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TOPIX ETFに投資したいけれど、どの銘柄を選べばいいか迷っていませんか。
TOPIX連動ETFは複数の運用会社から提供されており、信託報酬や流動性に違いがあります。
この記事では、TOPIX ETFの基本的な仕組みから、おすすめ銘柄の選び方、具体的な購入方法まで詳しく解説します。日経平均との違いや、NISAでの活用方法も分かりやすく説明しますので、初めての方でも安心して投資を始められます。
日本株全体に分散投資できるTOPIX ETFで、効率的な資産形成を目指しましょう。
目次
TOPIX ETFとは
TOPIX ETFは、東京証券取引所に上場する株式を対象にした指数「TOPIX(東証株価指数)」に連動するETF(上場投資信託)です。1つの銘柄を購入するだけで、日本を代表する企業全体に分散投資できる仕組みになっています。
TOPIXは、東京証券取引所のプライム市場に上場する全銘柄を対象とした株価指数です。時価総額加重平均型の指数で、企業の規模が大きいほど指数への影響度が高くなります。
1968年1月4日の時価総額を100ポイントとして算出されており、日本経済全体の動きを反映する代表的な指標として活用されています。構成銘柄は約2,000銘柄にのぼり、日本株式市場の幅広いセクターをカバーしています。
ETFは証券取引所に上場している投資信託で、株式と同じようにリアルタイムで売買できます。一方、通常の投資信託は1日1回算出される基準価額で取引され、注文から約定まで時間がかかります。
ETFは市場価格で取引されるため、需給により基準価額から乖離する場合があります。また、分配金は自動で再投資されず、受け取った後に手動で再投資する必要があります。信託報酬はETFの方が低い傾向にあり、長期投資ではコスト面で有利です。
TOPIX ETFに投資すると、プライム市場に上場する約2,000銘柄に分散投資できます。トヨタ自動車、ソニーグループ、三菱UFJフィナンシャル・グループなど、日本を代表する大企業から中堅企業まで幅広く組み入れられています。
個別株を1つずつ購入する場合と比べて、少額で広範囲な分散投資が可能になります。時価総額の大きい企業ほど組入比率が高くなるため、日本経済の中心的な企業の成長を取り込める仕組みです。
TOPIXと日経平均の3つの違い
日本株の代表的な指数であるTOPIXと日経平均株価は、算出方法や構成銘柄が大きく異なります。それぞれの特徴を理解することで、自分の投資目的に合った指数を選べるようになります。
TOPIXは時価総額加重平均型の指数で、企業の時価総額に応じて組入比率が決まります。時価総額の大きい企業ほど指数への影響が大きくなるため、日本経済全体の実態を反映しやすい特徴があります。
一方、日経平均株価は株価平均型の指数です。株価の高い銘柄ほど指数への影響度が大きくなり、企業の規模とは関係なく株価そのものが重視されます。ファーストリテイリングや東京エレクトロンなど、株価の高い銘柄の動きに左右されやすい傾向があります。
TOPIXはプライム市場の全銘柄(約2,000銘柄)を対象としており、日本株式市場全体の動きを捉えられます。幅広い業種・企業規模をカバーしているため、分散効果が高く、特定の銘柄や業種の影響を受けにくい特徴があります。
日経平均株価は東京証券取引所に上場する225銘柄で構成されています。流動性や業種バランスを考慮して選定された代表的な銘柄で構成されており、市場の中核的な企業の動きを反映します。銘柄数が限られているため、個別銘柄の影響を受けやすい面があります。
過去のデータを見ると、TOPIXと日経平均のリターンには時期によって差が生じています。日経平均は株価の高い値がさ株の影響を受けやすく、ハイテク株が好調な時期には高いリターンを示す傾向があります。
TOPIXは時価総額加重のため、金融株や素材株など幅広いセクターの影響を受けます。長期的には日本経済全体の成長を反映しやすく、安定的な分散投資を目指す場合に適しています。
| 項目 | TOPIX | 日経平均株価 |
