Return to site

タイムカプセル ストックオプションの紹介

信託を活用したストックオプション発行スキーム

従来のSOの問題点を解消した新しいスキーム

本日は、従来のSOの問題点を解消した新しいストックオプションの仕組みである、

"タイムカプセル ストックオプション"について解説していきます。

このスキームを活用することで、スタートアップの様々な悩みについて解決、

あるいは改善することができます。

非常に面白いスキームですので活用を検討してみると面白いと思います。

私はこのスキームを上場企業で1番最初に実施しており、その際に弁護士や金融庁とも様々な協議を重ねていますので、

見様見まねでやっているコンサル会社ではわからない、法律上の気を付けなければポイントや、一工夫入れた仕組みなどをご提案できます。

ご興味を持った方がいましたら、info@soico.jpまでご連絡ください。

何が画期的なのか?

このスキームの一番の特徴は、
ストックオプションを発行する際に個別つに誰かに割当を行わずに、一定期間プールしておけるという点です。

通常のストックオプションは、発行した際に”●●さんに何個”といった形で割当を行う必要があります。

しかし、"タイムマシン ストックオプション"では、発行したストックオプションを一定期間誰にも割り当てを行わずに、プールしておくことができます。

これによってどのようなメリットがあるのかというと、
事業が拡大しIPOも見えてきたため優秀な人材を獲得しようというタイミングで、事業拡大前の行使価額の低いストックオプションを、採用や事業拡大のために協力をしてもらうためのインセンティブとして割り当てることができるのです。

つまり、凄い魅力的な経済的インセンティブがあるストックオプションを発行することができるのです。

メリットをもう少し詳しく解説

創業後間もなくは事業も小さいため、ストックオプションを発行してもその行使価額は非常に小さい(例えば、1株に交換するのに1円)ものとなります。

その後、会社が順調に拡大するとストックオプションの行使価額は、大きくは値上がります(例えば、1株に交換するのに1000円)。

従来のストックオプションでは、ストックオプションの発行時点で少なくとも名前を知っていないと(知り合っていないと)割り当てることができません。


ですので、事業が拡大したタイミングで入社するとなると、行使価額が1000円のストックオプションしか付与することができません。

会社からしてみれば、持ち分の希薄化率は一緒です(行使価額に関係なく、転換できる株数分希薄化します)。


しかし、受け取る方からすれば、行使価額1円のストックオプションと行使価額1000円のストックオプションでは、経済的メリットは全く異なります。

どうせオーナーが持ち分を薄めてでもストックオプションを渡すのであれば、従業員に対して強力なインセンティブとして効果のあるものを発行したほうがいいのは誰も異論はないと思います。

この点、"タイムマシン ストックオプション"ですと、信託を活用しストックオプションをプール(例えば、行使価額1円のストックオプションをプールしておく)しておくことができますので、
事業拡大後に入社する者に対しても、この行使価額1円のストックオプションを付与することができるのです。

次回につづきます・・・

将来付与型ストックオプションは、ストックオプションをプールして置けるため、上記以外のメリットがいくつもあります。

ただ、記事がだいぶ長くなってきてしまったため、その他のメリットについては、次回書きたいと思います。

"タイムマシン ストックオプション"に興味をお持ちの方は、info@soico.jpまでお気軽にご連絡ください。

All Posts
×

Almost done…

We just sent you an email. Please click the link in the email to confirm your subscription!

OKSubscriptions powered by Strikingly