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証券ジャパンという証券会社の名前を聞いたことがあるけれど、どんな会社なのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
証券ジャパンは、岡三証券グループの一員として、対面営業・インターネット取引・同業取次・IFA業務という4つの事業領域を持つユニークな中堅証券会社です。
1944年創業の歴史ある丸和証券を母体に、2008年にネットウィング証券と合併して誕生しました。
この記事では、証券ジャパンの会社概要から4つの事業内容、取扱商品、利用シーン、口座開設の流れまで、投資を検討している方が知っておくべき情報を網羅的に解説します。
証券ジャパンが自分に合った証券会社かどうか、この記事を読めば判断できるようになります。
目次
証券ジャパンとは
証券ジャパンは、東京都中央区に本店を置く日本の証券会社です。岡三証券グループの連結子会社として、全国ネットワークを活用した地域密着型サービスを展開しています。
金融商品取引業者として関東財務局長(金商)第170号の登録を受けており、株式・債券・投資信託などの金融商品の売買仲介を行っています。資本金は30億円で、従業員数は約228人の中堅証券会社です。
証券ジャパンの歴史は1944年(昭和19年)に創業した丸和証券株式会社にさかのぼります。
2007年に同業のネットウィング証券株式会社と共同持株会社「エムアンドエヌホールディングス株式会社」を設立し、翌2008年に3社が合併して「株式会社証券ジャパン」が誕生しました。
2019年には創立75周年を迎え、長年にわたり投資家の資産形成をサポートしてきた実績があります。
「ゆたかな未来へ あなたとともに」というコーポレートスローガンを掲げ、事業の持続的な成長・拡大に取り組んでいます。
証券ジャパンの基本情報
登録番号:関東財務局長(金商)第170号
資本金:30億円
従業員数:約228人
本店所在地:東京都中央区
証券ジャパンは2015年に株式会社岡三証券グループと業務資本提携に係る覚書を締結し、2021年3月には岡三証券グループの連結子会社となりました。
岡三証券グループは1923年創業、創業100年以上の歴史を持つ総合金融グループです。
グループ企業としての信頼性と経営基盤を背景に、証券ジャパンは独自の事業領域を展開しながら、グループ内のシナジー効果を活用しています。
岡三証券グループには、岡三証券、岡三オンライン、岡三にいがた証券、三縁証券、三晃証券など複数の証券会社が所属しており、証券ジャパンはその中でも独自のポジションを確立しています。
証券ジャパンは、タイプの異なる2つの証券会社が合併して誕生したユニークな経緯を持ちます。
対面営業を主力とする「旧丸和証券」と、インターネット取引を主力とする「旧ネットウィング証券」が2008年に経営統合し、両社の強みを併せ持つ証券会社として再出発しました。
この合併により、対面営業とインターネット取引の両方のノウハウを持つ証券会社として、多様な顧客ニーズに対応できる体制が整いました。
さらに同業取次業務とIFA業務を加えた4つの事業領域を展開することで、同規模の証券会社とは異なる独自の強みを持っています。
証券ジャパンの最大の特徴は、「対面営業業務」「インターネット取引業務」「同業取次業務」「IFA(金融商品仲介)業務」という4つの営業部門を併せ持つ点です。
この4つのチャネルをバランス良く有する証券会社はほとんどなく、証券ジャパンの大きな優位性・独自性となっています。
4つの事業領域を持つことで、お客様のニーズに応じた柔軟なサービス提供が可能です
それぞれの事業領域について、具体的なサービス内容と特徴を見ていきましょう。
証券ジャパンの対面営業は、東京、神奈川、千葉、静岡など首都圏を中心に営業拠点を設置し、フェイス・トゥ・フェイスの営業を展開しています。
FP(ファイナンシャル・プランナー)資格やTA(テクニカル・アナリスト)資格を有する営業パーソンが、国内株式から債券まで、お客様のニーズに合わせた資産運用のお手伝いをしています。