| 算出方法 | 時価総額加重平均 | 株価平均 |
| 構成銘柄数 | 約2,000銘柄 | 225銘柄 |
| 分散効果 | 高い | 中程度 |
| 特定銘柄の影響 | 受けにくい | 受けやすい |
| 長期投資の適性 | 日本経済全体に投資 | 主要企業に投資 |
どちらを選ぶかは投資目的によりますが、日本株全体に幅広く分散投資したい場合はTOPIX、主要企業の成長を取り込みたい場合は日経平均が向いています。
TOPIX連動ETF9銘柄を徹底比較
TOPIX連動ETFは複数の運用会社から提供されており、信託報酬や純資産総額、流動性に違いがあります。ここでは主要な9銘柄を比較し、選択のポイントを解説します。
TOPIX連動ETFの中でも、純資産総額が大きく流動性の高い銘柄を中心に比較します。信託報酬は年0.05%台から0.11%程度まで幅があり、長期投資ではこのコスト差が積み重なっていきます。
| 銘柄コード | 銘柄名 | 運用会社 | 信託報酬(年率・税込) | 純資産総額 |
| 1475 | iシェアーズ・コア TOPIX ETF | ブラックロック | 0.055% | 約1兆円 |
| 1306 | NEXT FUNDS TOPIX ETF | 野村アセット | 0.088% | 約1.5兆円 |
| 1308 | 上場インデックスファンドTOPIX | 日興アセット | 0.088% | 約8,000億円 |
| 1305 | ダイワ上場投信-トピックス | 大和アセット | 0.110% | 約3,000億円 |
| 2524 | NZAM 上場投信 TOPIX | 農林中金全共連AM | 0.099% | 約500億円 |
純資産総額が大きい銘柄ほど、運用の安定性が高く、繰上償還のリスクが低い傾向にあります。
信託報酬が最も低いのは、iシェアーズ・コア TOPIX ETF【1475】の年0.055%(税込)です。100万円を投資した場合、年間550円のコストで運用できる計算になります。
NEXT FUNDS TOPIX ETF【1306】と上場インデックスファンドTOPIX【1308】は年0.088%で、100万円あたり年間880円のコストです。信託報酬の差は小さく見えますが、長期投資では複利効果により大きな差になります。
例えば、1,000万円を20年間運用した場合、信託報酬が0.055%と0.11%では、最終的な資産額に数十万円の差が生じる可能性があります。
信託報酬以外にも、売買委託手数料や監査費用などの「その他費用」が発生します。これらを含めた実質コストは、運用報告書で確認できます。
実質コストは信託報酬に0.01~0.03%程度上乗せされるのが一般的です。例えば、信託報酬0.055%の銘柄でも、実質コストは0.07%程度になる場合があります。運用報告書の「1万口当たりの費用明細」を確認することで、正確なコストを把握できます。
純資産総額が大きく出来高の多い銘柄は、売買コストを抑えやすく、実質コストが低くなる傾向があります。
乖離率は、ETFの基準価額がベンチマーク(TOPIX)からどれだけズレているかを示す指標です。乖離率が小さいほど、指数に忠実に連動している優秀なETFと言えます。
主要なTOPIX ETFの乖離率は、年間で±0.1%以内に収まっているものがほとんどです。純資産総額が大きく流動性の高い銘柄ほど、乖離率が小さく安定した運用が行われています。
運用報告書には「トラッキングエラー」として記載されており、過去1年間や設定来の乖離率を確認できます。長期投資では、この乖離率の積み重ねがリターンに影響するため、できるだけ小さい銘柄を選ぶことが重要です。
純資産総額が大きいETFは、運用が安定しており繰上償還のリスクが低くなります。NEXT FUNDS TOPIX ETF【1306】は純資産総額が約1.5兆円と最大規模で、長期保有に適しています。
出来高(売買高)も重要な指標です。出来高が多い銘柄は、売りたいときにすぐに売却でき、売買時の価格のズレ(スプレッド)も小さくなります。上場インデックスファンドTOPIX【1308】は1日あたり数億円規模の出来高があり、流動性が十分に確保されています。
