iDeCoはデメリットしかない?|後悔しないための判断基準

金投資を始めたいけれど、どの証券会社を選べばいいか迷っていませんか。
金投資には純金積立や金ETF、金投資信託など複数の方法があり、証券会社によって取扱商品や手数料が異なります。
この記事では、金投資ができる主要証券会社の比較と、それぞれの特徴を詳しく解説します。手数料の違いや最低投資額、ポイント還元など、証券会社選びのポイントも分かりやすく説明します。
金投資の基本知識からメリット・デメリット、実際の始め方まで網羅的に解説しますので、初めての方でも安心して金投資をスタートできます。
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目次
金投資とは
金投資とは、金(ゴールド)という実物資産に投資する方法です。株式や債券とは異なり、金そのものに価値があるため、世界中で共通の資産として認められています。
金投資は証券会社を通じて少額から始めることができ、純金積立や金ETF、金投資信託など複数の方法があります。
金投資には大きく3つの特徴があります。まず、金は実物資産であり、企業の倒産リスクや通貨の価値下落の影響を受けにくい点が挙げられます。
株式や債券は発行体の信用リスクがありますが、金そのものに価値があるため、このリスクがありません。
金は世界共通の価値を持つ資産です。どの国でも換金できるため、国際的な資産分散の手段として活用されています。
特に経済不安や地政学リスクが高まる局面では、安全資産として金の需要が高まる傾向があります。
最後に、金価格は株式市場とは異なる値動きをすることが多いという特徴があります。株価が下落する局面で金価格が上昇することもあり、ポートフォリオ全体のリスク分散に役立ちます。
ただし、金投資には利息や配当がないため、値上がり益のみが収益源となる点は理解しておく必要があります。
金価格は世界的な需給バランスによって決まります。主な変動要因として、世界経済の不安定さが挙げられます。
経済危機や地政学的リスクが高まると、安全資産としての金の需要が増え、価格が上昇する傾向があります。
また、米ドルとの関係も重要です。金は国際市場でドル建てで取引されるため、ドル安になると金価格は上昇しやすく、ドル高になると下落しやすくなります。
日本の投資家にとっては、ドル円の為替レートも金投資の収益に影響します。
さらに、インフレ率も金価格に影響を与えます。インフレが進むと通貨の価値が下がるため、実物資産である金の価値が相対的に高まります。
中央銀行の金融政策、特に金利の動向も金価格に大きく影響し、金利が低い環境では金投資の魅力が高まります。
近年、金投資が注目される背景には複数の要因があります。世界的なインフレの進行により、現金や預金の実質的な価値が目減りする懸念が高まっています。
金はインフレに強い資産として、資産防衛の手段として見直されています。
また、地政学リスクの高まりも金投資への関心を高めています。国際情勢の不安定化により、安全資産としての金の需要が増加しています。
さらに、証券会社での金投資サービスが充実し、少額から手軽に始められるようになったことも、個人投資家の参入を後押ししています。1,000円から積立投資ができるサービスも登場し、投資初心者でも気軽に金投資を始められる環境が整っています。
金投資のメリット
金投資には、他の投資商品にはない独自のメリットがあります。ここでは、金投資の主な4つのメリットについて詳しく解説します。
それぞれのメリットを理解することで、自分の投資目的に合っているかを判断できます。
金は実物資産であるため、インフレや経済危機に強いという大きなメリットがあります。現金や預金は物価上昇によって実質的な価値が目減りしますが、金は物価上昇に連動して価格が上昇する傾向があります。
戦争や経済危機などの有事の際には、安全資産として金が買われる傾向があります。これは「有事の金」と呼ばれ、世界中で価値が認められているため、不確実性が高まる局面では資産の避難先として機能します。
株式や債券が大きく下落する場面でも、金価格は比較的安定していることが多く、資産保全の役割を果たします。
金投資は分散投資の観点から非常に有効です。金価格の値動きは株式市場とは異なる傾向があり、株価が下落する局面で金価格が上昇することもあります。
このような逆相関の関係により、ポートフォリオ全体の価格変動を抑える効果が期待できます。
投資の基本原則である「卵を一つのカゴに盛るな」という考え方に基づけば、株式や債券だけでなく金も保有することで、リスクを分散できます。一般的には、ポートフォリオの5〜10%程度を金に配分することが推奨されています。
金融庁も長期・積立・分散投資の重要性を推奨しており、金投資は分散投資の一つの選択肢として位置づけられます。
証券会社の金投資サービスを利用すれば、月々1,000円程度の少額から金投資を始めることができます。純金積立やETFを活用すれば、まとまった資金がなくても金投資をスタートできるため、投資初心者にも適しています。