中堅証券会社がお客様から支持される大きな理由は、お客様に寄り添う姿勢にあります。
地域密着型のフットワークの良い営業により、きめ細かなサービスとタイムリーな情報を提供しています。タブレットを使用したコンサルティング営業へと営業手法を進化させ、お客様の人生に伴走する課題解決型サービスに取り組んでいます。
対面営業の特徴
FP・TA資格保有者が多数在籍
地域密着型のきめ細かなサービス
タブレットを活用したコンサルティング
課題解決型の提案
証券ジャパンは、旧ネットウィング証券の主力業務であったインターネット取引における豊富な経験とノウハウを有しています。
お客様は、ご自宅に限らず、パソコンや携帯電話、スマートフォンがあれば、刻々変化する時価情報をどこにいても24時間見ることができ、取引・決済がオンライン上で行えます。
取引画面や情報ツールはシンプルな作りで直感的に操作が可能です。
ニュース・市場情報、株価の各種チャート、株式銘柄スクリーニング機能、ポートフォリオの時価評価額、各委託会社が発行する最新レポートなどを提供し、投資生活をサポートしています。
手数料体系も「約定毎手数料コース」と「1日定額コース」の2つから選べるシンプルな設計です。
同業取次業務は、証券ジャパンの独自性を示す重要な事業領域です。
地域密着型の独立系地場証券会社の中には、金融商品取引所(証券取引所)参加資格または取引所会員権を持たない会社も存在します。そうした証券会社からの注文を受注し、取引所に発注する取り次ぎ業務を手掛けています。
1960年に開始した半世紀以上におよぶ歴史と伝統ある業務で、北海道から九州まで現在約60の証券会社と契約を締結し、日本で最大規模の同業取引のネットワークを構築しています。
大量の注文を瞬時に、そして正確に処理するシステムと、コンプライアンス・内部統制対応などのサポートを通じて、顧客のニーズに応えています。
また、同業証券会社が抱える様々な経営課題の解消に向けて「ビジネスソリューション部」がきめ細かくサポートしています。
全国約60の証券会社と提携し、日本最大規模の同業取引ネットワークを構築しています
IFA(Independent Financial Advisor)は、有価証券を取り扱うことのできる金融商品仲介業のことです。証券会社にとっては、新たな顧客層を取り込むための営業スタイルの進化系と言われています。
日本では、改正証券取引法により2004年に「証券仲介業制度」が施行されました。
証券ジャパンは、先見性を持って同年IFA事業に参入し、全国の40を超えるIFA業者と業務委託契約を締結しています。
信用取引を含む株式取引、投資信託取引の仲介をしてもらっており、財務局・日本証券業協会への各種申請書、届出書の提出から、コンプライアンス研修や取扱商品説明会の開催など、IFAに関する業務全般について、専門部署の経験豊かなスタッフがパートナーとしてIFA業者をサポートしています。
証券ジャパンの取扱商品
証券ジャパンでは、国内株式・外国株式・投資信託・債券・先物オプションなど、幅広い金融商品を取り扱っています。
投資初心者から経験者まで、それぞれの投資目的やリスク許容度に合わせた商品選択が可能です。
国内株式は、東京証券取引所に上場する約4,000銘柄以上の取引が可能です。
外国株式については、米国株を中心に約190銘柄を取り扱っています。
投資信託は約200本以上のファンドを取り揃えており、積立投資にも対応しています。
債券については、国内債券(国債・地方債・社債)や外国債券の取り扱いがあります。安定した利息収入を求める投資家にとって、選択肢の一つとなります。
先物・オプション取引も取り扱っており、リスクヘッジや積極的な投資戦略にも対応しています。
証券ジャパンでは、GBA型ラップサービスという新しい投資手法を導入しています。
ラップサービスとは、投資家の資産を一任して運用する投資一任契約に基づくサービスのことです。
GBA型ラップサービスは、お客様の投資方針や資産状況に応じて、専門家が資産配分を提案し、継続的に運用管理を行います。
