SBI証券の取引パスワードを忘れたときの再設定方法

SBI証券でクレカ積立を始めたいけれど、どのカードを選べばいいか迷っていませんか。
クレカ積立は、クレジットカードで投資信託を自動購入できるサービスで、ポイント還元を受けながら資産形成ができます。
SBI証券では三井住友カードをはじめ8社のクレジットカードが利用でき、カードによってポイント還元率が0.5%から最大5.0%まで異なります。
この記事では、SBI証券のクレカ積立の仕組みから、カード選びのポイント、具体的な設定方法まで詳しく解説します。
自分に合ったカードを選んで、お得に資産形成を始めましょう。
目次
SBI証券のクレカ積立とは
SBI証券のクレカ積立は、クレジットカードを使って投資信託を毎月自動的に購入できるサービスです。
証券口座への入金の手間が不要で、カード決済によるポイント還元を受けながら資産形成ができます。
2024年10月からは月間の積立上限額が10万円に引き上げられ、より多くの資金を効率的に運用できるようになりました。
クレカ積立は、事前に登録したクレジットカードで毎月1日に投資信託を自動購入する仕組みです。
購入代金はカードの引き落とし日に銀行口座から引き落とされるため、証券口座への入金作業が不要になります。
クレカ積立の特徴
積立額は100円から1円単位で設定可能
月10万円まで積立可能
購入タイミングは毎月1日に固定
前月10日までに設定した内容が翌月1日に反映
たとえば1月10日までに設定すれば、2月1日から積立が開始されます。
設定後は自動的に継続されるため、一度設定すれば手間なく長期投資を続けられます。
新NISA制度にも対応しており、つみたて投資枠と成長投資枠の両方でクレカ積立を利用できます。
非課税枠を最大限活用しながら、ポイント還元のメリットも受けられる点が大きな特徴です。
クレカ積立のポイント還元率は、使用するクレジットカードによって異なります。
三井住友カードの場合、一般カードで0.5%、ゴールドカードで1.0%、プラチナプリファードで5.0%のポイントが付与されます。
2024年10月から月間の積立上限額が5万円から10万円に引き上げられました。
これにより、プラチナプリファードで月10万円を積み立てると、年間60,000ポイント(5.0%還元)を獲得できます。
ポイントは積立月の翌月中旬頃に付与され、Vポイントとして受け取れます。貯まったポイントは1ポイント=1円として投資信託の購入に充てることもでき、ポイント投資でさらに資産を増やすことも可能です。
SBI証券のクレカ積立で使える8社のクレジットカード
SBI証券のクレカ積立では、三井住友カード、Oliveフレキシブルペイを含む8社のクレジットカードが利用できます。
それぞれのカードで年会費やポイント還元率が異なるため、自分の投資額や利用状況に合わせて選ぶことが重要です。
三井住友カードは、SBI証券のクレカ積立で最も利用されているカードです。
一般カード(NL)、ゴールド(NL)、プラチナプリファード、Visa Infiniteの4券種があり、それぞれポイント還元率が異なります。
三井住友カードの特徴
年会費無料の一般カードから選べる
最高還元率5.0%のプラチナプリファード
Vポイントは投資信託の購入や買い物に使える
Oliveフレキシブルペイは、三井住友銀行のデジタル口座サービス「Olive」と連携したクレジットカードです。
銀行口座、デビット、クレジット、ポイント払いの4つの機能が1枚に集約されており、三井住友カードと同様のポイント還元率でクレカ積立を利用できます。
三井住友カード以外にも、東急カード、小田急カード、京急カード、東京メトロ To Me CARD、京王パスポートカード、アプラスカード、タカシマヤカードの7社が対象です。
これらのカードは地域密着型の特典や、特定の施設での優待サービスが充実しています。
これらのカードのクレカ積立におけるポイント還元率は、三井住友カードと比べると低めに設定されている場合があります。クレカ積立を主目的とするなら三井住友カード、普段の生活での利便性を重視するなら沿線カードという選び方が基本です。
各クレジットカードのポイント還元率を比較すると、投資額に応じた最適なカード選びが見えてきます。
| カード名 | 年会費 | ポイント還元率 | 月5万円積立時の年間ポイント |
