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ブロックチェーンゲームに興味があるけれど、「どうやって始めればいいのか」「本当に稼げるのか」と悩んでいませんか。
ブロックチェーンゲームは、遊びながら仮想通貨を稼げる新しいゲームの形として注目を集めています。
ただし、始めるには仮想通貨取引所の口座開設やウォレットの準備が必要で、税金やリスクについても理解しておく必要があります。
この記事では、ブロックチェーンゲームの基本から始め方、おすすめの取引所、稼ぎ方、注意すべきリスクまで、初心者の方にもわかりやすく解説します。
ブロックチェーンゲームを安全に始めて、楽しみながら収益を得るための知識を身につけましょう。
目次
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)とは?既存ゲームとの違い
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)とは、仮想通貨の基盤技術であるブロックチェーンを活用したデジタルゲームのことです。ブロックチェーン技術は、取引履歴をユーザー同士で分散して管理する仕組みになっており、中央管理者に依存しない特徴があります。
ブロックチェーンゲームでは、ゲーム内のアイテムやキャラクターがNFT(非代替性トークン)として発行されます。NFTとは、デジタルデータに唯一無二の価値を証明できる技術のことです。これにより、ゲーム内で取得したアイテムが自分の資産として認められ、自由に売買できるようになります。
最大の特徴は「Play to Earn(遊んで稼ぐ)」という概念です。ゲームをプレイすることで仮想通貨やNFTを獲得でき、それらをマーケットプレイスで売買して利益を得ることができます。STEPNのように「Move to Earn(運動して稼ぐ)」や「Sleep to Earn(睡眠して稼ぐ)」といった派生形も登場しています。
ブロックチェーン技術は、取引のデータ履歴がブロックに記録され、チェーンのように連なる仕組みです。すべての取引履歴が書かれた帳簿をユーザー全員で管理するようなもので、誰か一人が不正なデータを書き込もうとしても、周りが間違いを正すため改ざんができません。
ブロックチェーンゲームでは、この仕組みによってゲーム内取引の不正や改ざんが困難になっています。ターゲットにすべきサーバーがないタイプのゲームもあるため、分散されたデータごとに攻撃しなければならず、さらにデータを改ざんしようとしても相手の同意を得なければならないため、単独で改ざんができません。
また、ブロックチェーン上でトークン化されたデジタルアセットは、ゲーム内やマーケットプレイス内で取引される資産とすることができます。これにより、ゲーム内のNFTアイテムは非代替性であり、各トークンは独自の固定メタデータ識別で排他的であることが保証されます。
ブロックチェーン技術により不正や改ざんが困難
ブロックチェーンゲームと既存のゲームには、大きく分けて3つの違いがあります。
1. ゲーム内アイテムが自分の資産になる
従来のゲームでは、どんなにレアなアイテムやキャラクターを入手しても、それらはゲーム内でしか価値を持ちませんでした。しかしブロックチェーンゲームでは、ゲーム内で取得したアイテムやキャラクターがNFTとして発行され、プレイヤーはマーケットプレイス内で自由に売買や交換を行うことができます。レアなアイテムやキャラクターの取引価格は数百万から時には数千万の値がつくこともあります。
2. 分散管理によりゲーム終了後も資産が残る
既存のゲームでは、開発会社などが中央管理者となってゲームを管理していたため、サービスが終了すれば苦労して取得したアイテムは消えてしまいます。一方でブロックチェーンゲームでは、分散管理の仕組みを持っているため、ゲームのサービスが終了しても、NFT化されたアイテムが資産として手元に残ります。
NFTの価値が保たれるかは市場の状況に依存
3. プレイヤー主導の経済圏が成立する
ブロックチェーンゲームでは、NFTマーケットプレイスを通じて、NFT化されたゲームアイテムやキャラクターを公式に売買できるように設計されています。従来のゲームでは、詐欺や不正アクセス、ユーザー間のトラブルなどを防止するため、多くの場合はリアルマネートレード(RMT)が利用規約で禁止されてきました。しかしブロックチェーンゲームでは、非公式なRMTを排除し、公正な取引環境が整っています。
