FX口座おすすめ比較|初心者向けの選び方と注意点

マネックス証券でスマホ取引を始めたいけれど、アプリが複数あってどれを使えばいいか分からない。
実はマネックス証券には3つのアプリがあり、それぞれ用途が異なります。
この記事では、マネックス証券の3つのアプリの特徴と使い分け方、他社との比較、実際のユーザー評価を詳しく解説します。
手数料の高さやログイン問題など、気をつけたいポイントも公平にお伝えしますので、自分に合った証券会社を選ぶ参考にしてください。
マネックス証券のアプリを使いこなして、効率的な資産形成を始めましょう。
目次
マネックス証券のアプリは3種類
マネックス証券には3つのアプリがあり、それぞれ異なる目的で設計されています。初心者の方は「どれを使えばいいの?」と迷うかもしれませんが、基本的には総合アプリから始めるのがおすすめです。
本格的なトレードをしたい方はマネックストレーダー株式、米国株投資に特化したい方は米国株アプリを選ぶとよいでしょう。それぞれの特徴を詳しく見ていきます。
マネックス証券の総合アプリは、初心者でも直感的に操作できるシンプルな設計が特徴です。口座管理から注文、入出金まで、スマホ一つで完結できます。
画面がすっきりしていて、必要な機能に素早くアクセスできる構成になっています。投資信託の積立設定や、NISA口座での取引も総合アプリから行えます。
初めてマネックス証券を使う方や、シンプルな取引環境を求める方に向いています。
ただし、高度なチャート分析や複雑な注文機能は制限されているため、本格的なトレードには物足りないかもしれません。
マネックストレーダー株式は、本格的な株式トレードを行いたい方向けの高機能アプリです。テクニカル指標が豊富で、チャート分析に必要な機能がほぼすべて揃っています。
銘柄ザッピング機能を使えば、複数の銘柄情報を効率的に切り替えながら確認できます。成行・指値はもちろん、逆指値やツイン指値などの特殊注文にも対応しており、リスク管理を徹底したトレードが可能です。
PC版のマネックストレーダーと銘柄登録を連動できるため、外出先でもPC環境に近い取引ができます。
デイトレードやスイングトレードを行う中級者以上の投資家に適したアプリです。
米国株アプリは、米国株取引に特化した専用ツールです。マネックス証券は米国株の取扱銘柄数が約5,000銘柄と豊富で、このアプリを使えば米国株投資を効率的に行えます。
米国市場のリアルタイム株価や、米国企業のニュースを日本語で確認できる点が便利です。為替レートの確認や、ドル建て・円建ての切り替えもスムーズに行えます。
米国株投資をメインに考えている方や、日本株と米国株を両方取引したい方にとって、専用アプリがあることは大きなメリットです。ただし、米国株だけでなく日本株も取引する場合は、アプリを使い分ける必要があります。
マネックストレーダー株式の5つの機能
マネックストレーダー株式は、本格的なトレードに必要な機能が充実しています。ここでは主要な5つの機能について、実際の使い勝手を詳しく解説します。
これらの機能を使いこなせば、外出先でもPC環境に近いトレードが可能になります。
銘柄ザッピング機能は、複数の銘柄情報を素早く切り替えながら確認できる機能です。登録した銘柄をスワイプ操作で次々と表示でき、チャートや板情報を効率的にチェックできます。
通常のアプリでは、銘柄を切り替えるたびに検索画面に戻る必要がありますが、ザッピング機能を使えばその手間が省けます。複数銘柄を監視しながらトレードしたい方にとって、時間短縮につながる便利な機能です。
マネックストレーダー株式のチャート機能は、テクニカル指標が約50種類以上搭載されています。移動平均線、ボリンジャーバンド、MACD、RSIなど、主要な指標はすべて利用可能です。
複数のテクニカル指標を同時に表示できるため、多角的な分析ができます。チャート画面で直接トレンドラインや水平線を描画する機能もあり、視覚的に相場を分析したい方に適しています。
マネックストレーダー株式は、成行・指値といった基本的な注文方法に加え、逆指値やツイン指値などの特殊注文にも対応しています。逆指値を使えば、損切りラインを事前に設定でき、リスク管理を徹底できます。
ツイン指値は、利益確定と損切りの両方を同時に設定できる注文方法で、相場を見続けられない時でも安心です。注文画面もシンプルで分かりやすく、誤発注のリスクを減らせる設計になっています。
マネックストレーダー株式の銘柄管理機能は、PC版のマネックストレーダーと連動しています。PCで登録した銘柄やフォルダ分けが、スマホアプリにも自動的に反映されます。
外出先でスマホから銘柄を追加すれば、帰宅後にPCでその銘柄をすぐに確認できます。
デバイスをまたいだシームレスな取引環境を実現しており、複数のデバイスを使い分けるトレーダーにとって便利な機能です。
マネックストレーダー株式では、リアルタイムの市況ニュースや企業ニュースを確認できます。会社四季報の情報も閲覧可能で、企業の業績や財務状況を手軽にチェックできます。