| 三井住友カード(NL) | 永年無料 | 0.5% | 3,000ポイント |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円(条件付き無料) | 1.0% | 6,000ポイント |
| 三井住友カード プラチナプリファード | 33,000円 | 5.0% | 30,000ポイント |
| 三井住友カード Visa Infinite | 55,000円 | 5.0% | 30,000ポイント |
| Oliveフレキシブルペイ(一般) | 永年無料 | 0.5% | 3,000ポイント |
| Oliveフレキシブルペイ(ゴールド) | 5,500円(条件付き無料) | 1.0% | 6,000ポイント |
この表から、年会費無料のカードで始めるなら三井住友カード(NL)またはOliveフレキシブルペイ(一般)、ポイント還元を重視するならプラチナプリファードが有力な選択肢となります。
三井住友カード4券種を比較
三井住友カードには4つの券種があり、それぞれ年会費とポイント還元率、付帯サービスが異なります。
クレカ積立の金額や、カードを日常生活でどれだけ使うかによって、最適な券種は変わってきます。
三井住友カード(NL)は年会費が永年無料で、クレカ積立のポイント還元率は0.5%です。
NLは「ナンバーレス」の略で、カード番号が券面に印字されていないセキュリティ性の高いデザインが特徴です。
還元率は高くありませんが、年会費無料なので損をすることはなく、少額から投資を始める方にとっては十分なメリットがあります。
対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済利用で最大7%ポイント還元(※)など、日常利用での特典も充実しています。投資初心者で、まずは無料でクレカ積立を試してみたい方におすすめのカードです。
三井住友カード ゴールド(NL)は通常年会費5,500円ですが、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になります。
クレカ積立のポイント還元率は1.0%で、一般カードの2倍のポイントが貯まります。
ゴールド(NL)のポイント
月3万円積立 → 年間3,600ポイント
月5万円積立 → 年間6,000ポイント
年間100万円利用で10,000ポイントのボーナス
年間100万円の利用条件は、クレカ積立月5万円(年間60万円)と日常の買い物を合わせれば達成しやすい水準です。
たとえば月5万円の積立に加えて、月3.5万円程度をカード払いにすれば年間100万円を超えます。
空港ラウンジサービスや最高2,000万円の海外旅行傷害保険も付帯しており、ゴールドカードとしての特典も充実しています。月3万円以上の積立を予定していて、カードを日常的に使う方に最適な選択肢です。
三井住友カード プラチナプリファードは年会費33,000円で、クレカ積立のポイント還元率が5.0%という最高水準のカードです。
年会費を差し引いても、月5万円以上の積立をするなら十分に元が取れる計算です。
プラチナプリファードの特典
通常のカード利用でも1.0%の基本還元率
特約店では最大10%のポイント還元
新規入会特典として最大70,000ポイント
継続特典:前年100万円利用ごとに10,000ポイント(最大40,000ポイント)
プライオリティ・パスの無料付帯、コンシェルジュサービス、高額な旅行傷害保険など、プラチナカードならではの充実した特典も利用できます。
三井住友カード Visa Infiniteは2024年に登場した最上位カードで、年会費は55,000円です。
クレカ積立のポイント還元率はプラチナプリファードと同じ5.0%ですが、Visaの最高峰ブランド「Infinite」ならではの特典が付帯しています。
Visa Infiniteの特典
世界中の高級ホテルやレストランでの優待
24時間対応のコンシェルジュサービス
空港ラウンジの無料利用
海外旅行傷害保険:最高1億円
審査基準が高く、一定以上の年収や利用実績が求められます。クレカ積立の還元率だけで見ればプラチナプリファードと同等なので、最上位の特典やステータスを重視する方、年間のカード利用額が非常に多い方に向いています。
年収・投資額別のおすすめカード診断
