仮想通貨の積立とは|始め方とおすすめ取引所を比較

「コインチェックとビットフライヤー、どちらで口座を開設すべきか迷っている」という方は多いのではないでしょうか。
どちらも国内を代表する大手取引所ですが、手数料体系や取扱銘柄数、セキュリティ対策には明確な違いがあります。
本記事では、両社の手数料・スプレッド・取扱銘柄・セキュリティ・アプリの使いやすさなどを徹底比較し、あなたに最適な取引所選びをサポートします。
初心者向けの選び方から、取引量重視の方向けのポイントまで、実際の利用シーンに合わせた情報をお届けします。
この記事を読めば、自分の投資スタイルに合った取引所が明確になるはずです。
目次
コインチェックとビットフライヤーは、どちらも金融庁に登録された国内大手の暗号資産取引所です。両社の基本スペックを比較表で確認しましょう。
コインチェックは、マネックスグループ傘下の取引所で、アプリダウンロード数が600万を突破した実績を持ちます。取引所形式の手数料が無料である点が大きな特徴です。
出典:コインチェック公式サイト
アプリダウンロード数600万突破の実績
両社とも金融庁に登録された暗号資産交換業者であり、顧客資産の分別管理やセキュリティ対策を徹底しています。どちらを選んでも一定の安全性は確保されていると言えるでしょう。
手数料を比較
仮想通貨取引では、手数料が利益に直結します。取引手数料・入出金手数料・送金手数料の3つの観点から、両社を比較していきましょう。
取引手数料は、暗号資産を売買する際に発生するコストです。販売所と取引所では手数料体系が異なるため、それぞれ確認していきます。
販売所形式では、両社とも手数料は無料です。ただし、売値と買値の価格差(スプレッド)が実質的なコストとして発生します。スプレッドについては次のセクションで詳しく解説します。
取引所形式では、コインチェックは主要銘柄の取引手数料が無料です。一方、ビットフライヤーは直近30日間の取引量に応じて0.01%〜0.15%の手数料が発生します。
コインチェックは取引所形式の手数料が無料
取引所形式は、ユーザー同士が直接売買する仕組みのため、販売所よりもスプレッドが狭く、コストを抑えられる傾向にあります。頻繁に取引する方は、取引所形式の手数料が無料のコインチェックが有利でしょう。
日本円の入金手数料は、両社とも銀行振込であれば無料です。ただし、振込時の銀行手数料は利用者負担となります。
コインチェックでは、住信SBIネット銀行またはGMOあおぞらネット銀行からの振込であれば、銀行手数料も無料になります。クイック入金を利用する場合は、770円以上の手数料がかかります。
ビットフライヤーでは、住信SBIネット銀行からのクイック入金は無料、その他の銀行からのクイック入金は330円の手数料がかかります。通常の銀行振込であれば、銀行手数料のみで入金可能です。
出金手数料はビットフライヤーが220円〜と安め
出金手数料は、コインチェックが407円、ビットフライヤーが220円〜770円です。ビットフライヤーは出金額が3万円未満の場合は220円、3万円以上の場合は440円となります。三井住友銀行を利用する場合はさらに優遇されます。
暗号資産を他の取引所やウォレットに送金する際にも手数料が発生します。主要銘柄の送金手数料を比較してみましょう。
ビットフライヤーはリップルの送金手数料が無料
ビットフライヤーは、リップル(XRP)の送金手数料が無料である点が大きなメリットです。また、ビットフライヤー独自の送金サービス「bitWire」を利用すれば、ビットコインの送金も無料になります。
他の取引所やウォレットへ頻繁に送金する方は、送金手数料が比較的安いビットフライヤーが有利と言えるでしょう。
スプレッドを比較
販売所での取引では、手数料が無料でも「スプレッド」と呼ばれる売値と買値の価格差が実質的なコストとなります。スプレッドは相場状況によって変動しますが、実測データを基に比較していきます。
ビットコインのスプレッドは、両社とも販売所形式で取引する際に発生します。スプレッドは時間帯や相場状況によって変動するため、一概には言えませんが、一般的な傾向を把握しておきましょう。
販売所では、取引所が提示する価格で即座に売買できる利便性がありますが、その分スプレッドが広く設定されています。ビットコインの場合、スプレッドは購入価格の3%〜5%程度になることが多いです。
スプレッドは購入価格の3%〜5%程度が目安
例えば、ビットコインの市場価格が100万円の場合、販売所での購入価格は103万円、売却価格は97万円となり、6万円のスプレッドが発生します。この差額が実質的なコストとなります。