少額投資のメリットは、リスクを抑えながら投資経験を積めることです。最初は小さな金額から始めて、金投資の仕組みや価格変動に慣れてから投資額を増やすこともできます。
また、毎月一定額を積み立てることで、ドルコスト平均法の効果により、価格変動リスクを軽減できます。高値で大量に買ってしまうリスクを避け、平均購入単価を平準化できる点も少額積立のメリットです。
金は世界中どこでも価値が認められる資産です。通貨は国や地域によって価値が異なり、政治的・経済的要因で大きく変動することがありますが、金は普遍的な価値を持ちます。
このため、国際的な資産分散の手段として活用できます。
また、金は数千年にわたって価値を保ってきた歴史があります。企業の株式や債券は発行体が倒産すれば価値がゼロになる可能性がありますが、金そのものに価値があるため、このようなリスクがありません。
長期的な資産保全の観点から、金は信頼性の高い資産と言えます。
金投資のデメリットと注意点
金投資にはメリットだけでなく、デメリットや注意すべき点もあります。投資判断をする前に、これらのリスクをしっかり理解しておくことが重要です。
ここでは金投資の主な4つのデメリットについて解説します。
金投資の最大のデメリットは、利息や配当といったインカムゲインが得られないことです。株式投資であれば配当金、債券投資であれば利息収入がありますが、金を保有しているだけでは収益は発生しません。
金投資の収益源は、購入時より高い価格で売却できた場合の値上がり益(キャピタルゲイン)のみです。
このため、金価格が横ばいで推移する期間が長いと、資金を寝かせているだけの状態になります。特に長期保有を前提とする場合、その間に株式投資であれば得られたはずの配当収入の機会を逃すことになります。
金投資はあくまで資産分散や価格上昇を期待する投資であり、定期的な収入を目的とする場合には適していません。
金投資には価格変動リスクがあり、購入時より価格が下がれば損失が発生します。金価格は世界経済の動向、米ドルの為替レート、金利水準などさまざまな要因で変動します。
特に経済が安定し株式市場が好調な時期には、金の需要が減少し価格が下落することがあります。
短期的には大きく変動することもあります。地政学リスクの高まりで急騰した後、リスクが後退すると急落するケースもあります。金投資は元本保証の商品ではないため、投資した資金が減少する可能性があることを理解しておく必要があります。
金投資には各種手数料がかかります。純金積立の場合、買付時に手数料(一般的に1.5〜2.5%程度)がかかることが多く、これが投資コストとなります。
また、年会費や保管料が必要な証券会社もあります。
金ETFの場合は買付手数料に加えて、信託報酬(年間0.4%前後)が継続的に発生します。現物の金地金を購入する場合は、購入時と売却時の両方でスプレッド(売買価格差)が発生し、実質的なコストとなります。
これらの手数料は投資リターンを押し下げる要因となるため、証券会社選びの際には手数料体系をしっかり比較することが重要です。
金価格は国際市場で米ドル建てで取引されるため、日本の投資家は為替変動の影響を受けます。ドル建ての金価格が上昇していても、同時に円高が進めば、円建てでの金価格の上昇幅は小さくなります。
逆に、ドル建て金価格が横ばいでも円安が進めば、円建てでは金価格が上昇します。
金投資の収益は金価格そのものの変動だけでなく、為替レートの変動にも左右されます。為替リスクは金投資特有のリスクではなく、外国株式や外国債券にも共通するものですが、金投資を行う際には為替動向にも注意を払う必要があります。
金投資には主に4つの方法があり、それぞれ特徴やメリット・デメリットが異なります。自分の投資目的や資金、投資スタイルに合った方法を選ぶことが大切です。
ここでは各投資方法の特徴を詳しく解説します。
純金積立は、毎月一定額または一定量の金を自動的に購入していく投資方法です。多くの証券会社では月々1,000円程度から始めることができ、初心者でも気軽にスタートできます。
毎月自動的に購入されるため、手間がかからず長期的にコツコツと金を積み立てられます。
純金積立の最大のメリットは、ドルコスト平均法の効果により、価格変動リスクを軽減できることです。金価格が高い時には少なく、安い時には多く購入することになるため、平均購入単価を平準化できます。
また、一定量を積み立てた後に現物の金地金やコインとして引き出せるサービスを提供している証券会社もあります。
デメリットとしては、買付手数料が比較的高いことが挙げられます。一般的に購入金額の1.5〜2.5%程度の手数料がかかるため、短期間で売却すると手数料負担が大きくなります。
純金積立は長期的な資産形成に適した方法と言えます。
金ETF(上場投資信託)は、証券取引所に上場している金価格に連動する投資信託です。株式と同じように証券会社の口座で売買でき、リアルタイムで取引できる点が特徴です。
金価格の値動きに応じて自由に売買したい人に適しています。
金ETFのメリットは、売買の自由度が高く流動性に優れていることです。市場が開いている時間帯であればいつでも売買でき、すぐに現金化できます。また、純金積立に比べて買付手数料が低く、証券会社によっては買付手数料が無料のところもあります。
