SBI証券にPCからログインする方法とは?できない時の対処法を解説【2026年】

SBI証券にPCからログインする方法とは?できない時の対処法を解説【2026年】

SBI証券にPCからログインできず、困っていませんか?

パスワードを忘れた、ユーザーネームがわからない、入力しても画面が進まないなど、ログイントラブルは誰にでも起こりうる問題です。

この記事では、SBI証券にPCからログインする基本手順から、ログインできない時の具体的な対処法まで、画像付きで詳しく解説します。

2025年5月31日(土)から必須化される多要素認証の設定方法や、トラブルを予防するためのチェックリストも紹介しているので、安心してSBI証券を利用できるようになります。

ログイン問題を素早く解決し、スムーズに取引を始めましょう。

この記事の要約
  • PCからのログイン手順とトラブル対処法を画像付きで解説
  • 2025年5月31日(土)必須化の多要素認証設定方法を詳しく紹介
  • ログイントラブルを予防する5つのチェックリスト
SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。
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目次

SBI証券にPCからログインする基本手順

SBI証券にPCからログインする手順は、公式サイトにアクセスしてユーザーネームとパスワードを入力するだけです。初めての方でも3分程度で完了します。

ここでは、ログイン前に準備するものから、実際の操作手順、ログイン後に確認すべきポイントまで、画像付きで詳しく解説します。

ログイン前に準備するもの

SBI証券にログインする前に、以下の情報を手元に用意しておきましょう。口座開設時に郵送された書類に記載されています。

ログインに必要な情報

これらの情報は、口座開設完了後に郵送される「口座開設完了通知」に記載されています。

紛失した場合は、SBI証券のカスタマーサービスセンターに問い合わせて再発行できます。

PCからログインする手順(画像付き)

SBI証券の公式サイトからログインする手順を、ステップごとに解説します。

1.SBI証券の公式サイトにアクセス
2.ログインボタンをクリック
3.ユーザーネームを入力
4.ログインパスワードを入力
5.ログインボタンをクリック
6.多要素認証(必要な場合)

ログインに成功すると、マイページが表示されます。保有資産や取引履歴などを確認できるようになります。

SBI証券:ログイン方法

ログイン後に確認したいこと

ログインに成功したら、以下の項目を確認しておくと安心です。

保有資産の確認:マイページで現在の保有株式や投資信託、評価損益を確認しましょう。不明な取引がないかチェックすることで、不正アクセスの早期発見につながります。

ログイン履歴の確認:マイページの「ログイン履歴」から、最近のログイン日時やアクセス元を確認できます。身に覚えのないログインがあれば、すぐにパスワードを変更してください。

