LINE BITMAXの手数料は高い?|スプレッド含む実質コストを徹底比較【2026年】

LINE BITMAXの手数料は高い?|スプレッド含む実質コストを徹底比較【2026年】

LINE BITMAXの手数料が気になっていませんか。

取引手数料は無料と表示されていても、スプレッド(売値と買値の差)が実質的なコストとして発生するため、本当に安いのか不安に感じる方も多いでしょう。

この記事では、LINE BITMAXの手数料体系を徹底解説し、他社との比較データを基に「本当に高いのか安いのか」を明らかにします。

手数料を抑える具体的な方法や、取引金額別のシミュレーションも紹介しますので、LINE BITMAXでの取引を検討している方はぜひ参考にしてください。

この記事の要約
  • LINE BITMAXは取引手数料無料だが、スプレッドが実質コストとして発生する
  • 出金手数料はLINE Pay 110円・銀行振込400円で、送金手数料は他社と比べて高め
  • 手数料を抑えるにはLINE Payの活用と、スプレッドが狭い時間帯での取引が重要
結論

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SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

目次

LINE BITMAXの手数料は高い?|結論と全体像

LINE BITMAXの手数料は「普通」という評価が妥当です。入金手数料は無料、取引手数料も無料ですが、主に販売所形式のためスプレッドが実質的なコストとして発生します。

ここでは、手数料の全体像を一覧表で確認し、「高いか安いか」の結論を明確にします。

手数料の種類と金額|一覧表で確認

LINE BITMAXで発生する手数料は、入金・出金・取引・送金の4種類です。それぞれの金額を一覧表で確認しましょう。

出典:LINE BITMAX公式サイト「取引概要及び各種手数料」

手数料の種類 金額 備考
入金手数料 無料 振込手数料は自己負担
出金手数料(LINE Pay) 110円 PayPay宛も同額
出金手数料(銀行振込) 400円
取引手数料 無料 スプレッドが発生
送金手数料(BTC) 0.001 BTC 約4,000円相当

入金手数料と取引手数料は無料ですが、出金手数料と送金手数料は有料です。特にビットコインの送金手数料は他社と比べて高めに設定されています。

送金手数料は他社と比べて高めなので注意

結論:LINE BITMAXの手数料は「普通」だがスプレッドに注意

LINE BITMAXの手数料は、業界全体で見ると「普通」のレベルです。入金手数料と取引手数料が無料なのは他社でも一般的であり、特別に安いわけではありません。

ただし、主に販売所形式の取引となるため、スプレッドが実質的なコストとして発生します。スプレッドは銘柄や時間帯によって変動しますが、ビットコインで約3〜5%、アルトコインではさらに広くなる傾向があります。

出金手数料は、LINE Payを利用すれば110円と比較的安く抑えられますが、銀行振込の場合は400円かかります。送金手数料は他社と比べて高めなので、頻繁に送金する方には負担が大きいでしょう。

出典:LINE BITMAX公式サイト「取引概要及び各種手数料」

LINE Payを活用すれば出金手数料を110円に抑えられる

手数料よりスプレッドが重要な理由

販売所形式の取引では、取引手数料が無料でもスプレッドが実質的なコストになります。スプレッドとは、売値と買値の差額のことで、この差額が取引所の利益となる仕組みです。

例えば、ビットコインの買値が1,050万円、売値が1,020万円の場合、スプレッドは30万円(約2.9%)です。購入してすぐに売却すると、30万円の損失が発生します。

手数料が無料でも、スプレッドが広ければ実質的なコストは高くなります。そのため、取引所を選ぶ際は、手数料だけでなくスプレッドの狭さも重視する必要があります。

スプレッドが実質的なコストとなるため、購入後すぐの売却は損失が出やすい

LINE BITMAXの入金・出金手数料|LINE Payとの連携がポイント

LINE BITMAXでは、入金手数料は無料ですが、出金手数料は出金先によって異なります。LINE Payとの連携を活用することで、手数料を抑えることが可能です。

