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新NISAで投資を始めたいけれど、楽天証券は本当に自分に合っているのか迷っていませんか。
楽天証券は楽天ポイントが貯まる・使える点が魅力ですが、ポイント還元率の改悪や他社との違いも気になるところです。
この記事では、楽天証券で新NISAを始める具体的な手順から、メリット・デメリット、おすすめ銘柄まで、初心者の方にも分かりやすく解説します。
楽天経済圏を活用した資産形成の方法や、他社との比較ポイントも詳しく紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
この記事を読めば、楽天証券で新NISAを始めるべきか判断でき、具体的な投資の第一歩を踏み出せるようになります。
目次
楽天証券の新NISAとは
楽天証券の新NISAは、2024年から始まった少額投資非課税制度を活用できるサービスです。投資で得た利益が非課税になるため、効率的に資産を増やせる仕組みとなっています。
新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つがあり、年間最大360万円まで投資できます。非課税保有限度額は1,800万円で、非課税期間は無期限です。
楽天証券では、投資信託約2,550本、国内株式、米国株式など幅広い商品を新NISA口座で購入できます。楽天ポイントを使った投資も可能で、楽天経済圏のユーザーにとって使い勝手の良いサービスです。
つみたて投資枠は、金融庁が定めた長期・積立・分散投資に適した投資信託を、毎月コツコツ積み立てる枠です。年間投資上限額は120万円で、楽天証券では約251~276銘柄の対象商品から選べます。
成長投資枠は、つみたて投資枠よりも自由度が高く、投資信託だけでなく個別株やETFも購入できる枠です。年間投資上限額は240万円で、一括購入も可能なため、まとまった資金を投資したい方に向いています。
2つの枠は併用できるため、つみたて投資枠で毎月の積立を行いながら、成長投資枠で気になる個別株に投資する、といった使い方ができます。ただし、非課税保有限度額1,800万円のうち、成長投資枠で使えるのは1,200万円までです。
楽天証券の新NISAは、楽天経済圏を日常的に利用している方に特におすすめです。楽天カードや楽天キャッシュでクレカ積立を行うと、ポイントが貯まり、そのポイントをさらに投資に回せます。
また、楽天銀行と連携する「マネーブリッジ」を設定すれば、普通預金金利が優遇され、資金移動もスムーズです。楽天市場でのSPU(スーパーポイントアッププログラム)倍率も上がるため、日常の買い物でもメリットがあります。
投資初心者の方にも向いています。月100円から積立投資を始められるため、少額から資産形成をスタートしたい方や、投資に慣れていない方でも安心です。
スマホアプリ「iGrow」も使いやすく、外出先でも手軽に運用状況を確認できます。
楽天証券で新NISAを始める5つのステップ
楽天証券で新NISAを始めるには、口座開設から積立設定まで5つのステップを踏む必要があります。初めての方でも、手順に従えば迷わず進められるよう、具体的に解説します。
口座開設はオンラインで完結し、最短翌営業日から取引を始められます。本人確認書類とマイナンバーカードを準備しておくと、手続きがスムーズです。
楽天証券の公式サイトにアクセスし、「口座開設」ボタンをクリックします。メールアドレスを登録すると、確認メールが届きますので、記載されたURLから申し込みページに進みましょう。
氏名、住所、生年月日などの基本情報を入力し、NISA口座の開設も同時に申し込みます。楽天会員の方は、楽天IDでログインすると情報入力が一部省略できて便利です。
本人確認書類として、運転免許証、マイナンバーカード、パスポートのいずれかを提出します。スマホで撮影してアップロードする方法が最も早く、審査も迅速に進みます。
審査は通常1〜2営業日で完了し、ログインIDとパスワードが簡易書留で郵送されます。マイナンバーカードを使った「スマホで本人確認」を選ぶと、最短翌営業日に取引を開始できます。
口座開設後、まず「マネーブリッジ」の設定を行いましょう。楽天銀行と楽天証券を連携させることで、普通預金金利が年0.10%にアップし、自動入出金(スイープ)も利用できるようになります。
次に、楽天ポイントコースを選択します。「楽天ポイントコース」を選ぶと、投資信託の保有残高に応じて楽天ポイントが貯まり、楽天市場でのSPU倍率も+0.5倍になります。
楽天カードや楽天キャッシュでクレカ積立を行う場合は、積立設定画面で支払い方法を選択します。楽天カードなら最大1%、楽天キャッシュなら0.5%のポイント還元が受けられます。
新NISAのつみたて投資枠では、金融庁が認めた約251~276銘柄の投資信託から選びます。初心者の方には、全世界株式や米国株式に投資するインデックスファンドがおすすめです。
