仮想通貨おすすめ取引所10選|初心者が失敗しない選び方【2026年最新】

仮想通貨おすすめ取引所10選|初心者が失敗しない選び方【2026年最新】

仮想通貨投資を始めたいけれど、どの取引所を選べばいいか迷っていませんか。

2026年2月時点で、金融庁に登録された国内取引所は28業者あり、手数料やセキュリティ、取扱銘柄数はそれぞれ異なります。

出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」

金融庁登録済みで使いやすく、手数料が明確な取引所を選びましょう

この記事では、初心者におすすめの取引所10社と、失敗しない選び方を詳しく解説します。

銘柄選びのポイントやリスク管理まで、仮想通貨投資に必要な知識を網羅しています。

この記事の要約
  • 金融庁登録済みの信頼できる取引所を選ぶことが最優先
  • 手数料・取扱銘柄数・セキュリティ対策を比較して自分に合う取引所を見つける
  • ビットコイン・イーサリアム・リップルなど時価総額上位の銘柄から始めるのがおすすめ
結論

仮想通貨を始めるならGMOコインがおすすめ

  • 取引手数料無料
  • スマホアプリが使いやすい
  • 最短10分で口座開設
無料で口座開設

※最短10分で口座開設 ※取引手数料無料

SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

目次

仮想通貨のおすすめ銘柄と取引所|初心者向けの選び方

仮想通貨投資を始める際、まず知っておきたいのが「どの銘柄を買うか」と「どの取引所を使うか」です。この2つを間違えると、思わぬ損失やトラブルにつながる可能性があります。

初心者の方は、時価総額が大きく値動きが比較的安定している主要銘柄と、金融庁に登録された信頼できる取引所を選ぶことが成功への第一歩です。

おすすめの仮想通貨銘柄3選

仮想通貨は数千種類以上存在しますが、初心者が最初に購入すべきなのは時価総額上位の主要銘柄です。2026年2月時点で、特におすすめなのが以下の3銘柄です。

ビットコイン(BTC)は、2009年に誕生した世界初の仮想通貨で、時価総額は常にトップを維持しています。2026年2月時点で1BTCあたり約1,100万円台で取引されており、「デジタルゴールド」として機関投資家からも注目されています。発行上限が2,100万枚と決まっているため、希少性が高く長期的な価値保存手段として評価されています。

発行上限2,100万枚で希少性が高い

イーサリアム(ETH)は、時価総額でビットコインに次ぐ2位の銘柄です。2026年2月時点で約30万円台で推移しており、スマートコントラクト機能を持つブロックチェーンプラットフォームとして、DeFi(分散型金融)やNFT市場で広く利用されています。2024年5月に米国でETFが承認されたことで、機関投資家の参入が加速しています。

DeFi市場で全体の約65%のシェアを占める

リップル(XRP)は、国際送金に特化した仮想通貨で、2026年2月時点で約190円台で取引されています。従来の国際送金が数日かかるのに対し、リップルを使えば3〜5秒で完了するため、世界300社以上の金融機関が採用しています。2025年8月に米SECとの裁判が終結したことで、法的な不透明感が解消されました。

出典:ダイヤモンド・ザイ「ビットコイン(仮想通貨BTC)の今後は?2026年価格予想や将来性を解説!」
出典:ダイヤモンド・ザイ「イーサリアム(ETH)の今後はどう?2026年最新の価格予想や見通しを徹底解説!」
出典:ダイヤモンド・ザイ「イーサリアム(ETH)の今後はどう?」
出典:ダイヤモンド・ザイ「【2026年最新】リップル・エックスアールピー(XRP)の今後は?」
出典:日本経済新聞「仮想通貨のリップル訴訟、5年の法廷闘争に終止符」

出典:オカネコマガジン「【2026年2月】仮想通貨の時価総額ランキング!銘柄選びのポイントもわかる」

信頼できる取引所の選び方

仮想通貨取引所を選ぶ際、最も重要なのが金融庁への登録状況です。国内で暗号資産交換業を営むには金融庁への登録が必須であり、無登録業者の利用はトラブルの原因となります。2026年1月時点で、金融庁に登録された業者は28社です。

無登録業者の利用は法的保護を受けられないリスクがあります

次に確認すべきは手数料体系です。取引所には「販売所」と「取引所」の2つの取引形式があり、販売所はスプレッド(売値と買値の差)が広く実質的な手数料が高くなります。一方、取引所形式ではユーザー同士が直接売買するため、手数料を抑えられます。

セキュリティ対策も重要なポイントです。顧客の暗号資産の95%以上をコールドウォレット(インターネットに接続していない環境)で管理することが義務付けられており、二段階認証やマルチシグネチャなどの対策が整っているかを確認しましょう。

出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」
出典:金融庁「暗号資産関連」

初心者が最初にやるべきこと

仮想通貨投資を始める前に、まずは少額から試すことをおすすめします。多くの取引所では500円程度から購入できるため、まずは1,000円〜5,000円程度の余剰資金で始めてみましょう。

最短即日で取引開始可能な取引所もあります

口座開設の際は、本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)を準備し、スマホで申し込めば最短即日で取引を開始できます。口座開設後は必ず二段階認証を設定し、セキュリティを強化してください。

最初の購入銘柄は、時価総額上位のビットコインやイーサリアムから始めるのが無難です。価格変動が激しいマイナーな銘柄は、仮想通貨の仕組みに慣れてから検討しましょう。

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仮想通貨とは?|基本的なしくみと特徴

仮想通貨(暗号資産)は、インターネット上でやり取りされるデジタルな通貨です。日本円や米ドルのような法定通貨とは異なり、中央銀行や政府による発行・管理がなく、ブロックチェーン技術によって取引の記録と安全性が保たれています

仮想通貨の定義と法的位置づけ

日本では、2020年5月施行の改正資金決済法により、「仮想通貨」の呼称が「暗号資産」に変更されました。法律上、暗号資産は「電子的に記録された財産的価値」と定義され、不特定の者に対して代金の支払いなどに使用でき、法定通貨と相互に交換できるものを指します。

無登録業者の利用は法的保護を受けられません

暗号資産交換業を行うには金融庁への登録が必要で、利用者保護のために分別管理や情報提供義務などが課されています。無登録業者の利用は法的保護を受けられないリスクがあるため、必ず登録業者を選びましょう。

