
クレカ即日発行は何時まで?当日使えるカード6枚と土日祝・夜間の対応

クレジットカードの国際ブランドは、Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Clubの5つが主な選択肢です。おすすめは「どこで使うか」で変わります。
この記事では、加盟店網の広さ・海外事務手数料・旅行傷害保険の付帯条件・タッチ決済やスマホ決済の対応差を、ブランド横断で整理しました。
1枚目の選び方から、2枚目でブランドを分ける設計、申し込み時にブランドが選べないケースまで解説します。ブランド別に発行できるカードも6枚紹介します。


目次
クレジットカードのブランドは何を選ぶ?迷ったときの結論
申込フォームのブランド選択欄で手が止まったなら、判断軸は1つです。「自分がカードを使う場所」で決めます。

還元率や年会費はブランドではなくカード会社が決めるため、同じカードならブランドを変えても基本スペックはほぼ同じ。差が出るのは、使える店の範囲と付帯サービスです。
結論を先に示すと、次の3パターンに整理できます。迷った時間が長いほど申し込み自体が遠のくため、当てはまるものを選んで先へ進んで問題ありません。
| あなたの使い方 | 選ぶブランド | 理由 |
| 初めての1枚/使う場所を決めていない | Visa または Mastercard | 国内外の加盟店網が広く、使えない場面が少ない |
| 国内利用が中心/ハワイ・韓国・台湾などへ旅行 | JCB | 国内の優待が厚く、現地に日本語窓口がある |
| 旅行や飲食の優待を重視/2枚目以降 | American Express・Diners Club | 年会費に対して優待・保険の内容が厚い |
| 中国本土へ行く予定がある | 銀聯(ユニオンペイ)を追加 | 現地で通用度が高い場面が残る |
国際ブランドは、使える店舗網と特典の方向性が異なります。VisaとMastercardは世界的に加盟店が多く、海外でも使えない場面が少ないブランドです。Visaは200以上の国と地域で事業を展開しています。
出典: Visa公式「Visaについて」
そのため「まだ使い道を決めていない」段階の1枚目は、この2つのどちらかを選ぶと後悔しにくいでしょう。
Visaは世界200以上の国と地域で事業を展開しており、国内の実店舗で使えない場面はほとんどありません。
出典: Visa公式「Visaについて」
VisaとMastercardのどちらにするかで悩む必要は、実はそれほどありません。差が出るのはヨーロッパの一部やコストコなど、限られた場面だけだからです。
強いて言えば、ヨーロッパ方面の旅行やコストコでの利用予定があるならMastercard。それ以外はVisaで十分に足ります。
買い物の大半が国内で完結し、海外へ行くとしてもハワイやアジア圏という人には、JCBという選択肢があります。
JCBは国内の加盟店が多く、優待キャンペーンの本数も豊富。さらにホノルル・バンコクなどには日本語で相談できる海外サービス窓口が置かれています。
出典: JCB公式 JCBプラザ/JCBプラザ ラウンジ
現地での加盟店の予約相談や、紛失・盗難時のサポートを日本語で受けられる点は、旅行先が決まっている人にとって実利のある違いです。設置都市は変動するため、渡航前に現行の案内を確認してください。
出典: JCB公式 JCBプラザ/JCBプラザ ラウンジ
一方、欧米や複数国をまたぐ周遊型の旅行では、加盟店網の広さでVisa・Mastercardが上回ります。
JCB1枚だけで長期の欧米旅行に出るのは避けたいところ。
American ExpressとDiners Clubは、加盟店の広さで選ぶブランドではありません。年会費を払って優待と保険を買う、という性格のブランドです。
レストランのコース1名分無料、空港ラウンジ、旅行傷害保険の補償額。これらを実際に使う予定があるなら、年会費を上回る価値が出ます。
逆に、日常の買い物でポイントを貯めたいだけなら、年会費無料のカードで足ります。年会費の高さがそのままお得さになるわけではありません。
この2ブランドは1枚目より、VisaやJCBを持ったうえでの2枚目として選ぶほうが噛み合います。使えない店があっても、1枚目でカバーできるためです。
ブランド選びで迷いが長引く原因の多くは、「ブランド=カードの発行元」という誤解にあります。この2つは役割が分かれています。

国際ブランドが担うのは、決済のネットワークです。加盟店でカードが読み取られてから、支払いが成立するまでの仕組みを世界規模で提供しています。
一方、年会費・ポイント還元率・付帯保険・優待といった条件を決めるのは、カードを発行するカード会社です。
楽天カードがVisa・Mastercard・JCB・American Expressの4ブランドから選べるのは、この分業があるからです。どれを選んでも、貯まるのは楽天ポイントで年会費も永年無料。
つまり「ブランドを変えるとポイントが減るのでは」という心配は、基本的に不要です。
同一カード内でブランドを変えても、還元率の基本設計は変わりません。
ただし、まったく同じにならない項目もあります。代表が海外事務手数料と、タッチ決済まわりの対応です。
海外事務手数料はカード会社が設定するため、同じVisaでもカードによって数値が違います。この記事の後半で実際の数値を並べて比較します。
もう1つ押さえたいのが、プロパーカードという区分です。ブランドを運営する会社自身が発行するカードを指します。
JCB CARD WはJCBの、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードはAmerican Expressのプロパーカード。ブランド独自の優待をそのまま受け取りやすい構造になっています。
整理すると、決済網の広さで選ぶならブランド側を見て、還元やサービスで選ぶなら発行会社側を見る。この2段構えが、ブランド選びの土台です。
7つの国際ブランドの特徴と向いている人
世界的に使われている国際ブランドは7つ。まず全体像を表で押さえ、その後に1ブランドずつ掘り下げます。
| ブランド | 強い領域 | 弱い・注意する点 | 向いている人 |
| Visa | 国内外の加盟店網が広く、200以上の国と地域で使える | ブランド独自の優待は控えめ | 初めての1枚・欧米や周遊旅行 |
| Mastercard | ヨーロッパに強くコストコで使える | プロパーカードが国内にない | 欧州旅行・コストコ利用者 |
| JCB | 国内優待とハワイ・アジアの現地サポート | 欧米では使えない店が残る | 国内中心・ハワイやアジア旅行 |
| American Express | 旅行・ダイニング優待と保険が厚い | 年会費が有料、一部店舗で非対応 | 優待を実際に使う2枚目探し |
| Diners Club | グルメ優待と空港ラウンジ | 年会費が高く加盟店は限定的 | 会食が多い・ステータス重視 |
| 銀聯(ユニオンペイ) | 中国本土での通用度 | 国内で発行できるカードが限られる | 中国方面へ行く予定がある人 |
| Discover | 北米での通用度 | 国内では発行できない | (国内在住者は対象外) |
Visaは世界200以上の国と地域で事業を展開しており、加盟店網の広さで日常的に困る場面はまず出ません。
出典: Visa公式「Visaについて」
「どこで使うか決まっていない人向けの標準解」と考えると位置づけがはっきりします。海外の店舗・ホテル・レンタカーでも、対応していないケースは限定的。
強みは加盟店網ですが、裏を返せばブランドそのものの優待は控えめです。特典で選ぶブランドではありません。
Visaを選ぶなら、優待や還元はカード会社側で選ぶのが正解。三井住友カード(NL)やエポスカードのように、発行会社の特典が厚いカードと組み合わせます。
もう1つ、海外ATMでの現地通貨引き出しに対応する場面が多いのもVisaの利点です。ただし、キャッシングの利用可否や手数料はカード会社の契約内容によります。
海外で現金が必要になる可能性があるなら、渡航前にキャッシング枠の有無を確認しておくと安心でしょう。借入は返済総額を把握したうえで計画的に使うものです。
