店舗型証券会社ランキング|選び方と5大証券の比較

「きらぼしライフデザイン証券って、どんな証券会社なんだろう?」
きらぼし銀行の店舗で投資信託の案内を見て、気になっている方も多いのではないでしょうか。
きらぼしライフデザイン証券は、2020年に開業した比較的新しい証券会社です。
最大の特徴は、きらぼし銀行の全164店舗で対面相談ができるのに、投資信託の販売手数料が無料(ノーロード)という点です。
この記事では、きらぼしライフデザイン証券の基本情報から、取扱商品、手数料のしくみ、口座開設の流れまで、わかりやすく解説します。
対面で相談しながら投資を始めたい方、きらぼし銀行をメインバンクにしている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
きらぼしライフデザイン証券とは?
きらぼしライフデザイン証券は、東京・神奈川を中心に展開する地域密着型の証券会社です。きらぼし銀行グループの一員として、銀行の店舗網を活用した対面サービスと、ネット証券並みの低コストを両立しています。
きらぼしライフデザイン証券は、2020年4月に営業を開始しました。金融商品取引業者として関東財務局長(金商)第3136号の登録を受けています。
開業の背景には、少子高齢化が進む中で、地域のお客さまの資産形成をサポートしたいという想いがあります。銀行預金だけでなく、投資信託などの金融商品を通じて、長期的な資産づくりを応援する体制を整えました。
2021年3月時点で預かり資産1,000億円を達成するなど、順調に実績を積み重ねています。東京きらぼしフィナンシャルグループの一員として、地方銀行グループの安定性も備えています。
きらぼしライフデザイン証券は、きらぼし銀行と密接に連携しています。実際の営業は「金融商品仲介」という仕組みを通じて、きらぼし銀行の全164店舗で行われています。
つまり、きらぼし銀行の窓口で、証券口座の開設や投資信託の相談ができるんです。銀行と証券の窓口が一緒なので、普段から利用している銀行で気軽に投資の相談ができます。
きらぼし銀行の口座を持っていれば、リアルタイム口座振替サービスも利用できます。証券口座への入金がスムーズになり、投資のタイミングを逃しません。
きらぼしライフデザイン証券の特徴は、次の3つに集約されます。
きらぼしライフデザイン証券の3つの特徴
1. 対面で相談できるのに販売手数料が無料
通常、対面営業の証券会社では投資信託の購入時に販売手数料(3%程度)がかかります。しかし、きらぼしライフデザイン証券では、すべての投資信託が販売手数料無料(ノーロード)です。
2. きらぼし銀行全164店舗で相談できる
東京・神奈川を中心に、きらぼし銀行の店舗で証券サービスを利用できます。ネット証券のように自分で調べる必要がなく、担当者に直接相談しながら投資を始められます。
3. 地域密着型で長期的なサポート
地域に根ざした金融機関として、お客さま一人ひとりのライフプランに寄り添ったサポートを提供しています。相続や贈与の相談にも対応しており、長期的な関係を築けます。
きらぼしライフデザイン証券の強み
きらぼしライフデザイン証券には、他の証券会社にはない独自のメリットがあります。特に、対面営業とノーロードの両立は大きな魅力です。
最大のメリットは、対面で相談できるのに投資信託の販売手数料が無料という点です。通常、野村證券やSMBC日興証券などの対面証券では、投資信託を購入する際に約定金額の1〜3%程度の販売手数料がかかります。
しかし、きらぼしライフデザイン証券では、すべての投資信託が販売手数料無料(ノーロード)です。100万円分の投資信託を購入しても、販売手数料は0円。この点では、SBI証券や楽天証券などのネット証券と同じコスト水準です。
「投資のことがよくわからないから、対面で相談したい。でも手数料は抑えたい」という方に最適です。
きらぼし銀行の全164店舗で、証券口座の開設や投資信託の相談ができます。東京都・神奈川県を中心に店舗があるため、自宅や職場の近くで気軽に立ち寄れます。
ネット証券では、すべて自分で調べて判断する必要があります。しかし、きらぼしライフデザイン証券なら、担当者と対面で相談しながら、自分に合った商品を選べます。
特に投資初心者の方や、パソコン・スマホの操作に不安がある方にとって、対面サポートは大きな安心材料です。
