MNT(マントル)とは?特徴・買い方・将来性を初心者向けに解説【2026年最新】

MNT(マントル)とは?特徴・買い方・将来性を初心者向けに解説【2026年最新】
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この記事の要約
  • MNTはイーサリアムのレイヤー2ソリューションで、2025年9月にZK技術へ移行し世界最大のZKロールアップに
  • BitDAOから変遷し、Bybitの強力なサポートを受けるプロジェクト
  • 国内取引所での取扱いはなく、海外取引所での購入が必要

「イーサリアムの手数料が高すぎて使いにくい」と感じたことはありませんか。

そんな課題を解決するために開発されたのが、レイヤー2ソリューションのMNT(マントル)です。

MNTは、イーサリアムのセキュリティを保ちながら、低コストで高速な取引を実現する次世代のブロックチェーン技術として注目を集めています。

本記事では、MNTの基本概念から技術的特徴、購入方法、将来性まで初心者の方にも分かりやすく解説します。

この記事を読めば、MNTへの投資判断に必要な知識が身につきます。

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SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

目次

MNT(マントル)とは|イーサリアムの課題を解決するレイヤー2

MNT(マントル)は、イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するために開発されたレイヤー2ソリューションです。イーサリアムは高いセキュリティと分散性を持つ一方で、取引の処理速度が遅く、ガス代(手数料)が高騰するという課題を抱えていました。

MNTは、当初オプティミスティック・ロールアップという技術を採用していましたが、2025年9月にOP Succinct技術を導入し、ZK validity rollupへの移行を完了しました。現在は世界最大のZKロールアップとして、20億ドル以上のTVLを持つネットワークとなっています。取引をオフチェーンで処理し、暗号学的な証明を用いて取引の正当性を検証することで、イーサリアムの強固なセキュリティを継承しつつ、コストと速度の面で大幅な改善を実現しているのです。

2026年2月上旬時点で、MNTの価格は約0.64ドル(約140円)前後で推移

時価総額は約21億ドルで時価総額ランキングでは30位台に位置しています。最新の価格情報は各取引所でご確認ください。

レイヤー2ソリューションとしての役割

レイヤー2とは、イーサリアムのメインネット(レイヤー1)の上に構築される拡張ソリューションのことです。イーサリアムのメインネットは、多くのユーザーが同時に取引を行うと混雑し、ガス代が高騰してしまいます。

MNTは、複数の取引をまとめて処理し、その結果だけをイーサリアムに記録することで、ネットワークの負荷を大幅に軽減しています。これにより、ユーザーはイーサリアムの約1/300のコストで取引ができるようになりました。

レイヤー2の仕組みを道路に例えると、イーサリアムのメインネットが一般道路、MNTが高速道路のようなものです。多くの車(取引)を効率的に運ぶことで、渋滞(ネットワーク混雑)を解消し、目的地(取引完了)まで素早く到達できるのです。

BitDAOからMantleへの変遷

MNTの起源は、2021年に設立されたBitDAOというDAO(分散型自律組織)にあります。BitDAOは、DeFiやWeb3プロジェクトへの投資を目的とした組織で、当初はBITというガバナンストークンを使用していました。

このリブランディングは単なる名称変更ではなく、BitDAOが長年かけて築き上げた巨大な資金力とコミュニティを、Mantleというレイヤー2ブロックチェーンに集中させる戦略的な決断でした。現在、Mantle Treasuryは42億ドル規模の資産を保有しており、エコシステムの開発と拡大を支えています。

出典:Manila Times「Mantle’s Evolution」

Bybitとの関係性

MNTの大きな特徴の一つが、世界有数の暗号資産取引所Bybitとの密接な関係です。Bybitは、BitDAO時代から主要な支援者として資金提供を行っており、BITトークンの最大保有者でもありました。

BybitはMNTのステーキングサービスやローンチパッドなど多様な運用機会を提供

また、BybitとMantleは共同でロードマップを発表しており、今後もMNTの多様なユーティリティ拡大が期待されています。

Bybit依存リスクという側面も持ち合わせているため、投資判断の際には注意が必要

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MNTの3つの技術的特徴|なぜ注目されているのか

MNTが他のレイヤー2ソリューションと比較して注目を集めている理由は、その革新的な技術にあります。ここでは、MNTの技術的な優位性を3つの観点から解説します。

ZK技術で実現する高速処理

MNTは、2025年9月にOP Succinct技術を導入し、ZK validity rollupへの移行を完了しました。ZK(ゼロ知識証明)技術は、暗号学的な証明を用いて取引の正当性を検証する仕組みです。

