ビットコイン送金の方法と手数料比較|初心者向け完全ガイド【2026年】

ビットコイン送金の方法と手数料比較|初心者向け完全ガイド【2026年】

ビットコインを初めて送金しようとしたとき、「アドレスを間違えたら資金を失うのでは」「手数料はいくらかかるのか」と不安になった経験はありませんか。

ビットコイン送金は、正しい手順を理解すれば安全に行えますが、取り消しができない仕組みのため、事前の知識が欠かせません。

本記事では、ビットコイン送金の基本的な仕組みから、取引所別の手数料比較、送金トラブルの対処法まで、初心者の方にもわかりやすく解説します。

送金手数料無料の取引所や、アドレスミスを防ぐ方法も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事の要約
  • ビットコイン送金にはウォレットアドレス・残高・手数料の3つが必要
  • 送金は取り消せないため、テスト送金とアドレス確認が重要
  • GMOコインやBITPOINTなど送金手数料無料の取引所を選ぶとコスト削減が可能
結論

仮想通貨を始めるならGMOコインがおすすめ

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SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

目次

ビットコイン送金の基本|必要なものと手順

ビットコインの送金は、銀行振込とは異なる仕組みで行われます。送金を始める前に、必要なものと基本的な流れを理解しておきましょう。

ビットコイン送金に必要な3つのもの

ビットコインを送金するには、ウォレットアドレス・送金額・手数料の3つが必要です。これらが揃っていないと送金を開始できません。

ウォレットアドレス(送金先の住所)

ウォレットアドレスは、ビットコインの送金先を示す英数字の文字列です。銀行口座の口座番号のような役割を果たします。アドレスは通常27〜34文字で構成され、「1」「3」「bc1」で始まることが一般的です。

アドレスを間違えると送金したビットコインは二度と戻りません

送金するビットコイン(残高)

送金したい金額のビットコインを取引所またはウォレットに保有している必要があります。取引所によっては最低送金額が設定されている場合があるため、事前に確認しましょう。

送金手数料(ネットワーク手数料)

ビットコインの送金には、ブロックチェーンネットワークを利用するための手数料がかかります。取引所によっては取引所手数料も別途必要です。

手数料が低すぎると送金の処理が遅くなる可能性があります

送金の基本的な流れ(5ステップ)

ビットコインの送金は、以下の5つのステップで完了します。

1.送金先のウォレットアドレスを確認する(QRコードまたは手入力)
2.取引所またはウォレットの送金画面で送金額を入力する
3.送金手数料を確認・設定する
4.二段階認証などのセキュリティ確認を行う
5.送金を実行し、トランザクションIDで状況を確認する

初めて送金する場合は、まず少額でテスト送金を行い、正しく届くことを確認してから本送金を行うことをおすすめします。

ウォレットアドレスとは?間違えると資金を失う理由

ウォレットアドレスは、ビットコインを受け取るための固有の識別番号です。銀行口座番号と違い、アドレスを間違えて送金した場合、送金先が存在しないか、まったく別の第三者のアドレスに送金されてしまいます。

ビットコインの送金は、ブロックチェーン上に記録されると取り消すことができません。そのため、アドレスの入力ミスは資金の完全な喪失につながります。

送金前には必ずアドレスの最初と最後の数文字を目視で確認しましょう

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ビットコイン送金の仕組み|ブロックチェーンとマイニング

ビットコインの送金がどのように処理されるのか、その技術的な背景を理解することで、送金時間や手数料の変動理由がわかります。

ブロックチェーンで送金が記録される仕組み

ビットコインの送金は、ブロックチェーンと呼ばれる分散型台帳に記録されます。ブロックチェーンは、取引データを「ブロック」という単位でまとめ、それらを鎖のようにつなげて管理する技術です。

各ブロックには、いつ・誰が・どのくらいのビットコインを取引したかという情報が格納されており、過去のすべての取引履歴がネットワーク上のすべてのノード(コンピューター)によって共有・管理されています。この仕組みにより、特定の管理者が不在でも、取引の正当性が保たれ、改ざんが極めて困難になっています。

マイニングによる承認作業(約10分×6回)

ビットコインの送金が完了するには、マイニングと呼ばれる承認作業が必要です。マイニングとは、ネットワーク上の参加者(マイナー)が、膨大な計算を行って取引データの正当性を検証する作業のことです。