「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」や「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」は、1本で世界中の株式に分散投資できるため、リスクを抑えながら長期的な成長が期待できます。
信託報酬(運用コスト)が低いファンドを選ぶことも重要です。年0.1%程度の低コストファンドを選べば、長期運用での利益を最大化できます。楽天証券のサイトでは、信託報酬や運用実績を比較しながら選べます。
投資信託を選んだら、積立設定を行います。以下の手順で進めましょう。
積立頻度は「毎月」「毎日」から選べます。毎日積立は価格変動リスクをさらに分散できるため、より安定した運用を目指す方におすすめです。
楽天証券で新NISAを始める7つのメリット
楽天証券で新NISAを始めると、楽天経済圏全体で得られるメリットが多数あります。ここでは、楽天証券ならではの具体的な強みを7つ紹介します。
楽天証券では、楽天カードと楽天キャッシュを使ったクレカ積立で、月15万円までポイント還元を受けられます。楽天カードで月10万円、楽天キャッシュで月5万円まで積立可能です。
楽天カードのポイント還元率は、一般カードで0.5%、ゴールドカードで0.75%、プレミアムカードで1%です。楽天キャッシュは0.5%還元となっています。月15万円を年間積み立てると、最大18,000ポイントが貯まる計算です。
貯まったポイントは楽天市場での買い物や、楽天証券での投資にも使えるため、実質的なコスト削減につながります。
楽天証券では、楽天市場や楽天カードで貯めた楽天ポイントを、投資信託や国内株式の購入に使えます。現金を使わずにポイントだけで投資を始められるため、投資初心者でもハードルが低いです。
ポイント投資を行うと、楽天市場でのSPU倍率が+0.5倍になります。月1回500円以上のポイント投資(投資信託)を行うだけで適用されるため、楽天市場をよく利用する方にはお得です。
楽天証券は投資信託の取扱本数が約2,550本と、業界トップクラスの品揃えです。つみたて投資枠対象の投資信託も約251~276銘柄あり、自分の投資スタイルに合った商品を選べます。
低コストのインデックスファンドから、テーマ型のアクティブファンドまで幅広く取り揃えているため、初心者から上級者まで満足できるラインナップです。
楽天証券では、投資信託を月100円から積立できます。少額から始められるため、投資経験がない方や、まずは試してみたい方でも気軽にスタートできます。
少額投資でも、長期間コツコツ続けることで複利効果が働き、資産を着実に増やせます。まずは月1,000円程度から始めて、慣れてきたら金額を増やしていくのもおすすめです。
楽天証券と楽天銀行を連携する「マネーブリッジ」を設定すると、楽天銀行の普通預金金利が年0.10%にアップします。一般的な銀行の普通預金金利は年0.001%程度なので、100倍の金利です。
また、自動入出金(スイープ)機能により、証券口座に資金が不足している場合は楽天銀行から自動的に入金され、余剰資金は楽天銀行に自動的に戻されます。資金管理の手間が省けて便利です。
楽天証券のスマホアプリ「iGrow」は、シンプルで使いやすいデザインが特徴です。投資信託の積立設定、運用状況の確認、ポイント投資などが、スマホ1台で完結します。
グラフや図表で資産状況が視覚的に分かりやすく表示されるため、初心者でも直感的に操作できます。外出先でも気軽に資産状況をチェックでき、投資の習慣化にもつながります。
楽天証券では、投資信託の保有残高に応じて楽天ポイントが貯まります。保有残高が一定額を超えると、毎月自動的にポイントが付与される仕組みです。
ポイント付与率はファンドによって異なりますが、年率0.03%〜0.05%程度のファンドが多いです。長期保有すればするほどポイントが貯まるため、長期投資を前提とする新NISAとの相性が良いです。
楽天証券で新NISAを始める7つのメリット
楽天証券の新NISAで気をつけたい5つのこと
楽天証券にはメリットが多い一方で、注意すべき点もあります。ここでは、楽天証券で新NISAを始める前に知っておきたいデメリットや注意点を5つ紹介します。
楽天証券のクレカ積立のポイント還元率は、以前は一律1%でしたが、2022年9月以降、一般カードは0.5%、ゴールドカードは0.75%、プレミアムカードは1%に変更されました。
以前から楽天証券を利用していた方にとっては改悪と感じられる変更です。ただし、他社と比較しても依然として競争力のある還元率であり、楽天経済圏全体で考えればメリットは大きいです。
楽天キャッシュ積立(0.5%還元)と併用すれば、月15万円まで積立できるため、積立額が大きい方にとっては十分お得です。
楽天証券の米国株取扱銘柄数は約4,500銘柄で、SBI証券の約5,000銘柄と比べるとやや少ないです。成長投資枠で米国の個別株に投資したい方にとっては、選択肢が限られる可能性があります。
ただし、主要なS&P500銘柄やNASDAQ銘柄は網羅されているため、一般的な投資家にとっては十分な品揃えです。マイナーな銘柄に投資したい場合は、SBI証券の方が有利かもしれません。
楽天証券のIPO取扱実績は年間54銘柄(2024年実績)で、SBI証券の78銘柄や、野村證券、SMBC日興証券などの大手対面証券と比べると少ないです。
