新NISAおすすめ銘柄の選び方|初心者向け完全ガイド

新NISAが始まり、楽天証券で投資を始めようと考えている方も多いのではないでしょうか。
楽天証券は楽天カード決済でポイントが貯まり、楽天経済圏を活用している方にとって魅力的な選択肢です。
しかし、SBI証券との違いや、どの銘柄を選べばいいのか迷ってしまいますよね。
この記事では、楽天証券で新NISAを始める具体的な方法と、おすすめの銘柄選びのポイントを詳しく解説します。
楽天証券の強みとデメリットを正直に比較し、あなたに合った投資戦略が見つかる内容になっています。
最後まで読めば、楽天証券で新NISAを始める準備が整い、自信を持って投資をスタートできるでしょう。
目次
楽天証券の新NISAとは
楽天証券の新NISAは、2024年から始まった新しい少額投資非課税制度を活用できるサービスです。
楽天グループが運営する信頼性の高いネット証券で、約1,200万口座を超える利用者がいます。新NISAでは投資で得た利益が非課税になるため、長期的な資産形成に適しています。
新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つの投資枠があり、それぞれ異なる特徴を持っています。
つみたて投資枠は年間120万円まで、長期・積立・分散投資に適した投資信託に投資できる枠です。金融庁が定めた基準を満たす低コストの投資信託が対象で、初心者でも安心して始められます。
成長投資枠は年間240万円まで、上場株式や投資信託など幅広い商品に投資できる枠です。
個別株やETF、REITなども購入でき、より柔軟な投資戦略が可能になります。2つの枠は併用できるため、年間最大360万円まで投資できます。非課税保有限度額は1,800万円で、そのうち成長投資枠は1,200万円までとなっています。
楽天証券の3つの強み
高いポイント還元率
楽天カードでクレジット決済すると最大1%のポイントが貯まり、貯まった楽天ポイントで投資もできます。
豊富な投資信託
投資信託の取扱本数が約2,550本と豊富で、信託報酬の低い人気のインデックスファンドも充実しています。
使いやすいツール
スマホアプリ「iSPEED」は直感的に操作でき、マーケット情報や投資に役立つコンテンツも豊富です。
楽天証券の最大の強みは、楽天経済圏との連携による高いポイント還元率です。
楽天カードでクレジット決済すると最大1%のポイントが貯まり、貯まった楽天ポイントで投資もできます。月5万円の積立なら年間6,000ポイントが貯まる計算です。
2つ目の強みは、投資信託の取扱本数が約2,550本と豊富な点です。
つみたて投資枠対象の投資信託も約200本あり、自分に合った商品を選びやすくなっています。信託報酬の低い人気のインデックスファンドも充実しており、長期投資に適した環境が整っています。
3つ目は、初心者でも使いやすい取引画面とツールです。
スマホアプリ「iSPEED」は直感的に操作でき、投資信託の検索機能も充実しています。マーケット情報や投資に役立つコンテンツも豊富で、学びながら投資を進められます。
楽天証券の総合口座数は約1,200万口座を超え、ネット証券業界で高い評価を得ています。
NISA口座の開設数も年々増加しており、多くの投資家から支持されています。利用者からは「楽天ポイントが貯まって使える」「画面が見やすい」「投資信託の種類が豊富」といった評価が多く寄せられています。
特に楽天市場や楽天カードを日常的に使っている方からの満足度が高く、ポイント経済圏を最大限活用できる点が評価されています。
一方で、「投信保有ポイントの対象が限定的」「IPO取扱数がSBI証券より少ない」といった意見もあり、用途によっては他社との併用を検討する方もいます。
楽天証券で新NISAを始めるメリット5つ
楽天証券で新NISAを始めると、他の証券会社にはない独自のメリットを享受できます。
特に楽天経済圏を活用している方にとっては、ポイント還元や連携サービスの恩恵が大きくなります。ここでは楽天証券を選ぶべき5つの具体的なメリットを詳しく解説します。
楽天証券の最大の魅力は、楽天カードでクレジット決済をすると投資額に応じて楽天ポイントが貯まることです。
通常の楽天カードなら0.5%、楽天ゴールドカードなら0.75%、楽天プレミアムカードなら1%のポイント還元を受けられます。
月5万円を積立投資すると、年間で最大6,000ポイント(楽天プレミアムカードの場合)が貯まります。これは実質的な運用コストの削減につながり、長期投資では大きな差になります。
クレジット決済の上限は月10万円までで、つみたて投資枠と成長投資枠の両方で利用可能です。
貯まったポイントはそのまま投資に回すこともでき、ポイント投資で資産形成を加速できます。
楽天証券では、楽天市場や楽天カードで貯めた楽天ポイントを使って投資信託や株式を購入できます。
現金を使わずにポイントだけで投資を始められるため、投資初心者でも気軽にスタートできるのが魅力です。
ポイント投資は1ポイント=1円として利用でき、通常ポイントと期間限定ポイントの両方が使えます。
