ポリゴン(POL)仮想通貨の将来性|投資価値とリスクを専門家が解説【2026年】

テゾス(XTZ)は、ステーキングで報酬を得ながら資産を増やせる仮想通貨として注目を集めています。
しかし「どの取引所を選べばいいのか」「ステーキングの仕組みが分からない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、テゾスの特徴から取引所の選び方、ステーキングで報酬を得る方法まで、初心者にも分かりやすく解説します。
テゾスは自己修正機能やリキッド・プルーフ・オブ・ステーク(LPoS)など、独自の技術を持つスマートコントラクトプラットフォームです。
国内取引所で購入でき、保有するだけで年利2〜5%程度のステーキング報酬が得られる点が魅力です。
目次
テゾス(XTZ)とは
テゾス(Tezos/XTZ)は、2018年9月にメインネットが開始されたスマートコントラクトプラットフォームです。ビットコインやイーサリアムが抱える課題を解決するために開発され、独自の技術的特徴を持っています。
開発者のArthur BreitmanとKathleen Breitman夫妻は、ゴールドマン・サックスやR3などで金融とブロックチェーンの経験を積んだ後、2014年にテゾスのホワイトペーパーを発表しました。2017年のICOでは約232億円の資金を調達し、大きな注目を集めました。
テゾスは、DApps(分散型アプリケーション)やNFTの開発が可能なブロックチェーンプラットフォームです。プラットフォーム上で使用される基軸通貨がXTZと呼ばれるトークンで、ステーキングや取引手数料の支払いに利用されます。
国内では、GMOコイン、bitFlyer、SBI VCトレードなど複数の金融庁登録業者で取り扱われており、初心者でも安心して購入できる環境が整っています。
テゾスの最大の特徴は、ハードフォークを必要としない自己修正機能です。ビットコインやイーサリアムでは、システムの大幅な変更時にハードフォークが発生し、コミュニティが分裂するリスクがありました。実際、2016年にイーサリアムはThe DAO事件をきっかけにイーサリアムクラシックとして分裂しています。
ハードフォークによるコミュニティ分裂のリスクがない
テゾスでは、オンチェーンガバナンスと呼ばれる仕組みを採用しており、XTZ保有者の投票によってプロトコルのアップグレードが決定されます。約90日周期で定期的にアップグレードが実施され、80%以上の賛成で自動的に新しいプロトコルに移行します。
この仕組みにより、コミュニティの分裂を防ぎながら継続的な技術革新が可能になっています。テゾスは定期的にプロトコルアップグレードを実施しており、2024年には「Oxford」(2月)や「Paris」(6月)などのアップグレードを成功させています。
テゾスの3つの技術的特徴
テゾスは、リキッド・プルーフ・オブ・ステーク(LPoS)、形式検証、オンチェーン・ガバナンスという3つの独自技術を持っています。これらの技術が組み合わさることで、安全性と進化性を両立したブロックチェーンが実現されています。
テゾスが採用するLPoSは、プルーフ・オブ・ステーク(PoS)を改良したコンセンサスアルゴリズムです。PoSでは通貨の保有量が多い人ほどブロック生成の権利を得やすく、富裕層に権利が集中する問題がありました。
少額保有者でも投票権を委任してブロック生成に参加可能
LPoSでは、XTZの保有量が少ない人でも、他のユーザーに自分の投票権を委任(デリゲート)することでブロック生成に参加できます。この仕組みにより、より多くの人がネットワークの維持に貢献でき、分散性が高まります。
テゾスではブロック生成のことを「ベーキング(Baking)」、ブロック生成者を「ベイカー(Baker)」と呼びます。ベイカーになるには一定量のXTZが必要ですが、少額保有者でも委任を通じて報酬を得られる点が特徴です。
テゾスのスマートコントラクトは、Michelson(ミケルソン)という独自言語で記述されます。この言語は形式検証(Formal Verification)を念頭に置いて設計されており、数学的な証明によってプログラムの正しさを確認できます。
数学的証明でバグや脆弱性を事前に発見・防止
通常のテストでは見落とす可能性のあるバグや脆弱性も、形式検証によって発見・防止できます。過去にイーサリアムではThe DAO事件で約52億円、Parity脆弱性事件で約34億円が盗難される事態が発生しましたが、テゾスは形式検証によってこうしたリスクを最小限に抑えています。
