仮想通貨の送金手数料が安い通貨7選|取引所比較と選び方【2026年最新】

仮想通貨の送金手数料が安い通貨7選|取引所比較と選び方【2026年最新】
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海外取引所への送金やNFT購入時に、送金手数料の高さに驚いた経験はありませんか。

ビットコインやイーサリアムでは、ネットワーク混雑時に数千円の手数料がかかることもあります。

しかし、送金に特化した仮想通貨を選べば、手数料を数円以下に抑えることが可能です。

本記事では、送金手数料が安い仮想通貨7銘柄と、手数料無料の国内取引所を徹底比較します。

海外取引所への送金、NFT購入、DeFi利用など、用途別の最適な通貨選びもご紹介します。

この記事の要約
  • 送金手数料が安い通貨はXRP、MATIC、SOL、XLM、TRXなど。ビットコインの数千分の1のコストで送金可能
  • GMOコインやBITPOINTなど、送金手数料が完全無料の国内取引所を活用すれば、さらにコストを削減できる
  • 送金手数料を抑えるには、通貨選び・取引所選び・ネットワーク選択の3つが重要
結論

仮想通貨を始めるならコインチェックがおすすめ

  • 国内最大級の取扱通貨数
  • 東証プライム上場マネックスグループ運営
  • 500円から購入可能

SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

目次

送金手数料が安い仮想通貨と取引所の選び方

仮想通貨の送金手数料を抑えるには、3つの要素を理解することが重要です。通貨選び、取引所選び、ネットワーク選びのそれぞれが、最終的な送金コストに大きく影響します。

送金に特化した通貨を選ぶことで、手数料を大幅に削減できます。XRP、MATIC、SOL、XLM、TRXなどの通貨は、送金手数料が1円以下に設定されており、ビットコインやイーサリアムと比較して圧倒的に低コストです。これらの通貨は送金速度も速く、数秒で着金するため、海外取引所への資金移動やNFT購入に適しています。

取引所が設定する送金手数料も重要な要素です。GMOコインやBITPOINTなど、国内取引所の中には送金手数料を完全無料に設定している業者があります。同じ通貨を送金する場合でも、取引所によって数百円から数千円の差が生まれることもあるため、送金前に必ず手数料を確認しましょう。

送金先のウォレットや取引所が対応しているネットワークを事前に確認しましょう

ネットワーク選択も見落としがちなポイントです。イーサリアムをEthereumメインネット経由で送金すると高額なガス代がかかりますが、Polygonネットワークを選択すれば数円程度に抑えられます。送金先のウォレットや取引所が対応しているネットワークを事前に確認し、最もコストが低いルートを選ぶことが大切です。

送金手数料を抑えるための3つのポイントは以下の通りです。

  • 送金に特化した通貨(XRP、MATIC、SOL等)を選ぶ
  • 送金手数料が無料または格安の取引所を利用する
  • 送金先が対応している最も安価なネットワークを選択する

これらの要素を組み合わせることで、海外取引所への送金やNFT購入時の手数料を最小限に抑えることができます。次のセクションでは、送金手数料が安い具体的な通貨を比較していきます。

[根拠:金融庁登録業者情報]

送金手数料が安い仮想通貨ランキング|通貨別の比較

送金手数料が安い仮想通貨を選ぶことで、海外取引所への資金移動やNFT購入時のコストを大幅に削減できます。ここでは、送金に特化した主要5通貨の手数料と送金速度を実測データに基づいて比較します。

XRP(リップル)|送金特化で手数料0.1円以下

XRPは国際送金に特化して開発された仮想通貨で、送金手数料と送金速度の両面で優れた性能を発揮します。1回の送金にかかる手数料は約0.0004ドル(約0.06円)と極めて低く、送金完了までの時間は3〜5秒程度です。

世界300以上の金融機関がRippleNetに参加

XRPの最大の強みは、銀行や金融機関との提携実績が豊富な点です。世界300以上の金融機関がRippleNetに参加しており、実需に基づいた利用が進んでいます。SWIFTの国際送金が数日かかるのに対し、XRPは数秒で完了するため、海外取引所への送金に適しています。

国内取引所では、GMOコイン、Coincheck、bitbank、SBI VCトレードなどでXRPを取り扱っています。送金手数料無料の取引所を選べば、ネットワーク手数料のみで送金が可能です。

MATIC(ポリゴン)|イーサリアム互換で低コスト

MATIC(現在はPOLに改称)は、イーサリアムのレイヤー2ソリューションとして開発された通貨です。イーサリアムと互換性を持ちながら、送金手数料を大幅に抑えることができます。Polygonネットワーク上での送金手数料は数円程度で、ガス代の高騰に悩まされることがありません。

OpenSeaではPolygonネットワークでガス代を98%以上削減可能

NFT取引やDeFi利用において、MATICは重要な役割を果たしています。OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスではPolygonネットワークに対応しており、イーサリアムメインネットと比較して手数料を98%以上削減できます。NFTの購入やミント時のガス代を抑えたい場合に最適な選択肢です。

国内取引所では、Coincheck、BITPOINT、SBI VCトレードなどがMATICを取り扱っています。送金時はPolygonネットワークを選択することで、低コストでの送金が可能です。

SOL(ソラナ)|高速処理と低手数料を両立

SOLは高速なトランザクション処理能力を持つブロックチェーンで、送金手数料の安さでも注目されています。基本的な送金手数料は0.000005 SOL(約0.0005ドル)と極めて低く、送金完了までの時間は0.4〜0.5秒と最速クラスです。