具体的には、MNTのネットワーク上で実行された取引は、まとめてイーサリアムのメインネットに提出されます。この際、ZK証明により取引の正当性が数学的に保証されるため、従来のオプティミスティック・ロールアップで必要だった7日間のチャレンジ期間が不要になりました。その結果、資金の引き出しが約6時間で完了するようになり、ユーザー体験が大幅に向上しています。

イーサリアムのメインネットでは1秒間に15件程度の取引しか処理できませんが、MNTでは数千件の取引を処理可能

ZK技術への移行により、MantleはArbitrumやOptimismといった従来のオプティミスティック・ロールアップと差別化され、zkSyncなどのZKロールアップと同等以上の技術水準を実現しています。

出典:Succinct「Mantle Upgrades to OP Succinct」

モジュラー型アーキテクチャの仕組み

MNTの最大の特徴は、モジュラー型アーキテクチャを採用している点です。従来のブロックチェーンは、取引の実行、データの保存、合意形成などすべての機能が一体化した「モノリシック」な設計でした。

この設計の最大のメリットは、柔軟性の高さです。例えば、より効率的なデータ保存技術が開発された場合、他の部分に影響を与えることなくデータ可用性レイヤーだけを交換できます。実際、MNTはデータ可用性にEigenDAという技術を採用することで、従来のレイヤー2よりもさらにコストを削減しています。

モジュラー型アーキテクチャは、ブロックチェーン技術の進化に柔軟に対応できる設計思想として、業界全体で注目を集めています。MNTはこの最先端の設計を採用することで、長期的な競争力を確保しようとしているのです。

EVM互換性がもたらすメリット

MNTは、イーサリアムの仮想マシン(EVM)と互換性があります。これにより、イーサリアム上で動作するスマートコントラクトやDApps(分散型アプリケーション)を、ほとんど変更することなくMNT上でも動作させることができます。

EVM互換性がもたらす具体的なメリットは以下の通りです。

  • 開発者は既存のイーサリアム開発ツール(Solidity、Hardhat、Truffleなど)をそのまま使用できる
  • イーサリアム上の人気DAppsを簡単にMNTに移植できる
  • ユーザーはMetaMaskなどの使い慣れたウォレットでMNTを利用できる
  • イーサリアムエコシステムの資産やツールを活用できる

この互換性により、MNTは既存のイーサリアムエコシステムとシームレスに連携できます。開発者にとっては新しい技術を一から学ぶ必要がなく、ユーザーにとっては使い慣れた環境で低コストの取引を楽しめるという、双方にメリットのある設計になっています。

EVM互換性は、レイヤー2ソリューションの普及において非常に重要な要素です。ArbitrumやOptimismもEVM互換性を持っていますが、MNTはこれに加えてモジュラー型アーキテクチャとZK技術という独自の強みを組み合わせて差別化を図っています。

MNTの5つのメリット|投資家が注目する理由

MNTは技術的な優位性だけでなく、実際の利用者や投資家にとって魅力的なメリットを数多く備えています。ここでは、MNTへの投資を検討する際に知っておくべき5つの主要なメリットを解説します。

ガス代が圧倒的に安い(イーサリアムの約1/300)

MNTの最大のメリットは、取引手数料(ガス代)の安さです。イーサリアムのメインネットでは、ネットワークが混雑すると1回の取引に数千円から数万円のガス代がかかることもあります。

MNTでは同じ取引を数円から数十円程度で実行可能。イーサリアムの約1/300のコスト

DeFiプロトコルの利用やNFTの売買など、頻繁に取引を行うユーザーにとって大きなメリットとなります。

取引スピードが速い

MNTは、イーサリアムのメインネットと比較して大幅に高速な取引処理を実現しています。イーサリアムでは取引の確認に15秒程度かかりますが、MNTではほぼ即座に取引が完了します。

この高速処理により、ユーザーは待ち時間なくスムーズに取引を行うことができます。特にDeFiでの取引やNFTのミントなど、タイミングが重要な場面で大きなアドバンテージとなります。

イーサリアムのセキュリティを継承

MNTは、レイヤー2ソリューションとして、イーサリアムのメインネットのセキュリティを継承しています。すべての取引データは最終的にイーサリアムのブロックチェーンに記録されるため、イーサリアムと同等の安全性が確保されています。

イーサリアムは、世界中の数千のバリデーターによって支えられており、改ざんが極めて困難なネットワークです。MNTはこの強固なセキュリティ基盤を活用しつつ、処理速度とコストの面で改善を実現しているのです。