入金手数料は無料|ただし振込手数料は自己負担

LINE BITMAXへの入金手数料は無料です。入金方法は、LINE Payからの入金と銀行振込の2種類があります。

出典:LINE BITMAX公式サイト「取引概要及び各種手数料」

LINE Payからの入金は、LINE Payのチャージ残高またはLINE Payに登録した銀行口座からのデビット入金が可能です。銀行振込の場合、LINE BITMAX側の手数料は無料ですが、振込元の銀行で発生する振込手数料は自己負担となります。

振込手数料は銀行によって異なりますが、一般的に220〜770円程度です。手数料を節約したい方は、LINE Payからの入金を利用するとよいでしょう。

LINE Payからの入金なら振込手数料も不要

出金手数料は2種類|LINE Payと銀行振込で違う

LINE BITMAXの出金手数料は、出金先によって異なります。LINE Pay宛の出金は110円、銀行振込は400円です。

出典:LINE BITMAX公式サイト「取引概要及び各種手数料」

LINE Pay宛の出金は、LINE Payの残高に反映される形式です。LINE Payを日常的に利用している方なら、出金した資金をそのままLINE Payの支払いに使えるため便利です。

銀行振込の場合、出金手数料が400円かかります。少額の出金では手数料の割合が大きくなるため、ある程度まとまった金額を出金する方が効率的です。例えば、1万円を出金する場合、手数料の割合は4%にもなります。

少額出金では手数料の割合が大きくなるため注意

手数料を節約する方法|LINE Payを活用しよう

手数料を節約するには、入出金にLINE Payを活用することが最も効果的です。入金はLINE Payから行い、出金もLINE Pay宛にすれば、出金手数料を110円に抑えられます。

また、出金の頻度を減らすことも重要です。少額の出金を繰り返すと、手数料の割合が大きくなります。ある程度まとまった金額を一度に出金する方が、手数料負担を軽減できます。

さらに、銀行振込を利用する場合は、振込手数料が無料の銀行口座を使うことで、入金時のコストを抑えられます。

LINE Payを活用すれば入出金手数料を最小限に抑えられる

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LINE BITMAXの取引手数料とスプレッド|実質コストを比較

LINE BITMAXの取引手数料は無料ですが、主に販売所形式のためスプレッドが実質的なコストとして発生します。ここでは、スプレッドの仕組みと他社との比較を解説します。

取引手数料は無料だがスプレッドがかかる

LINE BITMAXの取引手数料は無料です。ただし、主に販売所形式での取引となるため、スプレッドが実質的な手数料として発生します。

出典:LINE BITMAX公式サイト「取引概要及び各種手数料」

販売所形式とは、LINE BITMAXとユーザーの間で売買を行う方式です。LINE BITMAXが提示する買値と売値で取引するため、操作が簡単で初心者にも使いやすい反面、スプレッドが広くなる傾向があります。

なお、LINE BITMAXは主に販売所形式での取引となりますが、KAIA(カイア)のみ取引所形式でも売買可能です。取引所形式ではメイカー手数料-0.01%、テイカー手数料0.05%となっています。

スプレッドは、市場の流動性や価格変動によって変動します。価格が急変動する時間帯や、取引量が少ない銘柄では、スプレッドが広がりやすくなります。

価格変動が激しい時間帯はスプレッドが広がるため注意

スプレッドの実測値|ビットコインとイーサリアム

LINE BITMAXのスプレッドは、銘柄によって異なります。ビットコインとイーサリアムの実測値を確認してみましょう。

ビットコインのスプレッドは約3〜5%程度です。例えば、買値が1,050万円、売値が1,020万円の場合、スプレッドは30万円(約2.9%)となります。

イーサリアムのスプレッドも同様に約3〜5%程度です。アルトコインの中では比較的流動性が高いため、スプレッドは狭めですが、それでも取引所形式と比べると広くなります。

その他のアルトコインでは、スプレッドがさらに広くなる傾向があります。特に、KAIA(カイア、2024年8月にFinschiaとKlaytnが統合して誕生)では、スプレッドが10%を超えることもあるため注意が必要です。

