FXリスク管理5つの基本|損切りと資金管理で損失を防ぐ方法

FXでスキャルピング取引を検討している方にとって、「取引制限を受けずに安心して取引できる口座はどこか」は最大の関心事ではないでしょうか。
多くのFX会社が規約でスキャルピングを禁止または制限する中、JFX株式会社が提供する「MATRIX TRADER」は、スキャルピング取引を公式に認めている数少ない口座の一つです。
約定スピード最速0.001秒、米ドル/円のスプレッド0.2銭(原則固定・例外あり)という業界トップクラスのスペックを誇り、元インターバンクディーラーの小林芳彦氏が代表を務める信頼性の高さも魅力です。
本記事では、MATRIX TRADERのメリット・デメリットから実際の利用者の評判、他社との比較、取引制限を避けるための注意点まで、スキャルピング取引を検討する方が知っておくべき情報を網羅的に解説します。
目次
MATRIX TRADERとは?スキャルピング公認のJFX取引ツール
MATRIX TRADERは、JFX株式会社が提供するFX取引サービスの名称です。
数秒から数分で売買を繰り返すスキャルピング取引を公式に認めている点が最大の特徴で、多くのFX会社がスキャルピングを規約で禁止または制限する中、安心して短期売買に取り組める環境を提供しています。
JFX(MATRIX TRADER)
公式サイトのスクリーンショットは後日追加
出典: JFX(MATRIX TRADER)公式サイト
| JFX(MATRIX TRADER)の基本情報 | |
| 米ドル/円スプレッド | 0.2銭 |
| 最小取引単位 | 1,000通貨 |
| 取扱通貨ペア数 | 41通貨ペア |
| デモ取引 | あり |
| 自動売買 | 対応 |
| スキャルピング | 公認 |
| 最大レバレッジ | 25倍(個人) |
📌 JFX(MATRIX TRADER)の特徴
✓ スキャルピング公認&約定力の高さが強み
✓ 41通貨ペア対応&MT4チャート分析が利用可能
✓ プロトレーダー向けの高機能ツール「MATRIX TRADER」
JFX株式会社は、関東財務局長(金商)第238号の登録を受けた第一種金融商品取引業者です。
出典: JFX公式サイト 会社概要
代表取締役を務める小林芳彦氏は、大手外資系金融機関で為替部門を率いた経験を持つ元インターバンクディーラーで、業界では著名な人物として知られています。
41通貨ペアを1,000通貨単位から取引可能
MATRIX TRADERでは、41通貨ペアを1,000通貨単位から取引でき、米ドル/円のスプレッドは0.2銭(原則固定・例外あり)と業界トップクラスの狭さです。
出典: JFX公式サイト
約定スピードは最速0.001秒を誇り、スキャルピングに必要な高速約定環境が整っています。
出典: JFX公式サイト
多くのFX会社では、サーバー負荷やカバー取引の観点から、スキャルピング取引を規約で禁止しています。
スキャルピング禁止口座で取引すると取引制限のリスクあり
スキャルピングを行うと取引制限のリスクがあるため、短期売買を主体とするトレーダーにとって口座選びは慎重にならざるを得ません。
JFXは公式サイトで「スキャルピング取引はしても大丈夫でしょうか?」という質問に対し、「大丈夫です」と明記しています。
小林芳彦氏自身も過去にSNS上で「スキャルピングをどんなに行っていただいても、お口座の凍結はありません」と明言しており、スキャルピングトレーダーにとって安心材料となっています。
外付けソフトを利用した機械取引(システム売買)は禁止
ヒロセ通商(LION FX)
公式サイトのスクリーンショットは後日追加
出典: ヒロセ通商(LION FX)公式サイト
| ヒロセ通商(LION FX)の基本情報 | |
| 米ドル/円スプレッド | 0.2銭 |
| 最小取引単位 | 1,000通貨 |
| 取扱通貨ペア数 | 54通貨ペア |
| デモ取引 | あり |
| 自動売買 | 対応 |
| スキャルピング | 公認 |
| 最大レバレッジ | 25倍(個人) |
📌 ヒロセ通商(LION FX)の特徴
✓ 54通貨ペア対応の豊富な取引銘柄&スキャルピング公認
✓ 食品キャンペーンなどユニークな顧客還元が人気
✓ LION FXは約定力の高さに定評&1,000通貨対応