Mastercardも世界規模で加盟店網を持ち、通用度でVisaと肩を並べるブランドです。実務上、この2つで使える店の差を体感する場面はほとんどありません。
差が出る代表例が2つあります。1つはヨーロッパで、Mastercardが強いエリアが残っていること。
もう1つがコストコです。国内の倉庫店ではクレジットカードの取扱ブランドが限定されています(現行の取扱ブランドは店舗の案内で確認してください)。
会員としてコストコを使う予定があるなら、この一点だけでMastercardを選ぶ理由になります。「ブランドを間違えると使えない店がある」という不安が現実になる、数少ない例です。
一方、国内でMastercardのプロパーカードは発行されていません。
カードはすべて各カード会社が発行するため、優待は発行会社の内容で比べることになります。
VisaとMastercardのどちらか一方しか選べない場面では、コストコと欧州旅行の予定を思い出す。それが実用的な分岐点です。
JCBは国内発の国際ブランドで、国内の加盟店が多く、キャンペーンの本数も豊富です。
海外では、ホノルル・バンコクなどの主要都市に日本語対応の海外サービス窓口が置かれています。加盟店の予約相談や、紛失・盗難時の手続きを現地で頼れる点は他ブランドにない実利。
出典: JCB公式 JCBプラザ/JCBプラザ ラウンジ
ハワイやアジア圏への旅行が中心なら、JCBを持つ意味は明確にあります。設置都市とサービス内容は変わることがあるため、渡航前に現行の案内を見ておきましょう。
出典: JCB公式 JCBプラザ/JCBプラザ ラウンジ
弱点は、欧米での加盟店網です。
都市部の主要店舗では使えても、小規模な店やタクシーで断られる場面が残ります。
欧米へ行くなら、JCBだけを持って出るのは避けたいところ。VisaかMastercardをもう1枚用意しておくと、決済手段が途切れません。
なお、JCBは北米のDiscoverや中国の銀聯と加盟店の相互開放を進めています。「JCBは海外でまったく使えない」という理解は、実態より厳しめの見方です。
American Express(AMEX)は、旅行とダイニングの優待に軸足を置くブランドです。年会費を払って体験を買う設計になっています。
代表的なのが、対象レストランで所定のコースを2名以上で利用すると1名分が無料になる特典。会食や記念日の食事が多いほど、年会費に対する回収率が上がります。
旅行傷害保険の補償額も、年会費無料カードと比べて厚めです。付帯条件はカードごとに異なるため、後半の保険セクションで具体的に見ていきます。
注意したいのは加盟店です。国内では提携によって使える店が広がったものの、小規模店や一部のチェーンで非対応のケースが残ります。
そのため、AMEXは1枚目ではなく2枚目に向くブランド。VisaやJCBを持ったうえで、優待を使う場面で切り替える持ち方が現実的でしょう。
プロパーカードのほか、提携カード会社が発行するAMEXブランドのカードもあります。年会費とサービス内容の幅は広く、月会費制のものも選べます。
Diners Clubは歴史の長いブランドで、グルメ優待などサービス面に重きを置いた設計が特徴です。
強みはグルメ優待と空港ラウンジ。対象レストランのコース料金が1名分無料になる特典や、国内外1,700ヵ所以上のラウンジ利用が代表格です。
年会費は29,700円(税込)と高めの設定。会食や出張の頻度が高い人ほど、優待の使用回数で年会費を回収しやすくなります。
加盟店網はVisa・Mastercardには及びません。ただし国内では、TRUST CLUBのVisa・Mastercardブランドのカードを追加で持てる仕組みが用意されています。
この仕組みを使えば、Diners Clubが使えない店をもう1枚で埋められます。ブランドの弱点を発行会社側で補う設計といえるでしょう。
海外事務手数料も2.0%と、有料カード帯としては抑えめ。
海外での利用が多い人には見逃せない数値です。
銀聯(ユニオンペイ)は中国発のブランドで、中国本土では加盟店の裾野が広く、現地での決済手段として実利があります。
中国方面への出張や旅行が入っているなら、決済手段の保険として持つ価値があります。現地の小規模店やATMで役立つ場面が出てくるためです。
ただし国内では、銀聯ブランドのカードを発行している会社が限られます。多くは既存カードの追加カードという位置づけで、単独の1枚目としては選びにくい存在です。
タッチ決済やスマホ決済の対応も、他ブランドと同じ感覚では使えません。カード券面に非接触のマークがあっても、国内でタッチ決済に使えない場合があります。
結論として、銀聯は「中国方面の予定がある人が追加で持つブランド」。日常の1枚目に据えるブランドではありません。
Discoverはアメリカを中心に展開するブランドです。7大ブランドの1つとして名前は挙がりますが、国内で発行しているカード会社はありません。
そのため、国内在住者がブランド選択の候補として検討する対象からは外れます。申込フォームに表示されることもありません。
関係があるのはJCBとの提携です。JCBとDiscoverは加盟店の相互開放を進めており、国内のJCB加盟店でDiscoverカードが使える場面が広がっています。
逆に言えば、JCBカードを持って北米へ行った際、Discoverの加盟店で使える可能性があるということ。JCBの海外での弱さを補う要素になっています。
「どれでも同じ」は本当?使える店の広さを比べる
ブランド選びで最も知りたいのは、「実際どれだけ差があるのか」でしょう。答えは、国内と海外で結論が変わる、です。
国内で日常的に買い物をする範囲では、ブランド差はほとんど体感できません。差が表面化するのは海外と、一部の特殊な店舗だけ。
この構造を理解すると、選択に必要以上の時間をかける必要がないことがわかります。
コンビニ・スーパー・ドラッグストア・飲食チェーン・ネット通販。この範囲であれば、Visa・Mastercard・JCBのいずれでも決済できるのが通常です。
大手の百貨店やモール、交通機関も同様。国内で「ブランドが違うから支払えない」という場面は、めったに起きません。
差が出る場面は、次のように限定されています。
| 場面 | 起きること | 対策 |
| コストコ | クレジットカードの取扱ブランドが限定される | Mastercardを1枚持つ |
| 個人経営の小規模店 | AMEX・Dinersが非対応の場合がある | Visa・JCBを併用する |
| 一部の公共料金・税金の支払い | 取扱ブランドが指定される場合がある | 支払い先の案内を事前に確認 |
| ブランド限定キャンペーン | 特定ブランドのみ対象になる企画がある | 参加条件を都度確認する |
裏を返せば、これらに該当しない生活であればブランドで悩む実益は小さい、ということ。1枚目をVisaかMastercardで確定させて先に進むほうが合理的です。
なお、加盟店側の対応ブランドは変わることがあります。高額な支払いを予定しているときは、その店の現行の案内を確認しておくと確実でしょう。
海外では、ブランドの差がそのまま決済の可否に直結します。加盟店網の広さがVisa・Mastercardに集中しているためです。
欧米の小規模店、タクシー、地方都市の飲食店。こうした場面でJCB・AMEX・Dinersが断られるケースが報告されています。
渡航先ごとに整理すると、次の考え方になります。
| 渡航先 | 軸にするブランド | 補助で持つと安心なブランド |
| ハワイ・グアム | JCB(現地サポートと優待) | Visa または Mastercard |
| 韓国・台湾・タイなどアジア圏 | JCB | Visa または Mastercard |
| ヨーロッパ | Mastercard | Visa |
| 北米 | Visa | Mastercard・AMEX |
| 中国本土 | 銀聯 | Visa または Mastercard |
| 複数国を回る周遊旅行 | Visa | Mastercard |
共通する原則は「1ブランドで渡航しない」こと。
カードの磁気不良や利用停止といったトラブルは、ブランドと無関係にも起こります。
2枚を別ブランドで持って行けば、片方が使えなくてももう片方で決済できます。これが後半で扱う分散設計の中核です。
タッチ決済やスマホ決済はブランドで差が出る?