おすすめのTOPIX ETF 3選
TOPIX ETFを選ぶ際は、コスト重視、流動性重視、バランス重視など、自分の投資スタイルに合わせて選ぶことが大切です。ここでは目的別におすすめの3銘柄を紹介します。
信託報酬を最小限に抑えたい方には、iシェアーズ・コア TOPIX ETF【1475】がおすすめです。年0.055%(税込)という業界最低水準の信託報酬で、長期投資のコストを大幅に削減できます。
iシェアーズ・コア TOPIX ETF【1475】の特徴
業界最低水準の信託報酬0.055%
純資産総額約1兆円の安定運用
世界最大級の運用会社ブラックロックが運用
運用会社のブラックロックは世界最大級の資産運用会社で、ETF運用のノウハウが豊富です。純資産総額も約1兆円と大きく、安定した運用が期待できます。乖離率も小さく、ベンチマークに忠実な運用が行われています。
NISAの成長投資枠での購入も可能で、長期的な資産形成に適した銘柄です。コストを抑えて日本株全体に投資したい方に最適な選択肢と言えます。
売買のしやすさを重視する方には、上場インデックスファンドTOPIX【1308】がおすすめです。1日あたりの出来高が大きく、いつでもスムーズに売買できます。
信託報酬は年0.088%(税込)で、コストと流動性のバランスが取れています。純資産総額も約8,000億円と十分な規模があり、運用の安定性も確保されています。日興アセットマネジメントが運用しており、国内ETF市場での実績も豊富です。
頻繁に売買する可能性がある方や、まとまった金額を一度に取引したい方に向いています。
コスト、流動性、純資産総額のバランスを重視する方には、NEXT FUNDS TOPIX ETF【1306】がおすすめです。純資産総額が約1.5兆円と最大級で、運用の安定性が高く評価されています。
| 項目 | 1475 | 1308 | 1306 |
| 信託報酬 | 0.055% | 0.088% | 0.088% |
| 純資産総額 | 約1兆円 | 約8,000億円 | 約1.5兆円 |
| 出来高 | 中程度 | 多い | 多い |
| おすすめポイント | 最低コスト | 高流動性 | 総合バランス |
野村アセットマネジメントが運用しており、国内最大手の運用会社としての信頼性があります。信託報酬は年0.088%(税込)で、コスト面でも十分に競争力があります。初めてTOPIX ETFに投資する方にも安心しておすすめできる銘柄です。
TOPIX ETFを選ぶ4つのポイント
TOPIX ETFを選ぶ際は、信託報酬だけでなく、複数の要素を総合的に判断することが大切です。ここでは、失敗しない商品選びの4つのポイントを解説します。
信託報酬は保有している間、毎日差し引かれるコストです。年0.05%の差でも、長期投資では大きな金額になります。例えば、1,000万円を20年間運用した場合、信託報酬0.05%と0.10%では、最終的に数十万円の差が生じます。
ただし、信託報酬が最安の銘柄が必ずしも最良とは限りません。流動性や純資産総額とのバランスを考慮して選ぶことが重要です。
純資産総額が小さいETFは、運用コストが割高になったり、最悪の場合は繰上償還(運用終了)のリスクがあります。目安として、純資産総額100億円以上の銘柄を選ぶと安心です。
TOPIX ETFの主要銘柄は、純資産総額が数千億円から1兆円を超える規模があり、長期保有に適しています。純資産総額は運用会社の公式サイトや証券会社の銘柄情報で確認できます。
乖離率が大きいETFは、ベンチマークの動きから外れてしまい、期待したリターンが得られない可能性があります。運用報告書で過去の乖離率を確認し、年間±0.1%以内に収まっている銘柄を選ぶのが理想的です。
純資産総額が大きく出来高の多い銘柄は、乖離率が小さく安定した運用が行われている傾向があります。
出来高が少ないETFは、売買時に希望価格で取引できなかったり、売買価格の差(スプレッド)が大きくなる可能性があります。1日あたりの出来高が数千万円以上ある銘柄を選ぶと、スムーズに売買できます。