ビットコインのブロックは約10分ごとに生成され、多くの取引所では6回の承認(約60分)を待つ仕組みになっています。

マイニングに成功したマイナーは、報酬として新規発行されたビットコインを受け取ります。2024年の半減期後、マイニング報酬は3.125BTCに設定されており、この報酬がマイナーのネットワーク参加を促し、ビットコインのセキュリティと安定性を強固にしています。

P2Pネットワークで仲介者不要の理由

ビットコインは、P2P(ピアツーピア)ネットワークという仕組みを採用しています。P2Pでは、各ノードが対等な立場で接続され、ネットワークを管理・運用しています。

銀行送金では、銀行が管理するサーバーに依存するため、サーバーのメンテナンス時やハッキング被害を受けた際にはシステムが停止してしまいます。

ビットコインは24時間365日いつでも送金が可能です

ビットコイン送金の手順|取引所・ウォレット別に解説

ビットコインの送金方法は、取引所のスマホアプリ、PC版、ウォレットアプリによって操作が異なります。それぞれの手順を詳しく解説します。

取引所からの送金方法(スマホアプリ)

スマホアプリからの送金は、以下の手順で行います。

1.取引所アプリにログインし、「入出金」または「送金」メニューを選択する
2.送金する通貨として「ビットコイン(BTC)」を選ぶ
3.送金先のウォレットアドレスを入力する(QRコードスキャンを推奨)
4.送金額を入力する(BTCまたは日本円で指定可能)
5.送金手数料を確認する
6.二段階認証コードを入力して送金を実行する
7.送金完了後、トランザクションIDを確認する

多くの取引所では、初回送金時に24時間の制限がかかる場合があります。また、送金先アドレスを事前登録できる機能を利用すると、次回以降の送金がスムーズになります。

取引所からの送金方法(PC版)

PC版の取引所サイトからの送金は、基本的な流れはスマホアプリと同じですが、画面の構成が異なります。

1.取引所サイトにログインし、「入出金」または「送金」ページにアクセスする
2.「ビットコイン(BTC)」を選択し、「送金」または「出金」をクリックする
3.送金先アドレスを入力する(コピー&ペーストを推奨)
4.送金額と手数料を確認する
5.二段階認証を行い、送金を実行する

PC版では送金履歴をCSVファイルでダウンロードできる機能があります

ウォレットアプリからの送金方法

個人用ウォレットアプリからの送金は、取引所よりもシンプルな操作で行えます。

1.ウォレットアプリを開き、「送金」または「送る」を選択する
2.送金先アドレスを入力する(QRコードスキャンまたは手入力)
3.送金額を入力する
4.送金手数料を設定する(高速・標準・低速から選択可能)
5.送金を実行する

秘密鍵を紛失すると資産を失う可能性があります

ウォレットアプリでは、ユーザー自身が秘密鍵を管理するため、必ずバックアップを取り、安全な場所に保管しましょう。

QRコードを使った送金方法(入力ミス防止)

QRコードを使った送金は、アドレスの入力ミスを防ぐ最も確実な方法です。送金先のウォレットアプリまたは取引所で表示されるQRコードを、送金元のアプリでスキャンするだけで、正確なアドレスが自動入力されます。

特に、対面での送金や、初めて送金する相手の場合は、QRコードの利用を強くおすすめします。手入力によるミスは、資金の完全な喪失につながるため、可能な限りQRコードを活用しましょう。

送金手数料を比較|安く抑える方法と取引所別一覧

ビットコインの送金手数料は、取引所によって大きく異なります。送金手数料の仕組みを理解し、コストを抑える方法を知っておきましょう。

送金手数料の仕組み(取引所手数料とネットワーク手数料)

ビットコインの送金には、取引所手数料とネットワーク手数料の2種類がかかる場合があります。

1つ目は、取引所が徴収する「取引所手数料」です。これは取引所のサービス利用料として設定されており、取引所によって無料から数千円まで幅があります。

2つ目は、ビットコインネットワークを利用するための「ネットワーク手数料(マイナー手数料)」です。この手数料は、マイニングを行うマイナーへの報酬として支払われます。ネットワーク手数料は、ネットワークの混雑状況によって変動し、手数料が高いほど優先的に処理されます。

