
クレジットカードのステータス序列|格を決める5要素とおすすめ8選

エポスカードのゴールドは、国内主要空港と海外一部空港のカードラウンジを、搭乗券とカードの提示だけで無料利用できます。予約や事前登録は不要で、利用回数の上限も設けられていません。
一方で、世界中の空港ラウンジに入れるプライオリティ・パスは付帯しません。この境目を取り違えたまま出発すると、現地の受付で断られることになります。
対象になる空港の範囲、当日の入室手順、同伴者の料金、ラウンジ内で無料になる設備までを、出発前の最終確認に使える形で整理しました。年会費が永年無料になる条件もあわせて確認できます。


目次
エポスゴールドカードのラウンジ特典は結局どこまで使える?
最初に結論をまとめます。エポスゴールドカードで無料になるのは、空港の出発ロビーにある「カードラウンジ」です。

対象は国内の主要空港と、ハワイなど海外の一部拠点。カードと当日の搭乗券を見せれば入れます。
予約は要りません。会員登録や事前申請の手続きもなく、思い立ったその日に立ち寄れる特典です。
ただし、航空会社が運航便の上級会員向けに用意しているラウンジは対象外。
ビジネスクラス用のラウンジとは別物と考えてください。
期待とのズレが起きやすい部分を、先に一覧で押さえておきましょう。
| 項目 | エポスゴールドカードの扱い |
| 対象のラウンジ | 空港のカードラウンジ(国内主要空港+海外一部) |
| 対象外のラウンジ | 航空会社の上級会員ラウンジ、プライオリティ・パス対象の海外ラウンジ |
| 本人の利用料 | 無料(搭乗券とカードの提示が条件) |
| 予約・事前登録 | 不要 |
| 利用回数 | 上限の設定なし |
| 同伴者 | 原則有料(空港ごとに料金が異なる) |
| プライオリティ・パス | 付帯なし(エポスプラチナカードの特典) |
カードラウンジは、静かなソファ席とソフトドリンク、電源やWi-Fiが中心の休憩スペースです。食事やアルコールが並ぶ上級会員ラウンジとは性格が違います。
この違いを知らずに「ゴールドなら食事も無料」と思って入ると、拍子抜けするかもしれません。あくまで搭乗前の待ち時間を快適にする設備と捉えるのが実態に近いでしょう。
本人の利用回数に制限は設けられていません。
年に何度でも、対象空港のラウンジに立ち寄れます。
往復の旅程なら、出発空港と帰着空港の両方が対象になっているケースも珍しくありません。この場合、1回の旅行で2回使える計算になります。
乗り継ぎがある旅程も同じ考え方。乗継空港のラウンジが対象なら、そこでも搭乗券とカードを提示して入室できます。
ただし、1回の入室時間に目安を設けているラウンジもあります。
混雑時は滞在時間の協力を求められる場合があると考えておくと安心です。
ラウンジが使える空港はどこ?国内・海外の対象一覧
このカードで最も確認したいのが、自分の使う空港が対象かどうかでしょう。国内は主要空港、海外は一部拠点が対象という規模感です。

対象空港とラウンジ名は、施設の改装や契約終了で入れ替わります。旅程が決まったら、出発前に公式サイトの最新の対象一覧を必ず確認してください。
首都圏では、羽田空港と成田国際空港のカードラウンジが対象に含まれています。出張・旅行のどちらでも使う機会が多い2空港です。
羽田空港はターミナルごとにラウンジが分かれています。第1・第2の国内線側と、国際線側では受付場所も営業時間も別と考えてください。
成田も同様に、ターミナルによって入れるラウンジが異なります。自分の搭乗ターミナルに対象ラウンジがあるかを、事前に地図で確認しておくと当日の移動が読めます。
なお、同じ空港内でも複数のラウンジが並ぶ場合があります。
カードラウンジ以外の有料ラウンジと入り口が近いこともあるため、名称を控えておくと迷いません。
地方空港でも、北海道から九州・沖縄まで各エリアの主要空港が対象に含まれます。対象空港は変更されるため、公式の最新一覧を確認してください。
帰省や出張で使う空港が対象かどうかは、空港名で公式の対象一覧を検索して確認しましょう。
空港内のラウンジ自体が閉店・移転するケースもあります。予定が近いほど、直前の情報で確かめる価値が高くなります。
また、地方空港のラウンジは営業時間が短めです。
早朝便や最終便では営業前・営業終了後に当たる可能性があるため、時刻表と突き合わせておくと確実でしょう。
海外では、ホノルル(ハワイ)が対象拠点として案内されています。家族旅行の定番路線で使える点は、この特典の実利が出やすい部分です。