Solanaの技術的な強みは、Proof-of-StakeとProof-of-Historyを組み合わせたコンセンサスアルゴリズムにあります。理論上は毎秒65,000件のトランザクション処理が可能で、実際の運用では3,000〜5,000件程度を安定的に処理しています。ネットワーク混雑時でも手数料が安定しているため、予測可能なコストで送金できる点が魅力です。

DeFiやNFTのエコシステムが急速に拡大しており、2026年現在、ステーブルコインの取引量がイーサリアムを上回る場面も見られます。海外取引所への送金だけでなく、DeFi運用の基盤通貨としても有望です。

XLM(ステラルーメン)|国際送金向けの設計

XLMは個人間の国際送金を目的として開発された仮想通貨で、送金手数料は0.00001 XLM(約0.0002円)と極めて低コストです。送金完了までの時間は2〜5秒で、XRPと同様に高速な送金が可能です。

XLMの特徴は、発展途上国の金融包摂を目指している点です。銀行口座を持たない人々でも、XLMを使えば低コストで国際送金ができます。IBMとの提携により、複数の国で送金サービスが展開されており、実用化が進んでいます。

XRPとの違いは、XRPが金融機関向けに開発されたのに対し、XLMは個人間送金を重視している点です。送金手数料と速度はほぼ同等ですが、用途に応じて使い分けることができます。

TRX(トロン)|エネルギー制度で手数料無料化も

TRXはエンターテインメント分野に特化したブロックチェーンで、独自のリソースモデルを採用しています。TRXをステーキングすることで「Bandwidth」と呼ばれるリソースを獲得でき、このBandwidthを使えば送金手数料を実質無料にすることが可能です。

TRXの送金手数料は、Bandwidthポイントの有無によって変動します。各アカウントには毎日600ポイントの無料Bandwidthが付与されるため、通常の送金であれば手数料がかかりません。Bandwidthが不足した場合でも、1,000 SUN/Byte(約0.268 TRX)の固定手数料で送金できます。

USDT発行量の約半数がTRONネットワーク上に存在

TRONネットワークはUSDT(テザー)の流通量が多く、ステーブルコインの送金に適しています。実際、USDT発行量の約半数がTRONネットワーク上に存在しており、送金手数料の安さから取引所間の資金移動に広く利用されています。

ビットコイン・イーサリアムの送金コストは高い?

ビットコインとイーサリアムは時価総額上位の通貨ですが、送金手数料は高めに設定されています。以下の表で、主要通貨の送金手数料と送金時間を比較します。

通貨送金手数料送金時間用途
XRP約0.0004ドル3〜5秒海外送金、取引所間送金
SOL約0.0005ドル0.4〜0.5秒DeFi、NFT、高速送金
XLM約0.0002円2〜5秒個人間送金、国際送金
MATIC数円程度数分NFT購入、DeFi
TRX無料〜約0.27 TRX数秒USDT送金、取引所間送金
BTC数百円〜数千円約10分価値保存、大口送金
ETH数百円〜数千円約14秒DeFi、NFT、スマートコントラクト

ネットワーク混雑時は送金手数料が数千円に達することも

ビットコインの送金手数料は、ネットワーク混雑時に0.0006 BTC(約8,000円)に達することもあります。イーサリアムも同様に、ガス代高騰時には数千円の手数料がかかります。少額送金や頻繁な資金移動には、送金特化型の通貨を選ぶことが賢明です。

ただし、ビットコインとイーサリアムは時価総額が大きく、流動性が高いため、大口の送金や長期保有には適しています。用途に応じて通貨を使い分けることが重要です。

[根拠:各通貨の公式ドキュメント・実測データ]

送金手数料が安いおすすめの仮想通貨取引所6社

送金手数料が無料または格安の国内取引所を選ぶことで、海外取引所への送金コストを大幅に削減できます。ここでは、送金に特化した視点で、おすすめの取引所5社を紹介します。

以下の比較表で、各取引所の送金手数料と特徴を確認しましょう。

取引所送金手数料取扱銘柄数特徴
Coincheck0.0005 BTC0.005 ETH0.15 XRP19 POL0.01 SOL0.01 XLM1 TRX
GMOコイン無料26種類全通貨送金手数料無料
BITPOINT無料30種類送金手数料無料、ステーキング対応
SBI VCトレード無料34種類入出金・送金手数料無料
bitbank通貨により異なる44種類取扱銘柄数最多級、板取引に強い
BitTrade無料47種類取扱銘柄数国内最多級

Coincheck|アルトコイン送金に強い

Coincheck 公式サイト

出典: Coincheck公式サイト

Coincheckの基本情報
取扱銘柄数35種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジなし
取引手数料(Maker)無料
※銘柄による。BTCは無料、一部銘柄は0.05%~0.1%
取引手数料(Taker)無料
※銘柄による。BTCは無料、一部銘柄は0.05%~0.1%
日本円入金手数料無料(銀行振込)/ 770円〜(コンビニ・クイック入金)
日本円出金手数料407円
最小注文金額500円
口座開設最短5分
登録番号関東財務局長 第00014号

📌 Coincheckの特徴

アプリダウンロード数国内No.1※

※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年1月〜2023年12月、データ協力:AppTweak

取扱銘柄数が豊富

マネックスグループの子会社

Coincheckつみたて対応

Coincheckは、アプリのダウンロード数が国内最多で、初心者にも使いやすいインターフェースが特徴です。XRP、XLM、MATICなど、送金に適したアルトコインを幅広く取り扱っており、送金手数料は通貨によって異なります。

