上場企業の新しい資金調達!~株式報酬セミナー
<時価総額×市場区分で読み解く上場企業の株式報酬戦略>

詳細


株式報酬の発行を検討している上場企業様向けの特別セミナー

近年、金利上昇や株価変動の影響を受け、
上場企業の資金調達環境は大きく変化しています。


従来のエクイティファイナンスだけではなく、
「株式報酬」や「自己株式」などを活用した
新しい資金戦略が注目を集めています。

しかし実際には、「どの制度が自社に合うのか分からない」
「株価・会計・開示の対応に不安がある」
「導入効果が出るか自信がない」と悩む企業が多いのも事実。


本セミナーでは、最新の上場企業事例をもとに、
「株主に納得される資金調達」と 「人材確保を同時に実現する株式報酬の活用法」について、実務的な視点で解説します。

こんな方におすすめです

  • 追加資金調達を検討中だが、株主対応や希薄化が気になる
  • 株式報酬制度を導入したが、経営戦略と結びついていない
  • 資金効率を高めながら人材確保を強化したい

このセミナーで得られること

  • 金利上昇・株価変動を踏まえた資金調達トレンドの理解
  • 株式報酬を活用して“キャッシュアウトを抑える”ノウハウ
  • 実際の上場企業事例に基づく実践的スキーム設計のポイント
  • 「資金調達+人材確保」両立する経営戦略のヒント 他

講演内容

  • ・資金調達環境の変化と上場企業が直面する課題
  • ・実践的スキーム設計と成功・失敗事例の比較
  • ・これからの「資金調達 × 報酬戦略」の方向性 他
  • ・質疑応答

開催概要

テーマ

時価総額×市場区分で読み解く
上場企業の株式報酬戦略

日時 2025/12/02(火) 16:00 ~ 17:00
会場 オンライン
料金 無料
主催

SOICO株式会社

    ご参加特典

    アンケートに回答で
    株式報酬に関する
    無料個別診断
    (毎回先着名様)

    株式報酬セミナー
    「投影資料」
    無料プレゼント

    参加者の声

    資金調達と株式報酬を一体で考える視点が新しく、大変参考になった。(上場企業の代表取締役)

    自社にも応用できそうなスキーム事例が多く、実務に直結する内容だった。(上場企業 CFO)

    他社がどのように資金調達と人材確保を両立しているか、実例を聞けて良かった。(上場企業の執行役)

    講師紹介

    SOICO株式会社 代表取締役CEO

    茅原 淳一(かやはらじゅんいち)


    2005年に慶應義塾大学を卒業後、新日本有限責任監査法人(現:EY新日本有限責任監査法人)にて監査業務に従事。その後、クレディ・スイス証券株式会社を経て、2012年にKLab株式会社入社。経営企画室に配属され、資金調達や株式報酬型のインセンティブ制度の設計などの資本政策にかんする責任者として業務に従事。海外子会社の取締役などを歴任。2016年に、上場企業として初の信託を活用したストックオプションプランを実施。2018年に、SOICO株式会社を創業し、代表取締役社長に就任。公認会計士。

     


    SOICO株式会社 コンサルタント
    大久保 秀一(おおくぼ しゅういち))


    慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業後、野村證券株式会社に入社し、法人向けの資産運用コンサルティングに従事。米国株・外国債券・仕組債を得意とする。その後、株式会社GOWSを設立し代表取締役に就任する。IFAとして活動を開始するほか、幼児向けスポーツ教育にも尽力する。現在は未上場・上場企業向けの資本政策コンサルティングに従事し、ストックオプションや株式報酬制度の導入支援を通して企業の課題解決に取り組んでいる。

    参加可能な日程を選択

    2025年09月30日(火)

    12:00

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