JFXは、東京証券取引所JASDAQ市場に上場しているヒロセ通商株式会社の100%子会社です。
出典: JFX公式サイト 会社概要
2009年5月にヒロセ通商の子会社となり、両社は親会社・子会社の関係にあります。
取引システムやスマホアプリは基本的に同じプラットフォームを採用しており、操作性や機能面では共通点が多いのが特徴です。
取扱通貨ペア数: ヒロセ通商54種類、JFX 41種類
主な違いとして、取扱通貨ペア数はヒロセ通商が54通貨ペア、JFXが41通貨ペアとなっています。
また、MT4(メタトレーダー4)が利用できるのはJFXのみで、ヒロセ通商では提供されていません。
キャンペーン内容やサポート体制にも違いがあり、ヒロセ通商は土曜日も電話サポートを実施していますが、JFXは平日のみの対応です。
MATRIX TRADERのメリット
MATRIX TRADERには、スキャルピングトレーダーにとって魅力的な5つの強みがあります。
ここでは、実際の取引環境やサービス内容から見えてくるメリットを詳しく解説します。
MATRIX TRADERの最大の強みは、スキャルピング取引を公式に認めており、1日の取引回数に上限がない点です。
多くのFX会社では、短時間に大量の注文を繰り返すスキャルピング取引を「サーバーに過度な負荷をかける行為」として規約で禁止しています。
規約違反は事前通告なしに利用停止となる可能性あり
JFXでは、公式サイトのよくある質問で「スキャルピング取引はしても大丈夫でしょうか?」という質問に対し、「大丈夫です」と明記しています。
代表取締役の小林芳彦氏自身がスキャルピングトレーダーであることも、この方針を裏付けています。
ワンクリック注文・連打注文対応で秒スキャも可能
MATRIX TRADERの米ドル/円スプレッドは0.2銭(原則固定・例外あり)で、業界トップクラスの取引コストを実現しています。
出典: JFX公式サイト
スプレッドは売値と買値の差で、取引ごとに発生する実質的なコストです。
スキャルピング取引では1日に何十回も取引を繰り返すため、スプレッドの狭さが利益に直結します。
主要通貨ペアのスプレッドは、ユーロ/円0.5銭、ポンド/円0.9銭、豪ドル/円0.6銭となっており、いずれも業界トップクラスの狭さです。
出典: JFX公式サイト
スプレッドは原則固定ですが市場急変時には拡大することがあります
特に早朝(日本時間午前6時~9時)や経済指標発表時には、スプレッドが大きく広がる傾向があるため注意が必要です。
MATRIX TRADERの約定スピードは最速0.001秒(平均0.003~0.005秒)で、業界トップクラスの速さを誇ります。
出典: JFX公式サイト
スキャルピング取引では、狙ったレートで確実に約定できるかどうかが勝敗を分けます。
約定スピードが遅いと、注文を出した瞬間にレートが変動し、意図しない価格で約定する「スリッページ」が発生しやすくなります。
矢野経済研究所の約定力テストで99.9%の約定率を記録
2019年8月5日~7日に行われた調査では、日本時間20時~21時の為替レートが活発に動く時間帯に1,401回の発注を行い、約定拒否となったのはわずか1回でした。
出典: JFX公式サイト
確認画面なしのワンクリック注文にも対応しており、瞬時の判断が求められるスキャルピング取引に最適な環境が整っています。
MATRIX TRADERの最小取引単位は1,000通貨で、少額資金からFX取引を始められます。
個人向けFXのレバレッジ上限は25倍です。
出典: 金融庁 個人向けFXレバレッジ規制例えば、米ドル/円が1ドル=150円の場合、1,000通貨の取引に必要な証拠金は約6,000円です。
約6,000円の証拠金から取引を始められる
FX初心者の方や、まずは少額でスキャルピング取引を試してみたい方にとって、低いハードルで取引を始められる点は大きなメリットです。
一部の通貨ペアでは最小取引単位が異なる場合があります
なお、国内FX会社の中には、SBI FXトレードや松井証券のように1通貨から取引できる口座もあります。
さらに少額から取引を始めたい方は、これらの口座も併せて検討するとよいでしょう。
MATRIX TRADERでは、代表取締役の小林芳彦氏による「小林芳彦のマーケットナビ」を会員限定で配信しています。