ガバナンストークンとしての役割

MNTトークンは、単なる取引手数料の支払い手段だけでなく、ガバナンストークンとしての役割も持っています。MNT保有者は、Mantleエコシステムの重要な意思決定に参加する権利を持ちます。

具体的には、新機能の追加、手数料の見直し、トレジャリーの資金配分など、プロジェクトの方向性を決める提案に投票できます。保有するMNTの量に応じて投票権が与えられるため、多くのMNTを保有するほど、プロジェクトへの影響力が大きくなります。

大手取引所Bybitの強力なサポート

前述の通り、MNTは世界有数の暗号資産取引所Bybitの強力なサポートを受けています。Bybitは世界有数の取引高を持つ取引所として知られています。

Bybitは定期的にMNT関連のキャンペーンやイベントを開催し、ユーザーの保有インセンティブを提供

大手取引所の支援は、プロジェクトの信頼性と流動性の向上に大きく寄与しています。

他のレイヤー2と比較|MNTの立ち位置は?

レイヤー2市場には、MNT以外にも多くの有力なプロジェクトが存在します。ここでは、主要な競合であるArbitrum、Optimism、zkSyncとMNTを比較し、それぞれの特徴と違いを解説します。

Arbitrum(アービトラム)との違い

Arbitrumは、オプティミスティック・ロールアップを採用したレイヤー2ソリューションです。2021年にメインネットをローンチし、レイヤー2市場で最大のTVL(Total Value Locked:預かり資産総額)を誇ります。

Arbitrumの強みは、早期のローンチによる先行者利益と、豊富なDAppsエコシステムです。UniswapやAaveなど、主要なDeFiプロトコルの多くがArbitrumに対応しており、ユーザーにとって利用しやすい環境が整っています。

一方、MNTはモジュラー型アーキテクチャとZK技術という独自の設計を採用しており、将来的な技術進化への柔軟性と高速な資金引き出しで優位性を持ちます。また、Bybitとの強い結びつきにより、取引所との連携面でもメリットがあります。手数料面では両者とも低コストですが、MNTはEigenDAの採用によりさらなるコスト削減を実現しています。

Optimism(オプティミズム)との違い

Optimismも、オプティミスティック・ロールアップを採用したレイヤー2です。2021年にメインネットをローンチし、「OP Stack」という技術スタックを開発しています。

Optimismの特徴は、「スーパーチェーン構想」と呼ばれる、複数のレイヤー2チェーンを相互接続するビジョンです。実際、CoinbaseのBaseなど、OP Stackを利用した新しいレイヤー2が次々と登場しています。

MNTとの違いは、アーキテクチャの設計思想にあります。Optimismは標準化と相互運用性を重視しているのに対し、MNTはモジュラー型の柔軟性を重視しています。また、MNTは2025年9月にZK技術へ移行したことで、資金引き出しの高速化(約6時間)を実現し、従来のオプティミスティック・ロールアップ(7日間)より大幅に改善されています。

zkSync(ジーケーシンク)との違い

zkSyncは、MNTと同じくZK-Rollup(ゼロ知識証明ロールアップ)を採用したレイヤー2です。ZK-Rollupは、暗号学的な証明を用いて取引の正当性を検証する技術で、チャレンジ期間が不要なため、資金の引き出しが高速に行える点が特徴です。

zkSyncは早期からZK技術を採用していましたが、EVM互換性の実現に時間がかかり、エコシステムの発展がArbitrumやOptimismと比較して遅れていました。

MNTは、当初オプティミスティック・ロールアップを採用することで早期にEVM互換性を実現し、その後2025年9月にZK技術へ移行するという段階的なアプローチを取りました。この戦略により、エコシステムの成長とZK技術の利点の両方を獲得し、現在では世界最大のZKロールアップ(TVL 20億ドル以上)となっています。

出典:Succinct「Mantle Upgrades to OP Succinct」

比較まとめ|どのレイヤー2を選ぶべき?

主要なレイヤー2ソリューションの比較を表にまとめました。

項目MNTArbitrumOptimismzkSync
技術方式ZK Validity RollupOptimistic RollupOptimistic RollupZK-Rollup
特徴モジュラー型設計最大のTVLスーパーチェーン構想高速な引き出し
手数料非常に安い安い安い安い
EVM互換性ありありありあり(制限あり)
引き出し期間約6時間約7日約7日数時間
エコシステム成長中非常に充実充実発展途上

どのレイヤー2を選ぶべきかは、利用目的によって異なります。DAppsの豊富さを重視するならArbitrum、相互運用性を重視するならOptimism、引き出し速度とZK技術を重視するならzkSyncやMNTが適しているでしょう。MNTは、ZK技術への移行により、高速な引き出しとモジュラー型の柔軟性、Bybitとの連携という独自の強みを持っています。

投資の観点では、技術的優位性だけでなく、エコシステムの成長度、開発チームの実績、コミュニティの活発さなども総合的に判断することが重要

MNTの価格動向と将来性|今後の見通しは?