Michelsonは静的型付けの純粋関数型スタックベース言語で、クライアント自体はOCamlという関数型言語で実装されています。OCamlは形式検証分野で最も支持されているプログラミング言語の一つです。
テゾスのオンチェーン・ガバナンスは、プロトコルのアップグレードをチェーン上で自動的に実行する仕組みです。XTZ保有者は誰でもアップグレードの提案を行うことができ、コミュニティの投票によって採否が決定されます。
アップグレードプロセスは約90日周期で、提案期間、テスト投票、プロモーション投票、採用の段階を経ます。80%以上の賛成で提案が採択されると、指定されたブロック番号で自動的にアップグレードが実行されます。
2024年には「Oxford」「Paris」など複数のアップグレードを実施
この仕組みにより、中央管理者が存在せず、実際のユーザーがネットワークの方向性を決定できます。また、ハードフォークによるコミュニティの分裂を防ぎ、開発者のリソースが分散しない利点があります。
テゾスのステーキングで稼ぐ仕組み
テゾスの大きな魅力の一つが、保有するだけで報酬を得られるステーキングです。国内取引所では特別な手続きなしで、口座にXTZを保有しているだけで毎月自動的に報酬が付与されます。
ステーキングとは、仮想通貨を保有することでブロックチェーンのネットワーク維持に貢献し、その対価として報酬を受け取る仕組みです。テゾスではノード運用者を「ベイカー」と呼び、XTZを担保としてブロック生成や取引検証を行います。
かつてベイカーになるには約8,000XTZ(2026年2月時点で約50万円相当)が必要でしたが、現在はCoinMarketCapによると最低6,000XTZに引き下げられています。少額保有者でもベイカーにXTZを委任することで報酬の一部を受け取ることができます。
ロックアップ期間なし、いつでも売却や送付が可能
国内取引所ではXTZのステーキングを代行しており、投資家は口座にXTZを預けるだけで定期的に報酬を得ることができます。ロックアップ期間もなく、いつでも売却や送付が可能な点が大きなメリットです。
国内取引所でのテゾスのステーキング報酬率は、年利2〜5%程度です。取引所によって利率は異なり、年利は市場環境やネットワークの状況によって変動します。
ステーキング報酬は毎月変動しますが、他の仮想通貨と比較しても安定的な利回りが期待できます。例えば、10万円分のXTZを保有した場合、年利3%で計算すると年間約3,000円の報酬が得られる計算です(年利は変動するため、実際の報酬額は異なる場合があります)。
価格変動リスクがあるため余裕資金で投資すること
報酬は保有しているXTZで支払われるため、XTZ自体の価格が上昇すれば、さらに大きなリターンが期待できます。ただし、価格変動リスクがあるため、余裕資金で投資することが重要です。
国内取引所でテゾスのステーキングを始めるのは非常に簡単です。GMOコインやSBI VCトレードでは、特別な申込や手続きは一切不要で、口座にXTZを保有しているだけで自動的にステーキングサービスの対象になります。
ステーキング報酬は、毎営業日の口座残高をもとに平均保有数量を算出し、その数量に応じて毎月自動的に付与されます。報酬は保有しているXTZで支払われるため、複利効果で資産を増やすことも可能です。
貸暗号資産(レンディング)と異なり、ステーキング中でもいつでも売却や送付ができる点が大きなメリットです。ただし、送付した場合は預けていた期間の日割りで報酬が計算されます。
テゾスの価格は、仮想通貨市場全体の動向に影響を受けながら推移してきました。長期的な視点で価格推移を振り返り、今後の見通しを分析します。
テゾスは2018年のメインネット開始後、2020年から2021年にかけて大きく価格が上昇しました。2020年12月に国内大手取引所のbitFlyerとGMOコインに相次いで上場し、注目を集めました。
2020年12月1日には約243円だったテゾスは、2021年2月13日には約2.3倍の559円まで上昇しています。さらに2021年5月8日には過去最高値の764.4円を記録しました。この時期はビットコインが600万円を超えるなど、仮想通貨市場全体が盛り上がっていました。
しかし、2021年5月にイーロン・マスク氏のビットコインマイニングの電力消費に関するツイートをきっかけに、仮想通貨市場全体が下落に転じました。テゾスも7月20日には236円まで急落し、その後も調整が続きました。2026年2月時点では60円前後で推移しています。