海外の対象は国内ほど数が多くありません。「ゴールドだから世界中どこでも入れる」という範囲ではない、と理解しておく必要があります。
利用の流れは国内と同じで、搭乗券とカードの提示が基本。ただし受付は日本語対応とは限らないため、カードは出しやすい場所に用意しておくと安心です。
渡航先のラウンジは、現地施設の運営方針で条件が変わることもあります。出発前に対象拠点と営業時間を確認するのが、期待外れを避ける一番の近道です。
すべての空港のラウンジが使えるわけではありません。
これまでに対象から外れた空港もあります。
以前使えた空港が、次の出張では対象外になっている可能性もあるということ。「前に入れたから今回も大丈夫」という前提は避けたいところです。
そもそもカードラウンジ自体が設置されていない空港もあります。この場合はカードの種類にかかわらず、一般の待合スペースを使うことになります。
初めてラウンジを使う日は、手順が分からないだけで足が止まります。到着から入室までを時系列で見ておきましょう。

特別な会員証や紙のクーポンは不要です。準備するものはカードと搭乗券の2点だけと覚えておけば足ります。
受付で必要なのは、当日搭乗する便の搭乗券とエポスゴールドカードです。カードは本人名義であることが前提になります。
スマートフォンで二次元コードを表示する搭乗方式でも、その画面が搭乗券の代わりになります。バッテリー切れだけは避けたいところ。
搭乗券を持っていない見送りや出迎えの人は、無料の対象外です。
あくまで「当日その空港から飛ぶ人」向けの特典と考えてください。
受付でカードの裏面署名を確認される場合もあります。届いたカードに署名がまだなら、出発前に済ませておきましょう。
カードラウンジは予約制ではありません。事前の会員登録や利用申請も不要で、当日その場で受付できます。
アプリからの事前手続きも要りません。旅程が急に決まった出張でも、そのまま立ち寄れる手軽さがあります。
予約制ではないぶん、席の確保が保証されるわけでもない点は理解しておきましょう。混雑時の扱いは後半の注意点で触れます。
カードラウンジの多くは、保安検査を通過する前の一般エリアにあります。出発ロビーの端や上階に入り口があるイメージです。
つまり、ラウンジで休んでから保安検査に向かう流れになります。搭乗口までの移動時間を残して退室する必要がある、ということ。
国際線の場合は、出国審査の前後で使える施設が変わります。保安検査・出国審査を通過した後の制限エリアには、カードラウンジがない空港も多いのが実情です。
初めての空港では、余裕を持って到着するのが無難でしょう。ラウンジ滞在は「保安検査までの時間から逆算する」と覚えておくと当日慌てません。
混雑期は保安検査の待ち時間が読めません。
搭乗時刻の30分以上前にはラウンジを出る想定でスケジュールを組むと安全です。
同伴者や家族も一緒に入れる?料金と条件
家族旅行で気になるのが同伴者の扱いです。ここは事前に予算へ組み込んでおきたいポイントになります。

エポスゴールドカードで無料になるのは、原則としてカード会員本人です。同伴者は各ラウンジ所定の料金がかかると考えてください。
同伴者料金は空港ごとに異なるため、利用予定のラウンジの公式案内で確認してください。
同伴者ぶんの支払い方法や上限人数も、ラウンジ側の運用によります。大人数で立ち寄る予定があるなら、その空港のラウンジ情報を事前に確認しておきましょう。
なお、同伴者料金は改定されることがあります。
当日の掲示金額が正となります。
子どもは年齢で料金区分が分かれるのが一般的で、区切りの年齢や金額は空港ごとに異なります。利用予定のラウンジの公式案内で確認してください。
同じ「子ども料金」でも、無料になる年齢の線引きが空港ごとに違う点に注意してください。
ベビーカーの持ち込み可否や、静粛性への配慮を求める案内もラウンジによって異なります。小さな子ども連れなら、受付で一声かけておくとスムーズでしょう。
エポスにはエポスファミリーゴールドという仕組みがあります。プラチナ・ゴールド会員からの紹介なら、その家族も年会費永年無料でゴールドカードに申し込めます(通常年会費5,000円(税込))。
家族それぞれがゴールドカードを持てば、各自が本人としてラウンジを利用できます。同伴者料金を払う必要がなくなるため、家族での旅行が多い場合は検討価値があります。
紹介や招待の条件、申込対象者の範囲は公式の案内に従ってください。学生や、エポスカードを持っていない18〜19歳は申込対象外とされています。
ラウンジの中では何が無料で使える?