MNTへの投資を検討する際、過去の価格動向と今後の見通しを理解することは重要です。ここでは、MNTの価格推移と将来性を左右する要因について解説します。

2023年上場以降の価格推移

MNTは、2023年7月にBybitやMEXCなどの海外取引所に上場しました。上場時の価格は約0.48ドル(約70円)でしたが、その後は市場全体の動向に連動して変動しています。

2024年初頭には一時的に1.20ドル(約170円)を超える高値を記録しましたが、その後は調整局面に入りました。2024年後半には仮想通貨市場全体の上昇に連動してMNTも上昇し、2025年10月には過去最高値の約2.86ドル(約400円)を記録しました。

2026年2月上旬時点では、約0.64ドル(約140円)前後で推移しており、高値から調整が入っている状況

価格変動は仮想通貨市場全体のトレンドに大きく影響を受けており、ビットコインやイーサリアムの動向と連動する傾向が見られます。最新の価格情報は各取引所でご確認ください。

時価総額とランキングの現状

2026年2月上旬時点で、MNTの時価総額は約21億ドル(約3,000億円)で、仮想通貨全体の時価総額ランキングでは30位台に位置しています。レイヤー2トークンとしては、Arbitrum(ARB)やOptimism(OP)に次ぐ規模です。

MNTの総供給量は約62億トークンで、そのうち約51%が市場に流通しています。残りの49%はMantle Treasuryが保有しており、エコシステムの開発や助成金プログラムに活用される予定です。

出典:CoinMarketCap「Mantle price today」

時価総額ランキングは日々変動するため、最新の順位はCoinMarketCapやCoinGeckoなどの価格情報サイトをご確認ください

将来性を左右する3つの要因

MNTの将来性を左右する主な要因は以下の3つです。

エコシステムの拡大
MNT上で動作するDAppsやプロトコルの数が増えれば、ネットワークの利用価値が高まり、MNTトークンの需要も増加する可能性があります。現在、MantleはDeFi、NFT、ゲームなど様々な分野のプロジェクトを誘致しており、エコシステムの成長が期待されています。

技術的な進化
Mantleは、2025年9月にOP Succinct技術を導入し、ZK validity rollupへの移行を完了しました。これにより、Mantleは20億ドル以上のTVLを持つ世界最大のZKロールアップとなっています。このような技術的な進化は、競合との差別化と長期的な競争力の確保につながる可能性があります。

出典:Succinct「Mantle Upgrades to OP Succinct」

大手取引所への上場
MNTは現在、Bybit、MEXC、Gate.ioなどの取引所に上場していますが、BinanceやCoinbaseといった世界最大級の取引所にはまだ上場していません。これらの取引所への上場が実現すれば、流動性と知名度が大幅に向上し、価格にポジティブな影響を与える可能性があります。

専門家の見解と価格予測の注意点

一部の価格予測サイトでは、MNTの将来価格について様々な予測が公開されています。しかし、これらの予測は参考情報に過ぎず、確実性はありません。

仮想通貨市場は非常にボラティリティが高く、規制の変更、技術的な問題、市場全体のセンチメントなど、多くの要因によって価格が大きく変動

価格予測を投資判断の唯一の根拠とすることは避け、プロジェクトの技術的な優位性、エコシステムの成長、競合との比較など、複数の観点から総合的に判断することが重要です。

仮想通貨投資には損失リスクがあることを理解し、自己責任で投資判断を行ってください

MNTのエコシステム|実際の活用事例

MNTの価値は、単なる投機的な価格変動だけでなく、実際にどれだけ活用されているかによって決まります。ここでは、Mantleエコシステムの現状と実際の活用事例を紹介します。

主要DApps(分散型アプリ)の展開状況

Mantleネットワーク上では、DeFi、NFT、ゲームなど様々な分野のDAppsが展開されています。2023年のメインネットローンチ時点で、テストネットには83以上のプロジェクトが参加していました。

DeFi分野では、分散型取引所(DEX)、レンディングプロトコル、ステーブルコインプロジェクトなどが展開されています。これらのプロトコルを利用することで、ユーザーは低コストで資産運用や取引を行うことができます。

