投資信託の手数料を徹底比較!初心者が知るべきコスト削減の完全ガイド

投資信託の手数料を徹底比較!初心者が知るべきコスト削減の完全ガイド
この記事の要約
  • 投資信託の手数料には購入時手数料・信託報酬・信託財産留保額の3種類があり、長期投資では信託報酬の影響が最も大きい
  • ネット証券5社(SBI証券・楽天証券・マネックス証券・松井証券・auカブコム証券)は購入時手数料が原則無料で、低コスト運用が可能
  • インデックスファンドの信託報酬は年0.1%~0.2%程度、アクティブファンドは年1%以上が一般的
  • 手数料の差は長期的に数十万円~数百万円の運用成果の差につながる可能性がある
  • NISA口座を活用すれば運用益が非課税になり、手数料削減との相乗効果でさらに効率的な資産形成が可能
SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。
SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

投資信託の手数料の基礎知識

投資信託にかかる3つの手数料

投資信託を購入・保有する際には、主に3種類の手数料がかかります。

これらの手数料は運用成果に直接影響するため、投資を始める前に必ず理解しておく必要があります。

手数料の種類 支払うタイミング 一般的な水準 特徴
購入時手数料(販売手数料) 購入時 0%~3%程度 ネット証券では無料(ノーロード)が主流
信託報酬(運用管理費用) 保有期間中(毎日) 年0.1%~2%程度 保有している限り継続的にかかる
信託財産留保額 解約時 0%~0.3%程度 設定されていないファンドも多い

購入時手数料(販売手数料)

購入時手数料は、投資信託を購入する際に販売会社(証券会社や銀行)に支払う手数料です。

かつては購入金額の1~3%程度が一般的でしたが、現在ではネット証券を中心に無料(ノーロード)が主流になっています。

SBI証券・楽天証券・マネックス証券などの主要ネット証券では、多くの投資信託が購入時手数料無料で購入できます。

信託報酬(運用管理費用)

信託報酬は、投資信託を保有している期間中、毎日自動的に差し引かれる手数料です。

運用会社・販売会社・信託銀行の3者に分配され、長期投資では最も影響が大きいコストとなります。

  • インデックスファンド:年0.1%~0.2%程度
  • アクティブファンド:年0.5%~2%程度
  • バランスファンド:年0.2%~1%程度

信託財産留保額

信託財産留保額は、投資信託を解約する際に差し引かれる手数料です。

解約によって他の投資家に迷惑がかからないよう、解約者が負担する費用として設定されていますが、最近では設定されていないファンドが増えています

手数料が運用成果に与える影響

手数料は一見小さな金額に見えますが、長期投資では複利効果によって大きな差を生み出します。

特に信託報酬は毎日差し引かれるため、20年・30年の長期では数百万円の差になることも珍しくありません。

手数料1%の差は、運用期間が長くなるほど運用成果に大きな影響を与えます。長期投資では低コストファンドの選択が重要です。

実際の手数料シミュレーション

毎月3万円を20年間積立投資した場合の、信託報酬による差を見てみましょう。

年率5%のリターンを想定した場合、信託報酬の違いで最終的な資産額は以下のように変わります。

信託報酬 実質リターン 20年後の資産額 手数料による差額
年0.1%(低コスト) 4.9% 約1,220万円
年0.5%(標準) 4.5% 約1,170万円 ▲約50万円
年1.0%(高コスト) 4.0% 約1,100万円 ▲約120万円
年2.0%(超高コスト) 3.0% 約980万円 ▲約240万円

このシミュレーションから分かるように、信託報酬1%の差で約120万円、2%の差で約240万円もの資産額の差が生まれます。

積立金額が大きい場合や運用期間が長い場合は、この差はさらに拡大します。

証券会社別の手数料比較

主要ネット証券5社の手数料比較

投資信託の購入・保有にかかる手数料は、証券会社によって大きく異なります。

ここでは、主要ネット証券5社(SBI証券・楽天証券・マネックス証券・松井証券・auカブコム証券)の手数料体系を比較します。

証券会社 購入時手数料 投資信託取扱本数 つみたてNISA対応本数 ポイント還元
SBI証券 原則無料 約2,600本 約271本 Vポイント・Pontaポイント等
楽天証券 原則無料 約2,550本 約200本 楽天ポイント
マネックス証券 原則無料 約1,800本 約217本 マネックスポイント・dポイント
松井証券 原則無料 約1,900本 約250本 松井証券ポイント
auカブコム証券 原則無料 約1,800本 約250本 Pontaポイント