取引所別送金手数料一覧(10社比較)

主要な国内取引所のビットコイン送金手数料を比較しました。

取引所名 BTC送金手数料 特徴
GMOコイン 無料 各種手数料が無料
BITPOINT 無料 月1回出金無料
SBI VCトレード 無料 入出金手数料完全無料
bitFlyer 0.0004 BTC 取引量国内トップクラス
Coincheck 0.0005 BTC 初心者向けのシンプルな操作
bitbank 0.0006 BTC 取引所方式の手数料が低い
DMM Bitcoin 無料 レバレッジ取引が充実
Zaif 0.0001〜0.01 BTC 送金額によって変動
楽天ウォレット 0.001 BTC 楽天ポイントと連携
LINE BITMAX 0.001 BTC LINEアプリから利用可能

GMOコインやBITPOINTは送金手数料完全無料

2026年2月時点の情報。1BTC=1,100万円で計算すると、0.0004BTCは約4,400円、0.0005BTCは約5,500円、0.0006BTCは約6,600円に相当します。頻繁に送金を行う人は、GMOコインやBITPOINT、SBI VCトレードのように無料で送金できる取引所を選ぶと、コストを大きく節約できます。

送金手数料を安く抑える3つの方法

ビットコインの送金手数料を安く抑えるには、以下の3つの方法が有効です。

1.送金手数料無料の取引所を利用する:GMOコイン、BITPOINT、SBI VCトレードなど、送金手数料が完全無料の取引所を選ぶことで、送金コストをゼロにできます。
2.ネットワークの混雑を避ける:ビットコインネットワークの混雑状況は、時間帯によって変動します。混雑が少ない時間帯を選んで送金することで、手数料を抑えられます。
3.送金回数を減らす:複数回に分けて送金するよりも、1回でまとめて送金することで、手数料の総額を抑えられます。ただし、初回は必ずテスト送金を行いましょう。

ネットワーク混雑時の手数料変動に注意

ビットコインのネットワーク手数料は、ネットワークの混雑状況によって大きく変動します。2017年のブロックチェーンバブル時には、1件の承認に数時間から1日以上かかることもあり、手数料も高騰しました。

急激な価格変動時は手数料が上昇する可能性があります

現在では、SegWitなどの技術アップデートによって状況は改善されていますが、急ぎの送金でない場合は、ネットワークの混雑状況をリアルタイムで確認できるツールを活用し、混雑が少ない時間帯を選ぶことをおすすめします。

送金時間の目安と遅延時の対処法

ビットコインの送金時間は、理論上は約10分ですが、実際にはさまざまな要因で変動します。送金時間の実態と、遅延時の対処法を理解しておきましょう。

理論上の送金時間(約10分〜1時間)

ビットコインのブロックは約10分ごとに生成されるため、理論上は約10分で送金が承認されます。しかし、セキュリティを高めるため、多くの取引所では6回の承認(約60分)を待つ仕組みになっています。

1回の承認でも送金は完了していますが、承認回数が増えるほど、取引の安全性が高まります。高額な送金や、初めて送金する相手の場合は、6回の承認を待つことが推奨されます。

実際にかかる時間(混雑状況で変動)

実際の送金時間は、ネットワークの混雑状況や設定した手数料によって大きく変動します。ネットワークが空いている場合は、10分〜30分程度で完了することもありますが、混雑時には数時間から1日以上かかることもあります。

マイナーは、手数料が高い取引から優先して処理する傾向にあるため、手数料を低く設定すると、承認まで数時間〜数日待つケースも珍しくありません。

急ぎの送金の場合は相場よりやや高めの手数料を設定しましょう

送金が遅い時の3つの対処法

送金が遅い場合、以下の3つの対処法を試してみましょう。

1.トランザクションIDで状況を確認する:送金完了後に発行されるトランザクションIDを使って、ブロックチェーンエクスプローラーで送金状況をリアルタイムで確認できます。承認待ちの状態であれば、時間経過とともに承認されます。
2.手数料を追加する(RBF機能):一部のウォレットでは、Replace-by-Fee(RBF)という機能を使って、送金後に手数料を追加できます。手数料を追加することで、マイナーに優先的に処理されやすくなります。
3.取引所のサポートに問い合わせる:取引所から送金した場合、取引所側の審査や処理に時間がかかっている可能性があります。送金履歴のステータスを確認し、「処理中」のまま長時間経過している場合は、サポートに問い合わせましょう。