お知らせの確認:SBI証券からの重要なお知らせや、システムメンテナンスの予定などが表示されます。取引に影響する情報がないか確認しましょう。

SBI証券にログインできない7つのケースと対処法

SBI証券にログインできない原因は、パスワード忘れから技術的なトラブルまでさまざまです。

ここでは、よくある7つのケースごとに、具体的な対処法を解説します。それぞれのケースで適切な対処を行えば、ほとんどの場合は自力で解決できます。

ケース①:ユーザーネームがわからない

ユーザーネームを忘れた場合は、以下の手順で確認または再発行できます。

1.口座開設完了通知を確認
2.SBI証券のログイン画面から照会
3.カスタマーサービスセンターに問い合わせ

ユーザーネームは口座ごとに固有のため、変更はできません。必ず安全な場所に記録しておきましょう。

ケース②:ログインパスワードがわからない

ログインパスワードを忘れた場合は、オンラインで再設定できます。

1.ログイン画面の「パスワードを忘れた方」をクリック
2.ユーザーネームと登録情報を入力
3.メールで再設定URLを受信
4.新しいパスワードを設定

パスワード再設定後は、必ず新しいパスワードを安全な場所に記録しておきましょう。

SBI証券:パスワード再設定

ケース③:取引パスワードがわからない

取引パスワードは、実際に株式や投資信託を売買する際に必要な10~20文字の半角英数字および記号です。

忘れた場合は以下の手順で再設定します。

1.ログイン後、マイページから再設定
2.本人確認情報を入力
3.新しい取引パスワードを設定

取引パスワードは、ログインパスワードとは別に管理されています。どちらも忘れないよう、パスワード管理ツールなどで安全に保管してください。

ケース④:入力は正しいのにログインできない

ユーザーネームとパスワードが正しいのにログインできない場合は、以下の項目をチェックしてください。

  • 全角・半角の確認:ユーザーネームとパスワードは半角英数字で入力する必要があります。全角で入力していないか確認しましょう。
  • 大文字・小文字の確認:パスワードは大文字と小文字を区別します。Caps Lockがオンになっていないか確認してください。
  • コピー&ペースト時の余分なスペース:パスワードをコピー&ペーストした場合、前後に余分なスペースが入っていないか確認しましょう。
  • ブラウザのキャッシュ・Cookieをクリア:ブラウザに保存された古い情報が原因の場合があります。キャッシュとCookieを削除してから再度試してください。
  • 別のブラウザで試す:使用中のブラウザに問題がある可能性があります。Chrome、Edge、Safariなど、別のブラウザでログインを試してみましょう。

これらを確認してもログインできない場合は、システム側の問題やメンテナンス中の可能性があります。

SBI証券の公式サイトでメンテナンス情報を確認してください。

ケース⑤:PCではログインできるがスマホではできない

PCではログインできるのにスマホではできない場合、以下の原因が考えられます。

スマホアプリとWebサイトの違い
SBI証券のスマホアプリとWebサイトでは、ログイン方法が若干異なります。アプリの場合は「株アプリ」「FXアプリ」など、取引する商品ごとに専用アプリが必要です。
モバイル回線の問題
モバイルデータ通信が不安定な場合、ログインに失敗することがあります。Wi-Fiに接続してから再度試してみましょう。
アプリのバージョンが古い
スマホアプリのバージョンが古いと、ログインできないことがあります。App StoreまたはGoogle Playで最新版にアップデートしてください。

デバイス認証の未設定:多要素認証を設定している場合、スマホが認証デバイスとして登録されていない可能性があります。PCでログイン後、マイページからデバイス認証を設定しましょう。

ケース⑥:入力ミスで口座がロックされた

パスワードを一定回数以上間違えると、セキュリティのために口座が一時的にロックされます。

1.ロック解除までの待機時間
2.パスワードの再設定
3.再発防止

口座ロック中は取引ができないため、相場が動いている時は特に注意が必要です。パスワードは正確に入力しましょう。

ケース⑦:セキュリティエラーが表示される

「セキュリティエラー」や「接続が安全ではありません」といったメッセージが表示される場合、以下の対処法を試してください。

1.正しいURLにアクセスしているか確認
2.ブラウザを最新版にアップデート
3.セキュリティソフトの設定を確認
4.PCの日付・時刻設定を確認

これらを試してもエラーが解消しない場合は、カスタマーサービスセンターに問い合わせることをおすすめします。

よくある入力ミスと回避方法

ログインできない原因の多くは、実は単純な入力ミスです。

特に全角・半角の違いや、似た文字の間違いは気づきにくく、何度も失敗してしまうことがあります。ここでは、よくある入力ミスのパターンと、それを防ぐための具体的な方法を解説します。

全角・半角の間違い

ユーザーネームとパスワードは、すべて半角英数字で入力する必要があります。

全角で入力すると、正しい情報を入力していてもログインできません。

よくある間違い:「ユーザーネーム」を全角で「ABCD1234」と入力してしまう。正しくは半角で「ABCD1234」です。

回避方法:入力前に、キーボードの入力モードが「半角英数」になっているか確認しましょう。

Windowsの場合は画面右下の言語バーで確認できます。Macの場合は、英数キーを押して半角モードにします。

0(ゼロ)とO(オー)、1(イチ)とl(エル)の間違い

数字の「0」とアルファベットの「O」、数字の「1」とアルファベットの「l」は見た目が似ているため、間違えやすい文字です。

よくある間違い:パスワードに「O」(オー)が含まれているのに、「0」(ゼロ)を入力してしまう。または、「l」(エル)を「1」(イチ)と間違える。

回避方法:口座開設完了通知に記載されているユーザーネームやパスワードを確認する際、フォント(書体)に注意しましょう。

数字の「0」には斜線が入っていることが多く、アルファベットの「O」は丸い形をしています。また、パスワードを手書きでメモする際は、区別しやすいように書き方を工夫してください。