普段からタッチ決済やApple Payを使っている人にとって、ここは実用度に直結する部分です。結論から言うと、差はあります。

ただし差の中身は「使えるか使えないか」ではなく、「どの仕組みを経由するか」。この違いが決済端末での動作に影響します。
カードを端末にかざして支払う非接触決済は、ブランドごとに名称と規格が用意されています。
| ブランド | タッチ決済の名称 | 対応状況 |
| Visa | Visaのタッチ決済 | 対応カードが広く普及 |
| Mastercard | Mastercardコンタクトレス | 対応カードが広く普及 |
| JCB | JCBのタッチ決済 | 対応カードが増加中 |
| American Express | American Expressコンタクトレス | 対応 |
| Diners Club | ダイナースクラブ コンタクトレス | 対応 |
| 銀聯(ユニオンペイ) | ― | 券面にマークがあっても国内で使えない場合がある |
主要5ブランドは対応済みと考えて差し支えありません。むしろ確認すべきは、手元のカードが対応券面かどうかです。
同じブランドでも、発行時期によって非接触に対応していないカードがあります。
券面のリップルマーク(電波のような記号)が目印。
三井住友カード(NL)のように、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を条件にポイントを上乗せするカードもあります。この場合、カードのタッチではなくスマホ経由が条件になる点に注意してください。
スマホ決済では、ブランドの違いがより明確に出ます。登録したカードが、どの決済方式で読み取られるかが変わるためです。
| ブランド | 国内のスマホ決済でよく使われる方式 | 注意点 |
| Visa | Visaのタッチ決済/iD等(カード会社による) | 発行会社によって割り当てられる方式が異なる |
| Mastercard | Mastercardコンタクトレス/iD等 | 同上 |
| JCB | QUICPay/JCBのタッチ決済 | QUICPay加盟店での利用が中心 |
| American Express | QUICPay/コンタクトレス | カードにより方式が異なる |
| Diners Club | Apple Pay登録時はQUICPay | コンパニオンカードを登録するとMastercardのタッチ決済も利用可 |
| 銀聯(ユニオンペイ) | ― | 国内のスマホ決済に非対応の場合が多い |
実務的に重要なのは、店頭での申告方法です。「クイックペイで」と伝えるのか「タッチ決済で」と伝えるのかが、ブランドと発行会社の組み合わせで変わります。
三井住友カード(NL)はiD、JCB CARD WはQUICPayが割り当てられる方式の代表例。どちらもコンビニの端末で問題なく通ります。
海外でスマホ決済を使う場合は、QUICPayやiDではなくブランドのコンタクトレスで処理されます。この意味でも、Visa・Mastercardの汎用性は海外で効いてきます。
少額決済でエラーが出るかどうかは、ブランドよりも端末側の設定と通信状況の影響が大きいのが実情。ブランド起因で日常的にエラーが出ることは、まず考えなくて問題ありません。
海外で使うときの手数料はブランドでどれだけ違う?
海外でカードを使うと、現地通貨の請求額に「海外事務手数料」が上乗せされます。この数値がカードによって2倍以上違うことは、あまり知られていません。

なお、手数料率と適用される為替レートは各カード会社の規定で変わります。以下の数値は執筆時点で公表されているものです。
答えは発行会社です。同じブランドでもカードによって数値が違うため、ブランド名だけで判断すると読み違えます。
この記事で紹介する6枚を並べると、その構造がはっきりします。
| カード | 国際ブランド | 海外事務手数料 |
| JCB CARD W | JCB | 1.6%(JCB基準レート+1.6%) |
| ダイナースクラブカード | Diners Club | 2.0%(TRUST CLUBのVisa/Mastercardは3.63%) |
| アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード | American Express | 3.5%(2025年8月1日改定) |
| 三井住友カード(NL) | Visa/Mastercard | 3.63%(2024年11月改定) |
| 楽天カード | Visa/Mastercard/JCB/American Express | 3.63%(2025年3月改定・税込) |
| エポスカード | Visa | 3.85%(2025年7月改定) |
注目したいのは、三井住友カード(NL)とエポスカードです。どちらもVisaで発行できますが、手数料率は3.63%と3.85%で異なります。
つまり「Visaだから安い」という説明は成立しません。見るべきはブランド名ではなく、そのカードの規定です。
6枚の中で最も低いのはJCB CARD Wの1.6%。
海外での利用額が大きいほど、この差は無視できない金額になります。
10万円分を海外で使った場合、1.6%と3.85%では2,000円以上の差。旅行1回でこの差なら、渡航前に持っていくカードを選ぶ意味は十分あります。
ここ数年、各社が手数料率を引き上げる改定を行っています。以前調べた数値のまま持ち出すと想定と変わっている可能性があるため、渡航前に最新の規定を確認してください。
海外の店舗やATMでは、支払い通貨を選べる場面があります。「日本円で払いますか、現地通貨で払いますか」という確認です。
ここで円建てを選ぶと、店舗側が設定した為替レートが適用されます。
カード会社のレートより不利な条件になることが少なくありません。
この仕組みはDCC(自国通貨建て決済)と呼ばれます。表示は親切ですが、上乗せされるレート差は請求書を見るまで気づきにくいのが実情。
原則として現地通貨建てを選び、換算はカード会社の規定レートに任せるほうが負担を抑えやすくなります。
ATMで現金を引き出す場合も同様です。加えてATM側の利用手数料や、キャッシングであれば利息が別途かかります。
キャッシングを使うときは、実質年率と返済までの日数を把握したうえで、繰上返済も含めた計画を立てておきましょう。
海外旅行保険は自動付帯?利用付帯?ブランド横断で整理
旅行傷害保険は「補償額がいくらか」より先に、「どうすれば補償が効くか」を確認する必要があります。ここを読み違えると、いざというときに使えません。

自動付帯は、カードを持っているだけで補償が有効になるタイプです。旅行代金の支払い方法を問いません。
利用付帯は、旅行代金や現地の交通費などをそのカードで支払うことが条件になります。持っているだけでは補償が始まりません。
「昔から持っているから大丈夫」という前提は危険です。
近年は、年会費無料カードを中心に利用付帯へ移行する流れが続いています。
条件となる支払いの範囲は、カード会社によって異なります。航空券のみが対象の場合もあれば、空港までの電車代でも条件を満たす場合もあります。
出発前に、自分のカードで何を支払えば条件を満たすのかを確認しておく。これだけで補償の有無が変わります。
ブランドごとに付帯条件が決まっているわけではありません。決めているのは発行会社です。実際の6枚で見比べてみます。
| カード(ブランド) | 海外旅行傷害保険 | 国内旅行傷害保険 | ショッピング保険 |
| JCB CARD W(JCB) | 最高2,000万円(死亡・後遺障害の場合。利用付帯) | 付帯なし | 海外最高100万円(国内は付帯なし) |
| 三井住友カード(NL)(Visa/Mastercard) | 最高2,000万円(利用付帯) | 記載なし | 付帯なし |
| 楽天カード(4ブランド) | 最高2,000万円(利用付帯・傷害死亡・後遺障害) | 付帯なし | 付帯なし |
| エポスカード(Visa) | 最高3,000万円(傷害死亡等。利用付帯、賠償責任等も補償) | 記載なし | 記載なし |
| アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード(AMEX) | 死亡・後遺障害 最高5,000万円(利用付帯) | 死亡・後遺障害 最高5,000万円(利用付帯) | 年間最高500万円(購入日から90日間、1回1万円免責) |
| ダイナースクラブカード(Diners) | 最高1億円(利用条件付き) | 最高1億円(利用条件付き) | 年間500万円限度(利用条件付き) |