出典:金融庁「暗号資産関連」

ブロックチェーン技術のしくみ

ブロックチェーンは、取引データを「ブロック」という単位でまとめ、それを鎖のようにつなげて記録する技術です。すべての取引履歴が分散して保存されるため、特定の管理者がいなくても改ざんが実質不可能になります。

ビットコインの場合、約10分ごとに新しいブロックが生成され、そのブロックには直前のブロックの情報が含まれています。過去の取引を改ざんしようとすると、それ以降のすべてのブロックを書き換える必要があり、膨大な計算能力が必要となるため現実的ではありません。

電子マネーとの違い

仮想通貨と電子マネーは、どちらもデジタルで決済できる点は似ていますが、根本的な違いがあります。電子マネーは日本円などの法定通貨を電子化したもので、発行元の企業が管理しています。Suicaや楽天Edyなどが代表例です。

一方、仮想通貨は法定通貨とは独立した価値を持ち、中央管理者が存在しません。また、電子マネーは基本的に価値が変動しませんが、仮想通貨は需要と供給によって価格が常に変動します。さらに、仮想通貨は世界中で使用でき、国境を越えた送金が低コストで可能です。

仮想通貨で何ができるのか

仮想通貨の用途は主に3つあります。1つ目は投資・資産運用です。価格変動を利用して売買益を狙ったり、長期保有で資産を増やしたりすることができます。ビットコインは「デジタルゴールド」として資産保全の手段としても注目されています。

2つ目は決済手段としての利用です。ビットコインやイーサリアムでの支払いに対応する店舗やオンラインサービスが増えており、特に国際送金では従来の銀行送金より手数料が安く、送金時間も短縮できます。

3つ目はDeFi(分散型金融)やNFT市場での活用です。イーサリアムなどのプラットフォームでは、銀行を介さずに資産を貸し借りしたり、デジタルアートやゲームアイテムをNFTとして売買したりできます。

仮想通貨取引所の選び方|6つのチェックポイント

仮想通貨取引所は国内だけでも28社が金融庁に登録されており、それぞれ特徴が異なります。初心者が失敗しないためには、以下の6つのポイントを確認して自分に合った取引所を選ぶことが重要です。

金融庁への登録状況を確認する

取引所選びで最も重要なのが、金融庁への登録の有無です。国内で暗号資産交換業を営むには登録が必須で、無登録業者の利用は5年以下の懲役または500万円以下の罰金の対象となる違法行為です。

無登録業者の利用は違法行為です

登録業者は金融庁のウェブサイトで確認でき、登録番号の形式は「関東財務局長 第00001号」のように表示されます。海外取引所の中には日本居住者向けにサービスを提供する無登録業者もあるため、必ず金融庁の登録一覧で確認しましょう。

出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」

取扱銘柄数と種類をチェックする

取引所によって取扱銘柄数は大きく異なります。2026年2月時点で、国内取引所の取扱銘柄数は最多で約50種類程度です。初心者はビットコイン・イーサリアム・リップルなどの主要銘柄が揃っていれば十分ですが、将来的に多様な銘柄に投資したい場合は取扱数が多い取引所を選びましょう。

また、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)が審査した「ホワイトリスト銘柄」から選ぶと、一定の安全性が担保されています。匿名性の高い銘柄や投機性が著しく高い銘柄は国内では取り扱われていないため、初心者には安心です。

手数料のしくみを理解する

仮想通貨取引にかかる手数料は、主に「取引手数料」「入出金手数料」「送金手数料」の3種類です。取引手数料は、販売所形式ではスプレッドとして実質的に発生し、取引所形式ではメイカー手数料とテイカー手数料に分かれます。

メイカー手数料は、板に注文を並べる際にかかる手数料で、マイナス手数料(報酬がもらえる)を設定している取引所もあります。テイカー手数料は、すでに板に並んでいる注文を約定させる際にかかる手数料です。頻繁に取引する場合は、取引手数料が安い取引所を選ぶことでコストを大きく削減できます。

販売所はスプレッドが広く実質的な手数料が高くなります

入出金手数料は、日本円を入金・出金する際にかかる手数料です。多くの取引所では入金手数料は無料ですが、出金手数料は数百円かかることが一般的です。送金手数料は、他の取引所やウォレットに暗号資産を送る際にかかる手数料で、銘柄や取引所によって異なります。

セキュリティ対策を確認する

仮想通貨取引所を選ぶ際、セキュリティ対策の確認は必須です。金融庁の規制により、国内の登録業者は顧客の暗号資産の95%以上をコールドウォレット(インターネットに接続していない環境)で管理することが義務付けられています

出典:金融庁「暗号資産関連」

ハッキング被害を受けた取引所の再発防止策も確認しましょう

また、二段階認証(SMS・認証アプリ・生体認証)の提供、マルチシグネチャウォレットの採用、24時間365日の監視体制など、多層的なセキュリティ対策が整っているかを確認しましょう。過去にハッキング被害を受けた取引所は、その後の対応と再発防止策も重要なチェックポイントです。

アプリの使いやすさを比較する

スマホアプリの使いやすさは、日常的に取引する上で重要なポイントです。初心者向けにシンプルな画面設計になっているか、チャートが見やすいか、注文操作が直感的にできるかを確認しましょう。

多くの取引所では、口座開設前でもアプリをダウンロードして画面を確認できます。App StoreやGoogle Playのレビュー評価も参考になりますが、実際に自分で操作してみて使いやすいと感じる取引所を選ぶことをおすすめします。

サポート体制を確認する

初心者にとって、困ったときにすぐ相談できるサポート体制は重要です。チャット・電話・メールなど、複数の問い合わせ方法があるか、対応時間は何時から何時までか、土日祝日も対応しているかを確認しましょう。

また、公式サイトにFAQ(よくある質問)が充実している取引所は、自分で調べて解決できることも多く便利です。口座開設や入金方法、取引方法などの初心者向けガイドが分かりやすく用意されているかもチェックポイントです。

初心者におすすめの仮想通貨取引所10社

金融庁に登録された国内取引所の中から、初心者におすすめの10社を厳選しました。それぞれの特徴・メリット・デメリットを比較して、自分に合った取引所を見つけましょう。