自分で個別銘柄を選ぶのが難しいと感じる方や、プロに運用を任せたい方に適したサービスです。
運用手数料がかかるため、コストと期待されるリターンのバランスを考慮する必要があります
証券ジャパンは、NISA(少額投資非課税制度)に対応しています。
2024年から始まった新NISA制度では、つみたて投資枠と成長投資枠の両方が利用可能です。
つみたて投資枠では約8銘柄、成長投資枠では約109銘柄のNISA対応投資信託を取り扱っています。
NISAを活用することで、投資で得た利益が非課税になるため、長期的な資産形成を考えている方にとって有利な制度です。
iDeCo(個人型確定拠出年金)については、証券ジャパンの公式サイトでは明示的な記載が確認できませんでした。詳しくは証券ジャパンの営業店舗または金融商品仲介業者にお問い合わせください。
証券ジャパンの4つの事業領域は、それぞれ異なる顧客ニーズに対応しています。
自分の投資スタイルや目的に合わせて、最適なサービスを選ぶことが大切です。ここでは、利用シーン別に証券ジャパンの向き不向きを解説します。
投資が初めてで、専門家に相談しながら始めたいという方には、証券ジャパンの対面営業が適しています。
首都圏を中心に営業拠点があり、FP資格やTA資格を持つ営業パーソンが、お客様の投資目的やリスク許容度に合わせて、適切な商品を提案してくれます。
地域密着型のフットワークの良い営業により、きめ細かなサービスを受けられる点が魅力です。
タブレットを使用したコンサルティング営業で、わかりやすい説明を受けながら投資を始められます。
対面営業は手数料が比較的高めに設定されているため、コストを重視する方は注意が必要です
IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)は、特定の証券会社に所属せず、中立的な立場から投資アドバイスを提供する専門家です。
証券ジャパンは全国40を超えるIFA業者と業務委託契約を締結しており、IFAを通じた取引が可能です。
IFAは顧客の利益を最優先に考え、ノルマに縛られない提案ができるため、長期的な視点で資産形成をサポートしてくれます。
まとまった資産の運用を検討している方や、より専門的なアドバイスを求めている方に適しています。
IFA業者によってサービス内容や手数料体系が異なるため、事前に確認することをおすすめします
自分のペースで投資判断をしたい方や、手数料を抑えたい方には、証券ジャパンのインターネット取引が向いています。
パソコンやスマートフォンから24時間取引が可能で、リアルタイムの市場情報やチャート、スクリーニング機能などを活用できます。
手数料体系は「約定毎手数料コース」と「1日定額コース」の2つから選べるシンプルな設計です。
大手ネット証券と比較すると、取扱商品数や情報ツールの充実度で劣る可能性があります
すでに投資経験があり、自分で銘柄選択ができる方に適していると言えます。
証券ジャパンと大手証券会社の違い
証券ジャパンを選ぶべきか、それとも他の証券会社を選ぶべきか迷っている方も多いでしょう。
ここでは、大手ネット証券や対面営業型証券会社と比較しながら、証券ジャパンの特徴を明確にします。
SBI証券や楽天証券などの大手ネット証券と比較すると、証券ジャパンは取扱商品数や情報ツールの充実度で劣ります。
例えば、SBI証券は投資信託約2,600本、外国株式8カ国を取り扱っているのに対し、証券ジャパンは投資信託約200本、外国株式は米国株約190銘柄にとどまります。
また、大手ネット証券は株式取引手数料が原則無料であるのに対し、証券ジャパンは約定毎または1日定額の手数料がかかります。
ポイントプログラムについても、大手ネット証券は楽天ポイントやVポイントなど複数のポイントが貯まる仕組みがありますが、証券ジャパンにはポイントプログラムがありません。
証券ジャパンは対面営業やIFA業務など、人的サポートを受けられる点が大手ネット証券にはない強みです
野村證券やSMBC日興証券などの大手対面営業型証券会社と比較すると、証券ジャパンは中堅証券会社としての地域密着型サービスが特徴です。
