楽天ウォレットの評判は?メリット・デメリットと他社比較【2026年最新】

楽天ポイントで仮想通貨が買えると聞いて興味を持ったものの、「本当に安全なの?」「手数料が高いって本当?」と不安に感じていませんか。

楽天ウォレットは楽天グループが運営する仮想通貨取引所で、楽天ポイントを使って100ポイントから仮想通貨を購入できる点が最大の魅力です。

しかし、取扱銘柄が5種類と少なく、販売所形式のみでスプレッドコストがかかるなど、注意すべき点もあります。

この記事では、楽天ウォレットの実際の評判やメリット・デメリット、他社との比較、口座開設方法まで徹底解説します。

楽天経済圏を活用している方や、ポイントで気軽に仮想通貨投資を始めたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

この記事の要約
  • 楽天ウォレットは楽天ポイント100ポイントから仮想通貨が買える国内取引所
  • 販売所形式のみでスプレッドコストがかかるが、楽天経済圏との連携が魅力
  • 楽天ユーザーにはおすすめだが、本格的な取引には他社併用も検討したい
結論

仮想通貨を始めるならGMOコインがおすすめ

  • 取引手数料無料
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SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

目次

楽天ウォレットとは|楽天ポイントで仮想通貨が買える取引所

楽天ウォレットは、楽天グループが運営する仮想通貨取引所です。最大の特徴は、楽天ポイントを使って仮想通貨を購入できる点にあります。楽天市場や楽天カードで貯めたポイントを、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨に交換できるため、現金を使わずに投資を始められます。

2019年4月にサービスを開始した楽天ウォレットは、前身である「みんなのビットコイン」を楽天グループが買収し、現在の形になりました。楽天銀行や楽天キャッシュとの連携も可能で、楽天経済圏を活用しているユーザーにとって使いやすい設計になっています。

運営会社と金融庁登録情報

楽天ウォレット株式会社は、楽天グループの連結子会社として運営されています。金融庁への登録番号は「関東財務局長 第00015号」で、正式に暗号資産交換業者として認可を受けています。2019年3月に金融庁への登録を完了し、法令に基づいた運営体制を整えています。

出典:楽天ウォレット会社概要

仮想通貨投資には価格変動リスクがあります

楽天グループという大手企業の運営という安心感に加え、金融庁の監督下で事業を行っているため、無登録業者のような法的リスクはありません。ただし、仮想通貨投資には価格変動リスクがあり、投資判断はご自身の責任で行う必要があります。

出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」

楽天ポイント・楽天キャッシュとの連携が最大の特徴

楽天ウォレットの最大の特徴は、楽天ポイントを1ポイント=1円相当として仮想通貨に交換できる点です。最低100ポイントから交換可能で、通常ポイントのみが対象となります。楽天市場での買い物や楽天カードの利用で貯めたポイントを、自己資金ゼロで投資に回せるため、初心者にとってハードルが低い仕組みです。

楽天キャッシュへのチャージ手数料は無料

さらに、保有している仮想通貨を楽天キャッシュにチャージすることもできます。楽天キャッシュは楽天市場や楽天ペイで利用できる電子マネーで、仮想通貨を売却して現金化する手間なく、そのまま買い物に使える点が便利です。楽天キャッシュへのチャージ手数料は無料ですが、仮想通貨の売却時にはスプレッドコストがかかります。

楽天経済圏を日常的に利用しているユーザーにとって、ポイントと仮想通貨、そして買い物がシームレスにつながる仕組みは大きなメリットです。

取扱通貨と取引形式(販売所のみ)

楽天ウォレットの現物取引で取り扱っている仮想通貨は5種類です。ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、オアシス(OAS)、ポリゴン(POL)が対象となっています。主要銘柄は揃っていますが、他社と比較すると取扱数は少なめです。

出典:楽天ウォレット取扱暗号資産一覧

販売所形式のみでスプレッドコストに注意

取引形式は販売所形式のみで、取引所形式には対応していません。販売所形式とは、楽天ウォレットが提示する価格でユーザーが売買する仕組みです。初心者でも迷わず取引できる簡単さがメリットですが、売値と買値の差(スプレッド)が実質的な手数料となり、取引所形式よりもコストが高くなる傾向があります。

証拠金取引(レバレッジ取引)では、最大2倍のレバレッジをかけることができます。ただし、レバレッジ取引は損失が拡大するリスクもあるため、初心者は慎重に判断する必要があります。

出典:金融庁「暗号資産デリバティブ取引規制」

楽天ウォレットの評判・口コミ|実際の利用者の声

楽天ウォレットを実際に利用しているユーザーの評判はどうなのでしょうか。良い点と悪い点の両方を確認することで、自分に合った取引所かどうかを判断する材料になります。ここでは、SNSやアンケート調査から集めた実際の利用者の声を紹介します。

良い評判|楽天ポイントで気軽に始められる

楽天ウォレットの良い評判として最も多いのが、「楽天ポイントで仮想通貨が買える手軽さ」です。現金を使わずにポイントで投資を始められるため、リスクを感じにくく、初心者でも気軽にチャレンジできる点が高く評価されています。