銘柄ごとにニュースをフィルタリングできるため、気になる銘柄の最新情報を逃しません。情報収集とトレードを一つのアプリで完結できる点が、マネックストレーダー株式の強みです。
マネックス証券アプリの使い方
マネックス証券のアプリを初めて使う方向けに、ダウンロードから実際の取引までの流れを解説します。画面操作は直感的で分かりやすいため、初心者の方でもスムーズに始められます。
初回ログイン時には、ワンタイムパスワードの設定が必要です。セキュリティ強化のため、必ずワンタイムパスワードを設定してください。
ログイン後は、生体認証(指紋認証・顔認証)を設定しておくと、次回からスムーズにログインできます。ただし、ワンタイムパスワードが届かないトラブルも報告されているため、事前にメールアドレスが正しく登録されているか確認しておきましょう。
注文が約定すると、プッシュ通知で知らせてくれます。初めて注文する方は、少額から始めることをおすすめします。操作に慣れてから、徐々に取引金額を増やしていくとよいでしょう。
気になる銘柄を見つけたら、銘柄登録しておくと便利です。銘柄画面で「お気に入りに追加」をタップすれば、次回から素早くアクセスできます。
マネックストレーダー株式では、フォルダ機能を使って銘柄を分類できます。例えば、「高配当株」「成長株」「監視銘柄」などのフォルダを作成し、銘柄を整理すると管理しやすくなります。
フォルダ分けはPC版とも連動するため、PCで作成したフォルダがスマホアプリにも反映されます。自分なりの分類ルールを作って、効率的に銘柄管理を行いましょう。
マネックス証券のアプリは、他社と比較してどのような位置づけなのでしょうか。主要5社(SBI証券、楽天証券、松井証券、三菱UFJeスマート証券)との比較を通じて、マネックス証券の強みと弱みを明らかにします。
証券会社を選ぶ際は、手数料だけでなく、アプリの機能性や使いやすさも重要な判断材料です。
マネックス証券のマネックストレーダー株式は、逆指値やツイン指値などの特殊注文に対応しています。SBI証券やauカブコム証券も同様に特殊注文機能が充実しており、リスク管理を重視するトレーダーに適しています。
一方、楽天証券のiSPEEDも逆指値に対応していますが、ツイン指値のような複合注文は制限されています。松井証券は特殊注文の種類がやや少なく、シンプルな取引を好む初心者向けです。
特殊注文を活用したい方は、マネックス証券、SBI証券、auカブコム証券のいずれかを選ぶとよいでしょう。
マネックストレーダー株式のテクニカル指標は約50種類以上で、充実しています。SBI証券のHYPER SBI 2も同様に豊富な指標を提供しており、本格的なテクニカル分析が可能です。
楽天証券のiSPEEDは約30種類程度、松井証券は約20種類程度のテクニカル指標を搭載しています。初心者であれば20種類でも十分ですが、多様な分析手法を試したい中級者以上には、マネックス証券やSBI証券が適しています。
マネックス証券は会社四季報の情報を無料で閲覧できる点が強みです。SBI証券や楽天証券も同様に四季報情報を提供していますが、マネックス証券はアプリ内での閲覧性が高く評価されています。
ニュース配信については、各社ともロイターやQUICKなどの情報ソースを利用しており、大きな差はありません。ただし、マネックス証券は米国株の情報が充実しており、米国企業のニュースを日本語で確認できる点が他社にはない特徴です。
App Storeでのユーザー評価を比較すると、楽天証券のiSPEEDが最も高評価を得ています。シンプルで直感的な操作性が初心者に支持されています。
マネックストレーダー株式も高評価ですが、「機能が多すぎて最初は戸惑う」という声もあります。高機能である反面、初心者には学習コストがかかる点がデメリットです。
SBI証券のアプリは機能性と操作性のバランスが取れており、幅広い層に支持されています。松井証券はシンプルさを重視しており、初心者向けの評価が高い傾向です。
マネックス証券アプリの評判
マネックス証券のアプリは、実際のユーザーからどのように評価されているのでしょうか。App StoreとGoogle Playのレビューを分析し、良い評判と悪い評判の両方を公平にお伝えします。
App Storeのレビューでは、「チャート機能が充実していて、テクニカル分析がしやすい」という声が多く見られます。特にマネックストレーダー株式は、PC環境に近い取引ができる点が高く評価されています。
ユーザーから評価されているポイント
会社四季報の情報がアプリで見られるのが便利
米国株の情報が充実していて、米国株投資がしやすい
銘柄ザッピング機能が便利で、複数銘柄の監視が楽になった
一方で、「ワンタイムパスワードが届かず、ログインできない」という不満が多く報告されています。特にメールの受信設定が原因で、ワンタイムパスワードが迷惑メールフォルダに振り分けられるケースがあるようです。
ユーザーから指摘されている課題
二段階認証が面倒で、毎回ログインに時間がかかる
アプリが3つあって、どれを使えばいいか分かりにくい
セキュリティ強化のための措置ですが、利便性とのバランスに不満を持つユーザーも一定数います。