大文字・小文字の間違い

パスワードは大文字と小文字を区別します。「A」と「a」は別の文字として扱われるため、正確に入力する必要があります。

よくある間違い:パスワードが「AbCd1234」なのに、すべて小文字で「abcd1234」と入力してしまう。

回避方法:Caps Lockキーがオンになっていないか確認しましょう。

Caps Lockがオンの状態では、すべて大文字で入力されてしまいます。キーボードのランプやWindowsの言語バーで確認できます。また、パスワードを保存する際は、大文字・小文字を明確に区別できるようにメモしておきましょう。

コピー&ペースト時の余分なスペース

パスワードをメモ帳などからコピー&ペーストする際、前後に余分なスペースが入ってしまうことがあります。

これもログイン失敗の原因になります。

よくある間違い:パスワードをコピーした際、前後に半角スペースが入り「 ABCD1234 」となってしまう。正しくは「ABCD1234」です。

回避方法:以下のチェックリストを活用しましょう。

  • コピー前に、パスワードの前後にスペースがないか確認する
  • ペースト後、入力欄の前後にカーソルを移動させて、余分なスペースがないか確認する
  • 可能であれば、パスワードを手入力する(コピー&ペーストよりも正確)
  • パスワード管理ツールを使用する(自動的に正確な情報を入力してくれる)

これらの入力ミスを防ぐことで、ログイン成功率が大幅に向上します。特に初めてログインする際は、慎重に入力しましょう。

ブラウザ別の推奨設定とトラブル対処

使用するブラウザの設定によって、SBI証券へのログインがスムーズにできないことがあります。

ここでは、主要なブラウザ(Chrome、Edge、Safari)ごとの推奨設定と、トラブル発生時の対処法を解説します。

Google Chromeでログインする時の設定

Google Chromeは、SBI証券が推奨するブラウザの一つです。以下の設定を確認しておきましょう。

Cookieとサイトデータの許可
Chromeの設定から「プライバシーとセキュリティ」→「Cookieと他のサイトデータ」を開き、「Cookieをすべて受け入れる」または「シークレットモードでサードパーティのCookieをブロックする」に設定します。
JavaScriptの有効化
「プライバシーとセキュリティ」→「サイトの設定」→「JavaScript」を開き、「サイトがJavaScriptを使用できるようにする」をオンにします。
ポップアップのブロック解除
SBI証券のサイトでは、取引画面などがポップアップで開くことがあります。「サイトの設定」→「ポップアップとリダイレクト」で、SBI証券を許可リストに追加しましょう。

自動ログイン設定:Chromeのパスワード管理機能を使えば、ユーザーネームとパスワードを自動入力できます。ただし、共有PCでは使用しないようにしましょう。

Microsoft Edgeでログインする時の設定

Microsoft Edgeも、SBI証券の推奨ブラウザです。Windows 10/11に標準搭載されているため、多くのユーザーが利用しています。

Cookieの許可
Edgeの設定から「Cookieとサイトのアクセス許可」→「Cookieとサイトデータの管理と削除」を開き、「サイトにCookieデータの保存と読み取りを許可する」をオンにします。
トラッキング防止の調整
「プライバシー、検索、サービス」→「トラッキングの防止」を「バランス」に設定します。「厳重」に設定していると、一部の機能が正常に動作しないことがあります。
SmartScreenの確認
SmartScreenフィルターがSBI証券をブロックしていないか確認します。「プライバシー、検索、サービス」→「セキュリティ」でSmartScreenの設定を確認しましょう。

互換表示モード:古いバージョンのEdgeを使用している場合、互換表示モードを無効にすることで、表示が改善されることがあります。

Safariでログインする時の設定

MacユーザーがSafariでSBI証券にログインする際の設定を確認しましょう。

Cookieの許可
Safariの「環境設定」→「プライバシー」を開き、「すべてのCookieをブロック」のチェックを外します。
サイト越えトラッキングを防ぐ
「サイト越えトラッキングを防ぐ」がオンになっていると、一部の機能が制限されることがあります。SBI証券を頻繁に利用する場合は、一時的にオフにすることを検討しましょう。
JavaScriptの有効化
「環境設定」→「セキュリティ」で「JavaScriptを有効にする」にチェックが入っているか確認します。
ポップアップウィンドウの許可
「環境設定」→「Webサイト」→「ポップアップウィンドウ」で、SBI証券のサイトを「許可」に設定します。