小林氏は、大手外資系金融機関で為替部門を率いた経験を持つ元インターバンクディーラーで、ユーロマネー誌の顧客投票で「ベストセールス部門」を6年連続第1位、「短期為替予測部門」を5年連続第1位に輝いた実績があります。
毎日主要6通貨ペアの売買方針と具体的な数値を配信
マーケットナビでは、毎日主要6通貨ペアの短期売買方針と参入レベル・利食い水準・損切り水準が具体的な数値で提示されます。
さらに、「マーケット速報」ではリアルタイムで相場観が更新され、デイトレード・スキャルピング方針が常時配信されています。
朝と夕方の1日2回、音声配信「モーニングショット」「イブニングショット」も提供されており、文字だけでは伝わりにくい相場のイメージや方向感を把握できます。
プロトレーダーの視点を学びながら取引できる点は、MATRIX TRADERならではの強みと言えるでしょう。
MATRIX TRADERのデメリット
MATRIX TRADERには多くのメリットがある一方で、取引前に把握しておくべきデメリットも存在します。
ここでは、実際の利用者から指摘されている注意点を4つ紹介します。
MATRIX TRADERの米ドル/円スプレッド0.2銭は、日本時間午前9時~翌午前3時の原則固定(例外あり)です。
早朝(午前6時~9時)はスプレッドが大きく広がる傾向
それ以外の時間帯、特に早朝(午前6時~9時)は流動性が低下するため、スプレッドが大きく広がる傾向があります。
実際の利用者からは「早朝にドル円のスプレッドが10pips(1.0銭)まで広がった」「経済指標発表時に50pips以上開いた」という報告もあります。
また、「他社と同時にリアルタイムで比較すると、指標発表時等にスプレッドが大きく広がる」という口コミも見られました。
東京市場(午前9時~12時)やロンドン市場(午後4時~7時)が狙い目
スキャルピング取引では、わずかなスプレッドの差が利益に大きく影響するため、取引時間帯の選択が重要です。
流動性が安定する東京市場(午前9時~12時)やロンドン市場(午後4時~7時)の時間帯を中心に取引するとよいでしょう。
MATRIX TRADERでは、世界中で利用されている高機能取引ツール「MT4(メタトレーダー4)」を提供しています。
JFXのMT4はチャート分析専用で発注機能なし
しかし、JFXのMT4はチャート分析専用ツールとして提供されており、発注機能は実装されていません。
MT4で分析を行い、実際の発注はMATRIX TRADERの独自ツールで行う必要があります。
MT4での発注を前提としたトレード手法を使いたい方や、EA(自動売買プログラム)を利用したい方にとっては、この制限が不便に感じられるでしょう。
外付けソフトを利用したシステム売買は規約で禁止されています
MT4で発注まで行いたい場合は、他のFX会社の口座を併用する必要があります。
MATRIX TRADERのスワップポイントは、主要通貨ペアでは業界平均レベルですが、一部の通貨ペアでは他社より低めに設定されています。
スワップポイントは日々変動し、受取りから支払いに転じる可能性があります
スワップポイントは、2つの通貨間の金利差から生じる損益で、ポジションを翌日に持ち越すと発生します。
スキャルピング取引では基本的にポジションを持ち越さないため、スワップポイントの影響は限定的です。
しかし、デイトレードやスイングトレードで長期保有する場合、スワップポイントの水準は利益に直結します。
実際の利用者からも「スワップはドル/円でおよそ0.2円程であり、決して高いとは言えない水準」という評価がありました。
長期保有を前提とする取引では、スワップポイントの高い他社口座と使い分けることをおすすめします。
MATRIX TRADERの取引ツールは、カスタマイズ性が高く多機能な反面、初心者の方には操作に慣れるまで時間がかかる場合があります。
pips単位の表記が他社と異なり誤入力に注意が必要
特に、JFXではpips単位の表記が他社と異なり、一般的なFX会社の1pipsがJFXでは10pipsとなっています。
損切り設定などで誤った数値を入力すると、意図しない損失が発生する可能性があるため注意が必要です。
シンプルなUIで見やすく、カスタマイズが簡単