これらのポイントを総合的にチェックすることで、長期保有に適したTOPIX ETFを選べます。
TOPIX ETFを購入するには、証券会社で口座を開設し、入金してから注文を出します。ここでは、初めての方でも分かるように、具体的な手順を5ステップで解説します。
まず、証券会社で口座を開設します。ネット証券なら、スマートフォンやパソコンから申し込みができ、最短翌営業日で口座開設が完了します。
本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)とマイナンバーを用意し、証券会社の公式サイトから申し込みます。本人確認は、スマホで書類を撮影してアップロードする方法が最も早く、郵送よりも数日早く口座開設できます。
主要なネット証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券など)は、ETFの売買手数料が無料または低コストで、初心者にも使いやすいツールが揃っています。
TOPIX ETFの売却益や分配金を非課税にしたい場合は、NISA口座を開設します。NISA口座は1人1口座しか開設できないため、メインで使う証券会社で開設するのがおすすめです。
NISA口座の開設には、税務署の審査があるため、通常の口座よりも1~2週間程度時間がかかります。NISA口座の開設手続き中でも、通常の口座(特定口座・一般口座)でETFを購入できます。
口座開設が完了したら、証券口座に資金を入金します。入金方法は、即時入金(リアルタイム入金)と銀行振込の2種類があります。
即時入金は、提携銀行のインターネットバンキングから手数料無料で入金でき、即座に反映されます。銀行振込は、ATMや窓口から振り込む方法ですが、振込手数料がかかる場合があります。
TOPIX ETFは1口数千円から購入できるため、まずは少額から始めることも可能です。
証券会社の取引画面にログインし、購入したいTOPIX ETFの銘柄コード(例:1475、1306、1308)を検索します。銘柄詳細ページで、現在の株価、出来高、チャートなどを確認できます。
注文方法は、成行注文と指値注文の2種類があります。成行注文は、その時の市場価格で即座に購入する方法で、確実に購入できますが価格は指定できません。指値注文は、希望する価格を指定して注文する方法で、指定価格に達しないと約定しません。
初めての方は、成行注文でまず少量を購入し、取引の流れを確認するのがおすすめです。ETFは株式と同じく、100口単位での購入が基本です。
注文が約定したら、保有銘柄一覧で購入したETFが表示されます。取得単価、保有口数、評価額、損益などが確認できます。
TOPIX ETFは分配金が出る銘柄もあり、年1~2回程度、保有口数に応じて分配金が支払われます。分配金は証券口座に自動的に入金されますが、再投資する場合は手動で買い付ける必要があります。
この5ステップで、TOPIX ETFへの投資を始められます。
NISAでTOPIX ETFを買う方法
TOPIX ETFは、NISA(少額投資非課税制度)の成長投資枠で購入できます。売却益や分配金が非課税になるため、長期投資に有利な制度です。
2024年から始まった新NISA制度では、年間240万円まで投資できる「成長投資枠」が設けられています。個別株やETFなど、幅広い商品に投資でき、非課税保有期間は無期限です。
成長投資枠の非課税保有限度額は1,200万円で、売却した分の枠は翌年以降に復活します。TOPIX ETFを成長投資枠で購入すれば、売却益や分配金にかかる20.315%の税金が非課税になります。
TOPIX ETFは、つみたて投資枠では購入できません。つみたて投資枠は、金融庁が定めた基準を満たす投資信託のみが対象で、ETFは対象外です。
TOPIX連動の投資信託(インデックスファンド)であれば、つみたて投資枠で購入できます。例えば、「eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)」などの投資信託は、つみたて投資枠の対象商品です。
ETFと投資信託の違いを理解し、自分の投資スタイルに合った商品を選びましょう。