IPO投資を積極的に行いたい方にとっては、楽天証券だけでは物足りないかもしれません。IPO投資を重視する場合は、SBI証券やSMBC日興証券との併用を検討するのも一つの方法です。
楽天証券の最大の強みは、楽天ポイントを活用した楽天経済圏全体でのメリットです。楽天カードや楽天市場、楽天銀行を利用していない方にとっては、他社と比べて特別なメリットを感じにくいかもしれません。
楽天経済圏をあまり利用しない方は、SBI証券やマネックス証券など、他の証券会社の方が自分に合っている可能性があります。自分のライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
成長投資枠では個別株やETFを購入できますが、銘柄選びは自分で行う必要があります。投資信託と違い、個別株は企業の業績や市場動向を分析する知識が求められます。
初心者の方が安易に個別株に手を出すと、大きな損失を被るリスクがあります。まずはつみたて投資枠で投資信託を積み立て、投資に慣れてから成長投資枠を活用するのがおすすめです。
楽天証券のつみたて投資枠|おすすめ銘柄5選
楽天証券のつみたて投資枠では、約251~276銘柄の投資信託から選べます。ここでは、初心者から中級者まで幅広くおすすめできる銘柄を5つ紹介します。
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は、全世界の株式に投資できるインデックスファンドです。先進国から新興国まで、約3,000銘柄に分散投資できるため、リスクを抑えながら世界経済の成長を享受できます。
信託報酬は年0.05775%と業界最低水準で、長期保有に適しています。「これ1本で世界中に投資できる」シンプルさが初心者に人気です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約13,000,000口座 ※2025年11月時点 |
| 取引手数料 | 【ゼロコース】 国内株式(現物・信用):0円 かぶミニ®(単元未満株):0円 投資信託:0円 ※ゼロコース選択時。 ※一部、スプレッドや信託財産留保額が発生する場合があります。 |
| NISA対応 | 〇(新NISA対応)※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 251銘柄 ※2025年2月28日時点 ※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株式 / 外国株式 / 投資信託(約1,345銘柄)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約2,550本 ※2025年4月24日時点 |
| 外国株 | 6カ国/米国株式(約4,500銘柄)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | マーケットスピード / マーケットスピード II / 楽天MT4 |
| スマホアプリ | iSPEED / iSPEED for iPad / iSPEED FX / iSPEED 先物 |
| 提携銀行口座 | 楽天銀行(マネーブリッジ) |
| ポイント投資・付与 | 楽天ポイント(投資信託 / 国内株式 / 米国株式<円貨決済>)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | 最短 翌営業日 |
楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンドは、楽天投信投資顧問が運用する全世界株式ファンドです。eMAXIS Slimと同様に全世界の株式に投資しますが、信託報酬は年0.0561%とさらに低コストです。
楽天証券で購入すると、楽天ポイントが貯まりやすいメリットもあります。楽天経済圏のユーザーにとって相性の良い銘柄です。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、米国の代表的な株価指数「S&P500」に連動するインデックスファンドです。AppleやMicrosoft、Amazonなど、米国の主要企業約500社に投資できます。
米国株式は長期的に高いリターンを上げてきた実績があり、成長性を重視する方におすすめです。信託報酬は年0.09372%と低コストで、長期保有に適しています。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約13,000,000口座 ※2025年11月時点 |
| 取引手数料 | 【ゼロコース】 国内株式(現物・信用):0円 かぶミニ®(単元未満株):0円 投資信託:0円 ※ゼロコース選択時。 ※一部、スプレッドや信託財産留保額が発生する場合があります。 |