この表から読み取れることは3つあります。1つ目は、6枚のいずれも持っているだけで完結するタイプではないこと。
2つ目は、補償額の厚みが年会費とおおむね連動していること。年会費無料の4枚は最高2,000万円から3,000万円の帯に収まっています。
3つ目は、国内旅行傷害保険が有料カード側に寄っていること。国内の旅行が多い人にとっては、年会費を払う理由の1つになります。
注意したいのは、補償額の最大値は死亡・後遺障害に対する数値である場合が多い点です。
実際に使う機会が多いのは治療費用の補償。
治療費用の上限額や、賠償責任・携行品損害の有無まで見て比較してください。海外の医療費は高額になりやすく、ここが実質的な安心材料になります。
補償内容と適用条件はカードごとに異なり、改定もあります。渡航前に現行の約款を確認し、不足があれば旅行保険への加入も検討しましょう。
2枚目はブランドを分けるべき?持ち方の考え方
すでに1枚持っている人が次に迷うのが、2枚目でブランドを分ける意味があるかどうかです。
結論を先に言えば、分散が効く場面は限られています。該当しないなら、ブランドではなく還元や特典で2枚目を選ぶほうが得です。
1つ目は海外です。JCB1枚で欧米へ行く、Visa1枚で中国本土へ行くといった構成には、決済できない場面が残ります。
渡航先に強いブランドと、加盟店網の広いブランドを1枚ずつ。この2枚構成にしておけば、片方が通らなくても支払いが止まりません。
2つ目は特定店舗です。国内で最もわかりやすいのがコストコで、クレジットカードの取扱ブランドが限定されています。
この2場面に該当しないなら、ブランドを分ける実益はほとんどありません。国内の日常利用では、VisaとMastercardの2枚を持っても使える店はほぼ同じだからです。
もう1つ、分散の副次的なメリットがあります。カードの不正利用検知で一時的に利用が止まったとき、別会社・別ブランドの1枚があれば決済手段が途切れません。
この観点では、ブランドを分けること以上に「発行会社を分けること」が効きます。障害や停止はカード会社単位で起きるためです。
「同じブランドを2枚持つのは無意味」と言われがちですが、そうとは限りません。カード会社が違えば、得られるものは別だからです。
たとえばVisaを2枚持つ場合でも、三井住友カード(NL)とエポスカードでは優待も海外事務手数料も異なります。ブランドが同じでも中身は別物。
次のようなケースでは、ブランドの重複を気にする必要がありません。
逆に避けたいのは、使う予定のない優待のために年会費を払うこと。
年会費以上の価値を実際に使い切れるかが判断基準です。
空港ラウンジや手厚い保険を実際に使う人だけが有料カードを選ぶ。この考え方は、2枚目でも変わりません。
ここまでの内容を、使い方別の2枚構成に落とし込みます。年会費をかけずに組める案から、旅行の頻度が高い人向けまで並べました。
| タイプ | 1枚目 | 2枚目 | ねらい |
| 国内メイン・年会費をかけない | 三井住友カード(NL)/Visa | JCB CARD W/JCB | コンビニ・飲食店の優待と、JCBの国内キャンペーンを両取り |
| ネット通販が中心 | 楽天カード/Visa | JCB CARD W/JCB | 楽天市場とAmazonをそれぞれ高還元でカバー |
| ハワイ・アジア旅行が多い | JCB CARD W/JCB | 三井住友カード(NL)/Mastercard | 現地サポートを使いつつ、非対応店をMastercardで補う |
| 欧米・周遊旅行が多い | エポスカード/Visa | 楽天カード/Mastercard | 加盟店網の広い2ブランドで決済の穴をなくす |
| 会食・出張が多い | ダイナースクラブカード/Diners | 三井住友カード(NL)/Visa | グルメ優待とラウンジを使い、日常はVisaで賄う |
| 優待重視で2枚目を検討 | 楽天カード/Visa | アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード/AMEX | 月会費制でAMEXの優待と保険を試す |
共通する形は「加盟店網が広いブランド1枚+目的別のブランド1枚」。この組み合わせなら、決済できない場面がほぼ消えます。
3枚目以降を増やすかどうかは、年会費と管理の手間しだい。使わないカードを持ち続けても、更新のたびに情報管理の負担だけが残ります。
今のカードから乗り換える場合も、判断軸は同じです。年会費が増えるなら、その分の還元や特典を自分が実際に使うのかを見積もってから決めましょう。
申し込む前に知っておきたいブランド選びの落とし穴
ブランドを決めても、申込画面で想定と違うことが起こる場合があります。事前に知っておくと、途中で手が止まりません。
すべてのカードで5ブランドから選べるわけではありません。実際、この記事で紹介するカードでも選択肢は大きく違います。
| カード | 選べる国際ブランド |
| 楽天カード | Visa/Mastercard/JCB/American Express |
| 三井住友カード(NL) | Visa/Mastercard |
| JCB CARD W | JCB |
| エポスカード | Visa |
| アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード | American Express |
| ダイナースクラブカード | Diners Club |
プロパーカードは、そのブランド1択になるのが基本。JCB CARD Wを選んだ時点で、ブランドはJCBに確定します。
逆にブランドを先に決めているなら、そのブランドを選べるカードから探すほうが早い。「カードを決めてからブランドで迷う」という順番だと、選択肢がないこともあります。
なお、カードの発行には所定の審査があります。
申込内容の記入方法もカード会社ごとに定義が異なるため、各社の申込画面の案内に従って入力してください。
選び直せるかどうかは、多くの人が気にする点でしょう。扱いはカード会社によって異なります。
一般的には、同じカードのままブランドだけを差し替える手続きではなく、希望ブランドで改めて申し込む形になるケースが多く見られます。
その場合、カード番号は新しくなります。ポイントの引き継ぎや、旧カードの解約手続きの要否も会社ごとに扱いが違うため、事前確認が必要です。
気をつけたいのが、公共料金やサブスクリプションの支払い先登録。カード番号が変わると、登録し直す手間が発生します。
この手間を考えると、最初の1枚は加盟店網の広いVisaかMastercardにしておくのが無難。あとから使い分けたくなったら、2枚目で別ブランドを足すほうが移行コストは小さくなります。
家族カードは、本会員カードと同じブランドで発行されるのが一般的です。家族だけ別ブランドにする、という使い方は基本的にできません。
家族で異なるブランドを持ちたい場合は、それぞれが本会員として別のカードに申し込む形になります。
家族カードの年会費は、カードによって差があります。三井住友カード(NL)は永年無料、JCB CARD Wも無料。一方、有料カードでは家族カードにも年会費がかかるのが通常です。
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは家族カード1枚あたり月会費550円(税込)、ダイナースクラブカードは5,500円(税込)。人数分の負担を含めて年間コストを見積もりましょう。
ETCカードもブランドは本カードに準じます。年会費は会社ごとに違い、エポスカードは年会費・入会金無料、楽天カードは550円(税込)(楽天会員のランクがダイヤモンド・プラチナなら無料)という設定です。
ブランド別に選ぶおすすめクレジットカード6選
ブランドが決まったら、そのブランドで実際に発行できるカードを選ぶ段階に入ります。主要5ブランドを実在のカードで埋めた6枚を紹介します。
ポイント還元率は利用先・支払い方法・キャンペーンの条件によって変動し、獲得できるポイントに上限が設定される場合があります。年会費はすべて税込表記です。
| JCB CARD Wの基本情報 | |
| 年会費 | 永年無料。39歳までの入会で40歳以降も年会費無料 ※39歳までの入会(18歳以上39歳以下)・40歳以降も年会費無料のまま継続可能 |
| ポイント還元率 | 最大1%(獲得 200円=2P) |
| 貯まるポイント | J-POINT |
| 国際ブランド | JCB |
| 海外事務手数料 | JCB: 1.6% ※公式FAQ 基準レート+1.6% |