きらぼしライフデザイン証券では、投資信託とファンドラップを中心に取り扱っています。投資信託は、少額から分散投資ができる初心者向けの商品です。
ファンドラップは、プロに運用を任せるサービスです。お客さまのリスク許容度や運用目標に合わせて、専門家が最適なポートフォリオを組んで運用してくれます。「投資のことはよくわからないけど、プロに任せたい」という方に向いています。
株式や債券の個別銘柄も取り扱っていますが、中心は投資信託とファンドラップです。長期・分散・積立投資を基本とした資産形成をサポートしています。
きらぼしライフデザイン証券は、2024年からスタートした新NISA制度に対応しています。つみたて投資枠と成長投資枠の両方で、非課税のメリットを活用できます。
新NISA制度では、非課税保有限度額が1,800万円に拡大され、非課税保有期間も無期限になりました。きらぼしライフデザイン証券でも、新NISA口座を開設して、投資信託を非課税で運用できます。
対面で相談しながら、新NISA制度を活用した資産形成ができるのは、きらぼしライフデザイン証券の大きな強みです。
きらぼしライフデザイン証券は、地域密着型の証券会社です。きらぼし銀行グループとして、東京・神奈川エリアのお客さまに長期的なサポートを提供しています。
投資は一度始めたら終わりではなく、ライフステージに応じて見直しが必要です。結婚、出産、住宅購入、子どもの教育、退職など、人生の節目で資産運用の方針も変わります。
きらぼしライフデザイン証券なら、同じ担当者と長期的な関係を築けます。相続や贈与の相談にも対応しており、家族全体の資産管理をサポートしてくれます。
きらぼしライフデザイン証券では、どんな商品に投資できるのでしょうか。主な取扱商品と、それぞれの特徴を見ていきましょう。
投資信託は、きらぼしライフデザイン証券の中心的な商品です。多数の投資家から資金を集めて、専門家が株式や債券に分散投資する仕組みです。
投資信託のメリット
少額から始められる
1万円程度から購入できるため、投資初心者でも気軽に始められます。
分散投資でリスクを抑えられる
複数の銘柄に分散投資することで、個別銘柄のリスクを軽減できます。
専門家に運用を任せられる
運用のプロが銘柄選択や売買を行うため、投資知識が少なくても始められます。
きらぼしライフデザイン証券では、すべての投資信託が販売手数料無料(ノーロード)です。購入時の手数料がかからないため、投資した金額がそのまま運用に回ります。
ただし、信託報酬(運用管理費用)は別途かかります。信託報酬は保有期間中、日々差し引かれる費用です。
国内株式型、海外株式型、バランス型など、さまざまなタイプの投資信託を取り扱っています。担当者と相談しながら、自分のリスク許容度や運用目標に合った商品を選べます。
ファンドラップは、お客さまの資産をプロが一任して運用するサービスです。お客さまのリスク許容度や運用目標をヒアリングし、最適なポートフォリオを組んで運用します。
投資信託との違いは、お客さま一人ひとりに合わせたオーダーメイドの運用ができる点です。市場環境に応じて、ポートフォリオの見直し(リバランス)も自動的に行われます。
ファンドラップは、まとまった資金(数百万円以上)を運用したい方、投資の知識がなくてもプロに任せたい方に向いています。
ただし、投資一任報酬(年率1%前後)がかかるため、コストは投資信託よりも高めです。
きらぼしライフデザイン証券では、ファンドラップのサービスも提供しています。詳しい手数料体系や運用方針は、店舗で直接相談できます。
きらぼしライフデザイン証券では、投資信託とファンドラップ以外にも、株式、債券、ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)などを取り扱っています。
ただし、取扱商品の中心は投資信託とファンドラップです。個別株式の取引を頻繁に行いたい方や、海外株式に投資したい方には、SBI証券や楽天証券などのネット証券の方が向いています。
きらぼしライフデザイン証券は、長期・分散・積立投資を基本とした資産形成をサポートする証券会社です。短期売買よりも、じっくりと資産を育てたい方に適しています。
きらぼしライフデザイン証券では、新NISA制度に対応した商品を取り扱っています。つみたて投資枠では、金融庁が定める基準を満たした投資信託が対象です。成長投資枠では、より幅広い投資信託や株式に投資できます。