公式マーケットプレイスで安全に売買可能
ブロックチェーンゲームの始め方
ブロックチェーンゲームを始めるには、3つのステップを踏む必要があります。初心者の方でも順を追って進めれば、スムーズに始めることができます。
ブロックチェーンゲームを始めるには、まず仮想通貨取引所の口座開設が必要です。ゲーム内で使用するNFTアイテムやキャラクターを購入するためには、イーサリアム(ETH)やポリゴン(MATIC)などの仮想通貨が必要になります。
口座開設は、本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)を用意すれば、最短で即日から翌営業日には完了します。
取引所を選ぶ際は、取扱銘柄数、手数料の安さ、セキュリティ対策の3点を確認しましょう。ブロックチェーンゲームで使用する仮想通貨を取り扱っているか、送金手数料が安いか、コールドウォレット管理などのセキュリティ対策がしっかりしているかをチェックすることが重要です。
最短即日から翌営業日で口座開設完了
仮想通貨取引所の口座開設が完了したら、次にWeb3(3.0)に対応した仮想通貨ウォレットを準備します。ウォレットとは、仮想通貨やNFTを保管するためのデジタル財布のようなものです。
ブロックチェーンゲームで最もよく使われているのが「MetaMask(メタマスク)」です。PCのWebブラウザにインストールできる拡張機能で、無料で利用できます。スマホアプリ版もありますが、ブロックチェーンゲームの多くはPC版が主流のため、PCのWebブラウザにインストールした方が円滑に利用できます。
リカバリーフレーズは必ずメモして安全に保管
ウォレットを作成する際には、リカバリーフレーズ(12個または24個の英単語)を必ずメモして安全な場所に保管してください。このフレーズを紛失すると、ウォレット内の資産にアクセスできなくなります。また、他人に教えると資産を盗まれる危険性があるため、絶対に秘密にしておきましょう。
ウォレットの準備ができたら、いよいよプレイするゲームを選びます。ブロックチェーンゲームには、RPG、カードゲーム、サンドボックスゲーム、Move to Earnなど、さまざまなジャンルがあります。
ゲームを選ぶ際は、ゲームとしての面白さ、初期投資の有無、収益性、運営の信頼性の4点を確認しましょう。初期投資が必要なゲームの場合、NFTアイテムやキャラクターを購入するための資金が必要になります。一方で、無料で始められるゲームもあるため、まずは無料版で試してみるのもよいでしょう。
ゲームの公式サイトにアクセスし、ウォレットを接続してアカウントを作成すれば、プレイを開始できます。ゲームによっては、最初にNFTスニーカーやキャラクターを購入する必要がある場合もあります。運営会社の実績や、コミュニティの活発さ、ロードマップの進捗状況も確認しておくと安心です。
無料で始められるゲームもあるので試してみよう
ブロックチェーンゲームにおすすめの仮想通貨取引所3社
ブロックチェーンゲームを始めるには、仮想通貨取引所の口座開設が必須です。ここでは、取扱銘柄・手数料・使いやすさの観点から、初心者にもおすすめの国内取引所を3社紹介します。
| 取引所 | 銘柄数 | 手数料 | 最低額 | 特徴 |
| GMOコイン | 22種類 | 無料 | 100円 | 各種手数料が無料 |
| SBI VCトレード | 34種類 | 無料 | 500円 | ステーキング対応 |
| bitbank | 44種類 | -0.02%〜 | 銘柄による | 取扱銘柄数が国内最多級 |
| GMOコインの基本情報 | |
| 取扱銘柄数 | 22種類 |
| 取引所(板取引) | 〇 |
| 販売所 | 〇 |
| レバレッジ | 2倍 |
| 取引手数料(Maker) | -0.01%〜-0.03%(Maker報酬) |
| 取引手数料(Taker) | 0.05%〜0.09% |
| 日本円入金手数料 | 無料 |
| 日本円出金手数料 | 無料(大口400円) |
| 最小注文金額 | 100円 |
| 口座開設 | 最短10分 |
| 登録番号 | 関東財務局長 第00006号 |
📌 GMOコインの特徴
✓ 各種手数料が無料
✓ GMOインターネットグループ運営
✓ ステーキング対応
GMOコインは、GMOインターネットグループが運営する仮想通貨取引所です。入出金手数料、送金手数料が無料で、コストを抑えて取引したい方におすすめです。
