
公共料金におすすめのクレジットカード5選|ポイント減額の有無で比較

クレジットカードに付いてくる海外旅行保険は、パンフレットに大きく載る死亡・後遺障害の金額ではなく、治療費用がいくらまで出るかで実力が決まります。
この記事では、補償項目ごとの読み解き方、自動付帯と利用付帯を自分のカードで判別する手順、複数枚持ったときの合算ルール、家族特約の範囲を順に整理しました。
現地で立て替え払いが要るかどうかを分けるキャッシュレス診療の確認方法や、持病・危険なスポーツなど補償が効かないケースも扱います。海外事務手数料や国際ブランドの向き不向きまで含め、保険が付くカードを一覧で比較しています。


目次
手元のカードの保険が「使えるレベルか」を判定する材料は、実質4つに絞れます。金額の大きさより、この4点の組み合わせで実用度が決まります。

| 確認する4点 | どこを見るか |
| 治療費用の上限額 | 死亡・後遺障害とは別枠。保険金額一覧表の「傷害治療費用」「疾病治療費用」の欄 |
| 発動条件 | 自動付帯か利用付帯か。利用付帯なら何を決済すれば有効になるか |
| 家族・同行者の扱い | 家族特約の有無と、対象になる続柄・年齢の条件 |
| 複数枚の合算 | 治療費用や携行品損害は合算、死亡・後遺障害は高い金額のみ |
まず治療費用です。海外で実際に保険を使う場面は、死亡事故よりも急な発熱・骨折・食中毒といった通院や入院が圧倒的に多くなります。
次に発動条件。近年は旅行代金の決済を条件とする利用付帯が主流で、持っているだけでは補償が始まらないカードが増えました。
三つめは家族の範囲です。家族特約は付いているカードと付いていないカードがあり、対象になる続柄や年齢にも線引きがあります。
最後が複数枚の扱い。治療費用は各カードの補償を足し合わせて使えますが、死亡・後遺障害だけは合算されません。
以降の各章で、この4点を1つずつ掘り下げます。補償額や付帯条件は引受保険会社やカード会社の判断で変更されることがあるため、最終確認は必ず公式サイトの最新の保険内容説明書で行ってください。
「最高2,000万円」という数字は、ほとんどの場合が傷害死亡・後遺障害の上限です。実際に請求する可能性が高い項目は別の欄にあります。
海外旅行保険で実際に請求が発生しやすいのは、通院や入院にかかる治療費用や救援者費用です。
つまり、確かめるべきは大見出しの金額ではなく、保険金額一覧表の中身。ここから項目ごとに見方を整理します。

傷害治療費用はケガの治療にかかった費用、疾病治療費用は病気の治療にかかった費用を対象にします。同じ「治療費用」でも別々に上限が設定されているのが通常です。
旅行中の実際の受診理由は、ケガより発熱・腹痛・食あたりといった病気が多くなります。疾病側の金額が低いカードだと、いざというとき届かないことがあります。
疾病治療費用には、旅行終了後の一定時間内に発病した場合まで対象とするなど、責任期間の定めがあるのが一般的。細かな条件はカードごとに異なるため、説明書の該当欄で確認してください。
金額感をつかむには、実際の医療費水準と突き合わせるのが早道です。医療費の水準は国によって大きく異なり、日本と同じ感覚では収まらないケースがあります。
米国をはじめ医療費水準の高い地域では、短期間の入院でも高額な請求になることがあります。
さらに重いのが医療搬送です。初期治療のあとに日本や第三国へ搬送したり、家族が現地へ渡航したりすると、治療費用に加えて救援者費用が重なり、負担が大きくなります。
この水準に照らすと、治療費用が数十万円〜100万円台のカードは欧米圏では心もとない額。アジア圏の短期旅行なら足りる場面もありますが、行き先で必要額は変わります。
目安としては、欧米や医療費の高い地域へ行くなら治療費用で数百万円以上を確保したいところ。1枚で足りなければ、次章以降の合算や単体保険で補う判断になります。
携行品損害は、身の回り品の盗難・破損・火災などによる損害を補償する項目です。スーツケースやカメラの破損、置き引きが典型例。
注意したいのが自己負担額(免責)と1品あたりの限度額です。1事故につき数千円の自己負担が設定され、1品ごとの上限も別に定められているのが一般的とされています。
10万円のスマートフォンが壊れても、限度額と免責の分だけ支払額は目減りします。総額の大きさだけで判断しないほうが安全でしょう。
現金や小切手、クレジットカードそのもの、コンタクトレンズなどは対象外とされることが多い項目です。盗難時は現地警察に届け出て証明書を受け取る必要があります。
賠償責任は、他人にケガをさせたり他人の物を壊したりして法律上の賠償義務を負ったときに使います。ホテルの備品破損や、店舗の商品を落として壊したケースが該当します。
海外では賠償額が日本の感覚を超えることもあり、補償の有無で結果が大きく変わる項目です。
救援者費用は、遭難・行方不明・長期入院などで家族が現地へ向かう際の交通費や宿泊費、捜索費用を対象とします。前述の医療搬送費用もここに含まれるのが通常です。
治療費用と救援者費用は連動して発生しやすい組み合わせ。両方の金額をセットで確認しておくと判断がぶれません。