「入れるのは分かったが、中で何ができるのか」まで分かると、待ち時間の使い方を決められます。カードラウンジの標準的な設備を押さえておきましょう。

ソフトドリンクは無料で提供されるのが一般的です。
コーヒー・お茶・ジュース類がセルフサービスで並びます。
一方、食事は基本的に用意されていません。軽食やアルコールを置くラウンジもありますが、多くは有料メニューという扱いです。
ここが上級会員ラウンジとの大きな差。搭乗前に食事を済ませたいなら、ラウンジ外の飲食店を使う前提で動くほうが確実でしょう。
多くのカードラウンジには電源コンセントとWi-Fiが整っています。出発前にメールを片付けたい出張時には実用的な環境です。
ただし、席数に対して電源付き座席は限られます。
混雑時間帯は電源席が埋まっていることも珍しくありません。
Web会議のような通話は、周囲への配慮から控えるよう案内されるラウンジもあります。作業は音の出ない内容に絞るのが無難です。
モバイルバッテリーを持っていれば、席を選ばず作業できます。電源席の争奪から解放されるという意味で、旅の常備品にする価値はあるでしょう。
シャワールームは、すべてのカードラウンジにあるわけではありません。設置していても有料の場合が多く、事前予約や順番待ちが必要なこともあります。
喫煙室の有無も空港次第です。近年は分煙化が進み、ラウンジ内は全面禁煙で外の喫煙所を案内する運用が増えています。
そのほか、新聞・雑誌の閲覧、マッサージチェア、荷物の一時置き場などは設置状況にばらつきがあります。「あれば使える」程度に見込んでおくとズレません。
設備を目当てに旅程を組むなら、そのラウンジの公式案内で個別に確認してください。同じ空港でもターミナルによって設備が違うことがあります。
プライオリティ・パスは付く?期待とのズレを先に確認
結論から言えば、エポスゴールドカードにプライオリティ・パスは付帯しません。ここは出発前に必ず認識を合わせておきたい部分です。

カードラウンジは、対象カードの提示で入れる空港側の共用ラウンジです。国内主要空港と海外一部拠点が対象で、設備は休憩中心と考えてください。
対してプライオリティ・パスは、世界の空港ラウンジを利用できる会員制サービス。付帯するカードの会員が別途登録して使う仕組みです。
「ゴールドカードなら世界中のラウンジが使い放題」というイメージは、この会員権を含むカードの話が混ざったもの。エポスゴールドの特典範囲とは別と整理しましょう。
ゴールドカードに共通して期待される付帯保険・空港ラウンジ・ステータスは、どのカードにも概ね備わります。差がつくのは、こうしたラウンジの適用範囲や還元の条件のほうです。
海外での利用頻度が高いなら、上位カードを検討する道があります。エポスプラチナカードはプライオリティ・パスの無料登録に対応し、世界1,800カ所以上の空港ラウンジを利用できます。
年会費は招待20,000円、通常30,000円(税込)。年間100万円の利用で翌年以降20,000円(税込)になる条件も用意されています。
他社カードにも選択肢はあります。JCBゴールドは、世界1,800ヵ所以上のラウンジを1回US35ドルで利用できるサービスを備えています(プライオリティ・パス自体は非付帯)。
年に数回しか海外へ行かないなら、都度払いの有料ラウンジで足りることも多いはず。年会費の差額と利用回数を並べて考えるのが合理的でしょう。
ラウンジ目的で持つ前に知っておきたい注意点
当日つまずきやすいポイントを、事前に潰しておきましょう。どれも受付で気づくと打ち手が限られます。

入室にはカード本体の提示が前提です。カードを持たずに空港へ着いた場合、無料での利用は難しくなります。
エポスゴールドカードはWeb申込み後、約1週間ほどで郵送されます(アプリならスマホで利用開始できる案内もあります)。旅行直前の申込みは、到着が間に合わない可能性を見込んでおきましょう。
当日の可否は受付の運用によります。判断を委ねるより、カードを財布に入れる前提で準備するのが確実です。
カードラウンジは予約制ではないため、席が埋まれば入室を待つことになります。年末年始や大型連休の朝は、その可能性が上がります。
満席時は入場制限がかかるケースもあります。
ラウンジ利用を旅程に固定で組み込むより、「空いていれば使う」くらいの余裕を持たせておくと安心でしょう。
滞在時間に目安を設けているラウンジもあります。長時間の作業拠点として当てにするのは、やや無理があるかもしれません。
基本的に、当日その空港から搭乗する人であれば航空会社は問われません。LCCの搭乗券でも、対象ラウンジであれば利用できるのが一般的です。
ただし、LCCが発着するターミナルにカードラウンジがない空港もあります。ターミナル移動が必要になると、時間的に現実的でない場合も出てきます。