楽天グループの運営という安心感が支持されています

また、楽天グループの運営という安心感も支持されています。「大手企業が運営しているから安全性が高い」「楽天銀行との連携がスムーズで入金が簡単」といった声が多く見られます。楽天銀行口座を持っている場合、リアルタイムで入金できる利便性も好評です。

スマホアプリの使いやすさも評価されています。「アプリが見やすく操作が簡単」「取引履歴がチェックしやすい」といった口コミがあり、初心者でも迷わず取引できるシンプルな設計が魅力です。

楽天キャッシュへのチャージ機能も便利だという声があります。「仮想通貨を楽天市場での買い物に使える」「楽天経済圏との相性が良い」といった評判があり、楽天サービスを日常的に利用しているユーザーにとって実用性が高いことがわかります。

悪い評判|取扱銘柄が少ない・スプレッドが高い

一方で、楽天ウォレットに対する不満の声も少なくありません。最も多いのが「取扱銘柄が少なすぎる」という意見です。現物取引で扱える銘柄は5種類で、他の大手取引所と比べると選択肢が限られています。「マイナーなアルトコインに投資したい」「新しい銘柄が追加されない」といった不満が見られます。

スプレッドで実質数%のコストがかかります

スプレッドの広さも批判の対象です。販売所形式のみのため、売値と買値の差が大きく、「手数料無料と書いてあるが実際はスプレッドで数%取られる」「短期売買には向かない」という声があります。スプレッドは常に変動しますが、他社と比較してもやや広めの傾向があるとの指摘もあります。

出金手数料が300円かかる点も不満の一つです。「頻繁に出金すると手数料がかさむ」「他社は無料なのに楽天ウォレットは有料」といった口コミがあり、コスト意識の高いユーザーからは敬遠される要因となっています。

出典:楽天ウォレット取引概要

メンテナンス頻度が多い点も指摘されています。「取引したいタイミングでメンテナンス中だった」「24時間取引できると思っていたのに不便」といった声があり、取引機会を逃すリスクがあることに注意が必要です。

オリコン顧客満足度調査の評価

オリコン顧客満足度調査における楽天ウォレットの評価は、ランキングに掲載されているものの、上位にはランクインしていません。2025年の「暗号資産取引所 現物取引」部門では、bitbankが2年連続で総合1位を獲得しており、楽天ウォレットは総合ランキングでは上位に入っていない状況です。

出典:オリコン顧客満足度調査2025「暗号資産取引所 現物取引」

楽天ウォレットは楽天経済圏との連携や初心者向けの使いやすさでは評価されていますが、取扱銘柄数やコスト面での課題が顧客満足度に影響していると考えられます。

楽天ウォレットのメリット5つ|楽天経済圏との相性が抜群

楽天ウォレットには、楽天グループならではの独自のメリットがあります。特に楽天経済圏を活用しているユーザーにとっては、他社にはない魅力的なポイントが揃っています。ここでは、楽天ウォレットの5つの主要なメリットを詳しく解説します。

楽天ポイントで100ポイントから仮想通貨が買える

楽天ウォレット最大のメリットは、楽天ポイントを使って仮想通貨を購入できる点です。1ポイント=1円相当として、最低100ポイントから交換可能です。楽天市場での買い物や楽天カードの利用で貯めたポイントを、自己資金を使わずに投資に回せるため、初心者にとってハードルが非常に低くなっています。

通常ポイントのみ対象で期間限定ポイントは使えません

通常ポイントのみが対象で、期間限定ポイントは使えませんが、日常的に楽天サービスを利用していれば自然とポイントが貯まります。「ポイントなら失っても諦めがつく」という心理的なメリットもあり、仮想通貨投資の第一歩として最適です。

ポイントで購入した仮想通貨は、現金で購入したものと同じように売却や送金ができます。価格が上昇すれば利益を得られる可能性があるため、実質的にはポイントを現金化する手段としても活用できます。

楽天キャッシュにチャージして楽天経済圏で使える

楽天ウォレットで保有している仮想通貨を、楽天キャッシュにチャージできる機能も大きなメリットです。楽天キャッシュは楽天市場や楽天ペイで利用できる電子マネーで、仮想通貨を売却して銀行口座に出金する手間なく、そのまま買い物に使えます。

チャージ手数料は無料ですが売却時にスプレッドコストがかかります

楽天キャッシュへのチャージ手数料は無料ですが、仮想通貨の売却時にはスプレッドコストがかかる点には注意が必要です。それでも、銀行口座への出金手数料300円と比べると、楽天キャッシュへのチャージの方がコストを抑えられる場合があります。

楽天市場でのポイント還元率が高い商品を購入する際に、楽天キャッシュを併用することで、さらにお得に買い物ができる点も魅力です。仮想通貨投資と日常の買い物がシームレスにつながる仕組みは、楽天経済圏ユーザーにとって大きなメリットです。