テゾスの今後の価格は、技術開発の進展と実用化の拡大が鍵を握ります。2024年6月に開催された年次開発者会議では、「Tezos X」と呼ばれる野心的なロードマップが発表されました。
Tezos Xは、毎秒100万トランザクションの処理能力を目指すアップグレードで、2026年に予定される「正規ロールアップ」の導入により、大幅な性能向上が期待されています。また、JavaScriptやPythonなど一般的なプログラミング言語でアプリケーション開発が可能になる計画も進んでいます。
海外予測では5年間で約278%の収益が期待できるとの分析も
海外の価格予測サイトWallet Investorでは、5年間の投資で約278.93%の収益が期待できるとしています。また、別の予測では2026年に平均1.1ドル、最高1.8ドルまで上昇する可能性が示されています。ただし、これらはあくまで予測であり、実際の価格は市場環境や開発の進捗によって大きく変動する可能性があります。
テゾスの価格に影響を与える主な要因として、技術開発の進展、企業提携の拡大、NFT・DeFi市場の成長が挙げられます。テゾスは環境負荷が低いPoS型ブロックチェーンとして、エコ志向のNFTプロジェクトから支持を集めています。
マンチェスター・ユナイテッドやマクラーレン・レーシングと提携
また、マンチェスター・ユナイテッドやマクラーレン・レーシングなど、世界的な企業やスポーツチームとの提携も進んでいます。大手ゲーム会社Ubisoftは「Ubisoft Quartz」でテゾスを採用し、環境配慮と透明性が評価されています。
市場全体の動向や規制変更で価格が下落する可能性も
一方で、価格変動リスクも存在します。仮想通貨市場全体の動向に左右されやすく、規制の変更や競合プラットフォームの台頭によって価格が下落する可能性もあります。投資する際は、リスクを十分に理解した上で、余裕資金で行うことが重要です。
出典:金融庁「暗号資産関連」
テゾスは技術的な優位性を背景に、NFT、CBDC(中央銀行デジタル通貨)、企業提携など、幅広い分野で実用化が進んでいます。環境効率の高さや安全性が評価され、世界的な企業や金融機関から採用されています。
テゾスはNFT分野で急速に存在感を高めています。エネルギー消費が少ないPoS型ブロックチェーンであるため、環境意識の高いアーティストやクリエイターから支持を集めています。
イーサリアムベースのNFTと比較してガス代が大幅に安い
NFT音楽プラットフォーム「OneOf」はテゾスのブロックチェーンを基盤としており、著名なアーティストが多数参加しています。イーサリアムベースのNFTプラットフォームと比較して、ガス代が大幅に安い点が魅力です。
また、「tzcolors」という色をNFT化して売買できるプラットフォームや、アート作品を取引できる「objkt」「Kalamint」などのマーケットプレイスも活発に運営されています。
2020年9月から、フランスの中央銀行がデジタル通貨「CBDC」の実証実験にテゾスチェーンを使用しています。この実験では、デジタル通貨で銀行決済が可能かを調査しており、テゾスの技術力が評価されています。
2020年12月には、スイス国立銀行との間で国際間取引決済の試験も行われました。世界的に有名な金融機関がテゾスの技術を認めたことで、今後さらに実用化が進む可能性があります。
テゾスは世界的な企業やスポーツチームとの提携を拡大しています。2022年2月には、イングランドの名門サッカーチーム「マンチェスター・ユナイテッド」とスポンサー契約を締結し、限定NFTやデジタル体験を提供しています。
F1チームのマクラーレン・レーシングも、テゾス基盤で「McLaren Racing Collective」を展開しており、環境に配慮したPoS型ブロックチェーンを評価しています。
アパレルブランドのギャップ(GAP)は2022年1月から、テゾスのプラットフォームを活用してNFTコレクション「GAP threads」を発売しています。VIPイベントや限定アイテムへのアクセス権などの展開も計画されています。
テゾスと他のスマートコントラクトプラットフォームの比較
テゾスは、イーサリアムやカルダノ、ポルカドットなど他のスマートコントラクトプラットフォームと比較して、どのような特徴を持つのでしょうか。それぞれの違いを理解することで、投資判断に役立ちます。