取引所 銘柄数 取引手数料 最低額 特徴
GMOコイン 22種類 -0.01%〜0.09% 100円 各種手数料無料
SBI VCトレード 34種類 -0.01%〜0.05% 500円 SBIグループ運営
bitbank 44種類 -0.02%〜0.12% 銘柄による 取扱銘柄数が豊富
BitTrade 47種類 無料 2円 国内最多級の銘柄数
Binance Japan 50種以上 0.1%以下 要確認 グローバルノウハウ
BITPOINT 30種類 無料 500円 ステーキング高水準
OKJ 49種類 無料 要確認 狭いスプレッド
楽天ウォレット 9種類 スプレッド制 100円 楽天ポイント利用可

GMOコイン|各種手数料が無料

GMOコイン 公式サイト

出典: GMOコイン公式サイト

GMOコインの基本情報
取扱銘柄数 22種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ 2倍
取引手数料(Maker) -0.01%〜-0.03%(Maker報酬)
取引手数料(Taker) 0.05%〜0.09%
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 無料(大口400円)
最小注文金額 100円
口座開設 最短10分
登録番号 関東財務局長 第00006号

📌 GMOコインの特徴

各種手数料が無料

GMOインターネットグループ運営

ステーキング対応

GMOコインは、GMOインターネットグループが運営する国内大手の仮想通貨取引所です。最大の特徴は、入出金手数料・送金手数料が無料である点で、コストを抑えて取引したい方に最適です。

各種手数料が無料でコストを大幅削減できる

取扱銘柄数は22種類で、ビットコイン・イーサリアム・リップルなどの主要銘柄はもちろん、ステーキング対応銘柄も複数取り扱っています。取引所形式ではメイカー手数料がマイナス(報酬がもらえる)になっており、板取引を活用すれば効率的に資産を増やせます。

スマホアプリは初心者向けのシンプルモードと、上級者向けのトレーダーモードを切り替えられるため、成長に合わせて使い分けられます。最低取引額は100円からで、少額投資を始めたい初心者にもおすすめです。

SBI VCトレード|SBIグループの安心感

SBI VCトレード 公式サイト

出典: SBI VCトレード公式サイト

SBI VCトレードの基本情報
取扱銘柄数 34種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ 2倍
取引手数料(Maker) -0.01%(Maker報酬)
取引手数料(Taker) 0.05%
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 無料
最小注文金額 500円
口座開設 最短翌営業日
登録番号 関東財務局長 第00011号

📌 SBI VCトレードの特徴

SBIグループ運営の安心感

入出金手数料が完全無料

ステーキング14銘柄対応

レンディングサービス対応

SBI VCトレードは、SBIホールディングスの子会社が運営する取引所で、大手金融グループの信頼性が大きな魅力です。入出金手数料が完全無料で、取引所形式の手数料も業界最安水準です。

ステーキング対応銘柄は14種類と国内トップクラス

取扱銘柄数は34種類と豊富で、ステーキング対応銘柄は14種類と国内トップクラスです。保有しているだけで報酬がもらえるステーキングサービスは、特別な申し込み不要で自動的に報酬が付与されるため、長期保有を考えている方に向いています。

レンディングサービスにも対応しており、暗号資産を貸し出すことで利息を得ることも可能です。SBIグループの金融ノウハウを活かした安定したサービス提供が期待できます。

bitbank|取扱銘柄数が豊富

bitbank 公式サイト

出典: bitbank公式サイト

bitbankの基本情報
取扱銘柄数 44種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ なし
取引手数料(Maker) -0.02%(Maker報酬)
取引手数料(Taker) 0.12%
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 550円/770円(3万円以上)
最小注文金額 銘柄による
口座開設 最短即日
登録番号 関東財務局長 第00004号

📌 bitbankの特徴

取引所の取扱銘柄数が国内最多級

Maker手数料がマイナス(報酬)

高いセキュリティ評価

板取引に強い

bitbankは、取引所形式での取扱銘柄数が国内最多級の44種類を誇る取引所です。ビットコイン・イーサリアム・リップルなどのメジャー銘柄はもちろん、時価総額上位のアルトコインも幅広く取り扱っています。

メイカー手数料-0.02%で報酬がもらえる

取引所形式のメイカー手数料は-0.02%とマイナス手数料になっており、指値注文で板に並べるだけで報酬がもらえます。板取引に慣れている方や、多様な銘柄に分散投資したい方に最適です。

出金手数料は550円または770円(3万円以上)かかります

セキュリティ面では、第三者機関による評価で高い評価を受けており、コールドウォレット管理・マルチシグ対応・二段階認証など多層的な対策が施されています。出金手数料は550円または770円(3万円以上)かかる点は注意が必要です。

BitTrade|取扱銘柄数国内最多級

BitTrade 公式サイト

出典: BitTrade公式サイト

BitTradeの基本情報
取扱銘柄数 47種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ 2倍
取引手数料(Maker) 無料
取引手数料(Taker) 無料
日本円入金手数料 無料(クイック入金/住信SBI・PayPay銀行)
日本円出金手数料 330円
最小注文金額 2円
口座開設 最短5分
登録番号 関東財務局長 第00007号

📌 BitTradeの特徴

取扱銘柄数国内最多級(47銘柄)

取引所手数料無料

2円から取引可能

旧Huobi Japan

BitTradeは、旧Huobi Japanから名称変更した取引所で、取扱銘柄数47種類と国内最多級を誇ります。2円から取引可能で、超少額から始めたい初心者に向いています。

2円から取引可能で超少額投資ができる

取引所形式の手数料は無料で、販売所のスプレッドも比較的狭いため、コストを抑えた取引が可能です。クイック入金は住信SBIネット銀行・PayPay銀行からなら手数料無料で即時反映されます。

セキュリティ対策として、顧客資産の100%をコールドウォレットで管理しており、24時間365日の監視体制が整っています。レバレッジ取引は最大2倍まで対応しており、資金効率を高めた取引も可能です。

Binance Japan|グローバル取引所のノウハウ

Binance Japan 公式サイト

出典: Binance Japan公式サイト

Binance Japanの基本情報
取扱銘柄数 50種以上
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ なし
取引手数料(Maker) 0.1%以下
取引手数料(Taker) 0.1%以下
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 150円
最小注文金額 要確認
口座開設 最短即日
登録番号 関東財務局長 第00031号

📌 Binance Japanの特徴

取扱通貨数60種類以上(国内最多級)

グローバル取引所のノウハウ

BNBで手数料割引

PayPay連携(2025年〜)

Binance Japanは、世界最大級の仮想通貨取引所Binanceの日本法人で、2023年に金融庁登録を完了しました。取扱通貨数は50種以上と国内最多級で、海外では人気があるが国内では取り扱いが少ない銘柄も購入できます。