補償額が十分でも、条件を満たしていなければ保険は1円も出ません。付帯条件は金額と同じ重さで確認すべき項目です。
ここでは仕組みの違いに加えて、自分のカードがどちらかを公式情報で確かめる手順まで落とし込みます。

自動付帯は、カードを保有していれば旅行代金を決済していなくても補償が有効になる方式です。出国さえすれば効くため、条件の取りこぼしが起こりません。
ただし近年は自動付帯を取りやめ、利用付帯へ切り替えたカードが増えています。以前の記憶や古い記事の情報のままだと、実際は条件を満たしていなかったという事態になりかねません。
自動付帯のカードでも、補償の対象になる旅行期間には上限日数が設けられています。この点は後述します。
利用付帯は、対象となる旅行代金をそのカードで支払って初めて補償が始まる方式です。支払っていなければ、カードを持っていても補償は発動しません。
対象になる代金は、航空機や船舶などの公共交通乗用具の運賃、旅行会社が募集するパッケージツアーの代金が中心です。
現地で使った買い物代金では条件を満たしません。
重要なのは決済のタイミング。原則として出発前(出国前)に支払いを済ませている必要があります。
家族の分をまとめて決済した場合の扱いなど、細部はカード会社ごとに規定が異なります。自己判断せず、条件を文面で確認しておきましょう。
「ツアー代金の一部だけカード払いにした」「航空券だけ決済した」というケースは判断が分かれるところです。
多くのカードでは、公共交通乗用具の運賃または募集型企画旅行の代金を支払っていれば条件を満たすと定められています。全額でなく一部の決済で足りるかは、規定の書きぶり次第です。
自宅から空港までの電車代・リムジンバス代を対象に含めるカードもありますが、対象外とするカードもあります。ここは共通ルールではありません。
迷ったら、対象になる支払いを1つに絞らず、運賃部分をそのカードで決済しておくのが実務的。決済の証拠として利用明細や領収書を旅行後まで残しておくと請求時に困りません。
判別は次の順で進めると迷いません。公式サイトのカード詳細ページから「付帯保険」「海外旅行傷害保険」の項目に進みます。
そこにある保険金額一覧表を開き、表の見出しか脚注にある「自動付帯」「利用付帯」の表記を確認します。多くのカードはこの表の直上か直下に付帯条件を書いています。
次に「保険内容説明書」「ご利用条件」といったPDFを開き、対象となる旅行代金の定義と保険期間(上限日数)を読みます。ここが実務上の正本です。
あわせて、事故受付デスクの電話番号と引受保険会社名を控えておきましょう。会員向けのWebサービスにログインすれば、保有カードの付帯保険を一覧できる場合もあります。
なお付帯条件や保険金額は改定されることがあります。
旅行のたびに最新の説明書を見直すのが確実な運用です。
複数枚持っていると補償は足し合わされる?
複数枚のカードに海外旅行保険が付いている場合、補償は項目ごとに扱いが変わります。全部が足し算になるわけではありません。
ここを理解しておくと、年会費に見合うかの取捨選択も判断しやすくなります。

傷害死亡・後遺障害保険金は合算されません。複数のカードに付帯していても、最も高い保険金額が支払いの上限になります。
一方、治療費用・携行品損害・賠償責任・救援者費用は、各カードの保険金額を合算した範囲で補償されます。上限を足し合わせて備えられるということです。
ただし、これらは実際の損害額を補てんする実損払いが基本。
上限が合計500万円でも、治療費が30万円なら支払われるのは30万円です。
各社が上限の比率に応じて負担を分け合う形になるため、受け取る総額が損害額を超えることはありません。「枚数を増やすほど得をする」性質のものではない点は押さえておきましょう。
利用付帯のカードを複数持っている場合、1枚で旅行代金を全額決済しても、他のカードの条件までは満たせません。
合算を狙うなら、対象になる支払いを分けるのが基本形です。往路の航空券をA、復路や空港連絡バスをBというように決済先を割り振ります。
自動付帯のカードが1枚あれば、そちらは決済不要で条件を満たします。利用付帯のカードを組み合わせる際の土台として扱えます。
実行前に、各カードで対象となる代金の定義を確認しておきましょう。同じ「運賃」でも対象範囲の書き方が違うことがあります。
連絡先はカード会社そのものではなく、各カードの引受保険会社の事故受付デスクです。現地でケガや病気をしたら、受診前にまず電話を入れます。
複数枚を使う場合は、補償額が大きいカード、またはキャッシュレス診療に対応しているカードのデスクから連絡するのが実務的。そのうえで他社の保険も持っている旨を必ず申告します。
実損を按分する都合で、各社が同じ書類を必要とします。領収書の原本は最初に請求した1社へ提出し、他社にはその会社が発行する支払証明書とコピーを回すのが一般的な流れです。
原本を自己判断で分散させると手続きが止まります。
書類の扱いは最初の連絡時に確認しておくと安全でしょう。
家族や同行者はどこまで補償される?
