【2026年】低金利カードローンおすすめ8選|審査通過率と実質金利で比較

【2026年】低金利カードローンおすすめ8選|審査通過率と実質金利で比較

「できるだけ低い金利で借りたいけれど、審査に通るか不安」という方は多いのではないでしょうか。

低金利なカードローンを選ぶことは利息負担を減らす上で重要ですが、審査に通らなければ意味がありません。

最終更新日: 2026年1月

※本記事の情報は2026年1月時点のものです。金利や審査基準は変更される場合がありますので、申込前に必ず各社公式サイトで最新情報をご確認ください。

本記事では、上限金利の低さと審査通過の可能性を両立したカードローン8社を厳選し、実質金利(無利息期間を含めた本当の負担額)で比較します。

金利の仕組みや選び方のポイントも解説しますので、自分に合った低金利カードローンを見つけることができます。

この記事の要約
  • 低金利カードローンは上限金利14%台の銀行系と、無利息期間がある消費者金融を比較検討すべき
  • 初回借入では上限金利が適用されるため、下限金利ではなく上限金利で比較することが重要
  • 審査通過率と金利のバランスを見極め、自分の属性に合ったカードローンを選ぶことが成功の鍵
結論

カードローンならアイフルがおすすめ

  • 独立系だから柔軟な審査
  • 原則、電話での在籍確認なし
  • 初めてなら最大30日間利息0円
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※最短即日融資 ※WEB完結可能

SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

目次

低金利カードローンとは?金利の基礎知識

低金利カードローンを選ぶ前に、金利の仕組みを正しく理解しておくことが大切です。

カードローンの金利は法律で上限が定められており、借入金額によって適用される金利が異なります。

カードローンの金利相場と法的上限

カードローンの金利は利息制限法により上限が定められています。

  • 借入元本が10万円未満なら年20%
  • 借入元本が10万円以上100万円未満なら年18%
  • 借入元本が100万円以上なら年15%

これを超える利息は無効です。

金融庁:貸金業法のキホン

消費者金融の多くは上限金利18.0%に設定されていますが、銀行カードローンは14%台前半が一般的です。この約4%の差は、長期借入では大きな利息差につながります。

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上限金利と下限金利の違い

カードローンの金利表示は「年2.5%-18.0%」のように幅があります。

下限金利(2.5%)は高額融資時の最低金利、上限金利(18.0%)は少額融資時の最高金利を示します。

初回契約では信用実績がないため、ほぼ確実に上限金利が適用されます。したがって、カードローンを選ぶ際は上限金利で比較することが重要です。

下限金利の低さに惹かれて選んでも、実際には上限金利が適用されるため意味がありません。

実質年率の意味と計算方法

カードローンの金利表示は実質年率で統一されています。

実質年率とは、利息だけでなく保証料や手数料を含めた実質的な負担率のことです。

利息計算の例

10万円を年18.0%で30日間借りた場合

10万円×18.0%÷365日×30日=1,479円

この計算式を覚えておくと、借入前に利息負担の目安を把握できます。

無利息期間を含めた実質金利の考え方

消費者金融の多くは初回利用者向けに30日間の無利息期間を設けています。

この期間内に完済すれば利息は一切かかりません。短期借入なら、表面金利が高くても実質金利はゼロになります。

実質金利の比較例

10万円を30日で完済する場合

銀行カードローン(年14.5%):利息約1,189円

無利息期間がある消費者金融(年18.0%):利息ゼロ

借入期間によって最適な選択肢は変わります。

低金利カードローンおすすめ8選|審査通過率と金利で徹底比較

ここでは、上限金利の低さと審査通過の可能性を両立したカードローン8社を紹介します。

銀行系の低金利カードローンと、無利息期間がある消費者金融を比較し、自分に合った選択肢を見つけましょう。

みずほ銀行カードローン|上限金利14.0%でメガバンク最低水準

みずほ銀行 公式サイト

出典: みずほ銀行公式サイト

みずほ銀行の基本情報
実質年率 2.0-14.0%
限度額 最大800万円
融資スピード 最短当日(口座あり)
申込年齢 20-65歳
在籍確認 電話確認あり(オリコ/アイフル)
郵送物 カード郵送あり
無利息期間 なし
借入方法 振込,ATM,アプリ