主要ネット証券5社はすべて購入時手数料が原則無料で、取扱ファンド数も豊富です。ポイント還元サービスを活用すれば、実質的な手数料負担をさらに軽減できます。

取扱ファンド数と低コストファンド

証券会社選びでは、取扱ファンド数だけでなく、低コストファンドの充実度も重要なポイントです。

特に、eMAXIS Slimシリーズや楽天・バンガードシリーズなどの人気低コストファンドが購入できるかを確認しましょう。

人気の低コストファンド例

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

ニッセイ外国株式インデックスファンド

これらのファンドは信託報酬が年0.1%前後と非常に低く、長期投資に適しています。

主要ネット証券5社であれば、これらの人気ファンドはすべて取り扱っています。

ポイント還元サービスの比較

ネット証券の多くは、投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まるサービスを提供しています。

このポイント還元は実質的な手数料割引として機能するため、証券会社選びの重要な判断材料になります。

証券会社 ポイント種類 還元率 特徴
SBI証券 Vポイント・Pontaポイント・dポイント等 年率0.02%~0.25% 複数ポイントから選択可能
楽天証券 楽天ポイント 残高10万円ごとに3~10ポイント 楽天経済圏との連携が強み
マネックス証券 マネックスポイント・dポイント 年率0.03%~0.08% 米国株投資にも強い
松井証券 松井証券ポイント 年率0.1%~1.0% 信託報酬の一部を還元
auカブコム証券 Pontaポイント 月間平均保有額の最大0.24% au経済圏との連携

ポイント還元率は証券会社やファンドの種類によって異なります。普段使っているポイントサービスとの相性も考慮して選ぶとよいでしょう。

ファンドの種類別手数料比較

インデックスファンドとアクティブファンド

投資信託は運用方針によって、インデックスファンドとアクティブファンドに大別されます。

この2つは手数料水準が大きく異なるため、それぞれの特徴を理解することが重要です。

項目 インデックスファンド アクティブファンド
運用方針 市場平均(指数)に連動 市場平均を上回る成果を目指す
購入時手数料 無料が主流 0%~3%程度
信託報酬 年0.1%~0.2%程度 年0.5%~2%程度
運用の透明性 高い(指数に連動) ファンドにより異なる
向いている人 長期・分散投資を重視する人 高いリターンを期待する人

インデックスファンドの手数料メリット

インデックスファンドは、日経平均やS&P500などの指数に連動することを目指すファンドです。

機械的に運用できるため、信託報酬が年0.1%~0.2%程度と非常に低く抑えられています。

代表的な低コストインデックスファンド

eMAXIS Slim 全世界株式(信託報酬:年0.05775%)

eMAXIS Slim 米国株式(信託報酬:年0.09372%)

SBI・V・S&P500(信託報酬:年0.0938%)

楽天・全世界株式(信託報酬:年0.192%)

アクティブファンドの手数料構造

アクティブファンドは、ファンドマネージャーが銘柄選択や売買タイミングを判断し、市場平均を上回る成果を目指します。

専門家による運用のため、信託報酬は年0.5%~2%程度と高めに設定されています。

アクティブファンドの多くは、高い手数料を支払っても市場平均を上回る成果を継続的に出すことが難しいとされています。過去の実績だけでなく、手数料負担も考慮して選びましょう。

バランスファンドの手数料

バランスファンドは、株式・債券・REITなど複数の資産に分散投資するファンドです。

1本で分散投資が完結するため初心者に人気がありますが、信託報酬は年0.2%~1%程度と幅があります。

  • 低コストタイプ:eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)年0.143%
  • 標準タイプ:世界経済インデックスファンド 年0.55%
  • 高コストタイプ:アクティブ運用のバランスファンド 年1%以上