NISA口座での取引も可能なため、税制優遇を受けながら金投資ができます。
デメリットは、信託報酬が継続的にかかることです。年間0.4%前後の信託報酬が運用資産から差し引かれます。また、基本的には現物の金と交換できないため、実際の金を手元に置きたい人には向いていません。
金投資信託は、金価格に連動することを目指す投資信託です。金ETFと似ていますが、取引所に上場していないため、1日1回算出される基準価額で売買します。
NISA口座、特につみたて投資枠で利用できる商品もあり、税制優遇を受けながら金投資ができます。
金投資信託のメリットは、積立投資に適していることです。毎月自動的に一定額を積み立てる設定ができ、クレジットカード決済に対応している証券会社ではポイント還元も受けられます。また、NISA口座を活用すれば、売却益が非課税になるため、長期的な資産形成に有利です。
デメリットは、リアルタイムでの売買ができないことです。注文した日の基準価額で取引されるため、急な価格変動に対応しにくい面があります。また、商品によっては信託報酬が金ETFより高い場合もあるため、コストの確認が必要です。
金地金(きんじがね)や金貨は、実際の金の現物を購入する方法です。金地金は「ゴールドバー」とも呼ばれ、5グラムから1キログラムまでさまざまなサイズがあります。
金貨は各国が発行する投資用コインで、デザイン性も楽しめます。
現物の金を持つメリットは、実物資産として手元に置ける安心感があることです。証券会社や金融機関が倒産しても、手元の金は自分の資産として保全されます。また、相続時に現物として引き継ぎやすいという利点もあります。
デメリットは、購入時と売却時にスプレッド(売買価格差)が大きいことです。一般的に購入価格と売却価格の差は数%あり、短期売買には向きません。また、自宅で保管する場合は盗難リスクがあり、銀行の貸金庫を利用すれば年間数千円から数万円の保管料がかかります。さらに、200万円を超える売却時には税務署への支払調書提出が必要になるなど、手続きが煩雑な面もあります。
純金積立と金ETFを比較
金投資を始める際、多くの人が迷うのが純金積立と金ETFのどちらを選ぶかという点です。どちらも証券会社で取引でき、少額から始められる点は共通していますが、手数料や使い勝手に違いがあります。
ここでは両者を詳しく比較し、選び方のポイントを解説します。
純金積立と金ETFでは、手数料の体系が大きく異なります。純金積立の場合、買付時に購入金額の1.5〜2.5%程度の手数料がかかることが一般的です。
例えば月1万円を積み立てる場合、150円〜250円程度が手数料として差し引かれます。証券会社によっては年会費や保管料が別途必要な場合もあります。
一方、金ETFの場合は買付手数料が無料または低額の証券会社が多く、初期コストを抑えられます。ただし、保有期間中は信託報酬が継続的にかかります。信託報酬は年率0.4%前後が一般的で、保有資産から自動的に差し引かれます。
例えば10万円分の金ETFを保有している場合、年間400円程度のコストになります。
短期的に見ると純金積立の買付手数料が高く感じられますが、長期保有する場合は金ETFの信託報酬も累積していきます。投資期間や投資スタイルによって、どちらが有利かは変わってきます。
純金積立は、一度設定すれば毎月自動的に購入されるため、手間がかかりません。投資のタイミングを考える必要がなく、感情に左右されずに継続できるのが大きなメリットです。
投資初心者や、忙しくて相場をチェックする時間がない人に適しています。
金ETFは株式と同じように証券取引所で売買するため、自分のタイミングで購入・売却できます。金価格が下がったタイミングで追加購入したり、上がったタイミングで一部売却したりと、柔軟な運用が可能です。
ただし、自分で売買のタイミングを判断する必要があるため、ある程度の投資経験や相場観が求められます。
金ETFはNISA口座での取引が可能なため、売却益を非課税にできるメリットがあります。純金積立も一部の証券会社ではNISA対応していますが、対応していない会社も多いため、事前の確認が必要です。
純金積立の大きな特徴は、積み立てた金を現物として引き出せることです。多くの証券会社では、一定量(例えば100グラム以上)を積み立てると、金地金やコインとして引き出すことができます。
実物の金を手元に置きたい人にとっては魅力的な選択肢です。ただし、現物転換時には手数料がかかることが一般的です。
一方、金ETFは基本的に現物との交換はできません。金ETFはあくまで金価格に連動する金融商品であり、実物の金の裏付けはありますが、個人投資家が現物を受け取ることは想定されていません。金ETFを売却すれば現金化できますが、実物の金として保有することはできません。
現物の金を将来的に保有したいかどうかは、純金積立と金ETFを選ぶ上での重要な判断基準になります。投資目的が価格変動による利益獲得であれば金ETFで十分ですが、実物資産として金を保有したい場合は純金積立が適しています。
また、両方を組み合わせる方法もあります。例えば、メインは純金積立で長期的に積み立てながら、金ETFで短期的な価格変動に対応するといった使い分けも可能です。