ただし、ツールの視認性やカスタマイズのしやすさについては、多くの利用者から高い評価を得ています。
「シンプルなUIで見やすく、操作しやすい」「配色の変更などカスタマイズが簡単」という口コミも多く見られました。
デモ口座を利用して事前に操作感を確認し、本番取引に備えるとよいでしょう。
MATRIX TRADERの評判・口コミ
MATRIX TRADERの実際の使用感を知るには、利用者の生の声が参考になります。
ここでは、良い評判と悪い評判の両方を紹介し、客観的な判断材料を提供します。
MATRIX TRADERの良い評判として最も多いのは、スキャルピング取引の快適さを評価する声です。
システムが安定しているからスキャルピングOK
「スキャルピングがOKという点が良い。システムが安定している証だと思う」「約定力・約定スピードに自信があるから一日の取引上限無し」という口コミが多く見られました。
約定スピードについては「よほど乱高下していない限り、ポジションは安定して取れる」「デモ口座で他の会社を試したが、それに比べたら何もストレスなく注文できて良い」という評価があります。
取引ツールの使いやすさも高く評価されており、「視認性が良い。シンプルなUIなので見やすく、操作しやすい」「配色の変更などカスタマイズが簡単な点も助かる」という声が寄せられています。
情報配信については「有名トレーダーの情報が毎日確認できるし、セミナーなども豊富」「小林芳彦さんの情報ナビを活用している。通貨ごとの方針を丁寧に説明されており参考になる」という好意的な意見が多数ありました。
2026年オリコン顧客満足度ランキング「FX 総合」2年連続1位
2026年のオリコン顧客満足度ランキング「FX 総合」で2年連続1位を獲得している点も、サービスの質の高さを裏付けています。
出典: オリコン顧客満足度ランキング
一方で、MATRIX TRADERには改善を求める声も存在します。
最も多い不満は、スプレッドの拡大に関するものです。
指標発表時や早朝にスプレッドが大きく広がる
「何もない時でもスプレッドが開き続ける。昼時でこれなら夜間に起こるようならこの会社は選択肢に入れるべきではない」「他のFX会社と同時にリアルタイムで比較すると指標発表時等スプレッドが大きく広がる」という指摘がありました。
また、「常にスプレッドが広がる。指標があるわけでもないのにスプレッド広げる。0.9~1.9が常にある」という厳しい評価も見られます。
スキャルピング公認でもシステム売買の疑いで凍結事例あり
取引制限に関しては、スキャルピング公認を謳いながらも、実際には制限を受けたという報告が複数あります。
「システム売買をしていないのに一方的に取引制限の連絡を受けた」「普通にスキャルピングでトレードしていただけなのに、システム売買の疑いがある旨のメールが届き取引制限がかかった」という事例が報告されています。
「スキャルピングOKとのことで秒すきゃでシステムと判断され凍結された。ライオン(ヒロセ通商)にも口座がありましたが同時に凍結でした」という口コミもあり、凍結基準が不透明な点が懸念材料です。
公式見解: スキャルピング自体は凍結理由にならない(約款違反行為が対象)
MATRIX TRADERでは、取引量に応じて食品がもらえるキャンペーンを毎月実施しています。
このキャンペーンについては、多くの利用者から好意的な評価が寄せられています。
毎月のキャッシュバック・食品プレゼントで取引モチベーション向上
「毎月キャッシュバックや、食品(主にカレーやラーメン)がもらえるキャンペーンを実施している。FX取引をするモチベーションに少なからずなっている」という声がありました。
キャンペーンの条件は比較的達成しやすく、「1万通貨のトレードでもらえるあられとかおせんべいのキャンペーンはハードルが低い」という評価もあります。
ただし、「何ヶ月かやっていると、家の中がレトルトのカレーやラーメンばかりになってしまうので、途中から食品のキャンペーンには申し込むのをやめた」という意見もありました。
高級和牛がもらえるキャンペーンは条件が厳しめで、「条件クリアのハードルが結構高めなので、なかなか貰うことができない」という声も見られます。
食品キャンペーンは副次的なメリットとして捉えましょう
MATRIX TRADERと他社を比較