楽天銀行との連携でスムーズに入金できる

楽天銀行口座を持っている場合、楽天ウォレットへの入金がリアルタイムで反映されます。土日祝日を含む24時間365日いつでも入金可能で、入金手数料は無料です。楽天銀行口座をすでに持っているユーザーであれば、本人確認手続きが不要で口座開設ができる点も便利です。

楽天銀行以外の金融機関からも振込入金が可能ですが、その場合は振込手数料が自己負担となり、入金反映までに時間がかかる場合があります。楽天銀行との連携を活用することで、入金のストレスを大幅に減らせます。

出金手数料は300円かかる点に注意が必要です

出金に関しても、楽天銀行口座への出金はリアルタイムで反映されるため、急ぎで現金化したい場合に便利です。ただし、出金手数料は300円かかる点には注意が必要です。

現物取引手数料が無料(スプレッドは別)

楽天ウォレットの現物取引では、取引手数料が無料です。口座開設手数料、口座管理手数料、入金手数料も無料のため、表面的なコストは非常に低く抑えられています。初心者にとって、手数料体系がシンプルでわかりやすい点は大きなメリットです。

スプレッドで実質数%のコストがかかります

ただし、販売所形式のため、売値と買値の差(スプレッド)が実質的な取引コストとなります。スプレッドは常に変動しており、相場の急変時や取引が少ない時間帯には広がる傾向があります。取引手数料が無料でも、スプレッドで数%のコストがかかる点は理解しておく必要があります。

レバレッジ取引においても、取引手数料、ロスカット手数料、建玉管理料がすべて無料です。他社では建玉管理料が1日0.04%程度かかることが多いため、数日から数週間ポジションを保有する場合はコストを抑えられます。

楽天グループの安心感と金融庁登録済み

楽天ウォレットは、楽天グループという大手企業が運営している安心感があります。楽天市場、楽天カード、楽天銀行など、多くのユーザーが日常的に利用しているサービスを提供する企業であるため、信頼性が高いと感じる人が多いです。

金融庁登録番号「関東財務局長 第00015号」取得済み

金融庁への登録番号「関東財務局長 第00015号」を取得しており、法令に基づいた運営体制を整えています。無登録業者のような法的リスクはなく、顧客資産の分別管理やコールドウォレット管理など、セキュリティ対策も徹底されています。

出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」

顧客から預託を受けた金銭は、楽天ウォレットの自己資金とは分離して楽天信託の信託口座で管理されています。また、顧客保有分のすべての仮想通貨はコールドウォレットで保管され、秘密鍵も複数の署名を必要とするマルチシグネチャーで管理されています。万が一楽天ウォレットが破綻しても、顧客資産は保護される仕組みです。

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楽天ウォレットのデメリット4つ|注意したいポイント

楽天ウォレットにはメリットがある一方で、いくつかのデメリットも存在します。これらを理解した上で利用することで、後悔のない取引所選びができます。ここでは、楽天ウォレットの4つの主要なデメリットを正直に解説します。

取扱銘柄が5種類と少ない

楽天ウォレットの現物取引で取り扱っている仮想通貨は5種類と、他の大手取引所と比較すると少なめです。ビットコインやイーサリアムなどの主要銘柄は揃っていますが、マイナーなアルトコインや新しい銘柄には対応していません。

他社は30種類以上の取扱があります

他社と比較すると、bitbankは44種類、SBI VCトレードは36種類、Coincheckは35種類を取り扱っています。様々な銘柄に分散投資したい方や、話題の新しい通貨を買ってみたい方にとっては、楽天ウォレットの取扱銘柄数は物足りないと感じる可能性があります。

ただし、初心者にとっては選択肢が絞られていることで迷わずに済むというメリットもあります。「どの銘柄を買えばいいかわからない」という初心者にとって、主要銘柄に限定されている方が判断しやすい場合もあります。

販売所形式のみでスプレッドコストがかかる

楽天ウォレットの現物取引は販売所形式のみで、取引所形式には対応していません。販売所形式では、楽天ウォレットが提示する価格で売買するため、初心者でも迷わず取引できる簡単さがありますが、スプレッド(売値と買値の差)が実質的な手数料となります。

短期売買では利益が圧迫される可能性があります

スプレッドは常に変動しており、相場の急変時や取引が少ない時間帯には広がる傾向があります。取引手数料が無料と謳われていても、スプレッドで数%のコストがかかるため、短期売買や頻繁な取引を行う場合は利益が圧迫される可能性があります。

取引所形式であれば、ユーザー同士で注文をマッチングさせるため、スプレッドが狭く取引コストを抑えられます。本格的に仮想通貨取引を行いたい方にとって、取引所形式がない点は大きなデメリットです。

ただし、楽天ウォレットのスプレッドは他社の販売所と比較してもやや狭めの傾向にあるとの調査結果もあります。販売所形式を利用する場合、楽天ウォレットは比較的コストを抑えられる選択肢となる可能性があります。

出金手数料が300円かかる

楽天ウォレットから銀行口座へ日本円を出金する際、300円の手数料がかかります。楽天キャッシュへのチャージは無料ですが、現金として引き出したい場合は必ず300円の手数料が発生します。