自分の投資目的や資金状況に合わせて、最適な方法を選びましょう。
金投資におすすめの証券会社5社
金投資を始めるには、金関連商品を取り扱っている証券会社で口座を開設する必要があります。ここでは、金投資に適した主要証券会社5社の特徴を詳しく紹介します。
各社のサービス内容や手数料体系を比較し、自分に合った証券会社を選ぶ参考にしてください。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約15,000,000口座 ※2025年11月25日時点(SBIネオモバイル証券など含む) |
| 取引手数料 | 【スタンダードプラン(1注文ごと)】 取引金額に関係なく0円【アクティブプラン(1日定額制)】 1日100万円以下の取引:0円※現物取引・信用取引・単元未満株(S株)もすべて対象です。 |
| NISA対応 | 〇※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(259銘柄)※2025年3月3日時点※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 外国株 / 投資信託(約1,329銘柄 ※2025年3月3日時点)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約2,550本 ※2025年3月3日時点 |
| 外国株 | 8カ国/米国株式(5,000銘柄)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | HYPER SBI 2 / HYPER SBI / SBI CFDトレーダー |
| スマホアプリ | SBI証券 株アプリ / 米国株アプリ / かんたん積立 / HYPER FX / HYPER 先物 / HYPER CFD |
| 提携銀行口座 | SBI新生銀行 / 住信SBIネット銀行 |
| ポイント投資・付与 | Pontaポイント / dポイント / Vポイント(クレカ積立)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | 最短 翌営業日 |
SBI証券は国内最大手のネット証券で、約1,500万口座を誇ります。金投資においても充実したサービスを提供しており、純金積立、金ETF、金投資信託のすべてに対応しています。
純金積立は月1,000円から始めることができ、投資初心者でも気軽にスタートできます。
SBI証券の特徴
投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まり、貯まったポイントは投資に再利用することもできます。取引ツールやアプリも使いやすく、初心者から上級者まで幅広い投資家に支持されています。
純金積立の買付手数料は業界標準レベルですが、年会費や保管料は無料です。現物転換サービスにも対応しており、一定量を積み立てた後に金地金として引き出すこともできます。
総合的なサービスの充実度とコストのバランスが良く、金投資を始める第一候補として検討する価値があります。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約13,000,000口座 ※2025年11月時点 |
| 取引手数料 | 【ゼロコース】 国内株式(現物・信用):0円 かぶミニ®(単元未満株):0円 投資信託:0円 ※ゼロコース選択時。 ※一部、スプレッドや信託財産留保額が発生する場合があります。 |
| NISA対応 | 〇(新NISA対応)※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 251銘柄 ※2025年2月28日時点 ※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株式 / 外国株式 / 投資信託(約1,345銘柄)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約2,550本 ※2025年4月24日時点 |
| 外国株 | 6カ国/米国株式(約4,500銘柄)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | マーケットスピード / マーケットスピード II / 楽天MT4 |
| スマホアプリ | iSPEED / iSPEED for iPad / iSPEED FX / iSPEED 先物 |
| 提携銀行口座 | 楽天銀行(マネーブリッジ) |
| ポイント投資・付与 | 楽天ポイント(投資信託 / 国内株式 / 米国株式<円貨決済>)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | 最短 翌営業日 |
楽天証券は約1,200万口座を持つ大手ネット証券で、楽天経済圏との連携が大きな強みです。金投資では、金ETFと金投資信託を取り扱っており、楽天カードでのクレジットカード積立に対応しています。