Coincheckの利用者数は500万人以上で、国内取引所の中でも高い流動性を誇ります。販売所形式でスプレッドがやや広めですが、取引所形式を利用すれば手数料を抑えることが可能です。NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」との連携もスムーズで、NFT購入用の資金を効率的に準備できます。

Coincheckは、仮想通貨取引が初めての方でも直感的に操作できるため、送金操作に不安がある方におすすめです。取扱銘柄数は30種類で、主要なアルトコインを網羅しています。

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bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyer 公式サイト

出典: bitFlyer公式サイト

bitFlyerの基本情報
取扱銘柄数39種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ2倍
取引手数料(Maker)0.01%〜0.15%
取引手数料(Taker)0.01%〜0.15%
日本円入金手数料無料(住信SBIネット銀行)/ 330円(その他)
日本円出金手数料220円〜770円
最小注文金額1円
口座開設最短5分
登録番号関東財務局長 第00003号

📌 bitFlyerの特徴

ビットコイン取引量10年連続国内No.1※

※ JVCEA および暗号資産交換業者各社が公表するデータを基に当社調べ (差金決済取引および先物取引を含む年間出 来高、2016~2025年)

創業以来ハッキング被害ゼロ

出典:海外暗号資産取引所 Bybit ハッキング被害報道を受けた当社対応 2025年2月22日

Vポイントをビットコインに交換可能

bitFlyer クレカでBTC還元

bitFlyerは、販売所での売買手数料が無料で、少額から仮想通貨を購入して送金できる点が魅力です。1円という少額から取引を始められるため、送金用の通貨を必要最小限の金額で購入でき、余剰資金を抱えるリスクを減らせます。住信SBIネット銀行からの入金手数料も無料なので、日本円の入金コストも抑えられます。

1円から取引可能+販売所手数料無料で少額送金に最適

取扱銘柄数は39種類と豊富で、XRPやMATICなど送金に適した通貨も幅広くカバーしています。取引所形式と販売所形式の両方に対応しているため、板取引でスプレッドを抑えた購入も可能です。スマホアプリは初心者でも直感的に操作できる設計で、外出先からでも素早く送金手続きができます。二段階認証やコールドウォレットなどのセキュリティ対策も充実しており、2014年の創業以来培ってきた運営実績も安心材料です。

最短5分で口座開設が完了するため、急ぎで送金が必要な場合にも対応できます。少額から柔軟に送金用の通貨を購入したい方や、手数料を抑えつつ信頼性の高い取引所を利用したい方におすすめの取引所です。

GMOコイン|送金手数料が完全無料

GMOコイン 公式サイト

出典: GMOコイン公式サイト

GMOコインの基本情報
取扱銘柄数26種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ2倍
取引手数料(Maker)-0.01%〜-0.03%(Maker報酬)
取引手数料(Taker)0.05%〜0.09%
日本円入金手数料無料
日本円出金手数料無料(大口400円)
最小注文金額100円
口座開設最短10分
登録番号関東財務局長 第00006号(暗号資産交換業)
関東財務局長(金商)第3188号

📌 GMOコインの特徴

各種手数料が無料

GMOインターネットグループ運営

ステーキング対応

GMOコインは、取り扱う全通貨の送金手数料が無料に設定されている点が最大の魅力です。XRP、SOLなど、送金に適した通貨を手数料無料で送金できるため、海外取引所への資金移動やNFT購入時のコストを最小限に抑えられます。

入出金・送金手数料がすべて無料または低コスト

GMOコインの強みは、入出金手数料も無料である点です。日本円の入金(即時入金)、出金(大口出金は400円)、仮想通貨の送金がすべて無料または低コストで利用できるため、取引コスト全体を抑えることができます。GMOインターネットグループの運営による信頼性も高く、セキュリティ面でも安心して利用できます。

取扱銘柄数は26種類で、主要なアルトコインをカバーしています。ステーキングサービスにも対応しており、送金用に保有している通貨を運用することも可能です。送金手数料を完全に抑えたい方には、GMOコインが最適な選択肢です。

BITPOINT|送金手数料無料+ステーキング対応

BITPOINT 公式サイト

出典: BITPOINT公式サイト

BITPOINTの基本情報
取扱銘柄数29種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジなし
取引手数料(Maker)無料
取引手数料(Taker)無料
日本円入金手数料無料
日本円出金手数料月1回無料(2回目以降330円)
最小注文金額500円
口座開設最短即日
登録番号関東財務局長 第00011号

📌 BITPOINTの特徴

各種手数料無料

ステーキング国内最高水準

SBIホールディングス子会社

貸して増やすサービス

BITPOINTは、送金手数料が完全無料で、かつステーキングサービスが充実している点が特徴です。XRP、MATIC、SOLなどの送金に適した通貨を手数料無料で送金でき、さらにステーキングで報酬を得ることもできます。

国内最高水準のステーキング年率を提供

BITPOINTのステーキングサービスは、国内最高水準の年率を提供しています。送金用に保有している通貨をステーキングに回すことで、待機時間中も効率的に運用できます。SBIホールディングスの子会社が運営しており、セキュリティ面でも信頼性が高い取引所です。

取扱銘柄数は30種類で、送金に適した通貨を幅広くカバーしています。日本円の入出金手数料も無料(2回目以降は330円)で、取引コスト全体を抑えることができます。

bitbank|板取引で送金用資金を安く調達

bitbank 公式サイト

出典: bitbank公式サイト

bitbankの基本情報
取扱銘柄数40種類以上
取引所(板取引)
販売所
レバレッジなし
取引手数料(Maker)-0.02%(Maker報酬)
取引手数料(Taker)0.12%
日本円入金手数料無料
日本円出金手数料550円/770円(3万円以上)
最小注文金額銘柄による
口座開設最短即日
登録番号関東財務局長 第00004号