例えば、楽天市場での買い物で貯まった5,000ポイントをそのまま投資信託の購入に充てることができます。さらに、ポイント投資をすると楽天市場でのSPU(スーパーポイントアッププログラム)倍率が+0.5倍になる特典もあります。
楽天証券は投資信託の取扱本数が約2,550本と豊富で、つみたて投資枠対象の投資信託も約200本あります。
人気の「eMAXIS Slim」シリーズや「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」など、低コストで運用実績の良いファンドが揃っています。
投資信託の検索機能「投信スーパーサーチ」を使えば、信託報酬や運用実績、純資産額などの条件で絞り込みができ、自分に合ったファンドを見つけやすくなっています。
全世界株式型、米国株式型、バランス型、日本株式型など、投資対象地域や資産配分も多様で、初心者から上級者まで幅広いニーズに対応しています。成長投資枠では個別株やETFも購入できるため、より高度な投資戦略も実現可能です。
楽天証券と楽天銀行を連携する「マネーブリッジ」を設定すると、楽天銀行の普通預金金利が優遇されます。
通常0.02%の金利が最大0.10%にアップし、一般的な銀行の5倍の金利を受け取れます。
マネーブリッジを設定すると、楽天銀行の口座から楽天証券の口座へ自動的に資金を移動する「自動入出金(スイープ)」機能も利用できます。
投資に必要な資金が不足している場合、楽天銀行から自動的に不足分が入金されるため、わざわざ手動で入金する手間が省けます。また、楽天証券の口座に余った資金は楽天銀行に自動的に戻り、優遇金利の対象になります。投資と預金を効率的に管理でき、資金の無駄を減らせるのが大きなメリットです。
楽天証券の取引画面は直感的で分かりやすく、投資初心者でも迷わず操作できるように設計されています。
スマホアプリ「iSPEED」は、投資信託の購入から株式取引、ポートフォリオ管理まで一つのアプリで完結します。
投資信託の積立設定も簡単で、銘柄を選んで積立金額と引落日を設定するだけで完了します。
投資信託の詳細ページでは、運用実績のグラフや信託報酬、純資産額などが一目で確認でき、比較検討がしやすくなっています。さらに、「マーケットスピード II」というPC向けの高機能ツールも無料で利用でき、より詳細な分析や取引が可能です。投資に関する学習コンテンツやセミナーも充実しており、知識を深めながら投資を進められる環境が整っています。
楽天証券で気をつけたい3つのデメリット
楽天証券には多くのメリットがある一方で、利用する上で注意すべきデメリットもあります。
証券会社を選ぶ際には、メリットだけでなくデメリットも正しく理解することが大切です。ここでは楽天証券の3つの主なデメリットを正直に解説します。
楽天証券では、投資信託を保有しているだけでポイントが貯まる「投信保有ポイント」のサービスがあります。
しかし、ポイント付与の対象となる銘柄が限定的で、人気の低コストインデックスファンドの多くは対象外となっています。
例えば、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」や「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」などの超低コストファンドは、投信保有ポイントの対象外です。対象銘柄でも付与率は年率0.017%~0.05%程度と低く、SBI証券の投信保有ポイント(最大0.25%)と比べると見劣りします。
楽天証券のポイント還元は主にクレジット決済時に集中しており、保有による継続的なポイント獲得は期待しにくい点に注意が必要です。
長期保有でポイントを貯めたい方は、この点を考慮して証券会社を選ぶべきでしょう。
楽天証券では、札幌証券取引所(札証)と福岡証券取引所(福証)に上場している銘柄の取引ができません。
東京証券取引所、名古屋証券取引所の銘柄は取引できますが、地方市場の銘柄に投資したい場合は対応できないのがデメリットです。
札証や福証には地域密着型の企業や、成長が期待される新興企業が上場しています。
これらの銘柄に投資したい場合は、SBI証券やマネックス証券など、地方市場にも対応している証券会社を選ぶ必要があります。ただし、多くの投資家は東証上場銘柄を中心に取引するため、実際にこのデメリットが影響するケースは限定的です。新NISA口座での投資信託や主要な個別株投資を考えている方には、大きな問題にはならないでしょう。
楽天証券のIPO(新規公開株)取扱数は年間56銘柄(2024年実績)で、SBI証券の78銘柄と比べると少なくなっています。
IPO投資は公募価格より初値が高くなることが多く、利益を得やすい投資手法として人気ですが、楽天証券では選択肢が限られます。
また、楽天証券はIPOの主幹事実績がほとんどなく、配分される株数も少ない傾向があります。
主幹事証券会社は配分株数が多いため、当選確率が高くなりますが、楽天証券ではその恩恵を受けにくいのが現状です。IPO投資を積極的に行いたい方は、SBI証券やSMBC日興証券など、IPO取扱数や主幹事実績が豊富な証券会社との併用を検討すると良いでしょう。新NISAの成長投資枠でIPO株を購入することも可能なため、複数の証券口座を使い分けることで投資機会を広げられます。