App Storeでは、マネックストレーダー株式の評価が比較的高く、星4以上を獲得しています。一方、Google Playでは評価がやや低めで、星3.5前後です。
この評価の違いは、AndroidユーザーとiOSユーザーの使用感の差や、デバイスの性能差が影響している可能性があります。また、Android版ではアプリのクラッシュやフリーズの報告がiOS版よりも多い傾向です。
総合的には、高機能で情報量が豊富な点が評価される一方、ログイン問題やアプリの分散が課題として挙げられています。
マネックス証券アプリで気をつけたい3つのこと
マネックス証券のアプリを使う前に、知っておくべき注意点があります。ここでは、手数料の高さ、アプリの使い分けの手間、ワンタイムパスワードのトラブルについて解説します。
マネックス証券の現物取引手数料は、約定金額によって55円から1,070円(税込)です。一方、SBI証券や楽天証券は現物取引が原則無料となっており、手数料面では明らかに不利です。
例えば、10万円の株を買う場合、マネックス証券では110円の手数料がかかりますが、SBI証券や楽天証券では無料です。頻繁に取引する方にとって、この差は積み重なると大きな金額になります。
ただし、マネックス証券は米国株の取引手数料が比較的安く、米国株投資をメインに考えている方にとっては、トータルコストで有利になる場合もあります。取引スタイルに応じて、手数料を比較検討することが重要です。
マネックス証券には総合アプリ、マネックストレーダー株式、米国株アプリの3つがあり、用途によって使い分ける必要があります。日本株と米国株の両方を取引する場合、アプリを切り替える手間が発生します。
SBI証券や楽天証券は、一つのアプリで日本株も米国株も取引できるため、利便性の面では優れています。マネックス証券のアプリ分散は、専門性を高めるための設計ですが、初心者にとっては分かりにくいと感じるかもしれません。
どのアプリを使えばいいか迷った場合は、まず総合アプリから始めて、必要に応じて専門アプリに移行するとよいでしょう。
ワンタイムパスワードが届かないトラブルは、マネックス証券のアプリで最も多く報告されている問題です。原因の多くは、メールの受信設定やドメイン指定受信の設定ミスです。
ログインできないと取引機会を逃すリスクがあるため、事前にメール設定を確認しておくことが重要です。
マネックス証券アプリが向いている人・向いていない人
マネックス証券のアプリは、すべての投資家に適しているわけではありません。ここでは、どのような人に向いているか、逆に向いていないかを明確にします。
マネックス証券のアプリは、米国株投資をメインに考えている方に最適です。米国株の取扱銘柄数が約5,000銘柄と豊富で、米国株専用アプリも用意されています。米国企業のニュースを日本語で確認できる点も大きなメリットです。
手数料を最優先に考える方には、マネックス証券は向いていません。SBI証券や楽天証券は現物取引が原則無料なので、手数料を抑えたい方はそちらを選ぶべきです。
ただし、セキュリティは重要なので、利便性とのバランスを考慮して判断してください。
スマホで株取引するならおすすめの証券会社5社
マネックス証券以外にも、スマホアプリに強い証券会社があります。ここでは、アプリの使いやすさや機能性に優れた5社を紹介します。それぞれの特徴を比較して、自分に合った証券会社を選びましょう。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約15,000,000口座 ※2025年11月25日時点(SBIネオモバイル証券など含む) |
| 取引手数料 | 【スタンダードプラン(1注文ごと)】 取引金額に関係なく0円【アクティブプラン(1日定額制)】 1日100万円以下の取引:0円※現物取引・信用取引・単元未満株(S株)もすべて対象です。 |
| NISA対応 | 〇 |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(259銘柄)※2025年3月3日時点 |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 外国株 / 投資信託(約1,329銘柄 ※2025年3月3日時点) |
| 投資信託 | 約2,550本 ※2025年3月3日時点 |
| 外国株 | 8カ国/米国株式(5,000銘柄) |
| 取引ツール(PC) | HYPER SBI 2 / HYPER SBI / SBI CFDトレーダー |
| スマホアプリ | SBI証券 株アプリ / 米国株アプリ / かんたん積立 / HYPER FX / HYPER 先物 / HYPER CFD |
| 提携銀行口座 | SBI新生銀行 / 住信SBIネット銀行 |
| ポイント投資・付与 | Pontaポイント / dポイント / Vポイント(クレカ積立) |
| 口座開設スピード | 最短 翌営業日 |