具体的な商品ラインナップは、店舗で確認できます。担当者と相談しながら、新NISA制度を活用した資産形成プランを立てられます。
「対面で相談できるのに手数料が無料って、本当なの?」と疑問に思う方も多いでしょう。きらぼしライフデザイン証券の手数料体系を詳しく見ていきます。
きらぼしライフデザイン証券では、すべての投資信託が販売手数料無料(ノーロード)です。購入時に手数料がかからないため、投資した金額がそのまま運用に回ります。
たとえば、100万円分の投資信託を購入した場合、販売手数料は0円です。他の対面証券では、3%の販売手数料がかかると3万円が差し引かれますが、きらぼしライフデザイン証券ならその分も運用に回せます。
ただし、投資信託には信託報酬(運用管理費用)がかかります。これは、ファンドの運用や管理にかかる費用で、年率0.1〜2%程度です。信託報酬は保有期間中、日々差し引かれます。
ファンドラップは、投資一任報酬がかかります。これは、プロに運用を任せるための費用で、年率1%前後が一般的です。
ファンドラップの手数料は、投資信託よりも高めです。しかし、お客さま一人ひとりに合わせたオーダーメイドの運用ができること、市場環境に応じたリバランスが自動的に行われることを考えると、妥当なコストとも言えます。
具体的な手数料体系は、ファンドラップのプランによって異なります。詳しくは、店舗で担当者に確認してください。
きらぼしライフデザイン証券では、口座開設・口座管理手数料は無料です。口座を持っているだけで費用がかかることはありません。
入出金の際の振込手数料は、金融機関によって異なります。きらぼし銀行のリアルタイム口座振替サービスを利用すれば、手数料を抑えられます。
株式の売買手数料や、その他の商品の手数料については、店舗で確認してください。商品によって手数料体系が異なります。
「対面で相談できるのに、なぜ販売手数料が無料なの?」と疑問に思う方もいるでしょう。きらぼしライフデザイン証券のビジネスモデルを解説します。
このように、販売手数料を無料にしても、他の収益源で経営が成り立つ仕組みになっています。
きらぼし銀行との連携メリット
きらぼしライフデザイン証券は、きらぼし銀行と密接に連携しています。この連携によって、どんなメリットがあるのでしょうか。
きらぼし銀行の店舗で、銀行業務と証券業務の両方を利用できます。普段から利用している銀行の窓口で、投資信託の相談や口座開設ができるため、わざわざ証券会社の店舗に行く必要がありません。
銀行の担当者が証券の相談にも乗ってくれるため、預金と投資を一体的に管理できます。「預金だけでなく、投資も始めたい」という方にとって、非常に便利です。
きらぼし銀行の口座を持っていれば、リアルタイム口座振替サービスを利用できます。これは、きらぼし銀行の口座から証券口座へ、即座に資金を移動できるサービスです。
通常、証券口座への入金は、銀行振込で行います。振込手数料がかかる上、入金が反映されるまで時間がかかることもあります。しかし、リアルタイム口座振替サービスなら、手数料無料で即座に入金できます。
投資のタイミングを逃さず、スムーズに取引を始められます。
きらぼし銀行の口座ときらぼしライフデザイン証券の口座を連携させることで、預金と投資を一元管理できます。銀行のインターネットバンキングやアプリで、証券口座の残高や保有商品も確認できます。
資産全体を把握しやすくなるため、ライフプランに合わせた資産配分の見直しもスムーズです。「預金にいくら、投資にいくら」といったバランスを、一目で確認できます。
きらぼしライフデザイン証券の口座を開設するには、きらぼし銀行の口座が必要です。まだ口座を持っていない場合は、銀行口座の開設から始めます。
きらぼし銀行の口座開設は、店舗で行います。本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)と印鑑を持参してください。口座開設後、証券口座の開設手続きに進めます。
きらぼし銀行の口座を持っていない方にとっては、少し手間がかかります。しかし、銀行と証券を一体的に利用できるメリットは大きいです。
きらぼしライフデザイン証券の口座開設は、どのように進めればよいのでしょうか。具体的な手順を5つのステップで解説します。
まず、きらぼし銀行の店舗で相談予約をします。電話または店舗の窓口で、「証券口座を開設したい」と伝えてください。
