理のない範囲で設定することが大切です。家計の収支を確認し、毎月安定して積立できる金額を設定しましょう。
つみたてNISAの年間投資枠は120万円(月10万円)ですが、最初から上限まで積立する必要はありません。月1万円〜3万円程度から始めて、慣れてきたら金額を増やす方法もおすすめです。
ボーナス月に増額設定をすることもできるため、年2回のボーナス時に多めに積立することで、年間投資枠を有効活用できます。ただし、無理な金額を設定すると続かなくなるため、長期的に続けられる金額を優先しましょう。
投資信託は、インデックスファンドとアクティブファンドの2種類があります。初心者には、信託報酬が低く、市場平均に連動するインデックスファンドがおすすめです。
代表的なインデックスファンドには、全世界株式に投資する「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」や、米国株式に投資する「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」などがあります。これらのファンドは信託報酬が0.1%程度と低く、長期投資に適しています。
リスクを抑えたい方は、株式と債券をバランスよく組み合わせたバランスファンドを選ぶ方法もあります。自分のリスク許容度や投資目的に合わせて、最適な商品を選びましょう。
積立金額や積立日は、いつでも変更できます。家計の状況が変わった場合や、投資方針を見直したい場合は、証券会社のマイページから簡単に変更手続きができます。
一時的に積立を停止することも可能で、再開したいときはいつでも設定を元に戻せます。ただし、積立を停止している期間は非課税枠を使えないため、できるだけ継続することが資産形成には効果的です。
投資信託の銘柄を変更したい場合は、新しい銘柄を追加で設定するか、既存の銘柄を停止して新しい銘柄に切り替えることができます。すでに保有している投資信託は、そのまま非課税で保有し続けられます。
つみたてNISAで気をつけたいこと
つみたてNISAは税制優遇が魅力ですが、元本割れのリスクや制度上の制約もあります。投資を始める前に、注意点をしっかり理解しておきましょう。
つみたてNISAで投資する投資信託は、株式や債券などに投資するため、市場の変動により元本割れする可能性があります。特に短期的には価格が大きく変動することがあるため、長期的な視点で投資を続けることが重要です。
過去のデータでは、長期・積立・分散投資を行うことで、元本割れのリスクを軽減できることが示されています。一時的に含み損が出ても、慌てて売却せず、長期的に保有し続けることが資産形成には効果的です。
つみたてNISA口座は、1人1口座までしか開設できません。複数の証券会社で口座を開設することはできないため、金融機関選びは慎重に行いましょう。
後で別の金融機関に変更することは可能ですが、手続きに時間がかかります。また、変更した年に購入した商品は、変更前の金融機関で保有し続けることになります。
NISA口座の金融機関を変更する場合は、現在の金融機関で「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」を発行してもらい、新しい金融機関に提出する必要があります。
変更手続きには1〜2か月程度かかることがあり、変更した年に購入した商品は変更前の金融機関で保有し続けることになります。頻繁に変更すると管理が複雑になるため、最初から自分に合った金融機関を選ぶことが大切です。
投資信託の価格は日々変動するため、短期的には含み損が出ることもあります。しかし、つみたてNISAは長期投資を前提とした制度のため、短期的な値動きに一喜一憂せず、淡々と積立を続けることが重要です。
市場が下落しているときも積立を続けることで、安い価格で多くの口数を購入でき、将来的なリターンの向上につながります。これをドルコスト平均法と呼び、長期投資の基本的な戦略です。
口座開設には、最短で翌営業日から最長で3〜4週間程度かかります。eKYC(電子本人確認)に対応した証券会社では、最短翌営業日に口座開設が完了します。
税務署の審査には通常2〜3週間かかるため、余裕を持って申し込むことをおすすめします。
つみたてNISA口座の開設費用や口座管理料は、ほとんどの証券会社で無料です。投資信託の購入手数料も無料の商品が多く、コストを抑えて投資を始められます。
ただし、投資信託には信託報酬という運用管理費用がかかります。信託報酬は商品によって異なり、年0.1%〜2.0%程度です。
つみたてNISA口座は1人1口座までしか開設できません。複数の証券会社で同時に口座を開設することはできないため、1つの金融機関を選んで申し込む必要があります。
ただし、NISA口座とは別に、通常の証券口座は複数の証券会社で開設できます。
2024年からの新NISA制度では、18歳以上であれば口座開設が可能です。18歳未満の未成年者は、ジュニアNISA(2023年末で新規受付終了)の代わりに、親権者が代理で口座開設することはできません。
18歳になったら、本人名義でつみたてNISA口座を開設できます。
すでに他の金融機関でNISA口座を持っている場合は、新しい金融機関で口座を開設する前に、金融機関変更の手続きが必要です。
現在の金融機関で「勘定廃止通知書」を発行してもらい、新しい金融機関に提出することで変更できます。変更手続きには1〜2か月程度かかるため、早めに手続きを始めましょう。
多くの証券会社では、スマホだけで口座開設が完了します。eKYC(電子本人確認)に対応した証券会社では、本人確認書類とマイナンバー確認書類をスマホで撮影してアップロードするだけで手続きが完了します。
郵送での本人確認に比べて手続きが早く、最短翌営業日に口座開設が完了します。
つみたてNISAの口座開設は、本人確認書類とマイナンバー確認書類を準備すれば、誰でも簡単に手続きできます。金融機関選びでは、取扱商品数、ポイント還元率、手数料、アプリの使いやすさ、サポート体制を比較することが重要です。
SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJeスマート証券は、いずれも取扱商品数が多く、初心者から経験者まで幅広く支持されています。自分の投資スタイルや重視するポイントに合わせて、最適な証券会社を選びましょう。
口座開設後は、無理のない金額で積立設定を行い、長期的な視点で投資を続けることが資産形成には効果的です。短期的な値動きに一喜一憂せず、淡々と積立を続けることで、将来的なリターンの向上が期待できます。
投資には元本割れのリスクがあります。投資判断はご自身の責任で行ってください。詳しくは各証券会社・金融機関にご確認ください。
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