楽天証券とSBI証券を15項目で徹底比較
楽天証券とSBI証券は、ネット証券業界のトップ2として常に比較されます。
どちらも優れたサービスを提供していますが、細かい部分で違いがあります。ここでは15の重要項目について詳しく比較し、それぞれの強みと弱みを明らかにします。
クレジットカード決済による積立投資のポイント還元率は、楽天証券とSBI証券で異なります。
楽天証券は楽天カードで決済すると、通常カードで0.5%、ゴールドカードで0.75%、プレミアムカードで1%の還元率です。月5万円の積立なら、年間最大6,000ポイントが貯まります。
一方、SBI証券は三井住友カードで決済すると、通常カードで0.5%、ゴールドカードで1%、プラチナカードで2%の還元率となります。
プラチナカードを持っている方なら、SBI証券の方が高還元です。ただし、三井住友カード プラチナプリファードは年会費33,000円(税込)がかかるため、年会費とポイント還元のバランスを考える必要があります。楽天プレミアムカードは年会費11,000円(税込)で1%還元を受けられるため、コストパフォーマンスは楽天証券の方が優れています。
投資信託を保有しているだけで貯まるポイントは、SBI証券の方が圧倒的に有利です。
SBI証券では対象の投資信託を保有すると、月間平均保有額に応じて年率0.0374%~0.25%のポイントが付与されます。1,000万円保有していれば、年間最大25,000ポイントが貯まる計算です。
楽天証券の投信保有ポイントは年率0.017%~0.05%程度で、しかも対象銘柄が限定的です。
人気の低コストインデックスファンドの多くは対象外となっており、長期保有でのポイント獲得はあまり期待できません。クレジット決済時のポイント還元は楽天証券が優位ですが、保有ポイントではSBI証券に軍配が上がります。長期投資で大きな資産を保有する予定の方は、SBI証券の方がトータルでお得になる可能性が高いでしょう。
投資信託の取扱本数は、SBI証券が約2,600本、楽天証券が約2,550本とほぼ同水準です。
つみたて投資枠対象の投資信託は、SBI証券が約271本、楽天証券が約200本で、SBI証券の方がやや多くなっています。
ただし、実際に投資する際に人気の高い低コストインデックスファンドは両社とも揃っており、取扱本数の差が投資判断に大きく影響することは少ないでしょう。
「eMAXIS Slim」シリーズや「楽天・バンガード」シリーズ、「SBI・V」シリーズなど、主要なファンドはどちらでも購入できます。投資信託の選択肢という点では、両社ともに十分な品揃えと言えます。
米国株の取扱銘柄数は、SBI証券が約5,000銘柄、楽天証券が約4,500銘柄で、SBI証券の方が多くなっています。
主要な大型株やETFはどちらでも取引できますが、小型株や新興企業への投資を考えている場合は、SBI証券の方が選択肢が広がります。
米国株の取引手数料は両社とも約定代金の0.495%(税込)で、最低手数料は0米ドルです。
取引条件はほぼ同じですが、SBI証券は定期買付サービスや貸株サービスなど、米国株関連のサービスが充実しています。米国株投資を積極的に行いたい方は、SBI証券の方が使い勝手が良いでしょう。
IPO(新規公開株)の取扱実績は、SBI証券が年間78銘柄、楽天証券が年間56銘柄(2024年実績)で、SBI証券の方が多くなっています。
さらに、SBI証券は主幹事実績が年間12社あるのに対し、楽天証券は0社です。主幹事証券会社は配分株数が多いため、当選確率が高くなります。
IPO投資で利益を狙いたい方は、SBI証券の方が圧倒的に有利です。
ただし、IPOは抽選に当たらないと購入できないため、複数の証券会社で申し込むのが一般的です。楽天証券とSBI証券の両方で口座を開設し、それぞれでIPO抽選に参加することで、当選確率を上げることができます。
取引ツールやアプリの使いやすさは、個人の好みによる部分が大きいですが、両社ともに高い評価を受けています。
楽天証券のスマホアプリ「iSPEED」は、シンプルで直感的な操作が特徴で、初心者でも使いやすいと評判です。PC向けツール「マーケットスピード II」も無料で利用でき、高機能な分析が可能です。
SBI証券のスマホアプリ「SBI証券アプリ」も使いやすく、投資信託専用の「かんたん積立アプリ」や米国株専用の「SBI証券 米国株アプリ」など、用途別のアプリが揃っています。
PC向けツール「HYPER SBI 2」は、豊富なテクニカル指標とカスタマイズ性が魅力です。どちらも無料で利用できるため、実際に使ってみて自分に合う方を選ぶと良いでしょう。
楽天証券とSBI証券、どちらを選ぶべきかは、あなたの投資スタイルと利用している経済圏によって変わります。
楽天市場や楽天カードを日常的に使っている方は、楽天証券を選ぶとポイント還元の恩恵を最大限受けられます。クレジット決済のポイント還元率が高く、貯まったポイントで投資もできるため、楽天経済圏との相性は抜群です。