相談予約をすることで、待ち時間を短縮できます。担当者がじっくりと相談に乗ってくれるため、投資初心者の方でも安心です。
きらぼし銀行の店舗は、東京都・神奈川県を中心に164店舗あります。自宅や職場の近くの店舗を探してみてください。
口座開設には、以下の書類が必要です。
書類に不備があると、手続きが遅れることがあります。事前に確認して、忘れずに持参してください。
店舗で担当者と面談し、口座開設の申込みを行います。担当者が投資経験や運用目標をヒアリングし、適切な商品を提案してくれます。
口座開設申込書に必要事項を記入し、本人確認書類とマイナンバー確認書類を提出します。新NISA口座を開設する場合は、同時に申し込むこともできます。
わからないことがあれば、遠慮なく担当者に質問してください。投資初心者でも、丁寧に説明してくれます。
申込み後、きらぼしライフデザイン証券で審査が行われます。審査には数日から1週間程度かかります。
審査が完了すると、口座開設完了の通知が郵送で届きます。通知には、口座番号やログイン情報が記載されています。
新NISA口座を申し込んだ場合は、税務署での審査も必要です。NISA口座の開設には、さらに数週間かかることがあります。
口座開設が完了したら、証券口座に入金します。きらぼし銀行のリアルタイム口座振替サービスを利用すれば、即座に入金できます。
入金後、投資信託の購入やファンドラップの契約ができます。担当者と相談しながら、自分に合った商品を選んで、資産運用を始めましょう。
投資は長期的な視点で取り組むことが大切です。短期的な価格変動に一喜一憂せず、じっくりと資産を育てていきましょう。
きらぼしライフデザイン証券が向いている人・向いていない人
きらぼしライフデザイン証券は、すべての人に向いているわけではありません。自分に合っているか、客観的に判断しましょう。
きらぼしライフデザイン証券がおすすめの人
✓ きらぼし銀行をメインバンクにしている人
✓ 東京都・神奈川県在住で、対面相談を希望する人
✓ 投資初心者で、担当者に相談しながら始めたい人
✓ 投資信託を中心に、長期・分散・積立投資をしたい人
✓ 販売手数料を抑えつつ、対面サポートを受けたい人
✓ ファンドラップでプロに運用を任せたい人
✓ 新NISA制度を活用して、非課税で資産形成したい人
✓ 相続や贈与の相談も含めて、長期的な関係を築きたい人
これらに当てはまる方は、きらぼしライフデザイン証券が向いています。
これらに当てはまる方は、SBI証券や楽天証券などのネット証券の方が向いています。
きらぼしライフデザイン証券は、投資信託とファンドラップに特化した証券会社です。そのため、他の証券会社と併用するのも一つの方法です。
たとえば、投資信託の長期積立はきらぼしライフデザイン証券で行い、個別株式の取引はSBI証券や楽天証券で行うという使い分けができます。
複数の証券口座を持つことで、それぞれの強みを活かした資産運用ができます。自分の投資スタイルに合わせて、柔軟に選択しましょう。
きらぼしライフデザイン証券には、メリットだけでなく、デメリットや注意点もあります。正直に解説します。
きらぼしライフデザイン証券の取扱商品は、投資信託とファンドラップが中心です。個別株式、ETF、REITなども取り扱っていますが、ネット証券に比べると商品ラインナップは限定的です。
個別株式を頻繁に取引したい方、海外株式(米国株など)に投資したい方には、物足りないかもしれません。SBI証券や楽天証券などのネット証券の方が、取扱商品は豊富です。
きらぼしライフデザイン証券は、長期・分散・積立投資を基本とした資産形成をサポートする証券会社です。短期売買や多様な商品への投資を求める方には、向いていません。
きらぼし銀行の店舗は、東京都・神奈川県を中心に展開しています。そのため、他の地域に住んでいる方は、対面相談が難しいです。
対面相談がきらぼしライフデザイン証券の大きな強みですが、地理的な制約があります。東京・神奈川以外に住んでいる方は、他の証券会社を検討した方がよいでしょう。
きらぼしライフデザイン証券は、対面営業を中心とした証券会社です。そのため、ネット証券のような高機能な取引ツールやスマホアプリは提供していません。
SBI証券の「HYPER SBI 2」や楽天証券の「MARKET SPEED II」のような、リアルタイムでチャートを分析したり、素早く注文を出したりするツールはありません。