アルトコインはスプレッドが広くなりやすい

他社とのスプレッド比較|GMOコイン・Coincheck・bitFlyer

LINE BITMAXのスプレッドを他社と比較してみましょう。以下は、主要な国内取引所のビットコインのスプレッドの目安です。

取引所 スプレッド(目安) 備考
LINE BITMAX 約3〜5% 販売所のみ(KAIAは取引所あり)
GMOコイン 約2〜4% 取引所形式あり
Coincheck 約4〜6% 販売所のみ
bitFlyer 約3〜5% 取引所形式あり
bitbank 約2〜3% 取引所形式あり

LINE BITMAXのスプレッドは業界平均と同程度です。GMOコインやbitbankは取引所形式でも取引できるため、スプレッドを抑えた取引が可能です。

スプレッドは時間帯や市場状況によって変動するため、上記は目安です。取引前に必ず買値と売値を確認し、スプレッドの広さをチェックすることをおすすめします。

LINE BITMAXの送金手数料|他社と比べて高め

LINE BITMAXの送金手数料は、他社と比べて高めに設定されています。特にビットコインの送金手数料は、GMOコインやSBI VCトレードでは無料、bitFlyerでは0.0004 BTCとなっており、他社と比べて高めに設定されています。

ビットコイン送金手数料は0.001 BTC(約4,000円)

LINE BITMAXのビットコイン送金手数料は0.001 BTCです。ビットコインの価格が1BTC=400万円の場合、送金手数料は約4,000円となります。

出典:LINE BITMAX公式サイト「取引概要及び各種手数料」

この手数料は、GMOコインやSBI VCトレードでは無料、bitFlyerでは0.0004 BTC(約1,600円)となっており、他社と比べて高めに設定されています。

送金手数料が高いため、頻繁に他のウォレットや取引所に送金する方には負担が大きくなります。DeFiやNFT購入など、外部ウォレットへの送金を考えている場合は、送金手数料が無料の取引所を検討する方がよいでしょう。

頻繁に送金する方には負担が大きい手数料

送金手数料が安い銘柄はどれ?

LINE BITMAXでは、銘柄によって送金手数料が異なります。ビットコイン以外の銘柄では、送金手数料が比較的安く設定されているものもあります。

例えば、リップル(XRP)の送金手数料は0.15 XRPです。リップルの価格が1XRP=300円の場合、送金手数料は約45円となります。イーサリアム(ETH)の送金手数料は0.005 ETHで、価格が1ETH=30万円の場合、送金手数料は約1,500円です。

送金手数料を抑えたい場合は、ビットコインではなくリップルなどの送金手数料が安い銘柄を選ぶとよいでしょう。

リップルなら送金手数料を大幅に抑えられる

他社との送金手数料比較

LINE BITMAXの送金手数料を他社と比較してみましょう。

取引所 BTC送金手数料 ETH送金手数料
LINE BITMAX 0.001 BTC(約4,000円) 0.005 ETH(約1,500円)
GMOコイン 無料 無料
bitFlyer 0.0004 BTC(約1,600円) 0.005 ETH(約1,500円)
SBI VCトレード 無料 無料

GMOコインとSBI VCトレードは送金手数料が無料です。頻繁に送金する方は、これらの取引所を利用する方がコストを抑えられます。

LINE BITMAXのレバレッジ取引手数料|2倍取引の仕組み

LINE BITMAXでは、最大2倍のレバレッジ取引が可能です。ただし、信用売り取引のみに対応しており、スプレッドが実質的なコストとして発生する点に注意が必要です。

レバレッジ取引とは?|2倍まで可能

レバレッジ取引とは、手元の資金を担保にして、元金の数倍の金額で取引できる仕組みです。LINE BITMAXでは最大2倍のレバレッジをかけた取引が可能です。

出典:金融庁「暗号資産デリバティブ取引規制(金商法)」

ただし、LINE BITMAXで利用できるのは「信用売り取引」のみです。信用売り取引とは、LINE BITMAXから暗号資産を借りて売却し、価格が下がったところで買い戻すことで利益を狙う取引方法です。