イーサリアムは時価総額第2位の仮想通貨で、最も広く使われているスマートコントラクトプラットフォームです。DeFiやNFTの多くがイーサリアム上で開発されており、エコシステムの規模ではテゾスを大きく上回ります。
テゾスは取引手数料が安く環境負荷も低い
しかし、イーサリアムはガス代(取引手数料)が高騰しやすい問題を抱えています。一方、テゾスは取引手数料が安く、環境負荷も低いため、コスト面での優位性があります。
また、イーサリアムはアップグレード時にハードフォークのリスクがありますが、テゾスはオンチェーン・ガバナンスによってスムーズにアップグレードできる点が異なります。形式検証によるスマートコントラクトの安全性も、テゾスの強みです。
カルダノ(ADA)は、イーサリアムの共同創設者であるチャールズ・ホスキンソン氏が開発したプラットフォームです。学術的なアプローチと厳格なピアレビューを特徴としており、テゾスと同様に形式検証を重視しています。
ポルカドット(DOT)は、異なるブロックチェーン同士を接続するプラットフォームで、イーサリアムの共同創設者ギャビン・ウッド氏が開発しました。相互運用性に優れており、複数のブロックチェーンを統合する役割を果たしています。
自己修正機能とオンチェーン・ガバナンスに強み
テゾスは、これらのプラットフォームと比較して、自己修正機能とオンチェーン・ガバナンスに強みがあります。定期的なアップグレードが自動化されており、コミュニティの分裂を防ぎながら進化を続けられる点が特徴です。
| 項目 | テゾス(XTZ) | イーサリアム(ETH) | カルダノ(ADA) | ポルカドット(DOT) |
| コンセンサス | LPoS | PoS | PoS | NPoS |
| 取引手数料 | 低い | 高い | 低い | 中程度 |
| アップグレード | 自動(投票制) | ハードフォーク | ハードフォーク | ハードフォーク |
| 形式検証 | 対応 | 一部対応 | 対応 | 一部対応 |
| ステーキング報酬 | 年利2〜5% | 年利3〜5% | 年利4〜6% | 年利13〜15% |
| 主な特徴 | 自己修正機能 | 最大エコシステム | 学術的アプローチ | 相互運用性 |
テゾスにおすすめの仮想通貨取引所3社
テゾスを購入するには、金融庁に登録された国内取引所を利用するのが安全です。ここでは、テゾスの取引に適したおすすめの取引所を3社紹介します。
| 取引所 | 銘柄数 | 手数料 | 最低額 | 特徴 |
| GMOコイン | 22種類 | 無料 | 100円 | 各種手数料が無料 |
| SBI VCトレード | 34種類 | 無料 | 500円 | ステーキング対応銘柄が豊富 |
| bitbank | 44種類 | -0.02% | 銘柄による | 取引所の取扱銘柄数が豊富 |
| GMOコインの基本情報 | |
| 取扱銘柄数 | 22種類 |
| 取引所(板取引) | 〇 |
| 販売所 | 〇 |
| レバレッジ | 2倍 |
| 取引手数料(Maker) | -0.01%〜-0.03%(Maker報酬) |
| 取引手数料(Taker) | 0.05%〜0.09% |
| 日本円入金手数料 | 無料 |
| 日本円出金手数料 | 無料(大口400円) |
| 最小注文金額 | 100円 |
| 口座開設 | 最短10分 |
| 登録番号 | 関東財務局長 第00006号 |
📌 GMOコインの特徴
✓ 各種手数料が無料
✓ GMOインターネットグループ運営
✓ ステーキング対応
GMOコインは、GMOインターネットグループが運営する仮想通貨取引所です。入出金手数料、取引手数料、送付手数料がすべて無料で、コストを抑えて取引できる点が大きな魅力です。
年利2〜4%程度のステーキング報酬が得られる
テゾスのステーキングにも対応しており、口座にXTZを保有しているだけで年利2〜4%程度の報酬が得られます(年利は変動します)。特別な申込や手続きは不要で、毎月自動的に報酬が付与されます。
最短10分で口座開設が完了し、100円から少額投資が可能です。スマホアプリ「GMOコイン 暗号資産ウォレット」も使いやすく、初心者から経験者まで幅広く利用されています。
| SBI VCトレードの基本情報 | |
| 取扱銘柄数 | 34種類 |
| 取引所(板取引) | 〇 |
| 販売所 | 〇 |
| レバレッジ | 2倍 |
| 取引手数料(Maker) | -0.01%(Maker報酬) |