📌 みずほ銀行の特徴

上限金利14.0%はメガバンク最低水準

住宅ローン利用者は金利年0.5%引き下げ

最大800万円まで借入可能

みずほダイレクトで1円から借入可能

毎月2,000円からの返済でOK

みずほ銀行カードローンは、上限金利14.0%とメガバンクの中で最も低い金利設定が魅力です。

住宅ローン利用者はさらに年0.5%の金利引き下げが受けられるため、実質13.5%で借入できます。

最大800万円まで借入可能で、毎月2,000円からの返済に対応しています。みずほダイレクト(インターネットバンキング)を利用すれば、1円単位での借入も可能です。

審査には保証会社(オリコまたはアイフル)の承認が必要で、在籍確認の電話連絡があります。

三井住友銀行カードローン|上限金利14.5%で最短当日審査回答

三井住友銀行 公式サイト

出典: 三井住友銀行公式サイト

三井住友銀行の基本情報
実質年率 1.5-14.5%
限度額 最大800万円
融資スピード 最短即日
※三井住友銀行の口座がある場合
申込年齢 20-69歳
在籍確認 電話確認あり
郵送物 カードレス可
無利息期間 なし
借入方法 振込,ATM,アプリ

📌 三井住友銀行の特徴

メガバンクならではの低金利(年1.5%-14.5%)

最大800万円まで借入可能

カードレス対応で郵送物なし可

三井住友銀行ATM・提携コンビニATM手数料無料
※三井住友銀行ATM、イーネットATM、ローソン銀行ATM、セブン銀行ATM、ゆうちょATMで手数料無料

三井住友銀行の口座があれば即日融資可能

三井住友銀行カードローンは、上限金利14.5%の低金利でありながら、三井住友銀行の口座があれば最短当日審査回答・翌営業日融資可能です。

カードレス契約を選択すれば郵送物なしで利用できます。

全国の銀行・コンビニATMで手数料無料で利用でき、最大800万円まで借入可能です。SMBCグループの安心感と利便性を兼ね備えたカードローンです。

三菱UFJ銀行バンクイック|上限金利14.6%でコンビニATM手数料無料

三菱UFJ(バンクイック) 公式サイト

出典: 三菱UFJ(バンクイック)公式サイト

三菱UFJ(バンクイック)の基本情報
実質年率 1.4-14.6%
限度額 最大800万円
融資スピード 最短当日
申込年齢 20-64歳
在籍確認
郵送物 選択可
無利息期間 なし
借入方法 振込,ATM

📌 三菱UFJ(バンクイック)の特徴

三菱UFJ銀行のカードローン

上限金利14.6%の低金利

カードレス選択で郵送物なし

コンビニATM手数料無料

三菱UFJ銀行口座不要

三菱UFJ銀行バンクイックは、上限金利14.6%で最大800万円まで借入可能です。

三菱UFJ銀行の口座がなくても申込でき、カードレス選択で郵送物なしにできます。

コンビニATM手数料が無料で、全国どこでも気軽に借入・返済ができます。メガバンクならではの信頼性と利便性が魅力です。

アコム|上限金利17.9%だが30日間無利息で実質金利が低い

アコム 公式サイト

出典: アコム公式サイト

アコムの基本情報
実質年率 2.4-17.9%
限度額 最大800万円
融資スピード 最短20分
申込年齢 20歳以上
在籍確認 原則電話なし(書面確認) ✓
郵送物 選択可(カードレスで郵送物なし) ✓
無利息期間 30日
借入方法 振込,ATM,アプリ