両社のスプレッドは相場状況によって変動するため、取引前に必ず確認することをおすすめします。コストを抑えたい方は、スプレッドの狭い取引所形式を利用しましょう。
イーサリアムのスプレッドも、ビットコインと同様に販売所形式で取引する際に発生します。イーサリアムは流動性がビットコインに次いで高いため、比較的スプレッドが狭い傾向にあります。
イーサリアムの場合、スプレッドは購入価格の3%〜6%程度になることが一般的です。ビットコインよりもやや広めのスプレッドが設定されることもあります。
両社とも、取引所形式でイーサリアムを取り扱っているため、コストを抑えたい方は取引所形式を利用することをおすすめします。取引所形式では、スプレッドが大幅に狭くなります。
販売所と取引所は、それぞれメリット・デメリットがあります。自分の取引スタイルに合わせて使い分けることが重要です。
販売所は、すぐに購入・売却したい方に向いています。取引所が提示する価格で即座に売買できるため、価格が急変している時でも確実に取引できます。ただし、スプレッドが広いため、コストは高めです。
取引所は、コストを抑えたい方に向いています。ユーザー同士が直接売買する仕組みのため、スプレッドが狭く、手数料も安い傾向にあります。ただし、希望価格で約定しない可能性もあります。
初心者は販売所から始めて徐々に取引所に移行
初心者の方は、まず販売所で少額取引に慣れてから、取引所形式にチャレンジすることをおすすめします。取引所形式では、指値注文や成行注文などの知識も必要になります。
取扱銘柄数を比較
取扱銘柄数が多いほど、投資の選択肢が広がります。コインチェックとビットフライヤーの取扱銘柄を比較していきましょう。
コインチェックは、2026年2月時点で36種類の暗号資産を取り扱っています。ビットコインやイーサリアムなどの主要銘柄はもちろん、ミームコインやNFT関連銘柄も充実しています。
主な取扱銘柄は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアムクラシック(ETC)、リスク(LSK)、ネム(XEM)、ファクトム(FCT)、モナコイン(MONA)などです。
国内初のIEOを実施した取引所
コインチェックは、国内初のIEO(Initial Exchange Offering)を実施した取引所でもあり、新規銘柄の上場にも積極的です。2025年にはドージコイン(DOGE)やペペ(PEPE)などのミームコインも上場しています。
取引所形式で取り扱う銘柄も多く、ビットコイン、イーサリアム、リップルなど主要銘柄を手数料無料で取引できる点が魅力です。
ビットフライヤーは、2026年2月時点で39種類の暗号資産を取り扱っています。コインチェックよりも3種類多く、国内でもトップクラスの取扱銘柄数を誇ります。
主な取扱銘柄は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)、リスク(LSK)、イーサリアムクラシック(ETC)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、ステラルーメン(XLM)などです。
テゾスやポルカドットなど希少銘柄も取扱い
ビットフライヤーは、テゾス(XTZ)やポルカドット(DOT)など、国内取引所では取扱いが少ない銘柄も扱っています。また、ドージコイン(DOGE)や柴犬コイン(SHIB)などのミームコインも取引可能です。
取引所形式で取り扱う銘柄は、ビットコインを中心に限られていますが、販売所形式では幅広い銘柄を購入できます。多様な銘柄に投資したい方にとって、選択肢が豊富な点は魅力的でしょう。
仮想通貨投資を始める際、最低購入金額は重要なポイントです。両社の最低購入金額を比較してみましょう。
コインチェックの最低購入金額は、販売所・取引所ともに500円相当からです。ビットコインの場合、0.0001BTC(約1,500円相当)から購入できます。
一方、ビットフライヤーの最低購入金額は、販売所では1円から購入可能です。これは国内取引所の中でも最も低い水準であり、初心者が気軽に始められる点が大きな魅力です。
ビットフライヤーは1円から購入可能
取引所形式では、銘柄によって最低購入金額が異なります。ビットコインの場合、ビットフライヤーでは0.001BTC程度から取引できます。
「まずは少額から試してみたい」という初心者の方には、1円から購入できるビットフライヤーがおすすめです。一方、ある程度まとまった金額で投資を始める方であれば、両社の差はそれほど大きくないでしょう。
セキュリティを比較
仮想通貨取引では、セキュリティ対策が非常に重要です。両社のセキュリティ対策を詳しく比較していきましょう。