SBI証券は、口座数約1,500万口座を誇る主要なネット証券です。SBI証券アプリは機能性と操作性のバランスが取れており、初心者から上級者まで幅広く支持されています。
現物取引の手数料が原則無料で、投資信託も約2,600本と豊富です。米国株の取扱銘柄数も約5,000銘柄あり、マネックス証券と並んで充実しています。NISA口座にも対応しており、つみたて投資枠と成長投資枠の両方を利用できます。
Vポイント、Pontaポイント、dポイント、JALポイント、PayPayポイントなど、複数のポイントサービスに対応している点も魅力です。総合的なバランスを重視する方におすすめの証券会社です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約12,000,000口座 ※2025年1月時点 |
| 取引手数料 | 【ゼロコース】 国内株式(現物・信用):0円 かぶミニ®(単元未満株):0円 投資信託:0円 ※ゼロコース選択時。 ※一部、スプレッドや信託財産留保額が発生する場合があります。 |
| NISA対応 | 〇(新NISA対応) |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 263銘柄 ※2025年4月24日時点 |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株式 / 外国株式 / 投資信託(約1,345銘柄) |
| 投資信託 | 約2,550本 ※2025年4月24日時点 |
| 外国株 | 6カ国/米国株式(約4,500銘柄) |
| 取引ツール(PC) | マーケットスピード / マーケットスピード II / 楽天MT4 |
| スマホアプリ | iSPEED / iSPEED for iPad / iSPEED FX / iSPEED 先物 |
| 提携銀行口座 | 楽天銀行(マネーブリッジ) |
| ポイント投資・付与 | 楽天ポイント(投資信託 / 国内株式 / 米国株式<円貨決済>) |
| 口座開設スピード | 最短 翌営業日 |
楽天証券は、楽天経済圏を活用したい方に最適な証券会社です。楽天ポイントで投資信託や株式を購入でき、取引でもポイントが貯まります。楽天カードでのクレカ積立を利用すれば、さらにポイントが貯まるため、楽天ユーザーにとってメリットが大きいです。
iSPEEDアプリは直感的な操作性が評価されており、初心者でも使いやすい設計です。現物取引の手数料は原則無料で、投資信託も約2,550本と充実しています。NISA口座にも対応しており、つみたて投資枠では約200本の投資信託から選べます。
楽天経済圏を活用している方や、ポイント投資に興味がある方におすすめです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約1,670,000口座 ※2025年3月時点 |
| 取引手数料 | 【ボックスレート(1日定額制)】 1日の約定代金合計50万円まで:0円 50万円超:1,000円(税込1,100円)~※25歳以下なら約定代金に関わらず手数料無料 |
| NISA対応 | 〇(日本株、米国株、投資信託すべて売買手数料無料) |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(銘柄数は公式サイトで確認) |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 投資信託(約1,800本以上) |
| 投資信託 | 約1,900本以上(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 米国株:約4,900銘柄(2025年4月23日時点) |
| 取引ツール(PC) | ネットストック・ハイスピード(無料) |
| スマホアプリ | 日本株アプリ / 投信アプリ / 米国株アプリ(すべて無料) |
| 提携銀行口座 | MATSUI Bank(松井証券専用銀行) |
| ポイント投資・付与 | 松井証券ポイント(投資信託の積立に利用可能) |
| 口座開設スピード | 最短即日(スマートフォンによるオンライン申込) |
松井証券は、25歳以下の方にとって非常にお得な証券会社です。25歳以下は現物取引・信用取引ともに手数料が無料で、若年層の資産形成を強力にサポートしています。
また、25歳以上の方でも、1日の約定代金が50万円以下であれば手数料無料です。少額から投資を始めたい初心者にとって、コストを抑えられる点が魅力です。
松井証券のアプリはシンプルで分かりやすく、初心者向けの設計になっています。サポート体制も充実しており、電話やチャットで気軽に相談できます。投資を初めて始める若年層や初心者におすすめの証券会社です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約2,700,000口座 ※2025年2月時点 |
| 取引手数料 | 【取引毎手数料コース】
|