取扱銘柄は22種類で、イーサリアム(ETH)やポリゴン(MATIC)など、ブロックチェーンゲームで使用する主要な仮想通貨に対応しています。取引所形式ではMaker手数料がマイナス(報酬)となるため、板取引に慣れている方はさらにお得に取引できます。
ステーキングサービスにも対応しており、保有している仮想通貨を預けることで報酬を得ることも可能です。最低取引額は100円からと少額から始められるため、初心者の方でも安心して利用できます。
各種手数料が無料でコストを抑えて取引可能
| SBI VCトレードの基本情報 | |
| 取扱銘柄数 | 34種類 |
| 取引所(板取引) | 〇 |
| 販売所 | 〇 |
| レバレッジ | 2倍 |
| 取引手数料(Maker) | -0.01%(Maker報酬) |
| 取引手数料(Taker) | 0.05% |
| 日本円入金手数料 | 無料 |
| 日本円出金手数料 | 無料 |
| 最小注文金額 | 500円 |
| 口座開設 | 最短翌営業日 |
| 登録番号 | 関東財務局長 第00011号 |
📌 SBI VCトレードの特徴
✓ SBIグループ運営の安心感
✓ 入出金手数料が完全無料
✓ ステーキング14銘柄対応
✓ レンディングサービス対応
SBI VCトレードは、SBIグループが運営する仮想通貨取引所です。入出金手数料が完全無料で、取扱銘柄数は34種類と国内取引所の中でも豊富です。
最大の特徴は、ステーキング対応銘柄が14銘柄と多いことです。ブロックチェーンゲームで獲得した仮想通貨を預けることで、追加の報酬を得ることができます。レンディングサービスにも対応しており、長期保有を考えている方に適しています。
SBIグループの豊富な金融事業の実績から、セキュリティ水準の高い取引所として人気があります。最低取引額は500円からで、初心者の方でも始めやすい取引所です。
ステーキング対応銘柄が14銘柄と豊富
| bitbankの基本情報 | |
| 取扱銘柄数 | 44種類 |
| 取引所(板取引) | 〇 |
| 販売所 | 〇 |
| レバレッジ | なし |
| 取引手数料(Maker) | -0.02%(Maker報酬) |
| 取引手数料(Taker) | 0.12% |
| 日本円入金手数料 | 無料 |
| 日本円出金手数料 | 550円/770円(3万円以上) |
| 最小注文金額 | 銘柄による |
| 口座開設 | 最短即日 |
| 登録番号 | 関東財務局長 第00004号 |
📌 bitbankの特徴
✓ 取引所の取扱銘柄数が国内最多級
✓ Maker手数料がマイナス(報酬)
✓ 高いセキュリティ評価
✓ 板取引に強い
bitbankは、取引所形式での取扱銘柄数が44種類と国内最多級の仮想通貨取引所です。ブロックチェーンゲームで使用するマイナーな仮想通貨も取り扱っている可能性が高く、幅広いゲームに対応できます。
取引所形式ではMaker手数料が-0.02%とマイナス(報酬)になるため、板取引を活用することで取引コストを抑えられます。セキュリティ評価が高く、コールドウォレット管理やマルチシグなどの対策がしっかりしています。
口座開設は最短即日で完了し、スマホアプリも使いやすいと評判です。板取引に強い取引所のため、取引に慣れてきた中級者以上の方にもおすすめです。
取扱銘柄数が44種類と国内最多級
おすすめのブロックチェーンゲーム7選
ブロックチェーンゲームには、さまざまなジャンルのゲームがあります。ここでは、ゲームとしての面白さ、稼げる可能性、初期投資の有無を基準に、おすすめのゲームを7つ紹介します。
STEPNは、「Move to Earn(運動して稼ぐ)」という新しいコンセプトを世に広めた代表的なWeb3アプリです。NFTスニーカーを装着して実際に歩いたり走ったりすることで、仮想通貨による報酬を得ることができます。
2021年12月に正式ローンチされ、2022年には世界中で大きな人気を集めました。2026年現在は、NFTスニーカー価格が大幅に下落しており、以前より少ない資金で始められます。新アプリ「STEPN GO」も登場し、レンタル機能などを備えた初心者でも参加しやすい仕組みが検討されています。
報酬トークンの「GST(Green Satoshi Token)」やガバナンストークンの「GMT(Green Metaverse Token)」を獲得でき、これらをソラナ(SOL)と交換することができます。健康促進と収益獲得を同時に実現できる点が魅力です。