国際線では、保安検査・出国審査を通過する前のエリアにあるかどうかが分かれ目。制限エリア内には対象ラウンジがない空港が多い点を踏まえて動きましょう。
到着便での利用は原則想定されていません。使うのは出発前、という前提で旅程を組んでください。
ラウンジ以外の旅行まわりの特典もチェック
ラウンジ単体ではなく、旅行全体で見ると評価が変わります。保険と手数料は、海外に出るなら必ず押さえたい2点です。

エポスゴールドカードの海外旅行傷害保険は、傷害死亡・後遺障害で最高5,000万円。付帯条件は利用付帯です。
利用付帯とは、旅行代金や交通費などをそのカードで支払うことが補償の条件になる方式。
何も決済せずに出発すると、補償の対象にならない場合があります。
治療費用など、傷害死亡・後遺障害以外の補償も設定されています。補償額と適用条件は改定されるため、出発前に最新の約款で確認してください。
国内旅行傷害保険については、公式に記載がありません。国内出張で保険を重視するなら、他の手段と併せて考える必要があります。
海外での買い物には、為替レートに加えて海外事務手数料がかかります。エポスゴールドカードはVisaで3.85%(2025年7月1日に2.20%から改定)です。
この手数料は国際ブランドやカード会社ごとに異なります。海外での決済額が大きいほど差が効いてくるため、事前に把握しておく価値があります。
現地通貨建てか日本円建てかを店側で選べる場面もあります。提示された条件を確認してから決済するのが、想定外の上乗せを避けるコツです。
エポスゴールドカードの通常年会費は5,000円(税込)。招待、家族紹介、年間50万円以上の利用といった条件を満たすと永年無料になります。
つまり、無条件で無料のカードではありません。
どの条件に乗るかで、実際の負担額は変わってきます。
年会費が無料になった場合でも、ラウンジ特典の内容自体は変わりません。条件を満たせるなら、コストを抑えたままゴールドの特典を使える形になります。
ラウンジ特典で年会費の元は取れる?旅行頻度で考える
ゴールドカードの価値は、年間の利用額・旅行頻度・欲しい特典を使い切れるかで決まります。ラウンジ目的なら、飛ぶ回数から逆算するのが分かりやすいでしょう。
前提を置いて計算します。年会費5,000円(税込)を支払うケースで、ラウンジの一般利用料金を1回1,100円(税込)と仮置きします(実際の料金は空港ごとに異なるため、利用予定のラウンジの公式案内で確認してください)。
| 年間のラウンジ利用 | 一般料金に換算した金額 | 年会費5,000円(税込)との比較 |
| 2回(1往復・往復とも対象空港) | 2,200円(税込) | 年会費に届かない |
| 4回(2往復) | 4,400円(税込) | ほぼ均衡 |
| 6回(3往復) | 6,600円(税込) | 年会費を上回る |
目安としては、年3往復ほど飛ぶならラウンジ特典だけで年会費に見合う計算になります。出発地と帰着地の両方が対象空港であることが前提です。
ここにポイント面が上乗せされます。基本の付与は200円につき1ポイントで、選べるポイントアップショップに登録した対象店舗では最大2倍(登録が条件、対象店舗は所定のものに限る)。
年間50万円を利用した場合、基本付与だけで2,500ポイント。さらに、その利用額は年会費が永年無料になる条件のひとつでもあります。
招待・家族紹介・年50万円利用のいずれかで年会費が永年無料になれば、そもそも損益分岐を気にする必要がなくなります。この道筋を狙えるかが判断の分かれ目でしょう。
なお、同伴者ぶんの料金は本人特典に含まれません。
家族の料金を「元を取った額」に数えないほうが、見積もりが狂わずに済みます。
飛行機に乗るのが年1回程度なら、ラウンジ特典だけで年会費を回収するのは難しい計算です。この場合は年会費無料のカードで十分なことが多いでしょう。
年会費無料のエポスカードも、年会費永年無料のまま海外旅行傷害保険(利用付帯)を備えています。まずは無料のカードで足りるかを起点に考えるのが合理的です。
海外渡航が中心で、渡航先のラウンジを使いたい場合も相性は限定的。カードラウンジの海外対象は数が限られるためです。
逆に、国内出張が多い人や帰省で対象空港を年に何度も通る人には、実利が出やすい特典と言えます。自分の移動パターンに当てはめて判断してください。
空港ラウンジが使えるカードをあわせて検討する
エポスゴールドカードの特典範囲では足りない場合に備えて、比較の材料を用意しました。ここでは、エポスゴールドカードとの違いが出やすい代表的な3枚を整理します。
ラウンジ目的なら、まず年会費の条件と保険の付帯条件を確認してください。そのうえで、渡航先に合う国際ブランドかを見ると絞り込みやすくなります。