スマホアプリで手軽に取引したい方、高機能なツールを使いたい方には、ネット証券の方が向いています。
投資信託やファンドラップは、元本が保証されていません。市場環境によっては、投資した金額を下回ることがあります。
特に、株式型の投資信託は価格変動が大きく、短期的には損失が出ることもあります。長期的な視点で取り組むことが大切です。
また、投資信託には信託報酬がかかります。保有期間中、日々差し引かれるため、運用成績がプラスでも、信託報酬を差し引くとマイナスになることもあります。
はい、きらぼしライフデザイン証券の口座を開設するには、きらぼし銀行の口座が必要です。まだ口座を持っていない場合は、銀行口座の開設から始めます。
きらぼし銀行の口座開設は、店舗で行います。本人確認書類と印鑑を持参してください。銀行口座の開設後、証券口座の開設手続きに進めます。
はい、きらぼしライフデザイン証券では、新NISA口座を開設できます。つみたて投資枠と成長投資枠の両方に対応しています。
新NISA口座の開設には、税務署での審査が必要です。審査には数週間かかることがあります。詳しくは、店舗で担当者に確認してください。
ファンドラップは、お客さまの資産をプロが一任して運用するサービスです。お客さまのリスク許容度や運用目標に合わせて、最適なポートフォリオを組んで運用します。
投資信託との違いは、お客さま一人ひとりに合わせたオーダーメイドの運用ができる点です。市場環境に応じて、ポートフォリオの見直し(リバランス)も自動的に行われます。
はい、投資信託の積立ができます。毎月一定額を自動的に投資する「積立投資」は、長期的な資産形成に適しています。
きらぼし銀行のリアルタイム口座振替サービスを利用すれば、銀行口座から自動的に引き落として、投資信託を購入できます。詳しくは、店舗で担当者に確認してください。
対面相談の予約は、電話または店舗の窓口で行います。きらぼし銀行の店舗に電話して、「証券の相談をしたい」と伝えてください。
相談予約をすることで、待ち時間を短縮できます。担当者がじっくりと相談に乗ってくれるため、投資初心者の方でも安心です。
口座開設の申込みから完了まで、数日から1週間程度かかります。審査状況によっては、さらに時間がかかることもあります。
新NISA口座を同時に申し込む場合は、税務署での審査も必要です。NISA口座の開設には、さらに数週間かかることがあります。
はい、他の証券会社から、きらぼしライフデザイン証券へ口座を移管できます。保有している投資信託や株式を、そのまま移すことができます。
移管手続きの詳細は、店舗で担当者に確認してください。移管元の証券会社で手続きが必要な場合もあります。
投資信託は、1万円程度から購入できます。商品によって最低投資金額は異なりますが、少額から始められます。
ファンドラップは、まとまった資金(数百万円以上)が必要です。具体的な金額は、プランによって異なります。詳しくは、店舗で確認してください。
はい、きらぼしライフデザイン証券では、相続時のサポートも提供しています。相続手続きや、相続した資産の運用についても相談できます。
地域密着型の証券会社として、長期的な関係を築けるのが強みです。相続や贈与の相談も含めて、家族全体の資産管理をサポートしてくれます。
きらぼしライフデザイン証券は、対面相談×ノーロードという独自性を持つ地域密着型の証券会社です。きらぼし銀行の全164店舗で相談でき、投資信託の販売手数料が無料という点が最大の魅力です。
投資初心者の方、きらぼし銀行をメインバンクにしている方、対面で相談しながら投資を始めたい方に向いています。新NISA制度にも対応しており、非課税のメリットを活用した資産形成ができます。
一方で、取扱商品が投資信託中心であること、東京・神奈川以外では対面相談が難しいこと、ネット証券に比べて取引ツールが限定的であることがデメリットです。自分の投資スタイルに合わせて、他の証券会社との併用も検討しましょう。
なお、投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。詳しくは、きらぼし銀行の店舗で担当者にご相談ください。
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