| 発行スピード | ナンバーレスなら最短5分でカード番号発行。最短3営業日で発行、申し込みから約1週間でカードお届け ※ナンバーレスの場合・即時判定の受付時間は9:00AM〜8:00PM。受付時間を過ぎた場合は翌日受付扱い |
| 申込条件 | 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。一部、申し込みできない学校があります。40歳以降も年会費無料のまま継続できます |
| 電子マネー・スマホ決済 | QUICPay/Apple Pay/Google Pay/Samsung Wallet/MyJCB Pay/タッチ決済 |
| 付帯保険 | 海外旅行: 最高2,000万円(死亡・後遺障害の場合)(利用付帯) 国内旅行: 付帯なし ショッピング: 海外:最高100万円(国内:―) |
| 追加カード | 家族カード: 無料 |
📌 JCB CARD Wの特徴
✓ J-POINTが通常の2倍(還元率1.0%)
✓ Amazon・スターバックス等でポイント最大21倍(還元率最大10.5%)
✓ 39歳以下限定の申込だが、40歳以降も年会費無料で継続利用可能
👤 こんな人におすすめ: Amazonやスタバをよく使い、年会費をかけずに高還元を狙いたい39歳以下の人
JCBブランドを年会費無料で持ちたいなら、まず候補に挙がる1枚です。JCB自身が発行するプロパーカードにあたります。
年会費は永年無料。ただし申し込めるのは18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定収入がある方、もしくは学生が対象です(40歳以降も無料のまま継続利用できます)。
国際ブランドはJCBのみ。ポイントは200円につき2ポイント貯まり、ポイント還元率は1.0%相当です。J-POINTが国内・海外を問わず通常の2倍という設計になっています。
Amazonでは事前登録によりポイントが3倍。ネット通販の利用が多い人ほど、還元の差が積み上がります。
海外旅行傷害保険は最高2,000万円(死亡・後遺障害の場合。利用付帯)。国内旅行傷害保険は付帯していません。
この記事の観点で見逃せないのが、海外事務手数料1.6%という数値です。
6枚の中で最も低く、海外での支払い額が大きいほど効いてきます。
ナンバーレスタイプなら、最短5分でカード番号を確認できます(カード本体の到着は約1週間)。ネットショッピングだけなら、番号がわかった時点で使い始められる仕組みです。
支払い手段はQUICPay・Apple Pay・Google Pay・Samsung Wallet・MyJCB Pay・タッチ決済に対応。スマホ決済ではQUICPay経由が中心になります。
JCBのクレカ積立でも0.5%までのポイント還元が用意されています。ただし投資には元本割れのリスクがあるため、積立額は無理のない範囲で設定してください。
ハワイではJCBプラザ ラウンジやワイキキトロリーの無料利用といった特典もあり、渡航先がハワイやアジア圏の人と相性のよい1枚です。
| 三井住友カード(NL)の基本情報 | |
| 年会費 | 永年無料 |
| ポイント還元率 | 最大0.5%(獲得 200円=1P)、優待: 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダー7%、条件達成でセブン‐イレブン最大10%還元10%、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのタッチ決済で7%還元7%、マネーフォワード ME のプレミアムサービスで10%還元10% |
| 貯まるポイント | Vポイント |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard |
| 海外事務手数料 | Visa/Mastercard: 3.63% ※2024年11月1日到着売上分より2.20%→3.63%に改定 |
| 発行スピード | 最短10秒でカード番号を表示、即時発行可能。夜間帯(19:31~翌8:59)申込の場合は一時的な仮のショッピング利用枠(買物枠5万円・1回払いのみ)で発行 ※即時発行とならない場合がある・毎週月曜1:00~7:45の申込等は即時発行とならない |
| 申込条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
| 電子マネー・スマホ決済 | iD/Apple Pay/Google Pay/Google ウォレット/Samsung Wallet/タッチ決済 |
| 付帯保険 | 海外旅行: 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行: 公式に記載なし(確認済み) ショッピング: 付帯なし |
| 追加カード | 家族カード: 永年無料 |
📌 三井住友カード(NL)の特徴
✓ ナンバーレスデザインでカード番号盗み見を防止、高いセキュリティ性
✓ 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元
✓ 最短10秒でカード番号発行、届く前からネットショッピングに利用可能
👤 こんな人におすすめ: コンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済が日常で、番号レスの安心感と発行スピードも重視する人
VisaとMastercardのどちらにするか迷っている人にとって、実際に選択肢が2つ用意されている数少ないカードです。
年会費は永年無料。申し込みは満18歳以上(高校生を除く)が対象で、家族カードも永年無料で追加できます。
基本のポイント還元率は0.5%(200円につき1ポイント)。貯まるのはVポイントです。
対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を使うと、ポイントが最大7%まで上乗せされます(対象店舗・条件・上限あり)。カードをかざすのではなく、スマホをかざす点が条件です。
券面にカード番号を印字しないナンバーレス仕様で、盗み見のリスクを抑えられます。カード番号は最短10秒で表示(夜間の申し込みでは仮の枠が発行される場合あり)。
海外旅行傷害保険は最高2,000万円(利用付帯)。ショッピング保険は付帯していません。
海外事務手数料は3.63%(2024年11月改定)です。海外での利用が多いなら、この数値も含めて渡航用の1枚を選びましょう。
年間100万円の利用でゴールド(NL)への無料アップグレード案内を受けられる仕組みもあります。今のカードから乗り換えるなら、将来の選択肢として押さえておきたいところ。
支払い手段はiD・Apple Pay・Google Pay・Google ウォレット・Samsung Wallet・タッチ決済に対応。スマホ決済ではiDが割り当てられます。
| 楽天カードの基本情報 | |
| 年会費 | 永年無料。「年間○○円以上ご利用いただいた場合に限る。」などの条件は一切ありません。 |
| ポイント還元率 | 1%(獲得 100円=1P)、優待: 楽天市場でのお買い物(SPU 楽天カード通常分+特典分)3%、公共料金(電気・ガス・水道等)・税金・国民年金等0.2% |
| 貯まるポイント | 楽天ポイント |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard/JCB/American Express |
| 海外事務手数料 | Visa/Mastercard/JCB: 3.63%/American Express: 3.63% ※公式FAQ 3.63%(税込)。2025年3月改定 |
| 発行スピード | 約1週間でお届け |
| 申込条件 | 18歳未満、海外在住の方は申し込み不可。カード発行には所定の審査あり。 |
| 電子マネー・スマホ決済 | 楽天Edy/Apple Pay/Google Pay/タッチ決済 |
| 付帯保険 | 海外旅行: 最高2,000万円(傷害死亡・後遺障害)(利用付帯) 国内旅行: 付帯なし ショッピング: 付帯なし |
| 追加カード | ETCカード: 550円(税込み)。楽天会員の会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員は無料。 |
📌 楽天カードの特徴
✓ ポイント還元率1.0%で日常の買い物でも効率よくポイントが貯まる
✓ 楽天市場でポイント最大3倍、楽天経済圏でメリット大
✓ 新規入会キャンペーン実施中(条件・進呈ポイント数は時期により変動)
👤 こんな人におすすめ: 楽天市場や楽天のサービスを日常的に使い、ポイントを楽天経済圏に集約したい人