コインチェックは、2018年に暗号資産流出事件を経験しましたが、その後マネックスグループ傘下に入り、セキュリティ対策を大幅に強化しています。
主なセキュリティ対策は、コールドウォレット管理、マルチシグ対応、二段階認証、SSL暗号化通信などです。顧客の暗号資産の大部分をインターネットから隔離されたコールドウォレットで保管しています。
二段階認証では、SMS認証またはGoogle Authenticatorによる認証コードの入力が必要です。これにより、第三者による不正ログインを防止しています。
また、コインチェックは外部のセキュリティ関連会社から調査協力を受け、管理や監視体制を強化してきました。定期的なセキュリティ監査も実施しており、安全性の向上に努めています。
主なセキュリティ対策は、コールドウォレット管理(約100%)、マルチシグ対応、二段階認証、24時間監視システム、ファイアウォール、SSL暗号化通信などです。
顧客資産のほぼ100%をコールドウォレットで管理
ビットフライヤーは、顧客の暗号資産のほぼ100%をコールドウォレットで保管しています。また、物理的なセキュリティロックと24時間監視システムにより、ネットワークから隔離された状態で厳重に管理しています。
ウォレットは完全自社開発しており、外部事業者のウォレットを使用していません。これにより、外部からの攻撃リスクを最小限に抑えています。また、マネー・ロンダリング及びテロ資金供与対策にも積極的に取り組んでいます。
コインチェックは、2018年1月に約580億円相当のNEMが流出する事件を起こしました。原因は、NEMをホットウォレット(インターネット接続環境)で管理していたことと、マルチシグ対応が不十分だったことです。
2018年のNEM流出事件後、大幅にセキュリティ強化
事件後、コインチェックは流出した暗号資産の全額補償を完了し、マネックスグループ傘下に入りました。その後、セキュリティ対策を大幅に強化し、金融庁からの業務改善命令にも対応しています。
一方、ビットフライヤーは創業以来ハッキング被害ゼロの実績を持ちます。世界的なセキュリティ監査会社からも高い評価を受けており、国内トップクラスのセキュリティレベルを維持しています。
現在は両社ともセキュリティ対策を十分に強化済み
過去のインシデントを踏まえると、現在のセキュリティ対策はどちらも十分に強化されていますが、実績面ではビットフライヤーが優位と言えるでしょう。
アプリの使いやすさを比較
スマホアプリの使いやすさは、日常的な取引において重要なポイントです。両社のアプリの特徴を比較していきましょう。
コインチェックアプリは、国内の暗号資産取引アプリの中でダウンロード数が600万を突破しています。シンプルで直感的な操作性が初心者から高い評価を得ています。
出典:コインチェック公式サイト
アプリのホーム画面で保有資産が一目で確認できる
アプリのホーム画面では、保有資産の総額や各銘柄の保有量が一目で確認できます。チャート画面も見やすく、1分・5分・15分・1時間・4時間・1日単位で価格推移を表示できます。
販売所での購入・売却は、数タップで完了します。取引所形式の取引もアプリから可能で、指値注文や成行注文も簡単に行えます。また、積立投資やレンディングなどのサービスもアプリから利用できます。
初心者でも迷わず操作できるシンプルなデザインが特徴で、「まずは仮想通貨を買ってみたい」という方に最適なアプリと言えるでしょう。
ビットフライヤーアプリは、初心者向けと上級者向けの画面を切り替えられる点が特徴です。自分のレベルに合わせて使い分けられます。
シンプルモードでは、販売所での購入・売却が簡単に行えます。チャート画面も見やすく、価格の変動を直感的に把握できます。また、1円から購入できるため、初心者でも気軽に始められます。
高機能モードで戦略的な取引が可能
高機能モードでは、「bitFlyer Lightning」と呼ばれる取引ツールが利用できます。リアルタイムの板情報、指値・成行注文、チャート分析ツールなどが一元化されており、戦略的な取引が可能です。
また、ビットフライヤーアプリでは、Vポイントをビットコインに交換する機能も搭載されています。普段の買い物で貯めたポイントを仮想通貨に変換できる点は、他の取引所にはないユニークな機能です。
独自サービスを比較
両社は、通常の売買以外にも独自のサービスを提供しています。積立投資、レンディング、レバレッジ取引などを比較していきましょう。
積立投資は、毎月決まった日に決まった金額の暗号資産を自動で購入するサービスです。価格変動のリスクを分散できるため、長期投資に適しています。