信用買い取引(価格が低いときに購入し、高くなったときに売却する取引)には対応していないため、レバレッジ取引の選択肢は限られます。

信用売り取引のみ対応、信用買い取引は不可

信用売り取引の手数料|スプレッドが実質コスト

LINE BITMAXの信用売り取引では、スプレッドが実質的なコストとして発生しますが、固定の取引手数料や建玉管理料は不要です。ただし、返済期限は約定日から30日以内となっており、期限を過ぎると自動的に返済買い取引が行われます。

スプレッドは、市場状況や時間帯によって変動するため、取引前に必ず確認することが重要です。長期保有するほどスプレッドの影響を受けやすくなるため、レバレッジ取引は短期売買に向いています。

返済期限は30日以内、期限を過ぎると自動返済

レバレッジ取引の手数料を抑える方法

レバレッジ取引の手数料を抑えるには、短期売買を心がけることが重要です。返済期限は30日以内となっているため、計画的に取引することが必要です。

また、レバレッジ取引では、スプレッドも実質的なコストとして発生します。スプレッドが狭い時間帯を狙って取引することで、コストを抑えられます。

手数料シミュレーション|取引金額別の実質コスト

取引金額別に手数料を試算してみましょう。1万円・10万円・100万円の取引でかかる実質コストを確認します。

1万円の取引でかかる手数料

1万円分のビットコインを購入し、すぐに売却した場合の実質コストを計算してみましょう。スプレッドを4%と仮定します。

  • 購入時のスプレッド:10,000円 × 4% = 400円
  • 売却時のスプレッド:10,000円 × 4% = 400円
  • 合計コスト:800円

1万円の取引では、スプレッドだけで800円のコストが発生します。さらに、出金手数料(LINE Pay 110円または銀行振込400円)を加えると、実質的なコストは910円〜1,200円となります。

10万円の取引でかかる手数料

10万円分のビットコインを購入し、すぐに売却した場合の実質コストを計算してみましょう。

  • 購入時のスプレッド:100,000円 × 4% = 4,000円
  • 売却時のスプレッド:100,000円 × 4% = 4,000円
  • 合計コスト:8,000円

出金手数料を加えると、実質的なコストは8,110円〜8,400円となります。取引金額が大きくなると、スプレッドの影響も大きくなります。

100万円の取引でかかる手数料

100万円分のビットコインを購入し、すぐに売却した場合の実質コストを計算してみましょう。

  • 購入時のスプレッド:1,000,000円 × 4% = 40,000円
  • 売却時のスプレッド:1,000,000円 × 4% = 40,000円
  • 合計コスト:80,000円

出金手数料を加えると、実質的なコストは80,110円〜80,400円となります。高額取引では、スプレッドが大きな負担となるため、取引所形式がある他社を検討する方がよいでしょう。

高額取引ではスプレッドの負担が大きくなる

LINE BITMAXのメリット5つ|手数料以外の魅力

LINE BITMAXには、手数料以外にも多くのメリットがあります。初心者向けの使いやすさやレンディングサービスなど、付加価値を確認しましょう。

LINEアプリで完結|使いやすさが魅力

LINE BITMAXは、LINEアプリ内で取引が完結します。専用アプリのインストールが不要で、使い慣れたLINEから簡単にアクセスできる点が大きな魅力です。

出典:LINE BITMAX公式サイト

操作画面もシンプルで、初心者でも迷わず使えます。仮想通貨投資が初めての方にとって、使いやすさは重要なポイントです。

1円から投資できる|少額投資に最適

LINE BITMAXでは、1円から暗号資産を購入できます。少額から始められるため、リスクを抑えて仮想通貨投資を試したい方に最適です。

出典:LINE BITMAX公式サイト

他の取引所では、最低取引額が数百円〜数千円に設定されていることが多いため、1円から始められるのは大きなメリットです。

1円から投資できるため初心者も安心

レンディングで最大年利8%|放置で増やせる

LINE BITMAXでは、暗号資産貸出サービス(レンディング)を提供しています。保有している暗号資産をLINE BITMAXに貸し出すことで、最大年利8%の貸借料を受け取ることができます。

出典:CoinDesk JAPAN「BITMAX(ビットマックス)評判/口コミ」

レンディングは、価格変動のリスクはありますが、保有しているだけで利息を得られるため、長期保有を考えている方に向いています。

元本保証はなく、途中解約には制限があります

積立サービス対応|自動で資産形成

LINE BITMAXでは、積立サービスに対応しています。毎日・毎週・毎月など、設定した頻度で自動的に暗号資産を購入してくれるため、購入タイミングに悩む必要がありません。