毎月の積立額に応じて楽天ポイントが貯まるため、実質的に投資コストを下げることができます。
楽天証券の特徴
取引ツール「MARKET SPEED II」は高機能で、リアルタイムの金価格チャートや各種分析ツールが利用できます。スマートフォンアプリ「iSPEED」も使いやすく、外出先でも簡単に取引できます。
楽天銀行と連携すれば、普通預金金利が優遇されるマネーブリッジというサービスも利用できます。
楽天証券は純金積立には対応していないため、現物転換を希望する人には向きませんが、金ETFや金投資信託での投資を考えている人、楽天経済圏を活用している人には非常に適した証券会社です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約2,700,000口座 ※2025年2月時点 |
| 取引手数料 | 【取引毎手数料コース】
|
| NISA対応 | 〇(日本株・米国株・中国株・投資信託の売買手数料が無料)※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(銘柄数は公式サイトで確認)※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 中国株 / 投資信託(約1,750本以上)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約1,800本(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 2カ国/米国株:約5,000銘柄以上(2025年1月27日時点)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | マネックストレーダー / 銘柄スカウター |
| スマホアプリ | マネックス証券アプリ / 米国株アプリ / 投信アプリ |
| 提携銀行口座 | マネックス証券専用銀行口座(詳細は公式サイトで確認) |
| ポイント投資・付与 | マネックスポイント / dポイント(投資信託の積立に利用可能)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | オンライン申込で最短翌営業日 |
マネックス証券は約2,825,000口座(2025年12月時点)を持つネット証券で、金投資関連の情報提供やツールが充実していることが特徴です。純金積立、金ETF、金投資信託のすべてに対応しており、投資スタイルに合わせて選択できます。
マネックス証券の特徴
金価格の見通しレポートや、ポートフォリオにおける金の適切な配分についての解説記事など、投資判断に役立つ情報が定期的に提供されます。NISA口座での金ETF取引も可能で、税制優遇を受けながら投資できます。
純金積立の手数料は標準的ですが、年会費や保管料は無料です。現物転換サービスもあり、100グラム以上を積み立てれば金地金として引き出すことができます。
金投資について学びながら投資したい人、情報収集を重視する人にはマネックス証券が適しています。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約1,670,000口座 ※2025年3月時点 |
| 取引手数料 | 【ボックスレート(1日定額制)】 1日の約定代金合計50万円まで:0円 50万円超:1,000円(税込1,100円)~※25歳以下なら約定代金に関わらず手数料無料 |
| NISA対応 | 〇(日本株、米国株、投資信託すべて売買手数料無料)※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(銘柄数は公式サイトで確認)※現物取引のみ |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 投資信託(約1,800本以上)※現物取引のみ |
| 投資信託 | 約1,900本以上(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 米国株:約4,900銘柄(2025年4月23日時点)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | ネットストック・ハイスピード(無料) |
| スマホアプリ | 日本株アプリ / 投信アプリ / 米国株アプリ(すべて無料) |
| 提携銀行口座 | MATSUI Bank(松井証券専用銀行) |
| ポイント投資・付与 | 松井証券ポイント(投資信託の積立に利用可能)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | 最短即日(スマートフォンによるオンライン申込) |
松井証券は創業100年を超える老舗証券会社で、約160万口座を持ちます。金投資では、金ETFと金投資信託を取り扱っており、少額投資に力を入れているのが特徴です。