| NISA対応 | 〇(新NISA対応)※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 251銘柄 ※2025年2月28日時点 ※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株式 / 外国株式 / 投資信託(約1,345銘柄)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約2,550本 ※2025年4月24日時点 |
| 外国株 | 6カ国/米国株式(約4,500銘柄)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | マーケットスピード / マーケットスピード II / 楽天MT4 |
| スマホアプリ | iSPEED / iSPEED for iPad / iSPEED FX / iSPEED 先物 |
| 提携銀行口座 | 楽天銀行(マネーブリッジ) |
| ポイント投資・付与 | 楽天ポイント(投資信託 / 国内株式 / 米国株式<円貨決済>)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | 最短 翌営業日 |
楽天・全米株式インデックス・ファンドは、米国株式市場全体に投資できるファンドです。S&P500よりも幅広く、大型株から小型株まで約4,000銘柄に分散投資します。
米国市場全体の成長を取り込みたい方に向いています。信託報酬は年0.162%で、楽天ポイントも貯まるため、楽天経済圏のユーザーに人気です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約13,000,000口座 ※2025年11月時点 |
| 取引手数料 | 【ゼロコース】 国内株式(現物・信用):0円 かぶミニ®(単元未満株):0円 投資信託:0円 ※ゼロコース選択時。 ※一部、スプレッドや信託財産留保額が発生する場合があります。 |
| NISA対応 | 〇(新NISA対応)※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 251銘柄 ※2025年2月28日時点 ※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株式 / 外国株式 / 投資信託(約1,345銘柄)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約2,550本 ※2025年4月24日時点 |
| 外国株 | 6カ国/米国株式(約4,500銘柄)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | マーケットスピード / マーケットスピード II / 楽天MT4 |
| スマホアプリ | iSPEED / iSPEED for iPad / iSPEED FX / iSPEED 先物 |
| 提携銀行口座 | 楽天銀行(マネーブリッジ) |
| ポイント投資・付与 | 楽天ポイント(投資信託 / 国内株式 / 米国株式<円貨決済>)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | 最短 翌営業日 |
楽天・プラス・バランスファンドは、株式と債券をバランスよく組み合わせたファンドです。株式70%、債券30%の配分で、株式のみのファンドよりもリスクを抑えられます。
値動きが比較的穏やかなため、リスクを抑えながら資産形成したい方や、退職後の資産運用を考えている方におすすめです。信託報酬は年0.22%程度です。
| 銘柄名 | 投資対象 | 信託報酬 | おすすめの人 |
| eMAXIS Slim全世界株式 | 全世界株式 | 0.05775% | 初心者、分散投資重視 |
| 楽天・オールカントリー | 全世界株式 | 0.0561% | 楽天経済圏ユーザー |
| eMAXIS Slim米国株式 | 米国株式(S&P500) | 0.09372% | 米国株重視、成長性重視 |
| 楽天・全米株式 | 米国株式全体 | 0.162% | 米国市場全体に投資したい |
| 楽天・プラス・バランス | 株式・債券 | 0.22% | リスク抑えたい、安定重視 |
楽天証券の成長投資枠|活用方法と銘柄選び
成長投資枠は、つみたて投資枠よりも自由度が高く、個別株やETF、REITなども購入できる枠です。年間240万円まで投資でき、一括購入も可能なため、まとまった資金を効率的に運用できます。
成長投資枠では、つみたて投資枠で購入できる投資信託に加えて、以下の商品が購入できます。
個別株を選べるため、自分が応援したい企業や、成長が期待できる企業に直接投資できます。
ただし、整理銘柄や監理銘柄、信託期間20年未満の投資信託など、一部の商品は成長投資枠でも購入できません。
つみたて投資枠と成長投資枠は併用できるため、両方を活用することで投資の幅が広がります。基本的な戦略は、つみたて投資枠で長期・分散投資を行い、成長投資枠で個別株やテーマ投資を行う方法です。
例えば、つみたて投資枠で毎月3万円(年間36万円)を全世界株式ファンドに積み立て、成長投資枠で気になる個別株やETFに年間100万円投資する、といった使い方ができます。