グローバル取引所のノウハウを活かした高機能ツール

グローバル取引所のノウハウを活かした高機能な取引ツールが特徴で、上級者向けの分析機能も充実しています。BNB(バイナンスコイン)を保有することで取引手数料の割引が受けられる独自の仕組みもあります。

2025年からPayPayとの連携も開始されました

2025年からはPayPayとの連携も開始され、PayPay残高から暗号資産を購入できるようになりました。出金手数料は150円と比較的安く、グローバルな視点で投資したい方におすすめです。

BITPOINT|ステーキング国内最高水準

BITPOINT 公式サイト

出典: BITPOINT公式サイト

BITPOINTの基本情報
取扱銘柄数 30種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ なし
取引手数料(Maker) 無料
取引手数料(Taker) 無料
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 月1回無料(2回目以降330円)
最小注文金額 500円
口座開設 最短即日
登録番号 関東財務局長 第00009号

📌 BITPOINTの特徴

各種手数料無料

ステーキング国内最高水準

SBIホールディングス子会社

貸して増やすサービス

BITPOINTは、SBIホールディングスの子会社が運営する取引所で、ステーキングの利回りが国内最高水準である点が最大の特徴です。保有しているだけで報酬がもらえるステーキング対応銘柄が豊富で、長期保有を考えている方に最適です。

取引手数料・入金手数料・送金手数料がすべて無料

取引手数料・入金手数料・送金手数料がすべて無料で、出金手数料も月1回まで無料です。取扱銘柄数は30種類で、主要銘柄はカバーしています。

「貸して増やす」サービスでは、暗号資産を貸し出すことで利息を得ることができ、放置しながら資産を増やしたい方に向いています。500円から取引可能で、初心者でも始めやすい設計です。

OKJ|狭いスプレッド

OKJ 公式サイト

出典: OKJ公式サイト

OKJの基本情報
取扱銘柄数 49種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ なし
取引手数料(Maker) 無料
取引手数料(Taker) 無料
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 400円〜
最小注文金額 要確認
口座開設 最短即日
登録番号 関東財務局長 第00020号

📌 OKJの特徴

取扱通貨数49種類(国内トップクラス)

狭いスプレッド

ステーキング最大18%

FlashDeals高利回りサービス

OKJ(旧OKCoin Japan)は、取扱銘柄数49種類と国内トップクラスで、販売所のスプレッドが狭いことが特徴です。スプレッドは実質的な手数料として機能するため、販売所で取引する初心者にとってコスト面で有利です。

ステーキングの利回りは最大18%と高水準

取引所形式の手数料は無料で、ステーキングの利回りは最大18%と高水準です。FlashDealsという高利回りサービスも提供しており、短期間で効率的に資産を増やしたい方に向いています。

出金手数料は400円からとやや高めです

セキュリティ面では、顧客資産の100%をコールドウォレットで管理しており、二段階認証にも対応しています。出金手数料は400円からとやや高めですが、取引コストの低さでカバーできます。

楽天ウォレット|楽天ポイントで購入可能

楽天ウォレット 公式サイト

出典: 楽天ウォレット公式サイト

楽天ウォレットの基本情報
取扱銘柄数 9種類
取引所(板取引) ×
販売所
レバレッジ 2倍(証拠金取引)
取引手数料(Maker) スプレッド制
取引手数料(Taker) スプレッド制
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 300円
最小注文金額 100円
口座開設 最短即日
登録番号 関東財務局長 第00015号

📌 楽天ウォレットの特徴

楽天ポイントで暗号資産購入可能

楽天銀行との連携

楽天経済圏との親和性

SPU対象サービス

楽天ウォレットは、楽天グループが運営する取引所で、最大の特徴は楽天ポイントで暗号資産を購入できる点です。楽天経済圏を利用している方なら、ポイントを使ってノーリスクで仮想通貨投資を始められます。

楽天ポイントで暗号資産を購入できる

取扱銘柄数は9種類と少なめですが、ビットコイン・イーサリアム・リップルなどの主要銘柄は揃っています。楽天銀行との連携もスムーズで、入金・出金が簡単に行えます。

販売所形式のみでスプレッドが広めです

楽天市場でのお買い物がポイント+0.5倍になるSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象サービスでもあるため、楽天ユーザーにとってはメリットが大きいです。販売所形式のみでスプレッドが広めな点は注意が必要です。

将来性のある仮想通貨銘柄5選

仮想通貨投資では、銘柄選びが成功の鍵を握ります。ここでは、時価総額・開発状況・実用性の観点から、将来性が期待できる主要銘柄5つを紹介します。

ビットコイン(BTC)|時価総額トップの基軸通貨

ビットコインは、2009年に誕生した世界初の仮想通貨で、時価総額は常にトップを維持しています。2026年2月時点で約1,100万円台で取引されており、発行当初は1円にも満たない価値でしたが、長期的には大幅な価格上昇を遂げています。

出典:ダイヤモンド・ザイ「ビットコイン(仮想通貨BTC)の今後は?2026年価格予想や将来性を解説!」

発行上限2,100万枚で希少性が高い

発行上限が2,100万枚と決まっているため、希少性が高く「デジタルゴールド」として資産保全の手段として評価されています。2024年1月に米国でビットコイン現物ETFが承認されたことで、機関投資家の参入が本格化しました。

4年に1度の「半減期」により新規発行量が半分になる仕組みがあり、供給量の減少が価格上昇の要因となっています。2024年4月に半減期を迎えており、今後の価格動向に注目が集まっています。

イーサリアム(ETH)|スマートコントラクトの代表格

イーサリアムは、時価総額でビットコインに次ぐ2位を維持している人気の仮想通貨です。2026年2月時点で約30万円台で推移しており、スマートコントラクト機能を持つブロックチェーンプラットフォームとして、DeFi(分散型金融)やNFT市場で広く利用されています。

出典:ダイヤモンド・ザイ「イーサリアム(ETH)の今後はどう?2026年最新の価格予想や見通しを徹底解説!」

DeFi市場で全体の約65%のシェアを占める

DeFi市場では、イーサリアムチェーンが全体の約65%を占めており、圧倒的なシェアを誇っています。2024年5月に米国でイーサリアム現物ETFが承認され、機関投資家の参入が加速しています。