スキャルピング取引を公式に認めているFX会社は限られています。
ここでは、MATRIX TRADERと他のスキャルピング公認口座を比較し、それぞれの特徴を明らかにします。
国内でスキャルピング取引を公式に認めている主なFX会社は、JFX(MATRIX TRADER)、松井証券(松井証券FX)、ヒロセ通商(LION FX)の3社です。
各社の基本スペックを比較すると、以下のようになります。
スプレッドは3社とも米ドル/円0.2銭(原則固定・例外あり)で同水準ですが、最小取引単位では松井証券が1通貨から取引可能で、超少額から始めたい方に有利です。
通貨ペア数ではヒロセ通商が54種類で最多
通貨ペア数ではヒロセ通商が54通貨ペアと最も多く、マイナー通貨ペアでの取引を検討している方に適しています。
JFXの強みは、MT4が利用できる点と小林芳彦氏による情報配信です。
JFXのMT4は分析専用で発注はできません
約定スピードは、JFXとヒロセ通商が最速0.001秒を公表しており、スキャルピングに適した環境を提供しています。
JFXとヒロセ通商は親会社・子会社の関係にあり、取引システムやスプレッドは基本的に同じです。
しかし、以下のような違いがあるため、目的に応じて使い分けることができます。
ヒロセ通商は54通貨ペア、JFXは41通貨ペア
ヒロセ通商は54通貨ペアを取り扱っており、JFXの41通貨ペアより13通貨ペア多くなっています。
ユーロ/ポーランドズロチ(EUR/PLN)やハンガリーフォリント/円(HUF/JPY)など、JFXでは取り扱いのないマイナー通貨ペアを取引したい場合は、ヒロセ通商が適しています。
電話サポートは、ヒロセ通商が24時間対応(土曜日17時~月曜日8時30分を除く)なのに対し、JFXは平日のみの対応です。
土曜日や夜間にサポートを受けたい場合は、ヒロセ通商の方が安心でしょう。
JFXはMT4・小林芳彦氏の情報配信が利用可能
一方、JFXではMT4(分析専用)が利用でき、小林芳彦氏のマーケット情報配信やボラティリティ表など、独自の情報コンテンツが充実しています。
高度なチャート分析を行いたい方や、プロトレーダーの視点を学びたい方には、JFXが向いています。
両社とも信託保全が整備されており顧客資産は保護されます
両社とも信託保全が整備されており、万が一会社が破綻しても顧客資産は保護されます。
出典: 金融先物取引業協会 顧客資産の保全
リスク分散の観点から、両方の口座を開設して用途に応じて使い分けることも有効な戦略です。
MATRIX TRADERのスキャルピング注意点
MATRIX TRADERはスキャルピング公認ですが、実際には取引が制限されたという報告も存在します。
ここでは、取引制限のリスクを最小限に抑えるための注意点を解説します。
JFXの公式見解では「スキャルピングを理由に口座凍結することはない」としていますが、実際には凍結されたという報告が複数あります。
凍結理由の多くは「システム売買の疑い」
凍結の理由として最も多いのは、「システム売買の疑いがある」という通告です。
JFXの約款では、外付けソフトを利用した機械取引(システム売買)を禁止しています。
実際にシステム売買を行っていなくても、取引パターンが機械的と判断されると、凍結の対象となる可能性があります。
具体的には、以下のような取引が「システム売買の疑い」と判断されるリスクがあります。
秒単位の超高頻度取引は機械的と判断される可能性あり
まず、秒単位での超高頻度取引です。
数秒ごとに連続して注文を出す「秒スキャ」は、人間の操作とは思えないスピードと判断される場合があります。
次に、全く同じロット数での取引の繰り返しです。
毎回5万通貨など、常に同じロット数で取引を繰り返すと、機械的なパターンと見なされる可能性があります。
VPSの利用もシステム売買と誤認されるリスクあり
さらに、VPS(仮想プライベートサーバー)の利用も注意が必要です。
取引ツールをVPSにインストールして利用すると、システム売買と誤認されるリスクがあります。
実際に「VPSに取引ツールをインストールし、モバイルで使用したから?システム売買をしていないのですけどとっても残念です」という口コミがありました。
取引制限のリスクを避けながら、安全にスキャルピング取引を続けるためには、以下の3つのポイントを意識しましょう。