家族旅行では「自分のカードで家族までカバーできるのか」が実際の関心事になります。ここは特約の有無で結論が変わります。

家族特約は、カードを持っていない家族を補償の対象に加える仕組みです。付いているカードと付いていないカードがあり、年会費無料のカードでは付かないことが多い項目でもあります。
対象となるのは、生計を共にする配偶者、同居の親族、別居の未婚の子といった範囲が一般的。カードごとに定義と年齢条件が定められています。
補償額は本会員より低く設定されるのが通常です。
子どもの治療費用が本会員の半分程度、というケースも珍しくありません。
家族分の金額が十分かどうかは、本会員の欄ではなく家族特約の欄で確かめてください。
家族カード会員は、自分名義のカードを持つ会員です。多くのカードで本会員に準じた補償が用意され、付帯条件も本会員と同じ考え方になります。
これに対して家族特約は、カードを発行していない家族を対象にする仕組み。似た名前ですが、補償の根拠がまったく違います。
配偶者に家族カードを発行しておけば、その人自身の補償として扱われるうえ、利用付帯の条件も自分の決済で満たせます。家族カードが無料のカードなら、実質的な備えの上乗せになります。
友人・恋人・同僚といった同行者は、家族特約の対象外が原則です。旅行代金をまとめて決済していても、補償は生まれません。
グループ旅行では、各自が自分名義のカードを持つか、単体の海外旅行保険に入るのが基本形になります。
「まとめて払ったから全員カバーされる」という誤解は、事故が起きてから発覚すると取り返しがつきません。出発前に各自の備えを揃えておきましょう。
キャッシュレス診療に対応しているかも確認したい
補償額が同じでも、現地で立て替えが要るかどうかで負担感はまるで変わります。ここが見落とされやすい実用価値の分かれ目です。

キャッシュレス診療は、提携病院で自己負担なく治療を受けられ、治療費を保険会社が医療機関へ直接精算する仕組みです。
対応していない場合は、いったん自分で全額を支払い、帰国後に請求して払い戻しを受けます。数十万円単位の現金やカードの利用可能枠を、その場で用意しなければなりません。
海外の医療費は前述のとおり高額になりやすく、利用枠が足りずに支払えないという事態も起こり得ます。
補償額の比較だけで終わらせず、精算方法まで見ておきたいところ。
対応可否や提携病院の範囲は引受保険会社ごとに異なり、渡航先によっても変わります。
受診の流れは、まず日本語対応の緊急アシスタンスデスクへ電話し、症状と滞在先を伝えるところから始まります。
そこで提携病院を紹介してもらい、キャッシュレスで受診できるよう手配してもらう形。自己判断で先に受診すると、キャッシュレスが使えず立て替えになることがあります。
デスクの番号は、スマートフォンに登録するだけでなく紙にも控えておきましょう。端末の紛失や電池切れは現地で普通に起こります。
確認するのは、引受保険会社名、キャッシュレス診療への対応可否、提携医療機関のある国・都市、受診前の事前連絡が必須かどうかの4点です。
これらは保険内容説明書か、引受保険会社の海外サポートページに記載があります。カードごとに条件が異なるため、現行の公式情報で確かめるのが確実です。
補償が効かないケースに気をつけよう
「付いているから大丈夫」と考えていた項目が、免責事項で対象外になっていることがあります。出発前に把握しておけば、単体保険で補う判断ができます。

旅行前から患っていた持病(既往症)の悪化は、対象外とされるのが原則です。旅行中に発症した病気とは扱いが分かれます。
妊娠・出産・早産・流産に起因する治療、歯科治療も、多くの保険で免責事項に挙げられています。虫歯の痛みで現地の歯科を受診しても補償されないことがあります。
持病がある場合は、既往症を対象に含む特約を用意した単体の海外旅行保険を検討するのが現実的でしょう。
スキューバダイビング、スカイダイビング、山岳登はんなど、危険度の高いスポーツ中の事故は対象外とされることがあります。
一方、一般的なスキーやスノーボードは対象に含まれるのが通常です。線引きは保険ごとに異なるため、免責事項の一覧で競技名を確認してください。
アクティビティが主目的の旅行なら、対象範囲を広げた保険を別途手当てするほうが安心です。
カード付帯の海外旅行保険には、1回の旅行あたりの補償日数に上限があります。出国日を起点に数えるのが一般的で、上限を過ぎた分は補償されません。
上限日数はカードによって異なります。短期旅行なら問題になりませんが、長期滞在では途中から無保険状態になりかねません。
留学・ワーキングホリデー・駐在といった長期の渡航は、そもそもカード付帯保険が想定する範囲外。滞在期間に合わせた単体保険が前提になります。
いったん帰国して再出国すれば日数がリセットされる規定が多いものの、扱いはカードごとに違います。長期の予定があるなら事前に確認しておきましょう。
なお、この記事の保険に関する記載は一般的な仕組みの解説であり、個別の保険金支払いの可否を保証するものではありません。実際の支払いは約款と引受保険会社の判断によります。
海外で使うカードは保険以外のコストもあわせて見る
保険目的でカードを増やす前に、そのカードを海外で使ったときのコストも見ておきたいところ。持ち出す1枚は決済手段でもあります。

海外でカード決済をすると、換算後の金額に海外事務手数料が上乗せされます。率はカード会社・国際ブランドごとに異なり、近年は引き上げの改定も相次ぎました。
この記事で紹介する4枚でも、JCB CARD Wは1.6%(公式FAQの基準レート+1.6%)、三井住友カード(NL)と楽天カードは3.63%、エポスゴールドカードはVisaで3.85%と差があります。
30万円分を現地で決済すれば、1.6%と3.85%では約6,800円の差。滞在が長いほど効いてきます。
保険の厚いカードと、決済コストの低いカードを分けて持つのも合理的な使い分けです。
「迷ったらVisaかMastercard」という一般論だけでは、行き先が決まっている場合の答えとしては粗すぎます。