出典:楽天ウォレット取引概要

頻繁な出金は手数料負担が大きくなります

他社では出金手数料が無料の取引所もあるため、頻繁に出金する予定がある方にとってはコストが気になるポイントです。少額を何度も出金すると手数料の負担が大きくなるため、出金はまとめて行う方が効率的です。

楽天銀行口座への出金はリアルタイムで反映されますが、他の金融機関への出金は1営業日程度かかる場合があります。出金先金融機関の営業時間にも左右されるため、時間に余裕を持って出金手続きを行う必要があります。

PC取引ツールがなくスマホアプリのみ

楽天ウォレットの現物取引は、スマホアプリのみで提供されており、PC向けの取引ツールがありません。スマホアプリは初心者でも使いやすいシンプルな設計ですが、大画面で複数のチャートを表示したり、詳細な分析を行ったりするには不向きです。

本格的なトレードには他社併用も検討が必要です

本格的にトレードを行いたい中上級者にとって、PC取引ツールがない点は大きなデメリットです。複数の銘柄を同時に監視したり、高度なテクニカル分析を行ったりする場合、スマホアプリでは画面が小さく操作性が劣ります。

ただし、証拠金取引(レバレッジ取引)に関しては、ウェブ版の取引所も提供されています。本格的な取引を行いたい場合は、証拠金取引所を利用するか、他社のPC取引ツールを併用する方法も検討できます。

楽天ウォレットの手数料を徹底解説|隠れたコストも確認

仮想通貨取引を行う上で、手数料体系を正確に理解することは非常に重要です。表面的には無料でも、実質的なコストがかかる場合があります。ここでは、楽天ウォレットの手数料を項目ごとに詳しく解説します。

入金手数料|無料(振込手数料は自己負担)

楽天ウォレットへの日本円の入金手数料は無料です。楽天銀行口座からのリアルタイム入金を利用する場合、手数料はかからず、24時間365日いつでも即座に反映されます。

楽天銀行以外の金融機関から振込入金する場合も、楽天ウォレット側の入金手数料は無料ですが、振込元の金融機関で発生する振込手数料は自己負担となります。振込手数料は金融機関によって異なりますが、一般的に数百円程度かかります。

入金方法 手数料 反映時間
楽天銀行リアルタイム入金 無料 即時
その他金融機関からの振込 無料(振込手数料は自己負担) 1営業日程度

楽天銀行口座を持っている場合は、リアルタイム入金を活用することで、手数料を抑えつつスムーズに入金できます。

出金手数料|300円

楽天ウォレットから銀行口座へ日本円を出金する際、一律300円の手数料がかかります。出金先が楽天銀行でも他の金融機関でも手数料は同じです。楽天キャッシュへのチャージは無料のため、楽天経済圏で利用する予定がある場合は楽天キャッシュへのチャージを選択する方がコストを抑えられます。

出典:楽天ウォレット取引概要

出金方法 手数料 反映時間
楽天銀行口座への出金 300円 即時
その他金融機関への出金 300円 1営業日程度
楽天キャッシュへのチャージ 無料(スプレッドコストあり) 即時

出金はまとめて行う方が効率的です

頻繁に出金すると手数料がかさむため、出金はまとめて行う方が効率的です。また、楽天キャッシュを日常的に利用している場合は、楽天キャッシュへのチャージを活用することで出金手数料を節約できます。

取引手数料|無料だがスプレッドに注意

楽天ウォレットの現物取引手数料は無料です。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を購入・売却する際、取引手数料はかかりません。ただし、販売所形式のため、売値と買値の差(スプレッド)が実質的な取引コストとなります。

スプレッドは相場状況により変動します

スプレッドは常に変動しており、相場の急変時や取引が少ない時間帯には広がる傾向があります。例えば、ビットコインを購入した直後に売却すると、スプレッド分だけ損失が発生します。スプレッドは販売所の収益源であり、実質的な手数料と考えるべきです。

取引種類 取引手数料 スプレッド
現物取引(販売所) 無料 変動(実質的なコスト)
レバレッジ取引 無料 変動(実質的なコスト)

スプレッドの広さは銘柄や時間帯によって異なりますが、他社の販売所と比較して楽天ウォレットのスプレッドは比較的狭めとの調査結果もあります。それでも、取引所形式と比べるとコストは高くなるため、頻繁に売買する場合は注意が必要です。

送金手数料|銘柄ごとに異なる

楽天ウォレットから他のウォレットや取引所へ仮想通貨を送金する際、送金手数料がかかります。手数料は銘柄ごとに異なり、ビットコインは0.001BTC、イーサリアムは0.01ETH、ビットコインキャッシュは0.001BCHとなっています。

出典:楽天ウォレット取引概要

銘柄 送金手数料 参考価格(2026年2月時点)
ビットコイン(BTC) 0.001BTC 約6,000円
イーサリアム(ETH) 0.01ETH 約3,000円
ビットコインキャッシュ(BCH) 0.001BCH 約数百円