積立投資は価格変動のリスクを分散できるため、初心者にもおすすめの投資方法です。

自動積立で購入タイミングを分散できる

金融庁登録業者で安心|LINEグループの信頼性

LINE BITMAXは、金融庁に登録された暗号資産交換業者です。登録番号は「関東財務局長 第00017号」で、法令に基づいた運営が行われています。

出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」

また、LINEグループが運営しているため、大手企業の信頼性とセキュリティ体制が整っています。初心者にとって、安心して利用できる取引所を選ぶことは重要です。

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LINE BITMAXのデメリット5つ|気をつけたいこと

LINE BITMAXには、いくつかのデメリットもあります。取扱銘柄の少なさやスプレッドの広さなど、注意すべきポイントを確認しましょう。

取扱銘柄が7種類と少ない

LINE BITMAXの取扱銘柄は7種類です。ビットコインやイーサリアムなど主要銘柄は揃っていますが、他社と比べると選択肢が限られます。

出典:ダイヤモンド・ザイ「LINE BITMAX(ビットマックス)とは?」

例えば、GMOコインは22種類、bitbankは44種類の銘柄を取り扱っています。多様な銘柄に投資したい方には、物足りなさを感じるでしょう。

多様なアルトコインに投資したい方には不向き

主に販売所形式でスプレッドが広い

LINE BITMAXは、主に販売所形式の取引となります。KAIA(カイア)のみ取引所形式でも売買可能ですが、その他の銘柄では販売所形式のみとなるため、スプレッドが広く実質的なコストが高くなります

取引所形式では、ユーザー同士が売買するため、スプレッドがほぼゼロに近くなります。コストを抑えたい方は、取引所形式がある他社を検討する方がよいでしょう。

スプレッドが広いため頻繁な取引には不向き

出金手数料が高め|少額投資では負担大

LINE BITMAXの出金手数料は、LINE Pay宛で110円、銀行振込で400円です。少額投資では、出金手数料の割合が大きくなります。

例えば、1万円を出金する場合、銀行振込では4%の手数料がかかります。少額投資を考えている方は、出金手数料の負担を考慮する必要があります。

少額投資では出金手数料の負担が大きい

送金手数料が他社と比べて高め

LINE BITMAXのビットコイン送金手数料は0.001 BTCで、GMOコインやSBI VCトレードでは無料、bitFlyerでは0.0004 BTCとなっており、他社と比べて高めに設定されています。頻繁に送金する方には、大きな負担となります。

GMOコインやSBI VCトレードでは、送金手数料が無料です。DeFiやNFT購入など、外部ウォレットへの送金を考えている場合は、送金手数料が無料の取引所を検討しましょう。

頻繁に送金する方は手数料無料の取引所を検討

PC・iPadで利用できない

LINE BITMAXは、スマートフォンのLINEアプリ専用です。PC版のLINEやiPadからは利用できません。

大画面でチャート分析をしたい方や、複数画面で取引したい方には不便です。本格的に取引を始める場合は、PCでも利用できる取引所を検討する方がよいでしょう。

本格的な取引にはPC対応の取引所が必要

手数料が安いおすすめの仮想通貨取引所5社

LINE BITMAXの代替案として、手数料が安く、機能性に優れた取引所を紹介します。取扱銘柄数やサービス内容を比較して、自分に合った取引所を選びましょう。

取引所 銘柄数 取引手数料 送金手数料 特徴
GMOコイン 22種類 Maker -0.01% 無料 各種手数料が無料
Coincheck 36種類 無料 有料 取扱銘柄が豊富
bitFlyer 39種類 0.01%〜0.15% 有料 取引量国内トップクラス
bitbank 44種類 Maker -0.02% 有料 Maker手数料がマイナス
SBI VCトレード 34種類 Maker -0.01% 無料 入出金手数料が完全無料