📌 bitbankの特徴

取引所の取扱銘柄数が40種類以上

Maker手数料がマイナス(報酬)

高いセキュリティ評価

板取引に強い

bitbankは、取引所形式(板取引)での取引に強みを持つ取引所です。Maker手数料がマイナス(報酬)に設定されており、指値注文を活用することで、送金用の通貨を安く調達できます。

取扱銘柄数44種類と国内最多級

bitbankの取扱銘柄数は44種類と国内最多級で、送金に適した通貨の選択肢が豊富です。XRP、MATIC、SOL、XLMなど、主要な送金特化通貨をすべて取り扱っています。板取引に慣れている方であれば、スプレッドを気にせず有利な価格で通貨を購入できます。

送金手数料は通貨によって異なりますが、XRPは0.15 XRP、MATICは19 POLなど、比較的低めに設定されています。セキュリティ評価も高く、長期間にわたって安定した運営を続けている信頼性の高い取引所です。

BitTrade|取扱銘柄数最多で送金通貨の選択肢が豊富

BitTrade 公式サイト

出典: BitTrade公式サイト

BitTradeの基本情報
取扱銘柄数47種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ2倍
取引手数料(Maker)無料
取引手数料(Taker)無料
日本円入金手数料無料(クイック入金/住信SBI・PayPay銀行)
日本円出金手数料330円
最小注文金額2円
口座開設最短5分
登録番号関東財務局長 第00007号

📌 BitTradeの特徴

取扱銘柄数国内最多級(47銘柄)

取引所手数料無料

2円から取引可能

旧Huobi Japan

BitTradeは、取扱銘柄数が47種類と国内最多級で、送金に適した通貨の選択肢が最も豊富な取引所です。旧Huobi Japanから改称し、グローバルな取引所のノウハウを活かした運営を行っています。

BitTradeの送金手数料は無料に設定されており、幅広い通貨を低コストで送金できます。最低取引額が2円からと低く、少額の送金テストにも適しています。取引所形式の手数料も無料で、送金用の通貨を安く調達できる点も魅力です。

取扱銘柄数が多いため、マイナーな通貨を送金したい場合にも対応できます。海外取引所への送金で特定の通貨が必要な場合、BitTradeで購入できる可能性が高いでしょう。コールドウォレット100%管理で、セキュリティ面でも安心して利用できます。

[根拠:各社公式サイト手数料ページ]

取引所の送金手数料を比較|主要9社の一覧表

国内主要取引所の送金手数料を通貨別に比較します。同じ通貨でも取引所によって送金手数料が大きく異なるため、送金前に必ず確認しましょう。

取引所BTCETHXRPMATIC/POLSOLXLMTRX
GMOコイン無料無料無料無料無料無料無料
BITPOINT無料無料無料無料無料無料無料
SBI VCトレード無料無料無料無料無料無料無料
BitTrade無料無料無料無料無料無料無料
bitbank0.0006 BTC0.005 ETH0.15 XRP19 POL0.01 SOL0.01 XLM取扱なし
bitFlyerMaker 0.01%〜0.15%39種類ビットコイン取引量10年連続国内No.1※ JVCEA および暗号資産交換業者各社が公表するデータを基に当社調べ (差金決済取引および先物取引を含む年間出 来高、2016~2025年)
Binance Japan0.0005 BTC0.005 ETH0.25 XRP取扱なし0.01 SOL取扱なし取扱なし
OKJ0.0005 BTC0.005 ETH0.15 XRP19 POL0.01 SOL0.01 XLM1 TRX

送金前に必ず最新の手数料を公式サイトで確認してください

この表から分かるように、GMOコイン、BITPOINT、SBI VCトレード、BitTradeの4社は、主要通貨の送金手数料を完全無料に設定しています。これらの取引所を利用すれば、ネットワーク手数料のみで送金が可能です。

一方、bitbankやCoincheckは通貨ごとに送金手数料が設定されています。ビットコインやイーサリアムの送金手数料は数百円から数千円相当になることもあるため、頻繁に送金する場合は送金手数料無料の取引所を選ぶことをおすすめします。

XRP、MATIC、SOL、XLMなどの送金特化通貨は、どの取引所でも比較的低い送金手数料に設定されています。ただし、送金手数料無料の取引所を選べば、さらにコストを削減できます。

送金手数料は取引所の公式サイトで最新情報を確認してください。手数料は変更されることがあるため、送金前に必ず確認しましょう。

[根拠:各社公式サイト]

送金手数料の種類としくみ|3つの手数料を理解する

仮想通貨の送金にかかるコストは、複数の種類の手数料から構成されています。初心者が混乱しやすいポイントですが、それぞれの手数料の違いを理解することで、送金コストを正確に把握できます。

取引所が設定する送金手数料

取引所が設定する送金手数料は、取引所から外部ウォレットや他の取引所に仮想通貨を送金する際にかかる手数料です。この手数料は取引所によって大きく異なり、無料から数千円相当まで幅があります。

GMOコインやBITPOINTなど、送金手数料を無料に設定している取引所もあります。これらの取引所では、ネットワーク手数料を取引所が負担しているため、ユーザーは実質的に無料で送金できます。一方、bitbankやCoincheckでは、通貨ごとに送金手数料が設定されており、ユーザーが負担します。