送金トラブルと対処法|失敗を防ぐチェックリスト

ビットコインの送金は取り消しができないため、トラブルを未然に防ぐことが重要です。よくあるトラブル事例と対処法を知っておきましょう。

アドレス入力ミスで資金を失うリスク(最重要)

ビットコイン送金における最大のリスクは、ウォレットアドレスの入力ミスです。アドレスを間違えて送金した場合、送金先が存在しないか、まったく別の第三者のアドレスに送金されてしまい、資金は二度と戻ってきません。

アドレスは1文字でも間違えると別のアドレスになります

送金前には必ず、アドレスの最初と最後の数文字を目視で確認するか、QRコードを使用して入力ミスを防ぎましょう。また、初めて送金する場合は、必ず少額でテスト送金を行い、正しく届くことを確認してから本送金を行うことをおすすめします。

ネットワーク選択ミスによる資金喪失

ビットコインには、通常のBitcoinネットワークの他に、Lightning Networkなど複数のネットワークが存在します。送金時に間違ったネットワークを選択すると、資金が失われる可能性があります。

異なるネットワークから送られた場合は通貨が失われる可能性があります

例えば、CoincheckにBTCを入金する場合は、Bitcoinネットワークを使用する必要があります。送金前に必ず送金先の取引所が指定するネットワークを確認しましょう。

手数料不足で送金が失敗する場合

ビットコインの送金には、ネットワーク手数料が必要です。手数料が極端に低い場合、マイナーに処理されず、送金が長時間「承認待ち」の状態になることがあります。

手数料不足で送金が失敗した場合、RBF機能を使って手数料を追加するか、時間経過を待つしかありません。

急ぎの送金の場合は取引所が推奨する手数料を設定しましょう

テスト送金(少額送金)で安全確認する方法

初めて送金する相手や、新しいウォレットに送金する場合は、必ずテスト送金を行いましょう。テスト送金とは、まず少額(例えば0.001BTCや1,000円相当)を送金し、正しく届くことを確認してから、残りの金額を本送金する方法です。

テスト送金には追加の手数料がかかりますが、アドレスミスや設定ミスによる資金の完全な喪失を防ぐことができます。特に高額な送金の場合は、手数料を惜しまずにテスト送金を行うことを強くおすすめします。

送金前のチェックリスト(5項目)

送金前に、以下の5項目を必ず確認しましょう。

  • 送金先アドレスが正しいか(最初と最後の数文字を目視確認)
  • 送金額が正しいか(桁数のミスに注意)
  • 送金手数料が適切に設定されているか
  • ネットワークが正しいか(Bitcoinネットワークか)
  • 初めての送金先の場合、テスト送金を行ったか

送金手数料が安いおすすめの仮想通貨取引所5社

ビットコインの送金手数料を抑えるには、送金手数料無料または格安の取引所を選ぶことが重要です。ここでは、送金手数料が安いおすすめの取引所を5社紹介します。

取引所 BTC送金手数料 取扱銘柄数 最低取引額 特徴
GMOコイン 無料 22種類 100円 各種手数料が無料
BITPOINT 無料 30種類 500円 ステーキング国内最高水準
SBI VCトレード 無料 34種類 500円 入出金手数料完全無料

GMOコイン|送金手数料完全無料

GMOコイン 公式サイト

出典: GMOコイン公式サイト

GMOコインの基本情報
取扱銘柄数 22種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ 2倍
取引手数料(Maker) -0.01%〜-0.03%(Maker報酬)
取引手数料(Taker) 0.05%〜0.09%
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 無料(大口400円)
最小注文金額 100円
口座開設 最短10分
登録番号 関東財務局長 第00006号

📌 GMOコインの特徴

各種手数料が無料

GMOインターネットグループ運営

ステーキング対応

GMOコインは、GMOインターネットグループが運営する国内大手の仮想通貨取引所です。最大の特徴は、ビットコインの送金手数料が完全無料である点です。取引所手数料も無料で、日本円の入出金手数料も無料(大口出金は400円)のため、トータルのコストを大幅に抑えられます。