📌 アコムの特徴

2026年1月6日より金利引き下げ(年2.4%-17.9%)

最大800万円まで借入可能

最短20分のスピード審査・即日融資

原則電話での在籍確認なし(書面確認)

契約翌日から30日間金利0円

アコムは2026年1月6日より金利を引き下げ、年2.4%-17.9%となりました。

契約翌日から30日間の無利息期間があるため、短期借入なら実質金利はゼロです。

最短20分のスピード審査で即日融資に対応し、原則電話での在籍確認なし(書面確認)です。審査通過率は39.3%(2025年3月期平均)と公開されており、透明性の高さも魅力です。

プロミス|無利息期間は初回利用翌日から、最短3分融資

プロミス 公式サイト

出典: プロミス公式サイト

プロミスの基本情報
実質年率 2.5-18.0%
限度額 最大800万円
融資スピード 最短3分
申込年齢 18-74歳
在籍確認 原則在籍確認なし ✓
郵送物 選択可(WEB完結で郵送物なし) ✓
無利息期間 30日(初回利用翌日から)
借入方法 振込,ATM,アプリ

📌 プロミスの特徴

下限金利2.5%は大手消費者金融最低水準

最短3分融資・業界最速

無利息期間は初回利用翌日から起算(契約日ではない)

18歳から申込可能(高校生除く)

原則在籍確認なし

プロミスは金利年2.5-18.0%です。

無利息期間は初回利用翌日から30日間なので、契約後すぐに借りなくても損をしません。

最短3分融資で業界最速、18歳から申込可能(高校生除く)です。原則電話での在籍確認なしで、98%が電話以外の方法で完了しています。

アイフル|上限金利18.0%だが審査通過率32.4%で柔軟な審査

アイフル 公式サイト

出典: アイフル公式サイト

アイフルの基本情報
実質年率 3.0-18.0%
限度額 最大800万円
融資スピード 最短18分
申込年齢 20-69歳
在籍確認 原則在籍確認なし ✓
郵送物 原則なし ✓
無利息期間 30日
借入方法 振込,ATM,アプリ

📌 アイフルの特徴

最短18分で審査完了・業界最速クラス

原則在籍確認なし

WEB完結で郵送物なし

2025年オリコン顧客満足度調査 初回利用1位

契約翌日から30日間金利0円

アイフルは上限金利18.0%ですが、審査通過率32.4%(2025年11月期)と公開されており、比較的柔軟な審査が期待できます。

原則電話での在籍確認なし(99.1%が書類のみ)で、プライバシーに配慮しています。

最短18分で審査完了し、WEB完結で郵送物なしにできます。2025年オリコン顧客満足度調査で初回利用1位を獲得しています。

楽天銀行スーパーローン|上限金利14.5%で楽天会員ランクに応じた審査優遇

楽天銀行 公式サイト

出典: 楽天銀行公式サイト

楽天銀行の基本情報
実質年率 1.9-14.5%
限度額 最大800万円
融資スピード 最短当日〜2営業日
申込年齢 20-62歳
在籍確認 電話確認あり(非通知・個人名)
郵送物 カード郵送あり(振込融資可)
無利息期間 なし
借入方法 振込,ATM,アプリ

📌 楽天銀行の特徴

低金利(年1.9%-14.5%)

楽天会員ランクに応じた審査優遇あり

提携ATM手数料0円(※借入時は一部有料)

カード到着前でも振込融資可能

毎月2,000円からの返済でOK

楽天銀行スーパーローンは、上限金利14.5%で最大800万円まで借入可能です。

楽天会員ランクに応じた審査優遇があり、楽天ユーザーにとって有利な選択肢です。

提携ATM手数料0円で、カード到着前でも振込融資が可能です。毎月2,000円からの返済に対応しています。

イオン銀行カードローン|上限金利13.8%で30日間無利息、銀行系最低水準

【イオン銀行】画像準備中

※後ほど公式サイトのスクリーンショットを設定予定

イオン銀行の基本情報
実質年率 3.8-13.8%
限度額 最大800万円
融資スピード 最短5日
申込年齢 20-65歳
在籍確認 電話確認あり(イオン銀行名義)
郵送物 カード郵送あり
無利息期間 30日
借入方法 振込,ATM