JCBゴールドは、国内主要空港とホノルル空港のラウンジを無料で利用できるカードです。年会費は初年度無料、2年目以降11,000円(税込)(オンライン入会のみ初年度無料、切替は対象外)。
ポイント還元率は0.5%(200円=1ポイント)で、国際ブランドはJCB。海外事務手数料は1.6%と、Visaブランドのエポスゴールドカードの3.85%より低い水準です。
強みは保険の厚さ。海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行傷害保険は最高5,000万円で、いずれも傷害死亡・後遺障害の補償額かつ利用付帯です。
ショッピング保険は国内外年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)。海外で高額な買い物をする機会があるなら効いてきます。
さらに、世界1,800ヵ所以上のラウンジを1回US35ドルで使えるサービスも用意されています。年会費は必要になりますが、補償と海外での使い勝手を重視する人に向く1枚でしょう。
| 三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報 | |
| 年会費 | 通常 5,500円(税込)。年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料。初年度の年会費は年間100万円のご利用有無に関わらず5,500円(税込) ※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料・初年度は年間100万円利用有無に関わらず5,500円(税込) |
| ポイント還元率 | 実質変動(獲得 200円=1P)、優待: 対象のコンビニ・飲食店で7%還元(スマホのタッチ決済またはモバイルオーダー)7%、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのタッチ決済で7%還元7% |
| 貯まるポイント | Vポイント |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard |
| 海外事務手数料 | Visa/Mastercard: 3.63% ※2024年11月1日到着売上分より2.20%→3.63%に改定 |
| 発行スピード | 即時発行可能!最短10秒でカード番号を表示 ※Apple PayやGoogleウォレットに登録することで利用可能・即時発行とならない場合がある |
| 申込条件 | 原則として、満18歳以上(高校生を除く)で、ご本人に安定継続収入のある方。ゴールド独自の審査基準により発行 |
| 電子マネー・スマホ決済 | iD/Apple Pay/Google Pay/Google ウォレット/Samsung Wallet/タッチ決済 |
| 付帯保険 | 海外旅行: 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行: 最高2,000万円(利用付帯) ショッピング: 補償限度額:300万円 |
| 追加カード | 家族カード: 年会費無料 |
📌 三井住友カード ゴールド(NL)の特徴
✓ 年間100万円利用で翌年以降の年会費が永年無料になる
✓ 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元
✓ 年間100万円利用で毎年10,000ポイントのボーナスを付与
👤 こんな人におすすめ: 年間のカード利用がまとまっていて、条件達成で年会費無料になるゴールドを持ちたい人
三井住友カード ゴールド(NL)の年会費は5,500円(税込)。年間100万円の利用で、翌年以降の年会費が永年無料になる条件が設けられています。
空港ラウンジは国内主要空港限定で無料。海外拠点は対象外のため、国内移動が中心の人に向く構成です。
基本のポイント付与は200円につき1ポイント。対象のコンビニ・飲食店ではスマホのタッチ決済で最大7%のポイント還元(対象店舗・条件・上限あり)となります。
旅行傷害保険は海外・国内ともに最高2,000万円で、いずれも利用付帯。ショッピング保険は300万円です。
年間100万円の利用で毎年10,000ポイントが付与される継続特典もあります。国際ブランドはVisaとMastercardから選べ、海外事務手数料は3.63%(2024年11月1日に2.20%から改定)です。
年間の利用額がまとまっていて、条件達成で年会費を無料にしたい人に噛み合う設計と言えます。