大手証券会社は全国に多数の店舗を展開し、幅広い商品ラインナップを持っていますが、証券ジャパンは首都圏を中心とした店舗展開で、きめ細かなサービスを提供しています。
手数料面では、大手証券会社と同程度かやや低めに設定されている可能性があります。
また、同業取次業務やIFA業務という独自の事業領域を持つことで、全国ネットワークを活用したサービス提供が可能です。
大手証券会社のブランド力や情報力を求める方には大手が向いていますが、地域密着型のサポートを求める方には証券ジャパンが適しています。
証券ジャパンを選ぶ最大のメリットは、4つの事業領域を持つことで、お客様のニーズに応じた柔軟なサービス提供が可能な点です。
対面営業で相談しながら始めて、慣れてきたらネット取引に移行するといった使い分けもできます。
また、岡三証券グループの一員としての信頼性と経営基盤を持ちながら、中堅証券会社ならではのフットワークの良さと地域密着型サービスを提供しています。
IFA業務を通じて全国40を超えるIFA業者と提携しているため、地方在住の方でも専門的なアドバイスを受けられる可能性があります。
大手ネット証券と比較すると取扱商品数や手数料面で見劣りする点は考慮する必要があります。自分の投資スタイルや重視するポイントに合わせて、最適な証券会社を選ぶことが大切です。
証券ジャパンの口座開設
証券ジャパンで投資を始めるには、まず口座開設が必要です。
対面取引とネット取引では手続きの流れが若干異なります。ここでは、口座開設の具体的な手順と注意点を解説します。
ネット取引の口座開設は、以下の手順で進めます。
対面取引の口座開設を希望する場合は、インターネットで口座開設申込を行った後、実際の取引については店舗に問い合わせる必要があります。
IFA業者を通じて口座開設する場合は、IFA業者に直接お問い合わせください。
口座開設には、以下の書類または情報が必要です。
本人確認書類とマイナンバー確認書類は、スマートフォンやパソコンからアップロードする方法と、郵送する方法があります。
スマートフォンでのアップロードが最も手軽で、手続きがスムーズに進みます。
口座開設のお申込みは必ずご本人様が行ってください。家族名義での口座開設や借名取引は金融商品取引法で禁止されています。
口座開設にかかる日数は、申込方法や書類の不備の有無によって異なります。
一般的には、ネット取引の場合、申込から口座開設完了まで数営業日から1週間程度かかります。
対面取引の場合は、店舗での手続きが必要になるため、さらに日数がかかる可能性があります。
口座開設には証券ジャパンによる審査があり、審査の結果によっては口座開設をお断りされる場合があります。その理由については公表されていません。
申込内容や提出書類に記入漏れや不足があった場合、訂正等をお願いされることがあります。訂正等が3ヶ月以上滞った場合、書類・データが破棄され、口座開設申込が取り下げられることがあるため、注意が必要です。
証券ジャパンで気をつけたいこと
証券ジャパンにはメリットがある一方で、注意すべき点もあります。
口座開設前に、デメリットや注意点を理解しておくことで、後悔のない証券会社選びができます。
証券ジャパンのネット取引の手数料は、「約定毎手数料コース」と「1日定額コース」の2つから選べます。
約定毎手数料コースは、1取引ごとに手数料がかかる仕組みで、1日定額コースは1日の約定代金の合計に応じて手数料が決まります。
ただし、大手ネット証券のSBI証券や楽天証券では株式取引手数料が原則無料であることを考えると、証券ジャパンの手数料は割高に感じられる可能性があります。
頻繁に取引を行う方や、少額投資から始めたい方は、手数料が投資成果に与える影響を考慮する必要があります。
詳しい手数料体系は、証券ジャパンの公式サイトで確認してください。
証券ジャパンの取扱商品は、大手ネット証券と比較すると限定的です。
投資信託は約200本、外国株式は米国株約190銘柄にとどまります。