| NISA対応 | 〇(日本株・米国株・中国株・投資信託の売買手数料が無料) |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 〇(銘柄数は公式サイトで確認) |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 中国株 / 投資信託(約1,750本以上) |
| 投資信託 | 約1,800本(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 2カ国/米国株:約5,000銘柄以上(2025年1月27日時点) |
| 取引ツール(PC) | マネックストレーダー / 銘柄スカウター |
| スマホアプリ | マネックス証券アプリ / 米国株アプリ / 投信アプリ |
| 提携銀行口座 | マネックス証券専用銀行口座(詳細は公式サイトで確認) |
| ポイント投資・付与 | マネックスポイント / dポイント(投資信託の積立に利用可能) |
| 口座開設スピード | オンライン申込で最短翌営業日 |
マネックス証券は、米国株投資に特化したい方に最適な証券会社です。米国株の取扱銘柄数は約5,000銘柄で、充実しています。米国株専用アプリがあり、米国企業のニュースを日本語で確認できる点が他社にはない強みです。
マネックストレーダー株式は、テクニカル指標が約50種類以上搭載されており、本格的なトレードに適しています。会社四季報の情報もアプリで閲覧でき、情報収集とトレードを一つのアプリで完結できます。
手数料はやや高めですが、米国株投資や高度なチャート分析を重視する方にとって、機能面でのメリットが大きい証券会社です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座数 | 約1,800,000口座 ※2025年2月時点 |
| 取引手数料 | 【ワンショット手数料コース】 約定代金5万円以下:55円(税込) 約定代金50万円超:1,070円(税込)【一日定額手数料コース】 1日100万円まで:0円 1日300万円まで:2,750円(税込) 以降300万円ごとに:2,750円(税込)加算 |
| NISA対応 | 〇(日本株・米国株・投資信託の売買手数料が無料) |
| つみたて投資枠取扱銘柄数 | 251銘柄(2025年4月時点) |
| 成長投資枠対象商品 | 国内株 / 米国株 / 投資信託(1,155銘柄) |
| 投資信託 | 約1,853本(購入時手数料すべて無料) |
| 外国株 | 米国株:約1,050銘柄(2025年4月時点) |
| 取引ツール(PC) | kabuステーション / 銘柄スカウター |
| スマホアプリ | 三菱UFJ eスマート証券アプリ / 米国株アプリ / 投信アプリ |
| 提携銀行口座 | 三菱UFJ銀行 / auじぶん銀行 |
| ポイント投資・付与 | Pontaポイント(投資信託の積立に利用可能) |
| 口座開設スピード | 最短翌営業日(スマートフォンによるオンライン申込) |
三菱UFJeスマート証券(旧auカブコム証券)は、三菱UFJフィナンシャル・グループの一員で、信頼性の高い証券会社です。アプリはシンプルで直感的な操作性が特徴で、初心者でも迷わず使えます。
現物取引の手数料は、1日定額手数料コースを選べば100万円以下が無料です。投資信託も約1,800本と豊富で、NISA口座にも対応しています。三菱UFJポイントが貯まる点も魅力です。
シンプルな取引環境を求める初心者や、三菱UFJグループの安心感を重視する方におすすめの証券会社です。
マネックス証券には総合アプリ、マネックストレーダー株式、米国株アプリの3種類があり、それぞれ用途が異なります。初心者は総合アプリから始め、本格的なトレードをしたい方はマネックストレーダー株式、米国株投資に特化したい方は米国株アプリを選ぶとよいでしょう。
他社と比較すると、手数料はやや高めですが、米国株の取扱銘柄数や高度なチャート機能が強みです。テクニカル指標が約50種類以上搭載されており、本格的なトレーダーに適しています。会社四季報の情報をアプリで確認できる点も便利です。
一方で、ワンタイムパスワードが届かないトラブルや、アプリが3つあって使い分けが面倒という課題もあります。手数料を最優先に考える方や、シンプルな取引環境を求める初心者には、SBI証券や楽天証券の方が適しているかもしれません。
マネックス証券のアプリは、米国株投資や高度なテクニカル分析を重視する中級者以上のトレーダーに向いています。自分の投資スタイルやニーズに合わせて、最適な証券会社を選びましょう。
なお、投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。手数料やサービス内容は変更される可能性がありますので、最新情報は各証券会社の公式サイトでご確認ください。
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