海外ラウンジまで含めたいなら、エポスプラチナカードが直接の解になります。プライオリティ・パスの無料登録で、世界1,800カ所以上の空港ラウンジを利用できます。
国内主要空港のラウンジも対象。コンシェルジュサービスは24時間365日対応です。
年会費は招待20,000円、通常30,000円(税込)。年間100万円の利用で、翌年以降20,000円(税込)になります。
保険はエポスゴールドカードより厚く、海外旅行傷害保険は傷害死亡・後遺障害で最高1億円の自動付帯(家族は2,000万円)。国内は同じく最高1億円で利用付帯です。
ポイントは200円につき1ポイント、国際ブランドはVisa、海外事務手数料は3.85%(2025年7月1日に2.20%から改定)。申込対象はエポスカード保有者が前提で、学生は対象外とされています。
渡航先が決まっているなら、国際ブランドから逆算する選び方も有効です。「迷ったらVisa」という一般論より、実務的な差が出ます。
JCBは、ホノルル・グアム・ソウル・台北・香港・バンコクなどに日本語対応の海外サービス窓口を置いています。加盟店の予約や、紛失・盗難時のサポートを現地で受けられる点が実利です。
出典: JCB公式 JCBプラザ・JCBプラザ ラウンジ
一方、VisaやMastercardは200以上の国と地域で利用でき、欧米や複数国を回る周遊型の旅行では決済で困りにくい傾向があります。
現実的には、ブランドの異なる2枚を持ち分けるのが安全です。窓口の設置都市や対応内容は変わるため、渡航前に公式情報で確認してください。
| カード名 | 年会費 | 海外旅行保険 | 国際ブランド | 海外事務手数料 |
| エポスゴールドカード | 通常年会費5,000円(税込) ※招待・家族紹介・年50万円利用等で永年無料 | 傷害死亡・後遺障害最高5,000万円 ※利用付帯、治療費用等各種補償あり | Visa | Visa 3.85% ※2025年7月1日に2.20%から改定 |
| エポスプラチナカード | 招待20,000円、通常30,000円(税込) ※年間100万円利用で翌年以降20,000円 | 傷害死亡・後遺障害最高1億円 ※自動付帯、家族は2,000万円 | Visa | Visa 3.85% ※2025年7月1日に2.20%から改定 |
| JCBゴールド | 初年度無料、2年目以降11,000円 ※オンライン入会のみ無料。切替は対象外 | 最高1億円 ※傷害死亡・後遺障害、利用付帯 | JCB | 1.6% ※基準レート+1.6%(公式FAQ) |
| JCB GOLD EXTAGE | 初年度年会費無料!(本会員の年会費額は本文に金額の明記なし)(初年度年会費無料) | 最高5,000万円 ※死亡・後遺障害、利用付帯 | JCB | 1.6% ※基準レート+1.6%(公式FAQ) |
| JCBプラチナ | 27,500円(税込) | 最高1億円 ※死亡・後遺障害の場合 | JCB | 1.6% ※基準レート+1.6%(公式FAQ) |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円(税込) ※年間100万円利用で翌年以降永年無料 | 最高2,000万円 ※利用付帯 | Visa/Mastercard | 3.63% ※2024年11月1日以降2.20%から改定 |
| dカード GOLD | 11,000円(税込) | 最大1億円 | Visa/Mastercard | 3.85% ※Visa/Mastercard、2025年12月改定 |
| 三井住友カード プラチナ | 55,000円(税込) | 傷害死亡・後遺障害 最高1億円(自動付帯) ※治療費用各500万円・賠償責任1億円・携行品100万円等 | VISA/Mastercard | 3.63% ※2024年11月1日到着売上分より2.20%から改定 |
| Oliveフレキシブルペイ ゴールド | 5,500円(税込) ※年間100万円利用で翌年以降永年無料 | 最高2,000万円 ※選べる無料保険、利用付帯 | Visa | 3.63% ※Visa/Mastercard、2024年11月改定 |
| Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード | 33,000円(税込) ※クレジット機能なしでも年会費発生 | 最高5,000万円 | Visa | 3.63% ※Visa/Mastercard、2024年11月改定 |
| 楽天ゴールドカード | 2,200円(税込) | 最高2,000万円(利用付帯) | Visa/JCB/Mastercard/American Express | 3.63% ※全ブランド共通(2025年3月改定) |