一方、長期投資で大きな資産を保有する予定の方や、IPO投資に積極的に取り組みたい方は、SBI証券の方が有利です。
投信保有ポイントの還元率が高く、IPO取扱数も多いため、トータルでのリターンが大きくなる可能性があります。また、米国株や外国株の取扱銘柄数も多いため、グローバルな投資を考えている方にも適しています。
最もおすすめなのは、両方の口座を開設して使い分けることです。
楽天証券でクレジット決済による積立投資を行い、SBI証券でIPO抽選や米国株投資を行うなど、それぞれの強みを活かした運用が可能になります。口座開設・維持費用は無料なので、複数口座を持つデメリットはほとんどありません。
新NISAにおすすめの証券会社3社
楽天証券以外にも、新NISAに適した証券会社があります。
それぞれ独自の強みを持っており、投資スタイルや重視するポイントによって最適な選択肢が変わります。ここでは楽天証券と比較検討すべき3つの証券会社を紹介します。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約15,000,000口座 ※2025年11月25日時点(SBIネオモバイル証券など含む) |
| 取引手数料 | 【スタンダードプラン(1注文ごと)】 取引金額に関係なく0円【アクティブプラン(1日定額制)】 1日100万円以下の取引:0円※現物取引・信用取引・単元未満株(S株)もすべて対象です。 |
| NISA対応 | 〇 |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(259銘柄)※2025年3月3日時点 |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 外国株 / 投資信託(約1,329銘柄 ※2025年3月3日時点) |
| 投資信託 | 約2,550本 ※2025年3月3日時点 |
| 外国株 | 8カ国/米国株式(5,000銘柄) |
| 取引ツール(PC) | HYPER SBI 2 / HYPER SBI / SBI CFDトレーダー |
| スマホアプリ | SBI証券 株アプリ / 米国株アプリ / かんたん積立 / HYPER FX / HYPER 先物 / HYPER CFD |
| 提携銀行口座 | SBI新生銀行 / 住信SBIネット銀行 |
| ポイント投資・付与 | Pontaポイント / dポイント / Vポイント(クレカ積立) |
| 口座開設スピード | 最短 翌営業日 |
SBI証券は口座数約1,500万口座を誇る国内最大手のネット証券です。
投資信託の取扱本数は約2,600本、米国株は約5,000銘柄と、取扱商品数で業界トップクラスを誇ります。新NISAのつみたて投資枠対象の投資信託も約271本と豊富で、選択肢の広さが魅力です。
クレジット決済は三井住友カードを使い、通常カードで0.5%、ゴールドカードで1%、プラチナカードで2%のポイント還元を受けられます。
投信保有ポイントは年率0.0374%~0.25%と高く、長期保有でポイントが貯まりやすいのが特徴です。IPO取扱数も年間78銘柄と多く、主幹事実績も年間12社あるため、IPO投資にも強みがあります。
Vポイント、Pontaポイント、dポイント、JALポイント、PayPayポイントの5種類から選べる柔軟性も魅力です。
取引ツール「HYPER SBI 2」やスマホアプリ「SBI証券アプリ」も使いやすく、初心者から上級者まで幅広く対応しています。総合力で選ぶならSBI証券がおすすめです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約2,700,000口座 ※2025年2月時点 |
| 取引手数料 | 【取引毎手数料コース】
|
| NISA対応 | 〇(日本株・米国株・中国株・投資信託の売買手数料が無料) |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(銘柄数は公式サイトで確認) |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 中国株 / 投資信託(約1,750本以上) |
| 投資信託 | 約1,800本(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 2カ国/米国株:約5,000銘柄以上(2025年1月27日時点) |
| 取引ツール(PC) | マネックストレーダー / 銘柄スカウター |
| スマホアプリ | マネックス証券アプリ / 米国株アプリ / 投信アプリ |
| 提携銀行口座 | マネックス証券専用銀行口座(詳細は公式サイトで確認) |
| ポイント投資・付与 | マネックスポイント / dポイント(投資信託の積立に利用可能) |
| 口座開設スピード | オンライン申込で最短翌営業日 |
マネックス証券は、クレジット決済のポイント還元率が1.1%と高水準なのが最大の魅力です。