ハワイ・グアム・ソウル・台北・香港・バンコクなどには、JCBが日本語で対応する海外サービス窓口(JCBプラザ ラウンジ)を置いています。加盟店の予約や紛失・盗難時のサポートを現地で受けられる点は実利が明確です。
出典: JCB公式 JCBプラザ/JCBプラザ ラウンジ
一方、欧米や複数の国を回る周遊型の旅行では、加盟店網の広いVisa・Mastercardを軸にするのが安全。ブランドの異なる2枚を持てば、片方が使えない場面にも対応できます。
出典: Visa公式 Visaについて
窓口の設置都市やサービス内容は変わることがあるため、渡航前に現行の公式情報で確認してください。
年会費無料のカードでも海外旅行傷害保険が付くものは多く、短期の旅行なら無料カードの組み合わせで足りるケースが大半です。
ゴールド以上の年会費は、空港ラウンジ・手厚い保険・家族特約・優待といった特典を実際に使い切って初めて元が取れます。付帯保険やラウンジはゴールドに共通して備わる部分なので、比べるべきは各カードで差が出る条件のほう。
旅行頻度が年に数回あり、家族分の補償やラウンジを使うなら有料カードが向きます。年1回の旅行なら、無料カード+必要なときだけ単体保険という組み合わせのほうが安く収まるでしょう。
ポイントは還元率の数字だけでなく、有効期限と交換先まで見て判断したいところ。支払いへ充当できるポイントや交換先の広いポイントは、無駄なく使い切りやすくなります。なおポイント還元率は利用先・利用条件・付与上限により変動します。
海外旅行保険が付くクレジットカードおすすめ4選
ここからは、海外旅行傷害保険が付帯するカードを4枚紹介します。年会費無料の3枚に加え、保険の厚みを求める場合の選択肢としてゴールドを1枚取り上げました。
年会費はすべて税込表記です。ポイント還元率は利用先・利用条件・付与上限により変動します。カードの発行・利用可否は所定の審査結果によるため、申込条件を満たしても発行されない場合があります。
| JCB CARD Wの基本情報 | |
| 年会費 | 永年無料。39歳までの入会で40歳以降も年会費無料 ※39歳までの入会(18歳以上39歳以下)・40歳以降も年会費無料のまま継続可能 |
| ポイント還元率 | 最大1%(獲得 200円=2P) |
| 貯まるポイント | J-POINT |
| 国際ブランド | JCB |
| 海外事務手数料 | JCB: 1.6% ※公式FAQ 基準レート+1.6% |
| 発行スピード | ナンバーレスなら最短5分でカード番号発行。最短3営業日で発行、申し込みから約1週間でカードお届け ※ナンバーレスの場合・即時判定の受付時間は9:00AM〜8:00PM。受付時間を過ぎた場合は翌日受付扱い |
| 申込条件 | 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。一部、申し込みできない学校があります。40歳以降も年会費無料のまま継続できます |
| 電子マネー・スマホ決済 | QUICPay/Apple Pay/Google Pay/Samsung Wallet/MyJCB Pay/タッチ決済 |
| 付帯保険 | 海外旅行: 最高2,000万円(死亡・後遺障害の場合)(利用付帯) 国内旅行: 付帯なし ショッピング: 海外:最高100万円(国内:―) |
| 追加カード | 家族カード: 無料 |
📌 JCB CARD Wの特徴
✓ J-POINTが通常の2倍(還元率1.0%)
✓ Amazon・スターバックス等でポイント最大21倍(還元率最大10.5%)
✓ 39歳以下限定の申込だが、40歳以降も年会費無料で継続利用可能
👤 こんな人におすすめ: Amazonやスタバをよく使い、年会費をかけずに高還元を狙いたい39歳以下の人
年会費は永年無料(39歳までの入会が条件。40歳以降も無料のまま継続利用できます)。申込対象は18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定収入があることが条件です。学生も申し込めます(一部学校を除く)。
海外旅行傷害保険は最高2,000万円(死亡・後遺障害の場合、利用付帯)。旅行代金の決済が条件になるため、出発前に対象の運賃をこのカードで支払っておく必要があります。国内旅行傷害保険は付帯しません。
ショッピングガード保険は海外で最高100万円(国内は付帯なし)。旅行先で買った品物の破損に備えられます。
海外での決済コスト面が強みで、海外事務手数料は1.6%(公式FAQの基準レート+1.6%)。今回紹介する4枚のなかでは低い水準です。
ハワイではJCBプラザ ラウンジやワイキキトロリーの無料乗車といった特典があり、渡航先がハワイなら実利が重なります。国際ブランドはJCBのみのため、欧米へ行くなら他ブランドとの2枚持ちが現実的でしょう。
ポイントは200円=2ポイントで基本還元率1.0%。優待店ではポイントが数倍〜数十倍になる店舗もあります(対象店舗・期間・付与上限などの条件あり)。家族カードは無料です。
ナンバーレスを選べば最短5分でカード番号が発行されます(即時判定の受付時間は9:00AM〜8:00PM、時間外は翌日受付扱い。カード現物は申し込みから約1週間で届きます)。
| 三井住友カード(NL)の基本情報 | |
| 年会費 | 永年無料 |
| ポイント還元率 | 最大0.5%(獲得 200円=1P)、優待: 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダー7%、条件達成でセブン‐イレブン最大10%還元10%、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのタッチ決済で7%還元7%、マネーフォワード ME のプレミアムサービスで10%還元10% |
| 貯まるポイント | Vポイント |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard |
| 海外事務手数料 | Visa/Mastercard: 3.63% ※2024年11月1日到着売上分より2.20%→3.63%に改定 |
| 発行スピード | 最短10秒でカード番号を表示、即時発行可能。夜間帯(19:31~翌8:59)申込の場合は一時的な仮のショッピング利用枠(買物枠5万円・1回払いのみ)で発行 ※即時発行とならない場合がある・毎週月曜1:00~7:45の申込等は即時発行とならない |
| 申込条件 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
| 電子マネー・スマホ決済 | iD/Apple Pay/Google Pay/Google ウォレット/Samsung Wallet/タッチ決済 |
| 付帯保険 | 海外旅行: 最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行: 公式に記載なし(確認済み) ショッピング: 付帯なし |
| 追加カード | 家族カード: 永年無料 |
📌 三井住友カード(NL)の特徴
✓ ナンバーレスデザインでカード番号盗み見を防止、高いセキュリティ性
✓ 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元
✓ 最短10秒でカード番号発行、届く前からネットショッピングに利用可能
👤 こんな人におすすめ: コンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済が日常で、番号レスの安心感と発行スピードも重視する人
年会費は永年無料。申込対象は満18歳以上(高校生を除く)で、家族カードも永年無料です。
海外旅行傷害保険は最高2,000万円(利用付帯)。前述のJCB CARD Wと同じく、旅行代金の決済が発動条件になります。ショッピング保険は付帯しません。
国際ブランドはVisaとMastercardから選べます。加盟店網の広い2ブランドなので、欧米や複数国を回る旅行との相性は良好。海外事務手数料は3.63%(2024年11月1日改定)です。
ポイントは200円につき0.5%相当が基本。対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると最大7%相当が還元されます(対象店舗・支払方法・付与上限などの条件あり)。
ナンバーレスデザインでカード番号が券面に印字されず、盗み見のリスクを抑えられます。最短10秒でカード番号を即時発行(夜間帯の申し込み等は仮の利用枠での発行となる場合あり)。
年間100万円の利用でゴールド(NL)への無料アップグレード案内が届く仕組みもあり、将来的に保険や特典を厚くする道筋がある1枚です。
| 楽天カードの基本情報 | |
| 年会費 | 永年無料。「年間○○円以上ご利用いただいた場合に限る。」などの条件は一切ありません。 |
| ポイント還元率 | 1%(獲得 100円=1P)、優待: 楽天市場でのお買い物(SPU 楽天カード通常分+特典分)3%、公共料金(電気・ガス・水道等)・税金・国民年金等0.2% |
| 貯まるポイント | 楽天ポイント |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard/JCB/American Express |
| 海外事務手数料 | Visa/Mastercard/JCB: 3.63%/American Express: 3.63% ※公式FAQ 3.63%(税込)。2025年3月改定 |
| 発行スピード | 約1週間でお届け |
| 申込条件 | 18歳未満、海外在住の方は申し込み不可。カード発行には所定の審査あり。 |
| 電子マネー・スマホ決済 | 楽天Edy/Apple Pay/Google Pay/タッチ決済 |
| 付帯保険 | 海外旅行: 最高2,000万円(傷害死亡・後遺障害)(利用付帯) 国内旅行: 付帯なし ショッピング: 付帯なし |
| 追加カード | ETCカード: 550円(税込み)。楽天会員の会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員は無料。 |
📌 楽天カードの特徴
✓ ポイント還元率1.0%で日常の買い物でも効率よくポイントが貯まる
✓ 楽天市場でポイント最大3倍、楽天経済圏でメリット大
✓ 新規入会キャンペーン実施中(条件・進呈ポイント数は時期により変動)
👤 こんな人におすすめ: 楽天市場や楽天のサービスを日常的に使い、ポイントを楽天経済圏に集約したい人
年会費は永年無料で、年間の利用金額にかかわらず無料が続きます。申込対象は18歳以上の国内在住者です(海外在住は不可)。
海外旅行傷害保険は最高2,000万円(傷害死亡・後遺障害、利用付帯)。国内旅行傷害保険とショッピング保険は付帯しません。
特徴は国際ブランドの選択肢の広さで、Visa・Mastercard・JCB・American Expressの4種類から選べます。渡航先に合わせてブランドを決められるため、JCBの現地サポートを取るか、加盟店網の広さを取るかを自分で選択できます。
ハワイのラウンジを無料で利用できるほか、海外事務手数料は3.63%(2025年3月改定、税込)。カードは申し込みから約1週間で届きます。
ポイントは基本1.0%で、楽天市場では3%、公共料金等は0.2%と利用先で変わります。毎月5と0のつく日は楽天市場でポイントが4倍になるなど、条件付きの上乗せも用意されています(エントリー等の条件あり)。
ETCカードは550円(税込)ですが、楽天会員のランクがダイヤモンド・プラチナなら無料です。
通常年会費は5,000円(税込)。招待、プラチナ・ゴールド会員からの家族紹介、年間50万円以上の利用といった条件を満たすと永年無料になります。申込は招待または家族紹介が前提で、学生とエポスカード未保有の18〜19歳は対象外です。