| dカード PLATINUM | 29,700円(税込) ※GOLDからの切替で初年度18,700円になる場合あり | 最大1億円 ※PLATINUMで旅行費用支払時。条件未満は5,000万円等 | Visa/Mastercard | 3.85% ※Visa/Mastercard |
| au PAY ゴールドカード | 11,000円(税込) | 最大1億円 ※自動付帯 | Visa/Mastercard/American Express | 3.85% ※Visa/Mastercard、2024年6月改定 |
| PayPayカード ゴールド | 11,000円(税込) ※年間100万円利用で実質無料(年間利用特典) | 最大1億円 | Visa/Mastercard/JCB | 3.85% ※Visa/Mastercard/JCB共通 |
| 三井住友カード プラチナプリファード | 33,000円(税込) | 最高5,000万円 ※利用付帯 | Visa | 3.63% ※Visa/Mastercard、2024年11月改定 |
| 楽天プレミアムカード | 11,000円(税込) ※一括払いのみ | 最高5,000万円 ※自動付帯 | Visa/Mastercard/JCB/American Express | 3.63% ※全ブランド共通、2025年3月改定 |
| ダイナースクラブカード | 29,700円(税込) | 最高1億円 ※利用条件付き | Diners Club | 2.0% ※Diners Club、TRUST CLUB(Visa/MC)は3.63% |
| 三菱UFJカード ゴールド | 11,000円(税込) ※WEB入会で初年度無料、楽Pay登録で優遇あり | 最高5,000万円 ※自動付帯1,000万円+利用付帯4,000万円 | Mastercard/Visa/JCB/American Express | 3.85%(Visa/Mastercard) ※JCB2.04%、Amex2.0% |
| 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 22,000円(税込) ※楽Pay登録で優遇あり・家族1名無料、2人目以降3,300円 | 最高1億円 ※自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円の合計・自動付帯 | American Express | 3.85%(Visa/Mastercard) ※JCB2.04%・Amex2.00% |
| セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード | 初年度無料/2年目以降11,000円 | 最高5,000万円 | AMEX | 3.85% ※全ブランド共通(2024年12月改定) |
| SAISON GOLD Premium | 11,000円(税込) ※年間100万円利用で翌年以降無料 | 最高1,000万円 ※利用付帯 | Visa/JCB/American Express | 3.85% ※全ブランド共通(2024年12月改定) |
| セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 33,000円(税込) | 最高1億円 | AMEX | 3.85% ※2024年12月4日以降、全ブランド共通 |
| Orico Card THE GOLD PRIME | 11,000円(税込) ※初年度無料(Web申込限定) | 死亡・後遺障害最高5,000万円 ※自動付帯、治療費用200万円等限度 | Mastercard/Visa/JCB | 3.85% ※2024年12月〜順次改定 |
| Orico Card THE PLATINUM | 20,370円(税込) | 最高1億円 ※自動付帯5,000万+利用付帯5,000万、家族特約2,000万円 | Mastercard/Visa/JCB | 3.85% ※V/M2024年12月〜、JCB2025年10-11月に改定 |
| ライフカードゴールド | 本会員11,000円(税込) | 傷害死亡・後遺障害最高1億円 ※本人会員対象 | Visa/Mastercard/JCB | Visa/Mastercard/JCB 3.85% ※2024年12月1日改定 |
| ジャックスカードゴールド | 5,500円 ※初年度無料(うち消費税500円) | 最高3,000万円 ※自動付帯 | Visa/Mastercard/JCB | 3.85% ※2025-07-01以降改定 |