取扱銘柄数22種類、最低取引額100円から

取扱銘柄数は22種類で、ビットコインやイーサリアムなどの主要銘柄はもちろん、ステーキングにも対応しています。最低取引額が100円からと少額投資が可能なため、初心者でも始めやすい環境が整っています。

セキュリティ面では、二段階認証、コールドウォレット管理、マルチシグ対応、24時間監視体制を完備しています。GMOインターネットグループの技術力とノウハウを活かした、高い安全性が魅力です。登録番号は関東財務局長 第00006号で、金融庁の厳格な審査をクリアしています。

BITPOINT|送金手数料無料(月1回出金無料)

BITPOINT 公式サイト

出典: BITPOINT公式サイト

BITPOINTの基本情報
取扱銘柄数 30種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ なし
取引手数料(Maker) 無料
取引手数料(Taker) 無料
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 月1回無料(2回目以降330円)
最小注文金額 500円
口座開設 最短即日
登録番号 関東財務局長 第00009号

📌 BITPOINTの特徴

各種手数料無料

ステーキング国内最高水準

SBIホールディングス子会社

貸して増やすサービス

BITPOINTは、SBIホールディングス子会社が運営する仮想通貨取引所です。ビットコインの送金手数料が無料で、日本円の出金手数料も月1回無料(2回目以降330円)のため、コストを抑えた運用が可能です。

取扱銘柄数30種類、ステーキング国内最高水準

取扱銘柄数は30種類と豊富で、ステーキングサービスは国内最高水準の報酬率を誇ります。貸して増やすサービスにも対応しており、保有するビットコインを貸し出すことで利息を得ることもできます。

セキュリティ面では、二段階認証とコールドウォレット管理を採用しています。登録番号は関東財務局長 第00009号で、金融庁の登録業者として安心して利用できます。

SBI VCトレード|入出金手数料完全無料

SBI VCトレード 公式サイト

出典: SBI VCトレード公式サイト

SBI VCトレードの基本情報
取扱銘柄数 34種類
取引所(板取引)
販売所
レバレッジ 2倍
取引手数料(Maker) -0.01%(Maker報酬)
取引手数料(Taker) 0.05%
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 無料
最小注文金額 500円
口座開設 最短翌営業日
登録番号 関東財務局長 第00011号

📌 SBI VCトレードの特徴

SBIグループ運営の安心感

入出金手数料が完全無料

ステーキング14銘柄対応

レンディングサービス対応

SBI VCトレードは、SBIグループが運営する仮想通貨取引所です。ビットコインの送金手数料が無料なのはもちろん、日本円の入出金手数料も完全無料のため、トータルのコストを最小限に抑えられます。

取扱銘柄数34種類と国内トップクラス

取扱銘柄数は34種類と国内トップクラスで、ステーキングは14銘柄に対応しています。レンディングサービスにも対応しており、保有するビットコインを貸し出すことで利息を得ることができます。

セキュリティ面では、二段階認証、コールドウォレット管理、マルチシグを採用しています。SBIグループの信頼性と安心感が魅力です。登録番号は関東財務局長 第00011号で、金融庁の登録業者として運営されています。

送金の応用|海外取引所・ハードウェアウォレットへの送金

ビットコインの送金に慣れてきたら、海外取引所やハードウェアウォレットへの送金にも挑戦してみましょう。より安全な資産管理が可能になります。

海外取引所への送金方法と注意点

海外取引所への送金は、国内取引所間の送金と基本的な手順は同じですが、いくつか注意点があります。まず、海外取引所の多くは金融庁の登録を受けていないため、トラブルが発生した場合の保護制度がありません。出金停止や倒産のリスクも考慮する必要があります。

海外取引所は金融庁の保護対象外です

また、海外取引所への送金は、国内取引所によっては制限されている場合があります。送金前に、利用している取引所の利用規約を確認しましょう。送金時には、必ずテスト送金を行い、正しく届くことを確認してから本送金を行うことをおすすめします。

ハードウェアウォレットへの送金手順

ハードウェアウォレットは、インターネットに接続していない物理デバイスで秘密鍵を管理するため、取引所よりも高いセキュリティを実現できます。代表的なハードウェアウォレットには、Ledger NanoやTrezorなどがあります。