送金手数料は仮想通貨価格により変動します

送金手数料は仮想通貨の価格によって実質的なコストが変動します。ビットコインやイーサリアムの価格が上昇すると、送金手数料の円換算額も高くなります。他社では送金手数料が無料の取引所もあるため、頻繁に送金する予定がある場合は他社との併用も検討する価値があります。

仮想通貨の入金(入庫)は無料です。他のウォレットや取引所から楽天ウォレットへ仮想通貨を送る際、楽天ウォレット側の手数料はかかりません。

楽天ポイントで仮想通貨を買う方法|100ポイントから始める手順

楽天ウォレットの最大の魅力である楽天ポイントを使った仮想通貨購入について、具体的な手順を解説します。初心者でも簡単に始められるステップを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

楽天ポイントと現金の使い分け方

楽天ウォレットでは、楽天ポイントと現金を併用して仮想通貨を購入できます。購入時に使用するポイント数を指定できるため、全額ポイントで購入することも、一部をポイントで支払うこともできます。

1.全額ポイントで購入:自己資金を使わずにリスクを抑えたい初心者におすすめです。
2.ポイントと現金を併用:ポイントだけでは足りない場合や、より多くの仮想通貨を購入したい場合に便利です。
3.全額現金で購入:ポイントは他の用途に使いたい場合や、本格的に投資したい場合に選択します。

通常ポイントのみ利用可能で期間限定ポイントは使えません

楽天ポイントは通常ポイントのみが利用可能で、期間限定ポイントは使えません。また、1ポイント=1円相当として換算されます。最低100ポイントから交換できるため、少額から気軽に始められます。

100ポイントで購入できる仮想通貨の種類

楽天ウォレットでは、100ポイントから仮想通貨を購入できます。現物取引で取り扱っている5種類の銘柄すべてが対象で、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、オアシス、ポリゴンから選択できます。

1.ビットコイン(BTC):最も有名な仮想通貨で、初心者におすすめです。
2.イーサリアム(ETH):スマートコントラクト機能を持つ主要銘柄です。
3.その他のアルトコイン:ビットコインキャッシュ、オアシス、ポリゴンなど、将来性が期待される銘柄も選択できます。

100ポイントで購入できる仮想通貨の数量は、その時点の価格によって異なります。ビットコインの価格が高い場合は少量しか購入できませんが、価格が低い銘柄であればより多く購入できます。

実際の購入手順(スマホアプリ)

楽天ウォレットのスマホアプリを使った購入手順は非常にシンプルです。以下のステップで簡単に仮想通貨を購入できます。

1.楽天ウォレットアプリをダウンロードし、ログインします。
2.アプリのホーム画面から購入したい仮想通貨を選択します(例:ビットコイン)。
3.「購入」ボタンをタップします。
4.購入金額を入力し、使用する楽天ポイント数を指定します。
5.購入内容を確認し、「注文確定」ボタンをタップします。
6.注文が完了すると、購入した仮想通貨がアプリ上に反映されます。

購入価格にはスプレッドが含まれています

購入時には、売値と買値の差(スプレッド)が含まれた価格が表示されます。実際の購入価格を確認してから注文を確定しましょう。購入後は、保有している仮想通貨の数量と評価額がアプリのホーム画面に表示されます。

楽天ウォレットと他社取引所を比較|どちらを選ぶべき?

楽天ウォレットが自分に合っているかどうかを判断するには、他社取引所との比較が欠かせません。ここでは、主要取引所3社と楽天ウォレットを比較し、それぞれの特徴を明確にします。

取扱銘柄数・手数料・サービス形式の比較表

楽天ウォレットと主要取引所3社(GMOコイン、Coincheck、bitFlyer)のスペックを比較してみましょう。

取引所 取扱銘柄数 取引形式 取引手数料 出金手数料 最低取引額
楽天ウォレット 5種類 販売所のみ 無料(スプレッドあり) 300円 100円
GMOコイン 22種類 取引所・販売所 Maker -0.01%、Taker 0.05% 無料 100円
Coincheck 35種類 取引所・販売所 取引所は無料、販売所はスプレッド 407円 500円
bitFlyer 39種類 取引所・販売所 0.01%〜0.15% 220円〜770円 1円

取扱銘柄数ではbitFlyerが39種類と最も多く、次いでCoincheckが35種類、GMOコインが22種類となっています。楽天ウォレットは5種類と最も少ないため、様々な銘柄に投資したい方には不向きです。

販売所形式のみの楽天ウォレットは取引コストが高くなる傾向があります

取引形式では、楽天ウォレットのみが販売所形式のみで、他社は取引所形式と販売所形式の両方に対応しています。取引所形式を利用できる他社の方が、取引コストを抑えられる可能性が高いです。

GMOコインは出金手数料が無料で最もお得

出金手数料では、GMOコインが無料で最もお得です。楽天ウォレットは300円、Coincheckは407円、bitFlyerは220円〜770円となっています。頻繁に出金する予定がある場合は、GMOコインが有利です。