25歳以下は株式取引手数料が無料になるなど、若年層への支援も充実しています。
松井証券の特徴
少額で金投資を始めたい人にとって、コストを抑えて投資できるメリットがあります。電話やチャットでの問い合わせに丁寧に対応してくれるため、投資初心者向けのサポート体制が整っています。
松井証券は純金積立には対応していないため、現物転換を希望する人には向きませんが、金ETFで少額から金投資を始めたい人、サポート体制を重視する人には適した証券会社です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 非公開 |
| 取引手数料 | 【国内株式】 ~5万円:55円 ~10万円:88円 ~20万円:106円 ~50万円:198円 ~100万円:374円 ~150万円:440円 ~300万円:660円 300万円超:880円※信用取引手数料は0円、25歳以下は実質手数料0円(キャッシュバック) |
| NISA対応 | 〇(新NISA・成長投資枠/国内株・米国株、取引手数料無料)※現物取引のみ |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 取扱なし |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株※現物取引のみ |
| 投資信託 | 取扱なし |
| 外国株 | 米国株:約1,950銘柄(2025年4月時点)※現物取引のみ |
| 取引ツール(PC) | DMM株 PRO+ / DMM株 STANDARD |
| スマホアプリ | DMM株アプリ(かんたんモード/ノーマルモード) |
| 提携銀行口座 | 約340行に対応(ゆうちょ、みずほ、三菱UFJ、住信SBIなど) |
| ポイント投資・付与 | 取引手数料の1%をDMM株ポイントで還元(1pt=1円で現金化可)※現物取引のみ |
| 口座開設スピード | 最短即日(スマホでスピード本人確認) |
DMM株は口座数非公開のネット証券で、若年層向けの優遇サービスが充実しています。金投資では金ETFを取り扱っており、25歳以下は株式取引手数料が実質無料になるキャッシュバックプログラムがあります。
若い世代で金投資を始めたい人には魅力的な選択肢です。
DMM株の特徴
スマートフォンアプリも使いやすく、外出先でも快適に取引できます。DMM株ポイントプログラムでは、貯まったポイントは取引手数料に充当でき、実質的な取引コストをさらに下げることができます。
DMM株は投資信託の取扱がなく、純金積立にも対応していません。そのため、金投資の選択肢は金ETFに限られますが、手数料の安さと取引ツールの使いやすさを重視する人、特に25歳以下の若年層には非常に適した証券会社です。
| 順位 | 証券会社 | 特徴 | 手数料 | 口座開設 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | SBI証券 おすすめ |
|
0円 | 口座開設 |
| 2 | 楽天証券 |
|
0円 | 詳細を見る |
| 3 | moomoo証券 |
|
0円 | 詳細を見る |
PR | 情報は2026年1月時点
金投資ができる証券会社の選び方
金投資を始める証券会社を選ぶ際には、いくつかの重要なポイントがあります。手数料の安さだけでなく、取扱商品の種類、最低投資額、付帯サービスなどを総合的に比較することが大切です。
ここでは証券会社選びの具体的な基準を解説します。
金投資にかかる手数料は証券会社によって大きく異なります。純金積立の場合、買付手数料が購入金額の1.5〜2.5%程度かかるのが一般的です。
年会費や保管料が別途必要な証券会社もあるため、事前に確認が必要です。手数料が高いと投資リターンが目減りするため、できるだけコストの低い証券会社を選ぶことが重要です。
金ETFの場合は、買付手数料と信託報酬を確認しましょう。主要ネット証券では買付手数料が無料または低額に設定されていることが多く、初期コストを抑えられます。
長期保有する場合は信託報酬の差が累積していくため、できるだけ低コストの商品を選びましょう。
証券会社によって、金投資で利用できる商品の種類が異なります。純金積立、金ETF、金投資信託のすべてを取り扱っている証券会社もあれば、一部の商品のみ対応している証券会社もあります。
自分がどの方法で金投資をしたいかを明確にし、対応している証券会社を選びましょう。
金投資を始める際の最低投資額は証券会社や商品によって異なります。純金積立の場合、多くの証券会社では月々1,000円から始めることができます。
少額から無理なく始めたい人にとっては、最低投資額が低い証券会社が適しています。
金ETFの場合は、1口単位で購入できるため、商品の価格によって最低投資額が変わります。金価格に連動するETFは1口あたり数千円から購入できるものが多く、比較的少額から始められます。
投資初心者や、まずは少額で試してみたい人は、最低投資額が低く設定されている証券会社を選ぶことをおすすめします。