この記事で紹介する中で、選べるブランドが最も多いのが楽天カードです。Visa・Mastercard・JCB・American Expressの4つから選べます。
「同じ条件でブランドだけ比べたい」という場面に最も適したカードといえるでしょう。どのブランドを選んでも、年会費は永年無料で利用金額などの条件もありません。
ポイント還元率は1%。楽天市場では3%、公共料金等の支払いでは0.2%と、利用先によって変わります。
毎月5と0のつく日は楽天市場でポイントが4倍、楽天トラベルの事前決済は2.5倍(要エントリー)。楽天のサービスを日常的に使う人ほど積み上がる設計です。
海外旅行傷害保険は最高2,000万円の利用付帯(傷害死亡・後遺障害)。国内旅行傷害保険とショッピング保険は付帯していません。
海外事務手数料は3.63%(2025年3月改定・税込)で、4ブランド共通の設定です。ここでも、ブランドではなく発行会社が数値を決めていることがわかります。
ハワイにはラウンジが用意されており、渡航先によっては現地で休憩に使えます。カードの到着まではおよそ1週間。
申し込みは18歳以上・国内在住が対象です(海外在住の方は対象外。所定の審査があります)。ETCカードは550円(税込)で、楽天会員のランクがダイヤモンド・プラチナなら無料になります。
新規入会キャンペーンが実施される時期もありますが、条件や進呈ポイント数は時期によって変動します。申し込み時点の内容を確認してください。
| エポスカードの基本情報 | |
| 年会費 | 入会金・年会費永年無料 |
| ポイント還元率 | 0.5%(獲得 200円=1P) |
| 貯まるポイント | エポスポイント |
| 国際ブランド | Visa |
| 海外事務手数料 | Visa: 3.85% ※2025年7月1日以降 2.20%→3.85% |
| 発行スピード | 即日発行できる数少ないクレジットカード。ネット申込で店舗・施設受取を選ぶと最短即日、エポスカードセンターで最短当日に受け取り可能(営業時間内に限る)。自宅配送の場合は約1週間後にお届け ※店舗・施設でお受け取りできるカードに限る・審査により当日受け取れない場合がある |
| 電子マネー・スマホ決済 | Apple Pay |
| 付帯保険 | 海外旅行: 傷害死亡・後遺傷害 最高3,000万円/傷害治療費用 200万円(1事故の限度額)/疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額)/賠償責任(免責なし)3,000万円(1事故の限度額)/救援者費用 100万円(1旅行・保険期間中の限度額)/携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額、携行品1個・1組・1対あたり10万円限度、乗車券等は合計5万円程度)(利用付帯) 国内旅行: 公式に記載なし(確認済み) ショッピング: 公式に記載なし(確認済み) |
| 追加カード | ETCカード: 年会費・入会金無料 |
📌 エポスカードの特徴
✓ 年会費永年無料で維持コストゼロ、学生や新社会人にも人気
✓ 全国1万以上の優待店舗で飲食・レジャーの割引が受けられる
✓ マルイ・モディでの買い物が年4回10%オフになる特典付き
👤 こんな人におすすめ: 年会費無料で海外旅行保険と全国の店舗優待を使いたい人・初めての1枚を探す人
Visaブランドで、旅行傷害保険と店舗優待を両方確保したい人に向く1枚です。国際ブランドはVisaのみとなります。
年会費は永年無料。ポイント還元率は0.5%(200円につき1ポイント)で、貯まるのはエポスポイントです。
特筆すべきは海外旅行傷害保険で、最高3,000万円(傷害死亡等。利用付帯)。賠償責任なども補償対象に含まれており、年会費無料のカードとしては手厚い部類に入ります。
全国1万店以上の優待も強みです。飲食・レジャーの割引に加え、イオンシネマは1,800円が1,400円になるなど、日常で使える内容がそろっています。
スターバックスではエポスポイントが2倍。マルイ・モディでは年4回の10%オフ期間があり、対象店舗での買い物が多いほど回収しやすくなります。
紛失・盗難時には、届出日から61日前まで遡って全額補償される仕組みも用意されています。
海外事務手数料は3.85%(2025年7月改定)。
6枚の中では高めの水準のため、海外での高額決済には別のカードを充てる使い分けが有効です。
マルイ店舗などのカウンター受取に対応しており、条件が合えば当日の受け取りも可能です(自宅への配送は約1週間)。ETCカードは年会費・入会金ともに無料。
AMEXブランドを試してみたい人にとって、入口になるプロパーカードです。国際ブランドはAmerican Expressのみ。
特徴は支払い方式で、年会費ではなく月会費1,100円(税込)という設定です(年額に換算すると13,200円)。まとまった年会費を先払いせずに始められます。
ポイントはメンバーシップ・リワードで、100円につき1ポイント。マイルなど交換先の選択肢が広い点が、AMEXのポイントプログラムの持ち味です。
旅行傷害保険は海外・国内ともに死亡・後遺障害で最高5,000万円(利用付帯)。同行者についても、配偶者等は最高1,000万円まで対象になります。
ショッピング保険は年間最高500万円(購入日から90日間、1回あたり1万円の免責あり)。旅行のキャンセル費用を補償するキャンセル・プロテクション(1回50万円限度)も付いています。
優待では、対象レストランで所定のコースを2名以上で利用すると1名分が無料になる「2 for 1ダイニング」が中心。映画などの割引が受けられるグリーン・オファーズも用意されています。
空港ラウンジやプライオリティ・パスの利用も案内されていますが、適用条件は変更されることがあるため申し込み前に確認してください。
海外事務手数料は3.5%(2025年8月1日改定)。家族カードは1枚あたり月会費550円(税込)です。
会食や旅行で優待を年に数回使うなら、月会費に見合う体験を得やすい構成。優待を使う予定がないなら、年会費無料のカードで十分でしょう。
| ダイナースクラブカードの基本情報 | |
| 年会費 | 本会員 29,700円(税込) |
| ポイント還元率 | 実質変動(獲得 100円=1P) |
| 貯まるポイント | ダイナースクラブ リワードポイント |
| 国際ブランド | Diners Club |
| 海外事務手数料 | Diners Club: 2.0%/TRUST CLUB(Visa/MC): 3.63% ※2025-12-01処理分から改定 |
| 申込条件 | 当社所定の基準を満たす方 |
| 電子マネー・スマホ決済 | Apple Pay/Google Pay/タッチ決済 |
| 付帯保険 | 海外旅行: 傷害死亡・後遺障害保険金最高1億円(利用条件付き) 国内旅行: 傷害死亡・後遺障害 最高1億円(利用条件付き) ショッピング: ショッピング・リカバリー 年間500万円限度(利用条件付き) |
| 追加カード | ETCカード: 無料 家族カード: 5,500円(税込) |
📌 ダイナースクラブカードの特徴
✓ エグゼクティブダイニング: 所定コース2名以上で1名分無料
✓ 旅行傷害保険: 海外最高1億円(利用付帯)
✓ 空港ラウンジ: 国内外1,700ヵ所以上無料(海外は年10回まで)
👤 こんな人におすすめ: グルメ優待や上質なサービスを重視し、長く付き合えるステータスカードを求める人
Diners Clubブランドを持つなら、その中核となるプロパーカードです。国際ブランドはDiners Club。
年会費は29,700円(税込)、家族カードは5,500円(税込)です。優待を使い切れるかどうかで評価が大きく変わるカードといえます。
看板となるのがエグゼクティブダイニングで、対象レストランの所定コースを2名以上で利用すると1名分のコース料金が無料になります。会食の機会が多い人ほど回収しやすい特典です。
空港ラウンジは国内外1,700ヵ所以上を無料で利用できます(海外は年10回まで)。出張の多い人には実用性の高いサービスでしょう。
旅行傷害保険は海外・国内ともに最高1億円(利用条件付き)。ショッピング保険は年間500万円が限度です(利用条件付き)。
ポイントはダイナースクラブ リワードポイントが貯まり、事前登録した対象店ではポイントが5倍になる仕組みも用意されています。
海外事務手数料は2.0%で、有料カード帯としては抑えめの水準。海外での支払い額が大きい人には効いてきます。
加盟店の広さはVisa・Mastercardに及びませんが、TRUST CLUBのVisa/Mastercardブランドのカードを併せ持つことで補えます(この場合の海外事務手数料は3.63%)。ETCカードは無料です。