楽天ウォレットが向いている人

楽天ウォレットは以下のような方に向いています。

  • 楽天経済圏を活用している方:楽天ポイント、楽天銀行、楽天キャッシュとの連携がスムーズで、楽天サービスを日常的に利用している方にとって使いやすい設計です。
  • 初めて仮想通貨投資を始める方:楽天ポイントで100ポイントから始められるため、自己資金を使わずにリスクを抑えて投資を体験できます。
  • 主要銘柄のみで十分な方:ビットコインやイーサリアムなど、主要銘柄に絞って投資したい方にとっては、取扱銘柄が少ないことはデメリットになりません。
  • スマホで手軽に取引したい方:アプリがシンプルで使いやすく、スマホだけで完結する取引を希望する方に適しています。

楽天グループの安心感と、楽天経済圏との親和性を重視する方にとって、楽天ウォレットは最適な選択肢です。

他社取引所が向いている人

以下のような方は、楽天ウォレット以外の取引所を検討した方が良いでしょう。

  • 多くの銘柄に投資したい方:bitFlyerやCoincheckなど、取扱銘柄数が多い取引所を選ぶことで、投資の選択肢が広がります。
  • 取引コストを抑えたい方:GMOコインやbitFlyerなど、取引所形式で指値注文ができる取引所を利用することで、スプレッドコストを抑えられます。
  • 頻繁に出金する予定がある方:GMOコインは出金手数料が無料のため、頻繁に出金する場合はコストを大幅に削減できます。
  • PC取引ツールを使いたい方:本格的にトレードを行いたい中上級者は、PC取引ツールが充実している他社を選ぶ方が効率的です。

楽天経済圏を利用していない方や、本格的に仮想通貨取引を行いたい方にとって、楽天ウォレットのメリットは薄れます。

楽天ウォレットと他社を併用する戦略

楽天ウォレットと他社取引所を併用することで、それぞれの強みを活かした効率的な投資が可能です。

  • 楽天ウォレット:楽天ポイントを使って少額投資を行い、仮想通貨投資の感覚を掴む。楽天キャッシュへのチャージ機能を活用して、日常の買い物に利用する。
  • GMOコインまたはbitFlyer:本格的な取引は取引所形式が使える他社で行い、取引コストを抑える。多様な銘柄に投資したい場合も他社を利用する。

複数の取引所を使い分けることでリスク分散にもなります。一つの取引所がメンテナンス中でも、他の取引所で取引できるため、取引機会を逃すリスクを減らせます。

楽天経済圏ユーザーにおすすめの仮想通貨取引所3社

楽天経済圏を活用しているユーザー向けに、楽天ウォレットを含めたおすすめの取引所を3社紹介します。それぞれの特徴を理解し、自分に合った取引所を選びましょう。

楽天ウォレット|楽天ポイントで仮想通貨が買える

楽天ウォレット 公式サイト

出典: 楽天ウォレット公式サイト

楽天ウォレットの基本情報
取扱銘柄数 9種類
取引所(板取引) ×
販売所
レバレッジ 2倍(証拠金取引)
取引手数料(Maker) スプレッド制
取引手数料(Taker) スプレッド制
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 300円
最小注文金額 100円
口座開設 最短即日
登録番号 関東財務局長 第00015号

📌 楽天ウォレットの特徴

楽天ポイントで暗号資産購入可能

楽天銀行との連携

楽天経済圏との親和性

SPU対象サービス

楽天ウォレットは、楽天ポイントを使って100ポイントから仮想通貨を購入できる唯一の取引所です。楽天市場や楽天カードで貯めたポイントを、自己資金を使わずに投資に回せるため、初心者にとってハードルが非常に低いです。

楽天銀行との連携でリアルタイム入金が可能

楽天銀行との連携でリアルタイム入金が可能で、楽天キャッシュへのチャージ機能を活用すれば、仮想通貨を楽天市場での買い物に使うこともできます。楽天経済圏全体での資金の流れがスムーズになる点が最大の魅力です。

取扱銘柄は5種類と少なめですが、ビットコインやイーサリアムなど主要銘柄は揃っています。初めて仮想通貨投資を始める方や、楽天ポイントを有効活用したい方に最適です。

GMOコイン|各種手数料が無料で楽天銀行との相性も良い

GMOコイン 公式サイト

出典: GMOコイン公式サイト

GMOコインの基本情報
取扱銘柄数 22種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ 2倍
取引手数料(Maker) -0.01%〜-0.03%(Maker報酬)
取引手数料(Taker) 0.05%〜0.09%
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 無料(大口400円)
最小注文金額 100円
口座開設 最短10分
登録番号 関東財務局長 第00006号

📌 GMOコインの特徴

各種手数料が無料

GMOインターネットグループ運営

ステーキング対応

GMOコインは各種手数料が無料で取引コストを抑えられる取引所です。入金手数料、出金手数料、送金手数料がすべて無料で、取引所形式ではMaker手数料がマイナス(報酬がもらえる)という特徴があります。

取扱銘柄は22種類と楽天ウォレットより多い

取扱銘柄は22種類と楽天ウォレットより多く、取引所形式と販売所形式の両方に対応しています。楽天銀行からの入金もスムーズで、楽天経済圏ユーザーにとっても使いやすい取引所です。