NFT分野では、マーケットプレイスやミントプラットフォームがMantleに対応しており、クリエイターは低コストでNFTを発行・販売できます。また、ゲーム分野でも、ブロックチェーンゲームのプロジェクトがMantleを採用し始めています。

TVL(預かり資産総額)とトランザクション数

Mantleネットワークの成長度を測る指標として、TVL(Total Value Locked)とトランザクション数があります。TVLは、ネットワーク上のDeFiプロトコルに預けられている資産の総額を示す指標です。

トランザクション数も順調に増加しており、テストネット期間中には1,400万件以上のトランザクションが処理されました。メインネットローンチ後も、DAppsの増加とともにトランザクション数は増え続けています。

DeFi・NFTでの活用事例

Mantleエコシステムでの具体的な活用事例を紹介します。

  • DeFiプロトコルでの資産運用:ユーザーは、Mantle上のレンディングプロトコルで暗号資産を貸し出し、利息を得ることができます。イーサリアムのメインネットと比較して、手数料が大幅に安いため、少額からでも効率的に運用できます。
  • NFTの発行と取引:クリエイターは、Mantle上のNFTマーケットプレイスで作品を発行・販売できます。ガス代が安いため、複数のNFTを発行する際のコストを大幅に削減できます。
  • ステーキングとイールドファーミング:MNTトークンをステーキングすることで、報酬を得ることができます。また、流動性提供によるイールドファーミングも可能で、保有するMNTを活用した資産運用ができます。
  • クロスチェーンブリッジ:Mantleとイーサリアム、または他のチェーン間で資産を移動できるブリッジサービスが提供されています。これにより、ユーザーは柔軟に資産を移動させることができます。

これらの活用事例は、Mantleが単なる投機的なトークンではなく、実際に利用価値のあるエコシステムとして成長していることを示しています。今後、さらに多くのプロジェクトがMantleに参加することで、エコシステムの価値はさらに高まることが期待されます。

MNTの購入方法|国内・海外取引所での買い方

MNTを購入するには、海外取引所を利用する必要があります。ここでは、MNTの購入方法を初心者の方にも分かりやすく解説します。

国内取引所での取扱い状況(2026年2月時点)

2026年2月時点で、MNTは国内取引所では取り扱われていません

金融庁に登録されている国内の暗号資産交換業者では、MNTの売買はできない状況です。

出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」

米国大手取引所Coinbaseは2021年に日本市場に参入しましたが、2023年2月に市場環境を理由に日本から撤退しています

そのため、MNTを購入するには、以下の手順が必要になります。

1. 国内取引所で口座を開設し、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を購入
2. 購入した仮想通貨を海外取引所に送金
3. 海外取引所でMNTを購入

国内取引所としては、22銘柄を取り扱うGMOコインやbitFlyer、Coincheckなどが利用しやすく、初心者にもおすすめです。これらの取引所は金融庁に登録されており、セキュリティ対策も充実しています。

海外取引所Bybitでの購入手順

MNTを購入できる主要な海外取引所として、Bybit、MEXC、Gate.ioなどがあります。ここでは、Bybitでの購入手順を解説します。

ステップ1:Bybitで口座開設
Bybitの公式サイトにアクセスし、メールアドレスとパスワードを登録します。その後、本人確認(KYC)を完了させます。本人確認には、運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書が必要です。

ステップ2:国内取引所から仮想通貨を送金
国内取引所で購入したビットコインやイーサリアムをBybitに送金します。

送金する際は、ネットワークの選択を間違えないよう注意してください

また、送金手数料が安いリップル(XRP)やステラルーメン(XLM)を利用するのもおすすめです。

ステップ3:USDTに交換
Bybitに送金した仮想通貨を、USDT(テザー)に交換します。MNTはUSDTとのペアで取引されることが多いため、まずUSDTを用意します。

ステップ4:MNTを購入
現物取引画面で「MNT/USDT」のペアを選択し、購入したい数量を入力して注文を実行します。成行注文なら即座に購入できますが、指値注文を使えば希望の価格で購入することも可能です。

その他の海外取引所(Gate.io、MEXC等)

Bybit以外にも、MNTを取り扱っている海外取引所があります。主な取引所は以下の通りです。

出典:CoinMarketCap「Mantle price today」

  • MEXC:多くのアルトコインを取り扱う取引所で、MNTも早期から上場しています。
  • Gate.io:世界的に有名な取引所で、MNTの取引量も多く流動性が高いです。
  • HTX(旧Huobi):大手取引所の一つで、MNTの取引に対応しています。