バランスファンドを選ぶ際は、資産配分の内容と手数料のバランスを確認することが重要です。

自分で複数のインデックスファンドを組み合わせた方が、より低コストで運用できる場合もあります。

テーマ型ファンドの注意点

テーマ型ファンドは、AI・ロボット・ESGなど特定のテーマに沿って投資するファンドです。

話題性があり魅力的に見えますが、手数料が高く設定されていることが多いため注意が必要です。

メリット デメリット
特定分野の成長に投資できる 信託報酬が年1%~2%と高い
話題のテーマに投資できる 購入時手数料がかかる場合がある
専門的な銘柄選択を任せられる テーマの人気が衰えると資金流出リスク
分散投資効果が限定的

テーマ型ファンドは、手数料が高い割に長期的なパフォーマンスが市場平均を下回るケースも多く見られます。コア資産としては低コストのインデックスファンドを選び、テーマ型は資産の一部に留めることをおすすめします。

手数料を抑える5つの方法

方法1:ネット証券を選ぶ

投資信託の手数料を抑える最も基本的な方法は、ネット証券で口座を開設することです。

対面型の証券会社や銀行と比較して、ネット証券は以下のメリットがあります。

  • 購入時手数料が原則無料(ノーロード)
  • 取扱ファンド数が豊富(2,000本以上)
  • 低コストファンドの品揃えが充実
  • 24時間いつでも取引可能
  • 最低投資金額が100円から可能

SBI証券・楽天証券・マネックス証券・松井証券・auカブコム証券の主要ネット証券5社は、いずれも購入時手数料無料で低コストファンドが充実しています。

方法2:ノーロードファンドを選ぶ

ノーロードファンドとは、購入時手数料が無料の投資信託のことです。

ネット証券では多くのファンドがノーロードで提供されていますが、一部のアクティブファンドやテーマ型ファンドでは購入時手数料がかかる場合があります。

ステップ1:ファンド検索画面で「購入時手数料」を確認
ステップ2:「無料」または「0円」と表示されているファンドを選択
ステップ3:信託報酬も合わせて確認し、総合的にコストが低いファンドを選ぶ

方法3:低コストインデックスファンドを選ぶ

長期投資で最も重要なのは、信託報酬が低いインデックスファンドを選ぶことです。

特に、eMAXIS Slimシリーズやニッセイシリーズは、業界最低水準の信託報酬を実現しています。

ファンド名 信託報酬(年率) 投資対象
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 0.05775% 全世界の株式
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 0.09372% 米国の大型株500銘柄
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 0.0938% 米国の大型株500銘柄
ニッセイ外国株式インデックスファンド 0.09889% 日本を除く先進国株式
楽天・全世界株式インデックス・ファンド 0.192% 全世界の株式

これらのファンドは信託報酬が年0.1%前後と非常に低く、長期投資に最適です。どのファンドも主要ネット証券で購入できます。

方法4:ポイント還元を活用する

ネット証券のポイント還元サービスを活用すれば、実質的な手数料負担をさらに軽減できます。

貯まったポイントは投資信託の購入に使えるため、複利効果も期待できます。

ポイント還元の活用例

SBI証券:保有残高1,000万円で年間最大25,000ポイント

楽天証券:楽天カードでの積立で1%ポイント還元

マネックス証券:保有残高に応じて年率0.03%~0.08%還元

松井証券:信託報酬の最大1%をポイント還元

普段使っているポイントサービス(楽天ポイント・Pontaポイント・dポイント等)と連携できる証券会社を選ぶと、より効率的にポイントを貯められます。

方法5:NISA口座を活用する

NISA(少額投資非課税制度)を活用すれば、運用益が非課税になります。

通常は運用益に約20%の税金がかかりますが、NISA口座なら税金がゼロになるため、手数料削減と合わせて大きな効果が期待できます。

項目 つみたて投資枠 成長投資枠
年間投資上限額 120万円 240万円
非課税保有限度額 1,800万円(内数) 1,200万円(内数)
対象商品 金融庁指定の投資信託・ETF 上場株式・投資信託・ETF等
非課税期間 無期限 無期限

2024年から始まった新NISA制度では、年間最大360万円、生涯で1,800万円まで非課税で投資できます。低コストファンドとNISAを組み合わせることで、最も効率的な資産形成が可能になります。

投資信託の手数料に関するよくある質問

投資信託の手数料に関するよくある質問
Q1. 購入時手数料が無料なのはなぜですか?