つみたて投資枠は安定性を重視し、成長投資枠でリスクを取る、というバランスの取り方がおすすめです。ただし、個別株はリスクが高いため、投資経験を積んでから挑戦しましょう。
成長投資枠で個別株を選ぶ際は、以下のポイントを押さえましょう。
米国株の場合、AppleやMicrosoft、Amazonなどの大型優良株は比較的安定しています。ただし、為替リスクもあるため、円高・円安の影響も考慮しましょう。
楽天経済圏でメリットを最大化する方法
楽天証券の最大の強みは、楽天経済圏全体で得られるメリットです。楽天カード、楽天市場、楽天銀行などを連携させることで、ポイント還元率を最大化できます。
楽天証券でポイント投資を行うと、楽天市場でのSPU(スーパーポイントアッププログラム)倍率が+0.5倍になります。月1回500円以上のポイント投資(投資信託)を行うだけで適用されます。
さらに、楽天カードや楽天銀行、楽天モバイルなどを併用すると、SPU倍率は最大16倍以上になります。楽天市場で月10万円買い物をする場合、SPU倍率10倍なら10,000ポイント、16倍なら16,000ポイントが貯まる計算です。
貯まったポイントを楽天証券での投資に回せば、実質的に投資元本を増やせます。楽天経済圏を使いこなすことで、資産形成のスピードが加速します。
楽天カードと楽天証券を連携すると、クレカ積立でポイントが貯まります。楽天カード(一般カード)なら0.5%、ゴールドカードなら0.75%、プレミアムカードなら1%のポイント還元です。
楽天銀行と楽天証券を連携する「マネーブリッジ」を設定すると、普通預金金利が年0.10%にアップし、自動入出金(スイープ)も利用できます。証券口座への入金手続きが不要になるため、手間が省けます。
さらに、楽天銀行の「ハッピープログラム」にエントリーすると、楽天証券での取引に応じて楽天ポイントが貯まります。投資信託の購入や保有、株式の取引などでポイントが付与されるため、取引すればするほどお得です。
楽天ポイントを投資に回す手順は以下のとおりです。
ポイント投資は、現金を使わずに投資体験ができるため、初心者にもおすすめです。まずは少額のポイントから始めて、投資の感覚をつかみましょう。
新NISAにおすすめの証券会社5社|楽天証券と比較
楽天証券以外にも、新NISAに対応した証券会社は多数あります。ここでは、楽天証券と比較しておすすめの証券会社5社を紹介します。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約15,000,000口座 ※2025年11月25日時点(SBIネオモバイル証券など含む) |
| 取引手数料 | 【スタンダードプラン(1注文ごと)】 取引金額に関係なく0円【アクティブプラン(1日定額制)】 1日100万円以下の取引:0円※現物取引・信用取引・単元未満株(S株)もすべて対象です。 |
| NISA対応 | 〇※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(259銘柄)※2025年3月3日時点※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 外国株 / 投資信託(約1,329銘柄 ※2025年3月3日時点)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約2,550本 ※2025年3月3日時点 |
| 外国株 | 8カ国/米国株式(5,000銘柄)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | HYPER SBI 2 / HYPER SBI / SBI CFDトレーダー |
| スマホアプリ | SBI証券 株アプリ / 米国株アプリ / かんたん積立 / HYPER FX / HYPER 先物 / HYPER CFD |
| 提携銀行口座 | SBI新生銀行 / 住信SBIネット銀行 |
| ポイント投資・付与 | Pontaポイント / dポイント / Vポイント(クレカ積立)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | 最短 翌営業日 |
SBI証券は、口座数約1,500万口座を誇る国内最大手のネット証券です。投資信託の取扱本数は約2,600本、米国株は約5,000銘柄と、楽天証券を上回る品揃えです。
IPO取扱実績も年間78銘柄(2024年実績)と業界トップクラスで、IPO投資を重視する方にはSBI証券が有利です。クレカ積立は三井住友カードで最大5%還元(プラチナプリファード)と、楽天証券よりも高還元率です。
ただし、楽天経済圏のようなポイント連携の強みはないため、楽天ユーザー以外の方や、幅広い銘柄に投資したい方におすすめです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約2,700,000口座 ※2025年2月時点 |
| 取引手数料 | 【取引毎手数料コース】