出典:ダイヤモンド・ザイ「イーサリアム(ETH)の今後はどう?」

2022年9月に実施された大型アップグレード「The Merge」により、PoW(プルーフ・オブ・ワーク)からPoS(プルーフ・オブ・ステーク)に移行し、エネルギー消費量が大幅に削減されました。今後も継続的なアップグレードが予定されており、技術的な進化が期待されています。

リップル(XRP)|国際送金に特化

リップルは、国際送金に特化した仮想通貨で、2026年2月時点で約190円台で取引されています。従来の国際送金システム「SWIFT」では数日から1週間かかる送金が、リップルを使えばわずか3〜5秒で完了します。

出典:ダイヤモンド・ザイ「【2026年最新】リップル・エックスアールピー(XRP)の今後は?」

世界300社以上の金融機関が採用

世界300社以上の金融機関がリップルの国際送金ネットワークを採用しており、実用性の高さが評価されています。2025年8月に米SECとの長期訴訟が正式終結し、法的な不透明感が解消されたことで、投資環境が大きく改善しました。

出典:日本経済新聞「仮想通貨のリップル訴訟、5年の法廷闘争に終止符」

2025年9月には米国でXRP連動ETFが上場し、機関投資家からの資金流入が始まっています。発行上限は1,000億XRPと決められており、そのほとんどが供給済みのため、新規発行による価値の希薄化リスクは低いです。

ソラナ(SOL)|高速処理が特徴

ソラナは、2020年3月にローンチされた比較的新しいブロックチェーンですが、その高速処理能力により急速に人気を集めています。1秒あたり3,000〜5,000件の取引を処理できる能力があり、ビットコインの約500倍、イーサリアムの約300倍の処理速度を誇ります。

出典:ダイヤモンド・ザイ「仮想通貨SOL(ソラナ)とは?今後の見通しや将来性・購入方法を徹底解説!」

取引手数料は1件あたり0.00025ドル程度

取引手数料も非常に安く、1件あたり0.00025ドル程度で処理できるため、DApps(分散型アプリケーション)やNFT市場で広く利用されています。2026年2月時点で時価総額ランキング7位に位置しており、短期間で主要銘柄の仲間入りを果たしました。

「イーサリアムキラー」の代表格として注目されており、高速・低コストという特徴から、ゲームやDeFiプロジェクトの開発プラットフォームとして採用が増えています。2026年には米国でソラナ現物ETFの承認が期待されており、機関投資家の参入が見込まれています。

ポルカドット(DOT)|異なるブロックチェーンをつなぐ

ポルカドットは、異なるブロックチェーン同士をつなぐ「相互運用性」を実現する技術を持つ仮想通貨です。イーサリアムの共同創設者であるGavin Wood氏が開発したプロジェクトで、マルチチェーン戦略により複数のブロックチェーンが連携できる仕組みを提供しています。

出典:ダイヤモンド・ザイ「ポルカドット(仮想通貨DOT)とは?将来性や特徴を徹底解説!」

ポルカドットのリレーチェーン上には「パラチェーン」と呼ばれる専用ブロックチェーンを接続でき、それぞれのチェーンが独自の機能を持ちながら相互に連携できます。これにより、ビットコイン・イーサリアム・ソラナなど異なるブロックチェーン間でのデータや資産のやり取りが可能になります。

2022年9月に示されたロードマップでは、より分散化されたガバナンスシステムへのアップデートが予定されており、技術的な進化が期待されています。時価総額ランキングでは多くの先行プロジェクトを追い抜き、主要銘柄の一つとして認知されています。

仮想通貨銘柄の選び方|4つのポイント

仮想通貨は数千種類以上存在しますが、すべてが投資に適しているわけではありません。初心者が失敗しないためには、以下の4つのポイントを確認して銘柄を選ぶことが重要です。

時価総額をチェックする

時価総額は、その仮想通貨の規模や市場からの評価を客観的に知ることができる重要な指標です。時価総額が高い銘柄ほど、急な価格変動が起きにくく、希望する価格で取引しやすい傾向があります。

時価総額は「現在の価格×発行済み枚数」で計算されます。時価総額上位の銘柄は、多くの投資家から信頼されており、流動性も高いため、初心者はまず時価総額トップ10の銘柄から選ぶことをおすすめします。

出典:オカネコマガジン「【2026年2月】仮想通貨の時価総額ランキング!銘柄選びのポイントもわかる」

時価総額が小さい銘柄は価格変動が激しくリスクが高い

一方、時価総額が小さい銘柄は、大きな価格上昇の可能性がある反面、価格変動が激しく、流動性が低いため希望価格で売買できないリスクがあります。仮想通貨の仕組みに慣れるまでは、時価総額上位の安定した銘柄を選びましょう。

取引量と流動性を確認する

取引量は、その銘柄がどれだけ活発に売買されているかを示す指標です。取引量が多い銘柄は流動性が高く、買いたいときに買え、売りたいときに売れるため、取引がスムーズに進みます。

取引量が少ない銘柄は希望価格で売買できないリスクがあります

取引量が少ない銘柄は、買い注文を出しても約定しなかったり、売り注文を出しても買い手がつかず希望価格で売れなかったりするリスクがあります。特に急な価格変動時には、流動性の低さが大きな問題となります。

取引量は、各取引所のチャート画面や仮想通貨情報サイト(CoinMarketCap、CoinGeckoなど)で確認できます。24時間の取引量が多い銘柄を選ぶことで、安心して取引できます。

開発状況とロードマップを見る

仮想通貨プロジェクトの将来性を判断する上で、開発状況とロードマップの確認は欠かせません。開発が活発に行われているプロジェクトは、技術的な進化が期待でき、長期的な価値向上につながります。

各プロジェクトの公式サイトやGitHub(開発プラットフォーム)で、開発の進捗状況を確認できます。定期的にアップデートが行われているか、開発チームが明確に公開されているか、ロードマップに具体的な目標とスケジュールが示されているかをチェックしましょう。

また、企業との提携や実用化の事例が増えているかも重要なポイントです。実際に使われている仮想通貨は、投機的な価値だけでなく実需に基づく価値があるため、長期的に安定した成長が期待できます。

ホワイトリスト銘柄から選ぶ

ホワイトリスト銘柄とは、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)が審査して、国内の登録業者が取り扱いを認められた銘柄のことです。JVCEAは金融庁から認定を受けた自主規制団体で、取扱銘柄の審査基準を制定しています。