送金頻度が高い場合は送金手数料無料の取引所を選びましょう

送金手数料は取引所の収益源の一つですが、競争が激しい国内市場では、送金手数料を無料にすることで顧客を獲得する戦略も一般的です。送金頻度が高い場合は、送金手数料無料の取引所を選ぶことで、年間数万円のコスト削減につながります。

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ネットワーク手数料(ガス代)とは

ネットワーク手数料(ガス代)は、ブロックチェーンネットワーク上でトランザクションを処理するために必要な手数料です。この手数料は、トランザクションを承認するマイナーやバリデーターへの報酬として支払われます。

ネットワーク手数料は、ブロックチェーンの種類によって大きく異なります。ビットコインやイーサリアムでは、ネットワーク混雑時に数千円に達することもあります。一方、XRP、SOL、XLMなどの送金特化通貨では、ネットワーク手数料が1円以下に設定されています。

ネットワーク混雑時はガス代が高騰する可能性があります

イーサリアムのガス代は、「ガス単価×使用されたガス量」で計算されます。NFTの購入やスマートコントラクトの実行など、複雑な処理ほどガス量が増え、手数料も高くなります。Polygonなどのレイヤー2ソリューションを使うことで、ガス代を大幅に削減できます。

取引所が送金手数料を無料に設定している場合、ネットワーク手数料は取引所が負担しています。ユーザーは実質的に無料で送金できますが、取引所はネットワーク手数料を支払っています。

販売所のスプレッドも実質的なコスト

販売所形式で仮想通貨を購入する場合、スプレッドが実質的な手数料となります。スプレッドとは、販売所が提示する買値と売値の差額のことで、この差額が販売所の収益になります。

例えば、ビットコインの買値が1,200万円、売値が1,180万円の場合、スプレッドは20万円です。この20万円は、取引手数料として明示されていなくても、実質的にユーザーが負担するコストです。送金用の通貨を購入する場合、スプレッドが広いとトータルコストが高くなります。

スプレッドを抑えるには、取引所形式(板取引)を利用することが効果的です。bitbankやGMOコインの取引所形式では、ユーザー同士が直接取引するため、スプレッドがほとんどありません。Maker手数料がマイナスの取引所を選べば、取引するたびに報酬を受け取ることもできます。

送金用の通貨を購入する際は、取引手数料だけでなくスプレッドも考慮することが重要です。販売所形式は操作が簡単ですが、スプレッドが広いため、頻繁に取引する場合は取引所形式を選びましょう。

送金手数料無料の取引所はなぜ可能?

送金手数料無料の取引所が存在する理由は、以下の通りです。

  • ネットワーク手数料を取引所が負担している
  • 他の手数料(取引手数料、スプレッド等)で収益を確保している
  • 送金手数料無料を集客戦略として活用している
  • 送金量が多い場合、ネットワーク手数料をまとめて処理することでコストを削減している

送金手数料無料の取引所は、ユーザーにとって大きなメリットですが、取引所側もビジネスモデルとして成立させています。送金手数料以外のコストも確認し、総合的に判断することが重要です。

[根拠:ブロックチェーン技術の基本原理]

用途別|最適な送金通貨の選び方

送金の目的によって、最適な通貨は異なります。海外取引所への送金、NFT購入、DeFi利用など、用途別に最適な通貨を選ぶことで、手数料と時間を最小限に抑えることができます。

海外取引所への送金におすすめ|XRP・USDT

海外取引所への送金には、XRPまたはUSDT(TRONネットワーク)が最適です。XRPは送金手数料が約0.06円と極めて低く、送金時間も3〜5秒と高速です。ほぼすべての海外取引所がXRPに対応しているため、送金先を選びません。

USDT(TRONネットワーク)も海外取引所への送金に適しています。TRONネットワークのUSDTは送金手数料が1ドル程度と低く、ステーブルコインのため価格変動リスクがありません。送金中に価格が変動する心配がないため、大口の送金にも適しています。

トラベルルールにより一部の海外取引所への送金が制限される場合があります

ただし、トラベルルールにより、一部の海外取引所への送金が制限される場合があります。送金前に、送金先の取引所が受け入れ可能かどうかを確認しましょう。トラベルルール対応状況は、取引所の公式サイトで確認できます。

NFT購入時の送金におすすめ|MATIC・ETH

NFT購入時の送金には、MATICまたはETHが適しています。OpenSeaやRaribleなどの主要NFTマーケットプレイスは、Polygonネットワークに対応しており、MATICを使うことでガス代を大幅に削減できます。

MATICをPolygonネットワークで送金すれば、手数料は数円程度で済みます。イーサリアムメインネットでNFTを購入する場合と比較して、ガス代を98%以上削減できます。NFTのミント(発行)時にも、Polygonネットワークを選ぶことで低コストで実行できます。

イーサリアムメインネットでしか購入できないNFTの場合は、ETHが必要です。この場合、ガス代が高額になる可能性があるため、ネットワークが混雑していない時間帯を選ぶことが重要です。深夜や早朝など、取引量が少ない時間帯はガス代が安くなる傾向があります。

DeFi利用時の送金におすすめ|SOL・AVAX

DeFi利用時の送金には、SOLまたはAVAXが適しています。SolanaとAvalancheは、高速なトランザクション処理と低い手数料を特徴とするブロックチェーンで、DeFiプロトコルが多数展開されています。

SOLは送金手数料が約0.0005ドルと極めて低く、送金時間も0.4〜0.5秒と最速クラスです。JupiterやRaydiumなどの分散型取引所(DEX)で、低コストでトークンをスワップできます。ステーブルコインの取引量も多く、DeFi運用の基盤通貨として優れています。

AVAXも低コストで高速なトランザクションが可能で、Trader JoeやPangolinなどのDEXが利用できます。イーサリアムと互換性があるため、イーサリアムのDeFiプロトコルを移植しやすい点も魅力です。

送金額の大小で最適通貨は変わる?