| UCカード ゴールド | 11,000円(税込) | 最大5,000万円 | Visa/Mastercard | 3.85% ※2024-12-05以降改定(Visa/Mastercard) |
| UCプラチナカード | 16,500円(税込) ※価格.com限定:本ページ申込で初年度無料 | 最高1億円 | Visa | 3.85% ※2024-12-05以降改定(Visa/Mastercard) |
| ビューカード ゴールド | 11,000円(税込) ※年間利用150万円以上で実質無料相当ポイント還元 | 死亡・後遺障害 最高5,000万円 ※傷害/疾病治療200万円等含む、自動付帯、家族特約あり | JCB/Visa | Visa/Mastercard 3.85%、JCB 1.6% |
| アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | 39,600円(税込) | 死亡・後遺障害 最高1億円 ※利用付帯、旅行代金カード決済が条件 | American Express | 3.5% ※2025年8月1日改定 |
| プラチナ・カード(アメリカン・エキスプレス) | 165,000円(税込) | 最高1億円(自動付帯5,000万円) ※カード決済で最高1億円に増額 | American Express | 3.5% ※2025-08-01改定 |
| イオンゴールドカード | 無料 ※年間利用50万円以上等の条件で自動切替 | 最高3,000万円 ※自動付帯 | Visa/Mastercard/JCB | 1.6% ※全ブランド共通 |
| TRUST CLUB プラチナマスターカード | 本会員3,300円(税込) | 最高3,000万円(利用付帯) | Mastercard | Diners 2.0%/Visa・MC 3.63% ※2025年12月1日処理分から改定 |
| TRUST CLUB ワールドカード | 本会員13,200円(税込) | 最高7,000万円 | Mastercard | Diners 2.0%/Visa・MC 3.63% ※2025年12月1日処理分から改定 |
| ラグジュアリーカード(Mastercard Titanium Card) | 55,000円(税込) | 死亡・後遺障害 最高1億2千万円 ※家族特約1,000万円、自動付帯 | Mastercard | 2.85% ※2025-07-30以降処理分より改定 |
| apollostation THE GOLD | 本人11,000円(税込)・家族440円(税込) ※年間200万円利用で次年度無料、家族初年度無料 | 最高5,000万円 ※傷害死亡・後遺障害保険金額 | Amex(アメリカン・エキスプレス) | 3.85% ※2024年12月4日処理分から改定 |
| P-oneカード<Premium Gold> | 11,000円(税込) | 本人最高5,000万円 ※親族最高1,000万円 | Mastercard/Visa/JCB | 3.85% ※全ブランド共通 |
| メルカード ゴールド | 5,000円 ※年間利用50万円超で翌年度無料 | — | JCB | 1.6%(JCB) |
※編集部調査時点の要約です。条件・詳細は本文の各紹介と公式サイトをご確認ください。
出発前に残りやすい疑問をまとめました。
エポスゴールドカードのラウンジ特典は、国内主要空港とハワイなど海外一部のカードラウンジが対象です。予約は不要で、利用回数の上限もありません。
当日必要なのは、当日搭乗する便の搭乗券と本人名義のカードの2点だけ。多くは保安検査を通過する前のエリアにあるため、検査までの時間から逆算して退室しましょう。
同伴者は原則有料で、料金は空港ごとに異なります。家族が多いなら、エポスファミリーゴールドで各自がカードを持つ選択肢もあります。
プライオリティ・パスは付帯しません。海外ラウンジを広く使いたい場合は、プライオリティ・パスの無料登録があるエポスプラチナカードなどが候補になります。
年会費は通常5,000円(税込)で、招待・家族紹介・年間50万円以上の利用等の条件で永年無料。年3往復ほど対象空港を使うなら、ラウンジ特典だけでも年会費に見合う計算です。
対象ラウンジ・営業時間・同伴者料金・設備は変更される場合があります。本記事の情報は掲載時点のものであり、出発前に各カード会社および各ラウンジの公式サイトで最新の条件を確認してください。

※本記事に記載の料金は2026年7月31日時点のものです(特記なき限り税込)。最新の料金・条件は各カード会社公式サイトをご確認ください。
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