ハードウェアウォレットへの送金は、以下の手順で行います。ハードウェアウォレットをPCに接続し、専用アプリを起動します。ウォレットアプリで受信アドレスを表示し、QRコードまたはアドレスをコピーします。取引所またはウォレットアプリから、コピーしたアドレスに送金します。送金完了後、ハードウェアウォレットで残高を確認します。

リカバリーフレーズは必ずバックアップしてください

ハードウェアウォレットは、秘密鍵を自分で管理するため、デバイスの紛失や故障に備えて、必ずリカバリーフレーズ(復元用のパスワード)をバックアップしておきましょう。

セキュリティ対策(二段階認証・秘密鍵管理)

ビットコインの送金では、セキュリティ対策が欠かせません。取引所やウォレットアプリでは、必ず二段階認証を有効にしましょう。二段階認証は、パスワードに加えて、スマホアプリやSMSで発行されるコードを入力する仕組みで、不正ログインを防ぐことができます。

秘密鍵は絶対に他人に教えてはいけません

また、秘密鍵やリカバリーフレーズは、絶対に他人に教えてはいけません。フィッシングサイトや詐欺メールで秘密鍵を入力させようとする手口もあるため、公式サイト以外では秘密鍵を入力しないようにしましょう。秘密鍵は、紙に書いて金庫に保管するなど、オフラインで安全に管理することをおすすめします。

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送金の税金と確定申告への影響

ビットコインの送金による税務上の影響を理解しておくことは重要です。送金自体は課税されませんが、送金履歴の記録は確定申告で必要になります。

送金自体は課税されない(移動のみ)

ビットコインを自分の取引所間やウォレット間で移動させる送金は、単なる資産の移動であり、課税対象にはなりません。例えば、Coincheckから自分のハードウェアウォレットにビットコインを送金しても、税金は発生しません。

ただし、ビットコインを売却して日本円に換える、ビットコインで商品を購入する、ビットコインで別の仮想通貨を購入するなどの行為は、利益が発生した時点で課税対象となります。国税庁の指針によれば、暗号資産の売却または使用により生じる利益は、原則として雑所得に分類され、確定申告が必要です。

出典:国税庁「暗号資産に関する税務上の取扱い」

送金履歴の記録が必要な理由

送金自体は課税されませんが、送金履歴は確定申告時に必要になります。取引所間でビットコインを移動した場合、移動した時点のビットコインの価格を記録しておく必要があります。これは、後で売却した際の取得価額を計算するために必要です。

例えば、100万円でビットコインを購入し、取引所Aから取引所Bに送金した後、取引所Bで150万円に値上がりしたタイミングで売却した場合、差益50万円が課税対象となります。この計算をするには、送金時の価格を記録しておく必要があります。

送金履歴はCSVファイルでダウンロード可能です

送金履歴は、取引所のマイページで確認できるほか、CSVファイルでダウンロードできる場合もあります。確定申告をスムーズに行うため、送金履歴は定期的に記録・保存しておきましょう。

海外取引所送金時の税務上の注意点

海外取引所への送金も、国内取引所間の送金と同様に、送金自体は課税されません。ただし、海外取引所で取引を行った場合、その利益は日本の税法に基づいて申告する必要があります。

海外取引所は年間取引報告書を発行しません

海外取引所は、国内取引所のように年間取引報告書を発行しないため、自分で取引履歴を記録し、損益を計算する必要があります。取引履歴をCSVファイルでダウンロードし、損益計算ツール(クリプタクトやGtaxなど)を使って自動計算することをおすすめします。

また、海外取引所での取引は、トラベルルールの適用により、国内取引所が送金を制限する場合があります。送金前に、利用している取引所の利用規約を確認しましょう。

よくある質問(Q&A)

送金をキャンセル・取り消しできますか?

ビットコインの送金は、ブロックチェーン上に記録されると取り消すことができません。送金を実行する前に、アドレスや金額を必ず確認しましょう。

送金が完了したか確認する方法は?

送金完了後に発行されるトランザクションIDを使って、ブロックチェーンエクスプローラー(Blockchain.comなど)で送金状況をリアルタイムで確認できます。

トランザクションIDとは何ですか?