ステーキングサービスも提供しており、保有している仮想通貨を預けることで報酬を得ることもできます。本格的に仮想通貨取引を行いたい方や、手数料を抑えたい方におすすめです。

bitFlyer|Vポイントをビットコインに交換可能

bitFlyerは取扱銘柄数が39種類と国内最大級の取引所です。Vポイント(旧Tポイント)をビットコインに交換できる機能があり、ポイント投資に興味がある方にとって楽天ウォレットと似た魅力があります。

最低取引額が1円からと非常に低い

取引所形式と販売所形式の両方に対応しており、PC取引ツールも充実しています。最低取引額が1円からと非常に低く、少額から始めたい初心者にも適しています。

楽天経済圏とは直接関係ありませんが、多様な銘柄に投資したい方や、Vポイントを保有している方にとって有力な選択肢です。楽天ウォレットと併用することで、投資の幅を広げることができます。

楽天ウォレットの口座開設方法|最短即日で取引開始

楽天ウォレットの口座開設は非常にシンプルで、スマホだけで完結します。ここでは、口座開設の具体的な手順と必要書類を解説します。

必要書類と準備するもの

楽天ウォレットの口座開設には、以下のものが必要です。

  • 楽天会員アカウント:楽天市場や楽天カードで使用しているアカウントが必要です。まだ持っていない場合は、楽天会員登録を先に行います。
  • 本人確認書類:運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなどの公的身分証明書が必要です。
  • スマートフォン:本人確認を行うために、カメラ機能付きのスマートフォンが必要です。
  • 楽天銀行口座(推奨):楽天銀行口座を持っている場合、本人確認手続きが不要で口座開設がスムーズです。

楽天銀行口座を持っていない場合でも「らくらく本人確認」でオンライン完結

楽天銀行口座を持っていない場合でも、「らくらく本人確認」を利用すればオンラインで完結するため、スピーディに口座開設が可能です。

口座開設の5ステップ

楽天ウォレットの口座開設は以下の5ステップで完了します。

1.楽天ウォレット公式サイトまたはアプリから「口座開設」ボタンをタップします。
2.楽天会員IDでログインし、基本情報(氏名、住所、生年月日など)を入力します。
3.本人確認書類をスマホで撮影し、アップロードします。「らくらく本人確認」を利用する場合は、顔写真も撮影します。
4.審査が行われます。楽天銀行口座を持っている場合は審査がスムーズで、最短即日で完了します。
5.審査完了後、口座開設完了のメールが届きます。アプリにログインして取引を開始できます。

口座開設は無料で維持手数料もかかりません。審査にかかる時間は通常数時間から1営業日程度ですが、混雑状況によって変わる場合があります。

本人確認の方法と審査にかかる時間

楽天ウォレットの本人確認には、以下の2つの方法があります。

  • 楽天銀行口座連携:楽天銀行口座を持っている場合、本人確認手続きが不要で即座に口座開設が完了します。
  • らくらく本人確認:スマホで本人確認書類と顔写真を撮影し、オンラインで本人確認を行います。最短10秒で審査が完了する場合もあります。

審査にかかる時間は、通常数時間から1営業日程度です。ただし、登録内容に確認事項がある場合や混雑状況によっては、数日かかる場合もあります。審査完了後は、すぐに入金して取引を開始できます。

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楽天ウォレットのセキュリティ対策|安全性をチェック

仮想通貨取引所を選ぶ際、セキュリティ対策は最も重要なポイントの一つです。楽天ウォレットでは、顧客資産を守るために複数のセキュリティ対策を実施しています。ここでは、その詳細を解説します。

コールドウォレット管理と分別管理

楽天ウォレットでは顧客保有分のすべての仮想通貨をコールドウォレットで保管しています。コールドウォレットとは、インターネットから隔離された環境で仮想通貨を保管する方法で、ハッキングのリスクを大幅に低減できます。

出典:金融庁「暗号資産のコールドウォレット管理義務」

秘密鍵も複数の署名を必要とするマルチシグネチャーで管理されており、不正送金を防止する仕組みが整っています。コールドウォレットや秘密鍵の管理は、電子鍵運用のノウハウを持つセコムのグループ会社と提携して行われています。

顧客から預託を受けた金銭は楽天信託の信託口座で分別管理

顧客から預託を受けた金銭は、楽天ウォレットの自己資金とは分離して楽天信託の信託口座で管理されています。これにより、万が一楽天ウォレットが破綻しても、顧客資産は保護される仕組みです。

二段階認証の設定方法

楽天ウォレットでは、ログイン時、出金時、出庫時に二段階認証が必須となっています。二段階認証を設定することで、パスワードが漏洩した場合でも不正アクセスを防ぐことができます。

1.楽天ウォレットアプリにログインし、設定画面を開きます。
2.「セキュリティ設定」から「二段階認証」を選択します。
3.Google Authenticatorなどの認証アプリをスマホにインストールします。
4.楽天ウォレットアプリに表示されるQRコードを認証アプリで読み取ります。
5.認証アプリに表示される6桁のコードを楽天ウォレットアプリに入力し、設定を完了します。