ブラウザのキャッシュ・Cookieを削除する方法

ブラウザに保存された古いキャッシュやCookieが原因で、ログインできないことがあります。以下の手順で削除しましょう。

1.Google Chromeの場合
2.Microsoft Edgeの場合
3.Safariの場合

キャッシュとCookieを削除すると、保存されていたログイン情報も消えるため、再度ユーザーネームとパスワードを入力する必要があります。

多要素認証の設定方法|デバイス認証とFIDO認証

SBI証券では、2025年5月31日(土)から多要素認証が必須化されます。

多要素認証とは、パスワードに加えて別の方法で本人確認を行うセキュリティ対策です。ここでは、多要素認証の概要と、デバイス認証・FIDO認証の設定手順を詳しく解説します。

SBI証券:多要素認証について

2025年5月31日(土)から多要素認証が必須に

金融庁のガイドラインに基づき、SBI証券では2025年5月31日(土)から多要素認証が必須となります。デバイス認証またはFIDO認証のいずれかの設定が必須となり、これらを設定していない場合は、自動的に電話番号認証が適用されます。

これにより、不正アクセスによる資産流出のリスクが大幅に軽減されます。

多要素認証とは:パスワード(知識要素)に加えて、スマートフォンやセキュリティキー(所有要素)、または生体認証(生体要素)を組み合わせることで、本人確認の精度を高める仕組みです。

必須化の背景:近年、金融機関を狙った不正アクセスやフィッシング詐欺が増加しており、パスワードだけでは十分なセキュリティを確保できなくなっています。多要素認証を導入することで、第三者による不正ログインを防ぎます。

対応期限:2025年5月31日(土)までに、デバイス認証またはFIDO認証のいずれかを設定する必要があります。設定しない場合、電話番号認証が自動的に適用されますが、デバイス認証またはFIDO認証の設定を推奨します。

デバイス認証の設定手順

デバイス認証は、普段使用しているスマートフォンやPCを「認証デバイス」として登録する方法です。

最も手軽に設定できる認証方式です。

1.SBI証券にログイン
2.セキュリティ設定を開く
3.デバイス認証を選択
4.スマートフォンでQRコードを読み取る
5.認証アプリをインストール
6.認証コードを入力

デバイス認証を設定すると、次回ログイン時からスマートフォンの認証アプリで生成される6桁のコードを入力する必要があります。

FIDO認証の設定手順

FIDO認証は、セキュリティキー(USBキーや生体認証対応デバイス)を使った認証方式です。

最も高いセキュリティレベルを実現できます。

1.FIDO対応セキュリティキーを用意
2.SBI証券にログイン
3.FIDO認証を選択
4.セキュリティキーをPCに接続
5.セキュリティキーのボタンを押す
6.登録完了

FIDO認証を設定すると、次回ログイン時にセキュリティキーをPCに挿入し、ボタンを押すだけでログインできます。パスワードを入力する必要がないため、フィッシング詐欺のリスクも軽減されます。

補足:電話番号認証について

電話番号認証は、デバイス認証またはFIDO認証を設定していない場合に、自動的に適用される認証方式です。登録した携帯電話番号にSMSで送られてくる認証コードを入力します。ただし、海外にいる場合はSMSが届かないことがあるため、デバイス認証またはFIDO認証の設定を推奨します。

パスワードを安全に管理する方法

ログイントラブルの多くは、パスワードの管理不足が原因です。

安全かつ確実にパスワードを管理することで、ログインできない問題を未然に防げます。ここでは、強固なパスワードの作り方から、パスワード管理ツールの使い方、定期的な変更のタイミングまで解説します。

強固なパスワードの作り方

推測されにくい強固なパスワードを作ることは、不正アクセスを防ぐ第一歩です。

以下のチェックリストを参考に、安全なパスワードを設定しましょう。

  • 8文字以上の長さ:SBI証券では8~20文字のパスワードが設定できます。長いほど安全性が高まるため、できるだけ長いパスワードを設定しましょう。
  • 英大文字・小文字・数字・記号を組み合わせる:「Abcd1234!」のように、複数の文字種を組み合わせることで、推測されにくくなります。
  • 辞書に載っている単語を避ける:「password」や「123456」のような単純なパスワードは、簡単に破られてしまいます。
  • 個人情報を含めない:誕生日、電話番号、名前などの個人情報は、推測されやすいため避けましょう。
  • 他のサービスと同じパスワードを使わない:複数のサービスで同じパスワードを使い回すと、一つのサービスから情報が漏れた際、他のサービスも危険にさらされます。