ブリリアンクリプトは、日本で開発されたブロックチェーンRPGです。日本語対応で、日本のユーザーにとって親しみやすいゲームデザインになっています。
ゲーム内でキャラクターやアイテムを獲得し、それらをNFTとして売買することができます。日本の運営会社が手がけているため、サポート体制も充実しており、初心者の方でも安心して始められます。
My Crypto Heroesは、NFT化された歴史上のヒーロー(織田信長やナポレオンなど)を編成して戦うブラウザRPGで、日本初の「ブロックチェーンゲーム」です。
ゲームはノードというダンジョンで敵を倒しつつ、ヒーローの育成や装備の入手を行いながら自分のチームを強化していきます。最終的にはPvPやGvGで最強を目指していくようなゲームです。特徴的なのはダンジョンで入手できるものに、NFT化された希少なレアドロップ品が存在しているところです。これを取引所で売ってゲーム内通貨を稼ぐこともできます。
The Sandboxは、メタバース空間を舞台にしたサンドボックスゲームです。プレイヤーはメタバース内の土地であるLAND(ランド)を購入し、建物やゲームを自作して遊びます。
全世界で4,000万ダウンロードを達成した作品で、ボクセルアートを制作できる「VoxEdit(ボックスエディット)」という無料ツールを使って、建物やキャラクター、アイテムなど、ありとあらゆるオリジナルコンテンツを作成できます。作った建物をLANDに配置したり、メタバース内で動かしたりすることもできます。
2025年8月には、カシオがG-SHOCKをモチーフとしたNFTを複数展開する計画を発表し、9月24日には無料のゲームエリア「G-SHOCK CITY」が公開されました。
出典:カシオ計算機公式サイト
Axie Infinityは、アクシーと呼ばれるモンスターを育てて戦わせる対戦型NFTゲームです。2018年にリリースされ、特に2021年は指折りの人気を誇っていました。フィリピンを中心に世界中のプレイヤーがAxie Infinityをプレイし、生活費をまかなったことが話題となりました。
3体のモンスターを購入や交配で入手し、アドベンチャーモードで鍛え上げ、アリーナモードでプレイヤー同士の戦いを楽しむことができます。ゲームをプレイして勝利を重ねていくことでSLPやAXSという仮想通貨を獲得することができ、これをイーサリアムに交換することで稼ぐことが可能です。
無料で始められる仕組みも導入され、誰でも気軽にプレイできる環境が整いました。
Decentralandは、仮想空間内の土地を購入し、建物を建てたり、イベントを開催したりできるメタバースプラットフォームです。仮想空間での不動産投資として注目されています。
土地の価格は需要と供給によって変動し、人気のあるエリアの土地は高値で取引されます。自分で建物を建てて有料で提供したり、土地を貸し出したりすることで収益を得ることができます。
Sorareは、実在のスポーツ選手のカードを使ってプレイするNFTトレーディングカードゲームです。選手のカードはNFTとして発行され、実際の試合結果に基づいてポイントが付与されます。
レアなカードは高額で取引されることがあり、アーリング・ハーランド選手のカードが約67万8,680ドル(約7,830万円)で落札された事例もあります。
ブロックチェーンゲームの稼ぎ方
ブロックチェーンゲームでは、さまざまな方法で収益を得ることができます。ここでは、代表的な3つの収益化方法について解説します。
Play to Earn(P2E)は、ゲームをプレイすることで仮想通貨やNFTを獲得できる仕組みです。従来のゲームでは、どんなにレアなアイテムを入手しても、それらはゲーム内でしか価値を持ちませんでした。しかし、ブロックチェーンゲームでは、ゲームプレイによる報酬や賞金が、受け取った時点で課税対象となる現実の資産として扱われます。
例えば、Axie Infinityでは、アドベンチャーモードやアリーナモードで良い成績を上げるとSLPやAXSを得ることができます。STEPNでは、NFTスニーカーをセットした状態で歩いたり走ったりすることによって、設定されたエネルギー分だけGSTを獲得できます。これがもっとも基本となるマネタイズ手段です。
収益確保には情報収集が重要