証券会社によっては、投資でポイントが貯まるプログラムを提供しています。楽天証券では楽天ポイント、SBI証券ではVポイントやPontaポイントなど、複数のポイントプログラムに対応しています。
貯まったポイントは投資に再利用できるため、実質的に投資コストを下げることができます。
クレジットカード積立に対応している証券会社では、積立額に応じてカードのポイントが貯まります。例えば還元率1%のクレジットカードで月1万円を積み立てれば、年間1,200円分のポイントが貯まります。長期的に積み立てる場合、ポイント還元の効果は大きくなります。
また、取引ツールやアプリの使いやすさ、投資情報の充実度、カスタマーサポートの質なども重要なポイントです。初心者向けの解説コンテンツが充実している証券会社や、電話やチャットでのサポート体制が整っている証券会社は、初めて金投資をする人にとって心強い存在です。
総合的なサービスの質も考慮して証券会社を選びましょう。
金投資の始め方
金投資を実際に始めるには、証券会社で口座を開設し、金関連商品を購入する必要があります。ここでは、口座開設から実際の取引開始までの具体的な手順を解説します。
初めての人でも迷わず進められるよう、ステップごとに詳しく説明します。
金投資を始めるには、まず証券会社で口座を開設する必要があります。口座開設はインターネットから申し込むことができ、最短で即日から翌営業日に開設できる証券会社もあります。
申し込みに必要なものは、本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)とマイナンバー確認書類です。
NISA口座を開設したい場合は、証券口座と同時に申し込むこともできます。
口座開設が完了したら、次に金投資の商品を選びます。純金積立、金ETF、金投資信託の中から、自分の投資目的や投資スタイルに合った商品を選択しましょう。
金ETFを選ぶ場合は、証券会社の取引画面で「金」や「ゴールド」などのキーワードで検索すると、金価格に連動するETFが表示されます。主な金ETFには、「金価格連動型上場投資信託」や「SPDRゴールド・シェア」などがあります。
各ETFの信託報酬や純資産総額を比較し、コストが低く流動性の高い商品を選ぶことをおすすめします。
商品を選んだら、実際に購入または積立設定を行います。純金積立の場合は、毎月の積立金額と引き落とし日を設定します。多くの証券会社では月々1,000円から設定でき、ボーナス月には増額することも可能です。
積立設定が完了すれば、毎月自動的に金が購入されます。
金ETFを購入する場合は、株式と同じように注文を出します。成行注文または指値注文を選び、購入する口数を入力して注文を確定します。成行注文はその時点の市場価格で即座に購入でき、指値注文は希望する価格を指定して注文できます。
初心者の場合は、確実に購入できる成行注文がおすすめです。
金投資信託の場合は、積立設定をするか、スポット購入をするかを選べます。積立設定をすれば、毎月自動的に一定額が購入されます。クレジットカード決済に対応している証券会社では、カード情報を登録すればポイント還元を受けながら積立投資ができます。
購入後は、証券会社のマイページで保有状況や評価額を確認できます。金価格の変動に応じて評価額も変わるため、定期的にチェックしながら長期的な視点で投資を続けることが大切です。
金投資で知っておきたいこと
金投資を始める前に、税金や資産配分、出口戦略など、知っておくべき重要なポイントがあります。これらを理解しておくことで、より効果的な金投資ができるようになります。
ここでは金投資で押さえておきたい3つのテーマについて解説します。
金投資で得た利益には税金がかかります。金ETFや金投資信託を売却して利益が出た場合、その利益は譲渡所得として課税されます。税率は20.315%(所得税15.315%(所得税15%+復興特別所得税0.315%)、住民税5%)です。
ただし、NISA口座で取引した場合は、売却益が非課税になるため税金はかかりません。
特定口座(源泉徴収あり)で取引している場合は、証券会社が自動的に税金を計算して源泉徴収してくれるため、確定申告は原則不要です。ただし、複数の証券会社で取引していて損益通算をしたい場合や、他の所得と合算して税金の還付を受けたい場合は、確定申告をすることで税金を取り戻せることがあります。
純金積立や金地金の売却益も譲渡所得として課税されます。売却益が年間50万円以下であれば特別控除が適用され、実質的に非課税になります。ただし、給与所得者で年間の給与以外の所得が20万円を超える場合は確定申告が必要です。金地金を200万円を超える金額で売却する場合は、証券会社や地金商から税務署に支払調書が提出されるため、申告漏れがないよう注意が必要です。
金投資を行う際、ポートフォリオ全体の何%を金に配分すべきかは重要な判断ポイントです。一般的には、ポートフォリオの5〜10%程度を金に配分することが推奨されています。
この比率は、金の分散効果を得ながらも、利息や配当が得られないデメリットを最小限に抑えるバランスと考えられています。
金の配分比率を決める際には、定期的にリバランスを行うことも重要です。金価格が大きく上昇して当初の配分比率を超えた場合は、一部を売却して他の資産に振り向けることで、バランスを保つことができます。