マネックスカードで月5万円を積立投資すると、年間6,600ポイントが貯まります。楽天証券の楽天プレミアムカード(1%)やSBI証券の三井住友カード ゴールド(1%)を上回る還元率です。
投資信託の取扱本数は約1,800本、つみたて投資枠対象の投資信託は約217本と、主要なファンドは十分に揃っています。
米国株の取扱銘柄数は約5,000銘柄と多く、米国株投資に力を入れている方にも適しています。特に米国株の買付手数料が実質無料(キャッシュバック)になるキャンペーンを頻繁に実施しており、コストを抑えて米国株投資ができます。
マネックスポイントはdポイントに交換できるため、ポイントの使い道も広がります。
口座数は約270万口座とSBI証券や楽天証券には及びませんが、クレカ積立の還元率を重視する方には最適な選択肢です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約1,670,000口座 ※2025年3月時点 |
| 取引手数料 | 【ボックスレート(1日定額制)】 1日の約定代金合計50万円まで:0円 50万円超:1,000円(税込1,100円)~※25歳以下なら約定代金に関わらず手数料無料 |
| NISA対応 | 〇(日本株、米国株、投資信託すべて売買手数料無料) |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(銘柄数は公式サイトで確認) |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 投資信託(約1,800本以上) |
| 投資信託 | 約1,900本以上(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 米国株:約4,900銘柄(2025年4月23日時点) |
| 取引ツール(PC) | ネットストック・ハイスピード(無料) |
| スマホアプリ | 日本株アプリ / 投信アプリ / 米国株アプリ(すべて無料) |
| 提携銀行口座 | MATSUI Bank(松井証券専用銀行) |
| ポイント投資・付与 | 松井証券ポイント(投資信託の積立に利用可能) |
| 口座開設スピード | 最短即日(スマートフォンによるオンライン申込) |
松井証券は、1日の約定代金が50万円までなら現物取引・信用取引ともに手数料無料という独自の料金体系が特徴です。
25歳以下なら金額に関わらず手数料無料となり、若年層の投資家に優しい証券会社です。投資信託の取扱本数は約1,900本、つみたて投資枠対象の投資信託は約250本と充実しています。
松井証券の強みは、サポート体制の充実です。
電話サポートの対応品質が高く評価されており、HDI-Japan(ヘルプデスク協会)の問い合わせ窓口格付けで最高評価の「三つ星」を12年連続で獲得しています。投資初心者で分からないことが多い方にとって、丁寧なサポートは大きな安心材料になります。
取引ツール「マーケットラボ」やスマホアプリ「日本株アプリ」も使いやすく、情報コンテンツも充実しています。
米国株の取扱銘柄数は約4,900銘柄と多く、IPO取扱数も年間54銘柄と一定の実績があります。手数料の安さとサポート体制を重視する方におすすめの証券会社です。
楽天証券の新NISAでおすすめの銘柄10選
楽天証券で新NISAを始める際、どの銘柄を選ぶかは非常に重要です。
ここでは、信託報酬の低さ、運用実績、純資産額などを総合的に評価し、初心者から中級者まで幅広くおすすめできる10銘柄を厳選しました。投資対象地域や資産配分のバランスも考慮しています。
全世界株式型は、世界中の株式に分散投資できるため、リスクを抑えながら世界経済の成長を享受できます。
1本で地域分散が完結するため、初心者に最もおすすめのタイプです。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
日本を含む先進国と新興国の株式に投資するインデックスファンドです。信託報酬は年率0.05775%と業界最低水準で、純資産額も3兆円を超える人気ファンドです。MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスに連動し、約3,000銘柄に分散投資されます。
楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンドは、楽天証券が運用する全世界株式型ファンドです。
信託報酬は年率0.0561%とeMAXIS Slimよりわずかに低く、楽天ポイントでの購入もスムーズです。運用開始は2023年と比較的新しいですが、純資産額も順調に増加しています。
SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま(全世界株式))は、信託報酬年率0.1102%と上記2つよりやや高めですが、バンガード社のETFを通じて世界中の株式に投資します。
楽天証券でも購入でき、SBI証券との併用を考えている方に適しています。