出典:一般社団法人 日本暗号資産取引業協会「自主規制規則」

海外取引所では審査を通っていない銘柄も多数取り扱われています

ホワイトリスト銘柄は、投機的価格変動が著しい銘柄や匿名性の高い銘柄(いわゆる匿名通貨)が除外されており、一定の安全性が担保されています。初心者は、まずホワイトリスト銘柄の中から選ぶことで、詐欺コインや草コインのリスクを避けられます。

国内取引所で取り扱われている銘柄は基本的にホワイトリスト銘柄ですが、海外取引所では審査を通っていない銘柄も多数取り扱われています。初心者は国内取引所で購入できる銘柄から始めることをおすすめします。

仮想通貨取引所の口座開設|5つのステップ

仮想通貨取引所の口座開設は、スマホがあれば最短即日で完了します。ここでは、初心者が迷わず進められるよう、口座開設の具体的な手順を5つのステップで解説します。

メールアドレスを登録する

まず、取引所の公式サイトまたはアプリから「口座開設」ボタンをタップし、メールアドレスとパスワードを登録します。登録したメールアドレスに確認メールが届くので、記載されたURLをクリックして認証を完了させます。

メールアドレスは、普段使っているものを登録しましょう。取引所からの重要なお知らせや二段階認証コードが届くため、確実に受信できるアドレスを使用してください。フリーメール(Gmail、Yahoo!メールなど)でも問題ありません。

本人確認書類を提出する

次に、本人確認手続きを行います。必要な書類は、運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・在留カードなどです。多くの取引所では、スマホで本人確認書類と自分の顔を撮影する「かんたん本人確認」に対応しており、郵送不要で手続きが完了します。

かんたん本人確認なら最短即日で口座開設完了

「かんたん本人確認」を利用すると、最短即日で口座開設が完了します。郵送での本人確認を選択すると、ハガキが届くまで数日かかるため、急いでいる方はスマホでの本人確認をおすすめします。

審査を待つ

本人確認書類を提出すると、取引所側で審査が行われます。審査時間は取引所によって異なりますが、「かんたん本人確認」を利用した場合は最短10分〜数時間で完了することが多いです。

審査完了通知はメールで届きます

審査が完了すると、登録したメールアドレスに通知が届きます。審査に通過すれば、すぐに取引を開始できます。審査に落ちることはほとんどありませんが、書類の不備や情報の入力ミスがあると再提出を求められる場合があります。

二段階認証を設定する

口座開設が完了したら、必ず二段階認証を設定しましょう。二段階認証は、ログイン時にパスワードに加えて、スマホに送られる認証コードの入力を求める仕組みで、不正アクセスを防ぐ重要なセキュリティ対策です。

二段階認証は必ず設定してください

二段階認証には、SMS認証(電話番号にコードが届く)と認証アプリ(Google Authenticatorなど)の2種類があります。認証アプリの方がセキュリティレベルが高いため、可能であれば認証アプリを使用することをおすすめします。

日本円を入金する

口座開設と二段階認証の設定が完了したら、日本円を入金します。入金方法は、銀行振込・クイック入金(インターネットバンキング)・コンビニ入金などがあります。

銀行振込は、取引所が指定する口座に振り込む方法で、多くの取引所では入金手数料が無料ですが、振込手数料は自己負担です。クイック入金は、提携銀行のインターネットバンキングから即時入金できる方法で、手数料無料の取引所が多く便利です。

入金が反映されたら、いよいよ仮想通貨を購入できます。最初は少額から始めて、取引の流れに慣れることをおすすめします。

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販売所と取引所の違い|手数料で損しないために

仮想通貨を購入する方法には「販売所」と「取引所」の2種類があり、手数料に大きな違いがあります。初心者が知らずに販売所で取引を続けると、気づかないうちに多額の手数料を支払っている可能性があります。

販売所のしくみとメリット・デメリット

販売所は、仮想通貨取引所が保有する暗号資産を直接購入・売却する方法です。取引相手は取引所そのものであり、提示された価格で即座に売買が成立します。

操作が簡単で初心者でも迷わず取引できる

販売所のメリットは、操作が簡単で初心者でも迷わず取引できる点です。希望する数量をすぐに購入でき、注文が成立しないリスクがありません。また、画面がシンプルで分かりやすく、スマホアプリでも直感的に操作できます。

スプレッドが広く実質的な手数料が高い

一方、デメリットはスプレッド(売値と買値の差)が広く、実質的な手数料が高くなる点です。例えば、ビットコインの購入価格が1,100万円、売却価格が1,080万円の場合、スプレッドは20万円となり、これが実質的な手数料として機能します。頻繁に売買すると、スプレッドだけで大きなコストになります。

取引所のしくみとメリット・デメリット

取引所は、ユーザー同士が直接売買する方法です。買いたい人と売りたい人の注文が「板」に並び、価格と数量が一致したときに取引が成立します。株式市場と同じ仕組みです。

取引手数料は0.1%前後で大幅にコスト削減

取引所のメリットは、手数料が安い点です。多くの取引所では、取引手数料は0.1%前後で、販売所のスプレッドと比べると大幅にコストを抑えられます。また、指値注文を使えば希望価格で購入でき、メイカー手数料がマイナスの取引所では報酬がもらえることもあります。

操作が複雑で初心者には分かりにくい

デメリットは、操作が販売所より複雑で、初心者には分かりにくい点です。板の見方や注文方法を理解する必要があり、希望価格で注文を出しても約定しない場合があります。また、流動性が低い銘柄では、希望数量を購入できないこともあります。

スプレッドの影響を具体例で理解する

スプレッドの影響を具体例で見てみましょう。ビットコインを10万円分購入する場合、販売所のスプレッドが2%だとすると、実質的な手数料は2,000円です。一方、取引所で購入した場合、手数料が0.1%なら100円で済みます。

この差は、取引回数が増えるほど大きくなります。月に10回取引する場合、販売所では月2万円、年間24万円の手数料がかかりますが、取引所なら月1,000円、年間1.2万円で済みます。長期的に見ると、取引所を使うことで大幅にコストを削減できます。

取引方法 メリット デメリット おすすめの人
販売所 操作が簡単、即座に売買成立 スプレッドが広い(手数料が高い) 初心者、少額取引
取引所 手数料が安い、希望価格で注文可 操作が複雑、約定しない場合あり コストを抑えたい人、頻繁に取引する人