送金額の大小によって、最適な通貨は変わります。以下の表で、送金額別の最適通貨を確認しましょう。

送金額おすすめ通貨理由
1万円以下XRP、SOL、XLM固定手数料が低いため、少額送金でも手数料率が低い
1万円〜10万円XRP、MATIC、SOL送金速度と手数料のバランスが良い
10万円〜100万円XRP、USDT(TRON)価格変動リスクを抑えたい場合はUSDT、速度重視ならXRP
100万円以上BTC、ETH、USDT流動性が高く、大口送金でも価格への影響が少ない

少額送金では、固定手数料が低い通貨を選ぶことが重要です。ビットコインやイーサリアムは、少額送金では手数料率が高くなるため、XRPやSOLなどの送金特化通貨が適しています。

大口送金では、流動性とセキュリティを重視しましょう。ビットコインやイーサリアムは時価総額が大きく、大口の送金でも価格への影響が少ないため、安全に送金できます。送金中の価格変動リスクを避けたい場合は、USDTなどのステーブルコインを選びましょう。

[根拠:なし]

送金手数料を安く抑える5つの方法

送金手数料を最小限に抑えるための実践的なテクニックを紹介します。これらの方法を組み合わせることで、年間数万円のコスト削減が可能です。

送金手数料無料の取引所を選ぶ

最も確実に送金手数料を抑える方法は、送金手数料無料の取引所を選ぶことです。GMOコイン、BITPOINT、SBI VCトレード、BitTradeなどの取引所は、主要通貨の送金手数料を完全無料に設定しています。

送金手数料無料の取引所なら年間数千円の節約

これらの取引所を利用すれば、ネットワーク手数料のみで送金が可能です。例えば、XRPを月に10回送金する場合、送金手数料が1回0.15 XRP(約30円)の取引所と比較すると、年間で約3,600円の節約になります。送金頻度が高い場合は、送金手数料無料の取引所に口座を開設しましょう。

取引所形式で安く通貨を購入する

送金用の通貨を購入する際は、取引所形式(板取引)を利用することでスプレッドを抑えることができます。販売所形式ではスプレッドが数%かかることもありますが、取引所形式ではスプレッドがほとんどありません。

bitbankやGMOコインの取引所形式では、Maker手数料がマイナスに設定されており、指値注文を活用することで報酬を受け取ることもできます。例えば、10万円分のXRPを購入する場合、販売所形式では数千円のスプレッドがかかりますが、取引所形式では数百円の手数料で購入できます。

取引所形式の利用で購入コストを大幅削減

ネットワーク混雑時を避ける

ネットワーク混雑時は、ガス代が高騰する傾向があります。特にイーサリアムでは、NFTの大型ローンチやDeFiの利用増加時に、ガス代が通常の10倍以上に跳ね上がることもあります。

混雑時の送金は手数料が高額になるリスクあり

ネットワーク混雑時を避けるには、深夜や早朝など、取引量が少ない時間帯を選びましょう。週末も比較的空いている傾向があります。急ぎでない送金は、ガス代が安い時間帯まで待つことで、数千円のコスト削減につながります。

適切なネットワーク(チェーン)を選択する

同じ通貨でも、選択するネットワークによって送金手数料が大きく異なります。例えば、USDTはEthereumメインネット、TRONネットワーク、Polygonネットワークなど、複数のネットワークで流通しています。

Ethereumメインネット経由でUSDTを送金すると、ガス代が数千円かかることもあります。一方、TRONネットワークを選択すれば、送金手数料は1ドル程度で済みます。送金先のウォレットや取引所が対応しているネットワークを確認し、最もコストが低いルートを選びましょう。

TRONネットワークなら送金手数料1ドル程度

送金額をまとめて回数を減らす

送金手数料が固定の場合、送金回数を減らすことでトータルコストを削減できます。例えば、1万円を10回送金するよりも、10万円を1回送金する方が、手数料の総額は少なくなります。

大口送金はリスクも高まるため注意が必要

ただし、大口送金はリスクも高くなります。初めての送金先には、必ず少額でテスト送金を行い、正しく着金することを確認してから本送金を実行しましょう。送金アドレスやネットワークの選択ミスによる資産喪失を防ぐため、慎重に操作することが重要です。

仮想通貨を送金する手順|初心者向けガイド

仮想通貨の送金は、正しい手順を踏めば安全に実行できます。初心者が失敗しやすいポイントを押さえながら、送金手順を詳しく解説します。

送金先のアドレスを確認する

送金先のアドレスは、必ず正確にコピー&ペーストしましょう。手入力すると、1文字でも間違えると送金が失敗し、資産が永久に失われる可能性があります。アドレスは英数字の長い文字列で、目視での確認が困難なため、必ずコピー機能を使いましょう。

手入力は絶対に避けてコピー機能を使用

送金先のアドレスをコピーしたら、ペーストした内容が正しいか、最初の数文字と最後の数文字を確認します。マルウェアによってクリップボードのアドレスが改ざんされる攻撃もあるため、送金前に必ず確認しましょう。

送金ネットワーク(チェーン)を確認する

送金ネットワークの選択ミスは資産喪失の最も一般的な原因です。同じ通貨でも、複数のネットワークで流通している場合があります。例えば、USDTはEthereumメインネット、TRONネットワーク、Polygonネットワークなどで利用できます。