保険面が今回の4枚では最も厚く、傷害死亡・後遺障害は最高5,000万円(利用付帯)。治療費用をはじめとする各種補償も設定されています。金額の内訳は公式の保険内容説明書で確認してください。国内旅行傷害保険については公式に記載がありません。
国内主要空港とホノルルの空港ラウンジを無料で利用できる点も、旅行での使い勝手に効きます。ETCカードは年会費・入会金とも無料です。
家族向けにはエポスファミリーゴールドがあり、プラチナ・ゴールド会員からの紹介なら家族も年会費永年無料でゴールドカードに申し込めます(通常年会費5,000円)。ポイントを家族でシェアすることも可能です。
国際ブランドはVisaのみで、海外事務手数料は3.85%(2025年7月1日に2.20%から改定)。決済コストは低くないため、海外での支払いは手数料の低い他ブランドと使い分ける手もあります。
ポイントは200円=1ポイントで、選べるポイントアップショップに登録した店舗では2倍になります(登録・対象店舗などの条件あり)。実質的な還元率は利用先によって変動します。
個別に紹介した4枚のほかにも、海外旅行傷害保険の付帯が見込めるカードは数多くあります。全201件を調査し、そのうち50件を一覧にまとめました。
比較の軸は、年会費(税込)・海外旅行傷害保険の保険金額・国際ブランド・ポイント還元率の4つ。年会費無料カードからプラチナまで横断して並べているため、金額の水準感をつかむのに使えます。
表を読むときの注意点は2つ。1つは、掲載している保険金額の多くが傷害死亡・後遺障害の上限であり、実際に使う可能性が高い治療費用の額とは別だということです。
もう1つは付帯条件。同じ金額でも自動付帯と利用付帯では効き方が変わります。
候補を絞り込んだら、各カードの保険内容説明書で治療費用の額と付帯条件を必ず確認してください。
| カード名 | 年会費 | 海外旅行保険 | 国際ブランド | 基本還元率 |
| JCB CARD W | 永年無料 ※39歳までの入会が条件(40歳以降も継続可) | 最高2,000万円 ※死亡・後遺障害の場合、利用付帯 | JCB | 最大1%(獲得 200円=2P) |
| 三井住友カード(NL) | 永年無料 | 最高2,000万円 ※利用付帯 | Visa/Mastercard | 0.5% ※対象店舗タッチ決済等で最大10%還元 |
| 楽天カード | 永年無料 ※利用金額等の条件なし | 最高2,000万円(利用付帯) ※傷害死亡・後遺障害 | Visa/Mastercard/JCB/American Express | 1% ※楽天市場3%、公共料金等0.2% |
| dカード | 永年無料 | 公式に記載なし(確認済み) | Visa/Mastercard | 1% ※100円=1P |
| エポスゴールドカード | 通常年会費5,000円(税込) ※招待・家族紹介・年50万円利用等で永年無料 | 傷害死亡・後遺障害最高5,000万円 ※利用付帯、治療費用等各種補償あり | Visa | 200円=1ポイント ※実質還元率は変動 |
| エポスプラチナカード | 招待20,000円、通常30,000円(税込) ※年間100万円利用で翌年以降20,000円 | 傷害死亡・後遺障害最高1億円 ※自動付帯、家族は2,000万円 | Visa | 200円=1ポイント ※実質還元率は変動 |
| JCBゴールド | 初年度無料、2年目以降11,000円 ※オンライン入会のみ無料。切替は対象外 | 最高1億円 ※傷害死亡・後遺障害、利用付帯 | JCB | 0.5% ※200円=1P |
| JCBプラチナ | 27,500円(税込) | 最高1億円 ※死亡・後遺障害の場合 | JCB | 0.5% ※200円=1P |
| JCBカードS | 永年無料 | 最高2,000万円 ※利用付帯 | JCB | 0.5% ※200円=1P |
| エポスカード | 永年無料 | 傷害死亡・後遺傷害 最高3,000万円 ※利用付帯。治療費用・賠償責任等は別途上限あり | Visa | 0.5% ※200円につき1ポイント |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円(税込) ※年間100万円利用で翌年以降永年無料 | 最高2,000万円 ※利用付帯 | Visa/Mastercard | 実質変動(200円=1P) ※対象コンビニ・飲食店タッチ決済で最大7%等 |
| JCB カード W plus L | 永年無料 ※18~39歳入会限定、40歳以降も継続無料 | 最高2,000万円 ※利用付帯 | JCB | 1%(200円=2P) ※優待店利用で最大10.5% |
| 三井住友カード プラチナ | 55,000円(税込) | 傷害死亡・後遺障害 最高1億円(自動付帯) ※治療費用各500万円・賠償責任1億円・携行品100万円等 | VISA/Mastercard | 1%(100円=1P) ※対象店舗タッチ決済で最大7%、セブンで条件達成時最大10% |
| Oliveフレキシブルペイ ゴールド | 5,500円(税込) ※年間100万円以上利用で翌年以降永年無料 | 最高2,000万円(利用付帯) ※選べる無料保険 | Visa | 0.5% ※対象のコンビニ・飲食店タッチ決済で最大+7.5%等 |
| dカード GOLD | 11,000円(税込) | 最大1億円 | Visa/Mastercard | 1%(100円=1P) ※ドコモケータイ/光利用料金は優待10%還元 |
| リクルートカード | 永年無料 | 最高2,000万円(利用付帯) ※JCB/M/Visaともに対象 | Mastercard/Visa/JCB | 1.2% ※じゃらんnet宿泊予約3.2%、Hot Pepper Beauty2.2% |
| セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード | 初年度無料(通常1,100円) ※前年に1円以上の利用で翌年度も無料 | 記載なし | AMEX | 実質変動(1000円=1P) |