NISA口座でTOPIX ETFを購入すると、以下のメリットがあります。
例えば、100万円で購入したTOPIX ETFが150万円に値上がりして売却した場合、通常なら約10万円の税金がかかりますが、NISA口座なら全額非課税です。長期投資を前提とする場合、NISA口座の活用は大きなメリットになります。
TOPIX ETFのメリット・デメリット
TOPIX ETFには多くのメリットがありますが、デメリットやリスクも存在します。投資判断をする前に、両面をしっかり理解しておきましょう。
TOPIX ETFは、1つの銘柄を購入するだけで、プライム市場の約2,000銘柄に分散投資できます。個別株を1つずつ購入する場合と比べて、特定の企業の業績悪化による影響を抑えられます。
幅広い業種に分散されているため、日本経済全体の成長を取り込める点が大きな魅力です。
TOPIX ETFの信託報酬は年0.05%~0.11%程度と、アクティブ型の投資信託(年1~2%程度)と比べて大幅に低コストです。長期投資では、このコスト差が複利効果により大きなリターンの差になります。
売買手数料も、多くのネット証券で無料または低コストに設定されており、気軽に投資を始められます。
米国株や海外ETFに投資する場合、為替変動により円ベースの資産価値が変動します。TOPIX ETFは日本円建てで取引されるため、為替リスクがなく、シンプルに日本株の値動きだけを考慮すればよい点がメリットです。
TOPIX ETFは株式市場の値動きに連動するため、市場全体が下落すれば資産価値も減少します。元本保証ではないため、投資した金額を下回る可能性があります。
特に短期間で大きく値下がりすることもあり、リスク許容度を考慮した投資が必要です。
投資信託の場合、分配金を自動的に再投資する設定ができますが、ETFは分配金が現金で支払われるため、再投資する場合は手動で買い付ける必要があります。
少額の分配金では再投資しにくく、複利効果を最大化しにくい面があります。自動的に再投資したい場合は、TOPIX連動の投資信託を選ぶ方が効率的です。
ETFは株式と同じように取引時間内に注文を出す必要があり、価格も常に変動します。投資信託のように、毎月自動で積立購入する設定がしにくく、都度注文を出す手間がかかります。
| 項目 | メリット | デメリット |
| 分散投資 | 約2,000銘柄に分散 | 日本株のみ(海外分散なし) |
| コスト | 信託報酬0.05~0.11% | 売買時にスプレッドが発生 |
| 為替 | 為替リスクなし | 円安メリットを享受できない |
| 分配金 | 現金で受け取れる | 自動再投資されない |
| 取引 | リアルタイムで売買可能 | 自動積立がしにくい |
メリットとデメリットを理解した上で、自分の投資スタイルに合っているかを判断しましょう。
TOPIX ETFは、日本株全体に分散投資できる効率的な投資商品です。約2,000銘柄に少額から投資でき、信託報酬も年0.05%台からと低コストで運用できます。
銘柄選びでは、信託報酬だけでなく、純資産総額、乖離率、出来高を総合的に確認することが重要です。コスト重視ならiシェアーズ・コア TOPIX ETF【1475】、流動性重視なら上場インデックスファンドTOPIX【1308】、バランス重視ならNEXT FUNDS TOPIX ETF【1306】がおすすめです。
購入方法は、証券会社で口座を開設し、NISA口座を活用することで税制メリットを受けられます。成長投資枠で購入すれば、売却益や分配金が非課税になり、長期投資に有利です。
TOPIX ETFには、分散投資や低コストといったメリットがある一方、元本割れのリスクや分配金の自動再投資ができないデメリットもあります。ご自身の投資目的やリスク許容度に合わせて、慎重に検討することが大切です。
なお、投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。詳しくは各証券会社や運用会社の公式サイトでご確認ください。
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