NISA対応投資信託も、つみたて投資枠で約8銘柄、成長投資枠で約109銘柄と、大手ネット証券の数千本と比べると選択肢が少ないです。
また、米国株以外の外国株式(中国株、ASEAN株など)の取り扱いがあるかどうかも不明確です。
幅広い商品から選びたい方や、グローバル分散投資を考えている方にとっては、物足りなさを感じる可能性があります。
自分が投資したい商品が取り扱われているか、事前に確認することをおすすめします。
証券ジャパンの対面営業の店舗は、東京、神奈川、千葉、静岡など首都圏を中心に展開しています。
そのため、地方在住の方で対面営業を希望する場合、近くに店舗がない可能性があります。
ただし、証券ジャパンは全国40を超えるIFA業者と業務委託契約を締結しているため、IFA業者を通じて専門的なアドバイスを受けることは可能です。
また、同業取次業務を通じて全国約60の証券会社と提携しているため、間接的に証券ジャパンのサービスを利用できる場合もあります。
店舗が近くにない場合は、IFA業者の利用やネット取引を検討すると良いでしょう。
よくある質問(Q&A)
証券ジャパンに関してよく寄せられる質問とその回答をまとめました。
はい、証券ジャパンは金融商品取引業者として関東財務局長(金商)第170号の登録を受けています。正式な証券会社として、法令に基づいた業務を行っています。
証券ジャパンの評判や口コミについては、転職サイトや口コミサイトで一部の情報を確認できます。地域密着型のサービスや営業パーソンの対応について評価する声がある一方で、取扱商品数や手数料について大手証券会社と比較する意見も見られます。ただし、口コミは個人の主観的な意見であるため、参考程度にとどめ、ご自身で公式サイトや店舗で確認することをおすすめします。
IFA(Independent Financial Advisor)業務とは、独立系ファイナンシャルアドバイザーを通じた金融商品仲介業務のことです。IFAは特定の証券会社に所属せず、中立的な立場から顧客に最適な投資アドバイスを提供します。証券ジャパンは全国40を超えるIFA業者と業務委託契約を締結しており、IFAを通じた取引が可能です。
証券ジャパンでの投資に必要な最低金額は、商品によって異なります。株式投資の場合、購入したい銘柄の株価×単元株数(通常100株)が必要です。投資信託であれば、1万円程度から始められる商品もあります。具体的な金額は、投資したい商品によって異なるため、証券ジャパンの公式サイトまたは営業店舗で確認してください。
証券ジャパンの対面営業店舗は、東京、神奈川、千葉、静岡など首都圏を中心に展開しています。具体的な店舗所在地については、証券ジャパンの公式サイトの「店舗案内」ページで確認できます。店舗が近くにない場合は、IFA業者を通じたサービス利用やネット取引を検討すると良いでしょう。
証券ジャパンは、岡三証券グループの一員として、対面営業・インターネット取引・同業取次・IFA業務という4つの事業領域を持つユニークな中堅証券会社です。
1944年創業の歴史ある丸和証券を母体に、2008年にネットウィング証券と合併して誕生しました。
地域密着型のフットワークの良い対面営業と、全国ネットワークを活用したIFA業務・同業取次業務により、多様な顧客ニーズに対応しています。
投資初心者で対面相談を希望する方、IFAを通じて専門的なアドバイスを受けたい方、ネット取引で手軽に投資したい方など、それぞれの投資スタイルに合わせたサービスを選べる点が魅力です。
一方で、大手ネット証券と比較すると取扱商品数や手数料面で見劣りする点、店舗が首都圏中心である点には注意が必要です。
自分の投資目的やリスク許容度、重視するポイントに合わせて、証券ジャパンが最適な証券会社かどうかを判断してください。
なお、投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。詳しくは証券ジャパンの公式サイトでご確認いただくか、営業店舗または金融商品仲介業者にお問い合わせください。
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