米国株式型は、世界最大の経済大国である米国の株式に集中投資するファンドです。
過去の運用実績が優れており、高いリターンを狙いたい方に適しています。ただし、地域分散が効かないため、全世界株式型よりリスクは高めです。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
米国の代表的な株価指数S&P500に連動するインデックスファンドです。信託報酬は年率0.09372%と低コストで、純資産額は5兆円を超える超人気ファンドです。Apple、Microsoft、Amazon、Googleなど、米国を代表する500社に投資されます。
楽天・S&P500インデックス・ファンドは、楽天証券が運用するS&P500連動ファンドです。
信託報酬は年率0.077%とeMAXIS Slimより低く、楽天ポイント投資との相性も良好です。運用開始は2023年ですが、楽天証券ユーザーから高い支持を得ています。
SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは、信託報酬年率0.0938%で、バンガード社のETF「VOO」を通じてS&P500に投資します。
楽天証券でも購入でき、米国株投資の定番ファンドの一つです。
バランス型は、株式と債券を組み合わせたファンドで、株式100%よりもリスクを抑えた運用ができます。
値動きが穏やかで、安定した資産形成を目指す方に適しています。
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内REIT、先進国REITの8資産に均等に投資するファンドです。
信託報酬は年率0.143%と低コストで、分散効果が高いのが特徴です。株式の比率は約50%となり、債券やREITが値動きを抑える役割を果たします。
楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)は、株式70%、債券30%の配分で運用されるバランスファンドです。
信託報酬は年率0.21175%で、株式の比率が高めなため、バランス型の中では高いリターンが期待できます。リスクを抑えつつも、ある程度のリターンを狙いたい方に適しています。
日本株式型は、国内企業の株式に投資するファンドです。
為替リスクがなく、日本経済の成長を信じる方に適しています。ただし、地域分散が効かないため、全世界株式型や米国株式型と組み合わせるのが一般的です。
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)は、東証株価指数(TOPIX)に連動するインデックスファンドです。
信託報酬は年率0.143%と低コストで、東証プライム市場の約2,000銘柄に分散投資されます。日本の大型株を中心に投資したい方に適しています。
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)は、日経平均株価に連動するインデックスファンドです。
信託報酬は年率0.143%で、日本を代表する225銘柄に投資されます。TOPIXより値動きが大きく、日本株の上昇局面で高いリターンが期待できます。
投資信託を選ぶ際には、いくつかの重要なチェックポイントがあります。
これらを押さえておけば、自分に合った銘柄を見つけやすくなり、長期的に安心して保有できます。ここでは初心者でも実践できる4つのチェックポイントを解説します。
信託報酬は投資信託を保有している間、毎日差し引かれる運用コストです。
年率で表示されており、例えば信託報酬0.1%のファンドに100万円投資すると、年間1,000円のコストがかかります。信託報酬が低いほど、運用成績が良くなる可能性が高まります。
インデックスファンドの場合、信託報酬は0.05%~0.2%程度が目安です。同じ指数に連動するファンドなら、信託報酬が低い方を選ぶのが基本です。例えば、S&P500に連動するファンドなら、信託報酬0.09372%の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」や0.077%の「楽天・S&P500インデックス・ファンド」が低コストでおすすめです。
長期投資では信託報酬の差が大きな影響を与えるため、必ず確認しましょう。
純資産額は、そのファンドに集まっている資金の総額です。
純資産額が大きいほど、多くの投資家から支持されており、運用が安定している証拠になります。目安としては、純資産額100億円以上のファンドを選ぶと安心です。
純資産額が小さいファンドは、運用効率が悪くなったり、最悪の場合は繰上償還(運用終了)のリスクがあります。
人気のファンドは純資産額が1兆円を超えるものもあり、長期保有に適しています。また、純資産額が右肩上がりで増えているかも確認しましょう。資金流入が続いているファンドは、投資家からの評価が高い証拠です。
投資対象地域を分散することで、特定の国や地域の経済悪化による影響を軽減できます。
全世界株式型のファンドなら1本で地域分散が完結しますが、複数のファンドを組み合わせる場合は、地域のバランスを考えましょう。