トランザクションIDは、ビットコインの送金ごとに発行される固有の識別番号です。このIDを使って、ブロックチェーン上で送金の状況を追跡できます。

送金先のアドレスを間違えた場合は?

アドレスを間違えて送金した場合、資金は二度と戻ってきません。送金前には必ず、アドレスの最初と最後の数文字を目視で確認し、初めての送金先の場合はテスト送金を行いましょう。

Lightning Networkとは何ですか?

Lightning Networkは、ビットコインのレイヤー2技術で、オフチェーンで取引を処理することで、高速かつ低コストな送金を実現します。通常のビットコイン送金が約10分かかるのに対し、Lightning Networkでは数秒以内で送金が完了します。手数料も数十サトシ(1円未満)に抑えられるため、少額決済に最適です。

取引所のメンテナンス中に送金できますか?

取引所がメンテナンス中は、送金を含むすべてのサービスが停止します。急ぎの送金がある場合は、取引所のメンテナンススケジュールを事前に確認しておきましょう。

送金に最低金額はありますか?

取引所によっては、最低送金額が設定されている場合があります。例えば、0.001BTC以上などです。最低送金額は、取引所の公式サイトで確認できます。

送金手数料はいつ引かれますか?

送金手数料は、送金を実行する際に自動的に差し引かれます。送金額と手数料の合計が、送金元の残高から引かれる仕組みです。

取引所と販売所で送金手数料は違いますか?

送金手数料は、取引所と販売所で違いはありません。取引所形式と販売所形式は、ビットコインの購入・売却時の手数料体系が異なるだけで、送金手数料は同じです。

ビットコイン以外の通貨も同じ方法で送金できますか?

イーサリアムやリップルなど、ビットコイン以外の仮想通貨も、基本的な送金方法は同じです。ただし、通貨によってはメモタグやデスティネーションタグなど、追加の情報が必要な場合があります。送金前に、送金先の取引所の指示を必ず確認しましょう。

まとめ

ビットコインの送金は、ウォレットアドレス・残高・手数料の3つが揃えば誰でも行えますが、取り消しができない仕組みのため、正しい知識と慎重な操作が欠かせません。送金前には必ずアドレスを確認し、初めての送金先の場合はテスト送金を行うことで、資金喪失のリスクを最小限に抑えられます。

送金手数料は取引所によって大きく異なり、GMOコインやBITPOINT、SBI VCトレードなど、送金手数料無料の取引所を選ぶことで、コストを大幅に削減できます。頻繁に送金を行う方は、手数料無料の取引所を積極的に活用しましょう。

送金時間は理論上約10分ですが、ネットワークの混雑状況や手数料の設定によって変動します。急ぎの送金の場合は、相場よりやや高めの手数料を設定することで、優先的に処理されやすくなります。送金が遅い場合は、トランザクションIDで状況を確認し、必要に応じてRBF機能で手数料を追加することも検討しましょう。

ビットコインの送金は、正しい知識と適切な取引所選びで、安全かつ低コストに行うことができます。本記事で紹介した手順とチェックリストを参考に、安心してビットコイン送金を活用してください。

投資は自己責任で、余裕資金の範囲内で行いましょう

なお、暗号資産取引には価格変動リスク、ハッキングリスク、取引所の倒産リスクなどが伴います。投資は自己責任で行い、余裕資金の範囲内で取引を行うようにしましょう。詳細は金融庁の公式サイトでご確認ください。

順位 取引所 手数料 通貨数 特徴 口座開設
1 GMOコイン 無料 26種類
  • 取引手数料無料
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2 コインチェック 無料 29種類
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3 SBI VCトレード 無料 23種類
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PR | 情報は2026年2月時点

SOICO株式会社 共同創業者・取締役COO 土岐彩花
共同創業者&取締役COO 土岐 彩花(どきあやか)
SOICO株式会社
慶應義塾大学在学中に19歳で起業し、2社のベンチャー創業を経験。大学在学中に米国UCバークレー校(Haas School of Business, University of California, Berkeley)に留学し、経営学、マーケティング、会計、コンピュータ・サイエンスを履修。新卒でゴールドマン・サックス証券の投資銀行本部に就職し、IPO含む事業会社の資金調達アドバイザリー業務・引受業務に従事。2018年よりSOICO株式会社の取締役COOに就任。

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