|
| NISA対応 | 〇(日本株・米国株・中国株・投資信託の売買手数料が無料)※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(銘柄数は公式サイトで確認)※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 中国株 / 投資信託(約1,750本以上)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約1,800本(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 2カ国/米国株:約5,000銘柄以上(2025年1月27日時点)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | マネックストレーダー / 銘柄スカウター |
| スマホアプリ | マネックス証券アプリ / 米国株アプリ / 投信アプリ |
| 提携銀行口座 | マネックス証券専用銀行口座(詳細は公式サイトで確認) |
| ポイント投資・付与 | マネックスポイント / dポイント(投資信託の積立に利用可能)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | オンライン申込で最短翌営業日 |
マネックス証券は、クレカ積立のポイント還元率が1.1%と、5大ネット証券の中で最も高い還元率です。マネックスカードを使えば、月5万円の積立で年間6,600ポイントが貯まります。
米国株の取扱銘柄数は約5,000銘柄で、米国株投資に強いのも特徴です。銘柄スカウター(米国株版)など、投資情報ツールも充実しています。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約1,670,000口座 ※2025年3月時点 |
| 取引手数料 | 【ボックスレート(1日定額制)】 1日の約定代金合計50万円まで:0円 50万円超:1,000円(税込1,100円)~※25歳以下なら約定代金に関わらず手数料無料 |
| NISA対応 | 〇(日本株、米国株、投資信託すべて売買手数料無料)※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(銘柄数は公式サイトで確認)※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 投資信託(約1,800本以上)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約1,900本以上(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 米国株:約4,900銘柄(2025年4月23日時点)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | ネットストック・ハイスピード(無料) |
| スマホアプリ | 日本株アプリ / 投信アプリ / 米国株アプリ(すべて無料) |
| 提携銀行口座 | MATSUI Bank(松井証券専用銀行) |
| ポイント投資・付与 | 松井証券ポイント(投資信託の積立に利用可能)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | 最短即日(スマートフォンによるオンライン申込) |
松井証券は、1日の約定代金が50万円までなら現物取引・信用取引ともに手数料無料です。25歳以下なら金額に関わらず無料なので、若年層や少額投資家に優しい証券会社です。
投資信託の取扱本数は約1,900本で、つみたて投資枠対象は約250本です。サポート体制が充実しており、電話やチャットで気軽に相談できるため、初心者にもおすすめです。
少額から投資を始めたい方や、手厚いサポートを求める方に向いています。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数(残あり口座) | 約105.3万口座 ※2025年3月末時点 |
| 取引手数料 | 【国内株式】 約定代金 × 最大1.265%(税込) ※最低手数料2,750円(税込) 【米国株式】 約定代金 × 0.495%(税込) ※最低手数料22米ドル(税込) ※手数料は取引チャネルや銘柄により異なります。 |
| NISA対応 | 〇(新NISA:つみたて投資枠・成長投資枠ともに対応)※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 29銘柄 ※2025年時点 ※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株式(約4,000銘柄) / 米国株式 / 投資信託(約285本)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約4,054本 ※2025年7月時点 |