例えば、米国株式型と日本株式型を組み合わせると、米国と日本の2地域に分散できます。
さらに新興国株式型を加えると、成長が期待される新興国への投資も可能になります。ただし、ファンドの数を増やしすぎると管理が煩雑になるため、初心者は全世界株式型1本、または米国株式型と全世界株式型の2本程度から始めるのがおすすめです。
過去の運用実績は、そのファンドがどのようなパフォーマンスを上げてきたかを示す重要な指標です。
ただし、過去の実績が将来のリターンを保証するわけではない点に注意が必要です。インデックスファンドの場合、連動する指数とのズレ(トラッキングエラー)が小さいかを確認しましょう。
運用実績は3年、5年、10年といった長期のデータを見ることが大切です。
短期的な成績が良くても、長期で見ると平凡なファンドもあります。また、リーマンショックやコロナショックなどの暴落局面でどの程度下落したかも確認すると、リスクの大きさを把握できます。楽天証券の投信スーパーサーチを使えば、運用実績を簡単に比較できます。
楽天証券で新NISA口座を開設する手順
楽天証券で新NISA口座を開設する手順は、オンラインで完結し、最短翌営業日から取引を始められます。
ここでは口座開設の具体的な流れを4つのステップで解説します。初めての方でも迷わず進められるよう、詳しく説明します。
まず、楽天証券の公式サイトにアクセスし、「口座開設」ボタンをクリックします。
メールアドレスを登録すると、確認メールが届くので、記載されたURLから手続きを進めます。本人確認書類として、マイナンバーカード、運転免許証、パスポートのいずれかを準備しましょう。
スマホで本人確認を行う「スマホで本人確認」を選ぶと、最短翌営業日に口座開設が完了します。
マイナンバーカードや運転免許証をスマホのカメラで撮影し、自分の顔も撮影することで本人確認が完了します。郵送での本人確認も可能ですが、1週間程度かかるため、急ぎの場合はスマホでの手続きがおすすめです。
総合口座の開設手続きと同時に、NISA口座の申込みも行えます。
口座開設フォームの中で「NISA口座を申し込む」にチェックを入れるだけで、自動的にNISA口座の申込みが完了します。すでに総合口座を持っている方は、ログイン後のマイページから「NISA口座開設」を選択して申し込みます。
他の証券会社でNISA口座を持っている場合は、「金融機関変更」の手続きが必要です。現在NISA口座を持っている証券会社で「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」を発行してもらい、楽天証券に提出します。金融機関変更は年単位で可能ですが、その年にすでにNISA口座で買付を行っている場合は、翌年からの変更となります。
本人確認書類の提出は、スマホで撮影してアップロードする方法が最も簡単です。
マイナンバーカードを持っている方は、カードの表面と裏面を撮影するだけで本人確認とマイナンバー確認が同時に完了します。運転免許証を使う場合は、免許証の表面と裏面、さらにマイナンバー通知カードやマイナンバー記載の住民票も必要です。
書類の撮影は明るい場所で行い、文字がはっきり読めるように注意しましょう。
ピンボケや反射で文字が読めない場合、再提出を求められることがあります。提出後、楽天証券側で審査が行われ、問題がなければ口座開設が完了します。審査には通常1~2営業日かかります。
口座開設が完了したら、初期設定を行います。
ログインIDとパスワードが記載されたメールが届くので、楽天証券のサイトにログインしましょう。初回ログイン時には、取引暗証番号の設定や勤務先情報の入力が求められます。
楽天銀行の口座を持っている方は、マネーブリッジの設定も忘れずに行いましょう。
マネーブリッジを設定すると、楽天銀行の普通預金金利が最大0.10%にアップし、自動入出金(スイープ)機能も利用できます。設定はマイページの「マネーブリッジ」メニューから簡単に行えます。楽天銀行の口座を持っていない方は、この機会に開設すると便利です。初期設定が完了したら、いよいよ投資信託の購入や積立設定ができるようになります。
楽天ポイントを最大限活用する3つの方法
楽天証券の最大の魅力は、楽天ポイントを投資に活用できることです。
楽天経済圏を使いこなすことで、投資効率を大幅に高められます。ここでは楽天ポイントを最大限活用する3つの方法を具体的に解説します。
楽天カードで投資信託のクレジット決済をすると、決済額に応じて楽天ポイントが貯まります。
通常の楽天カードなら0.5%、楽天ゴールドカードなら0.75%、楽天プレミアムカードなら1%のポイント還元率です。月5万円を積立投資すると、年間で最大6,000ポイントが貯まります。
クレジット決済の設定は、楽天証券のマイページから「投信積立」を選び、引落方法で「楽天カードクレジット決済」を選択するだけです。
毎月1日~12日に設定した積立が自動的に楽天カードで決済され、ポイントが付与されます。貯まったポイントはそのまま投資に回すこともでき、ポイント投資で資産形成を加速できます。楽天カードを持っていない方は、この機会に発行することをおすすめします。