どの取引所を選ぶかは、手数料、セキュリティ、使いやすさなどを総合的に判断して決めましょう。

海外取引所は金融庁に登録されていないため、利用には一定のリスクがあることを理解しておく必要があります

購入時の注意点とリスク

MNTを購入する際には、以下の点に注意してください。

  • 海外取引所は金融庁に登録されていないため、トラブルが発生しても国内の法律による保護を受けられない可能性があります。

    出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」

  • 送金時にネットワークを間違えると、資産を失う可能性があります。送金前に必ずネットワークとアドレスを確認してください。
  • 仮想通貨の価格は非常に変動が激しいため、投資額は余裕資金の範囲内に留めましょう。
  • 取引所のセキュリティ対策として、二段階認証を必ず設定してください。
  • 大きな金額を取引所に預けたままにせず、ハードウェアウォレットなどに移すことも検討しましょう。

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MNTのステーキングと運用方法

MNTを購入した後は、保有しているだけでなく、ステーキングやレンディングなどで運用することも可能です。ここでは、MNTの運用方法について解説します。

ステーキングの仕組みと利回り

MNTのステーキングは、主にBybitなどの取引所で提供されています。ステーキングとは、保有しているMNTを一定期間ロックすることで、報酬を得る仕組みです。

Bybitでは、MNTのステーキングサービスが提供されており、年利は市場の需給によって変動します。過去には高利回りのステーキングプールもありましたが、すぐに満額に達してしまうこともあります。

ステーキングの利回りは市場の需給によって変動します

ステーキングの利回りは、ロック期間の長さや市場の需給によって異なります。一般的に、ロック期間が長いほど利回りは高くなりますが、その期間中は資産を引き出せないため、市場の変動リスクを考慮する必要があります。

Bybitローンチパッドでの活用

Bybitでは、ローンチパッドという新規トークンの販売イベントが定期的に開催されています。MNTを保有していると、これらのイベントに参加できる場合があります。

上場前のトークンを優遇価格で購入できる可能性

ローンチパッドでは、上場前の新しいトークンを優遇価格で購入できるため、上場後に価格が上昇すれば利益を得られる可能性があります。ただし、新規トークンは価格変動が激しく、リスクも高いため、慎重に判断する必要があります。

レンディングサービスの利用方法

一部の取引所やDeFiプロトコルでは、MNTをレンディング(貸し出し)することで利息を得ることができます。レンディングは、保有しているMNTを他のユーザーに貸し出し、その対価として利息を受け取る仕組みです。

レンディングの利回りは、市場の需給によって変動します。借り手が多ければ利回りは上がり、少なければ下がります。また、レンディングには貸し倒れリスクもあるため、信頼できるプラットフォームを選ぶことが重要です。

いずれの方法も一定のリスクを伴います

これらの運用方法を活用することで、保有しているMNTから追加の収益を得ることができる可能性があります。ただし、いずれの方法も一定のリスクを伴うため、自己責任で判断し、余裕資金の範囲内で運用することをおすすめします。

DAO参加とガバナンス|MNT保有者の権利

MNTは、単なる取引手段や投資対象だけでなく、Mantleエコシステムの意思決定に参加できるガバナンストークンとしての役割も持っています。

ガバナンストークンとしての役割

MNT保有者は、Mantleのガバナンスに参加する権利を持ちます。ガバナンスとは、プロジェクトの重要な意思決定をコミュニティが行う仕組みです。

Mantleでは、新機能の追加、手数料の変更、トレジャリーの資金配分、パートナーシップの承認など、様々な提案がコミュニティに提出されます。MNT保有者は、これらの提案に対して投票することで、プロジェクトの方向性に影響を与えることができます。

投票権の行使方法

ガバナンス投票に参加するには、通常、Mantleの公式ガバナンスプラットフォームにウォレットを接続し、提案内容を確認して投票します。投票権は保有するMNTの量に比例するため、多くのMNTを保有するほど、投票での影響力が大きくなります。

提案には賛成、反対、棄権の選択肢があり、一定期間内に投票を行います。投票期間が終了すると、賛成票が一定の基準を超えた提案が承認され、実行に移されます。

DAO参加のメリットとデメリット

DAO参加のメリットとデメリットを以下にまとめます。

  • メリット:プロジェクトの方向性に直接関与できる、コミュニティの一員として意見を反映できる、ガバナンス参加による報酬を得られる場合がある
  • デメリット:提案内容を理解するには一定の知識が必要、投票に時間と労力がかかる、少数のMNT保有者は影響力が限定的