| 外国株 | 米国株:約4,500銘柄 その他外国株:取扱限定的 ※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | オンライントレード(WEB) 専用取引アプリ(PC版) |
| スマホアプリ | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券アプリ(iOS / Android対応) |
| 提携銀行口座 | 三菱UFJ銀行(即時入出金サービス対応) |
| ポイント投資・付与 | なし(ポイント投資制度は未対応) |
| 口座開設スピード | 通常2〜3営業日 ※オンライン申込後、書類提出状況により変動 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、三菱UFJフィナンシャル・グループとモルガン・スタンレーが共同出資する大手証券会社です。口座数は約1,800万口座と、業界トップクラスです。
対面サポートとネット取引の両方に対応しており、専門家に相談しながら投資を進めたい方に向いています。投資信託の取扱本数は約750本で、厳選されたラインナップです。
大手証券会社の安心感や、対面サポートを重視する方におすすめです。
証券会社を選ぶ際は、以下のポイントを比較しましょう。
| 証券会社 | クレカ積立還元率 | 投資信託本数 | 米国株銘柄数 | IPO実績 | おすすめの人 |
| 楽天証券 | 0.5%〜1% | 約2,550本 | 約4,500銘柄 | 54銘柄 | 楽天経済圏ユーザー |
| SBI証券 | 0.5%〜5% | 約2,600本 | 約5,000銘柄 | 78銘柄 | 幅広い銘柄に投資したい |
| マネックス証券 | 1.1% | 約1,800本 | 約5,000銘柄 | 54銘柄 | ポイント還元率重視 |
| 松井証券 | なし | 約1,900本 | 約4,900銘柄 | 54銘柄 | 少額投資、手数料無料重視 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | なし | 約750本 | 約650銘柄 | 21銘柄 | 対面サポート重視 |
自分の投資スタイルやライフスタイルに合わせて、最適な証券会社を選びましょう。複数の証券会社を併用するのも一つの方法です。
旧つみたてNISAから新NISAへの移行手続きは不要です。2024年1月以降、自動的に新NISA口座が開設されます。旧つみたてNISAで保有している資産は、非課税期間終了まで非課税で保有し続けられます。
楽天証券では、投資信託の毎日積立が可能です。毎日積立を選ぶと、月の営業日に分散して購入するため、価格変動リスクをさらに抑えられます。毎月積立と同様に、楽天カードや楽天キャッシュでの決済も利用できます。
NISA口座は1人1口座しか開設できないため、他社から楽天証券に変更する場合は、「金融機関変更」の手続きが必要です。変更手続きは年1回のみ可能で、変更年の10月1日以降に申請すると、翌年から楽天証券でNISA口座を利用できます。
含み損が出ても、慌てて売却する必要はありません。長期投資では一時的な値下がりは避けられませんが、市場は長期的に成長する傾向があります。積立投資を続けることで、平均取得単価を下げる効果(ドルコスト平均法)も期待できます。
NISA口座で得た利益は非課税のため、確定申告は不要です。ただし、特定口座や一般口座で取引した場合は、利益に対して税金がかかるため、確定申告が必要な場合があります。特定口座(源泉徴収あり)を選べば、確定申告は不要です。
証券会社が倒産しても、顧客の資産は分別管理されているため保護されます。投資信託や株式は顧客名義で管理されており、証券会社の財産とは別に保管されているため、倒産しても返還されます。
楽天証券の新NISAは、楽天経済圏を活用することで、ポイント還元や金利優遇など多くのメリットを得られます。口座開設から積立設定までの手順も分かりやすく、投資初心者でも安心して始められます。
つみたて投資枠では、全世界株式や米国株式のインデックスファンドを選ぶことで、長期的な資産形成が期待できます。成長投資枠を活用すれば、個別株やETFにも投資でき、投資の幅が広がります。
ただし、ポイント還元率の改悪や、米国株の取扱銘柄数がSBI証券より少ない点など、注意すべきデメリットもあります。楽天経済圏を利用していない方にとっては、他社の方が有利な場合もあるため、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
楽天証券で新NISAを始めるかどうかは、楽天カードや楽天市場、楽天銀行をどの程度利用しているかで判断しましょう。楽天経済圏のヘビーユーザーなら、楽天証券が最適な選択肢となるはずです。
投資には元本割れのリスクがあります。ご自身の投資目的やリスク許容度に合わせて、慎重にご検討ください。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
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