強固なパスワードの例:「Sb!2025#Tr@de」(大文字・小文字・数字・記号を組み合わせた14文字)

パスワード管理ツールの使い方

複数の複雑なパスワードを記憶するのは困難です。

パスワード管理ツールを使えば、安全かつ便利にパスワードを管理できます。

パスワード管理ツールとは
すべてのパスワードを暗号化して保存し、マスターパスワード1つで管理できるツールです。代表的なツールには「1Password」「LastPass」「Bitwarden」などがあります。
使い方
パスワード管理ツールをインストールし、マスターパスワードを設定します。その後、SBI証券のユーザーネームとパスワードを登録すれば、次回からは自動的に入力してくれます。

メリット:複雑なパスワードを記憶する必要がなく、すべてのサービスで異なるパスワードを使えます。また、フィッシングサイトでは自動入力されないため、詐欺被害も防げます。

注意点:マスターパスワードを忘れると、すべてのパスワードにアクセスできなくなります。マスターパスワードは絶対に忘れないよう、安全な場所に記録しておきましょう。

定期的なパスワード変更のタイミング

パスワードは定期的に変更することで、不正アクセスのリスクを軽減できます。

以下のタイミングで変更を検討しましょう。

3~6ヶ月ごとの定期変更
金融機関のパスワードは、3~6ヶ月ごとに変更することが推奨されています。カレンダーにリマインダーを設定しておくと便利です。
不正アクセスの疑いがある時
身に覚えのないログイン履歴や取引があった場合は、すぐにパスワードを変更してください。
他のサービスで情報漏洩があった時
同じパスワードを使い回している場合、他のサービスから情報が漏れた際は、SBI証券のパスワードも変更しましょう。
パスワードを他人に知られた可能性がある時
家族や友人に見られた、メモを紛失したなど、パスワードが漏れた可能性がある場合は、即座に変更してください。

ログイントラブルを予防する5つのチェックリスト

ログイントラブルは、事前の対策で多くを防ぐことができます。

ここでは、トラブルを未然に防ぐための5つのチェックリストを紹介します。

公式サイトをブックマークしておく

SBI証券の公式サイト(https://www.sbisec.co.jp/)をブラウザにブックマークしておけば、フィッシングサイトに誤ってアクセスするリスクを防げます。

検索エンジンの結果に表示される偽サイトに注意しましょう。

ログイン情報を安全な場所に記録する

ユーザーネームとパスワードは、パスワード管理ツールや、施錠できる引き出しに保管したノートなど、安全な場所に記録しておきましょう。

PCのデスクトップやスマホのメモアプリに平文で保存するのは避けてください。

ブラウザの自動ログイン機能を設定する

自宅のPCなど、自分だけが使用するデバイスであれば、ブラウザの自動ログイン機能を設定すると便利です。

ただし、共有PCや公共のPCでは絶対に使用しないでください。

定期的にログインして動作確認する

取引をしない期間が長く続くと、パスワードを忘れたり、ログイン方法が変わっていたりすることがあります。

月に1回程度はログインして、問題なくアクセスできるか確認しましょう。

セキュリティソフトの設定を確認する

セキュリティソフトがSBI証券のサイトをブロックしていないか、定期的に確認しましょう。

また、セキュリティソフトを更新した後は、ログインできるかテストしておくと安心です。

ログインできない時の問い合わせ先

自力で解決できない場合は、SBI証券のカスタマーサービスセンターに問い合わせましょう。

状況に応じた適切な窓口を利用することで、迅速に問題を解決できます。

カスタマーサービスセンターの連絡先

SBI証券のカスタマーサービスセンターは、以下の連絡先で対応しています。

問い合わせ内容 電話番号 受付時間
ログイン・パスワードに関する問い合わせ 0120-104-214(フリーダイヤル) 平日8:00~17:00
取引に関する問い合わせ 0120-104-214(フリーダイヤル) 平日8:00~17:00
口座開設に関する問い合わせ 0120-104-250(フリーダイヤル) 平日8:00~17:00、土日9:00~17:00(年末年始を除く)
海外からの問い合わせ +81-3-5562-7560(有料) 平日8:00~17:00(日本時間)