二段階認証は必ず設定してセキュリティを強化しましょう

二段階認証を設定すると、ログインや出金の際に認証アプリで生成される6桁のコードの入力が必要になります。手間はかかりますが、セキュリティを大幅に強化できるため、必ず設定しましょう。

楽天グループのセキュリティ体制

楽天ウォレットは、楽天グループの一員として、グループ全体のセキュリティ体制の恩恵を受けています。楽天グループは、楽天市場、楽天銀行、楽天カードなど多くのサービスを運営しており、長年にわたって蓄積されたセキュリティノウハウがあります。

システム監視を24時間体制で実施し、異常が検知された場合は即座にサービスを停止して被害の拡大を防ぐ措置が取られます。アクセス検知システムと本人認証を導入し、不正アクセスの防止を強化しています。

どれだけ対策しても絶対的な安全性は保証されません

ただし、どれだけセキュリティ対策が徹底されていても、絶対的な安全性を保証するものではありません。ユーザー自身もパスワード管理や二段階認証の設定を徹底し、不特定多数が利用するパソコンや公共Wi-Fiでの取引を避けるなど、自己防衛の意識を持つことが重要です。

よくある質問(Q&A)

楽天ポイントで買った仮想通貨は税金がかかりますか?

はい、楽天ポイントで購入した仮想通貨も税金の対象となります。仮想通貨の売却益は原則として雑所得に分類され、年間20万円を超える利益がある場合は確定申告が必要です。ポイントで購入した場合でも、売却時の価格と取得時の価格の差額が利益として計算されます。

出典:国税庁「暗号資産の税制(所得税)」

楽天ウォレットと楽天証券の違いは何ですか?

楽天ウォレットは仮想通貨取引所で、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を売買できます。一方、楽天証券は株式や投資信託、債券などの金融商品を扱う証券会社です。楽天証券では仮想通貨の取引はできませんが、楽天ウォレットでは株式の取引はできません。

レバレッジ取引はできますか?

はい、楽天ウォレットでは証拠金取引(レバレッジ取引)が可能です。最大2倍のレバレッジをかけることができます。ただし、レバレッジ取引は損失が拡大するリスクもあるため、初心者は慎重に判断する必要があります。

出典:金融庁「暗号資産デリバティブ取引規制」

スプレッドはどのくらいですか?

スプレッドは常に変動しており、銘柄や時間帯によって異なります。相場の急変時や取引が少ない時間帯には広がる傾向があります。他社の販売所と比較して、楽天ウォレットのスプレッドは比較的狭めとの調査結果もありますが、取引所形式と比べるとコストは高くなります。

未成年でも口座開設できますか?

いいえ、楽天ウォレットでは未成年者の口座開設はできません。口座開設には20歳以上であることが条件となっています。これは金融庁の規制に基づくもので、国内のほとんどの仮想通貨取引所でも同様の制限があります。

楽天ウォレットは安全ですか?

楽天ウォレットは金融庁に登録された正規の暗号資産交換業者で、顧客資産の分別管理やコールドウォレット管理など、複数のセキュリティ対策を実施しています。楽天グループという大手企業が運営している安心感もあります。ただし、仮想通貨投資には価格変動リスクがあり、投資判断はご自身の責任で行う必要があります。

出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」

まとめ

楽天ウォレットは、楽天ポイントで100ポイントから仮想通貨を購入できる国内唯一の取引所です。楽天グループが運営する安心感と、楽天経済圏との高い親和性が最大の魅力で、楽天銀行や楽天キャッシュとの連携がスムーズに行えます。

自己資金を使わずにポイントで投資を始められる

初心者にとって、自己資金を使わずにポイントで投資を始められる点は大きなメリットです。スマホアプリもシンプルで使いやすく、口座開設も最短即日で完了します。金融庁に登録された正規業者で、コールドウォレット管理や二段階認証などセキュリティ対策も徹底されています。

出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」

取扱銘柄が5種類と少なく販売所形式のみでコストがかかる

一方で、取扱銘柄が5種類と少なく、販売所形式のみでスプレッドコストがかかる点はデメリットです。本格的に仮想通貨取引を行いたい方や、多様な銘柄に投資したい方にとっては物足りなさを感じる可能性があります。出金手数料が300円かかる点や、PC取引ツールがない点も注意が必要です。

楽天ウォレットは、楽天経済圏を活用している方や、初めて仮想通貨投資を始める方に最適です。楽天ポイントを有効活用しながら、気軽に仮想通貨投資を体験できます。本格的な取引を行いたい場合は、GMOコインやbitFlyerなど他社取引所との併用も検討しましょう。複数の取引所を使い分けることで、それぞれの強みを活かした効率的な投資が可能になります。

余裕資金の範囲内で取引を始めることをおすすめします

仮想通貨投資には価格変動リスクがあり、投資判断はご自身の責任で行う必要があります。余裕資金の範囲内で取引を始めることをおすすめします。楽天ウォレットの公式サイトで詳細を確認し、自分に合った取引所かどうかを判断してください。

出典:金融庁「暗号資産取引に関するリスク」

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SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

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