ただし、収益を上げるためには、ゲームのプレイ以上に情報収集が重要となります。運営の信頼性、トークンの流動性、ゲームの人気度などを綿密に調査することが、収益確保の基盤となります。
ブロックチェーンゲーム内で使用されるキャラクターやアイテムは、すべてNFTとして作成されています。したがって、それらのアセットはNFTマーケットプレイス内で他人と売買できるため、ゲームタイトルの人気度やNFT自体の需要、関連する暗号資産の価格などを購入時と比較し、価格が上昇したタイミングで売却することで、売却益を得ることができます。
例えば、STEPNのNFTスニーカーは、OpenSeaなどのサードパーティーのマーケットプレイスにおける二次流通が盛んです。安く仕入れて高く売ることができれば、その差額で収益を得ることができます。Axie Infinityでも、育て上げたAxieをマーケットプレイスで他のプレイヤーに販売することができます。Axieの希少性や特性、能力値によって価格が変動し、高額で取引されることもあります。
運営の不祥事でNFT価値が暴落するリスクも
NFTの価値を左右する主な要素は、ゲームの人気度、NFTの希少性、トークン価格の動向、運営の信頼性などです。特に注目すべきは運営の信頼性で、運営会社の不祥事でゲームの評判が下がり、NFTの価値が一気に暴落するケースも過去に発生しています。
ブロックチェーンゲームで獲得した仮想通貨を、ステーキングやレンディングサービスに預けることで、追加の報酬を得ることができます。ステーキングとは、保有している仮想通貨をブロックチェーンネットワークに預けることで、ネットワークの維持に貢献し、その対価として報酬を受け取る仕組みです。
例えば、SBI VCトレードでは14銘柄のステーキングに対応しており、ブロックチェーンゲームで獲得した仮想通貨を預けることで、追加の報酬を得ることができます。レンディングサービスでは、保有している仮想通貨を取引所に貸し出すことで、利息を受け取ることができます。
預けている期間中は売却できない場合がある
ステーキングやレンディングは、長期保有を考えている方に適した収益化方法です。ただし、預けている期間中は売却できない場合があるため、価格変動リスクには注意が必要です。また、取引所の倒産リスクもあるため、信頼できる取引所を選ぶことが重要です。
ブロックチェーンゲームで気をつけたい5つのリスク
ブロックチェーンゲームには、稼げる可能性がある一方で、さまざまなリスクも存在します。ここでは、プレイする前に知っておくべき5つのリスクについて解説します。
多くのブロックチェーンゲームでは、ゲームを始めるために初期投資が必要です。例えば、Axie Infinityでは最低3体のAxieを購入する必要があり、STEPNではNFTスニーカーを購入する必要があります。
初期投資額は、ゲームやNFTの価格によって異なりますが、数千円から数万円程度が一般的です。しかし、ゲームで稼げる金額が減少したり、トークン価格が暴落したりすると、初期投資を回収できない可能性があります。
初期投資を回収できないリスクがある
Axie Infinityは2021年をピークにプレイヤー数が減少しており、この減少は主に、ゲームで稼げる金額が減ったことが原因です。特に、ゲーム内通貨であるAXSとSLPの価格が大きく下落したため、以前と同じ量を稼いでも、価値が全盛期の約20分の1以下になってしまいます。初期投資をする際は、原資回収できないリスクも考慮した上で、余裕資金で始めることが重要です。
ブロックチェーンゲームで獲得できる仮想通貨は、市場の需給によって価格が大きく変動します。ゲームの人気が高まればトークン価格も上昇しますが、人気が低下すれば価格も下落します。
STEPNでは、2022年のピーク時と比べると、アクティブユーザーは大幅に減り、投機的な熱狂は落ち着きました。GSTは1円未満、GMTも数円前後と、全盛期と比べて大きく下落しています。トークン価格の暴落により、以前と同じ量を稼いでも、価値が大幅に減少してしまうリスクがあります。
トークン価格は市場の需給で大きく変動
トークン価格は、ゲームの人気度、新規ユーザーの流入、運営の施策、仮想通貨市場全体の動向など、さまざまな要因によって変動します。価格変動リスクを理解した上で、投資判断を行うことが重要です。
ブロックチェーンゲームの中には、詐欺目的で作られたプロジェクトも存在します。誇大広告を掲げるプロジェクトには注意が必要です。
誇大広告を掲げるプロジェクトには注意