| 楽天PINKカード | 永年無料 | — | Visa/JCB/Mastercard/American Express | 1% ※公共料金等は0.2〜0.5%の優待あり |
| 楽天ゴールドカード | 2,200円(税込) | 最高2,000万円(利用付帯) | Visa/JCB/Mastercard/American Express | 1% |
| 三井住友カード プラチナプリファード | 33,000円(税込) | 最高5,000万円 ※利用付帯 | Visa | 最大1% ※海外での外貨ショッピング利用は2% |
| dカード GOLD U | 3,300円(税込) ※満22歳以下または年間30万円以上利用で実質無料 | 最高2,000万円 | Visa/Mastercard | 1% ※ドコモケータイ・ドコモ光利用料金で5% |
| dカード PLATINUM | 29,700円(税込) ※GOLDからの切替で初年度18,700円になる場合あり | 最大1億円 ※PLATINUMで旅行費用支払時。条件未満は5,000万円等 | Visa/Mastercard | 1% ※ドコモ料金は初年度20%、2年目以降利用額に応じ10〜20% |
| au PAY ゴールドカード | 11,000円(税込) | 最大1億円(自動付帯) | Visa/Mastercard/American Express | 1% ※au PAYマーケットで合計最大10%還元 |
| 楽天プレミアムカード | 11,000円(税込) ※一括払いのみ | 最高5,000万円 ※自動付帯 | Visa/Mastercard/JCB/American Express | 1% ※楽天証券投信積立1%、楽天ぐるなび3%等の優待あり |
| Olive フレキシブルペイ(一般) | 永年無料 | 最高2,000万円 ※選べる無料保険 | Visa | 0.5% ※対象のコンビニ・飲食店でスマホタッチ決済等は8%還元 |
| セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード | 初年度無料/2年目以降11,000円 | 最高5,000万円 | AMEX | 0.1% |
| セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 33,000円(税込) | 最高1億円 | AMEX | 1000円=2P ※実質還元率は変動 |
| アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード | 月会費1,100円(税込) ※年額換算13,200円、月会費制 | 死亡・後遺障害 最高5,000万円 ※利用付帯、配偶者等は最高1,000万円 | American Express | 実質変動 ※100円=1ポイント |
| アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | 39,600円(税込) | 死亡・後遺障害 最高1億円 ※利用付帯、旅行代金カード決済が条件 | American Express | 実質変動 ※100円=1ポイント |
| プラチナ・カード(アメリカン・エキスプレス) | 165,000円(税込) | 最高1億円(自動付帯5,000万円) ※カード決済で最高1億円に増額 | American Express | 100円=1P ※実質変動 |
| ダイナースクラブカード | 29,700円(税込) | 最高1億円 ※利用条件付き | Diners Club | 実質変動 |
| 学生専用ライフカード | 年会費無料 ※卒業後も無料(年会費無料タイプへ自動切替) | 記載なし | Visa/Mastercard/JCB | 1000円=1.0P ※海外利用総額は4%キャッシュバック(年間上限あり) |
| ライフカード<旅行傷害保険付き> | 1,375円(税込) ※初年度無料 | — | VISA/Mastercard/JCB | 1000円=1.0P ※実質変動 |
| 三菱UFJカード | 永年無料 ※本人会員・家族会員とも | 最高2,000万円 ※傷害死亡・後遺障害等、利用付帯 | Mastercard/Visa/JCB/American Express | 0.5% ※1000円=1P |
| 三菱UFJカード ゴールド | 11,000円(税込) ※WEB入会で初年度無料、楽Payで年会費優遇あり | 最高5,000万円 ※自動付帯1,000万円+利用付帯4,000万円 | Mastercard/Visa/JCB/American Express | 実質変動 |
| 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 22,000円(税込) ※家族会員1名無料、2人目以降3,300円 | 最高1億円(自動付帯) ※自動付帯5,000万+利用付帯5,000万の合計 | American Express | 実質変動(1000円=1P) |
| Orico Card THE GOLD PRIME | 11,000円(税込) ※初年度無料(Web申込限定) | 死亡・後遺障害最高5,000万円 ※自動付帯、治療費用200万円等限度 | Mastercard/Visa/JCB | 1% ※オリコモール利用で+1%等の特別加算あり |
| Orico Card THE PLATINUM | 20,370円(税込) | 最高1億円 ※自動付帯5,000万+利用付帯5,000万、家族特約2,000万円 | Mastercard/Visa/JCB | 1%(100円=1P) ※オリコモール2%、iD・QUICPay1.5%、リボ払い1.5%、海外1.5% |
| TRUST CLUB プラチナマスターカード | 本会員3,300円(税込) | 最高3,000万円(利用付帯) | Mastercard | 100円=2P(実質変動) |