📌 イオン銀行の特徴

上限金利13.8%は銀行系最低水準

新規申込で30日間利息0円

イオンやコンビニATM手数料0円

専業主婦(夫)も50万円まで利用可能

毎月1,000円からの返済でOK

イオン銀行カードローンは、上限金利13.8%と銀行系カードローンで最低水準でありながら、新規申込で30日間無利息期間があります。

銀行系で無利息期間があるのは珍しく、実質金利を大きく下げられます。

イオンやコンビニATM手数料0円で、専業主婦(夫)も50万円まで利用可能です。毎月1,000円からの返済に対応しています。

金利以外の比較ポイント|審査・融資スピード・利便性

低金利だけでカードローンを選ぶと、審査に落ちたり融資が間に合わなかったりする可能性があります。

金利以外の重要な比較ポイントを確認しましょう。

審査通過率と審査基準の違い

大手消費者金融は審査通過率を公開しています。

  • アコム:39.3%(2025年3月期平均)
  • アイフル:32.4%(2025年11月期)

銀行カードローンは公開していませんが、一般的に消費者金融より審査が厳しい傾向があります。

審査基準は各社異なりますが、年収・勤続年数・他社借入状況・信用情報が主な判断材料です。銀行カードローンは安定収入と勤続年数を重視し、消費者金融は返済能力を総合的に判断します。

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融資スピードと即日融資の可否

消費者金融は最短18分~30分で審査完了し、即日融資に対応しています。

銀行カードローンは警察庁データベースへの照会が義務付けられているため、即日融資はできません。最短でも翌営業日以降の融資となります。

銀行カードローンの即日融資について

銀行カードローンは2018年1月より、反社会的勢力への融資を防ぐため、警察庁データベースへの照会が義務付けられています。この照会には最低1営業日かかるため、銀行カードローンでは原則として即日融資はできません。

2023年6月以降、警察庁からの回答が迅速化したことで、一部の銀行では「最短当日審査回答」が可能になりましたが、実際の融資は翌営業日以降となるのが一般的です。

どうしても即日融資が必要な場合は、消費者金融カードローンを検討しましょう。

急ぎで借りたい場合は消費者金融、金利を重視するなら銀行カードローンと、目的に応じて選びましょう。

在籍確認の方法と会社バレ対策

在籍確認は審査の一環として行われますが、方法は各社で異なります。

  • アコム・プロミス・アイフル:原則電話なしで、書類(社員証・給与明細等)で確認
  • 銀行カードローン:電話確認が一般的ですが、個人名または銀行名で連絡

どうしても電話を避けたい場合は、申込時に相談すれば書類確認に変更してもらえる場合があります。事前に相談することが大切です。

無利息期間の活用方法

無利息期間は短期借入で大きなメリットがあります。

30日以内に完済できる見込みがあるなら、銀行カードローンより消費者金融の方が実質金利は低くなります。

注意点は、無利息期間の起算日です。プロミスは初回利用翌日から、アコムは契約翌日からです。契約後すぐに借りない可能性があるなら、プロミスの方が有利です。

返済方法と返済額の柔軟性

返済方法は、口座引落・ATM返済・振込返済・アプリ返済などがあります。

提携ATM手数料が無料かどうかも重要なポイントです。

  • 三菱UFJ銀行バンクイック・SMBCモビット・イオン銀行:コンビニATM手数料無料
  • みずほ銀行・楽天銀行:毎月2,000円から返済可能
  • イオン銀行:毎月1,000円から返済可能