詐欺プロジェクトを見分けるポイントは、以下の通りです。
・運営会社の実績と透明性を確認する
・ホワイトペーパー(事業計画書)の内容が具体的かチェックする
・開発チームのメンバーが公開されているか確認する
・コミュニティの活発さとロードマップの進捗を確認する
・SNSを通じた投資勧誘に注意する
国民生活センターによると、SNSを通じた投資勧誘トラブルが増加傾向にあり、高齢者を狙った暗号資産投資詐欺が社会問題化しています。トラブル時は消費者ホットラインに相談することができます。
ブロックチェーンゲームでは、仮想通貨やNFTをウォレットに保管します。ウォレットがハッキングされたり、秘密鍵を紛失したりすると、資産を失う可能性があります。
秘密鍵やリカバリーフレーズを他人に教えない
ウォレットのセキュリティ対策として、以下の点に注意しましょう。
・リカバリーフレーズは紙にメモして安全な場所に保管する
・秘密鍵やリカバリーフレーズを他人に教えない
・怪しいサイトやアプリにウォレットを接続しない
・二段階認証を設定する
・定期的にウォレットのバックアップを取る
Axie Infinityでは、2022年3月に大規模なハッキング被害が発生し、約6億2,000万ドル(約770億円相当)の仮想通貨が流出しました。
海外で運営されているブロックチェーンゲームの中には、日本の法律(賭博罪)に抵触する可能性があるものも存在します。特に、ゲーム内で金銭を賭けて勝敗を競うようなゲームは、賭博罪に該当する可能性があります。
日本では、賭博罪(刑法第185条)により、賭博行為は原則として禁止されています。ブロックチェーンゲームで遊ぶ際は、ゲームの内容が日本の法律に違反していないか確認することが重要です。
賭博罪に該当する可能性のあるゲームに注意
また、海外の無登録業者との取引は、トラブルが発生した際に日本の法律で保護されない可能性があります。
ブロックチェーンゲームの税金と確定申告
ブロックチェーンゲームで利益を得た場合、原則として確定申告が必要です。税金の仕組みを理解し、適切に申告することで、後から追徴課税や延滞税を請求されるリスクを避けることができます。
ブロックチェーンゲームで得た報酬は、原則として「雑所得」に分類され、所得税の課税対象となります。雑所得は総合課税の対象であり、最高税率は45%(所得税)+10%(住民税)=最大55%です。
会社員は副収入20万円超で確定申告が必要
確定申告が必要になるケースは、以下の通りです。
・会社員の場合:給与以外の副収入の合計所得金額(ブロックチェーンゲームでの所得を含む)が20万円を超えた場合
・個人事業主の場合:ブロックチェーンゲームの所得を含めた所得金額の合計が基礎控除(48万円)を超えた場合
日本円に換金しなくても課税対象になります
ゲームで稼いだ仮想通貨は、日本円に換金しない状態でも課税が行われます。また、NFTの売買益に関しても申告が必要です。NFTが値上がりして取得費よりも高く売れた場合には、その部分の利益に対して課税されます。
ブロックチェーンゲームで得た利益を計算する際、必要経費を差し引くことができます。経費として認められる可能性がある項目は、以下の通りです。
雑所得の計算式は、「収入金額 – 必要経費 = 雑所得」です。取引の記録を整理し、取引日、取得価格、売却価格、手数料などを詳細に記録しておくことが重要です。確定申告書の「雑所得」の欄に記入し、必要な証拠書類(取引履歴、収入の記録など)を手元に保管しておく必要があります(原則5年間)。
取引量が多い場合は損益計算ツールの活用を検討
暗号資産の利益計算は非常に煩雑なので、取引量が多い場合は、クリプタクトなどの損益計算ツールの活用を検討してみるとよいでしょう。これらのツールを利用すれば、取引履歴を取得して正しい形で損益計算するのが困難かつ複雑なDeFi取引の自動識別にも対応し、損益計算の自動化が可能です。
ブロックチェーンゲームの税務処理が複雑で不安な場合は、税理士に相談することをおすすめします。税理士に相談する際の準備事項は、以下の通りです。
税理士への相談費用は、取引の複雑さや取引量によって異なりますが、一般的には数万円から数十万円程度です。仮想通貨やNFTの税務に詳しい税理士を選ぶことで、適切なアドバイスを受けることができます。
確定申告の期限を過ぎると延滞税が課されます
確定申告は、毎年2月16日から3月15日までの期間に行います。期限を過ぎると、延滞税や加算税が課される可能性があるため、早めに準備を始めることが重要です。