ここまではブランド起点で見てきましたが、「気になっているカードで、どのブランドを選べるのか」を確認したい場面もあるはずです。
確認の手順は、選べる国際ブランド・年会費・ポイント還元率・発行までの目安の4点を順に見ていく形になります。
年会費は税込で確認し、条件付きで無料になるものは適用条件まで併せて見ておきましょう。
見方のポイントは3つ。まず選べる国際ブランドの欄で、希望のブランドが候補にあるかを確認します。
次にポイント還元率。基本の数値と、特約店などの条件付きの数値を混同しないよう、条件の有無まで確かめてください。
最後に発行までの目安です。カード番号の先行発行に対応するカードは、対象タイプ(ナンバーレス等)が条件になります。
なお、ポイント還元率は利用先・支払い方法・キャンペーンの条件によって変動し、獲得上限が設定される場合があります。申し込める国際ブランドはカード会社・カード種別によって限定されることがあり、発行には所定の審査があります。
| カード名 | 国際ブランド | 年会費 | 基本還元率 | 発行スピード |
| JCB CARD W | JCB | 永年無料 ※39歳までの入会が条件(40歳以降も継続無料) | 最大1% ※200円につき2ポイント | 最短5分で番号発行 ※ナンバーレスの場合。カード到着は約1週間 |
| 三井住友カード(NL) | Visa/Mastercard | 永年無料 | 最大0.5% ※コンビニ・飲食店タッチ決済で最大7%等の優待あり | 最短10秒で番号表示 ※即時発行可能。夜間申込は仮枠発行の場合あり |
| 楽天カード | Visa/Mastercard/JCB/American Express | 永年無料 ※利用金額等の条件なし | 1% ※楽天市場3%、公共料金等0.2% | 約1週間でお届け |
| dカード | Visa/Mastercard | 永年無料 | 1% ※100円=1P | 最短5分で審査完了 ※口座設定必須、状況により数日かかる場合あり |
| エポスカード | Visa | 永年無料 | 0.5% ※200円につき1ポイント | 最短即日発行 ※店舗・施設受取の場合。自宅配送は約1週間 |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | Visa/Mastercard | 5,500円(税込) ※年間100万円利用で翌年以降永年無料 | 200円=1P ※対象のコンビニ・飲食店のタッチ決済で最大7%還元 | 最短10秒で発行 ※Apple Pay等登録要、即時発行とならない場合あり |
| PayPayカード | Visa/Mastercard/JCB | 年会費永年無料 | 1% ※PayPayステップ達成で1.5%、Yahoo!等で最大7% | 審査完了後すぐ使える ※プラスチックカードは約1週間で届く、要アプリ |
| JCB カード W plus L | JCB | 永年無料 ※18~39歳の入会限定、40歳以降も継続可 | 1% ※優待店利用で最大10.5%(21倍) | 最短5分でアプリにカード番号・セキュリティコードを発行(カードお届けは約1週間)(ナンバーレス申し込みの場合・即時判定の受付時間は9:00AM〜8:00PM。受付時間を過ぎた場合は翌日受付扱い) |
| dカード GOLD | Visa/Mastercard | 11,000円(税込) | 1% ※ドコモのケータイ/ドコモ光利用料金は10%還元 | 最短5分で審査完了 ※口座設定必須、状況により数日かかる場合あり |
| イオンカードセレクト | Visa/Mastercard/JCB | 無料 | 0.5% ※イオングループ対象店舗は常時1%、毎月10日は他店も1% | 審査後1〜2週間で到着 |
| リクルートカード | Mastercard/Visa/JCB | 永年無料 | 1.2% ※じゃらんnet宿泊予約3.2%、Hot Pepper Beauty2.2% | 最短5分(JCBモバ即) ※お支払い口座の設定が必須 |
| セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード | AMEX | 初年度無料(通常1,100円) ※前年に1円以上の利用で翌年度も無料 | 実質変動(1000円=1P) | 最短5分(デジタルカード) ※プラスチックは最短3営業日、本人確認未完了は郵送後利用 |
| au PAY カード | Visa/Mastercard/American Express | 永年無料 | 1% ※100円=1P | 通常1〜2週間で到着 ※アプリなら即時発行可(マイナンバーカード等必要) |
| 楽天ゴールドカード | Visa/JCB/Mastercard/American Express | 2,200円(税込) | 1% | 通常1週間~10日前後 ※お申し込み受付メール到着後 |
| Amazon Mastercard | Mastercard | 永年無料 | 1% ※Amazonはプライム会員3%・非会員2.5%、コンビニ1.5% | — |
| 三井住友カード プラチナプリファード | Visa | 33,000円(税込) | 最大1%(100円=1P) ※海外利用は外貨ショッピング特典で2% | 最短10秒でカード番号を表示 ※即時発行とならない場合あり |
| 楽天プレミアムカード | Visa/Mastercard/JCB/American Express | 11,000円(税込) ※一括払いのみ | 1% ※楽天証券投信積立1%、楽天ぐるなび3%等の優待あり | — |
| Olive フレキシブルペイ(一般) | Visa | 永年無料 | 0.5%(200円=1P) ※対象店舗のタッチ決済等で最大8%還元 | 最短70分で口座開設 ※カード到着まで約2週間、開設不可の場合あり |
| ダイナースクラブカード | Diners Club | 29,700円(税込) | 実質変動 | — |
| JCBカードS | JCB | 永年無料 | 最大0.5%(200円=1P) | 最短5分でアプリに番号発行 ※カード到着は最短3営業日〜約1週間 |
| JCBゴールド | JCB | 初年度無料、2年目以降11,000円 ※オンライン入会のみ無料。切替は対象外 | 0.5% ※200円=1P | ナンバーレス最短5分発行 ※カード本体は約1週間で到着 |
| JCBプラチナ | JCB | 27,500円(税込) | 0.5% ※200円=1P | 最短5分でアプリ発行 ※カードお届けは約1週間 |
| アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード | American Express | 月会費1,100円(税込) ※年額換算13,200円、月会費制 | 実質変動 ※100円=1ポイント | — |
| アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | American Express | 39,600円(税込) | 実質変動 ※100円=1ポイント | — |
| プラチナ・カード(アメリカン・エキスプレス) | American Express | 165,000円(税込) | 100円=1P ※実質変動 | 本人限定受取郵便 ※本人確認後は普通郵便等・約3週間目安 |
| 三菱UFJカード | Mastercard/Visa/JCB/American Express | 永年無料(家族会員も無料) | 最大0.5%(1000円=1P) | 最短翌営業日で発行 ※ブランドにより異なる。到着まで約1週間 |
| 三菱UFJカード ゴールド | Mastercard/Visa/JCB/American Express | 11,000円(税込) ※WEB入会で初年度無料。楽Payで年会費優遇あり | 実質変動(1000円=1P) | 通常約1〜2週間で発行 ※スピード発行は最短翌営業日〜3営業日 |
| 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | American Express | 22,000円(税込) ※楽Payで年会費優遇あり。家族会員1名無料 | 実質変動(1000円=1P) | — |
| 三菱UFJカード VIASOカード | Mastercard | 永年無料 ※本人会員・家族会員とも無料 | 0.5% ※1,000円=5ポイント | 最短翌営業日 ※審査状況・地域により異なる |