無理のない返済計画を立てるために、柔軟な返済設定ができるカードローンを選びましょう。

低金利カードローンの選び方|自分に合った1社を見つける方法

低金利カードローンを選ぶ際は、金利だけでなく自分の状況や目的に合わせて総合的に判断することが大切です。

ここでは、自分に最適なカードローンを見つけるための選び方を解説します。

借入金額と借入期間で選ぶ

借入金額と返済期間によって、最適なカードローンは変わります。

短期借入(1ヶ月以内)
10万円を1ヶ月以内に返済するなら、無利息期間がある消費者金融が実質金利ゼロで最もお得です。
長期借入(1年以上)
50万円を1年かけて返済する場合、銀行カードローンの方が利息負担が少なくなります。年14.5%なら利息は約4万円、年18.0%なら約5万円で、約1万円の差が生まれます。

自分の属性と審査通過可能性を見極める

年収・勤続年数・雇用形態によって、審査通過の可能性は変わります。

正社員・公務員
勤続年数が長く、年収が安定していれば銀行カードローンの審査に通る可能性が高いです。
パート・アルバイト・派遣社員
消費者金融の方が審査に通りやすい傾向があります。アコム・プロミス・アイフルは「パート・アルバイトも申込可能」と明記しています。

総量規制と借入限度額の関係

貸金業者からの借入は、年収の3分の1を超えてはならないという総量規制があります。

ただし、銀行カードローンは貸金業法の対象外のため、この規制は適用されません。

日本貸金業協会:貸金業法について

既に消費者金融から年収の3分の1近く借りている場合は、銀行カードローンを検討しましょう。ただし、銀行も自主規制で年収の2分の1程度を上限としているケースが多いです。

複数社申込のリスクと申込間隔

複数社への同時申込は信用情報に影響する可能性があります。

申込情報は信用情報機関に6ヶ月間保有されるため、短期間に複数社へ申込むと「返済能力に問題がある」と判断されることがあります。

審査に落ちた場合は、最低でも1ヶ月以上空けてから次の申込をしましょう。その間に、審査落ちの原因を分析し、改善できる点は改善しておくことが大切です。

金利優遇制度の活用

銀行カードローンには、金利優遇制度があります。

  • みずほ銀行:住宅ローン利用者に年0.5%引き下げ
  • auじぶん銀行:au ID保有者に最大年0.5%引き下げ
  • 住信SBIネット銀行:SBI証券口座保有で年0.5%引き下げ

既存取引がある銀行のカードローンなら、優遇金利が適用される可能性があります。申込前に公式サイトで優遇条件を確認しましょう。

低金利カードローンの審査基準と通過のコツ

低金利カードローンは審査が厳しい傾向がありますが、事前準備と対策で審査通過の可能性を高めることができます。

審査基準と通過のコツを理解しましょう。

審査で重視される5つのポイント

カードローン審査では、年収・勤続年数・雇用形態・他社借入状況・信用情報の5つが重視されます。

  • 年収:返済能力の基本指標で、安定した収入があることが前提
  • 勤続年数:最低6ヶ月以上が目安ですが、1年以上あると有利
  • 雇用形態:正社員が最も有利ですが、パート・アルバイトでも安定収入があれば審査の対象となる場合があります
  • 他社借入:件数と総額が評価され、3社以上あると審査が厳しくなります
  • 信用情報:過去の返済履歴が記録されており、延滞・債務整理の記録があると審査に通りにくくなります

必要書類と提出タイミング

カードローン審査には、本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)が必須です。

50万円超の借入、または他社借入と合算して100万円超の場合は収入証明書(源泉徴収票・給与明細等)も必要です。

書類提出はスマホアプリで撮影してアップロードするのが一般的です。鮮明に撮影し、四隅が切れないように注意しましょう。不鮮明な画像は再提出を求められ、審査が遅れます。