取引パターンに変化をつけて機械的と判断されないようにする
1つ目は、取引パターンに変化をつけることです。
毎回同じロット数ではなく、相場状況に応じて2万通貨、3万通貨、5万通貨など、ロット数を変化させましょう。
保有時間も、数秒から数分まで幅を持たせることで、機械的な取引と判断されにくくなります。
1日20~50回程度の取引に抑えるとリスク軽減
2つ目は、過度な高頻度取引を避けることです。
1日に何百回も取引を繰り返すのではなく、エントリーポイントを厳選し、1日20~50回程度の取引に抑えるとよいでしょう。
「平均保有3分前後、数時間で20回前後」の取引でも凍結報告があります
3つ目は、外付けツールやVPSの利用を避けることです。
MT4にインジケーターを追加する程度は問題ありませんが、自動売買プログラム(EA)の利用は規約違反です。
VPSを利用する場合も、システム売買と誤認されるリスクがあるため、できるだけ自宅のPCから取引するのが安全です。
万が一凍結された場合でも出金は可能です
万が一口座凍結された場合、出金はできることが多いですが、新規取引は停止されます。
リスク分散のため、複数のFX会社に口座を開設し、一つの口座に依存しない体制を整えておくことをおすすめします。
MATRIX TRADERがおすすめな人・おすすめしない人
MATRIX TRADERの特徴を踏まえ、どのような人に向いているのか、逆に向いていないのかを整理します。
スキャルピング取引を主体とする方に最適
MATRIX TRADERは、スキャルピング取引を主体とする方に最適な口座です。
約定スピード最速0.001秒、米ドル/円スプレッド0.2銭(原則固定・例外あり)という高スペックに加え、スキャルピング公認で口座凍結のリスクが低い点が魅力です。
少額から取引を始めたい初心者の方にもおすすめです。
1,000通貨単位から取引でき、米ドル/円なら約6,000円の証拠金で取引を始められます。
デモ口座も提供されているため、本番取引の前に操作感を確認できます。
小林芳彦氏の情報配信でプロの視点を学べる
プロトレーダーの視点を学びたい方にも向いています。
小林芳彦氏による毎日のマーケット情報配信や、音声解説「モーニングショット」「イブニングショット」を活用すれば、実践的なトレード手法を学べます。
MT4で高度なチャート分析を行いたい方にも適しています。
JFXのMT4は分析専用ですが、32種類のオリジナルインジケーターが利用でき、日本時間表示などの便利機能も搭載されています。
食品キャンペーンを楽しみたい方にもおすすめです。
毎月取引量に応じてカレーやラーメン、高級和牛などがもらえるキャンペーンを実施しており、取引のモチベーション維持に役立ちます。
長期保有でスワップポイントを狙う取引には不向き
MATRIX TRADERは、長期保有でスワップポイントを狙う取引には向いていません。
スワップポイントは業界平均レベルで、高金利通貨ペアでも他社より低めに設定されている場合があります。
スワップポイント重視の方は、他社口座との併用を検討しましょう。
MT4で発注まで行いたい方には不向き
MT4で発注まで行いたい方にも不向きです。
JFXのMT4は分析専用で、発注機能は実装されていません。
自動売買プログラム(EA)の利用も規約で禁止されているため、システムトレードを行いたい方は他社を検討する必要があります。
マイナー通貨ペアを多く取引したい方にもおすすめしません。
JFXの取扱通貨ペアは41種類で、親会社のヒロセ通商(54通貨ペア)より少なくなっています。
ユーロ/ポーランドズロチなど、JFXで取り扱いのない通貨ペアを取引したい場合は、ヒロセ通商の方が適しています。
電話サポートは平日のみで24時間対応ではありません
土曜日や夜間にサポートを受けたい方にも不向きです。
JFXの電話サポートは平日のみで、ヒロセ通商のような24時間対応ではありません。
初心者で手厚いサポートを求める方は、サポート体制の充実した他社も検討するとよいでしょう。
MATRIX TRADERは初心者でも利用できますが、取引ツールの操作に慣れるまで時間がかかる場合があります。
特に、pips単位の表記が他社と異なるため、損切り設定などで誤った数値を入力しないよう注意が必要です。