慣れてきたら取引所に移行してコスト削減

初心者は最初は販売所で少額取引を試し、慣れてきたら取引所に移行することをおすすめします。取引所の使い方に慣れれば、長期的に大きなコスト削減につながります。

仮想通貨投資で気をつけたいこと|リスクと対策

仮想通貨投資には大きなリターンの可能性がある一方、さまざまなリスクも存在します。初心者が失敗しないためには、リスクを正しく理解し、適切な対策を講じることが重要です。

価格変動リスク|暴落への備え

仮想通貨は、株式や為替と比べて価格変動が非常に激しいです。1日で10%以上の値動きが起こることも珍しくなく、数日で半値になることもあります。2022年には、ビットコインが一時330万円まで下落し、約400万円から大きく値を下げる場面もありました。

余剰資金で投資し損切りラインを決める

価格変動リスクへの対策として、まず余剰資金で投資することが基本です。生活費や緊急時に必要な資金を投資に回してはいけません。また、一度に大きな金額を投資せず、積立投資で購入タイミングを分散することで、平均購入価格を抑える効果があります。

感情的な判断を避け損失を最小限に

さらに、損切りラインを事前に決めておくことも重要です。「〇〇円まで下がったら売却する」というルールを設けることで、感情的な判断を避け、損失を最小限に抑えられます。

セキュリティリスク|ハッキング対策

仮想通貨取引所は、ハッキングの標的になりやすく、過去には大規模な流出事故も発生しています。2018年のCoincheck事件では約580億円相当、2019年のBitpoint事件では約35億円相当の暗号資産が流出しました。

金融庁登録済みの取引所を選ぶ

セキュリティリスクへの対策として、まず金融庁登録済みの取引所を選ぶことが重要です。登録業者は、顧客資産の95%以上をコールドウォレットで管理することが義務付けられており、一定の安全性が担保されています。

出典:金融庁「暗号資産関連」

二段階認証設定とフィッシング詐欺に注意

また、個人でできる対策として、二段階認証の設定、強固なパスワードの使用、フィッシング詐欺への注意が挙げられます。取引所からのメールやSMSに記載されたURLを安易にクリックせず、公式サイトから直接アクセスする習慣をつけましょう。

取引所の倒産リスク|資産保護のしくみ

仮想通貨取引所が倒産した場合、預けていた資産が返ってこないリスクがあります。銀行預金のようなペイオフ(預金保護制度)は仮想通貨には適用されないため、取引所選びは慎重に行う必要があります。

顧客資産と自己資産の分別管理が義務化

国内の登録業者は、顧客資産と自己資産の分別管理が義務付けられており、取引所が倒産しても顧客資産は保護される仕組みになっています。ただし、完全な保証ではないため、大手金融グループ系列の取引所を選ぶことで、財務基盤の安定性を確保できます。

複数の取引所に分散してリスク分散

また、すべての資産を1つの取引所に集中させず、複数の取引所に分散することもリスク分散の有効な手段です。メインの取引所とサブの取引所を使い分けることで、万が一の事態に備えられます。

詐欺・怪しいプロジェクトの見分け方

仮想通貨市場には、詐欺コインや怪しいプロジェクトも多数存在します。「必ず儲かる」「元本保証」「今だけ限定」といった言葉で勧誘してくる案件は、ほぼ間違いなく詐欺です。

金融庁未登録の業者や海外の無名取引所は避ける

詐欺を見分けるポイントとして、まず金融庁未登録の業者や海外の無名取引所での取引を避けることが重要です。また、SNSを通じた投資勧誘、高額な会員費や紹介料が必要なプロジェクト、実態が不明な運営者による案件には近づかないようにしましょう。

国内取引所で取り扱われている銘柄は、JVCEAの審査を通過しているため、一定の安全性があります。初心者は、国内取引所で購入できる銘柄から始めることで、詐欺コインのリスクを避けられます。

出典:国民生活センター「暗号資産に関する消費者トラブル」

税金と確定申告|雑所得の計算方法

仮想通貨の売却益は、原則として「雑所得」に分類され、総合課税の対象となります。雑所得は最大で所得税45%+住民税10%=55%の税金がかかります。

年間20万円超の利益で確定申告が必要

給与所得者の場合、年間20万円を超える雑所得があると確定申告が必要です。仮想通貨の利益は、売却時だけでなく、暗号資産同士の交換時にも課税対象となるため注意が必要です。

税金計算ツールで自動計算が可能

税金計算は複雑ですが、多くの取引所では取引履歴をCSVファイルでダウンロードでき、税金計算ツール(Gtax、Cryptactなど)と連携することで自動計算が可能です。確定申告を忘れると追徴課税やペナルティが発生するため、必ず期限内に申告しましょう。

出典:国税庁「暗号資産等に関する税務上の取扱い」

月額予算別|仮想通貨投資の始め方

仮想通貨投資は、少額から始められるのが大きな魅力です。ここでは、月額予算別に具体的な投資戦略を紹介します。自分の予算に合わせて、無理のない範囲で投資を始めましょう。

月1,000円で始める場合

月1,000円の投資でも、長期的に積み立てれば一定の資産を築くことができます。まずは、ビットコインまたはイーサリアムの1銘柄に絞って積立投資を始めましょう。

1,000円では複数銘柄に分散投資するのは難しいため、時価総額トップのビットコインに集中投資するのが無難です。販売所ではスプレッドが広いため、可能であれば取引所形式で購入することをおすすめします。

少額でも価格上昇の恩恵を受けられる

月1,000円を1年間積み立てると、元本は1.2万円です。仮にビットコインが年間50%上昇した場合、1.8万円になります。少額でも、価格上昇の恩恵を受けられるのが仮想通貨投資の魅力です。

投資戦略 おすすめ銘柄 購入方法 ポイント
月1,000円 ビットコイン1銘柄 取引所(可能なら) 長期保有、売買しない

月5,000円で始める場合

月5,000円の予算があれば、2〜3銘柄に分散投資できます。ビットコイン3,000円+イーサリアム2,000円、またはビットコイン2,000円+イーサリアム2,000円+リップル1,000円といった配分が考えられます。

分散投資で1銘柄の下落をカバー

分散投資することで、1つの銘柄が下落しても他の銘柄でカバーできる可能性があります。ただし、分散しすぎると管理が煩雑になるため、最大3銘柄程度に留めるのがおすすめです。

月5,000円を1年間積み立てると、元本は6万円です。仮に平均50%上昇した場合、9万円になります。積立投資では、価格が高いときには少なく、安いときには多く購入できるため、平均購入価格を抑える効果があります。