信用情報の確認方法と改善策

自分の信用情報は、CIC・JICC・KSCの各信用情報機関で開示請求できます。

  • CIC:インターネットで500円
  • JICC:スマホアプリで1,000円
  • KSC:インターネットで1,000円

開示結果で「異動」の記載がある場合、長期延滞等の事故情報が登録されており、審査に通りにくくなります。異動情報は完済後5年間保有されるため、その間は新規借入が困難です。

延滞を避け、信用情報を良好に保つことが重要です。

審査に落ちた場合の次善策

銀行カードローンの審査に落ちた場合は、消費者金融を検討しましょう。

消費者金融は審査基準が異なるため、銀行で落ちても審査の対象となる場合があります。

  • 借入希望額を下げる
  • 他社借入を完済してから申込む
  • 勤続年数を伸ばしてから申込む

無理に借りようとせず、収支を見直すことも大切です。

低金利カードローンの返済計画と利息シミュレーション

低金利カードローンを選んでも、返済計画が不適切だと利息負担が増えます。

返済方式の違いと利息シミュレーションを理解し、無理のない返済計画を立てましょう。

返済方式の種類と利息の違い

カードローンの返済方式は、残高スライド元利定額返済方式が一般的です。

借入残高に応じて毎月の返済額が変動し、返済額には元金と利息が含まれます。

残高が減ると返済額も減るため、返済が楽になる一方、返済期間が長引き総利息が増える傾向があります。早期完済を目指すなら、余裕があるときに繰り上げ返済をすることが大切です。

借入金額別の利息シミュレーション

10万円を毎月5,000円返済
年14.5%:返済期間約23ヶ月、総利息約1万3千円
年18.0%:返済期間約24ヶ月、総利息約1万7千円
差額:約4千円
50万円を毎月1万5千円返済
年14.5%:返済期間約42ヶ月、総利息約12万円
年18.0%:返済期間約47ヶ月、総利息約15万円
差額:約3万円

繰り上げ返済のメリットと手数料

繰り上げ返済をすると、元金が減るため総利息を大幅に削減できます。

繰り上げ返済の効果

50万円を年18.0%で借りて毎月1万5千円返済:総利息約15万円

ボーナス時に5万円ずつ繰り上げ返済:総利息約10万円に減少

繰り上げ返済の手数料は、ATM返済なら110円~220円、インターネット返済なら無料が一般的です。手数料無料の方法を活用しましょう。

返済が困難になった場合の対処法

返済が困難になった場合は、すぐにカードローン会社に相談しましょう。

返済計画の見直しや、一時的な返済額の減額に応じてもらえる場合があります。

複数社から借入があり返済が苦しい場合は、おまとめローンを検討しましょう。複数の借入を1つにまとめることで、金利を下げ、毎月の返済額を減らせる可能性があります。返済にお困りの方は、消費生活センターや法テラスにご相談ください。

低金利カードローンのデメリットと注意点

低金利カードローンにはメリットだけでなく、デメリットや注意点もあります。

借入前に必ず確認しておきましょう。

審査が厳しく時間がかかる

銀行カードローンは金利が低い分、審査が厳しく時間もかかります。

消費者金融は最短18分で審査完了しますが、銀行カードローンは最短でも翌営業日以降です。

急ぎで借りたい場合は、低金利にこだわらず即日融資可能な消費者金融を選ぶ方が現実的です。無利息期間を活用すれば、短期借入なら実質金利はゼロです。

借入限度額が低く設定されることが多い

初回契約では、信用実績がないため借入限度額が低く設定されます。

希望額が100万円でも、実際には30万円や50万円しか借りられないケースが多いです。

限度額を増やすには、利用実績を積み、増額審査を受ける必要があります。増額審査では収入証明書の提出が求められ、他社借入状況も再度確認されます。

変動金利のリスク

カードローンの金利は変動金利が一般的です。

将来的に金利が上昇すれば、返済額が増える可能性があります。

現在は低金利環境が続いていますが、経済情勢の変化により金利が上昇するリスクがあります。長期借入を予定している場合は、金利上昇リスクも考慮し、余裕のある返済計画を立てることが大切です。