提案内容を十分に理解した上で投票することが重要です

DAO参加は、単に利益を追求するだけでなく、プロジェクトの成長に貢献したいと考える投資家にとって魅力的な機会です。ただし、提案内容を十分に理解した上で投票することが重要です。

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MNT投資で気をつけたい5つのリスク

MNTへの投資を検討する際は、メリットだけでなくリスクも十分に理解しておく必要があります。ここでは、MNT投資における主要なリスクを5つ解説します。

価格変動リスク(ボラティリティ)

仮想通貨市場は、株式市場と比較して価格変動が非常に激しい特徴があります。MNTも例外ではなく、短期間で価格が大きく上下する可能性があります。

わずか数か月で約70%以上の価格下落を経験しています

実際、MNTは2025年10月に過去最高値の約2.86ドルを記録した後、2026年2月には約0.64ドルまで下落しており、わずか数か月で約70%以上の価格下落を経験しています。このような急激な価格変動により、投資元本を大きく割り込むリスクがあります。

海外取引所利用のリスク

MNTは国内取引所では取り扱われていないため、購入には海外取引所の利用が必須です。海外取引所は金融庁に登録されていないため、以下のようなリスクがあります。

出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」

  • 取引所がハッキング被害に遭い、預けた資産が失われる可能性
  • 取引所が突然サービスを停止したり、倒産したりするリスク
  • 日本の法律による保護を受けられない
  • 規制の変更により、日本居住者の利用が制限される可能性

Bybit依存リスク

MNTは、Bybitとの強い結びつきが特徴ですが、これは同時にリスクでもあります。Bybitに何らかの問題が発生した場合、MNTの価格や流動性に大きな影響を与える可能性があります。

特定の取引所への依存度が高いことはリスク要因です

例えば、Bybitが規制当局から制裁を受けたり、セキュリティ問題が発生したりした場合、MNTの取引量が減少し、価格が下落する可能性があります。特定の取引所への依存度が高いことは、分散投資の観点からもリスク要因となります。

技術的リスク(スマートコントラクトの脆弱性)

Mantleは、スマートコントラクトという自動実行プログラムで動作しています。スマートコントラクトにバグや脆弱性があった場合、ハッカーに悪用され、資産が盗まれる可能性があります。

完全にリスクをゼロにすることはできません

過去には、他のDeFiプロトコルでスマートコントラクトの脆弱性を突かれ、数億円規模の資産が盗まれた事例もあります。Mantleは定期的にセキュリティ監査を受けているとされていますが、完全にリスクをゼロにすることはできません。

規制リスク(金融庁の動向)

日本では、仮想通貨に関する規制が段階的に強化されています。今後、金融庁が海外取引所の利用を制限したり、特定のトークンの取引を規制したりする可能性があります。

出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」

常に最新の規制動向に注意を払う必要があります

また、MNTが証券と見なされた場合、より厳しい規制の対象となる可能性もあります。規制環境の変化は、MNTの流動性や価格に大きな影響を与える可能性があるため、常に最新の規制動向に注意を払う必要があります。

MNT投資の税金と確定申告|知っておくべきこと

仮想通貨投資で利益が出た場合、税金の支払いが必要になります。ここでは、MNT投資における税務処理の基本を解説します。

仮想通貨の税務区分(雑所得)

日本では、仮想通貨の売却益は原則として「雑所得」に分類されます。雑所得は、給与所得などと合算して総合課税の対象となり、所得税と住民税が課税されます。

出典:国税庁「暗号資産の税制」

最大で所得税45%、住民税10%の合計55%となります

税率は所得の総額によって異なり、最大で所得税45%、住民税10%の合計55%となります。また、雑所得には損失の繰越控除が認められていないため、ある年に損失が出ても、翌年以降の利益と相殺することはできません。

確定申告が必要なケース

以下のケースに該当する場合、確定申告が必要です。

出典:国税庁「暗号資産の税制」

  • 給与所得者で、仮想通貨を含む雑所得が年間20万円を超える場合
  • 給与所得がなく、仮想通貨を含む所得が年間48万円(基礎控除額)を超える場合
  • 仮想通貨同士の交換や、仮想通貨での商品購入も課税対象となる

必ず期限内に申告しましょう

確定申告は、翌年の2月16日から3月15日までに行う必要があります。申告を怠ると、無申告加算税や延滞税が課される可能性があるため、必ず期限内に申告しましょう。

税務計算の方法と注意点

仮想通貨の税務計算では、以下の点に注意が必要です。

出典:国税庁「暗号資産の税制」

  • 取得価額の計算方法は「総平均法」または「移動平均法」のいずれかを選択できます。一度選択した方法は継続して適用する必要があります。
  • 取引所から取引履歴をダウンロードし、すべての取引を記録しておく必要があります。
  • 複数の取引所を利用している場合、すべての取引を合算して計算します。
  • ステーキング報酬やエアドロップで得たトークンも課税対象となります。
  • 税務計算が複雑な場合は、税理士に相談することをおすすめします。

税理士に相談することをおすすめします

仮想通貨の税務処理は複雑で、計算ミスが発生しやすいため、専用の税務計算ツールを利用するか、税理士に相談することをおすすめします。

よくある質問(Q&A)

MNTは国内取引所で買えますか?