デモ口座を利用して事前に操作感を確認し、少額取引から始めることをおすすめします。
1,000通貨単位から取引できるため、リスクを抑えながら実践経験を積めます。
MATRIX TRADERはデモ口座を提供しています。
氏名やメールアドレスなどを入力するだけで、5~10分程度で口座開設でき、本番と同じ取引環境で操作感を確認できます。
デモ口座で取引ツールの使い方やスキャルピング手法を練習してから、本番取引に移行するとよいでしょう。
10秒足チャートは、10秒ごとにローソク足が形成される超短期チャートです。
通常のFX会社では1分足が最短ですが、JFXでは10秒足チャートを提供しており、秒単位の値動きを細かく分析できます。
スキャルピング取引では、わずかな値動きを捉えることが重要なため、10秒足チャートは有効なツールです。
MATRIX TRADERの食品キャンペーンは、取引量に応じて食品がもらえる仕組みです。
メインの食品プレゼントキャンペーンは、新規注文10万通貨以上から条件達成が可能です。
別途、新規1万通貨の取引で「小林芳彦あられ」がもらえるキャンペーンも開催しており、こちらは全通貨ペアが対象です。
キャンペーンは毎月開催されていますが、専用申込フォームからのエントリーが必要なため、忘れずに申し込みましょう。
商品の発送はキャンペーン終了後、約1~2週間で行われます。
MATRIX TRADERの口座開設にかかる日数は、本人確認方法によって異なります。
「スマホでかんたん本人確認」または「ネットバンキングでかんたん本人確認」を利用した場合、最短即日で取引を開始できます。
郵送での本人確認を選択した場合は、書類の到着まで数日かかるため、1週間程度を見込んでおくとよいでしょう。
口座開設手数料や口座維持手数料は無料です。
MATRIX TRADERの出金手数料は無料です。
クイック出金を利用すれば、平日14時までの申請で約2時間前後で出金が完了します。
入金についても、クイック入金を利用すれば24時間365日、口座に即時反映され、手数料も無料(当社負担)です。
MATRIX TRADERは、スキャルピング取引を公式に認めている数少ない国内FX口座です。
約定スピード最速0.001秒、米ドル/円スプレッド0.2銭(原則固定・例外あり)という業界トップクラスのスペックに加え、小林芳彦氏による情報配信や10秒足チャートなど、短期売買に特化した環境が整っています。
スプレッド拡大時間帯、MT4発注不可、スワップ低めに注意
一方で、スプレッドが広がりやすい時間帯がある、MT4は分析専用で発注できない、スワップポイントは他社より低めといったデメリットも存在します。
実際の利用者からは「スキャルピングの快適さ」を評価する声がある一方、「スプレッド拡大」や「取引条件に制限がかかるケース」も報告されています。
取引パターンに変化をつけ、過度な高頻度取引を避けることが重要
スキャルピング公認を謳いながらも、システム売買の疑いで凍結されたケースがあるため、取引パターンに変化をつける、過度な高頻度取引を避けるなどの注意が必要です。
MATRIX TRADERは、スキャルピング取引を主体とする方、少額から取引を始めたい初心者、プロトレーダーの視点を学びたい方に適しています。
逆に、長期保有でスワップポイントを狙う方、MT4で発注まで行いたい方、マイナー通貨ペアを多く取引したい方には向いていません。
ヒロセ通商や松井証券など、他のスキャルピング公認口座と比較し、自分の取引スタイルに合った口座を選びましょう。
リスク分散の観点から、複数の口座を開設して用途に応じて使い分けることも有効な戦略です。
FX取引は元本保証がなく、証拠金を超える損失が発生する可能性があります
FX取引(外国為替証拠金取引)は、元本や利益が保証された金融商品ではありません。レバレッジにより、少額の証拠金で大きな取引が可能ですが、為替相場・金利の変動により、預入証拠金を上回る損失が発生する可能性があります。
出典: 金融庁 いわゆる外国為替証拠金取引について取引を行う際は、金融商品取引業者の登録の有無を確認し、契約締結前交付書面等をよくお読みのうえ、ご自身の判断と責任でお取引ください。
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