| 取引手数料(Taker) | 0.05% |
| 日本円入金手数料 | 無料 |
| 日本円出金手数料 | 無料 |
| 最小注文金額 | 500円 |
| 口座開設 | 最短翌営業日 |
| 登録番号 | 関東財務局長 第00011号 |
📌 SBI VCトレードの特徴
✓ SBIグループ運営の安心感
✓ 入出金手数料が完全無料
✓ ステーキング14銘柄対応
✓ レンディングサービス対応
SBI VCトレードは、SBIグループが運営する仮想通貨取引所です。テゾスのステーキングに対応しており、年利4.5〜5.5%程度の報酬が得られます(年利は変動します)。ステーキング対象銘柄が14種類と豊富で、長期保有に適した取引所です。
入出金手数料が完全無料で取扱銘柄数も34種類
入出金手数料が完全無料で、取扱銘柄数も34種類と豊富です。ステーキング対応銘柄も14種類と多く、テゾス以外にもポルカドット、コスモスなど高利率の銘柄が揃っています。
SBIグループの信頼性と安心感も大きなメリットです。レンディングサービスにも対応しており、多様な資産運用が可能です。
| bitbankの基本情報 | |
| 取扱銘柄数 | 44種類 |
| 取引所(板取引) | 〇 |
| 販売所 | 〇 |
| レバレッジ | なし |
| 取引手数料(Maker) | -0.02%(Maker報酬) |
| 取引手数料(Taker) | 0.12% |
| 日本円入金手数料 | 無料 |
| 日本円出金手数料 | 550円/770円(3万円以上) |
| 最小注文金額 | 銘柄による |
| 口座開設 | 最短即日 |
| 登録番号 | 関東財務局長 第00004号 |
📌 bitbankの特徴
✓ 取引所の取扱銘柄数が国内最多級
✓ Maker手数料がマイナス(報酬)
✓ 高いセキュリティ評価
✓ 板取引に強い
bitbankは、取引所形式(板取引)の取扱銘柄数が国内最多級の仮想通貨取引所です。44種類の銘柄を取り扱っており、テゾス以外にも多様なアルトコインに投資できます。
Maker手数料がマイナス(-0.02%)で報酬がもらえる
Maker手数料がマイナス(-0.02%)となっており、指値注文で取引すると報酬がもらえる仕組みです。取引量が多いユーザーにとって、手数料面でのメリットが大きいです。
セキュリティ評価も高く、コールドウォレットやマルチシグなど、業界最高水準の安全対策を実施しています。板取引に慣れた経験者におすすめの取引所です。
テゾスの購入は、国内取引所で簡単に行えます。ここでは、GMOコインを例に、口座開設から購入までの流れを解説します。
まず、GMOコインの公式サイトにアクセスし、メールアドレスを登録します。届いたメール内のリンクをクリックし、パスワードを設定します。次に、氏名、生年月日、住所などの基本情報を入力します。
本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)をスマホで撮影してアップロードします。「かんたん本人確認」を利用すれば、最短10分で口座開設が完了します。審査が完了すると、登録したメールアドレスに通知が届きます。
二段階認証の設定も忘れずに行いましょう
二段階認証の設定も忘れずに行いましょう。セキュリティを高めるために、SMS認証またはGoogle認証アプリを設定することをおすすめします。
口座開設が完了したら、日本円を入金します。GMOコインでは、即時入金と振込入金の2つの方法があります。即時入金は、提携銀行のインターネットバンキングから24時間365日リアルタイムで入金できる方法です。
GMOコインの管理画面から「入出金」→「日本円」→「即時入金」を選択し、金融機関を選んで入金額を入力します。金融機関のサイトにリダイレクトされるので、ログインして入金を完了させます。
振込入金は数時間から1営業日程度かかる場合あり
振込入金の場合は、指定された口座に銀行振込を行います。振込手数料は自己負担となりますが、GMOコイン側の入金手数料は無料です。入金が反映されるまで、数時間から1営業日程度かかる場合があります。
日本円の入金が完了したら、テゾスを購入します。GMOコインでは「販売所」と「取引所」の2つの方法で購入できます。販売所は操作が簡単で初心者向けですが、スプレッド(売値と買値の差)が実質的な手数料として発生します。
取引所形式では、他のユーザーと直接取引するため、スプレッドがなく手数料も無料です。ただし、板取引の仕組みを理解する必要があります。初心者の方は、まず販売所で少額から始めるのがおすすめです。