楽天証券では、投資信託の保有や取引で貯まるポイントを「楽天ポイント」または「楽天証券ポイント」のどちらで受け取るか選べます。
楽天ポイントコースを選ぶと、貯まったポイントを楽天市場での買い物や楽天ペイでの支払いに使えるため、使い道が広がります。
楽天ポイントコースを設定し、月1回500円以上のポイント投資(うち1ポイント以上を利用)を行うと、楽天市場でのSPU(スーパーポイントアッププログラム)倍率が+0.5倍になります。楽天市場で月10,000円の買い物をすると、通常100ポイントのところ150ポイントが貯まる計算です。
ポイント投資をするだけで楽天市場でのポイント還元率が上がるため、楽天経済圏ユーザーには大きなメリットです。
楽天証券を活用することで、楽天市場のSPU倍率を最大+1倍まで引き上げられます。
具体的には、楽天ポイントコースを設定し、月1回500円以上のポイント投資(うち1ポイント以上を利用)で+0.5倍、さらに月30,000円以上の投資信託を楽天カードクレジット決済で購入すると+0.5倍が追加されます。
合計で+1倍のSPU倍率アップとなり、楽天市場での買い物がよりお得になります。
例えば、月50,000円の買い物をする場合、SPU+1倍で500ポイント多く貯まります。年間で6,000ポイントの差になるため、楽天市場を頻繁に利用する方にとっては見逃せない特典です。楽天証券で投資をしながら、楽天市場でのポイント還元率も高められるのは、楽天経済圏ならではの強みと言えるでしょう。
楽天証券の新NISAは100円から始められます。投資信託の積立設定も月100円から可能で、少額から投資を始めたい方に最適です。ただし、楽天カードクレジット決済を利用する場合は、月100円以上の設定が必要です。少額から始めて、慣れてきたら積立額を増やすのがおすすめです。
はい、つみたて投資枠と成長投資枠は併用できます。つみたて投資枠で年間120万円、成長投資枠で年間240万円、合計で年間360万円まで投資可能です。つみたて投資枠では金融庁が定めた基準を満たす投資信託のみ購入でき、成長投資枠では個別株やETFなども購入できます。両方の枠を活用することで、より柔軟な投資戦略が可能になります。
はい、他社からNISA口座を楽天証券に移すことは可能です。金融機関変更の手続きを行うことで、翌年から楽天証券のNISA口座で投資ができます。ただし、その年にすでに他社のNISA口座で買付を行っている場合は、その年の変更はできず、翌年からの変更となります。変更手続きには「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」が必要です。
楽天証券のNISA口座開設は、スマホで本人確認を利用すると最短翌営業日に完了します。総合口座とNISA口座を同時に申し込むことで、スムーズに手続きが進みます。ただし、税務署での審査が必要なため、NISA口座の開設完了までには通常1~2週間程度かかります。総合口座は開設完了後すぐに取引できますが、NISA口座での取引は税務署の審査完了後となります。
はい、積立額はいつでも変更できます。楽天証券のマイページから「投信積立」メニューを選び、変更したい銘柄の設定を変更するだけです。積立額の増額・減額だけでなく、一時停止や再開も自由に行えます。ライフスタイルの変化や収入の変動に応じて、柔軟に積立額を調整できるのが新NISAの魅力です。ただし、楽天カードクレジット決済の変更は、毎月12日までに行う必要があります。
楽天証券の新NISAは、楽天カード決済で最大1%のポイント還元を受けられ、楽天ポイントで投資もできる点が最大の魅力です。
楽天経済圏を活用している方にとって、ポイントを効率的に貯めながら資産形成ができる最適な選択肢と言えます。
投資信託の取扱本数は約2,550本と豊富で、つみたて投資枠対象の投資信託も約200本あります。
eMAXIS Slimシリーズや楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンドなど、低コストで運用実績の良いファンドが揃っており、初心者でも安心して始められます。
一方で、投信保有ポイントの対象銘柄が限定的で、IPO取扱数がSBI証券より少ないといったデメリットもあります。
長期保有でポイントを貯めたい方や、IPO投資に積極的に取り組みたい方は、SBI証券との併用を検討すると良いでしょう。
口座開設はスマホで本人確認を利用すると最短翌営業日に完了し、100円から投資を始められます。
楽天銀行とのマネーブリッジ連携や楽天カードでのクレジット決済を設定することで、楽天経済圏のメリットを最大限活用できます。
投資には元本割れのリスクがあります。投資判断はご自身の責任で行い、ご自身の投資目的やリスク許容度に合わせて慎重にご検討ください。最新の手数料やサービス内容は楽天証券の公式サイトでご確認ください。
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