土日営業について: 口座開設サポートデスクとNISA・投信土日専用デスクは、土曜日・日曜日も営業しています(9:00~17:00、年末年始を除く)。平日は時間が取れない方は、週末のご利用が便利です。

電話が混み合っている場合は、SBI証券の公式サイトにある「よくある質問(FAQ)」や「チャットサポート」も活用しましょう。

SBI証券:お問い合わせ

状況別の問い合わせフローチャート

状況に応じて、適切な問い合わせ方法を選びましょう。

ユーザーネームを忘れた場合
まずはログイン画面の「ユーザーネームを忘れた方」から照会を試みます。それでも解決しない場合は、カスタマーサービスセンター(0120-104-214)に電話してください。
パスワードを忘れた場合
ログイン画面の「パスワードを忘れた方」から再設定を試みます。メールが届かない場合は、カスタマーサービスセンターに問い合わせましょう。
口座がロックされた場合
24時間待つか、急ぎの場合はカスタマーサービスセンターに電話して、本人確認後に即座に解除してもらえます。
システムエラーが発生した場合
まずはSBI証券の公式サイトで、システムメンテナンス情報や障害情報を確認します。問題が解消しない場合は、カスタマーサービスセンターに問い合わせてください。

よくある質問(Q&A)

SBI証券のログインに関して、読者からよく寄せられる質問をまとめました。

ログインパスワードと取引パスワードの違いは?

ログインパスワードは、SBI証券のマイページにアクセスするためのパスワードです(8~20文字の英数字)。

一方、取引パスワードは、実際に株式や投資信託を売買する際に必要なパスワードです(10~20文字の半角英数字および記号)。セキュリティを高めるため、2つのパスワードは別々に設定されています。

PCとスマホで同じパスワードを使える?

はい、PCとスマホで同じユーザーネームとパスワードを使用できます。

SBI証券のアカウントは共通のため、どのデバイスからでも同じ情報でログインできます。ただし、多要素認証を設定している場合は、それぞれのデバイスで認証設定が必要です。

海外からPCでログインできる?

はい、海外からでもSBI証券にログインできます。

ただし、国や地域によってはアクセス制限がかかる場合があります。また、電話番号認証を設定している場合、海外ではSMSが届かないことがあるため、デバイス認証やFIDO認証の設定を推奨します。

PC買い替え時の設定引き継ぎ方法は?

PCを買い替えた場合でも、ユーザーネームとパスワードがあれば新しいPCからログインできます。

ただし、デバイス認証を設定している場合は、新しいPCを認証デバイスとして登録し直す必要があります。マイページの「セキュリティ設定」から、新しいデバイスを追加してください。

ログイン履歴はどこで確認できる?

ログイン後、マイページの「口座管理」→「ログイン履歴」から、過去のログイン日時やアクセス元(IPアドレス)を確認できます。

身に覚えのないログインがあれば、すぐにパスワードを変更し、カスタマーサービスセンターに連絡してください。

複数のブラウザで同時にログインできる?

はい、複数のブラウザやデバイスから同時にログインできます。

ただし、セキュリティの観点から、使用していないブラウザではログアウトすることを推奨します。また、公共のPCや共有PCでは、必ずログアウトしてからブラウザを閉じてください。

まとめ

SBI証券にPCからログインする方法は、公式サイトでユーザーネームとパスワードを入力するだけです。

ログインできない場合は、パスワード忘れ、入力ミス、ブラウザ設定、多要素認証の未設定など、さまざまな原因が考えられます。この記事で解説した対処法を参考に、状況に応じた適切な対応を行ってください。

特に、2025年5月31日(土)から必須化される多要素認証は、早めに設定しておくことをおすすめします。

また、ログイントラブルを予防するために、公式サイトのブックマーク、パスワード管理ツールの活用、定期的な動作確認などを習慣化しましょう。万が一、自力で解決できない場合は、カスタマーサービスセンターに問い合わせることで、迅速にサポートを受けられます。

なお、投資には元本割れのリスクがあります。ログイン情報は厳重に管理し、不正アクセスから資産を守りましょう。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

※本記事の情報は2026年1月時点のものです。最新情報はSBI証券の公式サイトでご確認ください。

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SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

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