クレカ積立のカード選びは、月々の投資額や年収、投資経験によって最適な選択肢が変わります。
ここでは、具体的な状況別におすすめのカードを紹介します。
投資を始めたばかりで、月1万円から3万円程度の少額積立を考えている方には、三井住友カード(NL)がおすすめです。
年会費が永年無料なので、投資額が少なくても損をすることがありません。
投資初心者の方は、まずは少額から始めて投資に慣れることが大切です。
年会費無料のカードなら、積立額を増やすかどうか様子を見ながら判断できます。
すでに投資経験があり、月3万円から5万円の積立を予定している方には、三井住友カード ゴールド(NL)が最適です。
年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になり、ポイント還元率は1.0%です。
月5万円の積立(年間60万円)と日常の買い物を合わせれば、年間100万円の条件は無理なく達成できます。
新NISAの年間投資枠を最大限活用したい方や、月10万円の上限まで積立を予定している方には、三井住友カード プラチナプリファードが圧倒的におすすめです。
さらに、通常のカード利用でも高還元率が適用され、特約店では最大10%還元を受けられます。
自分に最適なカードを選ぶために、以下のフローチャートを参考にしてください。
月額別ポイント獲得シミュレーション
クレカ積立でどれくらいのポイントが貯まるのか、具体的な金額でシミュレーションしてみましょう。
月々の積立額と選ぶカードによって、10年間で大きな差が生まれます。
| カード名 | 還元率 | 年間ポイント | 10年間ポイント |
| 三井住友カード(NL) | 0.5% | 600ポイント | 6,000ポイント |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 1.0% | 1,200ポイント | 12,000ポイント |
| 三井住友カード プラチナプリファード | 5.0% | 6,000ポイント | 60,000ポイント |
月1万円の積立では、年会費無料の三井住友カード(NL)が現実的な選択肢です。
10年間で6,000ポイントが貯まり、投資元本120万円に対して0.5%のプラスリターンが得られます。
| カード名 | 還元率 | 年間ポイント | 10年間ポイント |
| 三井住友カード(NL) | 0.5% | 1,800ポイント | 18,000ポイント |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 1.0% | 3,600ポイント | 36,000ポイント |
| 三井住友カード プラチナプリファード | 5.0% | 18,000ポイント | 180,000ポイント |
月3万円の積立では、ゴールド(NL)が有力な選択肢になります。
年間100万円利用の条件を満たせば年会費が無料になり、10年間で36,000ポイントが貯まります。
| カード名 | 還元率 | 年間ポイント | 10年間ポイント |
| 三井住友カード(NL) | 0.5% | 3,000ポイント | 30,000ポイント |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 1.0% | 6,000ポイント | 60,000ポイント |
| 三井住友カード プラチナプリファード | 5.0% | 30,000ポイント | 300,000ポイント |
月5万円の積立では、プラチナプリファードが損益分岐点を超えてきます。
年間30,000ポイントから年会費33,000円を差し引くと、初年度はマイナスですが、継続特典や通常利用でのポイントを含めると十分に元が取れます。
| カード名 | 還元率 | 年間ポイント | 10年間ポイント |
| 三井住友カード(NL) | 0.5% | 6,000ポイント | 60,000ポイント |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 1.0% | 12,000ポイント | 120,000ポイント |
| 三井住友カード プラチナプリファード | 5.0% | 60,000ポイント | 600,000ポイント |
月10万円の積立では、プラチナプリファードが圧倒的にお得です。