ネット証券では、店舗運営コストや人件費がかからないため、購入時手数料を無料にできます。また、顧客獲得のための競争により、多くのファンドがノーロード(購入時手数料無料)で提供されるようになりました。

Q2. 信託報酬はいつ引かれますか?

信託報酬は毎日自動的に差し引かれます。ただし、投資家が直接支払うのではなく、ファンドの資産から日割りで差し引かれるため、基準価額に反映される形で負担します。

Q3. 信託報酬0.1%と0.5%の差は大きいですか?

長期投資では非常に大きな差になります。例えば、毎月3万円を20年間積立投資した場合、信託報酬0.1%と0.5%の差で約50万円、1.0%との差で約120万円の資産額の差が生まれる可能性があります。

Q4. 銀行で投資信託を買うのは損ですか?

銀行では購入時手数料がかかる場合が多く、取扱ファンドも限定的です。また、信託報酬が高いファンドを勧められることもあるため、手数料を重視するならネット証券の利用をおすすめします。

Q5. 信託財産留保額は必ずかかりますか?

いいえ、信託財産留保額が設定されていないファンドも多くあります。特に、インデックスファンドでは信託財産留保額がないものが主流です。ファンドの目論見書で確認できます。

Q6. アクティブファンドは手数料が高くても選ぶ価値がありますか?

アクティブファンドの多くは、高い手数料を支払っても市場平均を上回る成果を継続的に出すことが難しいとされています。過去の実績だけでなく、手数料負担も含めて総合的に判断することが重要です。

Q7. ポイント還元はどのくらいお得ですか?

証券会社やファンドによって異なりますが、年率0.03%~0.25%程度のポイント還元が受けられます。例えば、保有残高1,000万円で年率0.1%なら年間1万円相当のポイントが貯まります。

Q8. NISA口座でも手数料はかかりますか?

はい、NISA口座でも購入時手数料や信託報酬は通常通りかかります。ただし、運用益が非課税になるため、通常口座よりも税制面で有利です。主要ネット証券ではNISA口座でも購入時手数料無料のファンドが多数あります。

Q9. 手数料が安いファンドは運用成績も悪いのでは?

そのようなことはありません。特にインデックスファンドは、市場平均に連動することを目指すため、手数料が安くても運用成績は指数とほぼ同じになります。むしろ、手数料が低い方が最終的なリターンは高くなる可能性があります。

Q10. 手数料以外に確認すべきポイントはありますか?

手数料以外では、投資対象(国内株式・外国株式・債券等)、運用実績、純資産総額、分配金の有無などを確認しましょう。また、自分の投資目的やリスク許容度に合ったファンドを選ぶことが重要です。

まとめ:手数料比較で賢く資産形成を始めよう

投資信託の手数料は、長期投資において運用成果に大きな影響を与えます。

購入時手数料・信託報酬・信託財産留保額の3つを理解し、ネット証券で低コストファンドを選ぶことが資産形成の第一歩です。

  • 主要ネット証券5社(SBI証券・楽天証券・マネックス証券・松井証券・auカブコム証券)は購入時手数料が原則無料
  • インデックスファンドの信託報酬は年0.1%~0.2%程度と低コスト
  • 信託報酬1%の差は、20年間で約120万円の資産額の差につながる可能性がある
  • ポイント還元サービスを活用すれば、実質的な手数料負担をさらに軽減できる
  • NISA口座を活用すれば、運用益が非課税になり手数料削減との相乗効果が期待できる

手数料の差は一見小さく見えますが、複利効果によって長期的には大きな差を生み出します。

今回紹介した5つの方法を実践して、効率的な資産形成を始めましょう。なお、投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

主要ネット証券の手数料比較を見る

SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。
SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

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