投資戦略 おすすめ銘柄 購入方法 ポイント
月5,000円 BTC・ETH・XRPから2〜3銘柄 取引所 分散投資、月1回定期購入

月10,000円で始める場合

月10,000円の予算があれば、主要銘柄3〜4銘柄に分散投資し、リスクを抑えながら資産を増やす戦略が取れます。ビットコイン4,000円+イーサリアム3,000円+リップル2,000円+ソラナ1,000円といった配分が考えられます。

積立+スポット購入で効率的に資産増

また、月10,000円の投資なら、一部を積立投資、一部をスポット購入(価格が下がったときに追加購入)に回すことで、より効率的に資産を増やせます。例えば、月8,000円を定期積立、2,000円を価格下落時の追加購入に充てる戦略です。

月10,000円を1年間積み立てると、元本は12万円です。仮に平均50%上昇した場合、18万円になります。長期的に見れば、年間6万円の利益は決して小さくありません。

投資戦略 おすすめ銘柄 購入方法 ポイント
月10,000円 BTC・ETH・XRP・SOLから3〜4銘柄 取引所 積立+スポット購入、分散投資

余剰資金・長期視点・感情的売買を避ける

どの予算でも共通して言えるのは、余剰資金で投資すること、長期的な視点を持つこと、感情的な売買を避けることです。仮想通貨は価格変動が激しいため、短期的な値動きに一喜一憂せず、長期的に資産を増やす姿勢が成功の鍵です。

よくある質問(Q&A)

仮想通貨は少額から始められますか?

はい、仮想通貨は少額から始められます。多くの取引所では500円程度から購入でき、中には100円から取引できる取引所もあります。株式投資では数万円〜数十万円の資金が必要なことが多いですが、仮想通貨は少額投資に適しています。

どの取引所が初心者におすすめですか?

初心者には、GMOコイン・Coincheck・SBI VCトレードがおすすめです。これらの取引所は、金融庁登録済みで大手企業が運営しており、スマホアプリが使いやすく、手数料も比較的安いです。まずは1つの取引所で口座開設し、慣れてきたら複数の取引所を使い分けるのがおすすめです。

口座開設にどのくらい時間がかかりますか?

スマホで「かんたん本人確認」を利用すれば、最短10分〜数時間で口座開設が完了します。郵送での本人確認を選択すると、ハガキが届くまで数日かかります。急いでいる方は、スマホでの本人確認をおすすめします。

販売所と取引所はどちらを使うべきですか?

コストを抑えたいなら取引所を使うべきです。販売所はスプレッドが広く、実質的な手数料が高くなります。ただし、取引所は操作が複雑なため、初心者は最初は販売所で少額取引を試し、慣れてきたら取引所に移行することをおすすめします。

仮想通貨の税金はどうなりますか?

仮想通貨の売却益は「雑所得」として総合課税の対象となり、最大55%の税金がかかります。給与所得者の場合、年間20万円を超える利益があると確定申告が必要です。暗号資産同士の交換も課税対象となるため注意が必要です。

取引所がハッキングされたら資産はどうなりますか?

国内の登録業者は、顧客資産の95%以上をコールドウォレットで管理することが義務付けられており、一定の保護が期待できます。ただし、完全な保証ではないため、大手金融グループ系列の取引所を選ぶことで、財務基盤の安定性を確保できます。

ビットコイン以外の銘柄も買うべきですか?

初心者は、まずビットコインとイーサリアムの2銘柄から始めることをおすすめします。慣れてきたら、リップルやソラナなど他の主要銘柄に分散投資することで、リスクを抑えながら資産を増やせます。

ステーキングとは何ですか?

ステーキングとは、特定の暗号資産を保有しているだけで報酬がもらえる仕組みです。ブロックチェーンのセキュリティ維持に貢献する対価として、年率数%〜十数%の報酬が得られます。SBI VCトレードやBITPOINTなど、ステーキング対応の取引所で利用できます。

スマホだけで取引できますか?

はい、スマホだけで取引できます。ほとんどの取引所が使いやすいスマホアプリを提供しており、口座開設から入金・取引・出金まですべてスマホで完結します。PCがなくても問題なく仮想通貨投資を始められます。

仮想通貨は今から始めても遅くないですか?

今から始めても遅くありません。ビットコインは2026年2月時点で約1,100万円台ですが、長期的には右肩上がりの成長を続けています。2024年4月の半減期による希少性の高まりや、米国でのETF承認による機関投資家の参入など、今後も価格上昇の要因があります。少額から始めて、長期的な視点で投資を続けることが重要です。

仮想通貨投資を始める際、初心者が抱く典型的な疑問に回答します。不安や疑問を解消して、安心して投資を始めましょう。

まとめ

仮想通貨投資を始める際、最も重要なのは金融庁に登録された信頼できる取引所を選ぶことです。2026年1月時点で28業者が登録されており、手数料・取扱銘柄数・セキュリティ対策を比較して自分に合った取引所を見つけましょう。

出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」

銘柄選びでは、時価総額上位のビットコイン・イーサリアム・リップルなど主要銘柄から始めることをおすすめします。時価総額が大きい銘柄は価格変動が比較的安定しており、初心者でも安心して投資できます。取引量と流動性、開発状況とロードマップ、ホワイトリスト銘柄かどうかを確認することも重要です。

取引所形式を使えばコストを大幅削減

取引所には「販売所」と「取引所」の2つの形式があり、手数料に大きな違いがあります。販売所はスプレッドが広く実質的な手数料が高いため、慣れてきたら取引所形式を使うことでコストを大幅に削減できます。

リスクを理解し適切な対策を講じる

仮想通貨投資にはリスクもあります。価格変動リスク、セキュリティリスク、取引所の倒産リスク、詐欺リスク、税金の問題など、さまざまなリスクを理解し、適切な対策を講じることが成功の鍵です。余剰資金で投資すること、損切りラインを決めること、二段階認証を設定すること、確定申告を忘れないことが重要です。

月1,000円〜5,000円から試してみる

仮想通貨は500円程度の少額から始められるため、まずは月1,000円〜5,000円程度で試してみることをおすすめします。積立投資で購入タイミングを分散し、長期的な視点で資産を増やす姿勢が成功への近道です。初心者が安心して第一歩を踏み出せるよう、この記事が参考になれば幸いです。

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SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

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