コインチェックの積立サービス「Coincheckつみたて」は、月1万円から設定でき、毎日または毎月の積立が選べます。取扱銘柄は36種類すべてが対象で、自動引き落としで手間なく積立できます。
ビットフライヤーの積立サービス「かんたん積立」は、1円から設定できます。毎日・毎週・毎月1回・毎月2回の頻度から選べ、柔軟な設定が可能です。取扱銘柄は31種類が対象です。
少額から始めたい方はビットフライヤー、幅広い銘柄で積立したい方はコインチェックがおすすめ
レンディングは、保有する暗号資産を取引所に貸し出すことで、利息を受け取れるサービスです。長期保有する予定の方に適しています。
コインチェックのレンディングサービス「貸暗号資産」は、年率1%〜5%の利息を受け取れます。貸出期間は14日間・30日間・90日間・180日間・365日間から選べ、対象銘柄は36種類すべてです。
ビットフライヤーは現在レンディングサービスを提供していません
ビットフライヤーは、現在レンディングサービスを提供していません。代わりに、イーサリアム(ETH)のステーキングサービスを2025年1月から開始しています。
レンディングで利息を得たい方はコインチェック、イーサリアムのステーキングに興味がある方はビットフライヤーを検討しましょう。
レバレッジ取引は、証拠金を預けることで、手持ち資金以上の取引ができるサービスです。大きな利益を狙える一方、損失リスクも大きくなります。
レバレッジ取引は損失リスクが大きくなります
コインチェックは、現在レバレッジ取引を提供していません。以前は提供していましたが、2020年に金融商品取引法の規制により、サービスを終了しています。
ビットフライヤーは、最大2倍のレバレッジ取引が可能です。対象銘柄はビットコインのみで、「bitFlyer Crypto CFD」というサービスで提供されています。レバレッジ手数料は0.04%です。
その他のサービスとして、コインチェックはNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」や、ビットコインが貯まる電気・ガスサービスを提供しています。ビットフライヤーは、ビットコインが貯まるクレジットカード「bitFlyer クレカ」を発行しています。
ここまでの比較を踏まえて、利用目的別におすすめの取引所を提案します。自分の投資スタイルに合った取引所を選びましょう。
| Coincheckの基本情報 | |
| 取扱銘柄数 | 36種類 |
| 取引所(板取引) | 〇 |
| 販売所 | 〇 |
| レバレッジ | なし |
| 取引手数料(Maker) | 無料 ※銘柄による。BTCは無料、一部銘柄は0.05%~0.1% |
| 取引手数料(Taker) | 無料 ※銘柄による。BTCは無料、一部銘柄は0.05%~0.1% |
| 日本円入金手数料 | 無料(銀行振込)/ 770円〜(コンビニ・クイック入金) |
| 日本円出金手数料 | 407円 |
| 最小注文金額 | 500円 |
| 口座開設 | 最短5分 |
| 登録番号 | 関東財務局長 第00014号 |
📌 Coincheckの特徴
✓ アプリダウンロード数国内No.1※
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年1月〜2023年12月、データ協力:AppTweak
✓ 取扱銘柄数が豊富
✓ マネックスグループの子会社
✓ Coincheckつみたて対応
仮想通貨投資が初めての方や、少額から始めたい方には、コインチェックがおすすめです。
コインチェックの最大の魅力は、アプリの使いやすさです。シンプルで直感的な操作性により、初心者でも迷わず取引できます。また、取引所形式の手数料が無料であるため、コストを抑えて取引できます。
積立投資やレンディングなどのサービスも充実しており、長期投資を考えている方にも適しています。NFTマーケットプレイスや電気・ガスサービスなど、仮想通貨の活用方法も多様です。
「まずは仮想通貨を買ってみたい」「アプリで簡単に取引したい」という方は、コインチェックから始めることをおすすめします。
| bitFlyerの基本情報 | |
| 取扱銘柄数 | 39種類 |
| 取引所(板取引) | 〇 |
| 販売所 | 〇 |
| レバレッジ | 2倍 |
| 取引手数料(Maker) | 0.01%〜0.15% |
| 取引手数料(Taker) | 0.01%〜0.15% |
| 日本円入金手数料 | 無料(住信SBIネット銀行)/ 330円(その他) |
| 日本円出金手数料 | 220円〜770円 |
| 最小注文金額 | 1円 |
| 口座開設 | 最短5分 |
| 登録番号 | 関東財務局長 第00003号 |
📌 bitFlyerの特徴