年間60,000ポイントから年会費33,000円を差し引いても、27,000ポイントのプラスになります。
10年間では600,000ポイント(60万円相当)が貯まり、投資元本1,200万円に対して5%の追加リターンが得られる計算です。
SBI証券のクレカ積立5つのメリット
SBI証券のクレカ積立には、投資初心者から経験者まで幅広く活用できるメリットがあります。
クレカ積立の最大のメリットは、投資信託を購入するだけでポイントが貯まる点です。
通常の投資では得られない、カード決済によるポイント還元が実質的な利回りを押し上げます。
長期投資において、この数%の差は複利効果によって大きな資産の差を生みます。
クレカ積立を設定すると、毎月自動的に投資信託が購入されるため、証券口座への入金作業が不要になります。
銀行口座から証券口座への振込を毎月行う手間がなくなり、入金忘れによる積立の中断を防げます。
カードの引き落とし日に銀行口座から自動的に引き落とされるため、資金管理もシンプルです。投資のために特別な手続きをする必要がなく、日常の買い物と同じ感覚で資産形成ができます。
SBI証券のクレカ積立は、100円から1円単位で積立額を設定できます。
投資初心者の方や、まずは少額から始めたい方でも気軽にスタートできる点が魅力です。
少額投資でも、長期間続けることで複利効果によって資産が増えていきます。たとえば月3,000円を20年間、年利5%で運用すると、約120万円になる計算です。
SBI証券のクレカ積立は、2024年から始まった新NISA制度に完全対応しています。
つみたて投資枠(年間120万円)と成長投資枠(年間240万円)の両方でクレカ積立を利用でき、非課税のメリットを最大限活用できます。
新NISAとクレカ積立の組み合わせ
運用益が非課税になるNISA
ポイント還元が得られるクレカ積立
二重のメリットを享受できる
2024年10月から、クレカ積立の月間上限額が5万円から10万円に引き上げられました。
これにより、新NISAの年間投資枠(つみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円)をより効率的に活用できるようになりました。
SBI証券のクレカ積立で気をつけたい3つのこと
クレカ積立には多くのメリットがありますが、利用する前に知っておくべき注意点もあります。
SBI証券のクレカ積立は、購入日が毎月1日に固定されています。
自分で購入日を選ぶことはできず、必ず月初に投資信託が購入されます。
市場の状況に応じて購入タイミングを調整したい方にとっては、柔軟性に欠ける点がデメリットになる可能性があります。
ただし、長期・積立投資では購入タイミングを分散させることでリスクを軽減する「ドルコスト平均法」の効果が期待できます。
毎月決まった日に一定額を購入することで、価格が高いときは少なく、安いときは多く購入でき、平均購入単価を抑えられます。
SBI証券のクレカ積立で使えるクレジットカードは、三井住友カードを中心とした8社に限定されています。
普段使っているクレジットカードが対象外の場合、新たにカードを作る必要があります。
対象カードの中でも高還元率を得られるのは三井住友カードのプラチナプリファード以上に限られます。年会費が高額なカードを持つことに抵抗がある方や、審査に通らない可能性がある方は、還元率の面で妥協が必要になります。
クレジットカードのポイント還元率は、カード会社の判断でいつでも変更される可能性があります。
過去には他の証券会社で、クレカ積立のポイント還元率が引き下げられた事例もあります。
現在の高還元率が将来も続く保証はなく、制度変更のリスクを理解しておく必要があります。最新の情報は公式サイトで定期的に確認し、制度変更があった場合は柔軟に対応することが重要です。
SBI証券のクレカ積立の始め方
SBI証券でクレカ積立を始めるのは、思っているよりも簡単です。
ここでは、口座開設からクレジットカードの登録、積立設定までの具体的な手順を解説します。
まず、SBI証券の口座を開設します。
公式サイトの「口座開設」ボタンから申し込みを開始し、メールアドレスを登録して認証コードを受け取ります。
SBI証券の口座開設が完了したら、次にクレジットカードを登録します。
まだ対象のクレジットカードを持っていない場合は、三井住友カードの公式サイトから申し込みを行います。