逆に金価格が下落して比率が下がった場合は、追加購入を検討することもできます。
金投資の出口戦略、つまりいつ売却するかは難しい判断です。金投資は基本的に長期保有が前提であり、短期的な価格変動に一喜一憂せず、じっくりと保有し続けることが推奨されます。
ただし、一定の目標を設定しておくことで、売却のタイミングを判断しやすくなります。
金投資は長期的な資産保全の手段として保有し続けることも有効ですが、定期的に保有目的を見直し、必要に応じて柔軟に売却判断をすることが大切です。
はい、金投資は初心者でも始めやすい投資方法です。証券会社の純金積立やETFを利用すれば、月々1,000円程度の少額から投資をスタートできます。株式投資のように個別銘柄を選ぶ必要がなく、金価格という単純な指標に連動するため、投資判断もシンプルです。純金積立であれば毎月自動的に購入されるため、投資のタイミングを考える必要もありません。初心者の方は、まず少額から始めて金投資の仕組みや価格変動に慣れることをおすすめします。
はい、NISA口座を利用して金投資ができます。金ETFや金投資信託はNISA口座での取引に対応しており、売却益や分配金が非課税になります。特に金ETFは成長投資枠で購入でき、金投資信託の中にはつみたて投資枠対象の商品もあります。NISA口座を活用すれば、税制優遇を受けながら効率的に金投資ができます。ただし、純金積立は基本的にNISA対象外のため、NISA口座を活用したい場合は金ETFや金投資信託を選ぶ必要があります。
金投資で必ず儲かるという保証はありません。金価格は変動するため、購入時より価格が下がれば損失が発生します。金投資は利息や配当がないため、値上がり益のみが収益源です。ただし、長期的に見れば、インフレや経済不安の局面で金価格は上昇する傾向があり、資産保全の効果が期待できます。金投資は短期的な利益を狙うものではなく、長期的な資産分散や資産保全を目的とした投資と考えるべきです。リスクを理解した上で、ポートフォリオの一部として適切に配分することが大切です。
証券会社と地金商(田中貴金属など)のどちらが良いかは、投資目的によって異なります。証券会社は、純金積立やETF、投資信託など複数の方法で金投資ができ、少額から始めやすいメリットがあります。オンラインで簡単に取引でき、他の投資商品と一緒に管理できる点も便利です。一方、地金商は現物の金地金や金貨の購入に特化しており、実物を直接手元に置きたい人に適しています。ただし、地金商での購入は最低購入金額が高めで、保管や盗難のリスクも考慮する必要があります。投資初心者や少額から始めたい人には証券会社が、現物志向が強い人には地金商がおすすめです。
証券会社で金投資をする場合、金の保管方法は商品によって異なります。純金積立の場合、多くの証券会社では「消費寄託」という方法で保管されます。これは、証券会社が顧客から預かった金を一括管理し、同等の金を返還する仕組みです。証券会社が倒産した場合のリスクはありますが、分別管理されているため一定の保護があります。金ETFや金投資信託の場合は、運用会社が金を保管しており、投資家は金の所有権ではなく、金価格に連動する金融商品を保有する形になります。現物として引き出すことは基本的にできませんが、売却すればいつでも現金化できます。実物の金地金を購入した場合は、自宅で保管するか、銀行の貸金庫を利用するのが一般的です。自宅保管は盗難リスクがあり、貸金庫は年間数千円から数万円の費用がかかります。
金投資は、インフレや経済不安に強い実物資産として、ポートフォリオの分散に有効な投資方法です。証券会社を利用すれば、純金積立や金ETF、金投資信託など複数の方法で、月々1,000円程度の少額から金投資を始めることができます。
証券会社選びでは、手数料体系、取扱商品の種類、最低投資額、ポイント還元などを比較することが重要です。SBI証券や楽天証券、マネックス証券などの主要ネット証券は、金投資に必要なサービスが充実しており、初心者でも始めやすい環境が整っています。
金投資には、分散投資効果や資産保全といったメリットがある一方で、利息や配当がないこと、価格変動リスクがあることなどのデメリットもあります。ポートフォリオの5〜10%程度を金に配分し、長期的な視点で保有することが推奨されます。
金投資を始める際には、自分の投資目的や資金状況に合った方法を選び、まずは少額から始めてみることをおすすめします。なお、投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。詳しくは各証券会社の公式サイトでご確認ください。
本記事の情報は、以下の公式情報源に基づいています:
最新情報は各証券会社の公式サイトでご確認ください。
※本記事の情報は2025年12月時点のものです。証券会社の手数料、ポイント還元率、取扱商品などは変更される可能性がありますので、最新情報は各証券会社の公式サイトでご確認ください。
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