| ライフカード<年会費無料> | Visa/Mastercard/JCB | 無料 ※入会後1年間利用なしで手数料1,650円 | 実質変動(1000円=1.0P) | 最短2営業日で発行 |
| Orico Card THE POINT | Mastercard/JCB | 無料 | 1% | 最短8営業日(カードレスは最短90秒) ※ネット限定申込、夜間帯は時間要する場合あり |
| セゾンカードインターナショナル | Visa/Mastercard/JCB | 無料 ※年1回利用なしで手数料1,650円 | 1000円=1P ※実質還元率変動 | 最短即日発行(来店受取) ※郵送は審査後最短3〜7営業日 |
| SAISON CARD Digital | Visa/Mastercard/JCB/American Express | 無料 ※年1回利用なしで手数料1,650円 | 1000円=1P ※実質還元率変動 | 最短5分でデジタルカード発行 ※オンライン本人確認が必要 |
| セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード | AMEX | 初年度無料/2年目以降11,000円 | 0.1% | 最短3営業日で発送 |
| エポスゴールドカード | Visa | 通常年会費5,000円(税込) ※招待・家族紹介・年50万円利用等で永年無料 | 200円=1ポイント ※実質還元率は変動 | Web申込み後約1週間で郵送 ※アプリならスマホで即時利用可能 |
| イオンカード(WAON一体型) | Visa/Mastercard/JCB | 無料 | 0.5% ※200円=1ポイント | 最短5分でアプリ利用可能 ※カード本体は審査後2週間程度で郵送 |
| ビックカメラSuicaカード | Visa/JCB | 524円(税込)、初年度無料 ※年1回のクレジット利用で次年度も無料 | 1%(1000円=1P) ※ビックカメラ店頭は基本11%、Suicaチャージ払いは最大11.5%等 | 最短7日 ※即日発行できる店舗あり |
| ビューカード スタンダード | Visa/Mastercard/JCB | 524円(税込) | 0.5% ※モバイルSuicaチャージ1.5%等の優待あり | 最短5分(即時発行) ※通常発行は最短7日。即時発行はスマホのみ、8:20~21:30受付 |
| メルカード | JCB | 永年無料 | 1% | 本体発行4〜7日 ※審査最短2分・通過後アプリですぐ利用開始可 |
| P-oneカード<Standard> | Mastercard/Visa/JCB | 無料 | 1% | — |
| Delight JACCS CARD | Visa/Mastercard/JCB | 無料 | 最大1% ※2000円利用で20P獲得 | — |
| apollostation card | Amex | 永久無料 ※有料オプション登録時は別途年会費 | 実質変動(1000円=5P) | 最短3営業日 ※出光クレジットHPからの入会の場合。通常は約2週間 |
| ACマスターカード | Mastercard | 年会費無料 | 0.25% | 最短即日発行 ※自動契約機(むじんくん)で即日発行可。バーチャルカードはアプリ発行 |
| 学生専用ライフカード | Visa/Mastercard/JCB | 年会費無料 ※卒業後も無料(年会費無料タイプへ自動切替) | 1000円=1.0P ※海外利用総額は4%キャッシュバック(年間上限あり) | 最短2営業日で発行 ※カード到着は審査完了から1週間~10日程度 |
| 楽天PINKカード | Visa/JCB/Mastercard/American Express | 永年無料 | 1% ※公共料金等は0.2〜0.5%の優待あり | — |
| TRUST CLUB プラチナマスターカード | Mastercard | 本会員3,300円(税込) | 100円=2P(実質変動) | — |
| ラグジュアリーカード(Mastercard Titanium Card) | Mastercard | 55,000円(税込) | 最大1% ※200円につき2ポイント | 最短5営業日発行 ※最短10分申込 |
| Amazon Prime Mastercard | Mastercard | 永年無料 | 1.5% ※Amazonプライム会員は3.5%等優待あり | — |
| JMBローソンPontaカードVisa | Visa | 無料 ※入会月から翌年同月まで未利用で手数料1,650円 | 0.5% ※1000円=5P | — |
| au PAY ゴールドカード | Visa/Mastercard/American Express | 11,000円(税込) | 1% ※au PAYマーケットで合計最大10%還元 | 通常1~2週間 ※アプリで即時発行申込も可能(本人確認書類要) |
※編集部調査時点の要約です。条件・詳細は本文の各紹介と公式サイトをご確認ください。
最後に、ブランド選択に固有の疑問を短くまとめます。
扱いはカード会社によって異なります。同じカードのままブランドだけを差し替えるのではなく、希望ブランドで改めて申し込む形になるケースが多く見られます。
その場合、カード番号は新しくなります。ポイントの引き継ぎや旧カードの解約手続きの要否も会社ごとに違うため、事前に確認してください。
公共料金やサブスクリプションの登録変更が発生する点も、判断材料にしておきましょう。
あります。ブランドが同じでも、発行会社が違えば優待・貯まるポイント・海外事務手数料が変わるためです。
実際、三井住友カード(NL)とエポスカードはどちらもVisaで発行できますが、海外事務手数料は3.63%と3.85%で異なります。
使える店の広さを増やしたいなら別ブランド、還元や優待を増やしたいなら同ブランドでも問題ありません。
そうではありません。ハワイやアジア圏の主要エリアでは、加盟店も現地の日本語窓口も整っています。
出典: JCB公式 JCBプラザ/JCBプラザ ラウンジ
ただし欧米の小規模店やタクシーでは、対応していない場面が残ります。JCB1枚だけで渡航するのは避けたほうが安心でしょう。
JCBはDiscoverや銀聯と加盟店の相互開放を進めており、使える範囲は以前より広がっています。
Discoverを国内で発行しているカード会社はありません。国内在住者にとっては、ブランド選択の候補から外れます。
銀聯(ユニオンペイ)は発行している会社が限られ、多くは既存カードの追加カードという位置づけです。
中国本土へ行く予定がある場合に検討する対象で、日常の1枚目に据えるブランドではありません。
審査を行うのはブランドではなく、カードを発行するカード会社です。基準は各社が定めており、公開されていません。
そのため「このブランドなら有利」といった判断はできない、と考えてください。
同じカードでブランドだけを変えても、申込先のカード会社は同じです。申込内容は各社の案内に従って正確に記入しましょう。
Visa・Mastercardは対応するATMが多く、現地通貨の引き出しで困りにくいブランドです。
ただし、実際に引き出せるかどうかはカード会社のキャッシング枠の設定によります。枠がなければブランドに関係なく利用できません。
ATM側の手数料に加え、キャッシングでは利息もかかります。実質年率と返済までの日数を確認し、返済計画を立てたうえで使ってください。
国際ブランドは「使う場所」で選べば決まります。使い道を決めていない1枚目はVisaかMastercard、国内中心とハワイ・アジア旅行ならJCBが基準です。
AMEXとDiners Clubは、優待や保険を実際に使う予定がある人向け。年会費に見合う体験を使い切れるかで判断しましょう。
「どれでも同じ」と言われる部分にも差はあります。海外の加盟店網、海外事務手数料、スマホ決済で割り当てられる方式の3点です。
ただし手数料や保険を決めているのはブランドではなく発行会社。ブランド名で判断せず、そのカードの規定を見てください。
2枚目でブランドを分ける意味があるのは、海外へ行く場合と、コストコのように取扱ブランドが限定される店を使う場合。それ以外は、還元や優待でカードを選ぶほうが得です。
「加盟店網が広いブランド1枚+目的別のブランド1枚」。この形にしておけば、決済できない場面はほぼなくなります。申込フォームに戻って、選択を確定させましょう。

※本記事に記載の料金は2026年8月1日時点のものです(特記なき限り税込)。最新の料金・条件は各カード会社公式サイトをご確認ください。
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