GMOコイン|各種手数料が無料

GMOコイン 公式サイト

出典: GMOコイン公式サイト

GMOコインの基本情報
取扱銘柄数 22種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ 2倍
取引手数料(Maker) -0.01%〜-0.03%(Maker報酬)
取引手数料(Taker) 0.05%〜0.09%
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 無料(大口400円)
最小注文金額 100円
口座開設 最短10分
登録番号 関東財務局長 第00006号

📌 GMOコインの特徴

各種手数料が無料

GMOインターネットグループ運営

ステーキング対応

GMOコインは、入出金手数料・送金手数料が無料で、コストを抑えた取引が可能です。取引所形式では、Maker手数料がマイナス(-0.01%)となり、取引するほど報酬を受け取れます。

取扱銘柄は22種類で、主要な暗号資産は揃っています。ステーキングにも対応しており、保有しているだけで報酬を得ることができます。

GMOインターネットグループが運営しているため、セキュリティ体制も万全です。手数料を抑えたい方や、多様な銘柄に投資したい方におすすめです。

各種手数料が無料でコストを抑えた取引が可能

Coincheck|取扱銘柄36種類で選択肢が豊富

Coincheckは、取扱銘柄が36種類と国内最大級です。多様なアルトコインに投資したい方に向いています。

取引所形式の手数料は無料で、販売所のスプレッドも比較的狭めです。アプリの使いやすさにも定評があり、初心者でも迷わず操作できます。

NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」も運営しており、NFTの売買も可能です。仮想通貨だけでなく、NFTにも興味がある方におすすめです。

取扱銘柄36種類で多様な投資が可能

出典:Coincheck「LINE BITMAX(ビットマックス)とは?」

bitFlyer|ビットコイン取引量国内トップクラス

bitFlyerは、ビットコイン取引量が国内トップクラスです。流動性が高いため、希望価格で約定しやすいメリットがあります。

取扱銘柄は39種類で、国内最多水準です。取引所形式「bitFlyer Lightning」では、高度なチャート分析や注文方法が利用できます。

セキュリティ対策も万全で、これまでにハッキング被害ゼロの実績があります。本格的に取引したい方や、セキュリティを重視する方におすすめです。

取引量が多く希望価格で約定しやすい

bitbank|Maker手数料がマイナス(報酬)

bitbank 公式サイト

出典: bitbank公式サイト

bitbankの基本情報
取扱銘柄数 44種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ なし
取引手数料(Maker) -0.02%(Maker報酬)
取引手数料(Taker) 0.12%
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 550円/770円(3万円以上)
最小注文金額 銘柄による
口座開設 最短即日
登録番号 関東財務局長 第00004号

📌 bitbankの特徴

取引所の取扱銘柄数が国内最多級

Maker手数料がマイナス(報酬)

高いセキュリティ評価

板取引に強い

bitbankは、取引所形式のMaker手数料がマイナス(-0.02%)です。指値注文で板に並べると、手数料を受け取れるため、頻繁に取引する方に有利です。

取扱銘柄は44種類と国内最多級で、多様なアルトコインに投資できます。取引量も多く、流動性が高いため、スプレッドの変動も少ない傾向があります。

板取引に強く、本格的なトレーダーにも人気があります。コストを抑えて取引したい方におすすめです。

Maker手数料マイナスで取引するほど報酬

SBI VCトレード|入出金手数料が完全無料

SBI VCトレード 公式サイト

出典: SBI VCトレード公式サイト

SBI VCトレードの基本情報
取扱銘柄数 34種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ 2倍
取引手数料(Maker) -0.01%(Maker報酬)
取引手数料(Taker) 0.05%
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 無料
最小注文金額 500円
口座開設 最短翌営業日
登録番号 関東財務局長 第00011号

📌 SBI VCトレードの特徴

SBIグループ運営の安心感

入出金手数料が完全無料

ステーキング14銘柄対応

レンディングサービス対応

SBI VCトレードは、入出金手数料・送金手数料が完全無料です。資金移動のコストを気にせず、自由に取引できます。

取扱銘柄は34種類で、ステーキングにも14銘柄対応しています。レンディングサービスも提供しており、保有しているだけで報酬を得られます。

SBIグループが運営しているため、信頼性も高く、初心者から上級者まで幅広く利用されています。手数料を抑えたい方や、ステーキングに興味がある方におすすめです。

入出金・送金手数料が完全無料

よくある質問(Q&A)

LINE BITMAXの手数料は他社と比べて高いですか?