✓ ビットコイン取引量国内No.1※
※ 国内暗号資産交換業者における2016年~2024年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。(日本暗号資産等取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産等取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)
✓ 創業以来ハッキング被害ゼロ
出典:海外暗号資産取引所 Bybit ハッキング被害報道を受けた当社対応 2025年2月22日
✓ Vポイントをビットコインに交換可能
✓ bitFlyer クレカでBTC還元
取引量が多い方や、コストを徹底的に削減したい方には、ビットフライヤーがおすすめです。
1円から購入できるため、少額で複数の銘柄を試してみたい方にも適しています。レバレッジ取引にも対応しており、短期トレードを行いたい方にもおすすめです。
「取引量を重視したい」「送金コストを抑えたい」「レバレッジ取引にも挑戦したい」という方は、ビットフライヤーを検討しましょう。
実は、コインチェックとビットフライヤーの両方を使い分けることで、それぞれのメリットを最大限に活用できます。
例えば、コインチェックで積立投資やレンディングを行い、ビットフライヤーで短期トレードやレバレッジ取引を行うという使い分けが考えられます。また、コインチェックで購入した暗号資産を、送金手数料の安いビットフライヤー経由で他の取引所に送るという方法もあります。
複数の取引所を持つことで、一方がメンテナンス中でも取引を続けられるというメリットもあります。また、取引所ごとに取扱銘柄が異なるため、投資の選択肢が広がります。
両方の口座開設は無料ですので、自分の投資スタイルに合わせて使い分けることをおすすめします。
他社も含めた比較
コインチェックとビットフライヤー以外にも、国内には優れた取引所があります。GMOコインとbitbankを含めた4社比較で、より広い視野で取引所を選びましょう。
GMOコインは、GMOインターネットグループが運営する取引所で、各種手数料が無料である点が最大の魅力です。
取扱銘柄数は22種類で、取引所形式の手数料はMaker手数料が-0.01%〜-0.03%(報酬)、Taker手数料が0.05%〜0.09%です。入出金手数料や送金手数料も無料であり、コストを徹底的に抑えたい方に最適です。
また、ステーキングサービスも提供しており、対応銘柄を保有するだけで報酬を得られます。レバレッジ取引も最大2倍まで対応しています。
手数料を極限まで抑えたい方や頻繁に送金する方におすすめ
bitbankは、取引所形式で取り扱う銘柄数が国内最多級の取引所です。取扱銘柄数は44種類で、多様な銘柄を板取引できる点が特徴です。
取引所形式の手数料は、Maker手数料が-0.02%(報酬)、Taker手数料が0.12%です。Maker注文をすることで、逆に報酬を受け取れる仕組みです。
bitbankは、リップル(XRP)の取引量で世界トップクラスの実績を持ち、流動性が高い点も魅力です。また、シンボル(XYM)など、他の取引所では取扱いが少ない銘柄も扱っています。
「多様な銘柄を板取引したい」「Maker報酬を得たい」という方は、bitbankを検討しましょう。
コインチェック、ビットフライヤー、GMOコイン、bitbankの4社を比較表でまとめます。
| 項目 | コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン | bitbank |
| 取扱銘柄数 | 36種類 | 39種類 | 22種類 | 44種類 |
| 取引手数料(取引所) | 無料 | 0.01%〜0.15% | Maker -0.01%〜-0.03% Taker 0.05%〜0.09% |
Maker -0.02% Taker 0.12% |
| 入出金手数料 | 入金無料 出金407円 |
入金無料 出金220円〜770円 |
無料 | 入金無料 出金550円/770円 |
| 送金手数料(BTC) | 0.0005 BTC | 0.0004 BTC | 無料 | 0.0006 BTC |
| 最低購入額 | 500円 | 1円 | 100円 | 銘柄による |
| レバレッジ取引 | なし | 最大2倍 | 最大2倍 | なし |
| 積立投資 | あり | あり | あり | なし |
| レンディング | あり | なし | なし | あり |
4社それぞれに特徴があるため、自分の投資スタイルに合った取引所を選ぶことが重要です。複数の口座を持つことで、それぞれのメリットを活用できます。