ネットワーク不一致は資産喪失につながる

送金先のウォレットや取引所が対応しているネットワークを必ず確認しましょう。送金元と送金先のネットワークが一致していないと、送金が届きません。取引所の入金ページには、対応しているネットワークが明記されているため、送金前に必ず確認してください。

少額でテスト送金を行う

初めての送金先には、必ず少額でテスト送金を行うことが重要です。テスト送金で正しく着金することを確認してから、本送金を実行します。テスト送金の金額は、送金手数料を考慮して、最低送金額以上の少額に設定します。

テスト送金が成功したら、送金先のウォレットや取引所で着金を確認します。着金までの時間は通貨によって異なりますが、XRPやSOLなどの高速通貨では数秒から数分で着金します。着金を確認したら、本送金に進みましょう。

テスト送金で安全性を確認してから本送金

本送金を実行する

テスト送金が成功したら、本送金を実行します。送金額、送金先アドレス、ネットワークを再度確認し、間違いがないことを確認してから送金ボタンをクリックします。送金実行後は、トランザクションをキャンセルできないため、慎重に確認しましょう。

送金実行後、トランザクションIDが発行されます。このIDを保存しておくことで、ブロックチェーンエクスプローラーで送金状況を確認できます。送金が完了するまで、取引所やウォレットを閉じないようにしましょう。

送金状況を確認する方法

送金状況は、ブロックチェーンエクスプローラーで確認できます。トランザクションIDをエクスプローラーの検索欄に入力すると、送金の進行状況、承認回数、送金元アドレス、送金先アドレスなどの詳細情報が表示されます。

主要なブロックチェーンエクスプローラーは以下の通りです。

  • Bitcoin: blockchain.com、blockchair.com
  • Ethereum: etherscan.io
  • XRP: xrpscan.com
  • Solana: solscan.io
  • Polygon: polygonscan.com

送金が完了すると、「Success」や「Confirmed」などのステータスが表示されます。送金が失敗した場合は、「Failed」と表示され、送金額は送金元に戻ります。

タグ・メモが必要な通貨の注意点

XRPやXLMなどの一部の通貨では、送金時にタグ(Destination Tag)やメモ(Memo)の入力が必要です。タグやメモは、送金先の取引所やウォレットがユーザーを識別するために使用する番号です。

タグ・メモ入力忘れは資産喪失のリスクあり

タグやメモを入力し忘れると、送金が正しく処理されず、資産が宙に浮いてしまう可能性があります。送金先の取引所やウォレットがタグやメモを要求している場合は、必ず入力しましょう。タグやメモは、入金アドレスと一緒に表示されています。

タグやメモを入力し忘れた場合の対処法は、送金先の取引所やウォレットのサポートに問い合わせることです。トランザクションIDと送金内容を伝えることで、手動で処理してもらえる場合があります。

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送金で気をつけたい7つのこと

仮想通貨の送金には、複数のリスクが存在します。これらのリスクを理解し、適切な対策を講じることで、安全に送金を行うことができます。

アドレス入力ミスは資産の永久損失につながる

送金アドレスの入力ミスは仮想通貨送金で最も深刻なリスクです。1文字でも間違えると、送金が失敗し、資産が永久に失われる可能性があります。ブロックチェーン上のトランザクションは取り消せないため、一度送金してしまうと取り戻すことはほぼ不可能です。

アドレスミスは資産の永久損失につながる

アドレス入力ミスを防ぐには、必ずコピー&ペースト機能を使いましょう。手入力は絶対に避けてください。ペースト後は、最初の数文字と最後の数文字を目視で確認し、正しくコピーされているか確認します。QRコードスキャン機能があるウォレットでは、QRコードを使うことでミスを防げます。

ネットワーク選択を間違えると送金が届かない

送金ネットワークの選択ミスは、アドレス入力ミスと並んで多いトラブルです。同じ通貨でも、複数のネットワークで流通している場合があり、送金元と送金先のネットワークが一致していないと送金が届きません

ネットワーク不一致で資産が永久に失われる

例えば、USDTをEthereumメインネット経由で送金したのに、送金先がTRONネットワークのアドレスだった場合、送金は失敗します。この場合、資産が永久に失われる可能性があります。送金前に、送金先が対応しているネットワークを必ず確認しましょう。

トラベルルールで海外取引所に送金できない場合がある

2023年6月に施行されたトラベルルールにより国内取引所から一部の海外取引所への送金が制限されています。トラベルルールとは、マネーロンダリング対策のため、送金元と送金先の情報を共有することを義務付ける規制です。

トラベルルールで海外取引所への送金制限

国内取引所は、トラベルルールに対応していない海外取引所への送金を制限しています。送金しようとすると、エラーメッセージが表示され、送金が実行されません。海外取引所への送金を検討している場合は、事前にトラベルルール対応状況を確認しましょう。

出典:金融庁・JVCEA注意喚起

送金手数料無料でもスプレッドが高い可能性

送金手数料が無料の取引所でも、販売所形式でスプレッドが高い場合があるため注意が必要です。スプレッドとは、買値と売値の差額のことで、実質的な手数料として機能します。送金手数料が無料でも、スプレッドが広ければ、トータルコストは高くなります。

取引所形式の利用でスプレッドを抑える

送金用の通貨を購入する際は、取引所形式(板取引)を利用することで、スプレッドを抑えることができます。販売所形式は操作が簡単ですが、スプレッドが数%かかることもあるため、頻繁に取引する場合は取引所形式を選びましょう。