ブロックチェーンゲームを始めるには、仮想通貨取引所の選び方が重要です。ここでは、取引所を選ぶ際のポイントを3つ紹介します。
ブロックチェーンゲームで使用する仮想通貨は、ゲームによって異なります。主要なブロックチェーンとしては、イーサリアム(ETH)、ポリゴン(MATIC)、ソラナ(SOL)などがあります。
| 取引所 | イーサリアム | ポリゴン | ソラナ | 取扱銘柄数 |
| GMOコイン | ○ | ○ | ○ | 22種類 |
| SBI VCトレード | ○ | ○ | ○ | 34種類 |
| bitbank | ○ | ○ | ○ | 44種類 |
取扱銘柄数が多い取引所なら様々なゲームに対応
取扱銘柄数が多い取引所を選ぶことで、さまざまなブロックチェーンゲームに対応できます。特に、イーサリアムやポリゴンは多くのゲームで使用されているため、これらを取り扱っている取引所を選ぶことが重要です。
ブロックチェーンゲームでは、仮想通貨の購入や送金を頻繁に行うため、手数料の安さが重要なポイントになります。手数料には、取引手数料、入出金手数料、送金手数料などがあります。
| 取引所 | 取引手数料 | 入出金手数料 | 送金手数料 |
| GMOコイン | -0.01%〜-0.03%(Maker報酬) | 無料 | 無料 |
| SBI VCトレード | -0.01%(Maker報酬) | 無料 | 無料 |
| bitbank | -0.02%(Maker報酬) | 無料(入金) | 銘柄による |
Maker手数料がマイナスの取引所なら報酬がもらえる
取引所形式(板取引)を利用すると、Maker手数料がマイナス(報酬)になる取引所もあります。長期的な収益性に直結するため、手数料を比較して選ぶことが重要です。
仮想通貨取引所を選ぶ際は、セキュリティ対策と金融庁への登録状況を必ず確認しましょう。国内で暗号資産交換業を営むには金融庁への登録が必要であり、無登録業者の利用はトラブルの原因となります。
| 取引所 | 登録番号 | コールドウォレット | 二段階認証 |
| GMOコイン | 関東財務局長 第00006号 | ○ | ○ |
| SBI VCトレード | 関東財務局長 第00011号 | ○ | ○ |
| bitbank | 関東財務局長 第00004号 | ○ | ○ |
無登録業者の利用はトラブルの原因になります
国内の登録業者は、顧客の暗号資産の95%以上をコールドウォレット(インターネットに接続していない環境)で管理することが義務付けられています。二段階認証の設定や、過去のハッキング・トラブル履歴も確認しておくと安心です。
ウォレットの準備と管理方法
ブロックチェーンゲームを始めるには、ウォレットの準備が必要です。ウォレットの作成・バックアップ・復元方法を理解し、セキュリティ対策をしっかり行いましょう。
仮想通貨ウォレットには、ホットウォレット(オンライン)とコールドウォレット(オフライン)の2種類があります。ブロックチェーンゲームでは、ゲームに接続するためにホットウォレットを使用するのが一般的です。
初心者にはMetaMaskがおすすめ
初心者の方には、多くのブロックチェーンゲームに対応しているMetaMaskがおすすめです。PCのWebブラウザにインストールできる拡張機能で、無料で利用できます。
ウォレットを作成する際には、リカバリーフレーズ(12個または24個の英単語)が発行されます。このフレーズは、ウォレットを復元するための唯一の手段であり、紛失すると資産にアクセスできなくなります。
リカバリーフレーズは絶対に他人に教えない
紛失すると資産を取り戻すことはできません
秘密鍵やリカバリーフレーズを紛失した場合、ウォレット内の資産を取り戻すことはできません。厳重に管理することが重要です。
仮想通貨の送金は、アドレスを間違えると取り返しがつかないため、慎重に行う必要があります。送金ミスを防ぐための手順は、以下の通りです。
ネットワーク(チェーン)の選択ミスに注意
また、送金する際は、ネットワーク(チェーン)が正しいか確認することも重要です。例えば、イーサリアムのアドレスにポリゴンのトークンを送金すると、資産を失う可能性があります。送金する前に、必ずネットワークを確認しましょう。