信用情報への影響

カードローンの契約情報は信用情報機関に登録されます。

契約情報は完済後5年間、申込情報は6ヶ月間保有されるため、複数社への同時申込は信用情報に影響する可能性があります。

将来住宅ローンを組む予定がある場合は、カードローン利用履歴が審査に影響する可能性があります。完済後も契約を残しておくと、借入枠があるとみなされ、住宅ローンの借入可能額が減る場合があります。使わないカードローンは解約しておくことをおすすめします。

低金利カードローンに関するよくある質問

銀行カードローンと消費者金融はどちらが低金利ですか?

上限金利で比較すると、銀行カードローンの方が低金利です。銀行は14%台前半、消費者金融は18%前後が一般的です。ただし、消費者金融には無利息期間があるため、短期借入なら実質金利は消費者金融の方が低くなります。

低金利カードローンは審査が厳しいですか?

一般的に、低金利なほど審査は厳しい傾向があります。銀行カードローンは消費者金融より審査が厳しく、年収・勤続年数・信用情報を総合的に判断します。審査に不安がある場合は、消費者金融の方が審査の対象となる可能性があります。

在籍確認は必ずありますか?

在籍確認は審査の一環として行われますが、方法は各社で異なります。アコム・プロミス・アイフルは原則電話なしで、書類(社員証・給与明細等)で確認します。銀行カードローンは電話確認が一般的ですが、申込時に相談すれば書類確認に変更してもらえる場合があります。

複数社に申込んでも大丈夫ですか?

複数社への同時申込は信用情報に影響する可能性があります。申込情報は信用情報機関に6ヶ月間保有されるため、短期間に複数社へ申込むと「返済能力に問題がある」と判断されることがあります。審査に落ちた場合は、最低でも1ヶ月以上空けてから次の申込をしましょう。

金利優遇を受けるにはどうすればいいですか?

銀行カードローンには金利優遇制度があります。みずほ銀行は住宅ローン利用者に年0.5%引き下げ、auじぶん銀行はau ID保有者に最大年0.5%引き下げ、住信SBIネット銀行はSBI証券口座保有で年0.5%引き下げです。既存取引がある銀行のカードローンなら、優遇金利が適用される可能性があります。

低金利カードローンに関してよく寄せられる質問と回答をまとめました。

疑問点を解消してから申込みましょう。

まとめ

低金利カードローンを選ぶ際は、上限金利で比較することが重要です。

初回契約では上限金利が適用されるため、下限金利の低さに惹かれて選んでも意味がありません。

銀行カードローンは上限金利14%台前半で低金利ですが、審査が厳しく即日融資はできません。消費者金融は上限金利18%前後ですが、30日間の無利息期間があるため、短期借入なら実質金利はゼロです。

自分の属性・借入金額・返済期間に合わせて、最適なカードローンを選びましょう。審査に不安がある場合は、審査通過率を公開している消費者金融から検討することをおすすめします。

なお、借入れは計画的にご利用ください。返済能力を超えた借入れは多重債務につながる恐れがあります。返済シミュレーションを活用し、無理のない返済計画を立てましょう。

参考情報・公式サイト

本記事の情報は以下の公式サイトを参照しています:

  • 金融庁「貸金業法のキホン」: https://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/kihon.html
  • みずほ銀行カードローン: https://www.mizuhobank.co.jp/loan_card/
  • 三井住友銀行カードローン: https://www.smbc.co.jp/kojin/cardloan/
  • アコム公式サイト: https://www.acom.co.jp/
  • プロミス公式サイト: https://cyber.promise.co.jp/
  • アイフル公式サイト: https://www.aiful.co.jp/

※金利や審査基準は変更される場合があります。申込前に必ず各社公式サイトで最新情報をご確認ください。

SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

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