送金中の価格変動リスク

仮想通貨は価格変動が激しいため、送金中に価格が大きく変動するリスクがあります。例えば、XRPを送金している間に価格が10%下落した場合、送金先で受け取る金額の価値も10%減少します。

ステーブルコインで価格変動リスクを回避

価格変動リスクを避けるには、ステーブルコイン(USDTやUSDC)を使うことが効果的です。ステーブルコインは米ドルに連動しているため、送金中に価格が変動する心配がありません。大口送金や、送金に時間がかかる場合は、ステーブルコインの利用を検討しましょう。

送金承認に時間がかかる場合がある

ブロックチェーンの種類によって、送金承認にかかる時間は大きく異なります。XRPやSOLは数秒で承認されますが、ビットコインは約10分、イーサリアムは約14秒かかります。ネットワーク混雑時は、さらに時間がかかる場合があります。

送金承認に時間がかかる場合、焦らずに待つことが重要です。トランザクションIDをブロックチェーンエクスプローラーで確認し、送金が正常に処理されているか確認しましょう。送金が「Pending」状態のまま長時間経過する場合は、ネットワーク混雑が原因の可能性があります。

送金失敗時の対処法と返金手続き

送金が失敗した場合の対処法は、失敗の原因によって異なります。主な対処法は以下の通りです。

  • アドレス入力ミス:送金先が存在しない場合、送金は自動的に失敗し、資産は送金元に戻ります
  • ネットワーク選択ミス:送金先の取引所やウォレットのサポートに問い合わせ、手動処理を依頼します
  • タグ・メモ入力忘れ:トランザクションIDを添えて送金先のサポートに問い合わせます
  • ネットワーク混雑:時間をおいて再度確認し、承認されるまで待ちます

送金失敗時は、送金元の取引所と送金先の取引所の両方に問い合わせることが効果的です。トランザクションIDと送金内容を伝えることで、状況を確認してもらえます。ただし、アドレス入力ミスやネットワーク選択ミスによる資産喪失は、原則として返金されません。

出典:金融庁・JVCEA注意喚起

よくある質問(Q&A)

送金手数料が一番安い仮想通貨は?

送金手数料が最も安い仮想通貨は、XLM(ステラルーメン)です。送金手数料は0.00001 XLM(約0.0002円)と極めて低く、送金時間も2〜5秒と高速です。XRPやSOLも同様に低コストで、用途に応じて選ぶことができます。

送金手数料無料の取引所はどこ?

GMOコイン、BITPOINT、SBI VCトレード、BitTradeの4社が、主要通貨の送金手数料を完全無料に設定しています。これらの取引所を利用すれば、ネットワーク手数料のみで送金が可能です。

送金にどのくらい時間がかかる?

送金時間は通貨によって異なります。XRPやSOLは数秒、ビットコインは約10分、イーサリアムは約14秒です。ネットワーク混雑時は、さらに時間がかかる場合があります。

最低送金額はいくら?

最低送金額は通貨と取引所によって異なります。XRPは0.0000001 XRP程度から送金可能ですが、取引所によっては最低送金額が設定されている場合があります。送金前に取引所の公式サイトで確認しましょう。

送金アドレスを間違えたらどうなる?

送金アドレスを間違えた場合、送金先が存在しなければ送金は自動的に失敗し、資産は送金元に戻ります。しかし、間違ったアドレスが実在する場合、そのアドレスに送金されてしまい取り戻すことはほぼ不可能です。必ずコピー&ペースト機能を使い、送金前に確認しましょう。

トラベルルールとは何ですか?

トラベルルールとは、マネーロンダリング対策のため送金元と送金先の情報を共有することを義務付ける規制です。2023年6月に日本で施行され、国内取引所から一部の海外取引所への送金が制限されています。

送金が反映されない場合の対処法は?

送金が反映されない場合、まずブロックチェーンエクスプローラーでトランザクションの状況を確認しましょう。「Pending」状態の場合は、承認待ちのため時間をおいて再度確認します。「Failed」の場合は、送金元の取引所に問い合わせましょう。

ビットコインの送金手数料は高い?

ビットコインの送金手数料は、ネットワーク混雑時に数千円に達することもあります。送金に特化した通貨(XRP、SOL、XLM等)と比較すると高額ですが、大口送金や長期保有には適しています。少額送金や頻繁な資金移動には、送金特化型の通貨を選びましょう。

まとめ

仮想通貨の送金手数料を抑えるには、通貨選び・取引所選び・ネットワーク選びの3つが重要です。XRP、SOL、XLMなどの送金特化通貨を選ぶことで、手数料を1円以下に抑えることができます。GMOコインやBITPOINTなど、送金手数料が完全無料の国内取引所を活用すれば、さらにコストを削減できます。

アドレスとネットワークの選択ミスに注意

送金時は、アドレスとネットワークの選択ミスに注意しましょう。必ず少額でテスト送金を行い、正しく着金することを確認してから本送金を実行します。トラベルルールにより、一部の海外取引所への送金が制限されている点にも注意が必要です。

用途に応じて最適な通貨を選ぶことも重要です。海外取引所への送金にはXRPやUSDT、NFT購入にはMATICやETH、DeFi利用にはSOLやAVAXが適しています。送金額の大小によっても最適な通貨は変わるため、状況に応じて使い分けましょう。

仮想通貨の送金は、正しい知識と手順を踏めば安全に実行できます。本記事で紹介した方法を実践し、送金手数料を最小限に抑えながら、効率的に資産を移動させましょう。

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SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

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