ゲームによって異なります。Axie InfinityのOriginsでは、無料で3体のAxieがプレゼントされるため、無料でゲーム体験をすることができます。ただし、SLPやAXSを獲得して稼ぐためには、少なくとも1体はNFTのアクシーを購入する必要があります。STEPNでは、NFTスニーカーを購入する必要があり、初期投資が必要です。
基本的な知識は必要です。ブロックチェーンゲームをプレイするためには、「ゲームをプレイするために必要なトークンの購入方法」「NFTやトークンを保管するための仮想通貨ウォレット」「詐欺に引っかからないための知見」などが求められます。もちろん、仮想通貨の知識がゼロでもNFTゲームを始めることができますが、最低限の知識を身につけておくことは自衛の意味でも非常に重要です。
稼げる金額は、ゲームの人気度、トークン価格、プレイ時間、スキルなどによって大きく異なります。全盛期のAxie Infinityでは、フィリピンなどでゲームで生計を立てる人が現れましたが、現在はトークン価格が大幅に下落しており、以前と同じ量を稼いでも、価値が全盛期の約20分の1以下になってしまいます。投資には損失リスクがあるため、余裕資金で始めることが重要です。
詐欺プロジェクトを見分けるポイントは、運営会社の実績と透明性、ホワイトペーパーの内容、開発チームのメンバーが公開されているか、コミュニティの活発さとロードマップの進捗、SNSを通じた投資勧誘に注意することです。誇大広告を掲げるプロジェクトには注意が必要です。
ブロックチェーンゲームでは、ゲームのサービスが終了しても、NFT化されたアイテムが資産として手元に残ります。ただし、NFTとして所有しているアイテムやキャラクターの価値が保たれるかどうかは、市場の状況やそのアイテムが他のゲームで利用できるかどうかなど、多くの要素に依存します。ゲームが終了した後も価値が残るかどうかは保証されません。
海外で運営されているブロックチェーンゲームの中には、日本の法律(賭博罪)に抵触する可能性があるものも存在します。特に、ゲーム内で金銭を賭けて勝敗を競うようなゲームは、賭博罪に該当する可能性があります。ゲームの内容が日本の法律に違反していないか確認することが重要です。また、海外の無登録業者との取引は、トラブルが発生した際に日本の法律で保護されない可能性があります。
ブロックチェーンゲームに関するよくある質問にお答えします。
ブロックチェーンゲームは、遊びながら仮想通貨を稼げる新しいゲームの形として注目を集めています。ブロックチェーン技術を活用することで、ゲーム内アイテムが自分の資産となり、自由に売買できる点が最大の特徴です。
始めるには、仮想通貨取引所の口座開設とウォレットの準備が必要です。GMOコイン、SBI VCトレード、bitbankなど、金融庁に登録された信頼できる国内取引所を選ぶことで、安全に取引を始めることができます。取扱銘柄、手数料、セキュリティ対策を比較して、自分に合った取引所を選びましょう。
初期投資が必要でリスクも存在します
ブロックチェーンゲームで稼ぐ方法は、Play to Earn、NFTアイテムの売買、ステーキングやレンディングなど、さまざまな方法があります。ただし、初期投資が必要で原資回収できない可能性、トークン価格の暴落リスク、詐欺プロジェクト、ウォレットのハッキング・秘密鍵紛失、海外ゲームの法的リスクなど、さまざまなリスクも存在します。
利益を得た場合は確定申告が必要です
ブロックチェーンゲームで利益を得た場合、原則として確定申告が必要です。仮想通貨の利益は雑所得として申告し、必要経費を差し引いて計算します。税務処理が複雑な場合は、税理士に相談することをおすすめします。
ブロックチェーンゲームは、可能性とリスクが共存する新しい分野です。リスクを理解した上で、信頼できる取引所から始め、余裕資金で楽しむことが重要です。まずは少額から始めて、ゲームの仕組みや税金について学びながら、安全にブロックチェーンゲームを楽しみましょう。
| 順位 | 取引所 | 手数料 | 通貨数 | 特徴 | 口座開設 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | GMOコイン | 無料 | 26種類 |
|
口座開設 |
| 2 | コインチェック | 無料 | 29種類 |
|
詳細を見る |
| 3 | SBI VCトレード | 無料 | 23種類 |
|
詳細を見る |
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