| TRUST CLUB ワールドカード | 本会員13,200円(税込) | 最高7,000万円 | Mastercard | 100円=3P(実質変動) |
| UCプラチナカード | 16,500円(税込) ※価格.com限定:本ページ申込で初年度無料 | 最高1億円 | Visa | 1% ※航空券のみ購入(国内公式販売窓口)は7% |
| ビューカード ゴールド | 11,000円(税込) ※年間利用150万円以上で実質無料相当ポイント還元 | 死亡・後遺障害 最高5,000万円 ※傷害/疾病治療200万円等含む、自動付帯、家族特約あり | JCB/Visa | 0.5% ※モバイルSuicaチャージ1.5%等、ゴールド優待あり |
| JALカード 普通カード(Visa/Mastercard) | 本会員2,200円(入会後1年間無料) ※家族会員1,100円。JALアメックスは6,600円 | 傷害死亡1,000万円 ※JALアメックスは最高3,000万円 | Visa/Mastercard/JCB/AMEX | 実質変動(200円=1P) |
| JAL CLUB-Aゴールドカード | 本会員17,600円 ※家族会員8,800円。ブランドにより異なる | 最高5,000万円〜1億円 ※ブランドにより異なる | Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners | 実質変動(100円=1P) |
| ANA VISA/マスター 一般カード | 初年度無料/2年目以降2,200円 | 最高1,000万円 | Visa/Mastercard | 200円=1P ※実質還元率は変動 |
| ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード | 15,400円(税込) ※マイ・ペイすリボ登録で割引特典あり(詳細不明記) | 最高5,000万円 | Visa/Mastercard | 200円=1P ※実質還元率は変動 |
| ANA JCB一般カード | 本会員2,200円(税込) ※初年度年会費無料 | 最高1,000万円 ※海外旅行傷害保険、死亡・後遺障害 | JCB | 200円=1P ※実質還元率は変動 |
| Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード | 34,100円(税込) ※2025年8月21日に年会費を改定 | 死亡・後遺障害 最高3,000万円 ※家族最高1,000万円、利用付帯 | American Express | 実質変動 ※100円につき2ポイント |
| ラグジュアリーカード(Mastercard Titanium Card) | 55,000円(税込) | 死亡・後遺障害 最高1億2千万円 ※家族特約1,000万円、自動付帯 | Mastercard | 最大1% ※200円につき2ポイント |
| エムアイカード プラス | 初年度無料、2年目2,200円(税込) | 記載なし | Visa/American Express | 0.5% ※三越伊勢丹グループ百貨店で5〜10% |
※編集部調査時点の要約です。条件・詳細は本文の各紹介と公式サイトをご確認ください。
行き先と補償額しだいです。医療費水準の低い地域への短期旅行で、治療費用が数百万円確保できていれば足りる場面もあります。
一方、欧米圏や長期滞在、持病がある場合は不足しやすくなります。複数枚の合算で治療費用を積み増すか、単体の海外旅行保険を併用するのが現実的な備えです。
受診の前に、カードの引受保険会社が用意する緊急アシスタンスデスクへ電話します。日本語で対応してもらえる窓口が用意されているのが一般的です。
キャッシュレス診療が使える提携病院を案内してもらえば、自己負担なしで受診できる可能性があります。先に受診してしまうと立て替えになることがあるため、連絡が先です。
一般的には保険金請求書、診断書、治療費の領収書、パスポートの出入国が分かる記録などが必要になります。盗難なら現地警察が発行する証明書も求められます。
利用付帯のカードは、旅行代金を決済した利用明細も証拠として使われます。必要書類は保険会社によって異なるため、最初の連絡時に確認しておきましょう。
補償は会員資格を前提としているため、解約すると原則としてその時点で終了します。旅行中に有効期限切れや退会が重なると、補償のない期間が生まれかねません。
更新月や解約の予定が旅行と重なる場合は、日程をずらすか、別のカード・単体保険で穴を埋めておくのが安全です。
携行品損害の対象に含まれるのが一般的ですが、1品あたりの限度額と自己負担額(免責)が設定されているため、全額が戻るとは限りません。
置き忘れや紛失は対象外とされることが多く、対象になるのは盗難や偶然の破損です。免責事項の一覧で扱いを確認してください。
クレジットカードの海外旅行保険を点検する軸は4つ。治療費用の上限額、自動付帯か利用付帯かの発動条件、家族特約の範囲、そして複数枚を持ったときの合算ルールです。
金額を見るときは、大きく表示される死亡・後遺障害ではなく、保険金額一覧表の傷害治療費用・疾病治療費用の欄を見てください。欧米圏では高額な請求も起こり得ます。
治療費用・携行品損害・賠償責任・救援者費用は複数枚で合算できます。利用付帯のカードを組み合わせるなら、対象になる運賃の決済先を分けておくのが実務的な手順です。
あわせて確認したいのが、キャッシュレス診療への対応と免責事項。立て替えの要否と、持病・妊娠関連・危険なスポーツの扱いは、いざというときの結果を左右します。
まずは手元のカードの保険内容説明書を開き、治療費用の額と付帯条件を書き出すところから。不足があれば、カードの追加か単体保険で埋める判断に進めます。

※本記事に記載の料金は2026年7月31日時点のものです(特記なき限り税込)。最新の料金・条件は各カード会社公式サイトをご確認ください。
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