初心者や少額投資を考えている方には、アプリが使いやすく取引所形式の手数料が無料のコインチェックがおすすめです。一方、取引量が多い方やレバレッジ取引に興味がある方には、流動性が高く1円から購入できるビットフライヤーが適しています。両方の口座を開設して、目的に応じて使い分けることも有効な選択肢です。
両社とも、最短で即日〜翌日に口座開設が完了します。コインチェックは最短5分、ビットフライヤーも最短5分で申し込みが完了し、本人確認が承認されれば取引を開始できます。ただし、審査状況によっては数日かかる場合もあります。
はい、両方の口座を持つことは可能です。複数の取引所を使い分けることで、それぞれのメリットを最大限に活用できます。例えば、コインチェックで積立投資を行い、ビットフライヤーで短期トレードを行うという使い方ができます。口座開設や口座維持に費用はかかりません。
暗号資産の売却益は原則として雑所得に分類され、総合課税の対象となります。給与所得者の場合、年間20万円を超える利益がある場合は確定申告が必要です。取引履歴はCSVファイルでダウンロードでき、税金計算ツールと連携することで損益計算が可能です。詳しくは国税庁のウェブサイトや税理士にご相談ください。
国内の登録業者は、顧客資産の分別管理やコールドウォレット管理が義務付けられており、ハッキングリスクは大幅に低減されています。万が一被害に遭った場合でも、取引所によっては補償制度が設けられている場合があります。ただし、利用者自身のパスワード管理不足による被害は補償対象外となることが多いため、二段階認証の設定など、自己防衛も重要です。
スマホを紛失した場合、まずは各取引所のカスタマーサポートに連絡してアカウントをロックしてもらいましょう。二段階認証を設定している場合、バックアップコードを保存していれば復旧できます。保存していない場合は、本人確認書類を提出して復旧手続きを行う必要があります。機種変更前には必ずバックアップコードを保存しておきましょう。
両社ともメールやチャットでのサポートを提供しています。コインチェックはメール対応が中心で、よくある質問はFAQページで確認できます。ビットフライヤーもメール対応が中心ですが、緊急時には電話サポートも利用できる場合があります。対応時間や混雑状況によって返信までの時間が異なるため、余裕を持って問い合わせることをおすすめします。
コインチェックとビットフライヤーに関するよくある質問をまとめました。疑問を解消して、安心して取引を始めましょう。
コインチェックとビットフライヤーは、どちらも金融庁に登録された信頼性の高い取引所です。取引手数料はコインチェックが無料、ビットフライヤーは0.01%〜0.15%となっています。取扱銘柄数はビットフライヤーが39種類とやや多く、最低購入額はビットフライヤーが1円から購入可能です。
初心者や少額投資を考えている方には、アプリが使いやすく取引所形式の手数料が無料のコインチェックがおすすめです。一方、取引量が多い方やレバレッジ取引に興味がある方には、流動性が高く送金手数料が比較的安いビットフライヤーが適しています。
セキュリティ面では、両社とも顧客資産の分別管理やコールドウォレット管理を徹底しています。ビットフライヤーは創業以来ハッキング被害ゼロの実績を持ち、コインチェックは過去の事件を教訓にセキュリティ対策を大幅に強化しています。
暗号資産取引にはリスクが伴います
暗号資産取引には価格変動リスク、ハッキングリスク、取引所の倒産リスクなどが伴います。これらのリスクを理解した上で、余裕資金の範囲内で投資を行いましょう。また、税金についても事前に理解しておくことが重要です。
迷った場合は、両方の口座を開設して、目的に応じて使い分けることをおすすめします。口座開設や口座維持に費用はかかりませんので、それぞれのメリットを実際に体験してみましょう。詳しい情報は各取引所の公式サイトでご確認ください。
| 順位 | 取引所 | 手数料 | 通貨数 | 特徴 | 口座開設 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | GMOコイン | 無料 | 26種類 |
|
口座開設 |
| 2 | コインチェック | 無料 | 29種類 |
|
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| 3 | SBI VCトレード | 無料 | 23種類 |
|
詳細を見る |
PR | 情報は2026年2月時点
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