クレジットカードの登録が完了したら、最後に投資信託を選んで積立設定を行います。
SBI証券のウェブサイトで「投資信託」メニューから「銘柄検索・取扱一覧」を選び、積立したいファンドを探します。
初心者におすすめの投資信託3選
クレカ積立の設定方法が分かっても、どの投資信託を選べばいいか迷う方は多いでしょう。
ここでは、投資初心者の方でも安心して選べる、人気の高い投資信託を3つ紹介します。
全世界株式インデックスファンドは、日本を含む世界中の株式に分散投資できる投資信託です。
代表的な商品に「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」があり、1本で約3,000銘柄に投資できます。
全世界株式の特徴
信託報酬:年0.05775%程度と非常に低コスト
先進国から新興国まで幅広くカバー
世界経済の成長を取り込める
米国株式インデックスファンドは、米国株式市場全体に投資できる投資信託です。
代表的な商品に「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」があり、米国の主要500社に投資します。
米国株式の特徴
AppleやMicrosoft、Amazonなど世界を代表する企業に投資
過去の実績:長期的に年平均7~10%程度のリターン
信託報酬:年0.09372%程度と低コスト
バランス型ファンドは、株式と債券を組み合わせて運用する投資信託です。
代表的な商品に「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」があり、国内外の株式・債券・不動産投資信託(REIT)に分散投資します。
バランス型の特徴
株式100%より値動きが穏やか
資産配分を自動的に調整
リスクを抑えながら運用できる
よくある質問(Q&A)
SBI証券のクレカ積立について、よくある質問と回答をまとめました。
2024年10月から、クレカ積立の月間上限額は10万円に引き上げられました。
以前は5万円が上限でしたが、新NISA制度の年間投資枠に対応するため拡大されました。
ポイントは、積立月の翌月中旬頃に付与されます。
たとえば2月1日に積立が行われた場合、3月中旬にVポイントが付与されます。
積立額やカードの変更はいつでも可能です。
SBI証券のウェブサイトにログインし、「投資信託」メニューから「積立設定」を選び、変更したい設定を修正します。
変更の申込期限は毎月10日で、翌月1日の買付から新しい設定が反映されます。
積立の停止は、SBI証券のウェブサイトから「積立設定」を選び、該当するファンドの「解除」ボタンをクリックすれば完了します。
解除の申込期限は毎月10日で、翌月1日の買付から停止されます。
三井住友カードの審査に落ちた場合、他の対象カード(東急カード、小田急カードなど)を検討するか、SBI証券の他の積立方法(銀行引落、現金)を利用できます。
審査基準はカード会社によって異なるため、別のカードなら審査に通る可能性もあります。
SBI証券のクレカ積立は、楽天証券やマネックス証券と並んで業界トップクラスのサービスです。
三井住友カード プラチナプリファードの5.0%還元は、他社と比較しても最高水準です。
Vポイントは、1ポイント=1円として投資信託の購入に充てられます。
また、三井住友カードの支払いに充当したり、他社ポイント(dポイント、Pontaポイントなど)に交換したり、景品と交換することもできます。
NISA口座で運用している場合、運用益は非課税なので確定申告は不要です。
特定口座(源泉徴収あり)で運用している場合も、証券会社が自動的に税金を源泉徴収するため、原則として確定申告は不要です。
つみたて投資枠は、金融庁が定めた基準を満たす投資信託のみが対象で、年間120万円まで投資できます。
成長投資枠は、投資信託だけでなく個別株式やETFも購入でき、年間240万円まで投資できます。
SBI証券のクレカ積立は、クレジットカードで投資信託を自動購入し、ポイント還元を受けながら資産形成ができるサービスです。
月10万円まで積立可能で、三井住友カードなら還元率0.5%から最大5.0%のポイントが貯まります。
カード選びは投資額によって最適解が変わります。
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