保有しているだけで自動的にステーキング報酬が付与
購入したテゾスは、GMOコインの口座に保管されます。そのまま保有しているだけで、自動的にステーキング報酬が付与されます。売却する場合は、購入と同じ画面から売却操作を行うことができます。
テゾス投資で気をつけたいこと
テゾス投資には魅力的なメリットがある一方で、リスクも存在します。投資を始める前に、注意すべきポイントを理解しておきましょう。
価格変動が非常に大きく損失リスクがあります
テゾスは仮想通貨の一種であり、価格変動が非常に大きいです。過去には2021年5月に764円の高値を付けた後、数ヶ月で236円まで下落した事例があります。市場全体の動きやビットコインなど主要通貨の価格に影響されやすい傾向があります。
ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)は、ビットコインよりも値動きが激しい傾向があります。短期的な値下がりによって損失を被る可能性があるため、余裕資金で投資することが重要です。
報酬を上回る損失が発生する可能性があります
ステーキング報酬が得られるとはいえ、価格が大きく下落すれば、報酬を上回る損失が発生する可能性があります。長期的な視点で投資し、短期的な価格変動に一喜一憂しないことが大切です。
出典:金融庁「暗号資産関連」
ハッキングや不正アクセスのリスクがあります
仮想通貨取引所は、ハッキングや不正アクセスのリスクがあります。過去には、2018年にCoincheckで約580億円相当、2019年にBitpointで約35億円相当の仮想通貨が流出する事件が発生しています。
国内の登録業者は、顧客の仮想通貨の95%以上をコールドウォレット(インターネットに接続していない環境)で管理することが義務付けられています。また、二段階認証の設定や、定期的なパスワード変更など、自分でできるセキュリティ対策も重要です。
出典:金融庁「暗号資産関連」
セキュリティ対策と補償制度を確認しましょう
取引所を選ぶ際は、セキュリティ対策が充実しているか、補償制度があるかを確認しましょう。また、大量の仮想通貨を取引所に預けたままにせず、必要に応じて自分のウォレットに移すことも検討してください。
仮想通貨取引の利益は、原則として「雑所得」に分類され、総合課税の対象となります。給与所得者の場合、年間20万円を超える雑所得がある場合は確定申告が必要です。
最大55%の税率がかかる可能性があります
雑所得は累進課税が適用され、所得税率は最大45%、住民税10%を合わせて最大55%の税率がかかります。また、損失の繰越控除が認められていないため、損失が出た年の翌年に繰り越すことができません。
ステーキング報酬も課税対象となります
ステーキング報酬も課税対象となります。報酬を受け取った時点での時価が所得として計上されるため、報酬の記録を正確に管理する必要があります。取引所から取引履歴をダウンロードし、確定申告に備えましょう。
テゾス(XTZ)は、自己修正機能とオンチェーン・ガバナンスを持つ革新的な仮想通貨です。ハードフォーク不要でアップグレードでき、形式検証によってスマートコントラクトの安全性が高い点が特徴です。
国内取引所で保有するだけで年利2〜5%程度のステーキング報酬が得られるため、長期保有による資産形成に適しています。GMOコインやSBI VCトレードなど、金融庁登録業者で安全に取引できる環境が整っています。
リスクを十分に理解した上で余裕資金で投資を
ただし、価格変動リスクや取引所のセキュリティリスク、税金の問題など、注意すべき点もあります。リスクを十分に理解した上で、余裕資金で投資することが重要です。テゾスの技術的な進化と実用化の拡大に注目しながら、長期的な視点で投資を検討しましょう。
出典:金融庁「暗号資産関連」
| 順位 | 取引所 | 手数料 | 通貨数 | 特徴 | 口座開設 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | GMOコイン | 無料 | 26種類 |
|
口座開設 |
| 2 | コインチェック | 無料 | 29種類 |
|
詳細を見る |
| 3 | SBI VCトレード | 無料 | 23種類 |
|
詳細を見る |
PR | 情報は2026年2月時点
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