LINE BITMAXの手数料は、業界平均と同程度です。入金手数料と取引手数料は無料ですが、スプレッドが実質的なコストとして発生します。送金手数料は他社と比べて高めですが、出金手数料はLINE Payを利用すれば110円と比較的安く抑えられます。

スプレッドはどれくらいかかりますか?

LINE BITMAXのスプレッドは、ビットコインで約3〜5%程度です。アルトコインではさらに広くなる傾向があります。スプレッドは時間帯や市場状況によって変動するため、取引前に必ず確認しましょう。

LINE Payを使うとお得ですか?

LINE Payを使うと、入金手数料が無料で、出金手数料も110円と銀行振込(400円)より安く抑えられます。日常的にLINE Payを利用している方なら、出金した資金をそのまま支払いに使えるため便利です。

出金手数料を無料にする方法はありますか?

LINE BITMAXでは、出金手数料を完全に無料にする方法はありません。ただし、LINE Pay宛の出金なら110円と比較的安く抑えられます。出金手数料を完全に無料にしたい場合は、GMOコインやSBI VCトレードを検討しましょう。

レンディングの利回りは本当に最大年利8%ですか?

LINE BITMAXのレンディングサービスでは、最大年利8%の貸借料を受け取ることができます。ただし、利回りは銘柄や貸出期間によって異なり、元本保証はありません。価格が下落すれば、利息を受け取っても損失が発生する可能性があります。

初心者でも使いやすいですか?

LINE BITMAXは、初心者でも使いやすい設計になっています。LINEアプリ内で取引が完結し、操作画面もシンプルです。1円から投資できるため、リスクを抑えて始められます。ただし、取扱銘柄が少ない点や、スプレッドが広い点には注意が必要です。

セキュリティは大丈夫ですか?

LINE BITMAXは、金融庁に登録された暗号資産交換業者で、法令に基づいた運営が行われています。顧客の資産は、インターネットから切り離されたコールドウォレットで100%管理されており、ハッキングリスクを抑える対策が取られています。LINEグループが運営しているため、大手企業の信頼性があります。

出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」

税金の計算はどうすればいいですか?

暗号資産の売却益は、原則として雑所得に分類され、総合課税の対象となります。年間20万円を超える利益がある場合は確定申告が必要です。取引履歴はLINE BITMAXからダウンロードできるため、税金計算ツールを活用して損益を計算しましょう。詳細は税理士または税務署にご相談ください。

出典:国税庁「暗号資産の税制(所得税)」

まとめ

LINE BITMAXの手数料は、業界全体で見ると「普通」のレベルです。入金手数料と取引手数料は無料ですが、主に販売所形式のためスプレッドが実質的なコストとして発生します。スプレッドはビットコインで約3〜5%程度で、他社と同程度の水準です。

出金手数料は、LINE Payを利用すれば110円と比較的安く抑えられますが、銀行振込では400円かかります。送金手数料は他社と比べて高めなので、頻繁に送金する方には負担が大きいでしょう。

LINE BITMAXは、LINEアプリで完結する使いやすさや、1円から投資できる手軽さが魅力です。初心者や少額投資を考えている方には向いています。ただし、取扱銘柄が7種類と少なく、主に販売所形式のため、本格的に取引したい方には物足りなさを感じるかもしれません。

手数料を抑えたい方や、多様な銘柄に投資したい方は、GMOコインやbitbankなど、取引所形式がある他社を検討することをおすすめします。自分の投資スタイルに合った取引所を選び、コストを抑えた取引を心がけましょう。

暗号資産は価格変動リスクがあり、投資元本を割り込む可能性があります

取引を始める前に、リスクを十分に理解し、余裕資金の範囲内で投資することが重要です。

出典:金融庁「暗号資産取引に関するリスク」

順位 取引所 手数料 通貨数 特徴 口座開設
1 GMOコイン 無料 26種類
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SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

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