2026年2月時点で、MNTは国内取引所では取り扱われていません。購入するには、海外取引所(Bybit、MEXC、Gate.ioなど)を利用する必要があります。

MNTの最低購入金額はいくらですか?

最低購入金額は取引所によって異なりますが、多くの取引所では数ドル程度から購入可能です。ただし、送金手数料などを考慮すると、ある程度まとまった金額での購入が効率的です。

MNTとBitDAOの違いは何ですか?

BitDAOは、MNTの前身となるDAOプロジェクトです。2023年5月にBitDAOがMantleにリブランディングされ、BITトークンが1:1の比率でMNTトークンに交換されました。現在は、Mantleという統一ブランドの下でプロジェクトが運営されています。

MNTのステーキング利回りはどのくらいですか?

ステーキング利回りは、取引所やプラットフォーム、ロック期間によって異なります。過去には高利回りのステーキングプールもありましたが、これは期間限定のキャンペーンでした。通常は、年利数%から十数%程度が一般的です。

Bybitが規制されたらMNTはどうなりますか?

Bybitが規制を受けた場合、MNTの流動性や価格に影響が出る可能性があります。ただし、MNTは他の取引所でも取引されており、Mantleネットワーク自体は分散型で運営されているため、プロジェクトが完全に停止することはないと考えられます。

MNTはイーサリアムより優れていますか?

MNTは、イーサリアムのレイヤー2ソリューションであり、イーサリアムを置き換えるものではありません。イーサリアムのセキュリティを継承しつつ、処理速度とコストの面で改善を実現しています。用途に応じて、イーサリアムとMNTを使い分けることが適切です。

MNTのセキュリティは安全ですか?

MNTは、イーサリアムのセキュリティを継承しているため、比較的高い安全性を持っています。ただし、スマートコントラクトの脆弱性や取引所のセキュリティリスクなど、完全にリスクをゼロにすることはできません。二段階認証の設定や、大きな金額はハードウェアウォレットに保管するなど、自己防衛策を講じることが重要です。

MNTの将来価格はどうなりますか?

将来の価格を正確に予測することは不可能です。MNTの価格は、エコシステムの成長、技術的な進化、市場全体のトレンド、規制の動向など、多くの要因に影響を受けます。投資判断は、価格予測だけでなく、プロジェクトの技術的優位性や実際の利用状況など、複数の観点から総合的に行うことが重要です。

まとめ

MNT(マントル)は、イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するレイヤー2ソリューションとして、当初はオプティミスティック・ロールアップを採用し、2025年9月にはZK validity rollupへの移行を完了しました。現在は世界最大のZKロールアップ(TVL 20億ドル以上)として、モジュラー型アーキテクチャという革新的な技術を組み合わせています。BitDAOからの変遷を経て、Bybitの強力なサポートを受けながら、DeFi、NFT、ゲームなど様々な分野でエコシステムを拡大しています。

MNTの主なメリットは、イーサリアムの約1/300という圧倒的に安いガス代、高速な取引処理、イーサリアムのセキュリティ継承、約6時間という短い資金引き出し期間、ガバナンストークンとしての役割です。一方で、価格変動リスク、海外取引所利用のリスク、Bybit依存リスク、技術的リスク、規制リスクなど、投資にあたって考慮すべきリスクも存在します。

2026年2月時点で、MNTは国内取引所では取り扱われておらず、購入には海外取引所の利用が必須です。投資を検討する際は、これらのリスクを十分に理解し、余裕資金の範囲内で自己責任で判断することが重要です。また、仮想通貨投資で利益が出た場合は、適切に税務申告を行う必要があります。

MNTは、レイヤー2市場において独自の技術的優位性を持つプロジェクトですが、Arbitrum、Optimism、zkSyncなど強力な競合も存在します。エコシステムの成長、技術的な進化、大手取引所への上場など、今後の展開に注目しながら、長期的な視点で投資判断を行うことをおすすめします。

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SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

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